- 1二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:36:24
本当は「推し」とか「尊い」じゃ収まらないくらいの愛を持っているけど、いきなり長文で語るのは怖がられそう… と思ったので長文で語るためのスレを立てました。以下駄文
───────────────────────────
ヒシアケボノが好きだ。育成では、彼女の「大きさ」が強調されていたのが印象に残っている。開始直後から180cmの巨体を活かしたレースをしたいと告げられ、中盤では人一倍大きなボノと背の低いビコーペガサスのコンビが取り上げられる。終盤ではとある理由から彼女の大きさを活かしたレースを捨て、大きく体重を削るかどうかの選択を強いられる場面もあった。「大きいキャラ」という位置付けが最後まで貫かれていたことにこだわりを感じる。
精神面での「大きさ」も印象的だ。ボノとビコー、高身長と低身長のライバル対決がテレビで取り上げられた際、人々から「見せ物」のように見られている場面があった。トレーナーはレースの本質が見られていないことに違和感を覚えるが、ボノは全く気にせず、それがきっかけでレースに興味を持ってくれることを喜んですらいた。
そんな彼女に心を掴まれたのは2年目の夏合宿だ。花火大会を見に行くボノとトレーナーだが、人が多くてあまり花火が見えない。この時「人混みの中で見る」と「別の場所を探す」の選択肢が出るが、特筆すべきは「別の場所を探す」を選んだ場合。暗くて足元がよく見えず転んでしまったボノにそっと手を差し出し、転ぶと危ないから手を繋ぐよう勧めるトレーナー。ボノは「普段は頼られることの方が多いから、こういうのはちょっとくすぐったいね」と少し恥じらいつつ手を繋ぐ。ここまで弱さを見せてこなかった分、不意打ちのようにトレーナーに頼る場面が見せられたことで完全にオチた。3年目の夏合宿では細かい言及こそないものの、夏合宿開始のくだりの最後に「花火大会、今年も行こうね」と言われるのだ。可愛いがすぎる!!
細かいところまで上げると、キャラストで無人島に取り残され死にかけのトレーナーを救ったあと、「アタシのトレーナーになってくれたら、毎日お味噌汁作ってあげるよ〜」と言ったところが実質プロポーズで好きとか、夏合宿でお休み&お出かけを選んだ時の「マッテテウミノサチ~⤴︎」が可愛いとか料理描写が異様に丁寧で育成してると腹減ってくるとかキリがない。みんなもぜひヒシアケボノを育成しよう! - 2二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:36:47
- 3二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:37:29
お主やりおるな
- 4二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:38:22
- 5二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:50:26
言葉の洪水をワッと一気に浴びせかけるのは得意でな
- 6二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:53:22
書きたいけど1が強すぎて自信無くなって来た
- 7スレ主22/08/06(土) 23:58:20
みんなの推しへの愛が伝わる文を読みたいからこのスレ立てたんでそんな長くなくても良いから書いて❤️
- 8二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 00:28:40
これ推敲にめっちゃ時間かかるやつじゃない?
- 9スレ主22/08/07(日) 00:40:50
欲望のままに書くのだ…
ちなみに私の文は昔なんかのスレに投下しようと思ってしっかり時間取って書いた後、急な長文は怖がられるかと思って投下せず、いつか使おうと思ってメモ帳に保存しといたやつなんでそんなに違和感はない…はず
- 10二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 00:42:02
カワイイカレンチャンカワイイカレンチャンカワイイカレンチャンカワイイカレンチャンカワイイカレンチャンカワイイカレンチャンカワイイカレンチャンカワイイカレンチャンカワイイカレンチャンカワイイカレンチャンカワイイカレンチャンカワイイカレンチャンカワイイカレンチャンカワイイカレンチャンカワイイカレンチャンカワイイカレンチャンカワイイカレンチャンカワイイカレンチャンカワイイ
- 11二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 00:42:31
ハルウララ
最初はあんまり刺さらなかった、声もなんかイメージと合わないなって思ったし、自分のイメージの中で刺さる感じの可愛さではなかった。とても可愛らしかったんだけどね
実際に育成をしたりキャラストーリーに触れていくと次第にそれも薄れていって、次第に強い興味に変わっていった
最初に触れたのはアニメ一期の凄い端役のイメージで、そりゃしんどいこともやりたくないし、興味のあることしたいよね〜なんて、ちょっと自分に重ね合わせるところもあったかもしれない。それはそれとして走ってると表情がコロコロ変わって面白い。赤い頰がここまで似合う子を私は知らない。そして勝った時の、勝てなかった時の最大限楽しんだよ!なんて言いたげな笑顔と大きな動作は、私を幸せにもさせたしちょっと申し訳なくもさせた
でも、やっぱり1番おお、と思わされたのは有マでの一コマだと思う。本編では掛け値なしに知り合いの面々が助けてくれる訳だけど、同じく有マを志す子に苦言を呈される。確かに、とは思いつつも実馬のことも少し触れていたから「そういう戦い方」もなくはない、とそう思ってた。そこからの彼女の成長が面白い
走ってもいいかな、なんて聞いてきた彼女に、なんというか、この「ウマ娘」というコンテンツの本質的なものを垣間見たようなそんな気がした。下手くそだけどいつか勝ちたいな
最近はゴルシとシャカールとのホーム会話で爆散させられた。何あれは、お姉さんじゃん 怯えないのはともかく メッて メッて これそう世界がサイゲに選択させただろ - 12二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 00:42:48
日本語読めんのか貴様
- 13二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 01:28:45
エイシンフラッシュ
最初にこのキャラを見かけたのはつべの広告だった。声優の名前も聞いたことなかったし、当時はウマ娘をやってなかったけど、いかにも「清楚」といったキャラデザと、ディアンドルという変態的民族衣装の組み合わせに目を引かれたのかもしれない。
大まかな性格というか、キャラクター性を知ったのは何とここ、あにまんのスレだった。もはや伝説級の、例の打線スレを見た結果、「主人公にあからさまな好意をぶつけてくるキャラ」が大好物だった俺はその時点でフラッシュがやる前からの推しになっていた。
そして年末の無料ガチャをきっかけに始めたもののそう都合よく当たるはずもなく、イベントに出てくるフラッシュ目的でゴルシの育成を回したり、新しい推しを見つけたりしながら、いつかガチャから来てくれるのを心待ちにしていた。
チャンスは突然やってきた。一月下旬のぱかライブの告知ツイートに、藤野彩水の文字が。
サポカだろうか、それとも新衣装を引っ提げてくるだろうかと期待に胸を高鳴らせながら、ライブ後のツイートを待っていた。そして、俺は歓喜に打ち震えた。エイシンフラッシュが、限定衣装で実装されるのだ。
この機を逃す手はないと、まだ買っていなかった7500個1万円のジュエルを購入し、ガチャに臨んた。
しかしなかなかフラッシュは出て来ず、課金で購入した分の石は尽きてしまった。今まで走っていなかった重賞レースの初勝利石や限定ミッションの石を必死にかき集め、どうにか天井までこぎつくことができた。
そうしていざ育成を始めたところ、ガツンと頭を殴られたかのような衝撃を受けた。
互いに好意を包み隠したり誤魔化したりせずにドストレートで想いをぶつけ合う、計測不能の糖度を誇るシナリオにすっかり脳を焼かれてしまったのである。前評判で聞いていたよりもはるかに甘いストーリーに魅了されていた。
『尊い』なんて陳腐な言葉では到底表現しきれないし、そんな言葉で終わらせたくはない。
しかしこれだけでは終わらない。それと同時に、真面目で不器用なあまりに視野が狭くなりがちな女の子を支え、導き、時に諭しながら誇りを貫く熱い王道物語。
フラッシュシナリオは、そう言った要素を除いてもなお素晴らしいものであった。 - 14続き22/08/07(日) 01:44:04
そしてフラッシュ本人の性格の認識も変わっていった。確かに同年代と比べれば落ち着いているものの、あくまでも「同年代と比べた場合は」の話であり、思いのほかムキになりやすく、ゾンビが苦手で、かなり子供っぽいところが見受けられるが、それもまた魅力的である。
美人と可愛いのちょうど中間くらいの顔や、清涼で透明感を感じる声、説明不要のシナリオ…好きなところを上げていけばキリがない。
特にシナリオは好きだ。
こういったタイプのゲームにおいては珍しく、プレイヤーの分身のキャラがよく立っていたように感じたが、全く違和感や異物感などは感じなかった。むしろ、「二人の時間をこんなに見せてくれてありがとう」と言いたいぐらいだ。
温泉旅行は特に最高だった。最初から、「二人で一緒に行くのは当たり前」というような空気感から、色分けの下りからただよう甘さ、そして「完璧で在るためにあなたに共にいてほしい」と語るシーンなどは、溜め息が出てくるほどの美しさを感じた。
エイシンフラッシュというキャラをもっと知ってほしい。あの素晴らしいシナリオを体感してもらいたい。そして幸せになってほしい。
そう思わせるようなキャラクターだった。 - 15二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 01:50:28
せ、洗脳されてる⁉︎
- 16二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 10:43:12
保守
- 17二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 10:47:46
一応AI要約してもらった
ヒシアケボノの育成について、筆者がつづっている。育成では、彼女の「大きさ」が強調されていたのが印象に残っている。精神面での「大きさ」も印象的で、料理描写が異様に丁寧だと筆者。
文章要約AI「ELYZA DIGEST」要約結果は "ヒシアケボノの育成について、筆者がつづっている。育成では、彼女の「大きさ」が強調されていたのが印象に残っている。精神面での「大きさ」も印象的で、料理描写が異様に丁寧だと筆者。" でした。www.digest.elyza.ai - 18二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 11:01:33
スレタイ見て誰も書かないだろうからボーノ書いたろ!
