- 1二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 18:17:12
あにまんまんと管理人が戦っている
あにまんまん「あー!もう、めんどくさいやつゲー!」
管理人「……」
あにまんまんが触腕で管理人の腹を貫いた あにまんまん「これで終わりだゲー!」
あにまんまんは管理人をバラバラにしたと思ったが……
あにまんまん「!?」
管理人は?僕はお前を殺すためにここにいるんだゲー!」
管理人「そうですか……。ならば殺してあげましょう」
管理人は指先からレーザー光線のようなものを出した あにまん「効かないよそんなものゲー!僕にはその程度の攻撃じゃ倒せないんだよゲー!」
管理人「……ではこれはどうでしょう?」
管理人は両手からエネルギー弾のようなものを大量に出した それを全てあにまんまんに当てた あにまんまん「無駄だよゲー!こんなもんすぐ吸収できるしゲー!」 - 2二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 18:20:09
管理人「……ではこれはどうでしょう?」
管理人は両手からエネルギー弾のようなものを大量に出した それを全てあにまんまんに当てた あにまんまん「無駄だよゲー!こんなもんすぐ吸収できるしゲー!」
管理人「……まだです」
管理人はさらに大量のエネルギー弾を出し続けた あにまんまん「だから無駄だって言ってるだろうゲー!」
しかし、あにまんまんは気づかなかった 自分の体にエネルギー弾が当たらなくなっていることを そして……
管理人「終わりましたね」
あにまんまん「何が終わっ……て……え?」
あにまんまんは自分の体が半分以上無くなっていることにやっと気づいた あにまんまん「な、なんでゲー!?僕の体は全部吸収したはずなのにゲー!?」 - 3二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 18:21:31
管理人「あなたは私に勝つことはできません。なぜなら私が神だからです」
あにまんまん「ふざけんなゲー!僕は負けないゲー!」
管理人「……」
管理人は手をかざすと
あにまんまん「……なんだこれ?なんか力が抜けていく感じがするゲー!」管理人「私の能力は相手から生命力を奪うことです。つまりあなたの力を吸い取っているのです」
あにまんまん「やめろゲー!やめるんだゲー!」
管理人「さようなら」
あにまんまん「ああぁ……ぁ……」
あにまんまんは完全に消滅した 管理人「ふぅ……」
すると……
管理者「お疲れ様です管理人さん。今回はなかなか危なかったですね」 - 4二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 18:22:32
管理人「いえ、この程度なら大丈夫ですよ。それにしてもあの生物は何だったんですか?」
管理者「あれは恐らく『ゲ』のつく魔物でしょう。なぜあんなものがここに来たのかわかりませんが……」
管理人「まあいいじゃないですか。それより仕事に戻りますよ」
管理者「はい!」
こうして二人の管理人と謎の生き物の戦いは終わった これからもこのようなことが起こるかもしれないが それはまた別の話である ―
なにこれ - 5二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 18:24:30
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- 6二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 18:25:23
わからん とりあえず語尾をゲーにした以外なにもしてないから
- 7二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 18:25:37
どうリアクションしたらいいんだ…
- 8二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 18:49:06
なんで創作カテでやんないの?
- 9二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 18:51:29
純粋に面白くない
- 10二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 19:01:52
自分も戦わせた
管理人「あにまんまん!今日こそあなたとの戦いに決着をつけます!」
あにまんまん「管理人ちゃん!?どういうことだゲー!?」
管理人「あにまんまん、私はあなたのことが好きでした。でももうお別れです!」
あにまんまん「管理人ちゃん……。一体何があったんだゲー?教えてくれよゲー!」
管理人「それは――」
あにまんまん「それは?」
管理人「私の口からはとても言えません……」
あにまんまん「そんな……どうしてだゲー!?」
管理人「さようなら、あにまんまん……。今までありがとうございました」
あにまんまん「待ってくれ、管理人ちゃーん!!」
管理人「うわあああああああん!!!」
管理人は泣きながら走ってどこかへ行ってしまった。
あにまんまん「………………(呆然)」
あにまんまんはしばらく放心状態だったが、やがてハッとして叫んだ。
あにまんまん「一体何が起きたんだゲー!?誰か説明してくれゲー!!!」
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※このストーリーはフィクションであり、実在の人物・団体等とは関係ありません