- 1スレ主22/08/01(月) 19:26:31
- 2スレ主22/08/01(月) 19:31:09
第2話
途方にくれた炭鉱夫・・もといウラガンキンは、自分と同じ末路をたどるものがいないか火山を見張る様になりました。
注意喚起のつもりでいたのに、次々と新たな炭鉱夫がやってきます。
いつしか彼は炭鉱夫たちの仕事を監督し時に寝ぼけている炭鉱夫を叩き起こしたり、ノルマを達成し帰宅する炭鉱夫の帰宅を手伝たりしました。
その仕事っぷりのおかげで、彼はいつしか主任となりました。
つづく - 3スレ主22/08/01(月) 19:36:57
- 4スレ主22/08/01(月) 19:45:53
第4話
全身に宝石をまとい浮かれた主任は、炭鉱夫の間ではまるで成金のようと呼ばれ成金主任というあだ名が定着しました。
それにムカついた一部の炭鉱夫が成金のリア充を倒してしまおうと彼に勝負を挑みました。
しかしやはり金の力も合わさった主任は強く、数々のハンターを退けていきました。
しかし勇気ある一部のハンターは死闘の末に彼に打ち勝ち、その悪行を上層部に報告しました。
上層部は主任をこっぴどく叱りましたが、彼のこれまでの働きから彼を許し、全身の宝石と財産を取り上げてしまいました。
反省した主任は元の優しい主任に戻り、彼はまた親しまれる・・
と思いましたが、炭鉱夫自体が廃業してしまい彼は職を失う事になりました。
それを不憫に思った上層部から休暇が与えられ、彼は今どこかでバカンスを楽しんでいることでしょう。
おわり
- 5スレ主22/08/01(月) 19:50:33
※この物語はフィクションです
- 6二次元好きの匿名さん22/08/01(月) 20:17:13
- 7スレ主22/08/01(月) 20:18:29
各地の主任爆殺してお守り強奪したやつ
- 8二次元好きの匿名さん22/08/01(月) 20:34:36
- 9スレ主22/08/01(月) 20:36:19
(確かに微妙に赤っぽい気がするな)