- 1二次元好きの匿名さん22/08/01(月) 22:26:30
みんなの見てみたい
良ければ感想も言い合いたい - 2二次元好きの匿名さん22/08/01(月) 22:42:00
・とある教団で"神子"と崇められている存在。年齢は二十歳手前。男でも女でもない。
・主人公とひょんなことから交流を深めることになり、主人公に魂から惚れ込んでしまう。
・教団急進派の最終兵器を起動する核となる存在。
・予知能力、というより「相手の行動に対しどのような行動を取れば最善の結果を齎せるか」を即座に算出できる力を持つ。
・起動を止めようとする主人公と対峙。前述の能力で完封寸前まで持っていくが、主人公への慕情が思わぬ弱点となって敗れる。 - 3二次元好きの匿名さん22/08/01(月) 23:10:53
大堀杏人(おおほり あんど)/キング・オブ・スーパーマーケッツ
頬に入れたバーコードのタトゥーが特徴的な、フリーターの男性。【キング・オブ・スーパーマーケッツ】を名乗り、沢山の異能力者を雇用している。
世界を半壊させ、実家である「スーパーおおほり」を唯一かつ最大の小売業者にし、日用品の流通という観点から世界を掌握することが目的の狂人。しかしながら極めて高い知能/商才/戦闘能力を誇り、裏社会では大きな存在感を発揮している。
能力：日々の表面(ファクトリー、ファクトリー！)
正/負に限らず、物の「ポテンシャル」を強化する能力。例えば炭酸水のペットボトルを投げつければ、炭酸が弾ける衝撃によって爆弾並みの威力になり、注意書きを守らず直射日光に当てた弁当は細菌兵器となる。相手の懐中電灯は目に当てればレーザー光線になる……など。
ただし条件として対象は「大堀本人がスーパーマーケットで購入した商品」に限り、また能力も「注意書きに記載されている、誤った使い方や保管方法など」を行うことでしか発揮されない。
「おおほりグループ 能力バトル課」
大堀が目的の為に結成した犯罪組織「おおほりグループ」。その中でも、大堀商店の将来の名誉職を確約され、かなりの高待遇で雇用された異能力者7人による戦闘部隊。ただしほとんどは大堀の野望自体は実現不可能だと見做しており、雇用条件に魅力を感じて所属している者達ばかりである。 - 4二次元好きの匿名さん22/08/01(月) 23:12:02
√ラスボスだけど
・異形な人外娘がいる街を警備している防衛省の文官であり、最強の人外
・元は唯の人類種で普通に役人となって街に赴任。その後仕事でスキャンダル対処したら触れると不味い部分で立場が弱くなる中、人間の人外化に関する実験のモルモットに
・但し本人の精神は“国”の為なら自分も他人も無感情に合理的に利用できる天性の機械的な“バケモノ”で、実験自体も冷徹な国家視点での損得勘定と自己犠牲から志願し、地獄の苦痛や精神的な侵食や圧迫を受けているのに「心を怪物に飲まれることで国にどんな利を齎せますか？」と精神空間で平然と問答した末に結局後遺症皆無で任意の人外化可能に
・「彼と同等以上の“精神的人外”でなければ成功しない」との分析結果から最初で最後の実験被験体となった後、平時は文官として仕事しつつ度々研究のモルモットになり、戦闘必須の際は出動する毎日を送る
・一部〜全体まで不定形で巨大な異形になって膂力や内蔵重火器に空気砲を使うし進化も毒物や温度等への適応もする、“最も無害にして最強の人外”であり、彼を知る街の役人全てが「真の怪物は彼のみ、他は人外種」な心持ちに
・国との関係性次第では中立にも敵にも味方にもなる。協力√ではサタン相手のジャスティスマンの如き活躍もするが、敵対√では合理的で機械的な“国”の駒として主人公＆仲良くなった人外娘達と単騎で殺し合うラスボス状態になり、最期は人外の性質を失いながらも心境変わらず主人公(純人類種)と殴り合いで敗死。 - 5二次元好きの匿名さん22/08/01(月) 23:24:45
- 6二次元好きの匿名さん22/08/01(月) 23:34:07
まず主人公に何らかの道具で演算の過程を垣間見られる。(主人公に恋慕していたため心に隙ができていた)
それでもやはりどの手段でも防げない・・・かに思われたが、どの道筋でも必ず自分が演算要素に含まれていることに気づいた主人公が「自分が命を断てば相手の思考を停止させられるのでは？」と一か八かの賭けに出る。
こうして自決しようとした主人公を、ラスボスはそれと分かりながら無我夢中で助けに行き、その隙に最終兵器は無力化・・・
といった流れです。
- 7二次元好きの匿名さん22/08/01(月) 23:46:36
内部に無限の空間をもつ液状化能力者の悪霊
村で平和に暮らしてたら軍に連れ出されて軍事利用される
さんざんこき使われた後に殺害(全軍と相討ち)されたのち、悪霊になった
自分はなぜこうなったのか考えた結果、戦争が起きるような世界を作った神が悪いという結論に至り、神を打倒して新たな神になろうと努力している
体内に収納している武器を取り出して使ったり体内に自分を収納して逃走したあと何もないところから出現なんかもできる - 8二次元好きの匿名さん22/08/02(火) 00:29:13
「みなさま学習能力の無い馬鹿ばかりで非常に辟易致します」
「なぁお前、僕に『人は成長する』って言ったよな？何も変わってねぇじゃねぇか！なぁ！？お前僕に嘘吐くなよお前！！なぁ！？舐めてんのかお前！！なぁ！？なぁ！？お前マジでふざけんなよボケが！！なんでどいつもこいつも学習しないんだよ！！プライドねぇのかお前らさぁ！？」
神雅 零（ジンガ ゼロ）
この世界の全てを作った全知全能の最上位存在
表向きは中性的で耽美な容姿と上品で優雅な振る舞いだが、その本性は自分以外の全てを見下している邪智暴虐にて傲岸不遜そのもの
全知全能で文字通り絶対的な最強の神であるが故に、『全く本気を出さなくても全てが思い通りになってしまうこと』が悩みであり、『自分が認めた真の強者と全ての力を尽くした喧嘩をすること』が唯一の夢である。
自分の夢を叶えるために悪魔を使役したり天使にパワハラしながら、下界のいくつもの次元いくつもの宇宙の人類達に試練を与えて鍛えようとするが『ある一つの惑星に生息する人類』を除いてほぼ全て滅亡。それが原因で『自分の期待に応えられない無能』や『成長しない弱者』に凄まじい嫌悪感と怒りを覚えることになる。
『人間（自分より惨めな弱者）を貶めたり苦しむ姿を馬鹿にして嘲笑うのは大好きだけど、醜態を晒し続けて成長しない負けっぱなしの馬鹿は情けなくてムカつくから大嫌い』
『逆境を乗り越えて成長する奴は認めるがそれはそれとして自分の思い通りに動かない奴はムカつく』とあるようにとにかく気まぐれで不遜でジコチューでメンドクセー性格をしているが、実力は本物であり心技体全てにおいて完璧である。
最後は散々見下して虐め続けてきた天使と人間達との全力を尽くした死闘の末に敗北。負けたことに死ぬほどブチギレながらも『夢』が叶ったことに満足し、最期は主人公達の成長を認めながら消滅した。