って思ったら主がボノトレだったとはこのリハクの目をもってしても - 19スレ主22/08/07(日) 11:39:37
フフフ…ボノ推しがいて嬉しい
- 20スレ主22/08/07(日) 22:38:27
- 21二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 23:36:28
グラスワンダーは可愛い。きめ細やかでサラサラな髪の中にポツンと点のある星、そしてピンと立った耳、凛とした蒼い瞳に愛くるしい垂れ目に割とゆったりめな勝負服ながら明らかに華奢な体、スカートから覗き出る細くしなやかな足と全てが愛おしい。
そして何よりも素晴らしいのはその精神。
慎ましやかな女性であろうとし、そうあり続けようと努力するところが素晴らしいし、それでもどうしても譲れないものがあるというその意志の強さも素敵だ。またアニメ一期やメインストーリーでは怪我に泣かされクラシック期を棒に振りようやく訪れた同期のダービーウマ娘との初レースにかける強い想い、再度の怪我で思うようにいかない自身の競争生活に涙するも友との約束の為にもう一度奮起するその様は本当に美しくもあり逞しさもある。グラスワンダーというウマ娘はその見た目や言動からくる可憐でお淑やかな面と勝負事に対する姿勢や相手に対する敬意などの真のしっかりとした精神面を持つとても魅力的なキャラクターだ。
そして最後に何よりも言いたいのは
グラスワンダーの笑顔はめちゃくちゃ可愛い
この笑顔を見た時から自分の1番の推しウマ娘はグラスワンダーになったのだ - 22二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 23:52:59
バンブーメモリーを始めて見たのは、バクシン教を始めた時だった。
愛嬌イベントで出てくる彼女を見て、自分は「かわいいな」と、そう思った。
その時はそのくらいだった。
ある日、「バンブーメモリーの勝負服が実装された」と、一緒にやっている仲間から報告された。
既に「かわいい」とは思っていたので、楽しみにはしていた。
衝撃だった。
一新された勝負服。今までとガラッと変わった雰囲気。
具体的にはおしゃれな鉢金、ベルトが格好良さを醸し出す手袋、3つほどついた金具付きのかっこいいベルト、そして可愛らしい内側に来ているブラウス、さらに学ランの様に見える上着。
そこに確かな「可愛さ」と「格好良さ」、そして「ギャップ」を感じた。
要は一目惚れだった。
そしてサイゲは俺を狙い撃ちに来たのか、まあ関係はないだろうが…とにかく次のイベントでバンブーメモリーを出すと言い出した。
ぱかライブで見た彼女のサポートカードは、そりゃもう最高だった。
格好いい。それでいてしっかりとシルエットが「華奢な女の子」である。
まさに神イラスト。最高。もうそれしか言えない。
イベント内容も、よく言われる前作主人公だったかのような格好良さ、さらに「規約を破らなければ受け入れる」という自分の中で一本筋が通った姿勢と懐の広さ。
バンブーメモリーに惚れたのは一目惚れ、要は見た目だった。だがこのイベントで、中身にもしっかりと惚れ直してしまった。
そのサポカは「本人の育成を引くため」と言って貯金をして見送ってしまったが、レンタルでイベントをしっかり読んだ。
後輩のため全身全霊で取り組むその姿勢。最高にアツい。そしていい子だ。最高だった。
パワーサポートもレンタルした。特に好きなのは2つ目だ。勢いで除霊をして、更に一切妖の類にビビらない彼女がとても頼り甲斐があって見えた。
他にも語りたい育成やサポートのイベントはたくさんあるが、本人がメインのイベントではなくなるため今回は割愛する。
今は3万の石、たくさんのシューズ、マニー、ヒント本を用意して日々彼女が来る日を楽しみに待っている。 - 23二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 00:02:57
乱文になるだろうが俺の話も聞いてはくれないか
その子はアニバの前に突然やってきた、メジロアルダンだ
賢さサポカの一枚絵の時点で心惹かれるものがあったので引く予定になかったのに衝動的に引きに行った、いつもならストーリー読んでから考えるのに引いてから読もうとした
そしたらどうだ、病弱で清楚でお姉さんキャラだ、好みド真ん中じゃねえか
個別ストーリー4話まで見てもちょっとやそっとの病弱じゃなくガチの命懸けで必死に『今』その名を残そうとする覚悟の決まり方している、タマの育成ストーリーも相当だったがこっちも何かとんでもないことが起きるんじゃないか…?とワクワクしながら始めた
メイクデビュー前から育成終盤かのような空気が流れメイクデビュー直後から最終レース直前のような会話、ガツンと来た
嘘だろオイ、この時点でこんな話したらこの先どうなんの…!?本気で倒れたりする!?
そう思ったらそっから紡がれるのは確かに熱いスポ根………なのだけれどそれ以上にあまりにも甘いトレーナーとの二人の空気
予備知識と言う耐性が無かったから完膚なきまでに撃沈した、口から砂糖が出るとはこの事か
ただでさえずっとこれは恋人同士の関係なのでは…?と思いながら進めていたのに育成終了後…あれはなんだい…?
詩的な表現で完全にプロポーズしてるよな?受け入れてるよな?参った、お腹いっぱいだ、降参だ
…なもんだから推しと言いたいのに言えないんだよ、だってアルダンはトレーナーの嫁だから
あの二人の間に割って入れねえし俺はあのトレーナーにはなれねえ、覚悟の度合いも語り口調もカッコ良すぎない?今までどんな物語読んでもこんな気持ちになったこと無いんですけど?推しなんて軽々しく外野が言っちゃダメな奴では?
そして声が良い、ゾクゾクするぐらい良い、どっから声出してんの?口からだよなそうだよな
アルダンに膝枕されながら話しかけられてみ?そこ天国じゃない?代わって欲しいけど代わらないで欲しいんだけど?
見た目性格声関係性全てど真ん中なのに画面外のトレーナーこそお似合いで幸せになって欲しくて複雑なんですけどどうしてくれるのこの気持ち?
デジたんの気持ち今なら少し分かる気がする、壁になって見守りたいし見守るしかないんだよ - 24二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 00:28:26
推しというほど育成してるわけではないがマチカネタンホイザは性癖にブッ刺さった。
ウマ娘に触れたのはアプリが初で、イベストで実質アニメ2期のアフターが描写されるということで試聴を始めた。
その段階では正直言ってマチタンは鼻血だしてうわーと嘆いてるキャラって認識で、「これ調べたら史実ネタなんだな。細かいとこ描写してるな」程度の認識だった。
イベストですっごい努力してるけど届かないキャラという立ち位置で好みだなと気にはなってたけどそれまでだった。
えいえいむんとかばばんば〜で周りは盛り上がってたけど、舌足らずな声が癖になったが別に推すほどでもないってそんな感じだったんだ。
ところがマチカネタンホイザが実装。それも星2なのでそれなら適当に回せば出るだろうと思って回して引いたんだ。
せっかく引いたんだから育成しようとしたら、ごく普通のウマ娘と言いながらも酷く努力してるのに上澄みに届かないってところでまず心を掴まれた。
そこから自分→誰か→励ましたかった人と勇気付けているのに、誰かを経由してるがためにそれに気付かず自分は無価値だと信じ込んでるところでおまえ……!となった。
そこからファンレターで自分に自信を持ち始めた上でジャパンカップに出走できなかった日、友人たちが来て今まで自分が周りに投げた言葉が自分に返ってきたのがあああーー!!となった。
余談だがこの時に左上の後何日って表示が消えてる方が不具合と言われてそこ修正しない方がいいだろと嘆いたのは秘密の話。
クリスマスでどう考えても師弟関係では説明できない矢印を向けてたりグッドエンドで親御さん公認の仲だろとキレかけたりしたが温泉旅行だとどんな雰囲気だろうとなったんだ。
まあチムレでメンバーに入れてないしチャンミでも育成候補になってないしあにまんでもスレ立てしてないしで推しではないけど可愛いよね、マチカネタンホイザ - 25ライスが好き(1/2)22/08/08(月) 00:41:14
ライスシャワーが好きだ。
そして彼女のキャラクター背景はアニメ、メインストーリー、育成ストーリーとで若干変わってくるが、やはり一番好きなのは育成ストーリーだ。
そしてこの感情は愛しいと形容するのが一番相応しいと思う。
アニメのライスシャワーは『彼女がヒールかヒーローか』について焦点を当てていたように見えた。今はまだ大勢に嫌われようとも、誰かのヒーローで在ろうとする彼女の姿は尊いものだった。
メインストーリーの彼女はチームシリウスに入り、幸せの魔法使いのように皆を幸せにできる存在を目指す、そんな姿で描かれていた。史実に沿いつつも彼女の理想の未来へと進むストーリーは見ていて心打たれるものがある。
そして育成ストーリーなのだが、このストーリーが彼女にとって理想的であり──もちろんどのストーリーも掛け替えの無い美しいものだが、最も悲しむ者が少ないという意味で"理想的"という単語を使わせて貰いたい──最も『もしも』の色が強く示されたストーリーではないだろうか。
育成ストーリーでは、ライスシャワーはお兄さま、もしくはお姉さまという存在が常に彼女の側で支えている。それはライスにとってどれだけ救いとなる存在だったか想像に難くない。
またウマ娘ストーリーで彼女は、「お母さまと離れ離れになるのがつらかった」と話している。そして、トレーナー達の間でも『また彼女はレースに来ないのか』と苦言を呈されておりあまり歓迎される存在ではなかったようだ。地元から単身府中へと向かい、学園でトレーナーと出会うまでの数年間、レースに出る勇気も出ず、自責に苛まれながら孤独にトレーニングを繰り返すライスシャワーがどのような心情で過ごしていたのか、想像するだけで心臓が締め付けられる思いである。だからこそトレーナー、もといお兄さま、もしくはお姉さまと出会い、幸せそうに三年間を過ごす彼女がとても愛おしく思えるのだ。
そして、彼女と過ごす三年間は、おそらく史実とはかけ離れたものとなるだろう。三冠を取ることもあれば、有馬記念を連覇することもある。そして故障や怪我も無い。このストーリーを読む私にとってそれは、明らかに『もしも』の世界なのだ。ライスシャワーがストーリー中で何度も「これは夢?」とトレーナーに尋ねるが、私にとってそれは夢に見えてしまう。そして、彼女にはその夢の中で末永く幸せに過ごしていてほしいと願ってしまうのだ。 - 26ライスが好き(2/2)22/08/08(月) 00:41:39
- 27二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 12:37:31
- 28二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 15:00:04
推し語りに文才なんか必要ねえ!語れば勝手に文は組み上がる!そういうもんじゃないのか!?
- 29二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 15:03:14
- 30二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 16:25:42
推しの愛を語るのに文才なんて必要ないんだ
ただここ好きを列挙するだけで怪文書になるんだ - 31スレ主22/08/09(火) 01:04:45
- 32二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 08:44:58
- 33二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 09:03:12
[長過ぎるため省略]
- 34二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 15:17:28
- 35二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 15:28:09
このサントリー社員の掲示板なん?
- 36二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 15:29:13
これもう推しだろ
- 37二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 15:30:18
- 38二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 16:51:41
ダイワスカーレット
私は、彼女に惹かれすぎた。故になんどもスカーレットのパクリキャラを作っているのである。罪悪感。
まあ、なぜ私がスカーレットに惚れたのかは、彼女を見ればわかるだろう。気の強そうな顔つきと、深紅の輝く吊り上がった瞳。全体の印象として、猫っぽくもある。これだけで瀕死だというのに、太いツインテールとエアインテーク、赤めの髪が私を刺す。オーバーキルにも程がある。
無論、面だけが好きな訳ではない。古風なツンデレと見せかけてストレートに思いを伝えてくれるところ。大人っぽくて賢いところ。子供っぽいところも大好きだし、ライバル・ウォッカへの愛情、トレーナーへの思い。時折り家庭的な面を見せてくれたり、ちゃんと「しっかりしなさい!」と言ってくれるところは、時代遅れとは知っていても「いいお嫁さんになるだろうな」と思ってしまう。
ただ、ひとつだけお願いがある。
頑張りすぎないでくれ… - 39二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 18:35:47
僕にとって彼女はヒーローのようなウマ娘だった。
あまりの走りのすごさに驚いた。レース前からすごいウマ娘だなはと感じていた。デビュー戦で確信に変わった。すごいウマ娘に出会ったなと思った。
彼女とコンビを組んで、無敗での三冠を含む、Gl7勝を含む12勝を挙げ、日本のレース史に名前を刻むことができた。
感謝しかない。ありがとうと言いたい。特別なウマ娘で、僕にとってヒーローみたいなウマ娘だった。ともに過ごしている時間はすごく幸せで、出会えて良かったなと思った。
世界一強いウマ娘だと思っていたし、勝たせなければいけないと思った。大きな悔しさとして、ずっと思っている。また凱旋門賞に彼女と一緒に挑みたいが、それはもう叶わないと思うと、かなり寂しい。
僕は、彼女のことを一生忘れないだろう。
(まだウマ娘ではないんですけど…これほぼ全部公式なの重すぎませんか…???) - 40二次元好きの匿名さん22/08/10(水) 02:41:51
なんか書きたいな、でも上手くまとまらん
- 41二次元好きの匿名さん22/08/10(水) 02:43:56
明日書いてみるか下手くそなりに
- 42二次元好きの匿名さん22/08/10(水) 13:41:57
ほ
- 43二次元好きの匿名さん22/08/10(水) 19:46:28
- 44スレぬし22/08/11(木) 02:26:59
- 45二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 14:08:28
見逃してた。
愛があってよろしい。 - 46二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 14:09:21
このレスは削除されています
- 47二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 15:36:18
>>22だが、バンブーメモリーが実装されたから改めて語らせてほしい。
彼女は太陽のようなウマ娘だった。
どんな曇りだって吹き飛ばすような明るさを持っていた。
彼女とトレーナーがひたすらに突き進むシナリオは読んでいて心地が良かった。
シナリオについて語るとネタバレになってしまうので、そのほかを語っていきたい。
まず判明したのが普段の「〜っス」という口調が敬語のつもりで使っているものであり、素の口調は等身大の女の子であったことだ。
あまりのギャップに心臓が物理的に痛くなった。
あと体力が減っている時の「毎日が楽しくて張り切りすぎたかなぁ…」(厳密には文面は違う)といったセリフは、トレーニングできること自体を思いっきり楽しんでいて非常に可愛い。
そしてじっくり見られるようになったそのビジュアルだが、まあ可愛い。とても可愛い。
彼女は156センチでウマ娘の中ではそこまで高い方ではないのだが、頭身自体は高い方なので、スケール自体が小さい人形のように見え、普段のガサツとシナリオで言われている彼女からは想像できないほど繊細な魅力を感じる。
彼女はカッコいいのは間違いないのだが、ここにきて彼女の「女の子」としての魅力をじっくりと伝えられてしまった。
きっと自分はもう彼女から目を離すことはできないだろう。
- 48スレ主22/08/11(木) 22:41:29
- 49二次元好きの匿名さん22/08/12(金) 10:29:28
ほ
- 50二次元好きの匿名さん22/08/12(金) 20:53:46
引けることを願ってる
- 51二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 03:10:47
下書きが消えて短い上に乱文ですが保守ついでに。
セイウンスカイのことが好き。
適当に見えて人に気を使っているところ。
あまり人と関係を持たず、親しい人にも弱気な素顔がバレて失望されることを恐れているところ。
それなのに限界ギリギリでも期待に応える為にもがき続けるところ。
そして限界が来たと思った時、彼女を立ち上がらせたのはトレーナーさんだった。
素顔の彼女の吐いた弱音を受け入れ、勇気づけるためにできることをした上で最後の言葉に「信じてるよ」と語った。強制せずに選択させるところに彼女への信頼と思いが伺える。尊い。
そして壁を乗り越えたあとのクリスマスイベント。
彼女はアクリルアイスの小さな星を、トレーナーの手に握らせた。
3年間のことを踏まえると、この小さな星はセイウンスカイ本人のことでもあるのかもしれない。
なんかいいじゃん、と言いつつもやはりニセモノだ、ガッカリしてしまったか、と言うスカイに、
一番綺麗な星だった、と返すトレーナーさん。
この2人の無二の関係は本当に素晴らしい。
史実をなぞるならば、エンディング後の道のりは例え怪我がなくとも苦難の多い道になるだろう。
それでも、互いを信じ合う2人の道が「めでたしめでたし」で終わってくれることを願いたい。 - 52二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 15:02:49
保守
この様なスレがあるとは……私も書いてみたくなる - 53二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 15:41:01
シンボリルドルフというと、あにまん掲示板においてはダジャレをスレに忍ばせる中年親父のような扱いであるが、何を隠そう私の推しである
思えば付き合いは長く、物心がつく前より抱き寄せていたウマのぬいぐるみこそシンボリルドルフであった
彼(今は彼女というべきか)の名を、名という言葉の意味を知る前から私の枕元には常にシンボリルドルフがいて、それは独り立ちするまで続いた
ウマ娘プリティーダービーに触れたのはアプリからであるが、シンボリルドルフという名に覚えがあり、あのぬいぐるみがどんな美少女になっているか拝んでやろうと、同窓会のような気持ちで★3確定チケット(選べるやつだ!)を使った
軽い気持ちで訪れた私の前には、私の夢枕を守ってきた雄々しき名馬が、威風堂々たる姿をそのままに立っていた
「七冠を戴くに充分な資質を、すべての幸いの為に使いたい」
そう嘯く彼女に、夢枕の頼もしいぬいぐるみが重なって見えたと同時に、ウマ娘プリティーダービーとは、彼女達ウマ娘の夢を支え、応援する作品であることを理解した
同時に、この作品がソーシャルゲーム・アプリケーションであることを少し呪った
ソーシャルゲームは繁栄する限り終わらない。それは彼女が学生時代に囚われ、見果てぬ夢を追い、遂に叶えることはないということだ
どれだけ冠を戴こうとも、彼女がその手で全てに幸いを齎す日は来ない。大人になった彼女を私が見る日はきっと来ない
リリースの瞬間に確定した「運命」に膠泥たる想いを抱えた時に、私は皇帝・シンボリルドルフを「推し」とすることに決めた
以来私は、たまに筆を執る
それは決まってウマ娘が努力を重ね、幸せになる物語を描く為の創作活動だ
穏やかな威厳を常に保つシンボリルドルフが、少しはらはらして、安心して本を閉じる。そんな物語を描くこと
それが幼年期の終わりまで私を守り、大人になった私にもう一度夢を見せてくれた皇帝への恩返しと思って書いている
読んでくれるかい、シンボリルドルフ
今度は私から、君に夢を見せる番だ - 54二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 16:16:42
たまたま通りがかったところに思いの丈を出せる場があったので、ありのままに失礼しました
きっと激寒駄洒落会長として親しまれてる姿を見たら、ルドルフなら苦笑交じりに受け容れるんだろうな、という気持ちもちょっとあります - 55二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 18:55:45
スカイがぱっと見余裕ぶってるような感じに見えて結構弱気な一面を持ってるのいいキャラ造形ですよね… 僕はそう言うのに弱いんで再PU時に引かなかったことを悔やんでます
物心つく前から持っていたシンボリルドルフのぬいぐるみを「名という言葉の意味を知る前から」って表現するのすごい詩的で素晴らしいです! ウマ娘というコンテンツが人気で繁栄しているが故にキャラクターが未来へ進んだり、夢を叶えることができないというある種のジレンマに関しては痛いほど分かります。公式から未来の話出してほしいけどそれはファンの夢を潰すことにもなりかねないから出ないのかな…?そういえば最近和装ルドルフがすり抜けたので育成してみようと思います
- 56二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 21:05:20
ウオッカが大好きだ。
初めてウマ娘をプレイした時、ウオッカは「ダイワスカーレットのライバル」でしかなかった。いつもスカーレットと絡んでいる、そんな印象。スカーレットの育成が終わった後、次に育成するウマ娘を選択しようというとき、ライバル視点からのスカーレットを見たくて、ごく自然にウオッカを選んだ。
最初は、ボーイッシュな見た目に一人称が「俺」という大衆向けとは言えないキャラクターデザインから、この子を推すことはないだろうと思っていた。Make debut!を聴くまでは。
初戦勝利後のライブを観て、まずウオッカから発せられるこの子らしくも可愛らしい声に心を奪われた。特に「君と見たいから」の「ら」。ここの伸びが気持ち良く、この子の「ら」だけは「La」に聴こえる。ずっと聴いていたいと思った。実際ずっと聴いている。ここまでだけならお前が好きなのはへごちんじゃないかと思うだろう。3Dモデルだ。これがいけなかった。ふとした瞬間に見せる笑顔がかわいい。笑った瞬間に「この子はかわいい女の子なんだ」と強く実感した。今まではツリ目のキャラが好きだったが、ウオッカには強気な性格と笑った時のかわいい目元のギャップがあり、大好きになった。
育成ストーリーでは、スカーレットは中学生と思えないほどしっかりしていたが、ウオッカは全然しっかりしていなかった。だが、そこが良い。ウオッカは困ったときに周囲のヒトたちに素直に助けを求めることができる。なんてよくできた子だろうと思う。行き当たりばったりなウオッカとトレーナーの関係も大好きだ。
しかし、クリスマスに事件は起きる。この子、料理が上手い。トレーナーのために、クリスマスのオードブルを手作りしてくれる。ここで女の子の側面を出してくるところに脱帽した。ここまでくるとあざといとも思えるが、ウオッカは故意的にそんなことができる子ではない。純粋にトレーナーと一緒にクリスマスを過ごしたかっただけだ。本当にかわいい。
また、秋天での台詞にはウオッカの成長が感じられて、本当にカッコいいウマ娘になってくれたことが嬉しかった。更に、この際にウオッカはトレーナーと身体をぶつけ合う(本文より)。トレーナーとウマ娘の間で交わされる物理的な接触は珍しい。ウオッカはこうしてトレーナーと喜びを共有してくれる。正直かわいすぎて泣きそうになる。 - 57二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 21:06:14
その後、必死で女神像を交換し、真っ先にウオッカの勝負服を開放した。全てが最高だった。共通勝負服の女の子らしい感じも似合っていたが、ウオッカのために作られた、ウオッカの思うカッコいいが詰まった勝負服は素晴らしい。何より、この子の大好きポイントの1つである引き締まった美脚が美しく映える黒のニーハイブーツが特に素晴らしい。ヘソ出しスタイルによって引き締まったウエストを敢えて収縮色である黒で挟むことでウオッカの健康体が映えるようなデザインも、ショートパンツの周りの謎のスキマも、胸元に付けられたささやかなリボンも、ウオッカの良さを何十倍にも引き上げてくれる。
勝負服イベントも最高だった。個人的にもっと注目されてほしいイベントは「憧れヴィンテージ」だ。他の2つの印象が強いが、このイベントの上選択肢を推したい。ネタバレは避けようと思うが、かわいい姪っ子ポジのウオッカが見られるのでぜひ見てほしい。
それから、キャラストーリーでもかわいいウオッカを見ることができる。1話と7話だけでもいいので見てみてほしい。1話ではチョロかわいいウオッカが、7話ではウブかわいいウオッカが摂取できる。また、ウオッカはトレーナーと1話で担当契約を結ぶ。これは全ウマ娘の中でもかなり早い方だ(と思う)。
先日、ウオッカと同期で対戦歴のあるアストンマーチャントのウマ娘と、ウオッカの父であるタニノギムレットのウマ娘化と、ショートアニメ「うまゆる」の放送が発表された。今後はウオッカの出番が増えそうで嬉しい。できることならフィギュアも製作してほしい。
更に、私は奇しくも本日Yogiboヴェルサイユリゾートファームに訪問し、ギムレットにおやつをあげてきたばかりだ。こんな日にこのスレに出会えたのも何かの縁だろうか。
話が逸れてしまったが、もしここまでこの文章を読んでくれている人がいるのなら、ぜひウオッカをもう一度、ストーリーを飛ばさずに育成してみてほしい。私はウオッカが1番カッコよくてかわいいので大好きだ。 - 58二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 08:59:12
保守
- 59二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 20:56:10
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- 60二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 01:45:51
ほしゅ