【閲覧注意】士郎とアルトリアの再会後ってさ

士郎も一緒に腰を下ろ…そうとして、アルトリアの首筋に光る汗を見た。いつもより乱れた呼吸で上下する確かな胸の膨らみを見た。それに加えて、先ほどの余裕綽々の発言はやせ我慢だったのか、いつもの彼女ならあり得ない、座るときに乱れたスカートからこれまた常なら履いているはずのタイツを着けていない眩しい脚を見た。

「……ふぅ。とは言えシロウ、あなたもここで剣の修練を再開してから久しいですが…素晴らしいの一語です。かつての貴方とはくらべものにならない。聖杯戦争にセイバーとして参加してすら遅れをとらないくらいには…………あの、聞いていますか、シロウ…？」

アルトリアが訝るのも無理は無い。師匠たる彼女が嬉しそうに話していたにも関わらず、士郎は彼女を立ったまま黙って見下ろして…どこか熱っぽい目で見ているだけだった。

「セイバー」

「はい？」

「悪い、ダメならはねのけてくれ」

士郎はそう言って、正座した彼女の胸を優しく、ただし少しだけ強めに押す。意表を突かれた彼女はバランスを崩し、「わひゃっ！？」なんてその美少女然した姿に見合う可愛らしい声と共に板敷の上に仰向けに倒れた。その上に士郎が覆いかぶさり、窓から差し込むまだ明るい理想郷の陽光にアルトリアの上だけ影が差す。

さすがにこの状況で、彼が何をするつもりなのかわからぬままの彼女ではない。

>>67 >>123

67二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 22:34:19

>>66

「シ、シロウ？あ、あの、せめて汗を流しませんかっ？」

「セイバーの汗の匂いは好きだぞ、俺は」

「いえ、そういうことではなく…」

これはつまり…自分の恋人は、どうやら修練後の自分の火照った身体に欲情したんだなと合点がいったアルトリア。はねのける選択肢もあるにはある。が、

「ちょっと背中が痛いような「トレース・オン」…つくづく便利ですね投影は」

即座に準備された毛布を見て、アルトリアは苦笑いと共に観念した。

もっとも、別に彼女も嫌ではないのだ。何しろ先にアルトリアが言った”汗を流す”とは”お風呂に一緒に入る”ことを指す。そしてそのまま一時間も過ごすことがざらにある。ナニをヤっているかなど言うまでもない。

何よりも…彼が普通の男として、自分がしたいこと、自分の欲求に素直になってくれていること。それがアルトリアにはよほど嬉しかった。

「お昼ご飯までに終わりますか、シロウ？」

「もし終わらなかったら、これがお昼ご飯ってことじゃ駄目か」

「……戯言を」

自分から身体を横向きに起こすアルトリアとそこに毛布を敷く士郎、軽口を叩く彼らはどちらも微笑んでいた。

もう何回したかなど到底数えられないほど身体を重ねているのに、何回やっても誂えたように満たされる。剣と鞘にとってそれは当然のことかもしれず、だからこれからすることは二人ともに幸せなことでしかないのだ。

改めて仰向けになるアルトリアの上になった士郎は身体を下げ、二人は軽く口付けた。

啄むようなキスを繰り替えす間に、下になった彼女は自らブラウスのボタンを外し、彼は片手を伸ばしてスカートをまくり上げる。

「…んっ、ぁ、……おっと、そう、言い忘れていました」

「セイバー？」

「私もあなたの汗の匂い…嫌いではないですよ、シロウ。……ひぁっ！？」

愛しさが勢い余った士郎に鳴き声を上げさせられるアルトリア。

彼女の希望通り、昼食はちゃんと二人で取ることになったが──作り始めるのも遅ければ作るのも二人で”仲良く”だったために。もはや間食と言うべき時間になってしまったのであった。

