ここだけダンジョンがある世界の掲示板 イベントスレ第77層

[1 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 10:10:12]

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第2075層｜あにまん掲示板

本スレ

本スレ

ここは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなスレです

書き込みの方針は以下でお願いします

何もなし or ※付き　→メタ会話

「」→セリフ

（）→心情

【】→状況描写

クエスト名:蘇る悪夢

依頼主:ソルフェール四元神将(別大陸の国)

場所:マザド・世界の穴(別大陸の国)

難易度:指定なし(別大陸によるシステム違い)　

報酬:八万シグル(あちらの通貨)

【依頼文】

1200年前、戦争でかつて邪神に根を張られ支配された国があった。

邪神そのものはその戦乱の中で討伐され、消滅されたことが歴史に残っている。

だがマザドの「世界の穴」で1200年前の兵器、邪神に改造された自爆兵が発見された。世界の穴はその邪神が出てきた場所だ。何かあってからでは遅い。

各国から協力者を集め、世界の穴に突入することになった。

もし手が貸せるものがいれば、縁もゆかりも無い地ではあるが共に戦ってもらえないだろうか

※場所的にはダンジョンっぽいですが、ダンジョン攻略スレは現在フロンティアが開催中ですのでイベントスレのナンバリングをお借りしています。

[2 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 10:11:59]

以外説明
イベント概要
別大陸にある「世界の穴」を過去の脅威を再現する謎の現象を解決するために潜っていくイベントです
進行段階で長くインターバルを取り、ゆっくり自由描写しながら進んでいきます。
事態故にあちら側もかなりの戦力が派遣され、深淵勢やランカー、在野の強者のロールを自由に出来る感じです
脅威側として敵を投入するのも可です
別の大陸ですので本スレに影響はありません。
転移ゲート開通により途中参加・離脱は自由となっています。

[3 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 10:13:36]

舞台設定(把握しなくても可)

別大陸(名称設定なし)

今回戦力を派遣する国
メルセリア
1200年前の戦争より女王が代々治める王国。魔王の統治する西の荒野と国境で隣接しているため、半魔族や魔族といった種族も多く他種族に寛容。

ムルナーダ
国土の大部分を森で覆われたエルフを中心とした少数種族の共同体。

ゴビアス
偉大な獣使いの末裔が統治する国。国民の8割が何らかの動物と生活を共にする。

ソルフェール
霊獣と魔術師の神聖国。四元神将はここの所属。軍も四元素で分けられている

マザド
かつて邪神に支配され戦乱を呼び起こした国。世界の穴と呼ばれる場所があり、今回の異変の舞台となる　

西の荒野
魔王の統治する魔族の住む地域。

[4 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 10:15:18]

世界の穴について
マザドという国にある、大地に空いた巨大な穴としか言いようのない何か。中は空間が歪んでいるのか、途方も無い広さと深さになっている。
絶えずここから流れ出す強い魔力はマザドの国を支えてきたが、一方1200年前国を支配した邪神もここから来たというこの大陸の厄物。

※邪神について:文字通りの邪悪な神格であり外界神あたり(クトゥルフモチーフ)とは無関係です。過去に討伐され消滅済み

開催期間は8/11~13を予定ですがサーバーダウン等で延長する可能性もあります

[5 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 10:21:00]

これから19時頃までのんびりと集合時間です。
その後第一波(小手調べ・雑魚戦)牙始まります

[6 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 10:25:33]

というわけで描写を置いておきます
【ゲートをくぐった先には、山脈の中腹までもあるような巨大な穴がポッカリと口を開けていた。洞窟と言うには大き過ぎるそれは、これほど大きいのに中は闇の中のように見通せない。】
【中に入るための道が敷かれており、そこに入れば恐らく現地の軍と思われる人や人ならざる者たちが、設営された陣地で作戦の準備に忙しくしている】

[7 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 10:36:58]

【奥の方から、2メートルほどもある大きな狐に乗った弓兵が駆けてきて、金の毛を持つ虎を従えた女性に報告をしている。】
狐騎兵「また一人、確認されました。額を撃ち抜いたところやはり爆発しています。伝承に残るマザドの自爆兵に間違いないかと」
【眉根を寄せて考え込む虎連れの女性と狐騎兵に、後ろから気楽な声がかけられる】
狂剣「ゴビアスの走狐隊か？よう、遅くなって悪かったな。ああいうものを作るのは苦手だぜ」
【この大陸出身、剣であるために死ぬことなく当時を記憶する者として呼ばれた男で、セントラリアの冒険者ギルドに所属する冒険者でもある。】
虎連れ「あなたがマッドソードか。違う大陸の傭兵を連れてくるというのは本当か？」
狂剣「傭兵じゃなくて冒険者な。こっちの傭兵よりは自由な奴らだから何人来るまでは言えないが、頼りになるのは保証するぜ。」

[8 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 10:46:45]

【その話を聞いて、即座に走狐隊の弓兵は各国の陣営に伝令に走る。】
【ややあって、竪琴を抱えた女性と、晴れない苦悩の表情を浮かべた男性が駆けつけてくる】
女王「良くぞ来てくれました。遠い地の…冒険者たち。私はメルセリア現女王。マザドの宰相とともに合同軍の責任者を努めます」
宰相「このような縁もゆかりもない地に、力を、お貸しいただいてどれほど感謝しても足りますまい…あの時代のことは、マザドの民に深くトラウマとなっていまして、発見以来国民は皆怯えています。
…聞きたいことがあれば、何なりと」

以下自由に集合ロールを投げたりしましょう
質問もややのんびりですが答えます

[9 騒々神◆ySEje71eXM 22/08/11(木) 10:51:06]

【亜空間の穴から大量の骨と剣を入れたカゴを背負い軍服のようなものをきた金髪の幼女が現れる】

[10 二次元好きの匿名さん 22/08/11(木) 10:51:10]

とりあえず保守協力！

[11 二次元好きの匿名さん 22/08/11(木) 10:56:12]

別大陸側の在野の強者ロールをしてみたいので質問
此方の大陸の種族は、人族、魔族、エルフの三種族が大部分を占めているという認識で大丈夫でしょうか
また魔族について決まった設定などはありますでしょうか

[12 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 10:58:42]

現在出ている友軍キャラ解説　
走狐隊　
ゴビアス所属のレンジャー部隊。馬の代わりに大きな狐に乗っている。悪路や障害物に強く、斥候・先遣隊として活躍する。
殆どが弓兵

メルセリア国女王
今回の責任者その1
その歌は万兵に力を与え、膝を折った者を立ち上がらせるという
代々伝わる竪琴と歌を用いたバフ能力者

マザド宰相
今回の舞台マザド国から唯一派遣された。というのも過去の事例から国民が完全に怯えきっており、軍もまともに戦えないだろうと判断されたため、マザドよりは彼一人である。
一応この大陸有数の魔術師では有るが、役どころとしては見届け役に近い

虎連れ
獣と生きるゴビアスの将軍。連れている金色の虎は神獣の血を引いている

[13 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 11:11:59]

>>11

あまり固めてはいませんが、イメージは人間多め、その他の少数種族が様々にいるという感じです。エルフは少数の中でもやや多いメ代表格でしょうか。

まだ言及されていないもので、今後出てくるものは

火の民:ドラゴン混ざりのリザードマンに近い、国土としてはメルセリア、傾向は戦士

風の民:長い耳と尻尾をもつ小柄な獣人、国土としてはムルナーダ、傾向はスカウト

地の民:犬のような小柄な獣人、国土としてはゴビアス、傾向はドワーフに似る

水の民:半魚人に近い種族、国土としてはソルフェール、傾向は騎士・魔法戦士

スフィンクス

獅子の下半身と翼をもつ種族、男もいる

竜血人

こちらの竜人、羽と尻尾の他左手が刃物になっているという異形を持つ。修行により竜体になることも可能

があり、魔族に関しては魔王の統治する荒れ地に住む異形種族の総称という感じで、あまり決まってないいろいろなものがいるという感じです

また、他はやしても構いません

これ作りたいけど国家としてはどこ？という相談も可です

[14 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 11:53:05]

>>9

よろしくお願いします！

[15 二次元好きの匿名さん 22/08/11(木) 12:38:32]

>>13

ご返答ありがとうございます

低浮上なのでどこまで参加できるかは分かりませんが、キャラ作って参加したいと思います！

[16 地図狂◆N4rysfkBiA 22/08/11(木) 12:51:24]

参加いたします。本格的に顔を出せるのは夕方からになると思いますが。

[17 通りすがりのきつね◆iVScjwwG3s 22/08/11(木) 12:53:33]

こいつも参加予定です

[18 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 13:13:32]

>>16

>>17

ありがとうございます

よろしくお願いします！

[19 重引力崩壊＠メタ 22/08/11(木) 13:43:32]

遠距離支援枠として参加予定です。
本格的な参戦は少し遅くなりますが、よろしくお願いします。

[20 騒々神◆ySEje71eXM 22/08/11(木) 13:46:41]

【地面に赤い魔法陣を描き骨と剣をばらまき本体を召喚し融合】
【その辺に机を出して紅茶を飲み出した】

[21 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 14:07:05]

>>19

よろしくお願いします！

[22 現地軍◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 14:19:28]

