これは

  • 1二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 21:21:59

    ウララさんの薄い本を目撃してしまい、必ずかの邪智暴虐のどぼめじろうを除かねばならぬと決意したキングヘイロー

  • 2二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 21:22:36

    キングが激怒したのか⋯⋯

  • 3二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 21:23:20

    どぼめじろう先生はそういうの描かないぞ
    メガドボは描いてそう

  • 4二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 21:24:04

    いやトルポめぐろの犯行だな

  • 5二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 21:24:42

    >>3

    >>4

    全部同一人物定期

  • 6二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 21:24:59

    >>3

    だが純粋無垢系ヒロインの少女漫画テーマのトレウマ本ならどうかな?

  • 7二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 21:30:30

    >>6

    そもそもナマモノをやめろや!

  • 8二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 21:31:33

    キングは、単純なウマであった。買い物を、背負ったままで、のそのそメジロ邸にはいって行った。たちまち彼は、巡邏の警吏に捕縛された。調べられて、キングの懐中からは短剣が出て来たので、騒ぎが大きくなってしまった。キングは、王の前に引き出された。
    「この短刀で何をするつもりであったか。言え!」暴君ドォオベルは静かに、けれども威厳を以もって問いつめた。その王の顔は蒼白そうはくで、眉間の皺は、刻み込まれたように深かった。
    「ウララを変態の手から救うのだ。」とキングは悪びれずに答えた。
    「おまえがか?」王は、憫笑した。「仕方の無いやつじゃ。おまえには、わしの性欲がわからぬ。」
    「言うな!」とメロスは、いきり立って反駁した。「ウララで抜くのは、最も恥ずべき悪徳だ。王は、当然の道徳をさえ疑って居られる。」

  • 9二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 21:32:53

    >>8

    急にメロス出てきたな

  • 10二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 21:39:20

    ドーベルはメジロ専門かと思ってたけど幅広く扱ってるのね

  • 11二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 22:01:31

    キングといちゃいちゃする内容だった場合は?

  • 12二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 22:28:20

    >>11

    それでもやはりウララはそういう対象じゃないので……

  • 13二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 22:30:34

    >>8

    メロスくん今いいところだから引っ込んでて

  • 14二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 23:35:21

    デジタルを呼びつけて情報吐かせそう

  • 15二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 23:52:25

    いきり立つな

  • 16二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 23:54:21

    どんだけ名義あんだよメジロドーベルのそっくりさん

  • 17二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 00:16:27

    >>8

    親の腹より見たメロス

  • 18二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 01:55:02

    この場合縛られるのは誰だ?黄金世代の誰かか?

  • 19二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 02:03:06

    >>18

    スカイを縛っとくか

  • 20二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 02:11:32

    >>8

    メロスとかいう脇役は引っ込んどれ

    キングが主役なんじゃ!

  • 21二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 02:23:33

    >>18

    >>19

    釣り師のセイウンティウス·····

  • 22二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 08:47:14

    そも故郷に帰る理由はどうすんだ
    元ネタと同じ身内の結婚式なのか?

  • 23二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 20:40:01

    >>21

    何故かキングのこういうスレで理不尽な目に遭うのはセイちゃんっていうイメージがある

  • 24二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 23:50:12

    「ああ、キング様。」うめくような声が、風と共に聞えた。
    「誰だ。」キングは走りながら尋ねた。
    「フィロスニシノアでございます。貴方のお友達セイウンティウスの妻でございます。」その若い庭師も、キングの後について走りながら叫んだ。「もう、駄目でございます。むだでございます。走るのは、やめて下さい。もう、あの方かたをお助けになることは出来ません。」
    「いや、まだ陽は沈まぬ。」
    「ちょうど今、あの方が菊花賞開発刑になるところです。ああ、あなたは遅かった。おうらみ申します。ほんの少し、もうちょっとでも、早かったなら!」
    「いや、まだ陽は沈まぬ。」キングは胸の張り裂ける思いで、赤く大きい夕陽ばかりを見つめていた。走るより他は無い。
    「やめて下さい。走るのは、やめて下さい。いまはご自分のお命が大事です。あの方は、あなたを信じて居りました。刑場に引き出されても、平気でいました。王様が、さんざんあの方をからかっても、キングは来ます、とだけ答え、強い信念を持ちつづけている様子でございました。」
    「それだから、走るのだ。信じられているから走るのだ。間に合う、間に合わぬは問題でないのだ。人の命も問題でないのだ。私は、なんだか、もっと恐ろしく大きいものの為に走っているのだ。ついて来い! フィロスニシノア。」
    「ああ、あなたは気が狂ったか。それでは、うんと走るがいい。ひょっとしたら、間に合わぬものでもない。走るがいい。」

  • 25二次元好きの匿名さん22/08/20(土) 08:31:29

    >>24

    毎度思うけどレース名が隠語になってるの本当に酷いと思う。どうしてセイちゃんの後ろの穴は開発されそうになってるの……

  • 26二次元好きの匿名さん22/08/20(土) 08:37:53

    >>7

    ナマモノを身近な人でやると大変なことになるんだ

    オレはげんしけんに詳しいんだ

  • 27二次元好きの匿名さん22/08/20(土) 14:44:04

    群衆の中からも、歔欷の声が聞えた。暴君ドボメスは、群衆の背後から二人の様を、まじまじと見つめていたが、やがて静かに二人に近づき、顔をあからめて、こう言った。
    「おまえらの望みは叶かなったぞ。おまえらは、わしの性欲に勝ったのだ。純愛とは、決して空虚な妄想ではなかった。どうか、わしをも仲間に入れてくれまいか。どうか、わしの願いを聞き入れて、おまえらの仲間の一人にしてほしい。」
     どっと群衆の間に、歓声が起った。
    「万歳、王様万歳。」
     ひとりの少女が、緋のマントをキングに捧げた。キングは、まごついた。佳き友は、気をきかせて教えてやった。
    「キング、君は、まっぱだかじゃないか。早くそのマントを着るがいい。この可愛い娘さんは、一流の裸体を、皆に見られるのが、たまらなく口惜しいのだ。」
     勇者は、ひどく赤面した。
    (古伝説と、トレセンの詩から。)

  • 28二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 02:07:46

    アリスアナログ先生のイチャコラ健全本なら大丈夫だろ

  • 29二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 12:00:27

    またあの先生nmmn出してんのか...

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています