- 1二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:03:50
自分のミスで怪我したくせに、腎臓移植してもらった尊鷹を恨むとか頭イかれてるんじゃないんスか？
- 2二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:04:31
もちろんめちゃくちゃイカれてる
- 3二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:04:44
こういうのを逆恨みというんや
- 4二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:12:10
これがあるから出奔した鷹兄は無責任！っていう意見に賛成できないのは俺なんだよね
純粋な善意で腎臓移植したら「気分ええやろなあ」「屈辱なんや」って…そんなん自分が消えるしかないやんけ
なんか悲しすぎるのん - 5二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:14:25
それでも鬼龍を弟として扱っている偉大なる長兄 宮沢尊鷹
尊敬するでっ - 6二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:15:48
ぶっちゃけババアいなくても自責の念でこじらせると考えられる
- 7二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:15:50
何が言いたいんや(何が言いたいんやリュウ…？)
- 8二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:16:06
- 9二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:16:40
ふんっ
腎臓一つ無くなって気分良いわけ無いだろう
ふんっ
お前みたいなのを「かわいい」弟と認めるわけ無いだろう - 10二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:16:54
全部鬼一郎が悪いんだよね
- 11二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:17:01
ふうん どうせなら兄の手で葬ってほしかったということか
- 12二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:17:02
この辺よく分かってないんスけど、ここの鬼龍って占いババアに要らんこと言われてヤケになってる部分もあるんスかね
- 13二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:18:27
おそらくずっと気にしてたことを鬼龍なりの言葉で吐露するシーンなんだろうけど、それでもまあ…鷹兄にとっては泣かれるより悲しく鬼龍にとってもぶちのめされるより辛い結末になったっスね…
- 14二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:18:30
ぶっちゃけ自責の念にしてもここで尊鷹殺したと思ったから暴走して害悪中年になってるしめちゃくちゃ悪手なんスよね
最適解で考えると自殺するか尊鷹突き落とす前に家を出るしかなかったと考えられる - 15二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:22:14
この時の鬼龍は絶対鷹兄には勝てないと思いつつ戦いを挑んだと思うんだよね
なんでやーっなんで勝てたんやーっ！ - 16二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:22:58
きちんと鉄拳伝最後まで読めばインチキ占いオババに全ての元凶は鬼龍にありと言われてそれに抗うために尊鷹に戦いを挑んだって描かれておろうがっ
尊鷹に負けて死にたかったのに塊蒐拳を打ち込まれた時点で諦めたのを 抜いて貰った尊鷹の優しさに不意打ちしてまで勝って兄を殺してしまったから羅喉星の宿命だと悪に走ったんやけどなブヘヘヘヘ - 17二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:24:09
黒死牟みたいでなんか惨めだね
- 18二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:24:39
鬼龍と静虎が手傷つけて手相変えたのも意味なかったと思うと悲哀を感じますね
- 19二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:26:16
素直に心情を吐露すれば戦わずに家族全員で協力出来たんじゃないんスか？
- 20二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:26:41
- 21二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:27:05
死に場所を探して彷徨ってるのに毎回毎回中途半端な幸運に助けられてズルズル生き延びてしまってる鬼龍の生き様に悲哀を感じますね
- 22二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:27:14
- 23二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:27:53
オトンも鬼龍も金時も尊鷹も鬼龍が厄呼び込むの知っててのあの結果なのでどうにもならないと考えられる
- 24二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:28:28
こんな奴が今なお死なずにイキイキしてるなんて刺激的でファンタスティックな漫画だろ
- 25二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:31:55