68二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 02:48:29

身体の相性滅茶苦茶いいんだろうなってのはわかる

69二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 07:21:58

なんか用意してもらった制服とか着てやってそう

70二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 07:27:22

>>29

オジェに汎モルガンが似たような事はやってたはず

>>71

71二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 07:51:57

>>70

妻の方のモルガンもぐだに同じことやるんだろうな

ブリテン統治後に理解ある若いマスターを伴侶に向かえる姉妹…

>>78

72二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 10:52:20

士郎が選んだ下着以外身に着けない縛りは理想郷入っても継続しててほしい

73二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 11:45:44

たまに刺激を求めてオルタとしてHしたりしてそう

74二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 19:48:07

たまに士郎が選んだ下着だけを着て過ごす可能性

>>75

75二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 20:20:18

>>74

やたら扇情的なのとか、股にスリット入ってたりするヤリ目下着とかわざと選んだりしてほしい

実際は普通の選んでもそのままエロいことに雪崩こみそうだけど

76二次元好きの匿名さん22/08/20(土) 04:08:29

たまに理想郷から二人出てきて、ブリテンに里帰りとか新婚旅行みたいにしてたりすると嬉しい
社長画集みたいに

77二次元好きの匿名さん22/08/20(土) 09:10:11

地元のホテルでかつての騎士王を抱く士郎とか凄い征服感ありそう

>>79

78二次元好きの匿名さん22/08/20(土) 18:33:25

>>71

うーん姉妹揃って年下の夫に鳴かされる生活を送る理想郷…

>>92

79二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 02:03:43

>>77

かつて治めた地の、安いモーテルのベッドとかで滅茶苦茶にされる騎士王…

80二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 02:09:13

調べても出てこないんだけどスレ画って何の奴ですか？
公式？二次？

>>81

81二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 06:33:03

>>80

歴とした公式の社長絵だよ

Fate十周年のときのイラスト集の描きおろしだったはず

82二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 14:43:02

調教される絵面が滅茶苦茶似合ってしまうのは正に美少女騎士！って見た目してるからなんだろうな
それと公式でもやられかけたのと

83二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 21:11:17

メディアさんに調教済みにされたアルトリアも見たかった気がする

84二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 21:23:07

楽園に到達したもののメディア製調教済み常時発情敏感ボディを持て余し続け、1500年媚肉を熟成させて騎士らしさを維持できなくなった淫乱性奴隷アルトリアちゃん！

>>85 >>86 >>87

85二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 21:26:16

>>84

正直めちゃくちゃ見てみたいやつやめろ！

86二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 06:07:00

>>84

元は一国を治めた金髪美少女騎士王にして今は理想郷で新婚生活を送る士郎クンの夜のオナホ嫁アルトリアちゃん…

87二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 06:43:50

>>84

士郎とやっと再会すると駆け付け抜かずの7日間

ぶっちゃけ調教とか関係なく再会した日の夜からそんくらいヤってそうでもある

>>88 >>89

88二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 08:06:28

