中二妄想の設定をなんでも語るスレ

  • 1二次元好きの匿名さん21/10/09(土) 06:31:42

    ストーリー、キャラ、技の設定でもなんでもあり。

  • 2二次元好きの匿名さん21/10/09(土) 06:32:44

    ・紅蓮
    鞘に仕込んだ火薬で文字通り爆速に加速する居合。
    衝撃を逃がす為に、攻撃後回転する。

    ・無間
    《《攻性》》納刀術。
    軌道が読まれやすい『紅蓮』が避けられた場合、さらに一歩踏み込み、鞘の後部に仕込んだ火薬で高速の納刀を行う。
    鞘による打撃、あわよくば同時に剣先による背部からの突き。
    それも避けられた場合、爆速で納刀し再攻撃。
    火薬による衝撃を逃がす為に数回転する。
    攻撃毎に速度が上がる。

  • 3二次元好きの匿名さん21/10/09(土) 06:38:32

    『禍津神』
    死の穢れを根源とする、善悪を超越した『不合理』を司る神。
    起こるべきが起こさず、起こらざるべきを実現させる。
    ある種の現実改変能力を持つ。
    翼は無いが、《《それ故に》》空を飛べる。
    その姿は日光の下で不明瞭となり、真の闇の中でこそハッキリと認識できる。

  • 4二次元好きの匿名さん21/10/09(土) 06:39:22

    『大罪の獣 メガロディザスター』
    『巨大』という罪を負っている魔獣。
    その大きさは『月』とほぼ同等。
    更には自分限定の『瞬間移動』の能力も持っている。
    かつて3度地表に落下し、甚大な被害を引き起こすと共に地表を食い破ってその質量を増やした。

  • 5二次元好きの匿名さん21/10/09(土) 06:48:57

    ・激痛の魔眼
    あらゆる呪いの中でも最上級に位置する危険な魔眼。
    視界内の全ての存在に『痛み』を与える。
    “全て”というのは比喩ではない。
    無生物、無機物に対してすらも擬似的な発痛物質や神経を与え、実質的な“痛み”を感じさせる。
    例えその対象が『呪い』だとしても例外ではない。

    しかし、もしもその対象が痛みを意に介さない程の目的意識の持ち主であれば軽度の遅滞効果程度しか期待出来ない。
    また、この能力に高い期待を抱けば、その分負の感情が弱まり能力が低くなる。
    絶望的な状況でなければ真価は発揮できない。

  • 6二次元好きの匿名さん21/10/09(土) 07:21:18

    殺人許可証(マーダーライセンス)

    天皇と政府から許可を得た上級国民(軍隊や警察の上官、国会議員、大企業の重役等、社会において多大な貢献を納めており、なおかつ許可証を持つに相応しい能力を持つ者)のみが所持できる、文字通り『殺人の免許証』である。

    少し大きく分厚いカードキーのような形状をしている。
    また殺人許可証の所持者には専用の刺青を彫ることが可能であり、許可証を刺青が彫られている箇所にかざすことで、物理法則や生物の限界を超越した力を手にすることができる。

    元々は戦時中に開発された兵器であったが終戦後から現代にかけて護身用としても活用されている。

    昨今では暴力団やテロリストが殺人許可証の技術を模倣して改悪品や模造品、通称『違法ライセンス』を流出しており、問題になっている。

  • 7二次元好きの匿名さん21/10/09(土) 08:46:01

    『妖人(あやかしびと)』
    妖怪の血が混ざった家系に現れる先祖返りの一種。
    人間でありながら妖怪としての力を使用することが出来る。
    体の一部に妖怪としての特徴が現れる場合もある。
    また、複数の妖怪の血が混ざっている家系の場合、兄弟で違う妖怪の妖人となるケースや、
    一人で複数の妖怪の力を使用することが可能なケースなどが存在する。

    ・・・なんで昔の自分はこれをラブコメの設定として考えたんだろね?
    いやまあ、一応、「異種族同士でも愛し合えることの証左」みたいな感じだったと思うんだけど。

  • 8二次元好きの匿名さん21/10/09(土) 09:29:58

    『九炎(くえん)』
    とある九尾の狐が編み出した九つの炎。
    何故九つなのかというと、「自分の尻尾の数に合わせたから」らしい。
    「ちょっと九は多すぎた」とも言っていたとか。

    ・一式『焔(ほむら)』:何の特徴も無い普通の狐火。
    ・二式『灯(あかり)』:一切の熱を発さない、ただ光るだけの炎。暗闇を照らすのに便利。
    ・三式『炉(いろり)』:一定空間内の温度を自由に操れる炎(温度を上げる方向のみ)。寒い時暖を取るのに便利。
    ・四式『浄火(じょうか)』:霊体を焼く対霊特化の炎。生きている者や無機物には何の効果も無い。
    ・五式『陽炎(かげろう)』:幻を作り上げる炎。ただし見たことも無いものの幻は作れない。
    ・六式『不知火(しらぬい)』:任意の対象に付けることで対象の位置を把握できるようになる炎。自分以外には見えない。追跡に便利。
    ・七式『忘れた』:やっぱ九つは多すぎた。影が薄かったのか思い出せない。
    ・八式『発破(はっぱ)』:爆発する炎。起爆は任意のタイミングで行える。設置も可能。
    ・九式『極炎(ごくえん)』:何もかもを焼き尽くす究極の炎。これに焼かれた物は煤一つこの世に残らない。

  • 9二次元好きの匿名さん21/10/09(土) 09:37:16

    ねこ:やわらかくてあたたかくて生きている。それ以外の概念を付与することができない。どんな色でどんな形かもわからない。重さや大きさを測る試みは成功しない。怪我を負わせることも殺すこともできない。

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