どう見ても悪いのはインチキ占いオババとそれを紹介して言うことを信じた金時なんだよね 酷くない？
- 26二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:38:00
ぶっちゃけ大元をたどると大体鬼一郎なのね
静虎はそうでもなくて鬼龍がこうなのとか鬼一郎の有無だろうし金時が後継者になってなければ尊鷹は良くて当主候補だろうし鬼龍をツテたどって灘とは関係ないよそに預けるができるのね - 27二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:40:02
おじさんメンヘラ気質ですし
- 28二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:41:00
マジで鬼一郎が中国で繁殖してるの反吐が出るっスね
何なんスかあいつマジで - 29二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:42:10
- 30二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:42:15
ただ結局のところその行為を無意味にしたのは鬼龍本人の選択っスからね
手相を傷つける=運命を変えるという意思のもと適切…とはいかずとも最悪の行動さえ取らなければ予言は成立しなかったんや
クソババアが全部悪いのはもちろんだけどそこから先の選択肢を間違いすぎているのも事実なんだよね せめてもう5年くらい歳を重ねてたらなぁ
- 31二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:42:17
なにって…おじさん以上の害悪やん
- 32二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:43:13
- 33二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:44:35
はーっ鬼一郎よ○ね！
死んでるのは分かってるからさっさと成仏してくれ
なに死んでからも灘に粘着してとるんや
何をしたいんスかこいつほんと
はーっ - 34二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:45:11
それこそ灘から消えた時点で「呪われた者」ではなく「呪いを振り撒く者」になって好きに生きればええんや！と振り切れたのではないかと思われるが…
- 35二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:47:48
それこそ兄貴殺した瞬間からじゃないスか？
殺人拳に拘ってるのとか生まれとかどう生まれたかに拘るのって自己の正当化含めた逃避だと思うのね
実際のところは自分を誤魔化しきれてないから内面グチャグチャなメンヘラなんスけど
- 36二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:52:55
オババだけが悪いと思うのも良くないっス
オババの能力自体は本物で明らかに超能力者なんだ
言い方は悪かったけど結局最後に道を決めたのは鬼龍なのん - 37二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:53:04
ぶっちゃけ尊鷹のこと当主投げて下の弟二人に迷惑かけてるクソだと思ってるけどおじさんの暴走気質とか逃避とか踏ん切りの悪さもクソだし金時も大概クソだしでまともなのがオトンくらいしか居ないんスよね
- 38二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:54:38
しゃあけど子供に背負わせるには色々と重いわ
- 39二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:56:38
おじさんのアレさ基本本人に帰結するんスけど起点を考えるともうちょっとなんとかならなかったのかって気持ちになるのね
- 40二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:57:05
- 41二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:57:37
以前ここで見かけて納得した考察郡を纏めたもんやが
鬼龍は鷹兄にもっと自由で、身勝手で居てほしかったんやと思う
「なんでやーっ」 のシーンに始まり、鬼龍は自分の理想像であり、憧れの人である鷹兄が力を抑制し、聖人であろうとした結果、クソみたいなヤクザ如きの為に失わなくていい指を喪ったんや
そして結局それにはなんの意味も無かった
当時人格形成の真っ只中にあった鬼龍にとって、この不条理は耐え難く否定したい『トラウマ』であり『歪み』になったんやと思う
鷹兄はヤクザごとき力でどうにかできた筈なのに、聖人ぶった結果、不可逆的で無意味で痛ましい損失になったんやからな
そして、その時から鬼龍はその不条理を否定する為に、「力で何もかも思い通りにしたい（すべき）」という願望と同時に、「力を抑制することは欺瞞だ」という反抗からくる思想性を帯びる様になり
同時に、最強の力を持ちながら聖人であろうとするが為に力を抑制する鷹兄という存在に対して小さな憎悪が生じていたと思う
そしてスレ画のシーンや
鬼龍は愚かな自分の命なんて本当に救ってほしくなくて、ただ鷹兄という最強の男が満足に力を奮ってほしかっただけやったんや
ところが、鷹兄は鬼龍の歪みやトラウマなんて知る良しも無く、男魂祭中鬼龍を守る重荷を背負ながら戦い、また己の身を切ってまで鬼龍を救おうとした
これが鬼龍の中では「ヤクザに対して差し出さなくていい指を差し出した」シーンの焼き増しであり、繰り返しに思えたと考えられる
鬼龍からすれば、まだ言語化出来ないモヤモヤした、しかし決定的なトラウマを本人にえぐり返された様なもんで、鷹兄に対する愛情と憧憬がここで完全に『憎悪』に転じたんや
だから鬼龍は言うんや、人の優しさや躊躇に対して、「欺瞞だ」と
