- 1二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 21:30:09
- 2二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 21:50:09
たておつ
- 3二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 22:02:11
たておつ
- 4二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 22:03:16
- 5二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 22:04:42
たて乙
- 6二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 22:12:37
前スレの通知表コメントの話だけど、
月島の汚れ仕事の被害に遭ったキャラファンへの配慮な気がしてきた
誰もが恨んでないと言ってくれるわけじゃないから「月島のやったことは肯定できないがわかってやってくれないか」って意味では - 7二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 22:36:14
身も蓋もないことを言うと、谷垣や尾形へのコメントのふざけっぷりを見るにそんな真剣に捏ねくり回すモンでもない気がする…
- 8二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 22:39:14
信じたい気持ちが強過ぎたというのは、一度試された事でその後物事を素直な気持ちで受け取れなくなってしまったという意味にとってたな
鶴見は必要な事を言わず愛を試すだけでたぶん嘘はついてないから、月島が考え過ぎて無縄自縛になってしまったのかなと - 9二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 22:57:17
- 10二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:01:03
- 11二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:01:32
- 12二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:08:45
「自分の仕事が捨ててきた物に見合うのか、という想いが常にあり、信じたい気持ちが強すぎたのです」
23巻で月島が吐露した心情そのままのことを言ってるだけでは? - 13二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:13:53
身も蓋もないけどそういうキャラ設定ありきで成績表付けてるんだろうし
- 14二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:21:45
手にかけてきた人たちの命の価値に見合うものがあると信じたかったってことだよね?
- 15二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:41:46
「強すぎた」ってニュアンスに引っ掛かってるんだよな
でもまぁ、いいとか悪いではなく、そういう人なんですって意味で捉えることにするわ - 16二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:58:52
連投ごめん。「信じたい気持ちが強すぎて、引き返せなくなってしまっていたのです」ってことにする
引用ありがとう - 17二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 04:49:23
佐渡の男が本当に偶然で鶴見が一切関わってないなら嘘はついてないって言えるけど描写的にその可能性は低い気が…
- 18二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 08:52:52
前スレ104あたり参考にこう考えてる↓
佐渡の男は工作→第二師団はあの場にいないから月島にバレる→中尉がそんなミスするわけないから試したのか?(読者混乱)→肩章2は聯隊番号で第一師団だからわざとバレるようにしたわけじゃない、月島が勘違いして偶然バレた(佐渡訛りで第二師団だと予想した?)
「自分を部下にするためにいご草ちゃんは生きてると嘘をつかれた、この人は自分に嘘つく人だ」と思ってるときに「お前が大切な戦友だからだ」と言われて信じるかを試したのであって、佐渡の男のことまで見抜かれるのは想定外だった派 - 19二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 10:06:39
ウイルクとか宇佐美とか予測不可能な横槍が入ってはその度に計画変更を余儀なくされている鶴見中尉の事だから、これももしかして彼の計画外の横槍なんじゃないかなって思ったりもした
第一師団長は奥田中将だから月島を離反させて引き入れたかったとか
でもそうなると >>9 のシーンの説明がつかないんだよね…
- 20二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 11:06:53
- 21二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 11:13:36
失った戦友や部下達、巻き込んで死なせてしまった者達の命もあると思う(これも手にかけた命とカウントされる?)
こちらの方は生死を共にした身内で人数が圧倒的に多く託された思いも知っている分重い
あといご草ちゃんへの想い
これらを鶴見と二人で抱えて狂ったように走っていたと思っていたけど、迷いが生じて走る足を緩める度に重さを実感して徐々に押し潰されそうになっているのが樺太編以降かな
しかし鶴見の大義への期待と責任感も罪悪感もあるから全て放り出せず最後まで鶴見の伴走をするつもりだったが敢えなくドクターストップになってしまったと
- 22二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 11:25:37
「息子の恋人を殺して家の下に埋めた」なんて無茶な工作とおるかわからんし
そこはしっかり聞き込みとかで下調べしたんじゃね?
「あの父親ならそのくらいしてもおかしくない」って島民も法も騙せると確信してやったんだろうし
- 23二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 13:01:08
- 24二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 13:29:05
- 25二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 13:52:09
中尉って(汚れ仕事もする)部下としてのスカウト目的で近づいたのを、最初から「大切な部下だから助けた」って偽ってる以外は、月島に嘘ついてないって思ってるんだけど、あってる?
- 26二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 14:30:10
- 27二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 14:54:17
- 28二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 15:19:41
国防の為に優秀な兵士が必要だと痛切に感じている時期なのに、ただの死刑囚を同郷の部下だからという理由だけであんなに手間暇かけて釈放する余力はないと思う
佐渡島〜仙台〜東京の移動だけだって安くもないし時間も日単位でかかるし、上流階級の堅いガードを掻い潜っていご草ちゃん親子に面会も果たしているし、当時の鶴見の持つ職権からコネも伝手も総動員したのでは - 29二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 17:07:33
中尉と月島の関係に贋作師の熊岸の「本物が作れれば贋作なんて作らなくてよかったのに」って台詞を照らし合わせて、偽りの関係からでも本物を作りたかったんだと考えられたら、味わい深くていいな〜と思った
- 30二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 21:42:16
- 31二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 01:22:05
- 32二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 01:37:34
- 33二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 02:05:47
>>32追記
ほぼ一から育てて思い通りに育ったんだから、それはもう信頼度も思い入れも一入だろうよ
月島としては自分は無価値と思ってたり、鶴見が自分を助ける為にいかに苦労したととか語るのですとか愚痴ってたけれど、月島の存在自体が軍人鶴見の長年の苦労の結晶みたいなものなのでそれは嘘ではないと思う
- 34二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 07:48:17
このレスは削除されています
- 35二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 08:18:15
これむしろ鶴見は金塊の話を聞く前から折を見て中央に反逆するつもりでいた可能性が見えてこないか
自分には鶴見がただの愛に飢えた優しい護国の人とは思えない(冷酷な面にも魅力があるから)
仲間のためにしては花沢中将を殺して師団がより冷遇されるように仕向けたとこが変だと思ってたんだよね
情報将校の仕事を任されたせいでフィーナを巻き込むことになったし、28巻のセリフから中央政府に嫌気がさしてるのがわかる
早くからクーデターを目指して仲間を集めてた?
- 36二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 09:09:50
日清戦争からなのかそれ以前からなのかはわからないが鶴見は自分に従順な私兵を集めて軍内部で力を集めて
いずれは軍を乗っ取ろうとしてたんじゃないかと
幕末から続く藩という体制下の政治において明治時代においても長岡藩出身者は冷遇されていた
鶴見の過去は明かされていないが長岡藩の落ちぶれた士族だったそうなので色々と辛酸をなめたことは明らかで
その恨みつらみを軍内部のトップに躍り出ることで晴らそうとしてたんじゃないかと勝手な推測
そこに途中からアイヌの金塊の話が舞い込んできたので金塊を使ってあれこれやってみたいという野望に火がついた
結局はあれこれやってみたすぎて全部ダメになったけど - 37二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 11:45:32
鶴見は恐らく日清戦争で頭角を現してたであろう月島新兵にもともと目を付けて、更に彼の牢獄で座して死を待つ姿勢に強く心動かされたんだろうけど、
でも鶴見に月島がどうして特別か質問したら「月島だから」という答えしか返ってこない気がする・・・理屈ではなく波長が合うというか。性別とか立場とか超越して引き寄せられる感じなのかも