モンハンのオリジナルモンスター発表しよ〜!

  • 1二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 17:22:16

    どんなモンスターでもOK!
    どんな種族でも味方枠でも敵枠でもなんでもヨシ!

  • 2二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 17:47:14

    氷土竜 グルザドス
    飛竜種
    原始的な骨格を持つ飛竜種であり、翼は退化して地面を掘ることに特化している。普段は体力を温存するために地中で眠っており、狩りの時に地上に顔を出す。ブルドーザーのような非常に大きい顎を持っているが、これは好物のガウシカなどの小型モンスターを丸呑みにして巣穴に持ち帰るように進化したためである。
    また、地上にいるモンスターを地中から吸収する生態を持つため、聴覚に非常に優れている。ポポを求めてやってくるティガレックスは強烈な咆哮を持つため、力こそ劣ってはいないが極力戦闘を避ける傾向にある。

    コンセプトは"寒冷地版ディアブロス"。強靱な腕を使ったなぎ払いや飛びかかりながら顎で押しつぶそうとするといった攻撃方法を持つ。腕に雪をつけていると腕を使った攻撃全てに氷やられが発生する。ティガ骨格らしく腕の部位破壊によってダウンを狙える。当然ながら地中にいる状態で音爆弾は有効。
    名前はグレイシャ+saurus+ブルドーザーのもじり

  • 3二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 19:01:49

    豹怪獣 チェルパドー

    普段は非常におとなしい牙獣種のモンスター
    穏毛期は全身を長い体毛で覆い隠しており脚の先と口先、尻尾くらいしか見えない
    また、他のモンスターの食い残しを食べて生活している
    が獰猛期と呼ばれる時間になると体毛を全て脚から生えた爪で切り落としその恐ろしい本性を表す
    外見は黒いオドガロンの体の各部から鋭い刃物を生やした様な姿
    非常に俊敏な動きで相手を翻弄して相手を切り付けて攻撃する
    穏毛期と獰猛期というのはこのモンスターにのみ存在するもので、一日をとある周期で変化しているらしい

  • 4二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 19:07:08

    甲虫種の大型モンス考えたいけど見た目のイメージが思いつかんな〜
    大型の甲虫種がクイーンとセルタスとアトラル・カしかいないからイメージが膨らみ辛い

  • 5二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 19:30:44

    使天虫 エヴァルス
    甲虫種

    白く輝く六枚の羽根を持つ蝶の姿をした大型甲虫種。腹部に白く膨らんだ綿のような器官があり、その内部で自身の子であるエヴァルスの幼虫を格納している。
    羽根から出る鱗粉には高揚感と多幸感を与える成分が含まれており、これを使用した攻撃を受けるとひるみ、気絶状態になりにくくなり代わりに防御力が下がる。
    更に腹部から幼虫が作り出した繭で作り出した槍らしき武器を取り出して足に取り付けて使用してくる。
    通常はおとなしく、縄張りからはほとんど出ない生態であり、鱗粉に釣られて巣に集まったモンスターを捕えて保存食とする。
    その姿からか、太古では神の使いとして崇められたこともある。

  • 6二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 19:53:56

    鑫羯龍 アルス・カプル
    古龍種
    特定の樹木の芽を食す羊や山羊に似た顔を持つ古龍。痕跡として金色の体毛が落ちることからこの名前がついた。
    クシャルダオラのような骨格を持つが平時は翼を折りたたんでいる。これは翼の表面が非常に堅いために皮膚を守るために折りたたんでいるという説がある。しかしこのモンスターの最大の特徴は疲れ知らずの体力と異常ともとれる筋力であろう。
    絶命するそのときまで眠ることが無い体力と本気を出した踏みつけは岩盤をたたき壊す。これらの力業を可能とするのは特徴的な巻き角によってコントロールされる体液"過剰生命ホルモン"によるものである。アルス・カプルは怒り状態となると翼を広げつつ全身にこのホルモンを絶え間なく流動させる。このとき金色の体に青と赤が混同した血管が浮かび上がる、その姿はそれだけで通常の生物を周辺一帯から追い立てるほどの覇気と威厳を発する。この状態は"生命活性状態"と呼ばれ、全ての攻撃が致命傷となりうる。特に体をかかんで力を溜めて放つローリングは弾丸を弾き飛ばすほどの威力を誇る。
    角でホルモンをコントロールするため、角を破壊すれば制御を失うのは古龍の常である。しかしこのモンスターの場合、平時はホルモンを制御することで緊急時の体力を確保するという生態を持つ。そのため角を破壊すると蓄えていたホルモンが全身に駆け巡り、凶暴性を抑止できずしばらく怒り状態となるという極めて危険な特性を持つ。この状態は"生命暴走状態"と呼ばれることになり、非常に長い時間がたつまで怒り状態のアルス・カプルと交戦をしなければならない。

