- 1二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 08:04:18
- 2二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 08:06:08
言い方変えてるだけデース!
- 3二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 08:06:55
おいしかった?
- 4二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 08:09:44
まいうーでした
普段の食事?はい、大変美味だと思っています
ですからたんぽぽはうましなだけで… - 5二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 08:10:18
それ菊だよ菊花賞だよ
- 6二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 08:10:20
うまかっ です
- 7二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 08:12:47
たんぽぽ食べることもあるんじゃなくて本当に好きだったのかな
- 8二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 08:18:38
たぬきのタンポポ食べてるグラス好き
- 9二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 08:22:09
少なくとも雑草食ってる時にタンポポ見かけたら必ず刈るくらいには気に入ってる
- 10二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 08:25:51
グラスワンダー総理「食べてはいるが食事ではない」
- 11二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 08:28:41
欺瞞だry
多分味覚が甘さを感じにくいからタンポポみたいな苦味をスイーツ感覚で楽しんでるんじゃないかな
変わった味で胃腸を刺激して食欲増進を謀るのはよくあるし
人間ならばだけど - 12二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 08:38:33
- 13二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 09:15:29
例の声優さんのたんぽぽ根絶やしツイート
1時間ぐらいご一緒していたのですが、
噂通りずーーーーっとお食事されていました!(笑)
中でもタンポポがお好きなようで、見つけてはパクっとされていて可愛かったです。
他の方のところにはタンポポいっぱい生えていたのに、グラスさんのところは根絶やしにされていました☺️ — 前田玲奈(◜‧̮◝ ) (renamaeda07) 2018年06月03日 - 14二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 09:23:24
- 15二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 09:27:49
ブタはタンポポじゃなくトリュフでも見つけやがれデース
- 16二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 09:38:58
- 17二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 09:54:11
- 18二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 10:35:52
「トレーナーさん?それ、お食べにならないんですか?」
カフェテリアの今日のオススメである刺身定食。
それを食べ終わりお茶飲んでいたところで、隣に座っていたグラスが少しもじもじとしながら声をかけてくる。
「それって……?」
俺は空になった自分の食器を見渡した。
刺身盛り合わせについてきたツマも大葉も食べたし、残っているのはエビの尻尾くらいだろうか?
食べる人もいるとは聞くが……。
「それです。その食用菊です〜」
彼女がそっと皿の隅を指さした。黄色い小さな花。
「ああ、タンポポ」
「違います。食用菊です」
グラスか強く言い切る。
さすがにこれを食べる人はいないと思って見落としていたが。
「……欲しいのか?」
俺が聞くとグラスは恥ずかしそう頷いた。
ウマ娘は甘いものだけでなく食物繊維豊富なものも好む、という話を聞いたことがある。
大昔では人の食べられなかった草も食べていたという文献も見たことがあった。
なら、彼女達にとってはこのタンポポ……ではなく食用菊を食べるのも普通のことなのかもしれない。
「どうぞ」
俺はタンポポを箸で摘んでグラスのお皿に移す……その瞬間。
「はむ」
彼女が身を乗り出して。俺の箸から直接タンポポを食べた。
「……んん……トレセン学園のものはやはり美味しいです……」
そして恍惚とした顔を見せながら咀嚼する。
普段は見せないようなそのがっつきっぷり、表情に俺は呆気にとられた。 - 19二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 10:36:21
「あ……すみません。はしたないところをお見せしてしまって」
「い、いや。別に構わないけど」
グラスが我に返ったように頭を下げる。
俺は気にしていない風に彼女の謝罪を流した。
「グラスー!タンポポいるデスか?」
「グラスさん、私のもの差し上げるわ」
「セイちゃんのもどうぞどうぞ」
グラスと仲の良い友人たちが食器を下げに行くついでに、彼女の皿にタンポポを置いていく。
「みんなは食べないのか?」
「普通食べないデース」
「食べられないわけではないのだけど……モサモサしてるのが好きじゃないわ」
「ま、大好きなのはグラスちゃんくらいじゃない?スペちゃんは食べたみたいだけど」
「ごめん、グラスちゃん。私は全部食べちゃいました」
そしてワイワイと話した後、俺達の座るテーブルから離れていった。
俺は隣のグラスを伺う。
彼女はわずかに俯いて、頬を真っ赤に染めていた。
「大好きなんだな」
「……はい……」
グラスが耳を伏せる。背中に感じる風は、彼女が尻尾が大きく振っているからだろう。
今度から、刺身を食べるときはタンポポを欠かさずグラスにあげることにしよう……。
『やる気が上がった
体力が10回復した
「独占力」のヒントLvが2上がった
「精神一到何事か成らざらん」のLvが上がった』 - 20二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 11:26:37
タンポポからこんな良い作品が…!
- 21二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 11:30:01
さりげなく独占力上げてやがりマース!!
- 22二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 11:40:19
- 23二次元好きの匿名さん22/07/29(金) 11:46:26
???「私もおやつをむしゃむしゃしてごっくんしてるだけですぅぅぅぅ だからおやつくださぁぁぁぁぁい」