>>20

宰相「マッドソード殿、あれは？戦場に子供は…」

狂剣「ありゃあっちの大陸で、えーと、冒険者に力を貸してる女神みたいなもんだ」

メルセリア軍「女神！」

【好感度↑】

ソルフェール軍「神が直接？？？？」

【混乱】

ムルナーダ軍「1200年前の戦争では我が国の独立を守るのに天使が降臨したらしいが…やはりそれほどのことか」

【真剣】

宰相「なんと…これが、違う地の冒険者」

狂剣「そういうことだ、何が来てもあんまり驚かないでくれ」

※時間があるときに現地の反応的フレーバーを投げている感じです

[23 騒々神◆ySEje71eXM 22/08/11(木) 14:29:50]

>>22

「どうも騒々神ことフレイヤだこんな形でもかーなーり強いから安心しろ」

[24 重引力崩壊 22/08/11(木) 14:32:04]

【ゲートから、青年が現れる】

「来てみたけど洞窟か、、、戦闘時味方に攻撃が当たらないように気を付けよう。（付近の人々に気付く）

　こんにちは。この場に来る冒険者内でも強さは下ですが、精一杯頑張らせて頂きます。」

【挨拶後に武器や異能の確認をする。】

>>23

「えーと、、、騒々神さんですか？」

[25 騒々神◆ySEje71eXM 22/08/11(木) 14:32:43]

>>24

「重引力かどうした？」

[26 重引力崩壊 22/08/11(木) 14:40:59]

>>25

「いやいつもと違うオーラに少し驚いただけで、、」

（この人クラスがバンバン来るのか、やはり前衛は無理だな。荷電粒子砲やブラホ撃つとき以外は敵妨害やサポートに徹しよう）

[27 現地軍◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 14:45:28]

>>24

「なんと、人の身でそのような異能が…」

「心強い、ありがとうございます」

【ざわめくゴビアス軍】

「異能者…半魔族ならよくいるけど」

「先祖にいて相に出ないタイプかもしれない」

【メルセリア軍考察中】

[28 紡ぎ手 22/08/11(木) 15:03:06]

【ゲートを潜り、現れたのは背の丈2メートルを超す大柄な白髪灰眼の女性。
見るからに只者ではなく、その腕は４本あり、背丈ほどもある魔剣化した裁ち鋏をそのうち一つの腕で担いでいる】
「素晴らしいわ！見たこともない遠い大陸…一体、どんな材料があるのかしら！」
【興奮気味に叫んで周りを見回す】

※深淵にも理想の服の材料を求めて潜る服キチ。王都に店を構えて住んでいるため厳密には深淵勢ではない

[29 〈グレイヴマン〉 22/08/11(木) 15:20:51]

（※立て乙です。）
【午前11時ごろには目的地に辿り着き、そのまま大きく胡座をかいて座りこみ『時』が来るのを待っている。】
（※18時以降まで落ち気味なので、会話イベントには参加できそうにありません。）

[30 〈水鏡水仙〉 22/08/11(木) 15:41:47]

「やってきたよ！まだ見ぬ場所よ！」

【朗々と響き渡る美声と共に姿を表す、絵にも描けない超絶美型。

己の美と自己愛のみで深淵を歩く〈水鏡水仙〉は集結する軍隊を見渡し、お決まりの世迷言を口に出す】

「こんなにも僕に会いに来てくれた人(※違います)がいるなんて、やはり僕の美しさは罪なんだね…」

>>29

「ああ、君も来ていたのかい！」

[31 重引力崩壊 22/08/11(木) 15:45:24]

>>30

「この前の光っているイケメンの人だ、水鏡水仙さんでしたっけ？」

【対閃光防御サングラスを付ける】

[32 現地軍の反応◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 15:50:32]

>>28

「あの姿は魔族、いや半魔族か？あちらにもいるのか」

「…報酬として魔物素材を欲しているのかな、傭兵は金が相場だが確かに冒険者というものは自由らしい」

>>29

「(…鎧をつけていないのは、一撃もくらわない自信の現れ？達人と見える)」

【威圧感に押されて遠巻き】

>>30

「うわあ免疫のない部隊が気絶したー！」

【プチ混乱】

[33 〈水鏡水仙〉 22/08/11(木) 15:52:17]

>>31

「そうだとも！君もこの美しい僕に会いに来た(※そんな訳はない)んだろう？」

【髪をかき上げながら答える】

[34 〈ソングバード〉◆AP9IrErde2 22/08/11(木) 16:08:37]

【鳥の仮面を被ったバードと猫の仮面を被ったメイジがゲートを潜って現れた】
「ここが今日のライブ会場ね‼」
「……こんなんでも強さは保証するから。よろしく」
【色々そっちのけでともすれば正気を失ってしまいそうなほど美しい歌声を響かせながらワンマンライブを始める深淵の歌姫『ソングバード』】
【その周囲で花が咲き乱れ小鳥が舞うのを仮面越しに見ているのは歌姫のお目付け役、高位の魔術師『メテオキャット』】

[35 二次元好きの匿名さん 22/08/11(木) 16:10:58]

そう言えばイベント予告で敵側での参加もOK、って出てましたけど敵でも味方でも無い、一般通過野良モンスターとか投下しても良いでしょうか？

とりあえず盤面引っ掻き回すだけ回してそのまま逃げてくタイプの……

[36 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 16:31:49]

>>35

ワンシーンだけ描写してリアクションを取るという感じでしょうか？

[37 二次元好きの匿名さん 22/08/11(木) 16:36:34]

>>36

ああいや、ワンシーンだけじゃなくて可能ならイベントを通して何度か登場させようかなと……戦闘中に横合から漁夫の利狙いの辻斬りかましてそのまま撤退を何度か繰り返すような奴を……

マズイですかね……？

[38 地図狂◆N4rysfkBiA 22/08/11(木) 16:39:26]

先に謝っておきます、ごめんなさい。
抑え目にするつもりですが、どうあってもこいつは暴走してしまうと思います。




「ついに！ついにキター！マザド国にある立ち入り禁止地区(彼女はそう思っていた)『世界の穴』！
ここだけまだマッピング出来なかったから今回の依頼は渡りに船だったよ！」

【喋りながら手を動かし早速地図を作成している少女、地図狂】

「空白が！空白が埋まっていくのぉ！ウフフフフフハハハハハハハ！最っ高！」

【己の全てをマッピングに掛けている彼女にとって今は正に天国にいるような心地であった。
あまりの興奮に残像が残る程の速度で周辺を測量して……】

「魔力濃度感知器設置したよー。早速計るねー！」

「ありがとう私その2！なら私は高さ計るね！」

「私その4は湿度と温度計っておくよー」

【否、実際に分身している！4人の地図狂が協力して『世界の穴』をマッピングしている！】

「あああああああ！待ちきれない！速く中に入らせて！隅々まで書き記すのぉ！！！」

【到底少女とは思えない狂喜を孕んだギラついた眼が爛々と輝いていた】

[39 現地軍の反応◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 16:43:29]

>>34

女王「なんて美しい歌…未熟ながら一曲、添えさせていただきます」

【竪琴を弾き共に始める。流石に月とすっぽんだが】

【そしてライブの客になるメルセリア軍】

「メルセリアの奴らは何してるんだ」

【by他軍】

>>37

中立生物を出すことそのものは構いませんが、

味方側に巻き込みで攻撃を加える、妨害する場合は当然対処されると思いますし、それを全て無効化すると流石に参加者にストレスがかかるのではないかという懸念がありますね。

巻き込まれないよう端っこで死体さらってる、敵を狙う、対処されたときにきちんと最後にはやられる…当たりがないといわゆる無敵ムーブになりかねないかと

[40 現地軍の反応◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 16:48:18]

>>38

「よ、四つ子？？」

「いえ、魔力反応が完全に同一…一体！？」

【ざわつくムルナーダのエルフ軍】　

※他の参加者に問題ムーブをしない限りはいくらでも暴走OKです。地形とこちらの用意する敵は好きにしてくれて構いません

よろしくおねがいします！　

[41 〈ソングバード〉◆AP9IrErde2 22/08/11(木) 16:51:12]

>>38

「キャットちゃん、なにあれ」

メ「私達と同じくらい救えないものよ」

[42 ＧM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 16:51:52]

>>39

逆にこれらの点を気をつければ、ここはあまりにも大きいので何が紛れ込んでもそういうこともあるで成立します。

一応今回の異変で生み出された敵はある理由からこちらを襲ってくるため行動パターンが違うとびっくりさせたりはできると思います

[43 二次元好きの匿名さん 22/08/11(木) 16:57:04]

>>39

>>40

わかりました。多分深淵勢相手にビビって友軍側には殆ど手を出さないと思うので一瞬だけ現れてモンスターを横取りしたりして置きます。

【……どこか、誰にも判らない場所。】

【1匹のナニカが争いの匂いを察して舌舐めずりをしている。】

【「正面切って戦うなんてとんでもない！自分は賢く、お溢れを拾いつつチロっと漁夫って腹を満たそう！」……そうやって取らぬ狸の皮算用を立てつつ、そのナニカはじっと時が来るまで待っていた。】

[44 地図狂◆N4rysfkBiA 22/08/11(木) 17:00:25]

>>40

「極東のニンジャの神秘の術」

「「「「「分身の術だよ！」」」」」

「よろしくねーマッピングに興味ない？」

「楽しいよ！紙とペンがあれば出来るから！」

「空白が埋まっていく快感……未知を記す興奮……素晴らしいものよ……」

【何故か五人に増えてマッピングをぐいぐい勧めてくる】

ありがとうございます。邪魔にならない範囲で暴走いたします。

[45 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 17:00:25]