  • 7 22/08/21(日) 19:55:00

    鎧鎌蟹
    ショウグンギザミ希少種

    本来成長に伴い毒線の機能は失われるが、なんらかの変異により毒線の制御機能のみが失われ、毒液を垂れ流す異常を来した鎌蟹。
    その甲殻や特徴的な鎌は毒により侵食され脆くなっている。
    そのため、ネンチャク草により多種のモンスターの遺骨を貼り付け鎧状に纏っている。
    その鎌は毒によりボロボロであるが、それが逆に獲物へ複雑な切り傷を与え更に毒を与える凶悪な物へと変貌している。

  • 8二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 20:10:12

    仰木虫


    普段は倒木のように横たわり擬態し外敵をやり過ごすが、危険を感じると立ち上がり、羽根を広げることでその姿を表す。


    また、擬態の精度を上げるために本物の樹皮等を体表に生えている棘に刺すことで接合しており、幾重にも重ねられたそれらは装甲の役割も果たす。棘の性質はこれらの防御目的にとどまらず、周囲の樹木や岩、果てには自らの分離した手足を棘を用いて「掴み」、武器のようにして外敵を打ち払う。


    過去に書いたやつ

    甲虫種ってもうモチーフ出尽くした感あるよね|あにまん掲示板bbs.animanch.com
  • 9二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 20:34:49

    スピノサウルスみたいな帆を背負った獣竜種で主に砂漠に生息。
    火炎袋と氷結袋を持ち、昼は熱を背中の帆を使い吸熱しつつ爪と牙から冷気を放ち、夜は昼間蓄えた熱を爪、牙、背中から放ち放熱する。
    寒暖差の激しい砂漠地帯を生き抜くために獲得した生態であると思われる。
    昼には氷属性が弱点となり炎属性の耐性が強まり、夜は逆に炎属性が弱点となり氷属性への耐性が強まる。どのタイミングで水属性が安定して通りやすい。
    砂漠以外では火山地帯や寒冷地帯にも生息している。

    ……みたいなモンスター考えたことある
    名前は適当に決めていいよ

  • 10二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 20:37:35

    >>6つづき

    bgm:金蘭賛歌~アルス・カプル~

    生息域:森林地帯と沼地、ごくたまに火山地帯に出現

    部位破壊箇所:翼・尻尾・前足の蹄(左右別)・角(剥ぎ取り可能)

    弱点:龍>火・氷>その他

       爆破が有効その他状態異常無効

  • 11二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 21:16:31

    前に乱入枠で考えてたムカデ鋏角種モンスターを更に練ったやつ

    頭の部分が特殊な発達を遂げており、まるでムカデのような長い頭部をしている。鋏角種にヤツカダキ等のような長い頭部を持つもの等が類似すると考えられているが、この種のように折りたたみ格納出来ないほどに巨大化したものは確認されていない。
    また、この頭部から生えている脚のような6対の部位は全て鋏角のような部位である。これとは別に口元には巨大な鋏角を有しており、そのことから口元のそれを主鋏角、脚のような部位を副鋏角と呼称される。
    それぞれの鋏角からは腐食液が分泌されており、突き刺した箇所を脆くし、より鋏角を食い込ませる事が出来る。この分泌液と鋏角、それらに加えてまるで膨らんだ尻尾のようになっている下半身を駆使することで、あらゆる地形を登り、走る事が出来る。

    肉食性で、捕食した獲物を腹部に溜め込み、時間を掛けて消化する。この消化時に発生したガスを体内に循環、もしくは排出することで体温を調節する。このガスのお陰で、多種多様な環境下に適応していると考えられている。
    主に中型モンスター等を襲い、一呑みにするが、時折大型モンスターすらも仕留めることがある。
    その場合、一口では食べ切れない極上の獲物をしっかりと腹に収めるためにその地域にしばらく留まる習性が確認されている。

    極端なほどに強い徘徊性を持つこの種が一定地域に留まるのは危機であると同時にまたとない狩猟の機会でもあり、依頼として出される場合は多くがこのケースである。

  • 12二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 21:24:38

    黒龍が種族的に4体しかいないから忌み数の5になる為に後1体いても良いのではないだろうか

  • 13二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 21:38:16

    黒虫 グロキリ
    真っ黒なゴキブリベースの大型甲虫種。生態が謎で素早く黒い虫ぐらいしか情報がなく 『黒虫』 と呼ばれている。
    大技は爆発的なスピードで体当たりする『ブラックバレット』古龍に致命傷を与えることもできる。

  • 14二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 21:40:36

    ガノトトス希少種
    亜空間に住み亜空間攻撃を得意とする

  • 15二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 21:59:07

    青龍 ワンシェイロン

    水を司るモンスター。空中に透明で大きな水玉を出現させ、その水玉の中で自由自在に泳ぐことができ、その姿はまるで空中に浮いているようである。空中の水分を自由自在に操り攻撃に利用する。

  • 16二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 22:15:17

    >>10

    あとこれを忘れてた

    発生しうる古龍災害→体内で生成されるホルモンは絶命時だけで無く、ホルモン量の調整の際に角の先から落とされる。

    この体液は植物を活性化させる効果を持ち、一見するとたいしたことの無いように見える。が、植物の性質にこのホルモンの性質が反映されるというものがあり、摂取した古龍以外の一定以上の体積を持つ生物は常に劇薬をもろに叩き込まれる状態に陥るというかなり厄介な性質を持つ。以下ホルモンの効能

    ・不眠化

    ・凶暴化

    ・免疫機能過剰強化

    ・脊髄に過剰生命ホルモン自動分泌機能の追加&活性化

    ・疲労抑制

    他多数

  • 17二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 00:03:28

    このレスは削除されています

  • 18二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 00:12:52

    >>3

    豹変ってことか

    動物の豹の黒ぶちに棘を生やしたようなかんじ?

  • 19二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 00:19:27

    >>6

    草食の脳筋古龍か

  • 20二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 00:26:53

    >>19

    山羊・脳筋・体液が麻薬と覚えていただければok

    デザインはバフバロ顔のドス古龍骨格の色合いマムタロトと思っていただければ

  • 21二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 00:32:01

    翔王獣 ディランゴル

    翔虫を従えた牙獣種
    猿に似た見た目をしている(体長4メートル程度)
    動きが素早いのに加え翔虫を使って不規則に動き敵を翻弄する
    操龍で他の大型に乗ってハンターに攻撃してくる事もある

  • 22二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 00:36:47

    >>9

    なんか色々チグハグなヤツだなぁ

    双放竜 マブルディオス

  • 23二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 01:06:24

    燃虎竜ノガルマガド

    怨虎竜マガイマガドの祖先にあたるモンスター。鎧のような甲殻の代わりに、赤と黄色の虎模様の毛むくじゃらになっていた。体に火をつけて戦う。強さはアンジャナフくらい。

    大昔の密林を縄張りとしていた。毛穴から発火性のある体液を噴き出し、素早く地面を転がることで体毛に火を付け襲いかかる。顎と四肢が発達していて、槍のような尻尾が特徴的である。
    基本的に繁殖期以外は群れず単独で行動している。狩りが下手。
    大昔、自分より遥かに強いモンスターが出現し、密林から追い出されることになった。貪欲な生命力を身につける進化の過程でやがて絶滅した。

