- 1二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 00:39:07
- 2二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 00:39:27
- 3二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 00:39:33
このレスは削除されています
- 4二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 00:39:48
このレスは削除されています
- 5二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 00:41:30
「私のここから出る液を飲めば、この世界から抜け出せるかもよ?」
ウタは己の股間にそそり立つ肉棒を指差し煽らようにルフィに見せつける。
ウタウタの実の能力により、ウタワールドの中ではウタの思うがままに衣装を変えたり物を出せたりする。いま、ウタの股間に生えているソレもその一端だ。昔、お風呂で見たシャンクスのモノやエレジアに何冊か置いてあったえっちな本での記憶頼りに能力で作ったのだ。
(こっ、ここまでやればルフィも諦めるよね?)
内心では恥じらいながらも、表面上は素面であるかのように振る舞う。
そう。出来るはずがないのだ。本来ならおしっこが出るような部位を咥えるなんて不潔なことなど。
だがその期待は容易く打ち破られる。
「おし、わかった!」
一切の躊躇ないルフィの返事に、ウタは思わず「へ?」と呆けた言葉を漏らす。そんな彼女に気づかず、ルフィはウタの前に座り込むと、目の前にある彼女の男根を口に含んだ。
「ん……」
生暖かくヌルリとした感触に包まれ、ウタの肉棒はビクンッと跳ね上がる。
「ふぁ!? ちょ、ちょっと! なにしてるの!?」
「んむ? いや、だってこうすれば出れるって言うから、ズルルッ」慌てて止めようとするが、それよりも早く、ルフィは口の中の肉棒を吸い上げた。
「ひゃうっ!」
初めての感覚に思わずウタの嬌声が漏れる。そしてそれはそのまま快楽へと変換され、ウタの脳髄を刺激した。
「あ、ダメ……それ気持ちいい……」
ウタの声には甘さが混じる。それを敏感に感じ取ったルフィはさらに激しく責め立てた。
口を窄め肉棒を包み込み、ゴム人間特有の柔軟性でぐにゅ〜と締め付ける。まるで舌先で亀頭を舐められるような快感に、ウタの腰がガクガク震える。 - 6二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 00:42:49
- 7二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 00:43:28
早く私のファンスレに帰ってこい貴様らァ!!!
- 8二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 00:44:28
ー現実世界ー
「あっ、あああっ♡」
突如、嬌声を上げ始めるウタに黄猿と藤虎は驚きで動きを止める。
「こいつぁ一体どういうことです?」
「わからないねぇ〜、わっしがもう少し若けりゃあそそられたかもしれないがねぇ〜」
「冗談はそこまでにしときやしょうボルサリーノさん。お嬢さん、ひとまず医者のところへ...」
ウタを気遣った藤虎が手を伸ばそうとしたその時だ。
ーーーひと筋の風が吹く。
ーーー覇王の如き殺気が身を包む。
ウタを囲んでいた黄猿と藤虎の間に割り込むは、赤髪の男。
「俺たちの娘に手を出さないでもらおうか」
赤髪のシャンクスに抱きしめられていると、ウタが認識した瞬間
「シャ、シャンクス...んひいいい♡」
彼女は絶頂した。
「おっ♡ほぉっ♡」
現実世界では大好きな父に長年与えられていなかった温もりを与えられ。一方でウタワールドでは大好きな幼馴染に肉棒を咥えられ。その両方の刺激が相乗効果となって彼女を快楽の海へと沈める。
(懐かしいシャンクスの匂い、温もり♡カッコいいシャンクス♡ルフィのゴムゴムバキューム♡こんなののーみそふっとうしちゃう♡)
二つの快楽にウタの体はビクンビクンと痙攣し、口元はだらりと弛緩して端からはヨダレが垂れ落ちる。瞳は焦点を失い、完全に理性を失っていた。
そしてーーー
(イクッ♡イッちゃうぅ♡)
「イックウゥゥゥ♡♡♡」
ーーーウタは盛大に達した。
ゴキュゴキュと飲まれる己の白濁液の感触と身体を包む温もりに包まれながら、ウタの意識は程なく落ちていった。 - 9二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 01:07:19
ウタワールドの中
荒い息遣いで仰向けに転がり、ウタは天を仰ぐ。
「...ねえ、ルフィ。せーえき飲めばここから出られるなんて嘘だってわかってたんでしょ?」
「ん」
即答されたことにショックを受け、ウタは目を見開く。
「じゃあなんであんなこと...」
「お前がしてほしいって言ったからじゃねえか」
頼まれたからしてあげた。軽い調子で言われたその言葉にウタの心臓がぎゅっと締め付けられるようか苦しさに襲われた。
そう。それはかつて幼かった時の自分が散々ルフィに言っていたことだ。
お姉さん風を吹かせて、自分が面倒を見てあげるような顔をして。
それがどうだ。年齢の差は縮まってないのに、今やルフィの方が歳上のような振る舞いをしているではないか。「...そっか。大人になっちゃったんだね、ルフィ」
己の精神的な幼さを自覚した途端、寂しさや悔しさで胸がいっぱいになった。もうあの時のようには戻れない。弟のように無邪気に遊んでいたあの頃のルフィはもういない。
「連勝記録はここまでかぁ...悔しいなぁ」
その事実を突きつけられ、思わず涙が溢れそうになった。
「お前がこういうので俺に勝てるわけねえだろ」
ルフィは微かに笑いながらウタの肉棒に再び顔を近づける。
「それで、どーするんだよ」
「負けだよ...負け惜しみもできないくらい私の負け。でもその代わりさ」
ウタは己の肉棒と菊穴を見せつけるように指で開いてみせる。
「ルフィに教えてほしいな。貴方の旅で学んできた気持ちいいこと全部」