- 1二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 05:38:17
- 2二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 06:02:42
こうなるとバーゲストだけ見劣りするな……
もっと犬に寄せてよかったのでは? - 3二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 06:08:47
モルガンに会うまでの道中でちょいちょいぐだキャス予言の子一行とバトルしてく中で、ベリルが余裕なくして苛立ちと脅えが露骨に見えてくるのに対して、バーヴァン・シーは悪辣さが鳴りを潜めて根は良い子なところが見えだした印象。勿論義母からの罰を恐れる描写もちゃんとあるけど。
モルガン死亡からのケルヌンノスに放り込まれるシーンを1枚絵でガッツリ描かれた時点で「あ、この章ぐだキャスオベと同じ位トリ子にウェイト置いてる」って気づいた。ケルヌンノス撃破後にテキストオンリーとはいえヌンノスが自分の体に手をぶち込んで核にされてたトリ子を優しく出すシーンはこの子愛されてるなぁって感じられる。ヴォーディガーンとバトルする迄心が壊れたままだったけど、その間に色々ケアしたおかげで決戦時には本来の善良な性格でオベロンに啖呵切れる迄回復してたし、全部終わった上でスレ画の衣装に着替えて滅ぶ定めの妖精國新女王としてアヴァロンとタイマンは「これきのこSEKIR○の弦一郎モデルにトリ子のキャラと結末決めただろ」ってなったよ。実質イベント戦闘、実はお互い消滅寸前だったのにいざバトルするや否や双方ヤケクソバフ山盛りだから一周回って笑いが止まらんかった。