  • 24二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 01:44:09

    蜜楼蟹 オイランダザミ
    甲殻やハサミに刺があるカラッパ風の甲殻種
    主に海岸や河口に生息し流木や珊瑚を刺に引っ掛けて全身をカモフラージュするように外殻を作る
    この時口から粘液を出して補強材とする
    粘液は蜂のフェロモンと似た成分であり成体のオイランダザミの外殻には立派な蜂の巣が出来ておりオイランダザミが戦闘になると蜂達も積極的に相手に襲いかかる
    蜂の巣には栄養たっぷり蜂蜜が詰まっており攻撃した時衝撃で外に飛び出ることもしょっちゅう起きる

    口から粘液ブレスや身体を揺すって蜂蜜を飛ばし蜂蜜やられ(他モンスターのヘイトUP)にしたり蜂が毒状態にするみたいなかんじ
    縄張り争いはアオアシラ

  • 25二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 12:05:42

    渦龍 アマツマガツチ亜種

    生息域を高空から海中へと移したアマツマガツチ。
    皮膜は鮮やかな青に染まり、枝分かれした角は珊瑚を思わせる。
    水中に適応したことで大型化し、風ではなく流水を操る能力を獲得した。
    普段は海流に乗って広範囲を巡っているが、数日に一度の食事の際に海面近くまで浮上する。
    この時、餌となる魚群を超巨大な渦潮で閉じ込め一気に捕食することから『渦龍』と命名された。

    大量の水を操り纏うことで短時間ならば地上でも原種のように行動できる。
    戦闘は地上戦の第一フェーズと水中線の第二フェーズ。

    武器は低い攻撃力と高い水属性、長めの紫ゲージが特徴。

  • 26二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 12:25:53

    >>18

    大体そんな感じだよ〜

  • 27二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 15:41:09

    爪腕鳥 ブラククルル

    鳥竜種

    獣竜種にも似た巨体だがくちばしや羽毛から鳥竜種と分類されているモンスター

    鎌に似た爪は巨木を真っ二つにするほど鋭利。森林やサバンナを主な生息域としている。縄張りのお気に入りの場所で爪とぎをする修正をもつおとなしい修正で、危害を加えられない限りは攻撃を行わない。

    主食はブナハブラやオルタロスといった小型の昆虫であり、時々シダ植物や魚・花のミツを食す雑食性。

    戦闘の際は爪をぶん回して攻撃する。回転攻撃やビンタなどバリエーションは様々。なお、食性が近いボルボロスとは犬猿の仲であるため爪と頭のぶつかり合いが今日もどこかで繰り広がっている。

    弱点は氷属性>雷属性

  • 28二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 18:29:29

    古龍 レウス骨格
    励晃龍(れいこうりゅう) ルクセイザ 
    見た目は通常時は不気味なくらい真っ黒(体毛と鱗で99.95%の光を吸収する為)。戦闘時には逆に光を放出する為キラキラして綺麗な見た目になる。
    日中は超上空でうとうとしながら低燃費飛行をして光を体内の蓄光器官に貯める。食料は夜に休んでいる他モンスターを襲撃して調達する。

    ガチのレーザーを攻撃に用いる。当たると火属性やられと瞑眩状態になる。瞑眩状態中はルクセイザ以外の姿が見えなくなり地形や味方などが見えなくる(エフェクトや発光しているものだけわかる。)
    空中に体毛を散布し風に乗らすことでそこにレーザーを通し曲線に曲がるレーザーを放ったり、上空に鱗を飛ばしてそこにレーザーを当て反射させることで上空から拡散レーザーを放ったりする。
    本気の本気を出すと普段は細胞内に存在する光子を阻害する素粒子(普段はこれを用いて光エネルギーをカロリーに変換している)を空間にバラまいて夜の帳を敷き、一体を完全な闇にする。
    一定時間後にその闇は収束して小さい光点になる。これを爆発させて周囲を薙ぎったり、捕食してスタミナを回復させたりする。

    危険度脅威度はメルゼナくらい。

  • 29二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 22:05:30

    他スレでも出した古龍種のリメイク
    紫龍フルルブプラ
    ギギネブラやフルフルが属する奇怪竜下目のような不気味で奇怪な外見をした巨大な古龍種(マガラ骨格)。不気味な光沢をもつ白紫色の鱗やぶよぶよの表皮、目のない頭部、そしてねじれた異形の角が特徴。蠢く毒腺が至るところに存在し、太い尾は産卵器官。
    羽ばたきによる強風で毒ガスを拡散させたり唾液を含ませて粘性が高い状態で吐き出したりと毒を巧みに利用した攻撃を行う。
    激昂した際にその体は不気味に蠢く黒紫の蔦に覆われ特殊なエネルギーを行使、ブレスが触れた部分からも同様の蔦が生え始める。この『蔦』の正体は異常成長した『カビ』であり猛毒を含む非常に危険なもの。このカビは紫龍のもつ特殊なエネルギーを餌とするため、ブレスを受けた生物の体へ寄生し毒素を流し込みつつ栄養を吸い取るという恐ろしい手段で敵対者を死に至らしめる。

     産卵期となり幼体が各所で確認されたことからギルドにより討伐依頼がなされたが、黒い蔦に覆われた姿が伝説の黒龍と見間違えられてカルト教団が復活した黒龍として崇めていたために産卵期を迎える前からギルドに危険視されてはいた。
     幼体もしっかり古龍種だが角はない。姿はフルフルに似ているため、かつては紫龍幼体とフルフルが混同されていたことがあった。

  • 30二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 22:48:01

    白華龍 ネツァブゴーモラ

    とある山脈の奥深くに存在する塩湖に生息する海竜種に似た骨格の大型古龍。一見ラギアクルス亜種やアグナコトル亜種の様な白い外見をしているが、この白い物質は塩湖を泳ぐ内に付着した海水や土からこの古龍固有の能力によって精製された多量の塩分を含む特殊物質であり本体は禍々しい三対の角と銀色に輝く鬣を備えた闇の様に黒い海龍である。特有の能力として海中や泥から塩分等を抽出し、自らの老廃物や角質と混ぜ合わせることで並みの生物であれば致死量になるほどの極端に塩分濃度の高い結晶を精製することが可能。

    戦闘の際にはこの塩結晶を攻撃に転用し敵対者を結晶やられにする、水中から巨大な結晶槍を精製して串刺しにする、風で無数の塩結晶を広範囲に撒き散らし縄張り内の生物を無差別に殺傷する等の攻撃を行うが、これらを以てしても倒せない相手には最大の攻撃として自らを中心に無数の塩結晶の槍をフィールド全体に展開した後、上空に大ジャンプして空間中と体表の塩結晶を収束させた極大の白球を地上に叩き付け薙ぎ払うという回避不可能の無差別攻撃を行う。この大規模攻撃は直前に展開された大結晶槍の陰に隠れるという方法でしか防げないが、その大結晶槍自体が脆い為に形成されてすぐに粉々になるためハンター達が隠れられる程残っているかは完全に運次第となる。また怒り時に体表を覆い尽くす結晶鎧は金属を腐食させるため無闇に攻撃を繰り返すとすぐに武器の切れ味が落ちてしまうという。


    弱点は龍>雷

  • 31二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 22:55:00

    他のスレでも出していたモンスター

    砲蟹ゲンスイビザミ
    甲殻種のモンスター。
    巨大なハサミを持つが挟んだり叩きつけたりするよりも『爪を打ち鳴らす』ことで衝撃波を発生させ外敵や障害物を吹き飛ばす。背中には体液を射出する噴射口があり、体液の噴出は岩をも穿つ勢いで行われる。また背中に飛竜の頭骨を背負っている際は地面へ潜り、ヤドの中に土砂を詰めてから体液を噴出することで砲撃と見間違えるような威力の攻撃を可能とする。
    水中においては強靭な爪でキャビテーションを起こし海竜種すら硬い甲殻の上から殴り殺し、噴出口からの水流を利用し広範囲を移動、時には狩猟船を沈めることすらある。
    上記の戦闘能力に加え、目についた生物全てに殴り掛かり動かなくなるまで攻撃し続ける攻撃性、川や海を経由した広範囲を高速移動する移動性、迂回という手段を取らず障害物全てを粉砕して進撃する性質故にラージャンやイビルジョー、バゼルギウスといった高危険度モンスターと同列に扱われている。