>>43

ご配慮いただき、ありがとうございます！

[46 現地軍の反応◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 17:03:23]

>>44

「ま、また増えた…！？」

「ニンジャとは同位体種族なのでしょうか」

【ざわざわ】

[47 二次元好きの匿名さん 22/08/11(木) 17:14:07]

質問です！
倉庫からここが初登場になるようなキャラ引っ張り出して使っても大丈夫でしょうか

[48 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 17:16:13]

>>47

問題ありません

この場でキャラを作っても可です！

[49 ノコギリ青年◆uk6skpr2fM 22/08/11(木) 17:19:35]

【ゲートから身の丈ほどの白いノコギリ型の大剣を背負い、神秘的なコートを身に纏った青年が現れた】
「ここが……別大陸か」
「深淵勢の人たちやこの大陸の協力者、強者特有の空気がヒリヒリと感じる、ここが…俺が目指す先の高みか……！」
「スゲェ……ゾクゾクしてきたぜ！」
【まだ見ぬ世界に武者震いするも、彼はいつも通り冒険者として堂々と降り立った】

[50 二次元好きの匿名さん 22/08/11(木) 17:20:42]

>>48

ありがとうございます！

出しどころを迷ってたキャラを出させてもらいます！！

[51 《読者》◆iVScjwwG3s 22/08/11(木) 17:21:31]

【しゃん、という音と共に鳥居が現れ】
【内側の空間が歪み、１人の少女──少なくとも、容貌はそうだ──が歩み出る】
【羽衣の如き、極東風の衣服で身を包み】
【狐を思わせる耳に金色の髪、そして"3本の"尾を持つ……『妖』】
【かつてある世界にて『かみ』より力を賜り、奇しくもこの世界に流れ着いた人外のモノであり】
【今やその力を以って、人類の守護者の一角を担うモノ】

「うむ、やはりの。この気配、"小僧ども"ではちと不足……此度は儂が赴いて正解のようじゃて」

【セントラリア冒険者ギルド、ランク10。《レイヴンズサークル》を束ねる長】
【今はただ《読者》（リーダー）と名乗る、『冒険者』である】


ちなみに普段スレで騒いでる時の格好はコスプレじみた巫女服で、尾も一本です。今は仕事モードの服ってイメージ。
尾が増えるにつれて力の出力が格段に上昇し、最大13本まで増える…という設定をこのイベントに際して考えてきました。

[52 《読者》◆iVScjwwG3s 22/08/11(木) 17:27:48]

書き込んでからそういやゲート用意されてるって設定だったな…と思い出しました。こいつ自力で来やがった
…まあ、ゲートが繋がるという「縁」があるような場所なら別大陸クラスの距離でも自力で転移できる…ということでいいか

[53 二次元好きの匿名さん 22/08/11(木) 17:28:57]

特別感演出ってことで！

[54 二次元好きの匿名さん 22/08/11(木) 17:29:28]

普段おちゃらけてるキャラが真面目にやると強いの良い……

[55 <I> 22/08/11(木) 17:35:13]

【何処とも知れぬ暗闇の中。】
【眼に灯るは意志の力、静寂の中に響くは駆動音。】
【流れ着いたその先で、名も無き赤翼は再誕の産声を上げた。】

「...another.」


半分くらい倉庫に入ったこれを時間が有れば敵側として出します

[56 騒々神◆ySEje71eXM 22/08/11(木) 17:36:08]

>>51

「もしかしてあの時の狐さんか？」

[57 現地軍の反応◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 17:36:10]

>>49

「彼も冒険者か、しかしここに来て怯えが感じられない…頼りになるというのは本当らしい」

>>51

【走狐隊の狐がそろって地に伏せ頭を下げる】

【騎手たちはざわついたが、すぐに悟って一歩引いた位置に整列する】

[58 《読者》◆iVScjwwG3s 22/08/11(木) 17:46:10]

>>56

「おお、お主。やはり来ておったか。」

「そうじゃな、『あの時の狐さん』であり…違う、とも言えるかもしれんのう」

「尾を解いた儂は、斯様に"位階"が引き上げられる故な」

>>57

「かか、そう畏まらずともよい。この身に纏う気はただの残滓よ」

「かみの使いとして都を治めたのも今は昔、この世界において儂は一匹のケモノに過ぎん」

[59 騒々神◆ySEje71eXM 22/08/11(木) 17:52:00]

>>58

「あぁあなたもそう言うタイプか」

【外見こそ何一つ変わっていないものの明らかに纏う魔力や妖力そして神力の質がギルドにいた時より跳ね上がっている事がわかる】

[60 〈奈落〉◆yNwJw4opYU 22/08/11(木) 17:52:57]

「ククク……揃っているな、淵の同胞たちよ」
「ここは良い、実に実に面白い、お前たちもそう思うだろう？」
「混沌の果て、神々の黄昏、闇に導かれし魂」
「この身は拝謁するとしよう、開かれし『世界の穴』を」
【二、三十尺の大太刀を携えた片翼の天使はいつの間にか其処に存在し、楽しげな笑みを浮かべている】
【彼は曲者揃いの冒険者の中でも一際異質だった、誰も彼もが一目見れば「生命として決定的なズレがある」と直感してしまう、まるで存在がないと錯覚してしまうほどに】

[61 〈ソングバード〉◆AP9IrErde2 22/08/11(木) 17:55:23]

>>60

「奈落ちゃーん、やっほー!

折角だしライブ聞いてってー!」

※いつもどおり

※こいつは基本馴れ馴れしいの

[63 騒々神（分身）◆ySEje71eXM 22/08/11(木) 17:58:33]

>>60

「ッ!?」

【存在が無いと感じたその天使から飛び退き距離をとる】

[64 〈奈落〉◆yNwJw4opYU 22/08/11(木) 18:04:07]

>>61

「ククク……良かろう唄鳥よ、お前の言の葉に傾けるのもまた一興」

>>63

「この身を知覚したか、ククク……戯れか？自ら意を向けるとは酔狂よな」

【天使はただただ楽しげに笑っている】

[65 蒸騎公 22/08/11(木) 18:04:32]

【ゲートから金細工の翼、鴉の面の男が現れる】
「此処が大穴。成程、時が来るまでは、絵でも描いていようか」
【彼の翼から蒸気が放たれ、簡易的な工房のようなものが作り出される。男はそこに座し、絵を描き始めた】
【その間にも工房から絡繰の人形が生み出され、整列していく】

初出キャラです

[66 月茨 22/08/11(木) 18:11:58]

スレ立てお疲れ様です！

【しゃらり、と】
【木々の枝がこすれ合うような、涼やかな銀細工の鈴が鳴るような音が響いたかと思うと】
【いつの間にか、背の高い裸身の女が自らの銀髪をなびかせながらゲートの前に現れていた】

[67 《読者》◆iVScjwwG3s 22/08/11(木) 18:15:22]

>>59

「くっくっ。まあ、正真正銘の"神"にはちと見劣りするかの？」

[68 地図狂◆N4rysfkBiA 22/08/11(木) 18:24:44]

>>51

「《読者》ちゃん久しぶりー！元気そうで何よりだねー。その姿はいつぶりだっけー？」

ランカー同士何で面識あるかなと思いまして、勝手ながら顔見知りにさせていただきました。

……隠密部隊のリーダー本来？の姿を知ってるこいつはなんなのだろう？

[69 鋼鉄人 22/08/11(木) 18:28:41]

【普通にゲートを潜り抜けて出てきたのは、片腕の大柄な男である】
【ヒロイックなフルフェイスマスクに赤いマフラー、背中に奇妙な形の大十字架を背負った彼は】
【周囲を見渡し、人手が足りて居なさそうな所に混じって手伝い始めている】

[70 〈グレイヴマン〉 22/08/11(木) 18:29:07]

【首に森の中を吹く風を思わせる薄緑色の羽衣《薫風の羽衣》をスカーフ状に巻き、褌の上に襤褸切れのような黒い腰巻《黒金糸の腰巻》、朝には天馬の羽飾りがあしらわれた《旅人のサンダル》、それ以外は兜以外何も身につけていない身の丈六尺五寸の大男……その二つ名を〈グレイヴマン〉。

近くの壁面に立て掛けていた超重量の斧槍《英雄登竜門の斧槍》を手に取り、立ち上がった。】

「……そろそろだな」

【ちなみに今日の気まぐれ兜は dice1d5=1 (1)

1.鋼の角付き兜

2.セントラリア王国騎士団の兜

3.バケツヘルム（金色）

4.バケツヘルム（桃色）

5.肥大した頭部（※ダークソウルver.）

である。】

[71 〈グレイヴマン〉 22/08/11(木) 18:29:58]

>>70

朝→足

[72 《読者》◆iVScjwwG3s 22/08/11(木) 18:32:49]

>>68

おや、レイヴンズサークルは特に隠密ではないですね。こいつの仕事モードもランカー同士なら普通に見たことあっておかしくないと思います

「おお、地図狂いの。久しいの」

「この姿は…はて、お主に見せたのはいつ以来かのう？儂はダンジョンにはあまり赴かぬし、お主はこのような未知の場でなければ姿を現さんじゃろうて」

「……まあ、”牢獄”の奥あたりかの？あるいはどこぞの亜空間を合同で攻めた時か」

[73 〈グレイヴマン〉 22/08/11(木) 18:33:29]