>>87

士郎は生涯、アルトリアは最低千五百年

溜まりに溜まった想いとか色んなものをぶつけ合わなきゃいけないからね！

89二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 18:56:55

>>87

理想郷で二人でいたらエロいことするハードルがかなり下がってそうだしな…

90二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 05:51:43

アマゾネスドットコムのお世話になってそう

91二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 12:32:36

楽しく遊んでるんだろうなってのはわかる

92二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 12:34:31

>>78

ひょっとして仲良しなのでは？

>>93

93二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 13:24:49

>>92

元々妻は湖の妖精ヴィヴィアン、本来アーサー王を守護する役回りだからな…

仲良く水鉄砲をとりあっててくれ

94二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 20:31:50

楽園の花園を清涼な風がそよぐなか、その一角には異様な熱がわだかまっていた。
一糸纏わず花々の上に寝転び、艶やかな裸体を晒すのは、かつての騎士王であり、その役目を終えた少女、アルトリア。
そんな彼女は今、熱病にうかされたように悶えながら、己の肌に指を這わせていた。秘所を弄る指の動きは激しく、敏感な胸の先端を抓る力も強い。その様子は誇りある騎士ではなく、盛りのついた雌犬と言うべきもの。
彼女を見てかの王と思う者は居ないだろう。おそらくは誰にでも喜んで股を開く淫売と蔑むはずだ。
無論、アルトリアが元からこの有様だったわけではない。これはかつての聖杯戦争において、敵に行われた調教のためにできた傷口であり、そして恋人と別れ楽園に至ってからの1500年で傷口が膿んだゆえ。開発された体が疼き、耐えられずに自ら慰め……しかし恋人にされるのとは違い、決して満たされない。そうするうちにより強い刺激を求め、こうして被虐的な一人遊びに四六時中耽溺するようになってしまった。
「シロウ……」
ねっとり糸を引く指先を眺めながら恋人の名を呼び、寂寥から逃げるように手を背後に回した。
1本、2本と指を挿れるのは不浄の穴。常人は決して使わない箇所で覚える快感に震える。さらに3、4本。始めは3本が限界だったが、長い年月使い込むうちに拡張されやがて…… ずるりと手首まで埋まった。
「お゛っ……あっ……」奥まで広がる後ろの悦びが脳を焼く。それでも、足りない。
彼の体温が欲しい。声が欲しい。彼の愛が、足りない。激しく出し入れし中をかき混ぜ空虚な悦楽に沈もうとする。
会いたい。心の底から何度目かもわからない願いを呟いた。

マゾ072中のアルトリアさんに士郎が再会しちゃうまであと5秒。

>>95

95二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:10:55

>>94

すばらしい…！

この後再会後にセルフ開発した身体を士郎にオモチャにされるとこまで妄想した

96二次元好きの匿名さん22/08/24(水) 06:15:19

ずっとヤり続けてる内に、お互いのいいところとか全部わかっちゃうんだろうな

97二次元好きの匿名さん22/08/24(水) 16:26:24

アヴァロンで士郎に開発しつくされるアルトリア概念…

98二次元好きの匿名さん22/08/24(水) 16:28:08

このレスは削除されています

99二次元好きの匿名さん22/08/24(水) 19:24:13

理想郷がラブホみたいになっておる

100二次元好きの匿名さん22/08/24(水) 19:35:18

夏真っ盛りの8月のある日、衛宮夫妻はリゾートビーチへと旅行に来ていた。普段はあまり嬉しく無いカンカン照りの太陽も、浜辺に立った今はむしろ喜ばしいものだ。
「じゃあセイバー、一緒に泳ぎに行こうか」
「ええ。でもシロウ、まずするべきことがあるのでは？　ほら、私に言うべきことがあるのでは？」
士郎が隣に立つアルトリアの手を取って誘うと、彼女ははにかみながら聞いてきた。
アルトリアが着ている水着はいつものビキニではなく、大胆なカッティングがなされたモノキニであり、この日のデートのために新調した物。
ゆえにその姿を見た時点で似合っていると褒めたため、それ以外の話題が何かあっただろうかと悩んだ。
そして思いついたのは、
「……ああ、すごく可愛いよ」
そうだ。彼女が欲しかったのは似合うかどうかの回りくどい褒め言葉ではなく、より直接的な愛情表情だったのだ。
望み通りの返答を得られたアルトリアは嬉しそうに、そしてすこし恥ずかしげに、士郎の腕に自分の腕を絡めるのだった。

>>101

101二次元好きの匿名さん22/08/24(水) 19:52:46

>>100

いい…夫婦になった二人も変わらずイチャイチャしててほしい

アルトリアのモノキニってことはコレか

102二次元好きの匿名さん22/08/25(木) 01:04:03

理想郷に至った二人の関係って夫婦なのか恋人なのか

103二次元好きの匿名さん22/08/25(木) 06:25:44

二人のイチャイチャはいくらあってもよい

104二次元好きの匿名さん22/08/25(木) 07:07:26

冬木にいたときから夫婦みたいなもんだったからな…

105二次元好きの匿名さん22/08/25(木) 19:02:50

この二人のイチャラブは無限に見ていたい

106二次元好きの匿名さん22/08/25(木) 19:02:57

ss投稿前に保守。

107二次元好きの匿名さん22/08/25(木) 20:13:58

夜の浜辺、その端の岩場にはもう一つの小さな砂浜があった。
夜祭りの喧騒も遠く、岩によって隔てられたその場所は、やってきた衛宮夫妻にとって絶好のロケーションであった。
士郎は浴衣の襟元を緩めて、隣のアルトリアに向き直り、その耳元で囁く。
「じゃあ始めようか、セイバー」
「はい、シロウ……♡」
潜めたためにいつもより低くなった声音にぞくぞくとしながら、アルトリアもまた甘くとろけた返答をして、自身のワンピースに手をかけた。
はだけていくたび、情欲で煮えたぎった夫の視線が肌を舐める。それが嬉しくて、あえてゆっくりと、煽るように脱いでゆく。
足元にぱさり、ワンピースを落としてその下の水着姿を晒した。
「ああ、その水着も似合ってる。可愛いよ」
こんな状況でも可愛いと言われて嬉しくなるとともに、コレを水着と呼んだ士郎に若干疑問を持つ。
白のハイレグ水着の形ではある。しかし背中側は頸から尻の半分まで露出しており、しかも身じろぎしただけで割れ目に食い込んでくる。しかも薄い。局部の当て布すらない。試着した際には何もしていないにも関わらず胸の先端や秘部の縦筋が透けて見えたほどだ。
こんな物、プールや海で着られるはずもない。故に水着とは呼び難い。
なら何と呼べばいいか。
アルトリアには「種乞いの衣装」にしか見えなかった。そして今、まさしく水着ではなく「種乞いの衣装」として使う。
「ではシロウ……優しく、可愛いがってくださいね♡」
アルトリアの秘裂は既に潤っていた。この衣装を隠すように上からワンピースを纏い、この場所に来るまで歩いて来た。何度も人とすれ違い、バレてしまうのではないか、あるいはもうバレていて変態だと思われているのではないかと震えながら。そうして士郎に大切に開発された性感を刺激され、むしろ抱かれたくてたまらなくなっていたのだ。
アルトリアのおねだりに帰って来たのは激しい抱擁、そして口付けだった。舌から脳まで痺れるような快感を受けながら、抱き寄せられた腹部に硬く熱いものが押しつけられられているのに気付く。
どうやら我慢ならなかったのは士郎も同じだったようだ。今夜がとても激しくなる確信に蜜を滴らせ、アルトリアは全てを委ねた。

>>108 >>111

108二次元好きの匿名さん22/08/25(木) 21:30:42

>>107

アルトリアに下品な衣装というか、男に媚びるみたいなエロ衣装着せるのって本人のキャラがあるから余計エロいよね

そしてそれを自覚して、士郎にヤられる興奮剤にしてるのがとてもよい

109二次元好きの匿名さん22/08/25(木) 22:35:41

士郎に処女を捧げた上で初絶頂までくらわされて、理想郷では文字通り全部が士郎のモノだってくらいに開発されまくってるんだろうな
そしてゆくゆくはどこでも感じさせられて身体中でアクメ決めさせられるくらいに

110二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 08:42:25

理想郷とか言うただの士剣の新婚生活場所

111二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 19:45:22

>>107

あんなに気高いアルトリアが一人の女の子どころか士郎の前だと雌になっちゃうのいいよね…

112二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 19:56:37

「じゃ、行ってくるね！」
「てくるねー！」
「はい、車には気をつけて」
「勉強、ちゃんとしてくるんだぞ」
玄関から走り出した2人の息子に手を振って、アルトリアと士郎はホッと一息ついた。息子達に夏休みの宿題を友人宅で一緒にやる、それも午前から始め午後に帰る予定であると2人が聞いたのは昨日の晩。何でもっと早く言わなかったのかと叱りつつ弁当の準備をしたり先方への連絡をしたり、今朝はこんな日に限って寝坊しかける息子達を起こしたりと、ずいぶんと忙しかった。そそっかしいのはどちらに似たか。2人して顔を見合わせ、どちらからともなく苦笑した。
「……あいつら、大丈夫かな？」
「大事にならないかということなら、大丈夫でしょう。勉強のことなら、少し心配です」
「ああ、苦手な事はしたがらないからな、あいつら」
「得意を褒めて伸ばそうとしたのですが、逆に苦手は逃げようとするようになりましたから」
居間へもどり、並んで座った。コップに冷えた麦茶を注ぎながらするのは、可愛いくも生意気に育った子の話だ。
次男は6歳、まだまだ何から始めようかと言う年齢だが、長男は12歳だ。不得手にも向き合うべきでは無いかと思うのだが、子育てはそう思ったようにはいかない。
ゆるゆると、久しぶりの2人きりの夫婦の会話は約体もない。息子の話からの学校こと、学校のことから思い出話と、まとまりもなく浮かんだ話題をゆるりと続ける。
士郎はふと、隣のアルトリアを見た。
そこに出会った当初の少女然とした姿はもう無い。結婚し、2人の子を産んだ彼女は乳房も尻もたわわに成長し、熟れた女の色香を放っている。鎧などとうに脱ぎ、今はTシャツと夏ジーンズというラフな装いだ。浮世離れした美貌を除けば、どこにでも居そうなただの母親である。
「……シロウ」
気付けば士郎とアルトリアは夏の暑さも忘れて肩を密着させていた。
お互いに目を逸らすことなく、吐息がかかる至近距離で見つめ合う。
士郎もアルトリアも暑気にやられたのか、相手の喉や唇、薄い夏服の胸元が妙に気になる。
そして一度気になれば、もう止めようがない。
「なあ、アルトリア……2人しか居ないし、さ」
「……はい。ただお風呂にしませんか？　お掃除も必要になりますから」
「ああ」
夫婦の間に具体的な言葉は必要無かった。

今日はここまで。

>>113

113二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 22:09:22

>>112

士郎とアルトリアに子供ができるようになったら、本当に子だくさんになりそう

とりあえずの謎時空でいいからそういうものを見させてくれって思っちゃう

でも父と母になってからも夫婦の営みは欠かさずやってるのがいい

114二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 06:56:31

締まりがいい身体を士郎に遊ばれてるといい

115二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 17:11:12

理想郷はアーサー王の休息場所だからな…つまりラブh（

116二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 19:12:12

衛宮家の朝は早い。
早朝5時。この日先に目覚めたのは衛宮アルトリアである。夫たる士郎と同衾しべったりくっついて寝ていた彼女は、寝起きのぼんやりした頭で毎日のルーティンに入った。
隣で眠る士郎の胸元に顔を埋め、
クンカクンカ
すーはーすーはー
すうぅぅぅぅ、はあぁぁぁっ♡
変態的……もとい情熱的深呼吸により士郎ニウムを吸引。士郎ニウムは肺胞から血液に乗り、心拍とともに全身を巡る。
5分ほどかけて全身フェロモン漬けになり、性的興奮……ではなくラブラブパワーで脳が完全覚醒（士郎ニウムに違法性はありません）した彼女は、ここで夫を起こすことなく、何故か寝たフリを始めた。
エロ妻に遅れること数分、士郎もまた目を覚まし、朝のルーティンを開始しする。
手を頭に伸ばし、撫でる。時折頬や顎の裏をくすぐり、ふにゃふにゃ悶える可愛い妻の姿を見て眼球からアルトリウムをキめた。
絶好調。
そしてアルトリアはひとしきり満喫してからようやく狸寝入りをやめ、あたかも今目覚めたように振る舞いながら、
「……おはようございます、あなた」
「おはよう、アルトリア」

衛宮家の朝は早い。
毎朝こんな調子だからである。

>>117

117二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 21:52:54

>>116

そりゃ毎日毎晩こんな金髪美少女が腕の中にいるとか、元気もいっぱいになるわ

理想郷の朝は早いし熱い

118二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 07:56:20

元々初フェラでごっくんまでしちゃうアルトリアが回数重ねたらえらいことになりそう
士郎は幸せ者だ

119二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 08:05:28

>>64

マーリンがいるじゃろ？

120二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 12:13:03

士郎とアルトリアが朝起きてから二人して布団の外に出てくるまで、一時間くらいはずっとイチャついてそう
なんならそこから起き抜けで夜の続きに入りそう

121二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 15:33:03

衛宮家の週末の夜は遅い。
夜8時、士郎とアルトリアが玄関の鍵を閉めたことにより『始まった』
「行こうか」
「はい♡」
士郎に有無を言わさぬ調子で誘われ、アルトリアはうっとりと返事をした。
強く腰を抱き寄せられ、半ば連れて行かれるように廊下を歩く。向かう先は風呂だ。当然『そういう』事を目的としている。
逃がすまいとするように引っ張られるが、もとより拒否するつもりは無い。これは強引にされることで、求められた自己肯定感と被支配感で倒錯的な興奮を覚えるアルトリアの性癖に合わせた行動だった。
脱衣所に着くとまず士郎がアルトリアの服を脱がせ始めた。啄むようなキスをしつつブラウスを、次いでホットパンツを下ろされる。
現れた下着は白のレース地の可愛らしいデザインだ。当然のように士郎に選んでもらった一品である。
まず士郎はブラに手を伸ばした。先端を軽く引っ掻き、甘い刺激を与えてからホックを外す。ショーツも、肌触りを楽しむように両わきに掌を差し込み、下へ滑らせる。
ラッピングを解くような丁寧な動作で、アルトリアは生まれたままの姿となった。細く引き締まりながらも、柔らかな曲線を描く美しい少女の体。しかし三点の肉芽を硬く尖らせ、淡く開いた雌花から情欲の証を滴らせる様子が、彼女が無垢な乙女などでは無いと知らせている。

122二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 15:33:57

今度はアルトリアの番だ。士郎のTシャツを脱がせると、跪いてトランクスごとズボンを下ろす。
「──はっ♡」
士郎の雄は既に隆々と立ち上がり、その存在を強烈に主張していた。
膝をついて見上げる夫の筋肉質な肉体と、逞しく聳え立つ雄の剣に、自分の体の小ささを改めて認識させられ、秘所から粘ついた雫が落ちる。
かつて男として育ち、ゆえに自分の性的魅力に自信が無かったアルトリアは、こうして直接的に欲望を表現され、自分が女の子であると強く思い知らされることにたまらなく悦びを感じる。自分からは少々認め難いものの、マゾヒスティックな愉悦も得ていた。
同時に、愛しい士郎に刻まれた幾つもの快感を思い出す。
喉奥まで受け入れ、匂いが染み込むほど雄汁を飲んだ。若干小ぶりで他の女性に敗北感のあった乳房をこってり搾られ、それだけで登りつめるようにされた。後孔を犯される羞恥と悦楽は癖になってしまい、今や自ら慰める際にも使ってしまう。雌穴など、手前から奥までとこもかしこも躾けられ、指1本だけでも逆らえない。
「うっ♡ っ♡」
情交のフラッシュバックで腰を抜かし、へたり込んだアルトリア。震える体を士郎に抱き上げられ、浴室へ連れ込まれるその姿にもはや騎士王の面影など無い。
そこには夫に弄ばれ、愛されつくした性奴隷妻の姿だけがあった。

衛宮家の夜は、週末は長い。
ご主人様（マスター）が1週間かけて溜め込んだ欲の全てを吐き出し、性処理ペット嫁が幸せな心地で失神するまで続くのだった。

>>123

123二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 16:07:24

>>122

>>66-67だけ書いたものだけど性癖に死ぬほど合致してて最高です

理想郷で…でいいのかな、長い長い時間士郎と愛し合いまくった結果自然と調教されつくして、もう文字通りマスターのサーヴァント（）になるしかなくなっちゃったアルトリア

コンプレックスだった身体を弄ばれることで最高に喜んじゃうのいいよね…

124二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 16:19:14

Hやご奉仕に積極的な不老の金髪美少女と毎日一緒にお風呂してたりしたら、しかもお互い身体の相性も最高ならそりゃあどんどんのめり込んでどんどんやるプレイも極まってくんだ

125二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 16:20:07

士郎がお風呂場やベッドで好きにしている身体

126二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 20:31:45

処女だったのにあの状況でアルトリアを絶頂させる士郎なら、時間がいくらでもある理想郷ならもうイカせ方くらい熟知するようになるんだろうな

127二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 21:18:56

理想郷で二人きりはホント妄想の捗る余地があるよね

128二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 07:04:07

ちょっとでいいから、理想郷の二人が見たいとも思う