- 1ルクス22/08/22(月) 19:37:40
- 2二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 19:40:25
乗り込め〜
- 3ルクス22/08/22(月) 19:50:22
世界・・・・とある国家、"アマイ公国"。"貴族"が政治を行っている。ビルで構成されたその町は、大きな円形の壁を隔てて"インサイド""アウトサイド"に区切られている。それぞれ住んでいる人は"インサイダー""アウトサイダー"と呼ばれて基本的に分かれて住んでいる。
所属
283警察署・・・・櫻木真乃、風野灯織、八宮めぐるの3人が務める警察署。このスレの主な視点となる"署長"以下、ある程度の信頼できる部下がいて独立行動ができる。"本部"からの指示の下、"アウトサイド"の犯罪抑止と"マークド"の拘束が目的。
本部・・・治安組織の指示をつかさどる組織。"インサイド"にあるらしいが署長もまともに見たことがない。
マークド・・・貴族を倒し腐敗しきった国の仕組みを打破するのを目的とする組織。身体のどこかに特殊な墨をいれている。
ルナティック・・・マークドの組織の一つ。283警察署と縄張りを同じくしている。月岡恋鐘、有栖川夏葉、白瀬咲耶の3人をトップとして、数多くの志を持つ者がいる。
最近七草にちか、小宮果穂、市川雛菜が加入した。
ギャングーズ・・・元々ルナティックに所属していたが幹部の意志に反してめぐるを攫ったため追放されていた者たちの組織。主に女性を襲うことを目的にしているならず者集団。
教会・・・神の下に恵まれぬ者たちをすく組織…らしいが実態は不明。必要以上に武装をしている謎の組織である。
治安組織にアウトサイドの情報を流しているらしい。 - 4ルクス22/08/22(月) 20:00:29
現状のキャラ紹介
警察署組
・署長
若くして署長となった"アウトサイダー"。
欲求に素直なせいか元々慕ってた部下達からも最近視線が冷たい。
治安維持ロボを操作することができる。
・風野灯織
戦闘能力:+10補正
真面目に仕事をしているが、その分ミスも多く制服を度々破かれてしまっている。
繕ったはいいがかっちりした見た目に反してミニスカート状態。
署長に囮にされたり危なげな状況になったりでやや不信感を持っている。
・櫻木真乃
戦闘能力+10補正
灯織と同じく、頑張ってはいるが中々うまくいかない。
妙な男に目をつけられてしまっている。
仲間想い
・八宮めぐる
2人に比べ実戦経験は少ないが、不幸な目に遭いがち。
ギャングーズに攫われて多少トラウマを受けてしまっているが、持ち前の明るさは損なわれていない
・治安維持ロボ
円柱状のメカの上に半球状のカメラがついたロボ。
内部からほぼ人間の手と同様の器用な手を4本出すことができ、粘着弾、衣服溶解弾、粘液弾、マタタビなどの様々な物を射出することができる。
また、縄を出して物理的に拘束することも可能。
基本的には自立して自動的にマークをつけた人間を追いかけるが、稀に何かに操作されて動く個体もある。 - 5ルクス22/08/22(月) 20:10:38
ルナティック
・有栖川夏葉
ルナティックの資金源を握っている幹部の1人。その出資元は不明。
この国の在り方に疑問を覚え、変えようと思っている。
にちかの身の安全と引き換えに合意の上で署長と関係を持った。
・白瀬咲耶
ルナティックの主な指揮を行っている幹部の1人。格闘戦にめっぽう強いとか。
だが仲間想いで、仲間を逃がすために身を挺することもある。
・月岡恋鐘
ルナティックの設備管理や雑務処理を担当している幹部の1人。
あちこち行くことが多いため、不幸な目に真っ先に遭ってしまうことも。
・七草にちか
国の税金が払えず、治安組織に姉が攫われてしまったためルナティックに加入した新人。
最近ロボに捕まり警察署へ囚われていたが、夏葉と署長によって解放された。
・小宮果穂
にちか同様親が税金苦で捕まってしまった。
重税と独善的な国に革命を起こすためルナティックに加入。
・市川雛菜
ファンシーショップを経営していたが、国に無理矢理接収された。
その後ルナティックに加入し、戦果を挙げている。
しかし評価された結果行動も多く、失敗もまあまあ - 6ルクス22/08/22(月) 20:15:24
現状
信頼度・・・本部や部下、三人からの署長の人望。行動によって上がったり下がったり。
個別信頼度は無いですが上がると彼女たちの対応も変わる。
また一部の行動判定に関わります。
下がっても上司なので命令は聞いてくれますが、困る出来事も。
初期100の現在95
治安・・・周辺地域、国の治安。任務に成功したり悪人を捕らえると上がる。
これを上げるといいイベントが多く起こります。
逆に下がると敵が多くなったり、酷い目に遭いやすくなります。
初期100の現在30
革命値・・"マークド"が国家に対し戦果をあげるたびに増える戦力のようなもの。
現在95 - 7ルクス22/08/22(月) 20:25:11
施設
・283警察署
拘置所を近くに要するそこそこ大きな警察署
セキュリティも万全
・283女子寮
部屋が複数ある一般的な戸建て。
この国では珍しいほど作りが古く、鍵なども旧式
セキュリティ向上の上申は何度もしているが、本部にそのつもりはないらしい。
・大型収容所
話の序盤、283警察署が捕まえた"マークド"の集団が捕まっている収容所。
配属された本部の警備員は素行が悪いものばかりで、支援に行った灯織はセクハラをうけてしまっている。
・教会
上で説明した教会。
シスター霧子というとても綺麗な職員がいることで有名。
・治安部隊詰所
見回りしている治安部隊が普段集まっている拠点。
とはいえ真面目にこの地域の治安を守ろうとしている者は多くなく、よくサボっている。
・小型収容所
様々な人間が収容されている施設。
にちかの姉が囚われているらしい。 - 8ルクス22/08/22(月) 20:25:39
https://bbs.animanch.com/board/894153/
前スレ ちょっと遅かった
- 9ルクス22/08/22(月) 20:34:31
思ったより前置きで疲れたので今夜は適当なタイミングで雛菜教会パート書いて安価はしません。
すみません。
あと宣言通り今週は忙しいので、前スレのリクエスト消化が主になります。
明日21時には真乃パート程度には安価したい - 10ルクス22/08/22(月) 20:36:51
現状リクエスト内容
署長が買ってきた下着をめぐるが着る際に、署長はこれを自分に着て欲しいのかなとなっているところ。
ならず者に服奪われた灯織の続きでひおひおした灯織が
めぐるを助け出した後、署長に会ったときの場面。信頼度相応の対応で(←現状ならややマイナスより?)
捕まったときに裸になっているめぐると男たちの様子
夏葉と署長の逢瀬で描写できる範囲のこと
にちかが解放されて署長について、仲間に愚痴っている場面
にちかの姉が現在どんな扱いを受けているか
ノーパンノーブラで見回りをしていた時のめぐると周りのモブの反応
大型収容所で灯織が受けたセクハラの数々 - 11二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 20:37:06
立ておつ!りょーかい
- 12ルクス22/08/22(月) 21:43:56
ーーーーーーーーーーーーー
「雛菜、自分で歩けますから…っ。」
「大僧正、教会の侵入者を捕縛しました。」
「おお、ご苦労……さて、"マークド"様がうちに何の用かな?」
教会に忍び込み、シスターに接触しようとした雛菜だったが全て見抜かれていたのかあえなく捕まって。
手を後ろに組まされ拘束され、大僧正という男の下まで連れてこられていた。
仰々しい礼服を着てはいるが、その顔は欲に塗れた醜悪な印象を与える。
「えっと…ここのシスター?さんに用があって~」
こうなっては隠していても意味がない。ならば少しでも情報を得ようと嘘もつかず。
そんな雛菜の言葉を聞くとけらけらと馬鹿にしたように笑って。
「ハハハ、うちの天使に君らのような小汚い石ころが許可なく会っていいわけないだろ。なんなら見る価値もない。」
見下した態度を隠しもせず、雛菜をねめつける。
むっと睨みつけても態度は一切変わらず。実際背に立った僧兵に槍を突き付けられては雛菜に勝ち目はない。
「おっと失礼。君に関しては少しは価値があるかもな。」
そう言うと、なにやら三脚にのったカメラを起動し始める。
「罪を犯した人間は可哀想だからね。教会の役に立ってもらって贖罪させてあげてるんだよ、私は。」
言っている意味がわからず困惑する。
そんな雛菜の後ろの僧兵2人は、大司教が首で合図すると雛菜の胸元に両側から手を回して。
ブチブチと乱暴に衣装を引き裂いた。 - 13二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 21:49:27
どこもくそだな!
- 14ルクス22/08/22(月) 21:53:39
「やっ…!」
ブラに包まれた胸がまろびでるが、腕を縛られていては隠すことができず。
そしてブラも邪魔だという様にナイフでフロントの継ぎ目を断ち切られ、ハリのある乳房を露にして。
羞恥に俯くのも許さず、強引に背を反らされる。
「やはり、こんな場末な地域にいる割に上玉だな。貴族達も喜ぶだろう。」
「ふ~ん、神様の使いなのにそんなことしていいんだ~。」
恥ずかしがりながらも強気な姿勢を崩さない雛菜だが、大僧正はそんな皮肉を歯牙にもかけない。
「神の声を聞けるのはこの私だからな。私のすることは常に正しい。」
ニヤニヤと寄ってきて、雛菜の胸を触る。
嫌でもつい息は漏れてしまって。
「君のような罪人には何をしてもお許しになるだろう。これまでも許されてきたしな。」
そして合図をし、長いスカートもざくざくと切り離す。
黒い服から白く長い素足が露出して、ショーツも見える。そんな情けない恰好をレンズは捉えている。
だがそれでも雛菜は反抗的な視線を崩してはいない。
「へ~。それなら近いうち天罰食らうかもしれませんね~。」
そう言いながら。耳を澄ます。
どごおおん 教会のどこかで爆音が鳴り響く。 - 15ルクス22/08/22(月) 21:56:21
「おい、どうした!」
大僧正が取り乱し、僧兵も体制を崩す。
その隙を逃さず、雛菜は間を潜り抜け外へと駆け出す。
「待て!捕まえろ!」
そんな声が聞こえても、雛菜は止まらない。
(やっぱり、咲耶さん達かっこいい~)
バタバタと行き交う人の波を避け、走っていく。
揺れる乳に視線が来るが、気にしている場合ではない。
教会の情報は得られなかったが、雛菜は無事逃げ出すことに成功するのであった。 - 16二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 21:58:40
しかし教会強いな
- 17二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 22:02:27
警察ならこのまま撮影会だっただろうな…。
- 18二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 00:12:34
教会は偵察してないからな…負けるために行ってる説ある
- 19二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 07:08:31
保守ついでにリクエスト
夏葉が署長と交渉して戻ってきたときの3幹部の会話
にちかと署長の会話 - 20二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 16:11:49
保守
- 21二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 16:21:37
規約でアウトな内容はpixivかなんかで書いてリンクを貼るとか読む側的にはどうなんだろう
- 22ルクス22/08/23(火) 20:53:11
こんばんは。
飛び飛びで申し訳ないですが真乃の見回りパートからですね
イベント判定 治安30以上で悪いイベントが起こります。
dice1d100=66 (66)
- 23二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 20:58:21
治安がえらい悪化してますねぇ
- 24ルクス22/08/23(火) 21:00:41
(めぐるちゃん休んでるし…一応寮の方見回っておこうかな…)
と女子寮に戻る真乃。
だが真乃はめぐるを助けたことで忘れていた。自分が情報収集した相手を。
「おーまたそのミニスカ制服で来てくれるなんてなあ」
「お礼しに来てくれたのかな?」
「…!」
のそのそと四方から寄ってくる男達。
無視して逃げてったのが腹立たしかったようで、待ち伏せていたかのように仲間も引き連れていた。
ーーーーーーーーーーーーーー
side警察署
『いや…すみません!今見回り中ですのでっ!』
まずい…真乃が柄の悪いやつらに絡まれてしまったな。
ロボを出すかめぐるに連絡をするかした方がいいかもしれない
どうしようか
- 25二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:01:22
ロボを出す
- 26二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:01:48
真乃を信じて見守る
- 27二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:02:34
こいついつも信じてるな
- 28ルクス22/08/23(火) 21:03:20
(真乃ならきっと切り抜けてくれるはずだ…!戦闘経験も積んだからな!)
電気銃を構え、今にも襲って来ようとした男達に向けて――
戦闘判定 60以上で成功
dice1d110=44 (44)
- 29二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:03:51
いくら何でもダイスに弱すぎるからな
過干渉を防いで厳しく成長を見守ってるんやろ(適当) - 30二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:04:30
うーんこの
- 31ルクス22/08/23(火) 21:08:25
- 32二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:08:55
助けにいけや!!
- 33二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:09:09
外の真乃が襲われてるぞと寝起きのめぐるにパジャマのまま助けに行かせる
- 34二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:09:50
流石に制服なんじゃない???
- 35二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:09:56
せめて装備させてあげてよ…
- 36二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:12:31
二次被害!!
- 37ルクス22/08/23(火) 21:13:04
- 38二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:14:32
ダメみたいですね…
- 39二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:15:33
そりゃねぇ…
- 40ルクス22/08/23(火) 21:18:30
それを見た男達はぐいっと半裸の真乃を押し出して。
めぐるはつい向けた銃を撃つのを躊躇ってしまい。その間に他の男達は素早くめぐるに組み付いた。
『やだぁっ!触らないで!』
『わざわざ君も来てくれるなんてねえ、友達と一緒に仲良くしようぜ!』
『この子もいいもんもってんなあ、てかトレーナーの下はパンツなんだ(笑)』
パジャマをたくし上げ、晒された下着の上からまさぐって。
『めぐるちゃんっダメ!』
『おいおい君はこっちだよっ!』
『可哀想にねえ、巻き込まれちゃったよ~』
数の多さ故に真乃も逃げることはできず。結局身体を好き勝手に触られている。
仕方ない…ロボで迎えに行くしか…
救出成功判定 40以上で成功
dice1d100=67 (67)
- 41二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:18:35
安価もひどいがダイスもひどいな!! 今のうちにロボいけ
- 42二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:19:21
操作間違えて服溶解弾二人に打たんよな…
- 43二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:20:25
もうロボだけでいいのでは???
- 44ルクス22/08/23(火) 21:22:13
『うわ脱いでみると君もでっかいねえ…ここの女子寮は豊作だわ』
『いやだぁ…もう…っ!灯織ぃ…!』
『やっ、ブルマ脱がしちゃ…』
『おお白か、上とお揃いだねえ』
このままではまずいとロボを向かわせる。
けたたましいアラームの音とともに向かってくる警備マシンに、普段被害を受けない男達も慌てていて。
『うわなんだあれ!』
『こっちに向かってくるぞ!逃げろ!』
『うう…署長…ごめん…』
『ありがとう…ございます…』
無事に二人を助け出すことができたのであった。
信頼度95→110 - 45二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:22:53
この信頼度の上がり方はマッチポンプではw
- 46二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:23:11
マ、マッチポンプ…
- 47ルクス22/08/23(火) 21:23:24
- 48二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:23:36
上がればいいんだよぉ!!
- 49二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:23:51
救助が遅れてすまなかった
- 50ルクス22/08/23(火) 21:27:43
『救助が遅れてすまなかった…距離があって判断を迷ってしまった。』
『いやわたしが不甲斐なかったからだって!真乃、ごめんね?』
『ううん、2人とも助けに来てくれてよかった…元々あの人たち焚きつけちゃったのは私のせいだし…』
大変だったが、2人が無事でよかった。やはりしばらく見回りは危険かもな…!
治安30→25
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
というわけで、今日も1日が終了です。
教会もやっと内面がわかってきてアウトサイドの環境も見えてきました。
こんな状況をルナティックと警察署は変えることができるでしょうか。 - 51二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:28:29
厳しいなぁ
- 52二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:28:31
この治安じゃ無理じゃね?
- 53二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:29:04
二人見回り出せば…
普通に負けそうだな - 54二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:29:13
治安が悪すぎる…
- 55ルクス22/08/23(火) 21:32:10
めちゃめちゃ短期でしたがここで一旦ストップしましょうか。
判定値状況的に厳しめとはいえイルミネ負けすぎて治安が…治安が上がらない…!
0のイベントも用意はしてますが実質ゲームオーバー的な環境になる予定。続けはしますし戻ればなんとか。
明日明後日明々後日と仕事忙しいのでリク消化で多分安価は無しです。土曜本格再開。
ちょっとした短文リンク張るのにちょうどいいサイト教えていただけると助かりますね。規約対策でワンクッションある物がほしくて、前シャドウBANなったので - 56二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:34:52
おつー
イルミネが弱すぎるんや…。
一人1台ロボつけないと…。
短文は登録とかしないやつだと楽でいいな! - 57二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:35:19
おつおつ〜
ロボと共に見回りさせるか - 58二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:37:38
おつですー
見る専だからよく分からんがあにまんの他スレで見たやつだとTelegraphってやつでえっちなの書いてスレにリンク張ってましたね - 59ルクス22/08/23(火) 21:38:16
ポイピクとかありかもしれませんね。
試しに助からなかっためぐる真乃ifでもちょっと書いてみます… - 60二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:39:52
やったぜ
- 61二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:47:08
どこの場面だ?!
- 62二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:53:19
どの場面か分からなくなるぐらいバッドエンドに行ったかもしれないルートが多すぎる
- 63二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:55:38
囚われっぱなしのめぐるも見たい(我儘)
- 64二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21:55:43
最初の連れ去りと無抵抗もいいよね。
- 65ルクス22/08/23(火) 22:08:28
署長が動かすロボが何故か動かない!不思議!展開の落書き - ルクス #poipiku https://poipiku.com/6068242/7371123.html
とりあえず前半
パスワードは「めぐる」
簡単に読めます?
- 66二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 22:16:32
読めますわ〜
- 67二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 22:17:03
読むのは簡単だけどあにまんと比べると文字が細い?小さい?でちょっと読みにくいっすね
- 68ルクス22/08/23(火) 22:18:10
なるほど。明日は別のを試してみますね
テレグラフはアルファベットになっちゃうのが不便かな
今後半も書いてますが時間かかるのでお待ちください - 69二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 22:18:36
はーい
- 70二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 22:22:00
こんくらいの大きさなら大丈夫かな
- 71ルクス22/08/23(火) 22:56:36
後半、パスワードは同じ。
ならず者に捕まるめぐると真乃の後半結構閲覧注意 - ルクス #poipiku https://poipiku.com/6068242/7371619.html
確かにスマホだとかなり文字小さいから見返せないんですよねー
推敲甘いから同じようなのの繰り返しとかなっちゃってるかも
- 72二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 23:09:10
良き
- 73二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 23:13:13
あにまんの直球が制限された文章もえっちだけどエロ有のもいいっすねえ
- 74ルクス22/08/23(火) 23:28:57
楽しいんですけどハチャメチャ時間かかるので基本的には省略!ご想像におまかせします!中断!ってしてかないと世界的に進まなくなっちゃうんですよねー
ガッツリなのは稀にやるくらいで丁度いい気はします - 75二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 23:53:24
せやねー。
たまに書いてくれたら嬉しいわ - 76二次元好きの匿名さん22/08/24(水) 07:36:07
ほ
- 77二次元好きの匿名さん22/08/24(水) 12:43:42
しゅ
- 78ルクス22/08/24(水) 19:09:11
こんばんは 書くタイミングは読めませんがダイスだけ
内容によってここに書いたり別の使ったり
1署長が買ってきた下着をめぐるが着る際に、署長はこれを自分に着て欲しいのかなとなっているところ。
2ならず者に服奪われた灯織の続きでひおひおした灯織が
3めぐるを助け出した後、署長に会ったときの場面。信頼度相応の対応で(←現状ならややマイナスより?)
4捕まったときに裸になっているめぐると男たちの様子
5夏葉と署長の逢瀬で描写できる範囲のこと
6にちかが解放されて署長について、仲間に愚痴っている場面
7にちかの姉が現在どんな扱いを受けているか
8ノーパンノーブラで見回りをしていた時のめぐると周りのモブの反応
9大型収容所で灯織が受けたセクハラの数々
10夏葉が署長と交渉して戻ってきたときの3幹部の会話
にちかと署長の会話
dice3d10=8 4 2 (14)
- 79ルクス22/08/24(水) 19:10:11
めぐるが好きすぎるダイス
合間ぬって思いついた順に書いて余裕があればまたダイス投げますね - 80二次元好きの匿名さん22/08/24(水) 20:10:25
わーい!
ダイスさんホントに好きね…。 - 81ルクス22/08/24(水) 20:22:30
「やっ…!!!」
びゅううと強い風が吹く。スリットの深く入ったスカートは前も後ろもバラバラにはためいて、片手では抑えきれない。
(うう…なんでこんな日に限って見回りなんだろ…)
下着が忽然と姿を消し、そのことを報告していなかっためぐる自身にも責任はある。
署長も大変そうだったし、命令を真面目に遂行せざるを得ない。
めぐるの制服は露出度が高く、元々かなり道行くアウトサイダーの目を引いていた。
普段なら気にならなくても、今のめぐるにはかなり刺さっていて思わずスカートや胸元に手がいきそうになる。
(でも…変に隠してたら妙に思われちゃうよね。)
警察らしく威厳を出して警戒してくれと言われていたため、胸を張って歩く。
しかし支える物のない大きな胸は歩くたびに揺れ動き、生地に擦れて。
見る人が見たら、下着をつけていないのがはっきりとわかる動きであった。
(もしかして、何人か付いてきてる?)
威厳を出すためおろおろと周囲は向けない。
しかし距離はあけつつも、背後に人の気配は感じる。
風の強い日だ。まためぐるの"万が一"を期待しているのかもしれない - 82ルクス22/08/24(水) 20:30:45
(もーっ…路地にでも行って撒こうかな。)
視界を遮って逃げてしまおう。そう方向を変えるもめぐるの判断は最悪の物で。
ビルとビルの合間の細い道。その入り口では、強いビル風が吹き荒れていて。
「やあああああっ!?」
激しい風に慌ててスカートは守るものの、帽子が吹き飛んでしまう。
(ダメっ!あれがないと…)
帽子1つなくしただけで本部からはまた怒られ、制服の支給も遠ざかる。
背を向け大通りへ咄嗟に追いかけるめぐるに、悲鳴に驚いた通行人達も視線を集めていて。
空をまう帽子を両手でつかんだ瞬間。
ごおっと一陣の風が吹いた。
「あ……」
のれんのようなスカートは、地面と平行になっているほどに吹き上がり。
剥き出しのお尻、隠すもののない下半身が現れる。
付いてきていた男達も、野次馬達もぽかんとした顔でそれを目視してしまう。
「や…」
ぽぽぽぽと顔が真っ赤になる。
(見られた!?見られたよね!?!?何も履いてないの!!!)
周囲には両手の指を超えるほどの人。見られてないわけもない。
自分を見る目つきが変わったのを背に受け、頭がぐるぐるとこんがらがり。
こんなとこにはいれないと慌てて逃げ出すめぐるであった。 - 83ルクス22/08/24(水) 20:38:23
ーーーーーーーーーーーーー
「お願い、返してっ!」
脱いだ服を渡したのに、持っていた男に逃げられた。
このままではどうしようもないと必死に追いかける灯織だが、その格好はショーツ一枚すらもない姿。
細身の脚、くびれた腰、控えめながらはっきりとある膨らみ。
それらすべてを惜しげもなく晒しながら灯織は街を駆け抜ける。
髪を揺らし。一糸まとわぬ身体には汗が滴って、唯一身に着けているネックレスが音を立てる。
必死に走っていく灯織を通りすがりの人達は目を丸くしながら見送っていて。
無我夢中の灯織はその状態に気づいていない。
そして強盗が諦めて服を捨て、逃げてくれた時。やっと灯織は今の状態に気づく。
(え……あ……)
きょとんと見つめる視線。
取り返した袋で胸を隠すも、白くすらっとした背は何一つ隠すものはない。
(ど、どうしよ…見ないでください、ってわけにも…)
とりあえずしゃがみ込むも、何の解決にもならなくて。
野次馬は1人、また1人と増えていく。 - 84ルクス22/08/24(水) 20:44:49
(そうだ、服…着なきゃ…)
袋の中の新品を探して着る余裕はない。
先ほど脱いだ服を探すも、雑に投げ捨てたのかスラックス、下着、キャミソールと点々とあちらこちらに落ちていた。
袋を置いて立ち上がり、慌ててショーツへとかける。
片手で胸を隠しながらではまともに履けず、腰を突き出して格闘する情けない姿で。
諦めて両手を使えば、垂れた胸がふよふよと揺れる。そしてそれを幾人にも見られて。
ブラをつけ、スラックスを履く。その一挙手一投足に男の視線が集まり灯織の混乱は加速する。
かしゃり、かしゃりとシャッター音のような音が響くのは気のせいだと言い聞かせて。
なんとか服を着ると、視線を振り切り。
灯織は逃げていく、安心のできる女子寮へと。 - 85二次元好きの匿名さん22/08/24(水) 23:38:22
保守。
- 86二次元好きの匿名さん22/08/25(木) 06:11:50
やっぱ羞恥シチュはえっちでいいね
- 87二次元好きの匿名さん22/08/25(木) 07:37:20
保守
- 88ルクス22/08/25(木) 10:03:14
そういえばもしこのときこうだったらってif展開のリクエストもゆるゆる募集してます
あまりハードだったりするとかなり端折る内容になりますが - 89二次元好きの匿名さん22/08/25(木) 10:31:56
もしも、署長が捕まえたのがにちか以外だった場合。
- 90二次元好きの匿名さん22/08/25(木) 12:52:21
もしも、めぐる救出作戦のときに二人も捕まり、救出も失敗したら
- 91二次元好きの匿名さん22/08/25(木) 17:16:25
もしも果穂を捕まえた時アジトを掴むための囮にせず、連れ帰って本部に渡されていたら
- 92二次元好きの匿名さん22/08/25(木) 19:18:35
もしも、めぐるを誘拐せずにその場で何かしてたら
- 93ルクス22/08/25(木) 19:59:41
こんばんは、今仕事終わって明日も早いのでめぐる書けるかは怪しいです!明日の私にご期待ください…
- 94ルクス22/08/25(木) 21:01:12
捕まったときに裸になっているめぐると男たちの様子
ーーーーーーーー
(やっぱり…視線が…)
牢の前を通る人数が、明らかに増えている。
服を脱がされまた押し込められた牢。
シーツのような薄い掛け布団でかろうじて身体を隠せるものの、透けて見える肢体はむしろ男の劣情を煽ってしまう。
何か言い訳があるかのように右に抜け、左に抜け、チラチラとめぐるの身体を眺めて。
檻1枚隔ててるとはいえ、まな板の上の鯉のような気分だ。
(明日も助けが来なかったら、わたしどうなっちゃうんだろ……)
そう気分が落ち込む。
ーーーーーーー
そして、身体を隠せない時間が1つだけある。
「あの……お手洗い行きたいんだけど…」
「おう、今度はちゃんと言えたな」
ニヤニヤとして牢の戸が開く。当然牢から布団の持ち出しは許してもらえず、両手で胸と股間を隠すしかできない。
ひた、ひたと裸足で廊下を歩いていく。すれ違う男達は遠慮なく出るとこの出ているめぐるの身体を見ていて、口笛吹いてからかうものすらいる。 - 95ルクス22/08/25(木) 21:07:44
トイレは男女別などと贅沢はないが、辛うじて個室なので唯一視線から外れる。
(このままここにいさせてはくれないよね…)
少し時間が立つとすぐに急かされる。
用を足し、綺麗に拭いたあと戸を開けると妙に男の人数が多い。
「えと……」
「今の隙になにか悪巧みしてないかチェックしないとだとさ」
「そんなことっ!」
「治安警察は信じられないからなあ」
白々しく笑って。
調べるから手を上げろと言われ、逆らうこともできない状況。
男達の好奇の目に晒されながら、隠していた両手をふるふると震えながらバンザイをする。
揺れる身体は乳房をも揺らし、上に下に舐めるように視線が通って。
「も、もういい……?」
「あーいや、このまま牢まで行ってもらうか」
「そうだな、危険だしな」
「そ、そんな…」
理不尽でもめぐるに拒否権などない。
手を挙げたまま。先程よりも人の多い道を、わざわざ牛歩の速度で帰らされる。
羞恥に震えながら歩くめぐる。
待てをされている犬のような視線が刺さり続けて。
今後への恐怖は膨らむばかりであった。 - 96二次元好きの匿名さん22/08/25(木) 21:15:03
書いてるじゃねーか!!
あざーす! - 97ルクス22/08/25(木) 21:56:13
明日早いので多分明日の夜 書けるかも怪しいです
1署長が買ってきた下着をめぐるが着る際に、署長はこれを自分に着て欲しいのかなとなっているところ。
2もしも、署長が捕まえたのがにちか以外だった場合。
3めぐるを助け出した後、署長に会ったときの場面。信頼度相応の対応で(←現状ならややマイナスより?)
4もしも、めぐる救出作戦のときに二人も捕まり、救出も失敗したら
5夏葉と署長の逢瀬で描写できる範囲のこと
6にちかが解放されて署長について、仲間に愚痴っている場面
7にちかの姉が現在どんな扱いを受けているか
8もしも果穂を捕まえた時アジトを掴むための囮にせず、連れ帰って本部に渡されていたら
9大型収容所で灯織が受けたセクハラの数々
10夏葉が署長と交渉して戻ってきたときの3幹部の会話
11にちかと署長の会話
12もしも、めぐるを誘拐せずにその場で何かしてたら
dice3d12=7 9 12 (28)
- 98二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 07:22:33
もしも、署長が本部側の人間で部下に対してセクハラしてくるやつだったら
- 99二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 12:49:16
もしも、真乃が情報のお礼を積極的に行ったら
- 100二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 18:17:35
もしも、にちかを解放せずそのまま署長のペットにしていたら
- 101ルクス22/08/26(金) 20:27:02
こんばんは。ゆっくり書いていきますね。
明日は夜20時頃から安価再開しようかと。
昼とか時間あればまたダイス振ってリクエスト書くかもしれません。
ーーーーーーーーーーーーーー
side七草はづき
(にちかは無事よね……)
治安警察に移送されながら、妹のことを思う。
あまりこの人たちにいい印象はないが、解放されて逃げていく姿までは確認できた。
捕まらないことだけを祈り、さびれた収容施設へ向かう。
「ここが…」
「ああそうだ。お前は面がいいからな、特別な収容所だぞ」
そう話す警察の声色。はづきにとって不安感をかきたてる。
(う~ん……一応警察、だったはず…)
社会の治安を守る。そのためにはづきたちは重税を課されてきた。
少し滞納した程度で危害が及ぶはずがない…とは思ってはいたが、にちかまで巻き込めなかった。 - 102ルクス22/08/26(金) 20:36:17
「お、その女が例の。」
「ああ。国税未納者だ。」
(そんな言い方、無いと思う……)
一応両親が亡くなるまではなんとか収めていたのだ。犯罪者のように扱われるのも心外である。
しかしそんなはづきの感情とは裏腹に。
「おい、まずその服全部脱げ。」
「……はい?」
「税金滞納して買っていた物だろう。当然国の資産となり、差し押さえの対象だ。」
唐突に言い放たれるわけのわからない言説。
困惑していると足元に布が一枚放り投げられ。
「それに着替えるんだ。ここにいて税をしっかり収めるまではお前に自由などないからな。」
「でも…」
「早くしろ、こちらとしては無理矢理剥いでもいいんだぞ。」
物々しい銃を向けられる。一般市民の自分にここまでするなんてと背筋に悪寒が走る。
男達に囲まれる中、服を脱いで。
脱いだ早々ひったくられるように奪われていく。
ストッキングとベージュの下着姿になったはづきは、落ちている服を着ようとするも当然それらも脱ぐんだと言わんばかりに銃口を向けられる。
(……人権とか、ないのかぁ…)
はづきはこれまでアウトサイドで生活してきていても異性に裸など見せたことなどない。
それを平気で要求してくる治安警察に瞳が曇る。 - 103ルクス22/08/26(金) 20:48:30
ストッキングを脱ぎ、ブラを外す。
サイズ変更時かな?と思っていたブラが外れると、乳房は膨らむようにこぼれて。
男達の下卑た視線が集まる。
当然ブラもひったくられ、仕方ないとまずは落ちている服を着る。
黒と白のボーダーのシャツ。少し丈の大きなそれはワンピースのように着るものなのであろう。
しかし胸の大きなはづきはそこでサイズをとられてしまい、ほぼほぼミニスカートのようになる。
(これで生活しろと…)
今後が不安に思いつつ、ショーツを脱いで看守のような男に渡す。
そしてやっと署内案内へと移行するのであった。
ーーーーーーーーーーーーーーー
カタタタッ カチャ
初日の事を思い返しながら、はづきは今日も業務に励む。
PCを用いた治安警察の簡単な事務処理や、システム管理。
元々器用だったはづきはそれらを容易に片づけ、記録していっている。が。
「ん……ふっ…」
椅子に座りデスクに向かうはづき。
その背後には制服を着た警察がおり、囚人服の上からはづきの乳房を淡々と揉み解している。
薄い服にぷっくりと浮かんだ突起に指先で円を描くように滑らせて。
はづきの集中を削ぎ続ける。
「いやーはづきちゃんほんと仕事早いねえ、いつも助かるわあ~」
「はぁ…っつ、それなら手を離してくれると助かるんですけど…」
「あーそれはごめんね~だってこの柔らかさ癖になるしさ。」
仕事をしている間、見回りという名目で看守たちは躊躇いなく自分たちの身体を触ってくる。
初日に話していた特別な収容所、という理由も理解してしまった。
実際はづき以外にも可愛らしい少女が何人かいるのは見かけた。 - 104ルクス22/08/26(金) 20:55:39
「でもあの新人よりはマシだって。」
「ああ――」
少し離れた机を見る。
金髪のボーイッシュな少女。
最早キーボードに触れることすらできておらず、囚人服をたくし上げられて複数人の男に愛撫されている。
「やめぇっ!だからアタシはこういうの苦手なんだってばっ、くぅ…っ!」
「全く、ほんと使えない娘だな。しっかりやらないともっとひどくするぞ」
「十分酷いだろwまあいいんじゃね?その分俺ら楽しませてくれるし。」
はづきも入ったばかりのころは見張りのはずの男までわざわざ来て、好き勝手をされていた。
彼女は仕事がうまくいっていないこともありさらに酷いのだろう。
ちょくちょく"視察"に来る上流階級の人にも運悪く気に入られてしまっているようだ。
「ね?だからはづきちゃんはあの子の分まで頑張ってよ。」
「……っそうですね…」
きちんと仕事をしている分にはギリギリ無事でいられる。
にちかが助かっていることだけを希望に、はづきは今日も仕事を続けるのであった。 - 105二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 20:59:05
なんだこの仕事、うらや…。
- 106二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 21:13:58
あれ?その子…?
- 107二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 21:15:11
いったい、その子はどこの西城なんだ……
- 108ルクス22/08/26(金) 21:30:15
ーーーーーーーーーーー
大型収容所で灯織が受けたセクハラの数々
「あの…署長から備品の補給を頼まれて。」
大型収容所の援護に来た初日。身体に触れてくる手を払いながら、用事を済ませる。
「ああ、そうだったな。それじゃあ倉庫で集めるの手伝ってくれ。」
「わかりました。」
灯織を連れ、倉庫に向かう。だがそれに何人かぞろぞろとついてきている。
(物取ってくるだけでこんなに要るのかな。)
そう思いながらも反論できないまま。
~~~
「で、手錠が3つと~。あ、古い警棒は確か棚の一番上だったかな。」
リストを見ながら物を集めていく。
そして男が指定した物は、2mほどの天井近くの引き出しのようだ。
「灯織ちゃん、ちょっと脚立使って探してくれない?」
「了解しました。」
脚立をセッティングし、脚をかけたときに気づく。
今の灯織のスカートは太ももぴっちり巻いているタイトスカート。そしてつぎはぎした影響でかなり短くなっていて。
登ろうとしただけでずり上がり、タイツから透ける下着が見えていて。
(でも、言わなきゃ気づかないかもだし…!)