  • 32二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 23:16:33

    荒ぶり統べるガムート
    巨獣ガムートの特殊個体
    ガムートの雄個体の中でも極めて危険であり、繁殖期(現実のゾウのマスト)に入ってしまった個体。
    そもそも雌個体の段階で危険なモンスターとして登録されているガムートであるにもかかわらず、雌を血眼で探している雄であることを考えるとその危険性は言うに及ばない。
    雄同士の縄張り争いによって全身に傷が付き、ガムートの特徴的な頭殻は見るに無残な切れ目を隠せずにいる。また、通常種が得意とする雪を使った戦闘はより洗練され、肺活量を生かしたブレスは猛吹雪とも呼べる規模になっている。
    さらに体毛はあちこちが凍り付いて強度を増しており、生半可な武器では攻撃すら通らない。おまけに通常種は雪を破壊すればダウンを狙うことができた脚部も後脚は完全に凍結して破壊は見込めなくなっている。

  • 33二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 23:46:36

    天蝕竜ゴア・マガラ希少種
    ゴア・マガラの非常に特殊な個体。シャガルマガラの狂竜物質による脱皮阻害に打ち克ち、渾沌に呻くこともなく特殊な脱皮を遂げたゴア・マガラ。ある意味『極限化ゴア・マガラ』と呼べる存在。
    左右の翼脚が金色の鱗に覆われている他、シャガルマガラとも違う金色の角を有し眼も正常に形成されている。狂竜ウイルスを撒き散らす能力に特化していて、狂竜ブレスの扱いはシャガルマガラよりも洗練されている他、龍耐性も持つ。狂竜結晶を纏い自己強化を行うことも可能で、結晶を纏った部位の攻撃は龍属性を帯びて強化されるが、纏った部位は弱点にもなる諸刃の剣。
    体質が古龍に近づき古龍の血が採取可能となり罠も効かない。ただしシャガルマガラになれないという点においては渾沌に呻くゴア・マガラと同様であり、命尽きるその時まで縄張りと定めた場所を守り続ける悲しき竜でもある。

  • 34二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 01:47:44

    烙陽龍 ボルデムス
    古龍種
    火山地帯の奥地に生息している古龍種モンスター
    長い首と地面に近い胴体が特徴的であり、骨格と能力から総合して霞龍下目として認定された。
    溶岩を直接摂取してミネラルと鉄分を補給するという珍しい食性を持つ。このため周囲は常に高温であり、人前に出る個体は体温を調節するために奥地から出てきた個体と言われている。ここで放出した熱が原因で出現した地域には蜃気楼が多発するという現象が起こる。
    戦闘の際には熱波の放出と飲み込んだマグマを吐き出す攻撃を主軸とした中距離戦を得意とする。基本的に至近距離で熱を発する状態を"高熱状態"、一時的に放出できない状態を"吸熱状態"と呼ぶ。
    しかしそれだけではない。祖先種とされるモンスターが持つとされていた水袋をボルデムスは蓄える機能のみが残り、退化してしまった。これを利用して平時は水袋から水を体に送って体温を調節することになるが、この水は吐き戻すことができる。それによって吐き出した水と熱波を組み合わせた水蒸気こそが最大の武器である。
    水蒸気は触れるだけで防具が蒸発し始めるほどの熱を保持し、周囲に一定量の水蒸気が貯まると熱波と水蒸気、そしてマグマを組み合わせた大爆発「超高圧縮水熱爆破」を行う。この技を使うと蓄えを失うため即座に吸熱状態となり、水を確保するために水のあるエリアに向かう様子が確認されている。

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています