お前らの推しのSS書きたい

  • 1二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 14:52:49

    とりあえず5人くらい書きたい
    キャラ1人とサブで絡む相手をトレーナーかウマ娘(キャラ指定可)で指定してくれれば書く
    もしよければ付き合ってほしい

  • 2二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 14:53:09

  • 3二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 14:53:23

    ウオッカ

  • 4二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 14:53:33

    マベとマヤ

  • 5二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 14:53:34

    シーキングザパール

  • 6二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 14:53:36

    ブライアンとトレーナーで

  • 7二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 14:53:49

    このレスは削除されています

  • 8二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 14:54:04

    ウンスとネイチャで

  • 9二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 14:54:06

    トレ(アプリ)スズ

  • 10二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 14:54:24

    >>7

    マクギリスって多分クロスオーバーだと思うんだけど知らない…すまん

  • 11二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 14:54:47

    相手指定ないやつは自由に書いちゃうな

  • 12二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 14:54:55

    キングとネイチャ

  • 13二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 14:55:02

    >>6

    あ、ごめん

    性別指定つけてなかったけど♂トレがいいです

  • 147 22/07/24(日) 14:56:43

    >>10

    ふざけて書いた

    すまんかった

  • 15二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 15:01:21

    >>3

    「おいおいおい!見ろよ相棒!これすごいカッケー!」

    『ほんとだ!めっちゃかっこいいな!』

    2人が大興奮で見ていたのは革ジャン。

    本革製なので高い…が、その中では比較的安いくらいの値段だった。

    「いいなぁ…合皮じゃなくて本革の、着てみたいぜ…」

    『…着てみたい?』

    「あっ!先に言っとくけど意味もなく買ってプレゼントとかはやめろよ!そういうの…その、申し訳ねえし…ほしいものは自力で手に入れたいからさ!」

    そうは言うが、彼女がこの革ジャンを買えるだけの金はないだろう。

    『…意味のあるプレゼントならどうかな?』

    「えっ…でも俺、特に今誕生日でもねえぞ?」

    『じゃあこうしよう!URAで優勝できたら、これを買ってプレゼントするよ』

    「なっ…ホントか!?」

    彼女の目がぱっと輝く。

    「うわぁ〜…!まじか…!それなら余計頑張らなきゃいけねえな!…あ!違うからな!これがなくても頑張るつもりだったんだけど、その…ちょっと張り切ろうって思っただけで!」

    慌てた顔で彼女は言い訳する。

    『大丈夫大丈夫。わかってるから』

    「ほ、ほんとだろうな〜…!」

    『本当本当。…一緒に頑張ろうな』

    「…おう!頑張ろうぜ、相棒!」

  • 16二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 15:01:44

    >>13

    了解!

    >>14

    …相手は適当に書いちゃうな、すまん

  • 17二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 15:02:22

    あ、10消えてる…
    じゃあその次採用させてもらうな

  • 18二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 15:08:06

    ヤエノと師範代

  • 19二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 15:10:19

    5つくらいの予定だったけどわかりづらかったか結構超えてるので現在までもらった分は書く
    けれどここでリクエスト切らせてもらう、すまない

  • 20二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 15:20:31

    >>4

    「ねえねえみてみてこれ!とってもマーベラス☆」

    「わぁ!綺麗なお花!こんなところに咲いてるの気がつかなかった…さすがマベちん!」

    …2人の感性は、他とは少し違う。

    けれどそのおかげで、普段人が目に求めない小さな花を見つけられる。

    「こういう小さなマーベラス、もっともっと見つけられたらもっとマーベラス☆いっぱいさがそー!」

    「おー!あ、おやつ持って行こう!」

    「そうしよう☆にんじんクッキー持っていこー!」

    2人は街をあちこち歩き回る。

    「あっ!このポスト!すっごく大事に使われててピカピカだー!ねえねえ、これもマーベラスだね!」

    「マーベラス☆」

    そんな会話をしていたところ、周りから聞こえてきた声があった。

    「うっ…ぐす…うわああああん!」

    「あ、あ…落ち着いて…?」

    どうやら、小さい子供とその母親のようだった。

    「ねえねえ、どうしたのー?」

    「アイス…落としちゃったぁ…うわあああああ!!!」

    「す、すみません…すぐに連れていきますっ…」

    「…マーベラス足りない?ねえねえ、そこの子!はい!これ!」

    そう言って差し出したのは、最初に用意したクッキー。

    「あれ、マベちんいいの?それマベちんの…」

    「だってもう十分マーベラスだから!泣いてるとマーベラスじゃないでしょ?だからあげるの☆」

    「…お姉ちゃん、くれるの?」

    「うん☆どうぞー!」

    「あ、ありがとうございます…!よかったわね、次から落とさないように気をつけようね…」

    「…マベちんさすがだね!マヤより早く解決しちゃった!」

    「だってマーベラスのためだもん!」

    幼い見た目よりは、ずっと大人びた2人…天才少女とはこういうことを言うのかもしれない。

    「けどクッキー食べたかったよね?そこのお菓子屋さんで買って行こう!」

    「わーい☆」

  • 21二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 15:20:59

    マベとマヤ難しかった、すまない
    次パールさんだな

  • 22二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 15:32:58

    北原を…どうか北原を!

  • 23二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 15:33:29

    あ、北原+オグリでどうか…!

  • 24二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 15:34:28

    >>23

    もうリクエストは打ち切られてしまったんだ

    悔しいだろうが仕方ないんだ(涙)

  • 25二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 15:34:50

    >>5

    「はぁ…」

    彼女は特に有名でもないウマ娘。

    「重賞…挑んでみたい…けど…」

    …それで負けたら立ち直れないかもしれない。

    そう思うと…挑む勇気が出なかった。

    「…ハァイ!どうしたの?そんな元気のない顔をして…」

    「へぁっ!?…あ、パールさん!…その、それが…」

    …彼女はこういう悩みをよく聞いていると聞いたことがある。

    それなら話しても大丈夫かと…そう思って、話し出した。

    「なるほどね…」

    「ほんとは、挑みたくても…もしこれで負けたら…何か、壁を知ってしまう気がして…」

    「ノンノン!だめよ、そんな思考は!」

    「え…?」

    「…走る前に負けることなんて、考えてちゃよくないわ」

    彼女の優しい顔。しかし真剣な眼差し。

    「…そう、ですよね…わかってるんですけど…」

    「…ねえ、なんであなたは重賞に出たいの?」

    「そ、それは…!トゥインクル・シリーズが、小さい頃からの夢だから…せっかく走るなら、大きい夢を掴みたくて…」

    「じゃあ、掴むしかないわ!大丈夫、私は応援しているから!」

    「あ、ありがとうございます!」

    …彼女の背中を押してくれる力は、とても大きかった。

  • 26二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 15:35:42

    >>23>>24

    すまない…また機会があったら…

  • 27二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 15:48:39

    >>6

    それは冬の日。

    ブライアンとトレーナーはトレーナー室のこたつでくつろいでいた。

    『…あ、今日の夕飯どうしよう…』

    「こう言う日は鍋がいいだろう。温まるしな…野菜はいらんが」

    『野菜も食べよう…?』

    結局鍋を作ることにし、いろいろな具材を詰め込んでコンロにかける。

    『…結構できるまで時間かかるな』

    「暇だ…何か暇を潰せる話はないのか?」

    『…そういえば、ビワハヤヒデが…』

    「…姉貴?」

    『ああ。この間色々ブライアンの話を聞かせてくれてな…』

    「おい…一体姉貴はどんな話をしたんだ…?」

    すこし凄んだ顔でブライアンは声をかけてくる。

    『え?小さい頃から早かったとか、そう言う話だけど…もしかして聞かれると嫌な話とかあった?』

    「…そういうわけじゃない」

    …普通に、小さい頃の話は恥ずかしいのだろうか。

    『…鍋、できるまで待とうか』

    「ああ…」


    しばらく待った後。

    『鍋できたぞ!美味しそうだ…』

    「おい、野菜が大量じゃないか…!」

    『肉も入ってるから…』

    「『いただきます」』

    『やっぱり冬の鍋は最高だな…』

    「…来年も、またこたつで鍋を食べるのか?」

    『どうしたんだ?…そうだなぁ。食べると思うぞ』

    「…そうか」

    ブライアンはどこか満足げな顔をして…暖かい夜が更けていった。

  • 28二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 16:08:56

    >>8

    「あ〜…いい天気だねえ…お昼寝が捗るよ…」

    とある昼下がり。

    そんな独り言を呟きつつ、1人横になるスカイ。

    「…あれ、スカイじゃん。どうしたの?こんなところで寝てて次の授業間に合うの?」

    「ん〜?…あ、ネイチャ。大丈夫大丈夫、間に合う計算だよ」

    「ほんとかねぇ…」

    そんな疑いの視線を向けつつ、ネイチャは横に座り込む。

    「いらっしゃーい。横になってみたら?気持ちいいよ」

    「いやぁ…本当に寝ちゃいそうだからなぁ…」

    …しかし、本当に日差しのちょうどよい良い天気だ。

    「こんな天気も久しぶりな気がするなぁ…」

    「実際久しぶりだよ。だからこそ、今のうちにお昼寝しとかなきゃね〜」

    「それはなんか違う気も…いや、違わないか…」


    あーだこーだ言いつつ、一緒にしばらくの時間を過ごす。

    そのうちに、不意にスカイが立ち上がった。

    「あれ?どこかいくの?」

    「そろそろ午後の授業だからさ」

    「本当に時間通りに起きた…疑っててごめん」

    「まあ、本当に寝てたら過ぎちゃうかもだけどね〜…なんて」

    今回はずっと話していたし、寝られないのも当たり前だろう。

    「それじゃあまた後で〜。楽しかったよ」

    「お、またね。…ちょっとだけ…」

    そう言ってネイチャは1人で横になる。

    「うわぁ…気持ちいい…なるほど、これは癖になるのもわかる気がするわ…さて、アタシもそろそろ行かないとね…」

    そう言ってネイチャも戻っていった。

    暖かな日差しが、心も温かくしてくれた気がした。

  • 29二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 16:10:05

    >>27

    あ〜この距離感いい…

  • 30二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 16:15:24

    >>9

    「トレーナーさん、今日もよろしくお願いします。とりあえず走ってきますね」

    『ああ、いってらっしゃい』

    そんな提携文のようなやりとりの後、トレーニングコースを周回し出すスズカ。

    その走りは、とても自由で…

    『あんな走りをしてくれると…こっちも嬉しくなるんだよな』


    しばらく走りを眺めた後、彼女が戻ってくる。

    「ただいま」

    『おかえり。はい、ドリンク』

    「あ…ありがとうございます」

    そのドリンクを受け取り、一気に飲み干すスズカ。

    「…ふぅ。暑い中でも飲みやすい…これ、トレーナーさんが作ってくれたんですか?」

    『ああ。市販のもいいけど、せっかくだし手作りしてみたんだ』

    「そう…ふふ…ありがとうございます」

    『気にしないでくれ。君が自由に楽しく走れるのが一番だからな』

    「…私は、本当に理解あるトレーナーに出会えたんですね。嬉しいです」

    『あ…改めてそう言われると照れるな…』

    「…本当に感謝してるんですよ?あ、そろそろ走ってきますね」

    そう言ってこちらを置いて去っていってしまう。

    …少しだけ、顔が赤くなっていた気がした。

    (…改めて感謝を伝えるって…結構恥ずかしいものね…)

  • 31二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 16:16:08

    すまん、残り2つは少し待っててくれ
    急用が入った
    7時までのどこかで戻ると思う

  • 32二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 18:22:06

    >>12

    トレーニングコースで1人、トレーニングに打ち込むウマ娘がいた。

    「…ふぅ」

    …彼女は、キングヘイロー。

    「あれ…キングじゃん。こんな時間からトレーニング?精が出るねぇ〜」

    「…ネイチャさん」

    冗談めかして声をかけたものの、明らかに切羽詰まりすぎている。

    「…どうしたの?そんな必死になって」

    思わず、そう声をかけた。


    「…なるほど、キングはそろそろ『菊花賞』の時期か…」

    「ええ…絶対に負けたくないの」

    「なるほどねぇ…」

    思わず自分の時の『菊花賞』を思い返す。

    絶大なライバルが不在で、それでも『あの子がいなかった菊花賞』とは言わせたくなくて、走り切ったあのレース。

    「…キングは、後悔のないように走るんだよ、菊花賞。一生に一度、なんだからさ」

    「…もちろん、そのつもりよ」

    「そ。それならよかった。…ねえ、少し並走しない?」

    「それはこちらとしても嬉しい申し出ね。…ありがとう」

    2人は、誰もいないトレーニングコースを静かに並走した。

    (あ〜…ガラにもないことしてるなぁ…でも、声かけたくなっちゃったんだよね…)

    (…こんなに気を遣ってくれる人がそばにいるんだもの。…本当に、後悔のないように走らなきゃ)

    それぞれの思いを胸にして。

  • 33二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 18:29:22

    >>30

    あざーす(トレスズ依頼者)

  • 34二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 18:39:28

    >>18

    「…はぁっ…はぁ…っ!!!」

    ヤエノはトレーニングコースを走っている。無我夢中の走りで。

    (もっと…早く!でないと…)

    「其処迄!」

    「っ…師範代…」

    「…前も言っただろう、休憩は動けなくなった時にするものではないと」

    …前と全く同じ過ちを繰り返していることに気が付く。

    ヤエノは思わず顔を伏せた。

    「…茶でも飲もう。一体何をそこまで…」

    「…このままでは、忘れられてしまいます」

    「む…?」

    「チヨノオーさんもアルダンさんも…共にクラシックを競った主役のはず。なのに…全ての話題は、オグリさんたちに持って行かれています」

    師範代は、静かに茶を啜りながら話を聞く。

    「…だから、ここでレースを勝って…『私たちはここにいる』と示さねばならないのです…!」

    「…それは友の為、ということか」

    茶を飲み切ると、師範代は語り出す。

    「なら尚更だ。ここで脚を壊してしまったら元も子もなかろう。…焦るな。焦った結果がどうなるかはもう知っているだろう。さあ、わかったら今日は此処迄!」

    「…押忍!」

    威圧感はあるが、確かに伝わる気遣いと優しさ。

    ヤエノは…ずっと支えられている。

  • 35二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 18:41:02

    打ち切る前までのは全部書き切ったはず…!

    と言うわけでここまで!お付き合いありがとうございました!


    過去作はここにまとめてあってこれからもまとめて行くから、興味のある人は見てくれると嬉しい

    【自作SSまとめ】とあるトレーナーのSS|あにまん掲示板SS読んでる?様にピックアップされたのをきっかけに作ってみたhttps://bbs.animanch.com/board/794102/?スレ画はバンブーだけどそれ以外も書くぞ!下10レスくらいは初S…bbs.animanch.com

    それと今回リクエストの締め切り後だった人はすまない、またこう言うことすると思うからその時にタイミングが合えば…

  • 36二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 18:43:14

    >>34

    あざーす(ガシッ

  • 37二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 20:17:35

    >>32

    遅れ馳せながら感謝ですー!

    とてもいいキンネイ……

オススメ

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