とは思ったが。バランスと脚立の高さ的に山を跨ぐ必要はある。
そして男達はあからさまにそれを期待していて。断ることもできそうにない。
※実際の労働規則では跨ぎ作業禁止です。適正な脚立を使用してください。
兎に角さっさと見つけて降りよう。そう思って。 - 109ルクス22/08/26(金) 21:37:12
(ない…ない…)
ごちゃごちゃした引き出しの中は底も深く、探している品が見えない。
奥まで見ようと前傾姿勢になれば、当然タイトスカートもせり上がり。
白のショーツに包まれたお尻を突き出す形になる。
「きゃっ…!」
「ほら、バランス崩すと危ないよ~」
そう言いながら、灯織のお尻を撫でまわしてくる男達。
支えるという名目があり、灯織を押してくるその腕は払うこともできず。
見つけないとと目をぐるぐるさせながら探すも、かき回したところで端すら見つからない。
スカートは完全にたくし上げられ、タイツごとショーツも下ろそうと悪戯する手があるせいで少し筋が覗いてしまっている。
顔を紅くしながらタイツを引っ張り整えればその分腰の丸みは強調される。
「あ~やっぱりこっちじゃなかったかも。」
そう白々しく言う声。
引き出しを音が鳴るほど乱暴に閉め、脚立を降りる。
真っ赤な灯織を煽りながら、指定のアイテムを見せつけてくる男達。
なまじ仕事の体裁取っている以上何も言えないし、署長の更に上の立場の人間だ。
灯織が失礼なことしようものならさらに待遇悪くなるだろう。
(早く仕事終わらないかな…)
灯織の仕事は、更に憂鬱になる。 - 110ルクス22/08/26(金) 21:42:34
ーーーーーーーーーーーーーー
もしも、めぐるを誘拐せずにその場で何かしてたら
「おい、ちょっと来いよ!」
「何か見つけたか?」
家探ししようと乗り込んだ男達。
猫に戸惑いながらも制服を探していたが、制服は隠されたのか全くと言っていいほど見当たらない。
そしてある部屋に着いたとき。
「すー…すー…」
だぼだぼなパーカーから素足を出して。
昨日の疲れからか熟睡している少女を見つけてしまった。
「こいつって前のでかい下着の…」
「ああ、持ち主だよな…」
男達は顔を見合わせごくりと息を飲む。
見張ってもらってはいるが時間もあまりない。恋鐘たちの指示の制服探しを優先させるべきだが。どうしようか…
そう考えている時。
「うう…ん…」
毛布を蹴りながら、めぐるは寝返りをうつ。
横になっためぐるのパーカーはたくし上げられ、お尻のラインと下着が顔を覗かせて。
「わりい、我慢とか無理かも」
「そうだな…」
男達の思考を一色に染めてしまう。 - 111ルクス22/08/26(金) 21:52:16
- 112ルクス22/08/26(金) 21:57:00
「む……」
瑞々しい唇も味わい、スポーツブラの中に手を滑り込ませて。
寝ているがゆえにめぐるの反応は素直で、漏れる吐息が惑わせてくる。
しばらく堪能するが、無情にも作戦時間のリミットは迫っていて。
「こんな姿中々見れねえよな…写真撮っとくか。」
「ああ…」
もう帰らなければいけない。とりあえず思い出だけでもと下着をずらし、写真に収め。
名残惜しさを抱えながら男達は寮を去っていく。
ーーーーーーーーーーーーーーー
「ん…?」
しばらく後、めぐるは目を覚ます。
「あれ、服脱げてる…少し寝苦しかったからかな。」
なにやら悪夢を見たようなおぼろげな記憶がある。
深くも考えず服を整え、また毛布をかぶり。
めぐるは夢の中へと沈むのであった。 - 113二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 21:58:56
感度がいいのか、悪いのか…。
- 114二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 06:34:56
保守 まだリクエスト募集してるのかな?
収容施設に入ったばかりの頃の好き勝手されてたはづきさんとか見たい - 115二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 08:03:10
にちかが捕まっていたときに、署長が服を没収して裸にしてたと聞いためぐると署長の会話
- 116ルクス22/08/27(土) 15:33:22
リクエストはまた時間あるときに書きますねー
思いつき次第好きに書いてください。性癖やら設定的に書きにくい書きやすいはあるかもしれませんが。
今日は難しそうです。
あと先日書いた真乃とめぐるのならず者に襲われる話、友達に挿絵1枚描いていただきましたので興味ある方は是非
- 117ルクス22/08/27(土) 19:20:17
こんばんは
久しぶりの安価なので数値を
治安25
信頼度115
ではまず前話から。安価は20時から開始する予定です。
ーーーーーーーーーー
『はー、君は貴重なロボを使いすぎじゃないかね。電力も装備も無限じゃないんだが。』
「申し訳ございません…」
試験的にここに与えられたロボは一台。
マークド捕獲にめぐる救出にと活用してきたが、酷使してきた影響で電気銃の調子が悪い。
本部が整備等してくれるはずもなく、しばらく囮か他の装備で強引に捕獲するかしか使えなさそうだ。
そして逆に本部側はというと本格的にロボの投入を増やしているらしく、増産・改良を繰り返して新型開発にもいそしんでいるようだ。
最近はロボに変なことをされたと警察署に訴えてくる一般市民もいて、正直信用はできない。
税金の使い方がだいぶ荒い気がするし、本部は何を考えているのか…。
『ああ、そうだ。ロボの新型を回してやってもいいが、また少し警備に部下を回してくれ。研究機関が最近狙われていると情報があってな。』
「俺の…ですか?」
『うちの警備員は信用できないと研究者から突っぱねられてきたんだ。全く国への忠誠がなってないやつらだ。隠れている施設とはいえ何があるかわからない。該当地域送っておくから見回りなど警戒をしておいてくれ。』
そう地図が送られてくる。
そこは壊れたビルしかなかったはずだが、ダミーだったようだ。
部下を減らすのも心もとないが、見回りにあてておこう。 - 118ルクス22/08/27(土) 19:29:09
side隠れ研究室
「はー、あのセクハラ警備員達がいなくなってやっと研究に集中できるわね…」
「アハハ…ちょっといきすぎてたからねー。うちもシャワー浴びてるとき何回も「見回りだー」って入ってこられたし。」
「あいつら、鍵持ってるのをいいことに私室まで入ってきたりしてたしね。愛依もあさひもよく無事だったわね。」
「一応うちら本部からは大事にされてるみたいだし?建前使わないと何もできないカンジだって聞いたわー。」
白衣を羽織る金髪の少女と黒髪の少女。
パーツを運び込みながら雑談をしていて。
組み立てルームの扉を開ける。
「あれ、あさひちゃんは?」
「あいつ…また勝手に出かけてるんじゃ…ふゆ達がアウトサイダーに見つかっちゃったらまずいってこと何度言っても聞かないんだから…」
「息詰まるもんねー。最近働きづめだったし。」
「まあいいわ。とりあえず完成しているみたいだし…本部に連絡しとくわ。」
見た目はあまり変わらないが、本部依頼の機能を様々追加し軽量化した新型。
3人からすれば何のためにつけるのか意味もわからない装備だが、天才的な技術力によって可能にされている。 - 119ルクス22/08/27(土) 19:39:54
まだコードをつながれているロボットを軽く掃除しながら、金髪の少女は呟く。
「ふと思っちゃったんだけどさーこれ奪われちゃったらまずくない?こないだから警備員さん達追い出しちゃってるし…」
「まあそうね。ターゲットやらオペレーターやらの設定はまっさら、多分まだセキュリティ方面もがばがば。とはいえ、マークドはそんなこと知らないしロボを見たら逃げるでしょう。何よりこの施設の場所なんて早々わかりっこないわよ。」
「冬優子ちゃん、それフラグ~。」
嫌な予感はバリバリしていたが、ハード面メインの二人は戸締りをしっかりしておくことしかできない。
とりあえずお互い非常時の段取りをしておいて、部屋に戻る。
その二人は気づいていなかった。
自分たちが追い出した警備員達。コンプライアンスの概念など無い者たちは、本部の統率下であっても自己の利益追求に余念がなく。
ここでの会話を部屋の隅にとりつけた盗聴器で全て聞いていて。
悪事の算段は刻一刻と組み上がっている。 - 120二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 19:50:08
もう滅んだ方がいいのでは?
- 121ルクス22/08/27(土) 20:01:22
ーーーーーーーーーーーーー
side警察署
(さて…部下の配置も悩むが、その前に3人にどう指示しようかな)
①大型収容所(灯織を気に入ってくれたようだ。)
②教会(マークドによる爆破事件があったらしい。)
③警察署女子寮(ゆっくり休んでもらおうか)
④治安側建造物(本部の人達が多く詰めている。ここの援護に向かってもらおう)
⑤小型収容所(あまり見て回る必要もないとおもうが…本部は気にしているようだったな)
⑥見回り(研究施設中心に見回ってもらおう。)
⑦訓練
同じ行動の重複は2人まで。
3人の配置安価
- 122二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:03:39
灯織 6
真乃 4
めぐる 7 - 123二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:07:56
真乃 1
灯織 2
めぐる 5 - 124二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:08:40
めぐる 1
真乃 4
灯織 2 - 125ルクス22/08/27(土) 20:13:40
めぐるは収容所、灯織は教会、真乃は治安部隊の詰所だな。
あと部下だが…どれくらい研究室の見回りに回そうか。
(最大6人、回すほど判定が良くなりますが有事の際動かすことも難しくなりますのである程度警察署に残しておくのもいいかもしれません。)
- 126二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:17:38
3
- 127二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:17:46
見回りいなくても平気だろー
- 128二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:18:48
安価の度にロストの恐怖なんだよね、ひどくない???
- 129ルクス22/08/27(土) 20:22:37
(まあ秘密施設って言ってたしぱっと見では俺にもわからなかった。警戒してても不自然だし、回しておかなくても平気だろう…)
「おはよう、署長!しばらく休んじゃったけど今日は頑張るね!」
「めぐる、あそこに行くの…?」
「?そうだよ、何かあった?」
「いや…あまりいい人達じゃないから気を付けた方がいいかも。」
「灯織が言うなら…気を付けておくね!」
3人とも準備をしているな。灯織以外は制服を取り返せたこともあってきちっとした制服に戻っている。
何か声をかけたり準備をしておくか。
- 130二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:24:35
めぐる、本部の人の言うことちゃんと聞くんだぞ
- 131二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:25:20
みんな、身の安全にも気を付けるんだぞ
- 132ルクス22/08/27(土) 20:30:38
- 133二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:32:12
警備がちゃんと動くか確認
- 134二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:32:17
門番
- 135二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:32:24
施設の警備の確認
- 136ルクス22/08/27(土) 20:41:13
「門番で侵入者いないか見張ってくれない?」
「わかりましたっ!」
(あーこれで面倒な立ってるだけのやつサボれるわ、助かる……)
「?何か言いました?」
「いや、なんでもないから。とりあえず施設の説明だけしておくね。」
「はーい!」
ーーーーーーーーーーーーー
side灯織
「おお、283警察署の方ですか。わざわざ遠いところ来てくださりありがとうございます…近頃物騒な話もよく聞きますし…」
灯織が教会に赴くと、大僧正という人に迎えられて。
部屋の外からは子供達が駆け回る声が聞こえていた。
「お子さんが多いんですね、少し驚きました。」
「ええ…身寄りのない子供を集めて孤児院のようなものをやっております。おかげで貧乏教会ですが…」
ははは、と屈託のない笑顔で笑う大僧正。
お人よしなんだなと灯織は感じて。
「でもそんなとこをマークドが狙ってまして…先日も一部ですが破壊されてしまったんですよ。」
「はい、現場は見ました…どうしてこんなことを。」
「私達が国に尽くしているのが気に入らないようです。子供達も怯えてしまって…」
まだ幼い子もいる施設。こんな場所すら破壊するマークドに恐怖を感じる。
「安心してください、二度と来ないようしっかり見張りますので。」
「おお、それは助かります。ではお願いしますね。」
自分の戦闘力はあてにならないが、少しでも守れれば。
その思いで灯織は意気込むのであった。 - 137二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:43:36
面の皮が厚い
- 138ルクス22/08/27(土) 20:47:15
ーーーーーーーーー
side真乃
(わー、本部の人がいっぱいいる…)
詰所では本部の警察たちがゆっくり休んでいた。
しかしあまりにもゆっくり休んでるというか…
「よっしゃそれロン!」
「うわまたやられた…お前なんか仕込んでるんじゃないのか?」
完全にだらけているようにも、見える。
とりあえず言われた通り自分は警備をしないと。そう真乃は見回りをするのであった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
sideルナティック
「さて、皆揃ってるな。今日も仲間を救うために頑張ろう。」
①大型収容所(マークドアジトにいたメンバーが捕まっている 成功率90)
②教会(武装勢力。武装の理由などわかればいいが 成功率30)
③治安側建造物襲撃(詰所。相手をかき乱すことができるかもしれない 成功率10)
④小型収容所(治安部隊により人が働かされているようだ。できれば救いたい 成功率80)
偵察パート。夏葉咲耶恋鐘にちか果穂雛菜のうちだれを、どこに何回偵察させよう。
①は一回、④は二回、他は三回まで
判定は回数毎に30,40,50で成功率が上がる。
- 139二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:49:33
咲耶 3 2回
- 140二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:51:08
雛菜 4 2回
- 141二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:51:33
4 夏葉2回
- 142二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:51:57
咲耶 1
- 143二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:52:09
果穂 3 2回
- 144ルクス22/08/27(土) 20:53:07
偵察成功判定 左から30,40
雛菜dice2d100=96 100 (196)
咲耶dice1d100=16 (16)
- 145ルクス22/08/27(土) 20:54:53
- 146二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:56:17
雛菜成功するの草
収容所から救出したネームドが増えるとかありですかね? - 147二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:57:18
大型収容所の重要情報
- 148二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:57:21
咲耶に救出判定で
- 149二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:57:50
雛菜つよい~
- 150ルクス22/08/27(土) 21:07:44
ーーーーーーーーー
(えっと~これで侵入経路と電源の場所も抑えたし~)
うまく警備をかいくぐり、施設の構造を把握しきった雛菜。
治安警察から隠れて天井裏に潜んでいると、職員の会話が聞こえる。
「あ、そうだ。適当に詰め込んでる大型の方あるじゃん?」
「ああ。無能な奴らのたまり場な。そこがどうした?」
「そこでさ、なんかうろちょろしてるロボの部品作らせてるんだってさ。基盤とか。」
「うわーマジか。そんな重大施設なんだなあそこ。」
「だって無料で使いつぶせる人だらけだしな。守銭奴の国ならやらせるだろ。」
「確かに。まあそんなとこの警備雑なあたりほんと頭悪いよなー」
(部品…救うついでに壊しちゃえば色々助かるかも~?)
