ここだけ海賊の時代 78

[1 喋れない幽霊 22/07/27(水) 20:17:02]

世界に海賊が多く存在していた時代…

海賊になろうが、善良な市民になろうが、海上を彷徨う幽霊船になろうが構いません

そんな世界で生活を送りましょう

次を立てる場合は>>185に立てられなかったら

>>190

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ふっわわぁ〜！

[3 二次元好きの匿名さん 22/07/27(水) 20:18:44]

立て乙
極東戦国時代開幕

[4 二次元好きの匿名さん 22/07/27(水) 20:19:02]

たておつ

[5 親しげな提督 22/07/27(水) 20:20:49]

たておつ…ふわふわちゃんは凄いスピードで移動できるのだな、これがターボお嬢ちゃんの伝説となるのかもしれない。

【※なりませんでした】

[6 二次元好きの匿名さん 22/07/27(水) 20:22:38]

たておつ

[7 黒髪黒目の海賊 22/07/27(水) 20:22:39]

……寒い…そういえばあいつと一緒に買った外套があった気がする…あったあった
そろそろ陸か？捕まらないようにしねーとな

[8 ラングリラン文官 22/07/27(水) 20:30:04]

あの民衆反乱から早数か月、ボチボチ改革も進んでるし一つコーヒーでも飲むか

[9 アカイ 22/07/27(水) 20:30:55]

>>前スレ200大提督

ホントウニ！？

トッキョ　トッテ　オコヅカイニ　シヨウ

[10 親しげな提督 22/07/27(水) 20:32:41]

大仕事が来るような気がする…良い意味か悪い意味のどちらかで

[11 大提督 22/07/27(水) 20:32:47]

>>9

ふふっ…あぁ、小遣い稼ぎには丁度いい。

さて、報告に行かねばならんし、右腕の義手も新調せねば…

歩き辛くて敵わん。

[12 二次元好きの匿名さん 22/07/27(水) 20:34:13]

公国を二分にした内乱！？まあ起きるわけないか、ハハハ

[13 老王 22/07/27(水) 20:34:22]

>>前スレ192

おお、王子か。おいで〜

【幼い後継者を抱き上げる腕は分厚い肉と剛毛に覆われている。王国の主は殺しても死にそうにないっす】

[14 革命派の青年 22/07/27(水) 20:34:51]

旧式とはいえ先進国の軍艦を手に入れ、二級…否、三級程度だが海軍としてまともな戦力になったな
ショー・カガン国との極東への交易は？なに？極東で動乱が起きそう？
…………ハァ…うちは関係ないからな

[15 アカイ 22/07/27(水) 20:35:17]

>>11

アタラシイ　ギシュ　マデノ

ダイタイヒン　ヨカッタラ　イル？

ホボ　オレサマノセイデ　ナクナッチャッタシ

モチコンダ　ガラクタ　ノ　ノコリデ

ツクッテミタ　イラナイナラ　バラシテ

クズテツヤ　ウリトバス

[16 二次元好きの匿名さん 22/07/27(水) 20:35:34]

>>14

まあ公国も王国も不干渉っぽいですし我々も介入する意味は……

[17 幼王子 22/07/27(水) 20:36:11]

>>13

う～ん…けがすごいね……ホントにひゃくさいこえてるの？

[18 大公派侯爵 22/07/27(水) 20:37:08]

内乱なんて起きるわけ無いだろう、一方的な鴨打ちなら公国のあちこちで貴族の嗜みとして起こりうるが…ウルイリバー狙撃銃にシナノリバー6連発歩兵銃、箱ロケットにテムズ級…いやなんの意味もない名詞の羅列をしただけだがな？

[19 大提督 22/07/27(水) 20:37:40]

>>15

う、うーむ…気持ちは嬉しいが見栄えがな…

アナスタシアには知らせてあるからまた取りに行かねば…一緒に行くか？

[20 公国提督 22/07/27(水) 20:38:52]

内乱が起きたら王国に亡命してやろ

[21 二次元好きの匿名さん 22/07/27(水) 20:39:26]

>>18

【……手紙が届く】

【なんと大公その人からだ】

[22 老王 22/07/27(水) 20:39:29]

>>17

おーよしよし、ジジイはヒゲボーボーが普通じゃろ？ワシはヒゲが腕に生える体質なんじゃないかの〜

[23 アカイ 22/07/27(水) 20:39:47]

>>19

ソッカ　カエンホウシャキ　ト

ダイナマイトランチャー　クミコンダ

ジシンサク　ダケド

……オレサマ　センヨウ　ニ　シマットコ

(義指の変わりにダイナマイトが五本生えたグ○みたいな義手を自身の水上バイクのトランクへ放り込み)

テートク　ノ　イモウトサン！　アイタイ！！

[24 革命派の青年 22/07/27(水) 20:40:32]

>>16

だよな？戦争なんて革命で十分…あとは悠々自適にやっていきたいところだ

まあ動向には注意を向けて…我々が不利にならないようにしよう

議会選挙も近いし

[25 漆黒の髪の男 22/07/27(水) 20:40:46]

さて…風が向くは…東、か…！
【帆を揺らす風の流れる向きを見て】

[26 大公派侯爵 22/07/27(水) 20:41:09]

>>21

わしに手紙？ナイナッタの件は保留…ん？これは閣下からの手紙ではないか！？渡せ…いや退け！！部屋から全員出ていけ！！

(手紙を奪い取り使用人を部屋から追い出すと手紙を開く)

[27 幼王子 22/07/27(水) 20:42:00]

>>22

…それぼくも？(ちょっとイヤそうに)

[28 口の悪い人魚 22/07/27(水) 20:43:53]

当分あんたに体は貸さないわ……(先日の船乗りとのやりとりでもう1人の自分はよりによって自分の髪を切り落としてしまい、それに腹を立てながら海を泳ぐ)
あの子は上手くやっていけてるかしら、人間と色々縁を持つのはいいと思うけど、付け入られないか心配ね……

[29 老王 22/07/27(水) 20:45:13]

>>27

えっと…ハゲは祖父から子へ、子からひ孫へと一代飛ばして伝わるらしいし…関係無いんじゃないかのう

[30 ゲスいタコ 22/07/27(水) 20:46:24]

>>28

キスまでやっちゃいましたしねぇ

ブチュっとアツ～イやつを！

[31 親しげな提督 22/07/27(水) 20:47:09]

そういえばこうして話している暇を使って彼女から貰った金髪を編んでペンダントの紐にしてみたんだが…どうかな？

(ある思い出の酒のコルクを垂らした金糸のペンダントを愛しげに見つめる元女たらし)

[32 喋れない幽霊 22/07/27(水) 20:47:27]

>>28

ふわわぁ！【きっと大丈夫だよ！とグッドサインを送った】【なお幽霊なので溺れかけている】

[33 口の悪い人魚 22/07/27(水) 20:48:12]

>>30

そういえばちょうどタコ刺しが食べたい気分なのよね〜……！(タコの頭を掴むとにぎにぎと手に力を込める)

[34 幼王子 22/07/27(水) 20:48:49]

>>29

かくせいいでんってやつだね

ちなみにおじーちゃんは？

[35 ゲスいタコ 22/07/27(水) 20:51:42]

>>33

そこ実は胴体…まあまあまあ落ち着いて？いやあ、お美しい人魚と麗しい提督のアツ～イキスにはアッシもついつい赤くなっちゃいそうで…元々赤かったですわ！(爆笑)

[36 大公の手紙 22/07/27(水) 20:52:32]

>>26

『さて、このように筆を走らせること幾年ぶりか。

我が久しぶりに手紙を出したことを光栄に思え。何、息子の部下に渡したが届いてはいないだけだ、気にするな。

別にあれが我が派閥の解体をするのもどうでもよい。

……何故なら、どうやら我が寿命はあと一週間も持たぬらしい。

ただ、それはあれなりに手を尽くしての結果だ。

摂政に任命したのも宰相らとはいえ、それに異を唱えたことはない。

……といっても。最初にやったのが我が望みであった「王国と対等に話せる公国」であったのは笑う他ないが。

今の我輩は事実上監禁状態にあり、偽の書類にサインをする日々だ。

といっても、偽の書類も結構精巧でなかなか読むと面白い。貴様にも読ませたいくらいだ。

まあ、何が言いたいか簡潔にまとめると、くだらぬ謀反など起こすな。他の我が派閥の有力貴族にも伝えろ。

後は、息子に全てを言って、なんとか貴様を含む何人かとの面会許可を得た。

後のことは、我が部屋で話そう。

────公国唯一の盟主より』

[37 老王 22/07/27(水) 20:52:40]

>>34

おじいちゃんはの…20歳でハゲ始めて30ごろには無毛、股の毛もツルツルで、腕なんか美容マニアの貴婦人よりも滑らかじゃったよ

そんな格好で総勢53万の軍勢を率いて王国を拡大しまくっとったんじゃ

[38 大提督 22/07/27(水) 20:52:44]

>>23

私の右腕でどうするつもりだったんだ…？

アナスタシアも喜ぶよ、きっと…

[39 口の悪い人魚 22/07/27(水) 20:53:43]

>>35

よし、死刑(タコの足を一本掴むとグイーッと引っ張る)

>>32

なんか出た！？……ってかあんた息してなさそうなのに溺れるもんなの……？

[40 喋れない幽霊 22/07/27(水) 20:54:53]

>>39

ふわふわ……【うんうんと頷きながらずぼずぼ沈んでいっている】

[41 ゲスいタコ 22/07/27(水) 20:56:37]

>>39

あッ、イデデデデ！アッシの足がもげちまうでやんすよ！

ほら、あの子を探さなくてイイんすか！？(命乞い)

[42 幼王子 22/07/27(水) 20:57:39]

>>37

…けに、うらみでもかった？

[43 大公派侯爵 22/07/27(水) 20:59:07]

>>36

………な……あ…？……これは…へ…？……辺境伯と…伯爵へ手紙を…これは偽手紙…いや…だが…これは…間違いなく……では…わしは今まで何を……へぁ…？…いや…ははっ…そ、そうだ…直接お会いすれば手紙ではわからぬ閣下のお考えが聞けるに違いない…そうだ…そうに違いない…はははっ…馬車を…用意するんだ…閣下にお会いすれば全てわかること…

(カサリ…と手紙がその手から落ちる、信じて進んだ道がとっくに見当違いに進んでいたことに今更気づいたように脱力し膝をつく)

[44 口の悪い人魚 22/07/27(水) 20:59:36]

>>41

全部捥いでからでも遅くないでしょ？

>>40

あ〜…どんどん沈んでってるわね……大丈夫かしら……ってか魂って溺れたら2度目の死を迎えるのかしら……？

(タコを握ったまま沈んでいく幽霊を追うように潜っていく)

[45 アカイ 22/07/27(水) 21:00:04]

>>38

カエンホウシャキ　ハ　ロマン

オレサマ　イモウトサン　アッテ

アラタメテ　タンケン　ノ　オレイ　スル

[46 老王 22/07/27(水) 21:01:11]

>>42

さあ…？何故かわからんが我が王家はボーボーとツルツルを交互に繰り返しとるんじゃ。王国七不思議の一つじゃな

[47 親しげな提督 22/07/27(水) 21:04:48]

侯爵閣下が要塞…じゃなかった、趣のある屋敷を出た？珍しいな…屋敷を出ることがじゃなくて、兵士の訓練や大公派の集まりでもない用事がという意味だが…何かあったのだろうか？

[48 ゲスいタコ 22/07/27(水) 21:06:16]

>>44

いやいやいやぁ

あの天然っ子のことだから騙されて今頃ニンゲン達にくんずほぐれつされてるかもしれへんですぜ！？いやぁ交ざりたいもんですわぁ…あっ

[49 大提督 22/07/27(水) 21:06:44]

>>45

そんな礼をするような大層な代物ではないから、気にしなくていいぞ？

それと火炎放射ぐらいなら出来る、凄い痛いが…

[50 アカイ 22/07/27(水) 21:08:18]

>>49

ナラ　イタクナイヨウニ　ソトヅケ　シヨウ

ソレハ　ソレトシテ　イモウトサン　ト

ベッキョ　シテルノカ？

イッショニ　スンデルヨウニ　ミエナカッタ

[51 喋れない幽霊 22/07/27(水) 21:08:26]

>>44

ふわわ〜【涙目になりながら手を伸ばす】（人魚なら多分幽霊に触れる事ができる。たぶん。）

[52 黒髪黒目の海賊 22/07/27(水) 21:10:02]

……よし、誰も居ない入り江に船を着けて…帝国あるいは北方…どんな国かな
【異人が帝国に乗り込む】

[53 "摂政"大公子 22/07/27(水) 21:11:52]

(ただ顔面蒼白で震え、これからをどうすべきか考えている)

[54 大提督 22/07/27(水) 21:13:38]

>>50

…アイツは放浪癖があってな、私も家に殆ど居ないから一緒に住んではいないな。

余り宮廷を刺激するのもな…

[56 『辺境伯』「伯爵」 22/07/27(水) 21:15:10]

『あの手紙を見ましたかな？』

「ああ、あの大城主からの…大公閣下がもう長くないこと自体は知っていたが、しかしあの男も閣下と同じく時代に残された老人ですな」

『噂では摂政閣下の方へ乗り換えようとしたというがそれで会いに行こうだとは面の皮が厚い…』

「ん？あぁ企みが大コケしたから聞いていないのですな、功績を元手に摂政に取り入って閣下がやられたことをそっくりそのままやり返すつもりだったらしい、親子でやった同じ手が通じるわけもないというのに」

『まぁ、記念に行くとしましょうかね』

「親から継いだ二世の我々としては行く理由がないのだがね…まったく、他の忠臣とやらはみんな下の方にいますからなぁ、はっはっはっ」

『ふふっ…そんなこと言っては侯爵が可哀相ですよ…』

[57 口の悪い人魚 22/07/27(水) 21:15:59]

>>48

えーっと確か締め方は両目の真ん中に尖ったものをブスッと一刺し……(薄ら笑いを浮かべながら背中の槍をタコに突きつける)

>>51

あぁっ……掴めるかしら？

『私なら出来るわよ？』

出禁したてなんだけど？

『可哀想な幽霊さん…見殺しにされちゃうのね……』

アンタそんなキャラしてた…？！…あぁ゛〜仕方ない！交替よ！

『お人好しなのね』

あんたに言われる筋合い無い！

(脳内でのキャットファイトの後、もう1人の自分に交替すると、精霊の力を少し込めた手で涙目で手を伸ばしている幽霊の魂の腕をしっかりと掴み、浮上し始める)

怖かった？さぁ、上がりましょっか♪

[58 公国提督 22/07/27(水) 21:16:55]

まあ、公国で内乱が起きないなら万々歳じゃねーのかね

[59 アカイ 22/07/27(水) 21:17:38]

>>54

シマイ　ソロッテ　コウムイン

コウイウノハ　タイテイ　カタホウ

ジユウトカ　ロックンロール　トカ　イッテ

ホウロウ　シテル　イメージ

[60 ゲスいタコ 22/07/27(水) 21:18:16]

>>57

い、イヤァ～！きっと色んなヤツらも同意する素直な感想でっせ～！グハッ…

[61 連合公国大公 22/07/27(水) 21:19:39]

>>53

……全く。摂政になったからといって嘘をつくとはつまらぬ青二才が……

そこで平静を保てぬようではあの国王に良いように使われて終わるぞ……(酷く咳き込む)

さて、皆はいつ来るか……

[62 大提督 22/07/27(水) 21:20:04]

>>59

いやいや、誤解させて済まない。

アナスタシアは帝国所属ではないよ。アナスタシアの自由と引き換えに私が帝国に仕えているんだ。

今も何処かで魔導具でも作ってると思うぞ。

[63 喋れない幽霊 22/07/27(水) 21:21:24]

>>57

ふわぁー！！【人魚の口調の代わり具合を疑問に思いながら、人魚に引っ張られていった】

[64 王国東部艦隊司令官 22/07/27(水) 21:21:51]

さーて、海軍再編計画人事編の発表だ…！
…ふう…大丈夫…僕はそれなりの経験と他国の提督との面識を蓄えたし、何よりパシャ付きの家の中では最弱に成り下がったトブカン家の力をこれ以上削ぐほど陛下も残酷ではない、はず…

神よ、僕を艦隊司令官の地位に留めたまえ…オープン！


………い、いょっしゃぁぁぁ！外洋艦隊司令官！主力艦隊だぁぁぁ！

[65 大公派侯爵、その他 22/07/27(水) 21:23:06]

>>53

>>61

(通路の向こうから騒ぎ声…)

通せ下郎ども！！わしはこの国の主の忠臣である『──』侯爵だぞ！！通さんか！！王国に膝をつく腰抜け共！！通さないというならばこのウルイリb─

『こ…侯爵…流石にそれは』

「そうですぞ、貴族として…」

だまらっしゃい！ボンボン二世共が！！貴様らの父親の遺言が無ければとっくにわしに潰されていたような小遣い稼ぎしかできん能無し共がァ！！

『「ひいっ！？」』

[66 アカイ 22/07/27(水) 21:24:34]

>>62

ソウナンダ…　ハツメイカ

オレサマ　ノ　センパイモ　ハツメイカ

ヨクワカランケド　

ハンドルマワスト　オトナルヤツ　トカ

ツクッテタ

[67 二次元好きの匿名さん 22/07/27(水) 21:24:42]

西部艦隊は通商航路護衛艦隊に改編か
ふむ、これで少しはマシになるかな

[68 或る人魚 22/07/27(水) 21:26:54]

>>60

ギリギリのところで交替したから、神経までは刺してないわ。あの子の居場所知ってる？

>>63

はい、幽霊も溺れるなんて、不思議な事もある物なのね。もう深いところに来てはダメよ？

(海面まで浮上すると幽霊の頭の部分を優しく撫でる)

[69 連合公国大公 22/07/27(水) 21:26:55]

>>65

……来たか。侯爵、後は辺境伯の若いのと伯爵の若造だな？

入ってよい。ただ、死にかけの主君を前にしてもう少し声は抑えられんのか……(また咳き込む、今度は血すら吐いている)

……息子よ。23年物ワインを。死ぬ前なら飲んでもよかろう(しれっと傍にいた息子に命令する)

[70 細身の王国軍人 22/07/27(水) 21:27:18]

>>64

おめでとうございます！

これほど活躍された方ですから、司令官殿が退任するなどありえません！

……因みに、私は…？

[71 大公子 22/07/27(水) 21:28:36]

>>69

はい、父様……(ようやく落ち着いたのか、23年物ワインとグラスを持ってきて、コルクを開け、中身を注ぐ)

[72 公国提督 22/07/27(水) 21:30:12]

へー、あの人ら大公の所にお呼び出しもらったのか、まあ平和に終わるんなら良いんじゃねえか

[73 大公派侯爵、その他 22/07/27(水) 21:30:36]

>>69

>>71

おお…閣下…っ…御久しゅうございます…！死にかけなどと、この国はまだ(ある若造を見ながら)若く未熟…こんな時こそ大公閣下が必要なのです…そのような悪い冗談など…

(侯爵を知ってる人間からみたら『中折れ式の馬鹿みたいな値段の銃が隠せそうなほど』恰幅の良い体型でコートを着込んだ男が大公の側へ駆け寄る)

[74 ゲスいタコ 22/07/27(水) 21:58:21]

>>68

それでも深々と刺さってるんですけどもぉ…！？

くんずほぐれつは冗談でやんすが、ニンゲンを求めてあっちの海岸の方へ行ったらしいでやんすよ

しかし、ニンゲンのオトコなんて誘惑すればイッパツだと思うんですがなぁ…タコでもええならアッシなんてどうです？

[75 二次元好きの匿名さん 22/07/27(水) 21:58:40]

うおぉぉぉぉ！？なんだ！？嵐か！？

[76 アカイ 22/07/27(水) 21:58:44]

オオ…　ヒサシブリノ　VSアラシ　…

[77 大提督 22/07/27(水) 21:59:45]

>>66

面白そうだな、アナスタシアとも気が合いそうだ。その発明家殿は…

［そんな会話が続くなか、港に入り接岸し停止する帝国艦隊］

着いたな、そして何やら顔見知りと会いそうな予感…

どうしたものか…

[78 連合公国大公 22/07/27(水) 22:00:00]

>>71

……ん、すまない(枯れ木のような手を伸ばして一口飲み、満足げに頷き)

>>73

ああ、久しぶりだ……何年ぶりだ？

ダメだな、老いて何年顔を付き合わせたかも覚えていないらしい……

しかし、なんだその格好は……あれを殺す気か？(ふと、自分の息子と侯爵のコートを交互に見て)

だとしたら、我輩はそれを望まぬ。さっき飲んだ23年物ワインが不味くなるしな(少し悪そうに笑う)

ああ、ワインを飲むか？最期の美酒を共有するなら貴様程でないとな……

バカ息子にこれはわかるまい。わかっているだろうし、癖もわかるだろうが、だとしても最期の躾として飲ません

さて。早速だが要件はいくつかある……(そして、また咳き込む)

[79 アカイ 22/07/27(水) 22:00:48]

>>77

アノ　クロサル　ダッタラ

ブッタタク

(金属製オールやマスケット銃付ロングソードを両手に)

[80 王国東部艦隊司令官 22/07/27(水) 22:00:51]

>>70

活躍…？(最近の遅刻ラッシュを思い浮かべながら)

えっと君は…役職は外洋艦隊の下につく狙撃分艦隊の司令官、階級は色々理由を付けて准将まで上げる…なんて言われてるけどどうする？准将クラスまでの人事はまだ仮決定の段階だから簡単に断れると思うけど…

[81 大提督 22/07/27(水) 22:01:59]

>>79

奴なら海賊が帝国に入り込んでいるという事だから大問題だな…私の明日はどっちだ？

[82 大公派侯爵、その他 22/07/27(水) 22:07:01]

>>78

閣下から酒をいただけるとは…いつ以来でしょうか…初めて頂いたのは昨日の事のように覚えておりますが……(摂政をやるなと言われ)…承知しました…今は、これは置いておくといたしましょう…。

閣下…っ！？どうかご自愛を…

どのようなご命令でも、喜んで拝命し家名にかけて遂行してみせますとも…そのための私めにございます。

(吐血する主に顔を青くする…若造を恨めしく睨みたい気持ちもあるがそれよりも重大な主人の次の言葉を待ち)

[83 アカイ 22/07/27(水) 22:07:38]

>>81

タニンノフリ　シヨウ　ソウシヨウ

[84 黒髪黒目の海賊 22/07/27(水) 22:09:11]

勝負の約束を守りに来たんだが酷い言われようだな…さて、目的のあいつらを見付けるか宿屋に入らねーと冬眠明けの熊の餌になっちまう

[85 二次元好きの匿名さん 22/07/27(水) 22:10:15]

そういや嵐の夜に西部艦隊が消え去ったんだよな、妙な因縁を感じるぜ

[86 アカイ 22/07/27(水) 22:10:22]

ソノマエニ　オレサマガ　クンセイニ

シテ　テートク　ニ　フルマウカラ　アンシン

[88 大提督 22/07/27(水) 22:11:18]

>>83

そうしよう…

そうだ、アカイ。私は報告やら何やらに行かなければならないがアカイはどうする？街でも散策してくるか？

[89 アカイ 22/07/27(水) 22:12:11]

>>88

ジャア　ソウシヨウ　カナ

テートク　スキソウナ　タベモノ

サガシテクル

[90 連合公国大公 22/07/27(水) 22:13:05]

>>82

うむ、そうか……(いつの間にか置かれていた新たなグラスに自らワインを注ぎ、手渡す)

よろしい、それでこそだ。主君の枕元を血で汚す程愚かではなかろう？

……さて、まず1つ目だが……

侯爵。その長きに渡る忠誠と貢献を考え、大公家直轄領、具体的にはそこの(※大公子)が相続する分のうち、少ないが土地と、本来息子や娘らに分けられる筈の、コレクションの絵画とワインを与える。土地は例の小娘の家にでも預けるなり、絵画とワインは売るなり眺めるなり好きにするとよい……

[91 大提督 22/07/27(水) 22:14:52]

>>89

ふふっ、楽しみにしているよ。

——では、また後でな。

[92 細身の王国軍人 22/07/27(水) 22:17:55]

>>80

……じゅん…しょう…？受章などでなく…准将？佐官の最高位、もしくは将官の最下位に属する階級…？分艦隊の司令官…？

ちょっと待っていいただきたいのです。まず小官に上級士官になる資格など…士官学校で短期の幹部昇格行程はクリアしてますね……しかしそれほどの武勲を立てた覚えがないのですが…

……司令官殿、こういった人事の断っても良いとは良いという意味ではないのです…できるなら狙撃手としての職務を続けさせてくださいとだけ……いえきっと何かの間違い…そうに決まってる…(小声でぶつぶつと)

[93 喋れない幽霊 22/07/27(水) 22:19:43]

>>68

ふわ！【感謝するようにペコリと頭を下げた】【そして、お礼！と言わんばかりに真珠の髪留めを差し出した】

[94 大公派侯爵 22/07/27(水) 22:19:45]

>>90

ははっ！！ありがたき幸せ…あんの異民の小娘に金に変えられるくらいなら私が閣下のご尊名で美術館を立てて見せましょうぞ…お身体が御回復した暁には是非とも招待させていただきたく…

(ワインを受け取り、彼が快復するというのを信じる…というよりはもう手遅れだと信じたくないように何度も頷きながら上記を述べる)

[95 アカイ 22/07/27(水) 22:20:25]

>>91

アラスタビスタ　ベイビー

(手を振って見送り)

[96 黒髪黒目の海賊 22/07/27(水) 22:22:16]

身長と胸や尻がでかい女…すぐに見付かりそうなもんなんだがなあ
【和服＋コートで北方をうろつく不審者】

[97 漆黒の髪の男 22/07/27(水) 22:24:08]

…ん？風が…ふむ、北か東か
このまま東に進み続けるのも良き、だが北方に旅するのも良き！
さてさて…どちらに進むべきか…？

[98 連合公国大公 22/07/27(水) 22:24:38]

>>94

そうか、そうか……(目を細める)

さて、2つ目だが……

これは、ちと悩むが。流石にあれ(※視界の端にいる息子)がやらかした以上。連邦や都市連合(※大公は都市連合がオカマにボコボコにされた後内戦をして、連邦に併合されたことを知らない)程ではないが我が国も貴族の合議が必要だと思わぬか？

……それについての検討を行う『貴族院設置会議』の議長。それを侯爵に任ずる

……あくまで、現実に則さぬと思うなら聞かなかったことにしろ

取り纏めが出来る家門はそれこそ貴様くらいだからな……

[99 アカイ 22/07/27(水) 22:24:51]

サテト…　オレサマ　ノ　ヤセイノカン

ハタライテル　アンニャロメ　チカクニ　キテル

ブットバス

[100 或る人魚 22/07/27(水) 22:27:29]

>>93

あら、いいのに……うふふ、可愛い…ありがとう♪(お礼として真珠の髪飾りをくれた幽霊に微笑みながらお礼を言うと、そのまま髪に付けてみる)

>>74

ちょっと遅かったわね、私にはもうそういう人がもういるもの。ただ、あの子はわからないけれど……

ありがとう。痛いことしてごめんなさいね？(親友さんの居場所を聞くと、眉間から槍をそーっと抜き、その方向へと泳ぎ始める)

[101 黒髪黒目の海賊 22/07/27(水) 22:27:37]

>>99

……お、あれか？

[102 王国外洋艦隊司令官 22/07/27(水) 22:28:07]

>>92

功績は沢山有るじゃないか。陸戦隊の練度を上げて、狙撃艦隊を育てて、トビウオの頭目を撃った。パッと思いつくだけでもこれだけ有るよ。

それに今回の計画の方針は現場の意見を聞くことだから兵士や砲術士官の支持されてるのも影響してるだろうね。

ま、狙撃手を続けるなんて簡単だと思うよ。何せ“外洋”艦隊だから実戦中の行動なんて中央には全く見えないからね。

[103 大公派侯爵 22/07/27(水) 22:28:35]

>>98

大公閣下の任命…ありがたき幸せにございます…！閣下の療養の間の議長の役目…必ずや果たして見せます故、どうかご安心を。

『(なぁ…まるで閣下が「治る」前提で話してないか…？)』

「(言うなよ…まだコートの下のものからもう片手は離れてないんだぞあの老人は)」

[104 ゲスいタコ 22/07/27(水) 22:32:14]

>>100

オフっ……ヘイ！今度、あの子に会ったらこの触手で落としてみせるでやんすよ！

……フゥー、食べられちまうかと思いやしたぜ

[105 アカイ 22/07/27(水) 22:32:26]

>>101

……ミツケタ　……マテヨ？　

オレサマ　グンジン　アイツ　カイゾク

………(ニヤッ)　オイソコノ　アヤシイオトコ！

オトナシク　シンミョウニ　オナワツケ！！

(帝国軍服姿のアカイが黒髪黒目へ大声出しながら歩み寄り)

\なんだなんだ？/ \通り魔か？/

[106 二次元好きの匿名さん 22/07/27(水) 22:34:38]

マー准将だからギリギリ戦場に出て指揮できる階級でしょ狙撃の方は

[107 連合公国大公 22/07/27(水) 22:34:50]

>>103

……うむ、そうか……(違和感に気がつき、細い目が更に細くなる)

さて、3つ目だが……

腹立たしいとは思うが。我が死後、アレ(※視界の端にいる奴)に仕えるか、王国に仕えるかは自由にしろ

腹立たしいのは我輩も同じだが。そこを抑えられるか抑えられぬか、そこは結局貴様ら次第だ……

死して尚、忠臣を束縛するつもりはない、好きにしろ……(またも咳き込み、血を吐く。そして、それを誤魔化すようにワインを飲む)

[108 黒髪黒目の海賊 22/07/27(水) 22:35:29]

>>105

こっちに気付いた……あ？

…あいつ…あの大提督の元に付いたのか

怪しくはあるが、まだお縄につく理由がねーんだが？

[109 隣の人魚 22/07/27(水) 22:37:07]

……ううっ……寒気？
なんだろう…嫌なモノでも近付いてるのかな？

[110 大公派侯爵、その他 22/07/27(水) 22:38:56]

>>107

……はっ…『私の自由に使えます』。閣下！？もうそれ以上は…無理をしては治るものも…っ！！

何をしておる！！医者を呼んで来い！！

『…は？…医者をですか？』

「ですが…」

さっさと行け！！(もう隠すことなくマスケットを味方のはずの貴族二人に向け)

『「は、はいぃい！？」』

[111 アカイ 22/07/27(水) 22:40:50]

>>108

サカラウト　テーコクノ　ハンギャク　ト

ミナサレルゾ　コノ　『ドヘンタイ』メ！！

(やいのやいのと自身の部下数人と一緒に黒髪黒目を取り囲むとわざわざ声たかだかに風評を立てて、多分あちこちでバカ扱いされた仕返しらしい)

[112 連合公国大公 22/07/27(水) 22:41:46]

>>110

……やめんか。我が眼前であるぞ……(少し語気を強めて)

ううむ、もう落ち着いた。案じろ、あれも一応息子だ。ちゃんとした名医を呼んでいた……もう少し持つ……(宥めるように)

さて、4つ目だが……

我が子供には、息子だけでなく娘がいるのは覚えているな？といっても、全員既に公国貴族と婚姻しているが……

[113 喋れない幽霊 22/07/27(水) 22:41:55]

>>100

ふわあ！【似合っている！とパチパチと手を鳴らした】

[114 黒髪黒目の海賊 22/07/27(水) 22:43:56]

>>111

お上の権力を笠に着る、か……ってあぁ！？誰がど変態だこのバカ赤鬼ッ！

【軍人に囲まれているが萎縮した様子はなく言い返す】

[115 細身の王国軍人 22/07/27(水) 22:45:16]

>>102

……あれらも、司令官殿の采配あってのことです

現場の声、ですか。期待されているのは非常に喜ばしく、昇格も昇進も正に我が世の春といったところでしょう…ええ、そう考えるしかありません

……はい。狙撃も、指揮も、この乏しい才覚が及ぶところまで尽力致しましょう…引き継ぎを考えなければ

>>106

……どうです？砲術長やりません？

[116 大公派侯爵 22/07/27(水) 22:45:52]

>>112

申し訳ありません！！…はい、たしかにご息女のお話は今も聞いておりますが…ご近況でしたら上のご令嬢から話しますと──

[117 アカイ 22/07/27(水) 22:47:22]

>>114

イイワケ　ムヨウダ！！　コイ！！

(黒髪黒目の肩を掴み何処かへ押して連行しようと)

ｵﾏｴｶｲｿﾞｸ､ﾂｲﾃｺﾅｲﾄﾏｼﾞﾃﾞﾀｲﾎｽﾙｿﾞ

(ぼそっと小声で)

[118 海軍大臣（帝国） 22/07/27(水) 22:47:58]

［ノックの音］

開いとるよ。…教皇領討伐ご苦労だったな、大提督？
って、右腕どうした？また魚に食われたか？

[119 連合公国大公 22/07/27(水) 22:48:41]

>>116

……気持ちはわかるし、近況も多少は聞いている

そして、だ。アレ(視界の端ry)に全権を任せた結果がこれ(※様々なゴタゴタと忠臣らの反発)で、かといって男系継承者は一人だけ……

……いっそのこと、孫娘を次の大公とするか悩んでいるが、どう思うか、聞かせてくれ

[120 黒髪黒目の海賊 22/07/27(水) 22:50:23]

>>117

……チッ、アホ赤鬼の癖に頭を回すようになりやがって

【最悪壁も牢屋も切り裂いて逃げれば良いと考えて大人しく？着いていく】

[121 王国外洋艦隊司令官 22/07/27(水) 22:51:53]

>>115

そうかそうか、引き継ぎは手伝うから安心して良いと思うよ。じゃあよろしくね！

(ムフフ…僕の息がかかった准将の誕生だ！彼ならもっともっと功績を挙げて自動的に僕の存在感を高めてくれるに違いない！)

【付け髭提督はなぜか上機嫌で去っていった。世襲で艦隊司令官の地位を手に入れたこの男は元下級将校の心をいまいち理解できていないのだ】

[122 大提督 22/07/27(水) 22:52:20]

>>118

喧しい、ちょっと油断しただけだ。一々口に出すな。

はぁ…［ドカッと椅子に座る］

報告要るか？もう大体聞いているんだろ？

[123 二次元好きの匿名さん 22/07/27(水) 22:54:43]

>>115

いーやーでーす、貴方が推されてるのに自分がなったら文句言われるじゃないですか

[124 大公派侯爵 22/07/27(水) 22:55:14]

>>119

……貴族としてなら女の主など…と言うところですが、女当主ならば血筋は確実…我々が支えていけば必ずや閣下のような国の主へなりましょう、あとは権力にしがみつく輩の凶行さえ起きなければ……

(有りえないのはわかっているが当てつけに摂政を見る)

素晴らしいかは時間とともに見ていくしかございませんが、堅実な判断かと。

[125 口の悪い人魚 22/07/27(水) 22:56:11]

>>109

『んじゃ戻るわよ』

もう少しいいじゃない？

『ダメ、人助けだから替わってやったのよ！』

ケチ

『うっさい』

────

戻ったわね……そろそろこの辺に…おっ(言われた場所に到着すると周囲を見渡す)

なーにしてんの、いい男でも見つかった？(親友を見つけると背後から頭に手をポンポンと置く)

[126 アカイ 22/07/27(水) 22:57:41]

>>120

オマエ　イチオウ　テートク　シリアイ

ソノ　カルイクチデ　メンドウ　オコサレタラ

テートク　ガ　コマル

ダカラ　アラカジメ　タイホ

オマエ　テーコク　デルトキニ

ショウコフジュウブン　トシテ　カイホウ

ソレマデ　カンサツ　ショブン　トスル…

ｼﾗﾝｹﾄﾞ(ﾎﾞｿｯ)

[127 細身の王国軍人 22/07/27(水) 22:58:39]

>>121

はッ！承知致しました！

……あ……え、私、本当に准将で、分隊とはいえ司令官に…？……銃でも撃ちましょう

>>123

フフッ…大丈夫ですよ…上官による任命はなかなか断れないのです

[128 黒髪黒目の海賊 22/07/27(水) 23:00:47]

>>126

……つまりしばらくお前と一緒に居ればいいのか？

用事はあの大提督とやらと、それにお前と勝負するだけだから、それが済んだらまたどっかに行くと思うぞ…多分

そういえばあいつ大怪我してたな…勝負できるのか？

[129 連合公国大公 22/07/27(水) 23:01:57]

>>124

……よろしい

であれば。まだ幼い孫娘(※4歳)の代わりに執務を執り行う摂政は一人ではなく評議会を置くものとし、議長はアレだが、副議長は侯爵、貴様と誰か信頼できる中立的な者を。後は……メンバーの一人に例の小娘の一族の誰かでも入れておけ……(咳き込む)

……後は、我が葬儀の喪主は新たな大公となる孫娘が、補佐は摂政評議会が行え……

まだある。大衆の意見を広く集めるため、連邦のように民衆の為の議会を置くことも貴族院検討会議で話し合い……(そこまで言ったところで、一息つこうとして持ったグラスを落とす)

[130 隣の人魚 22/07/27(水) 23:05:48]

>>125

きゃっ…あっ(嬉しそうな顔、しかし…)

えっと…綺麗な修道女？さんと優しい海賊？さんには会ったよ……あれ、髪…どうしたの？(ちょっとだけ浮かない顔)

[131 大公派侯爵 22/07/27(水) 23:06:38]

>>129

すべて大公閣下の望むままに…ぃ！？

閣下！？

(返答を返そうとしたところで落ちたグラスの割れる音、目を見開きマスケットを放り捨てて主の意識を…最期の言葉を聞き逃さんと膝をついて覗きこむ)

[132 海軍大臣（帝国） 22/07/27(水) 23:08:19]

>>122

別に構わんが、そこの書類だけ持って帰って構わんからよく見ておけ。

——【シルヴァール】の試作品が完成した。後日試験を行うのでお前も参加しろ。…思う所はあるだろうが今は胸に秘めておけ。いいな？

[133 連合公国大公 22/07/27(水) 23:08:43]

>>131

……よいか、侯爵よ

息子も、一応は……連合公国の民を考えての行動だったのだ……

親王国路線については継続しろ……これに関しては早晩そうなるべきであった……(口からは血が流れ、枯れ木のような手を侯爵と大公子二人に差し出す)

[134 大公子 22/07/27(水) 23:09:50]

>>133

……っ！

父様、私は……！(片手を握る)

[135 アカイ 22/07/27(水) 23:09:51]

>>128

ダトシテモ　ネンニハ　ネンヲイレル

アト　テートク　イマ　イソガシイ

オマエニ　カテルダロウケド　ヒマガナイ

カワリニ　アトデ　オレサマ　ボコボコ

シテヤル　　コノ　バカ

(アカイの部下の一人が黒髪黒目に肩掛けタスキみたいに緩く縄をかけ端っこを手で握り持って、これで『海賊を連行してますよー野放しにしてませんよー』という形だけ整え)

[136 幼王子 22/07/27(水) 23:11:43]

>>46

そんな、ななふしぎ…ぼくのだいでおわらせる

[137 大公派侯爵 22/07/27(水) 23:12:26]

>>133

>>134

閣下…！？っ…──様！！どうか、気をしっかりと…まだ私は忠を果たせておりません…どうか…っ！！

……閣下の御命令、この命ある限り必ず…！！

(差し出された手を取り、涙を流しながらしっかりと頷く)

[138 黒髪黒目の海賊 22/07/27(水) 23:14:50]

>>135

どの国でも提督って名が付く奴は忙しいな…いやあいつは休暇中か

安心しろ。手負いをぶちのめして楽しむ趣味はねーよ。お前を倒したら、万全になるまで待ってからあの魔女も倒してやるよ

[139 老王 22/07/27(水) 23:15:25]

>>136

ククク、オヤジ…じゃなくておじいちゃんは毛生え薬を溶かした水で沐浴し、ワシは若い頃は3時間おきに毛を剃っておったがこのザマじゃ。果たして終わらせられるかの〜？

[140 連合公国大公 22/07/27(水) 23:17:35]

>>137

……であれば、だ……(ゆっくり、二人を交互に見る)

侯爵よ、孫娘を、次の大公……女大公を他の者と仲違いせずに挙国一致して支え、忠を誓え……

息子よ、貴様には公爵の地位を与える……大公の臣下としてよく支えろ……

そして、二人共……彼女が成人した時、改めて彼女が真に主として相応しいかを見よ……

我輩の築いた国が、世界に名を轟かせてから眠れるのは、幸せであったぞ、侯爵……そして、愛すべきバカ息子よ……(ゆっくり、目を閉じる)

[141 幼王子 22/07/27(水) 23:17:54]

>>139

……ぜったい、おわらせてみせる！

[142 大提督 22/07/27(水) 23:18:23]

>>132

ッ…何も…思うところはない… 私は…帝国に忠を尽くす。

…失礼する。

［書類を手に取り足速に部屋を後にする］

[143 アカイ 22/07/27(水) 23:18:51]

>>138

ソノ　キョクトウカタナ　ナンデモ　キレルト

オモッタラ　オオマチガイダト　オシエテヤル

コノ　バカッ

トリアエズ　オマエ　センヨウノ　ヤド

ヨウイ　シテヤル

ヘイシノ　ミハリツキナラ　デアルキ　ジユウ

シンパイスンナ　バカ

(そのまましれっと黒髪黒目を留置所の個室へ連れて行こうとする…)

