- 1二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 03:38:52
感情の重要性に気づいて以来雑誌を大量に読むようになったが…パートナーに対しての依存診断、こんなものまであるんだね。正直こういうのはまったく宛にしていないが…まあ可能性を無視するようなことがあってはいけないし、とりあえず始めてみるとしよう。
第一問、他人の反応や行動について考えてから行動する…いや、寧ろ私の予想のできない行動やそれに伴う面白い現象を見るために準備をすることの方が多い。どちらかといえばあてはまらない。
第二問、求められていなくても世話を焼いたり面倒をみたりする。…ないな。むしろ私が研究に取り組む間に他のやるべき仕事を、トレーナー君が済ませなくてはならない。まったくあてはまらないと…。
第三問、パートナーの生活の質と同じか。パートナーというより助手だが、まあここは同じだろうな。食事も同じ睡眠時間も日程もデータのために同じ。よく当てはまっているよ。
第四問、満足できる環境にいないと落ち着かない。うん。というか落ち着く人などいるのだろうか。
おや、あとこれしかないのかい?第五問、特定の何かに強く惹かれやすい。…私だねぇ。あんなに面白い目があったら惹かれてしまうに決まっている。
結果は…重度の依存体質者ね。一部の人から面倒をみられることが日常茶飯事、か。まあトレーナー君に頼りきりな面もあるが、その気になれば脱却は簡単だよ?続き…気に入った人は生涯側に置いて尽くさせたくなるタイプ?ハハッ、やはり宛にはならなそうだな。流石にそこまでは当てはまらないよ。
おっとトレーナー君、居たのかい?ほう、明日の献立?ならそうだな、魚が食べたい。あと暑さ対策になるものがいいな。ああそれと明日は実験をおこなわないよ、実験が多すぎて使いものにならなくなったら困るからね!長く実験台になるためにたまには伸び伸び休んでくれたまえよ!