いい情報ももらえた、咲耶さんにあとで相談しよう。
そう思い雛菜は無事に脱走する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
side咲耶
(これは…困ったね…)
やたらと多いロボに追われ、路地裏を走り続ける。
偵察どころか、アジトに帰ることも難しい。
「あ…」
曲がった角。そこは行き止まり。
角の向こうからはサイレンの音が響き。
(一か八か…)
咲耶は頬のマークをテープで隠す。 - 151ルクス22/08/27(土) 21:14:13
振り向くと、角から次々出てきたロボは咲耶を視認して。
(……助かったか?)
警戒色が落ちて、音もやむ。
無事に済んだかと安心する咲耶。
しかし腕が伸びると、咲耶の身体に次々と取りつく。
「わっ…とと…一応私は一般人判定のはずだが…?」
手足を掴み、露出している胸元やスカートの中に手を這わせてきて。
逃げられなくされた上で、溶解液を散々浴びせられていく。
「機械のくせに…大分器用じゃないか。」
そう皮肉を言おうが、機械は何の反応も示さない。
ただただ咲耶の身体を愛撫し、衣服を溶かしていって。
気づけばもうほとんど下着姿にされてしまっている。
(そのカメラ…見ている人でもいるのか?)
液晶にうつる赤い丸は咲耶の身体に向けられていて。
羞恥心を感じて隠そうとするも、強い力で引きはがされる。
徐々に咲耶の息も荒くなってきた頃。
ピピッ
何かの通信を受けたのか、咲耶の身体を解放しどこかへ連れ立って去っていく。
(はあ…はあ…攫われなかったのはいいが…)
また服が散々なことになってしまった。恋鐘達に迎えを頼まないと。
そう思い咲耶はアジトに連絡をいれるのであった。 - 152二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 21:17:33
ロボは一般人でもそこまで手出してるのね
- 153ルクス22/08/27(土) 21:18:18
ーーーーーーーーー
side"ルナティック"アジト
「咲耶~もう大丈夫と?」
「ああ、服を溶かされただけだからね。着替えたし全然平気さ。」
「それならいいけれど。雛菜はお手柄だったわよ。」
「ありがとうございます~」
「それじゃあ、早速作戦会議だが…」
①大型収容所(マークドアジトにいたメンバーが捕まっている 成功率90)
②教会(武装勢力。武装の理由などわかればいいが 成功率30)
③治安側建造物襲撃(詰所。相手をかき乱すことができるかもしれない 成功率10)
④小型収容所(治安部隊により人が働かされているようだ。できれば救いたい 成功率100)
どの施設に襲撃をかける?
多分全員でいきますが何かあった時のフューチャーキャラをこがさくなつはかほにちかひななから1人と、場所を安価します
- 154二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 21:19:46
1 こがたん
- 155二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 21:20:01
4 ひな
- 156ルクス22/08/27(土) 21:26:29
100%なのではづき救出判定は省略
ーーーーーーーー
「はあ…こんな日がいつまで続くのかな。」
夜の休む時間。
牢から外を見ているはづき。するとなにやら影が横切ったのが見えて。
「ぎゃっ!」
「おい誰だ、ぐわっ!」
入り口から警備員の悲鳴。
ぽかんと様子を見ようと柵に顔を近づけると、鍵を持った死神のような姿の少女がやってくる。
「はい、入り口に車回してるからそこまで逃げて~」
ガチャガチャと手に持った鍵束を使い戸を開け、囚人を解放していく。
「あ、貴女は…?」
「"マークド"の人です~。不法労働させられてると聞きまして~。」
「あ、ありがとうございます…」
一通り牢を開け放ったようだが、警備システムが落ちているのか警報すら鳴っていない。
「あ、あの…」
「?どうかしました~?」
「ここだけじゃなくて、実は上の階に1人捕まってる人が…」
「あ~上か~…」 - 157ルクス22/08/27(土) 21:27:57
- 158二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 21:30:10
助けに行こう
- 159二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 21:30:35
まずははづきを助けるのを優先
- 160二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 21:30:42
助けに行く
- 161ルクス22/08/27(土) 21:35:39
「雛菜、どうかしたと?」
ほんわかした少女が駆け寄ってきて。
「恋鐘さんはその人送ってあげてください~雛菜はちょっと上の様子見てくるので。」
「上って…大丈夫ばい!?」
「システムのある範囲はわかってます~。」
はづきを恋鐘に預け、雛菜は上の階の様子を見に行く…
(うわ~無駄にゴージャス…)
きらびやかな廊下は、壺など設置されていて下の階の喧騒などお構いなしの様子であった。
(多分あの部屋にいると思うけど…)
一応囚人は逃がせているとはいえ、ここに突入するのはややリスキーかもしれない。
一度撤退して様子を見るのもありだが。(成功値50、失敗の場合捕まる危険有)
- 162二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 21:37:34
突撃ー!
- 163二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 21:37:43
雛菜ならやれる!突入
- 164ルクス22/08/27(土) 21:39:21
(やってみるか~)
捕まってる人がいる以上一刻の猶予もない。
スタンガンを掴み、勢いのまま扉へ体当たりする。
成功判定50以上で成功
dice1d100=69 (69)
- 165二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 21:40:52
チッ(さすが雛菜だな!)
- 166二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 21:41:05
つよい
- 167二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 21:41:42
少しくらいサービスあっていいのよ!!
- 168ルクス22/08/27(土) 21:45:37
バン!ドアの蝶番を跳ね飛ばす。
きらびやかな部屋のベッドの上。そこには拘束された金髪の少女が転がされていて。
"貴族"であろう男が今にも襲い掛かろうとしていた。
しかし突然の乱入者に驚き。
「おい、なんだこの下民が!お前みたいなのが来ていいところじゃ…警備員!なにやって…がふっぎゃっ!」
威張り散らしている男に、スタンガンを当て気絶させる。…押し当て方がかなり強引で、電流以前に気絶していそうだが。
「大丈夫~?」
「ああ、助かったよ…っていうかこんなとこ来て平気なのか?警備すごいだろ。」
拘束をほどいて、無事を確認する。
「うーん…やばいかも?」
「え…」
そう言った瞬間、けたたましくサイレンが鳴り響く。
「早くにげよ~」
「ああもう、また捕まりたくなんてねーからな!」
2人は必死に階段を駆け下りる。
追いかけてくる警備員を撒き。
迎えに来た咲耶共々、無事車に乗り込むことができたのであった。
革命値90→120 - 169二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 21:46:29
革命した方が早そう
- 170二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 21:46:47
大戦果でしたね
- 171二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 21:52:32
なにしようとしてたんですかねぇ…
- 172ルクス22/08/27(土) 21:52:39
ーーーーーー
side"ルナティック"アジト
「収容所にもう普通の人はおらんこと確認したけん。でっかく壊しといたとよ。」
「音がドカーンってびっくりしましたーっ!」
治安25→15
「いやあ、まさかアドリブで突入してしまうなんてな。雛菜の無鉄砲ぶりには驚いたよ。」
「いけそうだったんで~。」
「でも、おかげで助かった…急につれてかれたと思ったら気持ち悪い男がいてさ。死ぬかと思った。」
「樹里…さんで良かったかしら。災難だったわね…貴女の身はこちらで保護するから、安心して頂戴。」
「いや、その件なんだけどさ。力になれるかはわかんねーけど、アタシも協力させてくれないか?」
おずおずと言いだす少女。
元々政府への反抗心があったために捕らえられてしまっていたらしい。
「それは構わないが…少々危険だよ?」
「今日より危険なことはそうねーだろ。それよりこんなことしてくるやつらを許しちゃおけねーし。」
「わー!新しいお仲間です!よろしくお願いしまーすっ!」
わいわいと盛り上がるロビー。
「おや?にちかはどこに行ったんだい。」
「ああ、彼女なら――」 - 173ルクス22/08/27(土) 21:57:27
「お姉ちゃーん!!」
「にちか…良かった…無事だったのね。」
「咲耶さん達が助けてくれてたし…無事ってわけでもなかったけど…」
別れた姉との再会に、泣いて抱きしめあう2人。
ある程度事情の交換をし、今後の事を考える。
「どうせ行く宛もないし。私も協力しようかな…」
「えー、お姉ちゃん意外とドジだし…捕まったら大変だよ?」
「戦うだけが協力じゃないでしょ。いいパソコン、本部からかっぱらっちゃった。」
恋鐘と逃げる際、ルナティックの人達と手分けしてある程度システム回りを奪ってきていた。
今後の色々に役立つかもしれない。
新たな協力者2人とともに、ルナティックは国を変えるために動いていく―― - 174ルクス22/08/27(土) 22:41:37
ーーーーーーーーーーーーーー
side"ギャングーズ"アジト
「…で、これがその施設の鍵ってわけか。」
ギャングーズ。彼らを逃がした治安警察の職員。
急に接触してきたかと思うと、新型ロボットの在処と施設構造の地図などを渡してきた。
「たしかにあのロボが使えるとなると助かるが…何のためにこんなの教えてくれるんだ。」
「あそこ可愛い女の子だらけなんですよ。いい職場だと思ったら生意気にも俺らをクビにしやがって、おかげで今はムサい施設詰めですよ。ちょっと思い知らせてやろうかなと。」
「わはは、悪い奴だねえ。」
「んで?何してもいいの?」
「彼女達あれでも優秀な頭脳持ってる娘達なので攫ったりしたら本部に全力で追われちゃうでしょうね。ですがまあ、身体が無事なら大体看過してくれると思いますよ。本部もちょっと態度に辟易しているくらいですし。」
「了解、ちょっと本気出しちゃうかあ。」
治安警察が帰ると、"ギャングーズ"は仲間を集め行動を開始する…
ではまず行く施設を決めてください。研究所は特殊なのでイベント固定です
①大型収容所
②研究所
③女子寮
④詰所周辺
⑤"ルナティック"アパート
⑥"ルナティック"マンション
⑦今日はやめておこう
- 175二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 22:45:04
2
- 176二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 22:45:15
- 177ルクス22/08/27(土) 23:21:31
「ふぁ…それじゃうちもう休むね~」
「ふゆもそうしようかな…あさひも。もう弄ってないで休むわよ~」
「でも…」
「でもも何もないわよ。今何時だと思ってるの。」
気づけば日付を跨ぎそうな時間。あさひが出かけていた関係ですっかり時間が経っていたらしい。
「まだ本部の人達が取りに来るまで時間あるし。今度にしなさい。」
「あー…わかったっす!」
「はいはい、お休みお休み。ちゃんとシャワー浴びるのよ~」
そう言うとあさひは作業を中断し、部屋を出る。
それを確認すると冬優子は電気を落として、鍵をかけるのであった。
ーーーーーーーーーーー
それからあまり時間差もないころ。
閉めたはずの横開きの自動ドアが開く
「おーこれが噂の最新ロボか~」
光もない部屋に、懐中電灯の光が差し込む。
ぞろぞろとギャングーズが入ってきてお目当ての物を発見する。
「お、PCもついてる。たしかこれにUSBいれればいいんだよな~」
そう言うと、治安警察からもらった装置を取り付け。セキュリティ自動的に解除されたそれは、目を覚まし。
「うわ、色々機能増えてるな~」
オーナーの生態認証をギャングーズそれぞれに登録し。
ソートのように広がる機能リストを眺める。
どんな機能が増えた?
現状:縄拘束、電気銃、服を溶かす液体、捕獲する粘液弾
- 178二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 23:25:16
振動する機能
- 179二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 23:25:30
赤外線カメラ(画像に再着色して裸の色に見える補正付き)
- 180二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 23:32:09
くすぐる機能 刷毛付き
- 181二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 23:33:18
媚薬噴出
- 182二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 23:36:00
舌みたいなのでなめる機能
- 183二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 23:36:12
特殊な音波で催眠状態にする
体質によって効いたり効かなかったりする - 184ルクス22/08/27(土) 23:45:42
「暗い中でも見えるようにしたり、感度を上げたり催眠かけたり…警備ロボに要るのかはわかんないがまあ有用に扱わせてもらおうか。」
「設定終わりましたけどどうします?」
「この研究室内はしばらくあの女の子達しかいないんだろ…?たっぷり遊んでかせてもらおうか。」
「そうっすねー」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
というわけで今日は一旦終わります。
明日は夜予定あって安価はできないかもしれません。できれば22時頃から少し?
それで誰もいないと思いそれぞれ自室でくつろいでるあさひ、愛依、冬優子の三人にロボ使ったり寝静まってるところに悪戯したりしましょう。
2人以上絡めるのは構成上難しいので、誰か1人、どういう状況でどういうことをするのリクエスト集めます。
明日の12時くらいまで。適当なタイミングで書きはじめます - 185二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 23:51:03
おつー。
寝静まったところで、愛依だけ起こして他の二人に危害を加えない代わりに従えと言い、別室でロボの機能の試運転 - 186ルクス22/08/27(土) 23:52:17
あ、一応3人それぞれ書きますー 部屋は個別で防音もしっかりするのでわかりません
- 187二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 23:55:44
おつですー
あさひに催眠をかけて服を脱がしえっちな事をする - 188二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 02:19:38
冬優子を電気銃で痺れさせて媚薬と服が溶ける液体浴びせて様子を眺める
- 189二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 06:13:43
寝ているあさひに媚薬を使ってから身体をまさぐる
その後催眠で目覚めてからもその感覚が蘇るようにしておく - 190二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 06:37:30
あさひ 媚薬と粘液弾をかけて放置しておく
愛依 起きているところに侵入し、媚薬と催眠をかけて男たちをあさひと冬優子と認識させ一緒にふろに入る。
冬優子 寝ているところに媚薬と催眠をかけ、起こさないようにしエッチな悪戯をする。 - 191二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 08:34:22
警備員追い出したことを責めながらロボの手で冬優子のお尻ペンペンする
ついでに下着や服を根こそぎ奪っていく - 192二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 08:40:44
シンプルに愛依の身体を複数の男で堪能する
- 193二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 09:24:06
シャワー浴びてるあさひに催眠をかけて男たちを認識できないようにする
その間に身体を触ったり撮影をする - 194二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 09:51:20
冬優子の意識はそのままで、体が勝手に男たちにエロいことするよう催眠と媚薬をかける。
- 195ルクス22/08/28(日) 14:54:37
- 196ルクス22/08/28(日) 17:41:23
ーーーーーーーー
sideあさひ
「すー…すー…」
部屋に戻るとすぐに寝入ってしまったあさひ。
無防備にもおへそを出し、仰向けに眠っている。
「お、よく寝てるな…」
その部屋の扉を開け、ロボと男が侵入してきて。
光が刺したことであさひは直感的に目を覚まし。
「ん…なんでロボが動いて…」
「まずい、いけっ粘液弾!」
状況を確認するより早く取り持ちを射出され、あさひはベッドに大の字で貼り付けられてしまう。
「うう、これは…どうも外しようないっすね…」
困惑しつつも、スペックを完全に把握しているあさひは早々に諦めている。
いやに冷静な少女に、男も若干困惑して。
「おい、早くこっちにもロボ回してくれよ。」
「ああわかったよ。その前に…」
新機能の一つ、身体の感度と性欲を高める媚毒液。
それを寝ているあさひに豪快に浴びせて。
「うわっぷ…それはそんな使うやつじゃ…」
浴びせられながらもしゃべろうとした結果、少なからず口の中にも入り。
ごくりと喉を通った途端に白い頬へ赤みが刺していく。 - 197ルクス22/08/28(日) 18:25:49
「はー…はー…酷いっすよ…なんでこんなこと…」
ぐっしょりと湿った寝間着にぽっちが主張し始めていて。
息も荒く、動けないながら悩まし気に身体をゆすっている。
「効果はしっかりあるみたいだな。」
ロボを他の男に渡し、ドアを閉める。
明かりが遮断された空間。
その中であさひの吐息がより強く聞こえていた。
「目的はなんなんすか…、これ剥がしてほしいっす…!」
自分で発散したくてしかたないというように腕をもじもじと動かすが、べったりと張り付いたシーツからは剥がせず悶々とするばかりで。
じわじわと濡れた媚毒が浸透し、服が擦れただけでも嬌声が出てしまう。
暗い中何も言われずに拘束されつづけたあさひ。
その明晰な思考はすっかり性欲に毒されていて、離してほしいと懇願するばかり。
焦らされ続けるあさひの様子を録画しながら、男はニヤニヤと聞こえる声ににやけているのであった。 - 198ルクス22/08/28(日) 18:36:35
ーーーーーーーーーーー
side愛依
「……ホントに大人しくしてたら冬優子ちゃん達には何もしないんだよね?」
「ああ、ここのロボの機能試してみたいだけだからな。君が手伝ってくれるなら何かする必要もない。」
部屋にいる愛依の下に入ってきた男達。他の二人の無事を条件に実験に付き合えと言うと抵抗もせず大人しく従った。
勿論ここに来る前に既にあさひは手にかけているし、冬優子も逃がす気はない。
だが部屋が隔離されている以上それを今理解できるわけもなく。
ロボットが置いてあった研究室。そこでパジャマのまま連れてこられた愛依は、両手をバンザイ状態でロボの手に掴まれ拘束されている。
「えっと、まずはこの手を…おお、想像以上に器用なんだなこれ。」
男はロボの手を操り、愛依のスウェットの紐をほどく。
緩められたスウェットは重力のままずり落ちて、黒の大人っぽいショーツが丸出しになる。
「っ……!機能確認にこんなこと必要なくない?」
「あるかどうかはこっちで判断するんだよ。」
そして電気を消し、暗い中で赤外線カメラを起動する。
目の前では見えないが、明かりをつけていた時と同じように綺麗に愛依の無様な恰好がモニターに映し出される。 - 199ルクス22/08/28(日) 18:49:34
(わざわざこんな姿ウチにも見えるようにするとか…シュミ悪い人達…)
暗い中、愛依の視界ではロボのモノアイとプロジェクターで投射されている愛依の姿だけが見えて。
自分に見せつけていることを意識させられる。
そして見えない中、機械の手は愛依の上のパジャマをインナー毎たくし上げる。
他の二人に比べて成長しきっている双丘が、カメラの前にさらけ出されて。
(……録画してるんだよね~これ。)
こういう時に限って嫌な機能ばかり思い出してしまう。
さわさわ、むにむにと手の動きを確かめるように両乳房を弄ばれている姿も画面には見えて。
目を反らしても現実は変わらない。
「きゃっ…」
そして愛依に液体が浴びせられる。
人体に危険はないが、服のみを腐食する液体……そして、多分それに加えて
("貴族"御用達の、媚薬ってこうなるんだ…)
媚薬も同時に浴びせられているのだろう。
手に撫でられている皮膚の表面の間隔が鋭敏になり、嫌でも脳に届いてしまう。
目を反らせば真っ暗な空間。それは媚薬の効果をさらに増して、セクシャルな身体をくねらせる。
はらり。服だけを溶かす液体は最後の砦のショーツすら腐食し、身体から離れてしまう。
焦ってついスクリーンを確認してしまう。
そこにはすっかり隠すものもなくなったスタイル。ツンと主張している突起も全て映されていて。
「じゃあ最後の機能だな…」
動揺し画面に釘付けになっている愛依に、催眠音波を放つ。
その命令は―― - 200ルクス22/08/28(日) 18:54:32
「……あれ?うち寝るとき服着てなかったっけ?男の人いなくなったからって無防備だな~」
夜中にベッドで目を覚ます愛依。
さっきまで何があったかなどはすっかり忘れて。
「ん……なんか…布の擦れが変なカンジ?」
服を着なおしてる間に妙な違和感は感じる。だが特に気にせず。
またゆっくりと眠りに落ちるのであった。
愛依に植え付けられた催眠、それは
『今夜の出来事はすべて忘れる。だがギャングーズから命令されたときにそれを実行してしまう。』 - 201二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 19:08:52
ーーーーーーーーーーーー
side冬優子
「よし、しっかり眠ってるな……」
冬優子は警戒心が高く、部屋に様々な警備を施しているとは聞いていた。
だが事前情報に加え、ロボの催眠音声で冬優子自身を眠りの奥底に埋めてしまえばサイレンが鳴ろうが他の危機が作動しようが何の問題も無かった。
「さて、こいつが警備員追い出した元凶か。」
仰向けに眠り、ネグリジェに包まれた胸を上下させている少女を好きにしていいとあって他の2人以上に男は集まっている。
「ん……」
試しに膨らみを撫でてみるが、催眠のお陰もあって一切目が覚める様子もない。
これ幸いとボタンをぷちぷちと外していって。
上の下着は付けていなかったのであろう。
ネグリジェを開くと、白い肌に桃色のショーツ一枚。
綺麗な身体を惜しげもなく視界に映す。 - 202ルクス22/08/28(日) 19:14:21
「あれ持ってきたか?」
「ああ、ボトルだろ?あるある。」
研究室から持ち込んだ、媚薬のストック。
それを直接冬優子のおへそにかけて。
「…っ」
冷たかったのか、少しぴくっと反応するが目は覚まさない。
そして男達は、かけられた媚薬を冬優子の身体中に撫でまわし塗り拡げていく。
太もも、腕の先、肩。
当然控えめな胸にも手を回し。
「ん…ふ……」
寝ているからか、素直に嬌声を漏らしている。
それが男の劣情を煽り、更に胸に塗りこませて。
そして複数人の力で大胆にも軽く身体を持ち上げ、背中に、足先に。
効能の高い媚薬を徹底的に塗り込んでいく。
段々冬優子の息が荒くなっていき、悩まし気な声が増えて。 - 203ルクス22/08/28(日) 19:19:39
そしてショーツの中も例外ではなく、男達は手を滑り込ませてたっぷりと塗ってやる。
自分の身体中手を這いまわらされているにもかかわらず、冬優子は目を覚ますことができない。
そして男達の手によっていつしかショーツも下げられ、恥ずかしい恰好を撮影される。
「これで脅すにもいい材料になるかな?」
「ああ、本部の大事な頭脳様なんだ。きっと俺らの強い味方になってくれるはずだ。」
「それじゃあ…後片付けするにしてもまだまだ時間はあるな。」
「楽しんで帰るには十分すぎるよな。」
冬優子の悪夢は、終わらない。 - 204ルクス22/08/28(日) 19:21:16
ーーーーーーーーーーーーーーー
というわけで三人のエピソードでした。
この後日談的なのを今夜書きつつ安価取るかもしれません。
22時~少し。予定が押して遅れたら申し訳ないです。 - 205二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 19:30:11
おつー、がっつりやられてる…。
催眠強いな!もしものときの対抗手段とか無かったのか! - 206ルクス22/08/28(日) 21:58:27
「あー…なんか今朝から調子悪いわね…」
「え、冬優子ちゃんも!?うちもなんか身体変なんだよね~。風邪ひいたかも?」
「元気そうだから平気よ…って何よあさひそんな走って。」
朝の身支度を整え、今日も仕事部屋へと向かう2人。
「大変っすよ冬優子ちゃん愛依ちゃん、新型ロボが…」
「え――」
ーーーーーーーーーーーーーーー
「ど、どういうことよこれっ!!」
「うーわー…改造部品や供給ストックまで丸ごと無くなってるね…」
研究室へと入ると、置いてあったPCやロボット。それどころかメンテナンス工具まで根こそぎ消え失せている。
たった一晩目を離しただけだというのに…
「警備システムも正常稼働してたわよね…?ふゆが気づかないはずないけど…」
「うん…。痕跡もなかったし。」
混乱している2人。
「昨日の夜ロボ動かしてた変な人たちのせいっすかね…。」
ぼそっとつぶやくあさひに、話し声がぴたりとやむ。
「?どうしたっす?」
「どうしたっす?じゃないわよ!!!!!」 - 207ルクス22/08/28(日) 22:04:46
「いらいっふ、ふゆほはん。」
「なんでそんな大事な事早く言わないのよ!!!」
「朝まで動けなかったんす。やっとほどけたので様子見に来たら…」
あさひの頬をむにむにとし怒る冬優子。
昨晩の出来事を拙いながらあさひから聞き取り、状況を把握する。
「あはは…ていうか、これからどうすんの?」
「兎に角本部に報告ね……あさひ、ロボの足跡は追えるの?」
「予備のPCがあるからできなくはないっす!」
「取り戻すにしろ、作り直すにしろ人手が必要…。仕方ないけど追い出したやつらに頼らざるを得ないわ。」
「そだねー…一瞬で侵入者来ちゃったし。やっぱり警備は必要っしょ。」
冬優子は状況報告と、警備増員の願いを本部に入れました。
本部からの回答
ロボの新型をどうするか(作り直すか、取り返すか)、警備員の増員はするのか
- 208二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:06:21
取返しで、増員は無理
- 209二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:07:04
新型ロボは冬優子達に追うように指示する
警備員は冬優子達が反抗しないという条件付きで配備 - 210ルクス22/08/28(日) 22:12:56
「えっうち達が取り返すの!?」
「警備外したのも、奪われたのも全部責任は私達にあるんですって…。相変わらず本部のやつらは理不尽ね。」
「戦闘用の装備も多くないっすけど、ほんとにやるんすか?」
「やるんすか?じゃなくてやらないといけないの。早く取り戻さないと何言われるかもわかんないわ。」
研究員ということで戦闘力は高くない。しかしあさひが開発したアイテムでなんとかできるかもしれない。
「手伝ってくれる人もいないのか~たはは、想像してたより状況悪いね~。」
「一応ここの警備だけは返してくれるらしいけど…変に口答えしないことみたいな条件つけられちゃったわ。何されるかわかんないからいない方がマシかも。」
「え~なんかあの人達嫌っす…」
「仕方ないじゃない~…実際いなくて盗まれたし、あんたも痛い目見たんでしょ。」
「そうっすけど…」
本部最先端の研究院達。彼女達も否が応でも戦いに巻き込まれてしまうようだ…。 - 211二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:14:07
治安が、治安が良かったら...