【すいません…おやすみします、アカイちゃんからずらかるなり帝国ホテルに泊まるなり蹴り飛ばすなりと…お任せさせてください…本当にすいません…】

[144 大公子改めて公爵 22/07/27(水) 23:20:47]

>>140

……ああ、父様、父様……(自らの愚かしさや様々な感情で泣き崩れる)

[145 口の悪い人魚 22/07/27(水) 23:22:04]

>>130

あのバカな子がバッサリいっちゃったのよ……、あのキザ女へのお守りとかなんか言って。

あたし言うなら家主なんだけど、家主の髪勝手にあげるとか信じられないわよ！

(腰より下に伸びていた髪は肘より少し下位にまで少なくなっており、もう1人への自分への愚痴をこぼす)

さっき変な幽霊から髪飾りを貰ったのはまぁ嬉しかったけど……

[146 大公派侯爵 22/07/27(水) 23:22:09]

>>140

っ………。

(グラスに注がれたワインを飲み干す)

貴方にお仕えできて…幸せでした…閣下。

(声を押し殺し、そっと立ち上がり下がると親子二人にしようとドアの外へと歩き出す)

[147 黒髪黒目の海賊 22/07/27(水) 23:24:29]

>>143

使い手にもよるが、この刀は日緋色金と霊鋼を合わせた合金の最高峰で鉄も石もさっくりと…おお、これはまた随分と趣のある宿で……まあ飯が出て寝られりゃ良いや

しばらくすりゃあの魔女も来るだろう

【寒さを凌ぐためにも留置所に居るつもりのようだ】

（おやすみなさい。とりあえずはこのままで、頃合い見てなんか行動すると思います）

[148 公爵 22/07/27(水) 23:25:55]

>>146

……侯爵、いや。侯爵殿……(涙を拭かず、そっと呼び止める)

いえ。親にこうも不義理を働いた私が呼び止めるのも問題でしょうが……もう少し、この場におられても……

[149 隣の人魚 22/07/27(水) 23:30:00]

>>145

……長いのも好きだけど、今のも似合ってるよ？髪飾りも(笑顔で親友の髪を撫でて)

船乗りさんにお守り……あのね、私…邪魔じゃないかな？あの船乗りさんと一緒に行きたいなら、いいよ？

[150 大公派侯爵 22/07/27(水) 23:32:40]

>>148

早急に必要な重大案件がありましたら別ですが…

親子の『会話』に水を差す真似をできるほど面の皮が厚いわけでもありませんので……知っている小娘がこんなことも言ってましたな『誰も証明できないこの時代、他人が死んだと思っていても本人の意識はまだある可能性もある』だとか…

いつまでも寝かせておくわけにもいきますまい…

もう一度くらい、御父上と話をしてはいかがですかな？

[151 公爵 22/07/27(水) 23:34:05]

>>150

……わかった、もう少し、会話をしましょう……

それと。今までの非礼、なんとお詫びすれば……

[152 大公派侯爵 22/07/27(水) 23:41:04]

>>151

そうですな…主の意思に反することはできませんので……我が主の名が後世に『独立と建国の父』として伝えられさえすれば臣下としてそれ以上に嬉しいことはございませんな…

(そのまま返事を聞かずに外へ出ると一方的にドアを締めてしまい)

わしにも息子がいるんだ、親子の別れぐらい見逃してやる若造め……く…っ…閣下……

(そのまま声を押し殺しながらすぐ近くの別室へと公爵を待つこととした。)

【すいません…ここらへんで寝させていただきます…ありがとうございました！】

[153 口の悪い人魚 22/07/27(水) 23:41:18]

>>149

……ねぇ、約束忘れたの？あたしはアンタが幸せを掴むその時を見るまで一緒にいるってこと。アンタがそうやって気負いしちゃってどうすんのよ？

───それに、私はもうあの人とお別れは済んでるから。髪を切っちゃったのは謝らないといけないけど、アレは離れていても2人を繋げる楔。距離なんて愛には関係無い物なのよ。だから、親友さんは邪魔なんかじゃないわ。寧ろ私達にとって欠かせない存在なの。

───また勝手に出てきて……！兎も角、あたしはアンタがいい男見つけるまで離れられないわ。だってアンタ1人だと誘拐されて気持ち悪い人間の成り金のペットにされちゃうかもしれないくらい危なっかしいじゃない？

(気まずそうに提言する親友の背中を優しく抱きしめた後、顔を見合って親友が自分にとって欠かせない存在だということ、例の提督とは別にそばにいなくても大丈夫だという事を、もう1人の自分が勝手に出てきたりしながらも話す)

[154 公爵 22/07/27(水) 23:44:10]

>>152

……成程(力無く呟き)

……罪深きは周囲の意見を聞かなかった私、か……(父のそれを眺め、一人呟く)

【いえいえ、こちらこそ突然のことに巻き込んでしまい申し訳ありませんでした……】

【お疲れさまでした、おやすみなさい】

[155 隣の人魚 22/07/27(水) 23:58:20]

>>153

……うん、ごめん……ううん、ありがと！二人とも大好き！(自身の発言を謝罪し、親友たちの言葉に感謝し、おでこを突き合わせるようにして)

あのねっ？私にとっても二人は欠かせない存在だし、でもだからこそ二人のことは大切にしたいの

それで今度は人魚の状態でキスしてたから、もしかしたら好きなのかってなって…それで邪魔したくないなって思ったけど……でも、うん。あなたが、あなた達が居ないと私は幸せになれないから…もう離してって言っても、離してあげないから！(二人に増えた親友に向かって満面の笑みを見せる)

……うーん…ペットはちょっとイヤかも？気持ち悪いなりきん？さんっていうのはよくわからないけど

[156 大提督 22/07/28(木) 13:07:34]

…報告も終えたし義手を取りに行かねば。アカイは何処に居るのかな、騒ぎを起こしていないといいが…

[157 桜皇国武将 22/07/28(木) 17:46:34]

ふむ、此度の戦争延期にするそうだ
ここ最近、海が荒れているからな今船を出したらその嵐で全滅しかねんと言うことだ

[158 カガン国の提督 22/07/28(木) 18:04:28]

そうか…極東の嵐は強烈だと聞く、王国の二の舞を踏まないためには仕方ないか

暇つぶしに外交での統一をどう呼びかけるか考えてとこう

[159 日緋の武将 22/07/28(木) 18:15:03]

……我らの配下にある御神刀は何があっただろうか

[160 二次元好きの匿名さん 22/07/28(木) 18:37:35]

とある山の巫女が持っていたようなそうでもないような…

[161 気だるげな提督 22/07/28(木) 18:42:19]

……大公サマが、か(連邦からの帰途、船の上。何かしらの手段でしれっと手紙を受け取り)

船を急がせて。一応提督だし？顔出すのと……契約の更新……は、まあいっか。どうにかなるでしょ……

とりあえず……葬儀の予定は何時になるんだろ……

[162 二次元好きの匿名さん 22/07/28(木) 18:50:09]

後ろ楯なくなったらただの海賊になるのかな

[163 二次元好きの匿名さん 22/07/28(木) 18:53:43]

>>162

その時提督がどうするかは知らんが俺達水兵は何があろうと提督について行く、そうだろ？

[164 二次元好きの匿名さん 22/07/28(木) 19:13:01]

>>163

…あぁ！こんな美人な提督他に居ないしな！

[165 二次元好きの匿名さん 22/07/28(木) 19:14:01]

>>164

まァ今更提督以外の船乗りに頭下げるってのも考えられんからなァ

……提督も若けェのによう頑張ってるよ

[166 親しげな提督 22/07/28(木) 19:14:28]

侯爵閣下が溜め込んでいた兵器を陸軍と海軍へ寄付するように命じてきた…『余分な軍事力はもういらない』だとか…私の首も危ないかもしれない…

[167 二次元好きの匿名さん 22/07/28(木) 19:17:22]

>>166

……噂によると次の大公は孫娘の4歳児らしいですが

【放送禁止用語】※は失脚でもしたんですかね？

(※摂政のこと、もう摂政ですらないと思ってるのでなんでもアリである)

[168 親しげ艦隊乗組員 22/07/28(木) 19:19:01]

>>166

少なくとも提督十八番の兵器開発は大きく規制が掛けられるのは必至かもしれませんね。

最悪、軍備の縮小も覚悟しないといけないかもしれません。

[169 二次元好きの匿名さん 22/07/28(木) 19:19:03]

>>165

本当だな…そんなヤワじゃねぇことは知ってっけど健康に気を付けて頑張ってほしいもんだぜ

[170 公国陸軍将校 22/07/28(木) 19:21:44]

侯爵派閥からの武器かー使えるのがあればいいけど

[171 二次元好きの匿名さん 22/07/28(木) 19:23:12]

>>170

……でもあれも欲しくないですか？

ほら、ロケット砲

[172 二次元好きの匿名さん 22/07/28(木) 19:23:49]

>>170

王国は侯爵派閥の武器を参考にした銃を採用したらしいしまあ使えると思いますよ

[173 公国陸軍将校 22/07/28(木) 19:25:18]

>>171

確かにあれは便利な遠距離攻撃兵器だからほしいな

>>172

ほーん、なら確かに使えそうなのありそうだな、地道に探してみryか

[174 細身の王国軍人 22/07/28(木) 19:26:04]

親王国路線を続けるのであればより性能の良い銃や大砲が欲しいですね

[175 親しげな提督 22/07/28(木) 19:41:36]

>>167

金を払って戦争をさせてくれるならなんでも構わんよ、私の名誉欲さえ満たせる事柄に参加させてくれるなら…

>>168

そうかぁ…来たいやつを集めて戦争技術を欲してる国にでも移民するかな。

[176 親しげな弟 22/07/28(木) 20:02:14]

姉さんが余計なことしなきゃいいけど…僕らはこの国では結局のところ男爵家でしかないんだから…

[177 アカイ 22/07/28(木) 20:02:57]

ソロソロ　リュウチジョウ　カラ

ダシテヤロウカナ…

[178 極東の民 22/07/28(木) 20:03:29]

むむっ…！怪しい気配…なにヤツ！？

[179 王国外洋艦隊司令官 22/07/28(木) 20:05:56]

>>174

いやー…砲は国産にしないといざと言う時危ないから無理かな…

でも銃はどうだろう？君は准将なんだし頼めば作ってもらえるんじゃないかな

[180 極東の民2 22/07/28(木) 20:07:33]

>>178

俺だー！

[181 極東の民 22/07/28(木) 20:08:41]

>>180

わぁー！どーしたー？

[182 親しげな提督 22/07/28(木) 20:09:12]

彼女との約束もあるが…民間人を国境の垣根なく守るのは軍人としては当然だろうし…建国…建国かぁ…
プレジデンテと呼ばれるのも悪くないかもしれない…うーん…まぁ侯爵閣下と公爵となった彼の方向性によるのだが…

[183 極東の民2 22/07/28(木) 20:10:28]

>>181

なんでないー！

[184 カガン国の密偵 22/07/28(木) 20:12:05]

(ホッ…バレなかったか)

[185 細身の王国軍人 22/07/28(木) 20:24:24]

>>179

集団レベルはやはり国産が一番ですが、個人レベルなら他国に依存することもまた一つの手……ということですね。流石は外洋艦隊司令官殿です

……准将…フフッ…泡沫の様に消えてなくなるやもしれないうちに権力を利用するのも一興でしょうか……狙撃銃に関して打診してみましょう

[186 細身の王国軍人 22/07/28(木) 20:27:28]

(次スレです)

ここだけ海賊の時代　79｜あにまん掲示板

[187 親しげな提督 22/07/28(木) 20:29:35]

うーん…侯爵閣下より偉くなるのは申し訳ないからシーグランド伯国…シーグランド伯国…伯爵かぁ…となると土地は…いっそトレント級三隻に足場と骨組みを組んで海上国家に…

[188 親しげな提督 22/07/28(木) 20:29:58]

(たて乙です)

[189 極東の民 22/07/28(木) 20:36:47]

>>183

そっかー！

変なケハイ？とかしたけど気のせいか～！

[190 黒髪黒目の海賊 22/07/28(木) 20:43:15]

……追手に警戒しながら野宿してた頃に比べれば、牢屋ってのも悪くねーな
【なんかふてぶてしく寛いでいる留置者】

[191 頭武士な極東の民2 22/07/28(木) 20:45:35]

>>189

そうだなー！いたらもう始末してるけど

[192 極東の民 22/07/28(木) 20:51:03]

>>191

首晒しちゃう？

[193 頭武士な極東の民2 22/07/28(木) 21:02:30]

>>192

当たり前だろ？

[194 大提督 22/07/28(木) 21:14:34]

［噴水の側にあるベンチに座り酒を片手に新聞を読んでいる］

[195 親しげな提督 22/07/28(木) 21:26:57]

善人より悪人のほうが名前が有名とも聞くからな…それに今更他の上司の下で働くのも今までのやり方が通じないだろうし………親戚と学友と私の艦隊へ通達して着いてくる人間だけ集めて独立しよう。

公国もやったんだし私も独立したっていいだろう。
準備したら今度の葬儀の後で独立宣言しよっと。

[196 侯爵 22/07/28(木) 21:27:45]

ふう…さてと…閣下亡き後のこの国を…なんだこの手紙…？…………はぁ！？何考えとるんだあの馬鹿は！？

[197 二次元好きの匿名さん 22/07/28(木) 21:27:58]

>>195

(……どれだけ集まるかな……)

(その、提督の人望次第では一人も……)

[198 侯爵 22/07/28(木) 21:29:48]

>>197

(すくなくともあのバカと同レベルの親族と大学の友人と……いつぞやの連邦かぶれの従兄弟と、身内は結構バカがいるんだがな…)

[199 親しげの弟 22/07/28(木) 21:30:27]

……この手紙は見なかったことに…あれ？父上は何処に行ったんだ？

[200 親しげな提督 22/07/28(木) 21:30:46]

さぁやるぞぉ！！