>>60

「……〈奈落〉か、直接顔を合わせるのはいつぶりか」

>>30

「久しいな、〈水鏡水仙〉。異世界の邪龍『アグゼリュス＝アヴェ某（なにがし）』戦以来か」

[74 ？？？？？？？？ 22/08/11(木) 18:34:21]

彡(^)(^)「格下ばっかりやんけ、コレは飯も大量ザックザクやな！」
彡(^)(^)「ちょっとヤバそうなの混じってるけど行ける行ける！」
彡(^)(^)「……なんかヤバいの多くね？」
彡(ﾟ)(ﾟ)「…………アッチ(人間側)にはなるべく手出さんとこ…」

【〜とある場所から覗き見ていた一般通過モンスターの心情〜】

[75 リモンチェッロ◆jBToGexAu2 22/08/11(木) 18:34:36]

スレ立てお疲れ様です

【たったかと、軽やかな足音を鳴らしながら、セーラー服を着た華奢な少女がゲートをくぐり抜けて来た】

「ついに！来ました異大陸！すっごい！私でも底が見えないくらいにおっきい穴に、ぐらぐらしてる魔力！めちゃくちゃヤバそうな所だ！」

【やけに場違いな空気の少女は、きらきらと目を輝かせながらあたりを見回しつつ拠点の方に駆け寄って行った】

[76 ノコギリ青年◆uk6skpr2fM 22/08/11(木) 18:35:21]

「あの人が〈グレイヴマン〉さんか、やっぱり尋常じゃない雰囲気だなぁ……」
「今回は強い人たちから色々学びたいって思ったけど……冒険者の意地ってものはあるし、俺も負けていられないな……！」
【白いノコギリを手に持ちグッと握りしめると片目が赤色に染まり、周囲の空気が幽かな神気を帯び始めた】

[77 〈奈落〉◆yNwJw4opYU 22/08/11(木) 18:40:22]

>>73

「此度は興が乗った、昏き底も果ての世界も同じこと、この身はただ闇を求むるが故に在る、お前はどうだ？」

[78 〈グレイヴマン〉 22/08/11(木) 18:46:48]

>>77

「『普段の未知に溢れる探索』と『少々離れた地にある未知』とを天秤に掛け、後者に傾いたまでのことだ」

[79 地図狂◆N4rysfkBiA 22/08/11(木) 18:56:17]

>>72

「まぁいつか忘れちゃったけど、なんか大変な時にだよきっと！今回もよろしくねー」

勘違い失礼しました。レイヴンズサークルは変身が得意な人がいたような気がしたので、それが勘違いの元かと。

[80 現地の反応◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 18:56:25]

「なんて凄まじい魔力」
「あっ神官が倒れた、どうしたんだ！？」
「何もない…恐ろしい…」
「落ち着け味方だろ、ソルフェールの」
「いずれにしても、この事態に力の性質を選んではいられないぞ、荒れ地から魔王も来るというだろう」
「あっありがとうございます片腕の方」
「そろそろ進撃だ、持ち場に戻れ」
【ざわざわ】

[81 鋼鉄人 22/08/11(木) 19:01:57]

>>80

「あぁ、この箱は向こうで良いのか？」

[82 魔刀剣士 22/08/11(木) 19:02:16]

参加希望します
「やあ、皆揃ってるね！　楽しそうだから来ちゃったよ」

[83 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 19:04:40]

というわけで初めて行きます
女王「各国の勇気あるものよ！そして遠き地の冒険者よ！良くぞこの果てのわからぬ世界の穴への進軍に力を貸してくださいました！」
【竪琴を抱えた若き女王が、集まり整列した者達を前に声を張り上げる】
宰相「知っての通り、かつて1200年前の大陸戦争、邪神に支配された暗黒期に我が国で使われた兵器、自爆兵が確認された。
その原因は明らかになっていないが、あの時のことを繰り返してはならない。我らはこれより真相を明かし……もし、邪神が、あるいはそれに類する存在があるならどのような犠牲を払っても除かねばならない！」
「この世界の穴こそは、かつて邪神が現れたその場所であるからだ！」
【苦悩に満ち足り顔ながら、そう言葉を続けるのはマザドの宰相】

[84 鋼鉄人 22/08/11(木) 19:06:39]

【荷物運びの人員に混じり荷を運びつつ、演説を聞いている】
【王女様とは凄い偉い人がいるのだな……と現地の人達と小声で話しつつ】

[85 〈グレイヴマン〉 22/08/11(木) 19:07:07]

【黙って拝聴しながら今回の冒険にかなりワクワクしている。】

[86 《読者》◆iVScjwwG3s 22/08/11(木) 19:08:57]

【楽しめそうだ…とはそりゃ思ったが儂は一応ここに来た第一の理由”使命感”だったんけどなあと周りのノリを見ながらぼんやり思っている】

[87 リモンチェッロ◆jBToGexAu2 22/08/11(木) 19:09:30]

「なるほど、邪神……」
【拠点に支援物資(じもとのめいさんひん)を滑り込ませながら演説に聞き入る】
【その顔は真剣そのものだが、纏う空気にはまだ見ぬ冒険への高揚がかすかににじんでいた】

[88 〈奈落〉◆yNwJw4opYU 22/08/11(木) 19:11:16]

【邪神とは面白い、と変わらず笑みを浮かべている、闇に類する存在に興味を抱いているようだ】

[89 魔刀剣士 22/08/11(木) 19:12:53]

【未知の世界、大きな冒険、知らない歴史。全てに興味は尽きない】
【しかし今はその感情は持ち出さず真剣に聞いている】

[90 騒々神◆ySEje71eXM 22/08/11(木) 19:14:07]

【魔刀剣士の傍に移動しワクワクしながら聞いている】

[91 蒸騎公 22/08/11(木) 19:15:57]

【紅茶を啜りながら演説を眺めている。表情はうかがい知れないが、高揚を示すかのように翼からの蒸気が多くなっている】

[92 ノコギリ青年◆uk6skpr2fM 22/08/11(木) 19:16:07]

「神の自爆兵か、何をしてくるか分からないけど厄介そうだな……」
【宰相の言葉に耳を傾けつつ、精神を統一させている】

[93 重引力崩壊 22/08/11(木) 19:18:17]

【この場に置いて最弱でも自分なりに出来る事を全力で取り組もうと思いながら話を聴いてる。】

[94 〈ソングバード〉◆AP9IrErde2 22/08/11(木) 19:19:47]

「私の父親とどっちがやばかったんだろう？」
メ「どっちもクソよ、あとに影響残しまくってるし」

[95 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 19:20:00]

ここから0時付近までは比較的雑魚戦をしつつ現状を把握していく第一段階になります

>>81

現地軍「はい、ありがとうございます

…はじまりそうだ、積み込み急いで！」

【にわかに慌ただしくなる】　　

　

女王「道行くあなたに祝福を、最後まで立ち向かう者達が一人でも多く家路を辿ることを」

【竪琴と歌が響き、並ぶ者達を守護のベールが覆う。それに答える鬨の声とともに、進軍が始まった】

【しばらくはただ、恐ろしい空洞を進むだけ。】

【しかしやがてその足音に誘われるように、いままで沈黙に等しかった穴の奥から無数の足音が響いてきた】

虎連れ「自爆兵だ、走狐隊！」

【大きな狐に乗った弓兵が、近寄る前にと矢を射掛ける。額を射抜かれたうち一体が、爆発を起こし肉片を巻き散らす】

狂剣「あれがマザドのトラウマ、自爆兵だぜ。邪神官が祈れば手軽に人間が爆弾に早変わり……本人の意思には関係なくな」

【その横で青ざめているのは宰相。魔術に優れるマザドの宰相は、魔法で残された当時の体験を一度はすることになる。はるか後で生まれた人間であっても、間違いをもう起こさぬように、だから彼は知っているのだ】

宰相「……額を、そこに邪神の印があるかどうかで自爆兵かはわかる！」

敵1:マザド自爆兵

実力も動きも普通の兵士でしかないが、絶命するときに爆発しあたりを巻き込む。

相手を狙って組み付いてから自爆することも。遠距離推奨

かつては邪神の儀式により本人の意思に関係なく改造された兵士たちだった

[96 月茨 22/08/11(木) 19:20:57]

【演説には特に興味を示さず、ひとり別大陸固有の植物を眺めている】

[97 ？？？？？？？？ 22/08/11(木) 19:22:05]

【どこかで、ナニカがどぷんと沈んだ……気がする……？】
【見渡しても何も無いし、何の痕跡も感じない。】

[98 〈メテオキャット〉◆AP9IrErde2 22/08/11(木) 19:24:29]

>>95

「先手必勝、あの子が出る幕でもないわね」

【猫の仮面を被ったハイエルフが杖をかざす。長年の研鑽により効率化された術式が高速詠唱によって紡がれる。

その洗練された術式に将来生まれ持ったハイエルフのそれを深淵の暮らしでさらに昇華させた、莫大な魔力が注ぎ込まれる】

【メテオキャットの頭上に、戯画のように馬鹿げた大きさの燃える岩塊が無数に浮かぶ】

「『マルチプル·メテオ』」

【杖を振ると同時に燃える岩塊が敵に次々に飛んでいき、轟音と爆炎を上げて一帯を焼き尽くす。

圧倒的火力と手数による一方的な蹂躙。自爆兵は魔術師に近づくことすらできずに消炭に変わっていく】

[99 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 19:26:32]

【その肉片を拾うものがいる。真っ黒な鳥の頭に羽の生えた異形の腕。耳障りな声を上げる鳥の化物。戦場で味方も敵も関係なく、屍肉を喰らい糧と摺ることで傷をいやし、観に蓄積した屍毒でさらなる死を呼ぶ暗黒の兵士】
【醜く歪んだ腕でも短距離は飛べるのか、空を舞って後ろのより弱いものを狙おうとする】

敵2:カラス兵
真っ黒な鳥の頭と羽のついた腕を持つ異形の兵士。倒れた味方をも糧とすることで
急速に傷を回復する。また、嘴は屍の毒に塗れているため要注意。

【また、敵の中に動きのおかしいものも居る。よく見ればその肌は青くところどころ腐敗した死体。動かしているのは全身に絡みついた禍々しい植物である。】

敵3:蝕喰花
戦場で倒れた者に取り付き、操り人形とする穢れた植物の魔物。
放って置くと地形を瘴気を放つ根で覆い始める


あ、攻撃もうOKです

[100 回復術師 22/08/11(木) 19:30:37]

たておつです


「おやおや、皆さんお集まりのようで。」


【何もない空間に突如森が出現し、そこから1人の男が歩いてくる。】
【​───────その森は無限牢獄122層に存在する嘆きの森。】
【男は世界を歪ませ無限牢獄の深層とこの大陸の空間を一時的に繋げたのだ。】

[101 〈メテオキャット〉◆AP9IrErde2 22/08/11(木) 19:31:10]

ちょいフライングしたけどもう時間切れなので待てなかったのだ…まあやってることは広範囲にバ火力で爆撃してるだけなので何が相手でも変わらないので良し!
というわけで一旦落ちます!

[102 騒々神◆ySEje71eXM 22/08/11(木) 19:34:31]

「さぁ無限の宇宙の力、存分に味わうといい」
【コスモス・レガリアとコスモ蛇眼光を取り出し宇宙の力を杖に吸収、敵軍の上に銀河のようなエネルギー体を生成する】
「ギャラクシーレイン・エクスプロージョン!!!」
【銀河のようなエネルギー体から太陽系に属する惑星をもした無数のエネルギー弾が降り注ぎ自爆人形もカラスの兵士も死体も関係なく蹂躙していく】

[103 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 19:35:35]

>>100

「な、なんだ！？違う光景が見えるぞ…！？まさかこの定まらない中で空間歪曲を！？」

【どよめく現地軍】

狂剣「おちつけ、あれも冒険者だ、味方だぜ。常識の差でなんかやらかしたら俺が止めるから」

>>101

お疲れさまでした！もんだいないです！

[104 ノコギリ青年◆uk6skpr2fM 22/08/11(木) 19:35:56]

>>99

「確か相手を巻き込んで自爆するんだったよな、なら接近戦は出来ねぇ、それに……新手もいるみたいだな」

【少しだけ深呼吸し、迫り来る軍勢の一部に狙いをつけた】

「……少しは怯めよ？改造兵ども」

【青年の片目が赤く輝き出した瞬間、ある者はいつか見た感覚を思い出す】

【神威、身の内に宿る神格の圧を衝撃波のように飛ばした】

【威圧された兵士や魔物は軋みだし、敵意が失くなるかのように倒れ、重圧を飛ばした一帯が爆発した】

「まだまだ居やがるな、でもまあ今回の俺はいつもと違うぜ？」

【襲い来る敵軍に青年は不敵な笑みを見せた】

[105 魔刀剣士 22/08/11(木) 19:36:25]

>>95

「こういう感じかぁ、戦争…全く嫌だね。」

【両側に刃がつき、大弓のような形状になった刀を手にする】

「遠距離ということなら…これで、ざっと射抜いてあげようか」

【刀弓を引くと、霊力の矢が大量に放たれて敵を貫いていく】

【何度も射撃を重ね、空を覆うかのように霊矢を飛ばしていった】

[106 《読者》◆iVScjwwG3s 22/08/11(木) 19:37:23]

>>95

>>99

「ああ、嫌じゃ嫌じゃ。どれもこれも穢らわしいのう、見るに堪えん」

【大げさな調子に語りつつ目を閉じ、手のひらに花びらを湛える】

「疾く、失せい」

【ふう、と花びらに息を吹きかけると】

【それはどこか暖かなつむじ風となり、魔物の一団に向かう──】

「……これで多少は”まし”になったのう」

【──風が過ぎ去った後には、肉片ひとつすら残らず消え失せていた】

[107 蒸騎公 22/08/11(木) 19:39:19]

>>99

>>95

【男が指を鳴らすと工房が形を変え、巨大な絡繰の騎士に姿を変える。巨大な騎士は男を肩に乗せ進み始める】

「進め(Avance)」

【そう唱えると整列した人形兵達が前進していく。人形兵達は現地軍を守るように展開し、迫りくる敵軍を切り裂き、撃ち抜く】

[108 二次元好きの匿名さん 22/08/11(木) 19:39:31]

>>100

【遠くで顔を覗かせる苔玉】

【横合から馬鹿デカいムカデが放ったブレスをモロに受けて吹き飛ぶ苔玉】

【反撃で水大砲を放つ苔玉】

【避けて遥か後方で立ち上がる巨大な水柱をバックに突撃するムカデ】

【大体何時もの深淵(地獄度3割増)。】

[109 鋼鉄人 22/08/11(木) 19:40:22]

【青年は───マスクの下で、眉を顰める】
【聞いていた所業からも分かっていたが、現れた悍ましき兵隊達を見て確信したのだ】
【ここの人達を脅かす者は間違いなく、人類の怨敵、邪神に連なるものだと】
【必ず、滅ぼさねばならぬ。そうでなければ、此処に居る人類は破滅する】

【とはいえ】

【この状況で前に出るのは、他の者達にとって邪魔になるだろう。遠距離による掃討。これがベストなのだから】
【故に青年は足元に転がる小岩を一つ、足先で弾いて手元に持ってくると、砕いて十数の小石を作った】

「火椿流決戦闘術───58式 鉄仙」

【一度に複数の頭部を穿つ軌道で、亜音速の小石が細やかな敵を砕き始める】

[110 騒々神◆ySEje71eXM 22/08/11(木) 19:40:43]

【亜空間からプロペラの着いたカメラを出し中継を開始する】

[111 〈奈落〉◆yNwJw4opYU 22/08/11(木) 19:43:12]

>>95

>>99

「ククク……佳き開幕だ、戦場はこうでなくては興醒めよ」

【刹那、彼が視界に捉えた敵影全てが霧散した】

「この身も、我が堕ちし片翼も昂るものよ」

【否、消えたのではなく消したのだ】

【切っ先に仄かに残る雫は、彼がその太刀を使って遠く離れた大軍の一団を絶ったと証明するのに充分だった】

[112 回復術師 22/08/11(木) 19:43:48]

>>103

「失礼な、これでも冒険者さ。依頼はちゃんと真面目にやるよ？」

「今日は人を送るために現れたんだけどね。」

「まあ、彼女は遅れるようだから、彼女が来るまでほんの少しだけ遊んでいこう。」

【パチンと指を弾くと、その瞬間文字通り天地が反転する】

【逆さまとなった戦場で、異形の兵士達は次々と空へと落ちていった】

「しばらくは代理で遊ぶことにするよ。」

「常識の範囲内で、ね？」

[113 〈グレイヴマン〉 22/08/11(木) 19:43:57]

>>95 >>99

【額を矢で撃ち抜かれた自爆兵が自爆する光景、肉片を喰らう鴉、屍に取り憑く異形の花を見て数瞬思考を巡らせ、結論を得た。】

「……一瞬で遠くまで飛ばし、巻き込めば良い」

【そう言うや否や、左手を地に付け、上体を低くして左右の脚を前後に分け、クラウチングスタートの体勢を取った。

轟ッッッ！！！！！

地響きのような音を立て、自爆兵の大群の元へ音を置き去りにして突き進んでいく。そして最前線の自爆兵に肉薄した。……瞬間、大男の剛脚が自爆兵の腹部を捉え、遥か後方に混ざっているカラス兵の元へ吹き飛ばされカラス兵とその他大勢の自爆兵を巻き込んで大爆発を起こした。】

[114 重引力崩壊 22/08/11(木) 19:46:33]

『何だあの広範囲攻撃、、、これなら俺のやれる事は撃ち漏らしを潰す事ぐらいだな。えーと額に印があるヤツは…っと』

【ビットや重力弾で残っている自爆兵や魔物を的確に倒す】

[115 紡ぎ手 22/08/11(木) 19:47:13]

【足元に裁ち鋏を突き刺し、自爆兵たちを見て残念そうに首を振った】
「だめね、人体は扱っていないのよ」
【二対四本の腕に光の糸が煌めく。その一つ一つが死骸をあさるカラス兵の腕に絡みつくと、邪悪な鳥兵はその手を操られて自らの喉を握り潰し、断末魔を上げる】
「一振り20匹、さて、この羽は一応集めておくわ」
【そう呟く頃には次の20体がまた自害している】

[116 リモンチェッロ◆jBToGexAu2 22/08/11(木) 19:47:15]

「ひと……そうか、アレはひとなのか」

【金髪の少女は、聞こえてきた言葉から目前に迫る異形がかつて人だったと知り、呆然とした声でそう呟く】
【使い魔たちを側に控えさせ、戦闘態勢を整えていた少女は、自らの眼では最早ヒトに見えなくなったソレを見て思わず顔を伏せ】
「それなら、せめて安らかに眠らせてあげなければ。『パルティトゥラ・エレオス』」

「カロスレーテ、あなた達の旅路がせめて良きものでありますように」
【決意を胸に、故郷での祈りの言葉を唱えながら空に浮かべた無数の青の槍を軍勢へと打ち出した】

[117 斬災◆V0eCPpWRe6 22/08/11(木) 19:48:05]

「ん、遅れたかも」

【新大陸へと初の一歩を刻むより早く、斬撃が奔る】

>>95

【足が切り崩れ、指が舞い、肩から先が消え、首が飛んで戦場に朱の花が咲く】

「先生も遅れるって言ってた、よろしくね」

【《斬災》は 普通の会話 を おぼえた！！】

[118 ？？？？？？？？ 22/08/11(木) 19:49:23]

【冒険者や兵士達の攻撃が次々と放たれ、敵を吹き飛ばし、消し飛ばし、粉砕して行く行く。だが、何処か違和感を感じる。】
【倒した敵の数が、手応えと比べて多過ぎる……？】

【……どこか、此処では無い場所。誰にも認識出来ない、隠された秘境。】
【そこで、ナニカがズルズルと屍肉を漁っていた。】
【戦うまでもない。攻撃するまでもない。ただ、此処に相手を引き摺り込めば良い。それだけで全てが終わる。】
【不可視の獣はただ沈黙した亡骸を漁り食らっていた。】

[119 騒々神◆ySEje71eXM 22/08/11(木) 19:49:44]

>>117

「斬災…やっぱり来たか…」

[120 《読者》◆iVScjwwG3s 22/08/11(木) 19:50:08]

>>112

「できれば儂らの常識に照らし合わせてほしいのう…」

[121 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 19:50:42]

あ、設定に合わせたロールのために補足しますと、リモンチェッロさんの目には、多分一見して見分けがつかないほどに酷似していて、確かに存在はしているけど魂がない=誰かだったものではない、作り物に近いということがわかると思います

[123 月茨 22/08/11(木) 19:51:48]

>>99

「あら、あらあらあら！」

【興味なさげに戦場を眺めていた女は、何やら興味を引くものがあったのか、楽しげに笑いながら身を覆う薔薇を膨れさせる】

「お花！向こうにもいるのね！」

【そう甲高い声で叫びながら、月茨は踊るように蝕喰花の方へと向かって行った】

[124 リモンチェッロ◆jBToGexAu2 22/08/11(木) 19:52:55]

>>121

なるほど了解です！とりあえず上のセリフは邪神の過去の犠牲者への弔いということにします！

[125 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 19:53:35]

生命活動及び思考はあるけど魂は似てるんだけど魂ではない、という感じ。
それ系の能力知識ある方はそのへんを感知してもOKです、次の描写に入れます。なければ現地民が気づきます

[126 斬災◆V0eCPpWRe6 22/08/11(木) 19:57:59]

>>112

「102層？」

【小首を傾げつつ、虚空を蹴って無防備となった空の兵士を斬り進む】

>>99

「屍喰らいはいつでも面倒、斬り甲斐もない」

【啄む肉片も残すまいと切り口を変え……骸が微塵に刻まれ、弾けたように消える】

「傀儡師も邪魔、生きてる方が強いのに」

【空より降り注ぐ刃の雨が、蝕食花を地面ごと巻き込んで刈り取っていく】

[127 〈水鏡水仙〉 22/08/11(木) 20:00:14]

「ああ、お出ましだ。そんなに焦らなくても世界で一番美しい僕はここにいるよ！」
【直視すら躊躇われる美貌が腕を広げて蠢く歪んだ軍勢を歓迎する姿勢を取る。】
【直後、その姿を視界に捉えた敵が喜びに涙を流しながら地へ伏せ、光の粒へと消えていく。男の前には大きく扇状に光の海が広がった】

[128 ？？？？？？？？ 22/08/11(木) 20:02:41]

>>126

【斬撃に切り刻まれる寸前、『最初からそうであったように』、一部の敵が虚空へ消え去った。】

[129 回復術師 22/08/11(木) 20:03:16]

>>120

「常識の範囲内さ。天地が逆さまになった程度で死ぬものはいないだろう？」

>>126

「ふふ、そんな感じだね。」

「『上』と『下』を入れ替えただけ。『日常』だろう？」

[130 騒々神◆ySEje71eXM 22/08/11(木) 20:04:29]

>>129

「普通上に落ちたら足場が無いからそのまま大気圏突入するんですけど……」

[131 《読者》◆iVScjwwG3s 22/08/11(木) 20:04:39]

「……はてさて、妙じゃのう？こやつらの"心"、どうにも不自然じゃな。穢された故か、あるいは……」
「まがいもの、かのう？」

読心能力で何かしら違和感を覚えたってことでひとつ

[132 斬災◆V0eCPpWRe6 22/08/11(木) 20:06:08]

>>119

【斬り覚えのない肉体、自分より歳下らしき見目、恐らく初対面だろうと判断する】

「誰？」

>>129

「うん。空気や水の上には立てないけど、蹴ることは出来る」

[133 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 20:06:25]

>>129

狂剣「そりゃ深淵の常識だろ、こっちに説明する身にもなれよ」

【飛ぶ斬撃でちまちま自爆兵を倒して巻き込みを狙っている】

[134 成仏希望 22/08/11(木) 20:06:27]

参加したいです！
「うふふふ～～～　せんぱいがた、みんなそろってますね～～～？」
【人影の中から少女が顔を出す】
【容貌は少女にしか見えないが、見れば明らかにそうではない。その少女は、文字通り人の影…地面から顔を出そうとしていた】
【地面から…厳密には地面に設置した異界から飛び出して、少女が宙に浮かぶ】
「せんぱいがたが出るって聞いたので～～　わたしも久々に地上に来ちゃいました～～～～！　うふふふふ～～～」

【異界の門が開く】
【宙に浮いたまま敵の前方に躍り出ると、背後に展開した異界から無数の鎖が飛び出し、敵兵を砕き始める】
「うふふふふ～～　こんなお祭りがあるなんてね～～～」
【性質の異なる異色様々な鎖が振り回され、敵軍を薙いで散らしていった】
「それじゃあ～～　がんばろうね～～～～　うふふふふふ～～～～～～」

[135 《読者》◆iVScjwwG3s 22/08/11(木) 20:06:42]

>>129

「いや儂らがよくても万が一あちらの兵たちが巻き込まれでもしたら大惨事じゃろう阿呆か阿呆じゃったわすまんな」（マジレス）

[136 〈グレイヴマン〉 22/08/11(木) 20:08:08]

>>129

「……ああ、深層に潜る以上は最低限の力だろう。空を飛ぶか、空を蹴るか……それ以外でも良いが、102階層を自力で突破できなければ、それ以下の階層にはとても潜れん」

【天地が逆転する中、《旅人のサンダル》の飛翔機能と空を蹴り飛ぶ脚力が合わさり先程よりも更に疾く自爆兵へ肉薄しては蹴り飛ばしていく。】

[137 〈奈落〉◆yNwJw4opYU 22/08/11(木) 20:09:24]

>>129

「ククク……不滅の者が戯れに来たか、お前もまた好事家よな」

【くっくっくと笑みをこぼしながら敵影を霧散させていく、天地が逆転したこの状況での戦いを楽しんでいるようだ】

[138 リモンチェッロ◆jBToGexAu2 22/08/11(木) 20:09:28]

>>131

「つくりもの…です、おそらく。魂がすこし希薄すぎる、あれは多分霊魂に似せただけのまがい物です」

【翠玉の瞳に魔力を込めて、軍勢を見通しながらそう言った】

>>129

「……それは淵の常識では？」

[139 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 20:09:45]

>>134

いらっしゃいませー！

[140 鋼鉄人 22/08/11(木) 20:09:49]

【深淵ってそうなのか……と思いながら仲間たちの会話を聞きつつ】
【皆頼もしいなぁ、とまた一つ、小石を投げた】

[141 騒々神◆ySEje71eXM 22/08/11(木) 20:12:31]

【上に落ちていく敵兵を上空に作った結界にぶつけていく】

>>132

「上級冒険者の騒々神だまぁこっちが知ってるだけだからな……」

[142 ノコギリ青年◆uk6skpr2fM 22/08/11(木) 20:12:34]

「全く……これだから深淵ってのは参るよな！」
「一つの攻撃をやり続けることですらままならねぇ！」
【味方が作り出した異変に気づきつつ、神威飛ばしによる改造兵討伐を続けている】

[143 《読者》◆iVScjwwG3s 22/08/11(木) 20:13:33]

「これだから深淵勢（※ばかども、と読む）は……」

【眉間を指で抑えている】

>>138

「ほう、いい目をしておる。つくりもの、か」

「……そうであれば、多少はお主たちも気が楽じゃろうて」

【ばかどもに含まれない他の冒険者たちを一瞥しながら】

[144 回復術師 22/08/11(木) 20:13:41]

>>135

「ああ、それを失念していた。」

【再び男が指を弾く。時間が『天地がひっくり返る前まで戻る。』】

【空へと『落ちた』もの達が再び元の場所に戻る】

「これで元通りさ。まあ、君たち冒険者が倒したもの達はあえて戻さなかったけどね。」

[145 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 20:14:09]

次描写20:40頃になります
それまで自由に無双しましょう

[146 蒸騎公 22/08/11(木) 20:16:36]

>>129

「……………彼の者は。いや、淵ならば普通……ではあるか」

【多少の困惑を示すが直ぐに納得する。】

「遠からん者は音に聴け」

【銃を取り出し、放つ。雷鳴に近い轟音が響く】

【痕には荷電した大気と灼け融けた地面だけが残った】

[147 斬災◆V0eCPpWRe6 22/08/11(木) 20:17:34]

>>141

「よろしく、神様？」

【言葉の後、ウェルカム斬撃が2発ほど飛ばされる】

【敵には三十ほど束ねた横薙ぎが向かい、軌道上にいたカラスがごっそりと消失する】

[148 リモンチェッロ◆jBToGexAu2 22/08/11(木) 20:20:39]

【天地が元に戻ったのを確認し、腰部に展開していた青翼を解く】

「ひとでないと言うならやりようはある。自爆出来るほどの魔力内包量なら本番前の準備としても上等だろう。ケーちゃん、行っておいで」

【青の槍から元の姿に戻した影鰯に念話で指示を出し、内部から軍勢を食らっていく】

【相性が良かったのか、影鰯の魔力食らいによって自爆兵たちは自爆出来ぬままに倒され食われていった】

>>143

「そうですね……そちらの方が、ずっとやりやすい」

[149 魔刀剣士/魔刀少女 22/08/11(木) 20:21:16]

>>119　>>132

「斬災さんか、虚空剣士さんと戦ってた人だね。味方のうちはよろしくね！」

【有名な達人と戦場を共にできる…それも、普段なら絶対にできない深淵の危険人物という貴重極まる体験に、心の底から嬉しそうにしている】

「もっと矢弾を追加しようか…分身も出そう」

【話しながら、魔刀剣士が刀弓の出力を増やし、更なる霊矢を投下していく】

【魔刀剣士から光が分離し少女の姿をとる】

「よーしっ！　わたしも思いっきり行くよー☆！」

「燃え散りなさい！　―――『百火龍爛/オーバーブレイズ☆フレアオーバーラン』！！」

【飛行魔法で敵方へ躍り出た魔刀少女が、筒花火に似た巨大な焔の龍を展開する】

【多数の龍が敵陣に伸びていき、ぐりぐりと地を撫でて兵士を抉り取っていった】

そういえば魔刀少女出してなかった…！

[150 騒々神◆ySEje71eXM 22/08/11(木) 20:21:22]

>>147

【飛ばされた二本の斬撃を不定とかしすり抜け】

「よろしくな」

[151 鋼鉄人 22/08/11(木) 20:22:08]

状況的に他の行動をしないから仕方ないんだけど此奴ただの石投げるマンになってる……

[152 ？？？？？？？？ 22/08/11(木) 20:23:29]

【何やら敵の数が消し飛んだ個体などを含めても最初より遥かに少ない気がするが、『最初からそうだった』のだから何も可笑しくは無いだろう。】


【どこか、秘境で隠れながら、獣が黙々と餌を漁り喰らっている。】
【次を次をと招きながら、亡骸が1つ2つと沈んで行った。】

※落ちます、適当に裏で弱った敵やら雑魚やらでビュッフェしてると言う事で……

[153 〈グレイヴマン〉 22/08/11(木) 20:24:09]

今のところ斧槍を振るうより蹴りが有効だから〈キックマン〉ですよ、こちとら。

[154 騒々神◆ySEje71eXM 22/08/11(木) 20:25:32]

>>149

「合体技と行こう」

「オーバーブレイズ・クロツァオ！」

【炎の龍に合わせて黒い雷撃を待とう蹴りを放ち敵軍に突っ込んでいく】

[155 ノコギリ青年◆uk6skpr2fM 22/08/11(木) 20:26:06]

こっちは武器の関係で遠距離技が出せないので全自動覇気飛ばしマンになってますよ
「失せろ」しか技がないシャンクス状態ですよ

[156 回復術師 22/08/11(木) 20:26:13]

「………おっと、そろそろ帰るよ」



【先程繋げた深淵より、1人の女性が歩いてくる】



「あとは……彼女に任せよう」

[157 重引力崩壊 22/08/11(木) 20:26:58]

「雑魚共を1つに集めるので誰かブッパしちゃって下さい！」
【光線ガトリング砲で敵を倒しながら、ある1点に引力を強く設定する。直後に数多の魔物や改造兵が無理矢理そこへ引き寄せられた。】

[158 紡ぎ手 22/08/11(木) 20:27:15]

ノリノリで羽毟ってる人よりは真面目だから

[159 リモンチェッロ◆jBToGexAu2 22/08/11(木) 20:27:22]

自爆兵ビュッフェおいしいなー！

[160 《読者》◆iVScjwwG3s 22/08/11(木) 20:28:40]

おかしいな、参加を決めた段階では別にツッコミ役にするつもりではなかったんだが…手が勝手に…

[161 鋼鉄人 22/08/11(木) 20:29:37]

天性のツッコミ体質……！

[162 〈亡者〉 22/08/11(木) 20:31:25]

現地民（？）として参加しようと思います

「……ゅ……ぇ、ぃ……」

【───ぐちゃり、と。】

【どこからか、肉が崩れる音がする。】

「……ゅ、……ない」

【それは、現地の軍人の1人から発せられる音。弓を持つ小柄な男が、纏っていた化けの皮を剥がしていく。
　流動する血肉。崩壊する人の貌。小柄な男の姿を溶かし、本来の姿を取り戻すソレ。】

「ゆ、るせな……ぃ」

【それは亡者。
　異形の種族とされる魔族としての在り方すら失った、異業の怪物。屍には屍を、邪悪には邪悪を。怨念を抱き、悠久の時を蠢き続けるモノ。】

「ゆる、せない……！」

【それは古より来たる、邪神の敵対者である。】

[163 『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc 22/08/11(木) 20:32:46]

冒涜「いっけな～い！遅刻遅刻～」【そうパンを咥えて言いながら最前線に降り立ち進路上の敵を一瞬で血煙に変えていく】
転変少女「私もいますよ！と言うことで～～消 し 飛 べ ！！」【転移門から出た所で魔導アーマーを展開、上空へ飛び立ち装備した大型キャノンで冒涜ごと敵に砲撃を叩き込む】

[164 騒々神◆ySEje71eXM 22/08/11(木) 20:33:32]

「The Startup」
【敵陣に突っ込んだあと超速で戦場を駆けながらコスモス・レガリアにより敵を切り捨てていく】

[165 二次元好きの匿名さん 22/08/11(木) 20:34:35]

こういう場の冒涜師弟ほんと安心感が凄い

[166 鋼鉄人 22/08/11(木) 20:35:28]

変わらぬ味だ

[167 〈グレイヴマン〉 22/08/11(木) 20:38:43]

20:40からの戦いにはちょっと出遅れそうです。

[168 朽骨◆V0eCPpWRe6 22/08/11(木) 20:39:03]

>>150

【骨の擦れる音が騒々神のすぐ傍に響く】

『……弟子が済まない』

【瞬間、《斬災》へと杖型の鞘が飛び、額にクリーンヒットして撃墜される】

「痛っっ……！？」

『味方を斬るな……とよく言い含めた筈だったのだがな。好奇を優先したか』

「むぅ……！」

【意趣返しのように墜落地点から投げ返された鞘は、黒衣の顔面へと迫るが……鋒を向け、”納刀”する】

【その刹那に杖刀が掻き消え、《斬災》へと二十の斬雨が降り注ぎ、二十の金属音が響き渡る】

【空中を”踏み締める”黒外套。骨身の人外が虚空から出現した】

「いや……本当に済まないことをした」

[169 ？？？ 22/08/11(木) 20:42:06]

「というわけで、不滅に変わって現場入りです！」


【深淵より一人の女性が現れる】
【それはとある層から動かないはずの変人。】
【とある層に魅入られているはずの変人であった】

「あなたに今日の天気の情報をいち早くお届けします！」
「〈天気予報〉、遅れて登場です！」

[170 《読者》◆iVScjwwG3s 22/08/11(木) 20:42:39]

予想外のとこ来た！

[171 鋼鉄人 22/08/11(木) 20:43:04]

お天気お姉さんだ！　お天気お姉さんが来たぞ！

[173 リモンチェッロ◆jBToGexAu2 22/08/11(木) 20:43:26]

あなたでしたか
えっマジで？！

[174 魔刀少女 22/08/11(木) 20:43:40]

>>154

「わっ、すごいね騒々神さん！　よーし、私も負けてられないよ…！！」

【魔法を制御して、薙ぎ払うように龍を暴れさせる】

「あははははっ！　吹き飛べ、散れ、散れぇ！！」

>>157

「よーし、じゃあ私が吹き飛ばすよ！」

【焔の龍を一時集め、螺旋を描いて敵の塊に突っ込ませる】

「いくよ！　―――『十天青龍/オーバーブレイズ☆ライジングドラゴン』！！」

【一点に集中した巨大な爆発が、大きく地面を抉り取った】

[175 〈奈落〉◆yNwJw4opYU 22/08/11(木) 20:44:41]

まさかのご登場
天気によって戦況がどう変わるか楽しみです

[176 成仏希望 22/08/11(木) 20:45:33]

【鎖を操りながら、更に異界を展開する。異界からは黒い液体が滴り、落ちた地面を腐らせた】
「うふふふ～～　もっともっとおかわりいくよ～～」
【次々と怪物が異界から落ちて、敵につっこんで暴れていく】
【狂暴な獅子のような獣、歪な翼と嘴を広げる怪鳥、あるいは何ともつかない溶けた何か】
【多種多様な獣が地に降り、宙を舞い、敵を食らっていった】

[177 騒々神◆ySEje71eXM 22/08/11(木) 20:45:44]

>>168

【高速移動をやめて立ち止まり光の鞭で正面の敵を薙ぎ払う】

「朽骨さん、傷は無いので大丈夫です」

>>169

「もう夜だから明日のを教えてくれると助かるんですが!!!」

誰え！？誰なの！？

[178 〈亡者〉 22/08/11(木) 20:51:14]

「……彼は、勇ましき人だった。」

【3メートル程の、屍肉集いし巨人が敵に向かい悠然と歩み出す。敵の攻撃を意に介さず、ゆっくりと腕を上げて。
　その言葉を発した。】

「纏骸・雷豪電撃。」

【屍肉の身体が変貌する。
　二つの肉塊に別れて。一つは金髪緑眼の青年の姿、もう一つは黄金の鳥獣の姿へと。】

【屍肉の巨人であったとは思えない、朗らかな声が場に響く。それは古の英雄、獣と共に生きたゴビアスの戦士。】

「──行くぞ、マキシマム！」

【青年は自らの相棒たる鳥獣の名を叫び、右手に持った槍を突き上げて。
　戦場に雷鳴の嵐を呼び出し、敵の軍勢を殲滅する──！】

[179 朽骨◆V0eCPpWRe6 22/08/11(木) 20:52:53]

【弟子の仕置きを済ませた後、戦況の把握に努める】

>>177

『106層の…天気予報士だ。真っ当な空模様を視る力があるかは……わかりかねる』

[180 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 20:53:24]

>>138

>>143

【リモンチェッロと読者の詞に、すぐにソルフェールの神聖術師隊、中でも浄化を司る四元炎軍が呼びつけられた】

「間違いありません。浄化術式が反応しない…奴らは紛い物です！」

「死体は残る、幻影ではない。生きているのに紛い物、これは一体…！？」

宰相「何にせよ、我が国の民が再び犠牲になったわけでは…ないのだな…」

【宰相が青い顔で息をつく、その間にも圧倒的な力によって、穴を埋め尽くす敵は葬り去られていく。一人が身動ぎするたびに軍が一群が崩壊し、重引力崩壊によって集められた敵に弓と魔法が降り注ぐ。そうしてまるで障害などないかのように進んでいく】

宰相「…そうだ、鎧。彼らの鎧は1200年前のものだ、人間が生きているはずはない。もう使われてもいない。これはまるで…」

【一つの真実で冷えた頭が答えを導き出す。まだ仮定にすぎない一つの答え】

「あの戦争そのものの再現…？」

※次で敵追加

[181 天気予報 22/08/11(木) 20:54:05]

と言っても諸事情のため落ちます……
活躍させたいぜ……天気予報！！

[182 鋼鉄人 22/08/11(木) 20:56:24]

【こちらの軍列の消耗具合を確認しつつ、手元の石が無くなったので追加で小岩を砕いて小石を作る】
【戦況をみるに、今のところは優勢だ。とはいえ、相手の雑兵を減らしても根本的な解決には至らないのだが】
【それでも、被害は減るだろう】

[183 騒々神◆ySEje71eXM 22/08/11(木) 20:58:09]

>>182

【鋼鉄人の傍に転移して亜空間の穴を空ける】

「投げるものが欲しいならこの中から適当に投げていいぞ」

[184 『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc 22/08/11(木) 21:01:04]

冒涜「…ふむ魂が希薄だな、まあ変魂魔法は通るが」【いろいろ考察してるが現在のビジュアルは黒焦げのアフロの見た目である】
転変少女「うーん、やっぱりこの大砲は人型相手だとオーバーキルですねー、かと言って威力を落とすと友軍の巻き込みが懸念です」【そう独り言を言いながらキャノンで吹き飛ばしていく】

[185 重引力崩壊 22/08/11(木) 21:01:59]

>>174

「ナイス連携、俺も大技を出さないとなあ。コイツの充電も溜まったことだしよ」

【小型荷電粒子砲を構える】

「行くぜ、ファイア！！」

【打ち出された破滅のエネルギーが敵を巻き込みながら奥深くへと飛んで行く】

[186 鋼鉄人 22/08/11(木) 21:02:17]

>>183

「む？　あぁ、いや、有り難いが……相手の数が分からぬのなら、なるべく消耗は避けるべきだろう」

【言いながらも、小石を一つ投擲し】

「君がどれだけ凄い神格であろうが、無敵じゃない。無限でも無ければ、無尽でもない。であるのなら、その中身を開放するのはまだ先にしておくべき……だ！」

【少し奥に居る自爆兵を巻き込むために、遷音速まで加速した小石が飛んで行った】

[187 重引力崩壊 22/08/11(木) 21:04:02]

（すみません、次スレ立ての代理お願いします。）

[188 《読者》◆iVScjwwG3s 22/08/11(木) 21:05:12]

イベントや攻略スレではスレ立ては主催者が随時スレ立てするのが慣例ですね

[189 〈グレイヴマン〉 22/08/11(木) 21:05:22]

※次スレ立てはスレ主さんがやるので普通に減速ですー。

[190 鋼鉄人 22/08/11(木) 21:05:24]

イベントスレなので185を踏んだ人がが次スレを建てる訳じゃないですし大丈夫ですよー

[191 重引力崩壊（メタ） 22/08/11(木) 21:07:13]

成程、また１つ勉強になりました。
ありがとうございます。

[192 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 21:10:54]

「貪食者だ、気をつけろ！」
【頭上から声が降る。背に左右八丈の雷光を翼のように広げた若者が上空から叫んでいる】
【見れば敵の中に「口」が混ざっている。口としか言いようがない。巨大な長方形の口に人のような臼歯がずらりと並び、顎の下に直接複数の足が蠢くおぞましい姿。口ばかりで体も目鼻も存在しない。目の前に来たものは動くなら何でも喰らい、腹が満ちればそれを破壊エネルギーとして吐き出しまた喰らう永遠に満たされぬ大口。
それに上空から八丈の雷光が貫く】
敵４:貪食者
デカい口以は足しかない。動きはさほど俊敏ではないが、鉄の鎧でも引き裂き無差別に動くものを飲み込み破壊エネルギーを射出、を繰り返す。

味方:雷光の翼
メルセリア所属の半魔族。雷光は本物のプラズマ故に強力だが上着を着ることができない

【そして、敵の間を抜けて銀色の光が舞い始める。通り抜けたあとから、悲鳴と血飛沫があがる】
ハイ「フェアリーフェンサー…！あれは私達の国の！」
【驚愕の声を上げるのはムルナーダから来たハイエルフの宮廷術師。光の正体は細剣を構えた妖精たち。あらゆる隙間を薄く、あまりにも鋭い刃で切り刻む、恐れられた森の刺客たち】

敵5:フェアリーフェンサー
妖精族の戦士。高速で飛び回り死角や弱点を切り刻む。当てさえすればすぐ落ちる。急所を斬られる前にであれば。

[193 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 21:11:10]

はいちょっとお待ちを

[194 GM◆gDgku.LVZk 22/08/11(木) 21:14:37]

ここだけダンジョンがある世界の掲示板 イベントスレ第78層｜あにまん掲示板

次スレです！

[195 騒々神◆ySEje71eXM 22/08/11(木) 21:15:03]

たておつです

[196 鋼鉄人 22/08/11(木) 21:15:15]

たて乙です！

[197 蒸騎公 22/08/11(木) 21:15:22]

寝落ちかけてた……立て乙です！！

[198 ノコギリ青年◆uk6skpr2fM 22/08/11(木) 21:15:30]

立て乙です！

[199 リモンチェッロ◆jBToGexAu2 22/08/11(木) 21:15:35]

スレ立てお疲れ様です

【食べる　食べる　食べる】
【無数の自爆兵達に青の槍を突き刺して、その身の内で影鰯の変化を解いて内側から食い尽くす】
【兵の濃淡、味方の疲弊具合などを見て槍を落とす場所を適宜調節し、出来るだけ多くの兵を食らって魔力を蓄え続ける】
【いずれくる大一番に向けて、リモンチェッロはひたすら準備を続けていた】

[200 魔刀剣士 22/08/11(木) 21:15:36]

スレ立てお疲れ様です！

>>186

「あ、じゃあこっち使う？　魔法を刀に換えて作ったはいいものの、今はオレじゃ活かせないから…それと」【色とりどりの結晶のようなもので出来た小柄を取り出した】

【魔刀剣士が異能の力を注ぐと、結晶の小刀が淡く不安定に発光し始めた】

「本来は無能力なんだけど、臨界まで強化したから…多分ちょっと爆発する。…いやー、ちょっとどうなるか興味あったんだよね！」