ドラえもん、クレしんの映画が2005〜2010年あたりで低迷していたのは何故なのか？

1二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 16:25:43

ドラえもんはその頃はわさドラになったばかりで原作の映画のリメイクとかやっていたけどかなり評価は低かったしクレしんも3分だとかその辺りはかなり評価低かった
ドラえもんの場合日本誕生・秘密道具ミュージアム辺りから、クレしんはB級グルメ・ロボとー辺りから安定化してきたけどその立て直しがなぜ出来たのか知りたい

>>8

2二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 16:38:56

その頃ドンピシャの世代的には低迷してた印象は無いんですが…

3二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 16:40:00

低迷というかクレしんは謎に感動路線行こうとしてたからって感じやね

4二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 16:42:32

その頃のクレしんは確かにシリアスとギャグが上手くかみ合っていない感じはあるかな…

5二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 16:47:49

どっちもターゲットをどこに絞るのかイマイチはっきりしない感はあったな…
クレしんはオトナ帝国や戦国大合戦、ドラえもんは大山のぶ代時代に引っ張られてたのかもね

6二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 16:48:45

世代的にはどれも面白かったけどな
キー坊とか叩かれすぎてると思う

>>11

7二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 17:12:08

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8二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 18:02:29

ドラえもんは今のキャスト陣に視聴者が慣れて来たからじゃないかな？

クレしんは>>1が言う安定してきた時期が、橋本監督と高橋監督がほぼ隔年交代（20年のラクガキングダムのみ京極監督）で担当するようになってからだね。

9二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 18:03:01

単純にターゲットの子供が少なくなったんじゃない？

10二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 18:27:40

のび太の恐竜2006　2006年　32億8000万円 297万人
のび太の新魔界大冒険〜7人の魔法使い〜　2007年　35億4000万円　326万人
のび太と緑の巨人伝　2008年　33億7000万円　313万人
新・のび太の宇宙開拓史　2009年　24億5000円　230万人
のび太の人魚大海戦　2010年　31億6000万円　298万人
新・のび太と鉄人兵団〜はばたけ天使たち〜　2011年　24億6000万円　227万人

この後どんどん上がっていって

のび太の南極カチコチ大冒険 2017年　44億3000万円　390万人
のび太の宝島　2018年　53億7000万円 470万人
のび太の月面探査記　2019年　50億2000万円　439万人

今年の宇宙小戦争2021は26億9000万円。コロナがあった影響が大きいという記事があった。親が人ごみに子供を連れて行きたくないだろうからな

11二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 18:27:56

>>6

大人になった巨人伝版のキー坊みたいよね

12二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 18:32:38

伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃　2005年　13億円
伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ! 2006年　13.8億円
嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾! 2007年　15.5億円
ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者 2008年　12.3億円
オタケベ!カスカベ野生王国 2009年　10億円
超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁 2010年　12.5億円
嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦 2011年　12億円

極端に悪いってこともないと感じるが

13二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 18:34:21

ロボとーちゃんはキャッチコピーに釣られて大人ながら一人で行ってしまった

14二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 18:35:35

2010年以降にアニメブームが来たけどそれ以前も特別低い感じはしない

15二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 18:38:02

キー坊って何がいけなかったの？
幼い頃見た時は特に違和感なかったんだけど

>>19

16二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 18:42:38

ぶっちゃけドラえもんの映画は作者が亡くなって本格的にオリジナルになった南海大冒険あたりから評判を落としていった印象(興行収入は悪くなってないが…)
特にロボット王国は過去の焼き直し感(鉄人兵団とか)が酷くてだいぶ怪しい出来になってたと思います

>>18

17二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 18:49:35

クレしんの方はオトナ戦国からの脱却を図ろうとしてどれも半端になってたのがでかい
特に金矛は本郷みつるを呼び戻しておきながら蓋を開けたら過去作の焼き直しで興行収入を落とした

まずグルメサバイバルで外様かつ感動だの家族愛だのには一切興味がない浦沢義雄を呼んでイメージを一新
さらに中島かずきが「今まではオトナ戦国の呪縛に囚われすぎていた」って認めて真面目に父と子のドラマに取り組んで反響を呼んだ

18二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 18:52:12

>>16

ドラえもん映画が藤子亡き後から停滞してるのは知っている

ただクレしん映画は3分以前のアミーゴまでは無条件で肯定されるというかそこまで批判の対象にはされなかったと思う

アニポケ映画はAGあたりから怪獣映画扱いされるようになってた

19二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 18:54:12

>>15

制作状況とか抜きで、個人的に見たうえでの不満点を言えば、説明不足かな

あの長老さんが何者なのか、巨人がどういったものなのか、緑の星の過去に何があったのか、その辺りがフワフワしてると感じた

キー坊や姫様が可愛かったから、自分も結構好きは好きなんだけど

20二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 18:57:25

ここ最近のアニメ映画とか特撮映画はやけに力入っているのが多いと思うわ
2000年代あたりのそういう映画はまさにアニポケ映画みたいな惰性で作ってたり監督の自己満足的な映画ばっかりだったのに