【鎌倉殿】退場した方々を悼むスレ

1二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 19:57:17

頼朝の死というターニングポイントも終わって毎週退場者が更新されそうなので
語ってみよう

2二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 20:10:30

頼朝、所業の割に安らかに逝ったな
まさか一瞬復活するとは

>>4

3二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 20:12:06

木曽義高を殺したモブ武者。
何故だー！！って断末魔が可哀想だったわ

>>10

4二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 20:17:18

>>2

小四郎や政子との最期のやりとりも含めていい死に様だったな…とこいつ一人だけいい感じに死にやがった…が同時に成立してるわ

頼朝の描き方は本当に絶妙だった

>>17

5二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 20:19:04

彼を味方につけた者は必ず負けるという死神のような男源行家

6二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 20:19:21

頼朝様は亡くなるのが早すぎましたな

7二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 20:24:52

思い返せば作中最初の死者は千鶴丸か…

8二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 20:27:02

佐殿は何だかんだ愛されてたんだなって最期だったなぁ‥‥ 蒲殿殺す時の取り憑かれたような様子が本当におぞましくて悲しかったしきっと最期まで苦しみながら死んじゃうと思ってたから最愛の妻と頼れる弟に後を託して旅立っていけてよかったよ晴れやかな顔でこれからの生き方を語りかけるとこでウルウルしてしまった

9二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 20:37:28

頼朝退場まで大分死体が積み上がったなぁと思いを馳せつつ三郎兄さんをはじめ義円や上総介や木曽義仲といった義心ある世渡り下手ほど爆速で死んでいってた印象だな…

10二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 20:41:53

>>3

藤内光澄か

>>22

11二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 20:42:13

そういやこの前さらっと文覚流されてたけどもしかして死んだ？

>>25

12二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 20:44:17

上総介殿……

13二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 20:47:20

ﾅｾﾞﾀﾞｰ!!
ｻﾞｼｭｯ
ｺﾞﾛｺﾞﾛ

14二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 20:47:47

文覚は史実だと流罪で死んではいないんだっけ？
再登場はなさげだけど

何か愛着とかは別に純粋にショックだったのは藤内光澄が一番かもしれない…ただ命令に従って純粋に手柄立てられたー！って何も知らずめっちゃいい笑顔だったのが忘れられねえ

15二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 20:49:17

梶原殿の最期は戦で華々しく散って死にたいという遺志は義経リスペクトだったのかなって今さら思ってる。

>>27

16二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 20:56:14

上総介殿が死んだ傷がまだ癒えない。
癒えてないのに今週ちょっと掘り返されてグッ…ってなった。

17二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 20:58:32

>>4

小四郎の「鎌倉殿は昔から私にだけ大事なことを打ち明けて下さいます」って言われた後の、昔を思い出す様であり何か言いたそうだけど結局何も返さなかった時のあのシーンが好きで何度も観返してた

18二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 21:02:37

大姫の死は個人的に上総介と並ぶレベルでショックだったな
「好きに生きるということは、好きに死ぬということ」という結論に至ってしまったことの無情さとかその言葉を受けた政子の悲しそうな顔が凄く心に残ってる

>>20 >>21 >>33

19二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 21:05:35

「武蔵坊。世話になったな」
「やめてくださいよ」
この多くを語らないやりとりが忘れられない

20二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 21:07:43

>>18

死ぬときに義髙が好きだった蝉が鳴いていたのが少しでも救いになればなぁと思ったな。そのあとの頼朝の言動に冷や水ぶっかけられたけども

21二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 21:28:35

>>18

「母を悲しませるようなことを言わないで…」ってセリフも耳から離れない

心のどこかで娘の命が自分の手からこぼれ落ちていってしまうことを予感してるような、それに抗うような…

22二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 21:31:27

>>10

ちゃんと名前ある人だったのか・・

>>31

23二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 21:52:25

八重さんの死がいまだに忘れられない
金剛や子どもたちの成長を見届けたかっただろうなとか小四郎とずっと仲良く暮らしたかっただろうな、と思う反面鶴丸を救った瞬間彼女の未練が浄化されて満足して逝ったんだろうなと色々混ぜこぜな感覚になる

24二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 22:13:33

一番感情がぐちゃぐちゃになったのが義経
追い詰められ怒りのあまり妻子すら手にかけたあわれな男が嬉々として自分の策を披露して、それに義時も宿敵ではなく友として答えるシーンが悲しくもあり嬉しくもあった

25二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 09:13:58

>>11

流罪になったあと配流の途中で病死したらしい

26二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 09:16:45

頼朝は最後は安らかに逝けたけど、「死を恐れてどうする、残りの寿命を懸命に生きようではないか」って心境になれた直後に落馬するのが鎌倉ポイントが高いというか

>>28

27二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 09:26:43

>>15

二人の別れのシーン、個人的には梶原殿も華々しく討ち死にするつもりは毛頭なくて小四郎が気づかなければ普通に上皇方に行ったんじゃないかなー？

彼のことをよく知ってる小四郎だからこそ裏をつくことができたし、かつ梶原殿が武士として強い誇りを持ってるのを誰よりも知ってるからこそ軍勢を手配して梶原殿に相応しい最期を御膳立てしてあげたんだと思ってる

28二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 09:31:38

>>26

頼朝本人も自分が長くないのは悟ってたから割と無茶な展望含めてスッキリと言葉紡げたのはあると思うけどそれでも切ないよね馬上で自由効かなくなった手を見つめてから周りを見渡すとき「こんなに早く来てしまったのか...」って表情に見えてくる大泉さんの解釈的には義時たちと一緒に過ごしてきた頼朝はあの時連れていかれてしまったっぽいし

>>29

29二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 11:35:51

>>28

いくら覚悟を決めてても腹をくくってもいざその瞬間が（しかも予想より早く）訪れたら死への恐れを感じるものだよね…と思った

30二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 12:04:10

範頼は惜しむ間もなく殺されて感情が追いつかなかった

>>38

31二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 12:10:05

>>22

首桶抱えながらもらえる褒美とか出世とか考えてニコニコしてたんですよ

なんてことするんですか御台所

>>35