そして鬼龍は本当はオトンの様な優しさを持ちながら、常に露悪的で「あろう」とするのは、聖人であろうとした結果、痛ましく無意味な結果を遺した鷹兄への嫌悪感と、人の優しさがもたらす皮肉で悲しい結末への無意識の反抗やと思う - 42二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:58:34
灘の歴史を見た後だとこの2つのシーンが素晴らしいですね…マジでね
- 43二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 11:59:21
- 44二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:02:34
インチキ祈祷師と知ってて鬼龍と静虎をオババに会わせた金時と呪怨でそれを当主にせざるを得ない状況にした鬼一郎に翻弄された息子たちと考えると悲哀を感じますね
鬼一郎の呪怨が強すぎるわっ - 45二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:03:05
この手の話題のときに一切出てこないおばさんになんとも言えない現状…
- 46二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:04:39
灘と幽玄の試合が盛り上がりすぎて中止になったとか尊鷹の闘争心とか考えるとオトンが突然変異すぎるんスよね
- 47二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:05:17
- 48二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:06:45
改めて宮沢三兄弟って運命に縛られすぎっスね
自分の運命に向き合えなかった鷹兄、運命に翻弄されるおじさん
唯一「運命など信じない」というスタンスのおとんだけが必死に戦い灘を継ぎキー坊を育て…そのキー坊が何も言わずとも「三兄弟の因縁を片付ける」という役目を引き継いでくれたんだ
その結果がおじさんの「馬鹿を担ぐのは面白いぜ」だなんて…感動的でファンタスティックだろ
龍継ぐの話はするな - 49二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:07:27
- 50二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:10:33
おじさんの優しさからくる行動はある意味オトンよりも純粋な感じがするんだ
オトンの優しさもある意味おじさんと表裏一体で、実は純粋な優しさではなくて、優しくあろうと意地を張ってる様に見えるんっスよね
鉄拳伝の灘の歴史のあたりは漫画っていうか、心理描写がもはや文学作品の域に入ってるんだ
- 51二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:15:19
- 52二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:16:27
生来のあれこれから逃げたのが尊鷹
生来のあれこれに振り回されてるのが鬼龍
生来のあれこれじゃない変則的な生き方してるのが静虎
って感じになるんスかね - 53二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:16:31
- 54二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:17:21
- 55二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:17:24
何だかんだ自分で決めて当主投げたりもうええわってなった二人と違って割と成り行きで動いてる感はあるのね>静虎
- 56二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:20:05
現状ほぼ断絶するの確定な灘に哀しき現在…
おばさんの子供でもいないと龍星がいてもどこかでバーハー発生するだろうし色々と無理なのん - 57二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:22:56
最後までそれをやり通せればそれは本物みたいな話あったしおじさんがそういうのできたら良かったんスけど周りに被害持ってくるのが面倒くさいっスね
- 58二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:22:57
だからおじさんは灘愛ゆえに重機ちゃんとキー坊をくっつけたがってるんやけどなブヘヘヘヘ
- 59二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:31:32
殺人拳の灘の血は滅んでも良いとある程度割り切って冷めてる尊鷹と静虎と違って 鬼龍は灘であることが自身のアイデンティティでもあるので灘の血筋を絶やすのに執拗に抵抗してるのん
だから鷹を継ぐ男でも虎を継ぐ男でもなく龍を継ぐ男なのん - 60二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:51:09
鬼龍は普通の家に生まれてれば普通の人間になったんだろうなって感じはするんだよね
- 61二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 16:40:45
- 62二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 17:45:52
鬼龍がだんだん丸くなっていったのって、鷹兄が生きてたのも大きいと思うんスよね
鷹兄ガチで死んでたら、俺は尊鷹を殺した…って自責の念がずっと残り続けて、その愛憎入り混じる罪悪感が悪魔を超えた悪魔を支えていた一因だったと考えられる
ところが実は鷹兄が生きてたことでそれから開放されて、今の憎まれ口叩きながら鷹兄に甘えるおじさんになっていった気がするのん
ふうん 結局は龍も虎も鷹が大好きということか