魔術に詳しい人に質問がある

1二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 19:42:29

割となんでもできてるけど、神話上でもあんな風に何でもできてるの？

2二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 20:04:48

地域や使用者によってマジで効果変わってくるし、そのものズバリ何何のルーンで何何の効果を出しますとかは明言されてないけどハイ。

>>4

3二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 20:09:27

神話上であれば例えばオーディンのルーンが挙げられるけど、あれが型月でいうところの原初のルーンだと思う。

画像にあるゲルマン諸国で使われてたルーンとは別もの。

パンタポルタ: 魔術師オーディンのパワー！魔力を秘めた「ルーン文字」魔術師オーディンのパワー！魔力を秘めた「ルーン文字」, ファンタジー作品に登場する魔法使いや魔道士がお好きな方なら、おなじみの「ルーン文字」。今回はこのルーン文字について、その始まりや使われ方など、『魔術師の饗宴』(山北篤・怪兵隊著)よりご紹介します。www.phantaporta.com

4二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 20:13:07

>>2

ルーンって数は18(12？）は確定？

>>5

5二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 20:22:36

>>4

ブランクっていう空白も入れると全25種かなー

>>9

6通りすがりの魔術師22/07/24(日) 20:28:28

一応名前変えとこ。
あとオーディンのルーンを除いて純粋な文字数だけなら25種なんだけど、これらを自由に組み合わせるバインドルーンっていうのも存在してる。
ブルートゥースとかがいい例ですね。

>>7 >>9 >>12

7二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 20:29:51

>>6

Bluetooth機器を使いこなす俺たちは魔術師だった…！？

8二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 20:31:13

Bluetoothはここまで普及してると神秘もへったくれもなさそう……

9二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 20:32:25

>>5

>>6

Hどこ…？

＊がないやん！

>>11

10二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 20:39:07

ルーン文字に実際に呪力があったかどうかは実は賛否分かれる
北欧神話ではシグルドリーヴァの歌でシグルドにブリュンヒルデが"ルーン文字による魔術"を教えている

じゃあ単にルーン文字刻めば効力あるの？と言われると微妙…
ルーンは単なる文字って面も強く、彫り記録文字として岩や十字架に刻まれているのも見つかっているから
ルーン文字自体に呪力があり刻むことで呪術を起こすならキリスト教的に異端では？って事でやっぱり単なる文字との証拠もある
漢字、梵字の方がまだ近い

ただルーン文字の識字率は低く彫り師のルーンマイスターも少なくまた彫った素材も遺らない
だから意味は分からないけど木に掘ってお土産に売っていたのはローマ付近にあったみたいよ

>>13

11通りすがりの魔術師22/07/24(日) 20:40:05

>>9

Hが✳︎アスタリスクになっているのは異字体だからですね。

冒頭の1さんの疑問に戻りますが、神話では例えば北欧の古エッダによると豊穣神フレイの幼馴染であり召使のスキームニルが女巨人にルーンによる呪いをかけたりしてます。

12二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 20:40:59

>>6

開発者が青歯王にあやかってBluetoothと名付けたんだよね

>>14

13通りすがりの魔術師22/07/24(日) 20:42:07

>>10

呪術や魔術っていうよりは普段使いの文字であったり、道標であったり、使っても占いくらいだった感じですよねー。