- 1二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 12:17:58
- 2二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 12:18:16
保守
- 3二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 12:28:08
『エルプカの戯れ』
物語の『作り手』、つまりこの世の全ての創作者の概念そのものの「コモレビ」と『語り手』、つまりこの世の全ての地の文の概念そのものの「エルプカ」の二人が『創造の海』に無数に浮かぶ物語をのほほんと眺めている
眺めているうちに興味の出た世界に介入したり、主人公を助けたりするオムニバス形式
中心となる世界は『超人』の世界であり、人も神も踏み越えた先に居る『超人』が支配的な勢力となっている
何を考えているのか分からない最強の研究者スナフトゥ博士、超人の少女アルニェリヒ、二人の家に転がり込んだ大学二浪のニート頑野瓶助(がんや びんすけ)の三人が送るドタバタインフレバトル
なお最上位存在に『大いなる何か』がおり、この存在にはコモレビやエルプカも手を出せない
創造の海の『存在しない外側』に位置する真なる天地に潜む世界意思そのものとも噂される - 4二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 12:29:54
- 5二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 12:35:42
頑野瓶助(がんや びんすけ)という和名から分かる通り、三人の暮らしている所は日本。
ではスナフトゥ博士とアルニェリヒは何故和名と違っているのかというと、それは二人とも日本に仕事しに来たから。
『特別治安維持機関』という犯罪捜査を中心とした治安維持を行う機関に属している。
アルニェリヒは若いながら局長を務めており、スナフトゥ博士はアルニェリヒの意見に異を唱える役割を兼任する、機関の科学部門総責任者。
例えるならアルニェリヒが与党でスナフトゥ博士は野党。 - 6二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 12:47:52
小説の一部かな?とてもいい設定だね!