- 212ルクス22/08/28(日) 22:16:57
というわけで、ルナティック・警察署・ギャングーズに加えて第四勢力、研究員達も合流します。
とりあえずロボ奪還が目標ですが、他勢力と協力して目的が変わる可能性もあります。
ではとりあえず三人のアウトサイドでの行動衣装を決めましょうか。
できればゲーム内にある衣装。
私服でも衣装でも水着でも。雰囲気によって白衣追加します。
>>216 あたりまで三人の衣装募集、ダイスで決定します
- 213二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:20:06
- 214二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:27:12
- 215二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:30:06
めいふゆこあさひ全員イノセントセーラーで
- 216二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:30:54
- 217ルクス22/08/28(日) 22:33:00
- 218二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:36:02
まあ、溶けるだろうし…
- 219ルクス22/08/28(日) 22:38:29
- 220二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:39:31
レールガン
- 221二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:40:58
電気鞭
- 222二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:40:59
服に予算かけすぎて武器あまり作れなかった
- 223二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:41:09
ロケラン
- 224二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:41:33
殺意
- 225ルクス22/08/28(日) 22:46:26
「えっと…電撃発する鞭と、ロケットランチャーっすね。」
「あーあーなるほどね。よくやったじゃない。………ロケットランチャー!?」
「ロケットランチャーってあのドカーンってやつ??木端微塵にする気?」
「あのロボ生半可な攻撃じゃ壊れないっすからね。一発こっきりっすけど必要っす。」
「危険すぎるわよ!あーでも一応準備しとくのに越したことないわね……持ち歩かないにしろ置いておきましょう。」
「ていうかあさひちゃんそんなのも作れるの、正直ヤバくね…?」
「だから本部にこんな施設預けられてるんでしょ。ふゆ達も助かってるし、いいことじゃないの。」
「ていうかそんな人たちを前線に出す本部の判断もコワ~…」
「まあ死なないようには気を付けないとね。」
「あ、ロケットランチャーにセーフティつけ忘れてたっす。」
「……冬優子ちゃん、無事でいられるかな。」
「……そう願ってるわ。」 - 226ルクス22/08/28(日) 22:48:58
- 227二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:50:23
研究室
- 228二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:53:20
警察
- 229ルクス22/08/28(日) 22:57:24
警察サイドですね。
そういえば特に絡まなかったから収容所やら見回った結果書いてませんでしたね、その辺書きつつになるから前置き長くなるかもしれません。
多分安価は21時からになるようにします。遅れたらすみませんがよろしくお願いしますー - 230二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:02:45
おつー
- 231二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 07:06:08
愛依と冬優子が書いていないところでどんなことされたか見てー。
- 232二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 12:28:42
ほしゅ
- 233二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 12:47:20
全員催眠が上手くいってたら、ギャングーズを私兵として雇わせるとかもよかったかも
- 234二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 14:55:17
- 235二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 15:12:51
研究者を催眠し、施設や研究者でやりたい放題の開発させ放題のギャングーズ!!
あれ?本部も同じことしてる?! - 236ルクス22/08/29(月) 18:32:16
規約的な面もありますが、私の文章力が稚拙なのもあって確信のシーンは蛇足になりそうな気もするんですよねー。
ご想像にお任せした方がいいというか。
とりあえずちょっとですが加筆したやつ置いときます、まずあさひ。パスワードもあさひ
冬優子と愛依も書くかも
- 237二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 19:11:07
サンキュー!!!
- 238ルクス22/08/29(月) 19:26:41
ギャングーズの続き愛依編。ギリギリアウト中のギリギリアウト
パスワードは愛依
https://poipiku.com/6068242/7407296.html
ギャングーズの続き冬優子編。
パスワードは冬優子
https://poipiku.com/6068242/7407392.html
短時間で書いたやつだけど
- 239ルクス22/08/29(月) 20:28:43
改めてこんばんは。
昨日話した通り安価は21時。
前置きから書いていきます。
ーーーーーーーーーーー
side警察署
「収容所が爆破された!?」
『ああ、昨晩遅くを狙われてな…。』
早朝本部と連絡を取ると、驚きの情報が署長の耳に舞い込んだ。
過激派組織とは聞いてたが一般人もいる施設の破壊とは。
『幸い職員の奮闘もあって死人はいなかったが、"貴族"様がケガさせられてしまってな。かなり由々しき事態で警察の威信に関わる案件だ。』
「そんな…どうしてこんなことを。」
『不明だが、そこに務めている市民が根こそぎ誘拐された。やつらめ、人質にでもする気らしい。』
小型収容所、税金未納者の更生施設だと聞いている。
普通の人も巻き込むなんて、夏葉の言動を思うと腑に落ちない部分もある。
『君たちも大至急だ、アジトを突き止め市民を保護してくれ。特にこの娘をな。』
送られてきた写真は、金髪で少しツンとした表情の娘。
囚人服だが、何かの重要人物なのだろうか。
『どんな手を使っても構わん、この娘を本部に送るんだ。その場合の例は弾むぞ。』
「それは…制服等もですか?」
『勿論だ。手柄立ててくれるならこちらとしても願ったり叶ったりだ。』 - 240ルクス22/08/29(月) 20:32:11
一般人の保護をして、尚且つ評価される。
一石二鳥の美味しい話だ。必死に頑張る彼女達のためにも断る道理がない。
「あ、あと研究室の警護の件は…」
『あの件はいい。彼女達と話がついて、また警備つけることになったからな。兎に角捜索に人を割いてくれ。』
「わかりました。具体的な場所とかはわかりますか?」
『収容所爆破事件の犯人は十中八九"ルナティック"のメンバーだ。この頃あちらこちらに出没しているから接触は容易だろう。』
「そうですね。なんとかしてアジトを突き止めます。」
この先の事を考えつつ、作戦を立てる。
ああ、まずは三人を呼ばないとな。 - 241ルクス22/08/29(月) 20:33:21
久しぶりの猫のいたずら
1制服や下着を遊び道具にして、びりびりに破く
2寝てる間にパジャマをはだけさせる
3服の中に入り込んでペロペロ
4カメラドローンを勝手に起動して、シャワー浴びてるところを撮る
5着替え中にじゃれついてくる
6寝てる間に股間におしっこをされる
7夜に寮のドア開け放って不審者いれちゃう
8出勤中についてきて、隙を見てパンツ咥えて逃げちゃう
9谷間に潜り込んでくる
10繕った制服を破き直しちゃう
11夜中に猫が騒いで寝不足に。その日の判定が少しシビアに
12ルナティック(ギャングーズ)のメンバーに懐いて言うことを聞く
13戦闘時いい感じにイルミネの妨害
14下着を盗んでボロボロにして町中に捨てる
dice1d14=9 (9)
被害受けるのは1灯織2真乃3めぐる
dice1d3=1 (1)
- 242ルクス22/08/29(月) 20:37:59
(教会の周囲…見回りが必要ないほど警備の人がいたな。思ったより堅固…?)
髪を梳きながら考え事をしている灯織。
子猫はその背後からするっと灯織の肩に乗ると、服の中に潜り込んでくる。
「わ…とと、どうかした?」
服の中に入るも、空間の広いシャツをそのまま抜けて、膝に落ちてしまう。
諦めずにまた灯織の肩を上がろうとしてきて。
「髪、梳けないんだけど…」
猫の謎の行動に、灯織は困惑するばかりであった。 - 243ルクス22/08/29(月) 21:00:45
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おはよう、三人とも。昨日は平気だったか?」
「へ?ああうん、何もなかったよー!」
「あの、そのことなんですけど…」
三人は昨夜、それぞれで働いたとき本部の人達のやる気のなさが気になったようだ。
教会は襲われたのに見回り増えた様子もなく。
収容所はめぐる1人に門番を任せ、他の人はだらけるかなぜか囚人の場所に向かっていて。
真乃の見ていた詰所では出ていかずにだらけて遊ぶだけ。
自分たちと同じ治安を守る人たちの態度としてどうなのだろうかと夜に話していたそうだ。
確かに自分も見回りしている間本部の人を見た記憶がない。
一応連絡としては何やら働いているとは聞くが、動員数に対して不自然さはある。
だがありのままを話すと仕事への士気も下がってしまうだろう。
さて、三人にはどう話したものか。
- 244二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 21:10:28
気にせず自分たちは真面目に働けばいい
- 245二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 21:11:26
本部は本部で何かあるのだろうが、本部からは何も聞けなくてな。すまない
- 246ルクス22/08/29(月) 21:17:05
「本部は本部で考えてることはあるんだろうけどな。俺にも何も教えてくれないんだ。」
「そっかー署長もわからないのかー」
「何かはしてると思うんですけど…」
うんうんと考え込む三人に話題を変える。
収容所破壊と誘拐の件を伝えると、自分たちに近しいことがあったからか一気に身が引き締まる。
「そんな…早く助けないと!」
「そうですね、何かされてるかも…」
「どこに行けばいいですか?署長さん!」
やる気も十分だ。どこに行かせようか。
①大型収容所(ここも狙われるかもしれない。)
②教会(一度爆破されたところだ。)
③警察署女子寮(ゆっくり休んでもらおうか)
④治安側建造物(警察の人が多いし、狙われるかもしれない。)
⑤小型収容所跡地(現場に戻ってくるかもしれない。)
⑥見回り(警察署周囲を回ろう。)
⑦訓練
まず三人はどこに行かせようか
- 247二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 21:22:58
めぐる 1
真乃 6
灯織 7 - 248二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 21:25:50
真乃 6
めぐる 2
灯織 1 - 249ルクス22/08/29(月) 21:30:38
- 250二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 21:35:27
そうだな、独自に動いてもいいだろう
- 251二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 21:36:43
協力して捜索してくれ
- 252ルクス22/08/29(月) 21:43:32
「本部も必死に捜索してるんだ。協力して捜査してくれ。」
「わかりました。」
何か思うところはあるようだが、灯織ならうまくできるだろう……
ーーーーーーーーーーーーーー
「昨日は大手柄だったな。今は警戒強まってるし出かけない方がいいと思うが…」
「でも他ではもっと酷い事されてる人がいるかもだろ?落ち着いててもしょうがねーって!」
「まあそうね。危なかったらすぐ逃げて頂戴。」
①大型収容所(マークドアジトにいたメンバーが捕まっている 成功率90)
②教会(武装勢力。武装の理由などわかればいいが 成功率30)
③治安側建造物襲撃(詰所。相手をかき乱すことができるかもしれない 成功率10)
④小型収容所跡地(様子を見る必要があるか。)
⑤当てもなく散歩
⑥部屋で大人しくしておく
偵察パート。夏葉咲耶恋鐘にちか果穂雛菜樹里のうちだれを、どこに何回偵察させよう。
①は一回、他は三回まで
④~⑥は特殊
判定は回数毎に30,40,50で成功率が上がる。
- 253二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 21:45:28
恋鐘 5
- 254二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 21:46:22
恋鐘 3 2回
- 255二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 21:47:50
果穂 5
- 256二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 21:47:54
果穂2 3回
- 257ルクス22/08/29(月) 21:50:20
教会と詰所ですね。
捕まったらちょっと危険かもしれません。
成功判定は左から30,40,50
恋鐘dice2d100=89 41 (130)
果穂dice3d100=20 27 79 (126)
- 258二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 21:51:29
あ…。
- 259ルクス22/08/29(月) 21:59:17
詰所成功率(10→30)
ーーーーーーーーーーーー
「ここはどこでしょう…確かシスターがここにいるって聞いたんですが…」
帽子で顔を伏せながら、教会に入り込む果穂。
警察服を着ていたからか、聞き込みも容易にできた。
噂を聞きやってきた場所は子供の遊び場のような場所で。
「あーこんなとこでなにしてんのー!!」
見回していると、ドアから低学年くらいだろうか。背の低い子供達がぞろぞろと入ってくる。
「え…あ…ちょっと捜査の一貫で…」
「うっそだー姉ちゃんマークドでしょ?町で見た事ある!」
言い訳するが、何故か一瞬で見抜かれて。
狼狽えている間に手袋をはぎ取られてしまう。
「ほらー!いけないんだー!」
「大僧正様に言っちゃおー」
「えぇっ!ダメです!それは!」
雛菜さんが酷いことをされたということは薄っすら聞いていて。
つれてかれたらどうなるかわからない。
「それなら姉ちゃんは俺らの罰を受けないとな!」
「へ…」
「えいっ!」
どうしようか考えている間に、男の子にスカートをめくられる。
短いスカートはあっさり捲れ上がり、綿の子供っぽい下着が見えて。 - 260ルクス22/08/29(月) 22:04:37
「うわだせーパンツ!」
「霧子姉ちゃんのほうがいいやつ履いてるぜー」
「や、やめてください!離して!」
必死にスカート戻そうとするも、子供の割に力が強い。
「おい何抑えてるんだよー」
「そうだよ、大僧正様呼んじゃうよ?」
「あう…」
そう言われると強く出れず、手を離すしかない。
「言うこと聞くやつは嫌いじゃないぜー」
「わーいパンツ丸見えー」
前も後ろも好きに捲られ眺められる。果穂は震えながらも耐えるしかなくて。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(あれ…?)
教会を歩くめぐるは、関係者しかいない敷地で子供部屋から騒がしい声がすることに気づく。
(マークド…!?どういう状況!?)
中を覗くと、手にマークをつけた少女が子供にたかられていた。
(捕まえる?でも子供巻き込むかもしれないし…署長に連絡取ろうかな…?)
めぐるの行動
- 261二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 22:09:13
捕まえる
- 262二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 22:10:32
やんわり捕まえに行く
- 263二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 22:11:25
子供たちを注意しつつ、果穂に近づいておとなしくついて来るように小声で脅す。(子供巻き込めないし)
- 264ルクス22/08/29(月) 22:20:08
「えっとーちょっといいかな?」
(ほ、本物の警察ですか!?)
部屋に入ってきた女性に果穂は身体をこわばらせる。
咄嗟に逃げようとするも、腰に子供が抱き着いてきて動けない。
「?姉ちゃんこいつの仲間か?」
「違うけど、ちょっとその人に用事があって…」
「こいつは俺たちのもんだからだめだぜー!」
「同じかっこしてるし仲間だろ!そいつも捕まえろ!」
「ええ!?ちょっと…!」
子供に手を出すわけにもいかずわたわたしてるうちに手錠をくすねられ、めぐるの手を後ろ手に止められて。
その手錠に通すように果穂も後ろ手に手錠をかけられる。
「えっと、これはどういうこと!?」
「アタシにもわからなくて…!」
同じ格好した2人が背中合わせになり捕まっている。
子供たちは無防備な二人の太ももに下着に触り始めていて。
ーーーーーーーーーーーーーー
side警察署
(めぐるのカメラを見てみたら、マークドと一緒に子供に捕まってる…?)
同じ制服を着た二人がスカートをたくし上げられ、拘束されているようだ。
赤毛の少女はどこかで見た気がする。
逃げるように言うか、教会の人に連絡して助けてもらうか…!?
- 265二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 22:21:32
逃げろ
- 266二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 22:21:51
耐えてもらう
- 267二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 22:22:02
逃げとこう
- 268ルクス22/08/29(月) 22:25:58
「子供だしそのうち飽きるだろ。我慢して解放されたら連絡してくれ!」
『ええっ!?わ、わかった!』
『パンツ引っ張らないでくださいっ!やだっ!』
子供もいる中で捕まえるわけにもいかないな。先に灯織の様子を見よう。
収容所に送った灯織の今の様子
- 269二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 22:28:44
見回り中にガラの悪い人に絡まれてる
- 270二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 22:30:02
撃退法を丁寧に教えてもらっている
- 271ルクス22/08/29(月) 22:32:13
『そこでさ、こうするんだよ…』
『あ、ありがとうございます…』
灯織は、収容所の人に悪い輩の撃退法を教えてもらっているようだ。
心配だったがうまくやっているようだな。
収容所の人達の教育は?
50未満でまとも(戦闘力+10)
50以上でただのセクハラ
dice1d100=46 (46)
- 272二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 22:33:14
ギリギリw
- 273ルクス22/08/29(月) 22:37:05
(そっか…銃がぶれるのはこういう…)
現役の警備員の教育はタメになったようで、灯織は感心するばかりであった。
灯織 戦闘判定+10→+20
信頼度120→125
ーーーーーーーーーーーー
side真乃
(マークド見つけないと…!)
電気銃を構えて周囲を見回す真乃。
めぐると同様一般人が酷い事されてると思うと気が気でもない
捜索 治安15以上で悪いイベント 15未満でルナティック遭遇
dice1d100=45 (45)
- 274二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 22:38:21
治安悪いですなあ
- 275二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 22:38:54
無理ゲー
- 276ルクス22/08/29(月) 22:39:09
(…!真乃の後ろからついてきてる人が!)
真乃にカメラを移すと、不審者が真乃のあとをつけている。
近頃治安が悪いのに加えて真乃はやたら絡まれているため、目を付けられてしまっているようだ。
真乃は人探しに夢中で気づいていない。声をかけなければ
- 277二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 22:40:13
気をつけろ!
- 278二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 22:40:31
後ろに誰かいるぞ!
- 279ルクス22/08/29(月) 22:43:02
「真乃!後ろに誰かいるぞ!」
『…!! はい!』
信頼度125→130
気づかれたと思うと、男は咄嗟に飛び掛かってくる。
真乃は電気銃を構えて。
戦闘判定 50以上で成功
dice1d110=37 (37)
- 280ルクス22/08/29(月) 22:45:30
『も…嫌っ!触らないで…!』
もう電気銃の射線も理解しているのか、あっさり捕まって身体まさぐられている。
訓練怠ってたか…!と後悔するのももう遅く。
貴重な制服が切り裂かれボロ布のように落ちている。
はあ、酷使はできないがロボを出すか…
- 281二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 22:45:39
運が…
- 282二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 22:46:18
ロボゴー!
- 283ルクス22/08/29(月) 22:47:37
ロボ起動!
ロボ起動判定 30以上で成功(出動ごとに確率減る)
dice1d100=13 (13)
- 284二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 22:48:54
ロボもお休みか
- 285二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 22:50:58
治安守る気あんのかwww
- 286ルクス22/08/29(月) 22:55:57
しまった、エラーで起動しない…!再起動しないと…!
『きゃあっブルマ取らないで…んんっ!』
気づけば他の野次馬も混じってたかられている。
制服ももう原型をとどめない状態で、ほぼ下着姿だ。
仕方ない、時間はかかるが自分の足で助けに行くしかない…!
治安15→5
ーーーーーーーーーーーーーーー
side教会
「あ!お祈りの時間じゃん!」
「早くいかないと怒られんぞー!」
どたどたと出ていく子供達。
胸元は拡げられ、乳房は丸出しで。
下着も子供達に取られてしまっていた。
服が乱れ切った二人だが、果穂はめぐるの服から落ちた鍵を拾いいち早く手錠を解除する。
「ごめんなさい!あたし行かなきゃ!」
「あ、ちょっと手錠の鍵!」
いつ人が来るかもわからない中で服を直す余裕もなく、果穂は慌てて逃げていくのであった。 - 287ルクス22/08/29(月) 22:59:39
ちょっと色々駆け足気味ですが一旦今日は終わります。
ルナティックの襲撃安価と成功判定だけ
明日はイベントと、ギャングーズ&研究室パートかなと
①大型収容所(マークドアジトにいたメンバーが捕まっている 成功率90)
②教会(武装勢力。武装の理由などわかればいいが 成功率30)
③治安側建造物襲撃(詰所。相手をかき乱すことができるかもしれない 成功率30)
④襲撃無し
夏葉咲耶恋鐘果穂雛菜にちか樹里
誰をどこに送りますか
- 288二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 22:59:51
子供も大人もひでーな!!
- 289二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 23:02:46
果穂 教会
- 290二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 23:02:59
果穂3
- 291ルクス22/08/29(月) 23:03:39
果穂で教会に霧子攫いに行きます
成功判定 30以下で成功
dice1d100=43 (43)
- 292ルクス22/08/29(月) 23:06:57
逃げたのに………
では明日は果穂のパートから。
折角なので内容安価しましょうか。
明日の19時までゆるっと募集してダイスします。
スカ・女性上位・肉体変化以外で、教会のイベント。
イベント書いて多分安価は21時から。よろしくお願いします。 - 293二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 23:17:30
子供達に服全部取られてしまうし、そのまま徒歩で帰らされる果穂
- 294二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 23:17:41
昼間に子供に付けられた発信機でばれて、大僧正の部屋に監禁される
- 295二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 23:23:28
おつですー
大僧正に捕まり懺悔室の中で隣室にモブがいるなかえっちな事をされる - 296二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 23:26:50
捕まったあと「お仕置き」の名目でギロチン拘束台に嵌められて、反省の言葉を言えるまでスパンキング。なお、罪を認めても明日の朝まで放置
- 297二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 23:27:00
おつー
悪い子は清めないといけないと、大僧正が清めの水(風呂)で丁寧に洗ってくれる - 298二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 23:40:10
めぐるも結局逃げられず二人まとめて教会中の子ども達に夜通しおもちゃにされちゃうし朝に大僧正に見つかって捕まっちゃう
- 299二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 00:19:35
神に許しを請えば開放すると言い大僧正に自分から体を触ってもらうように言わせる
そのままもてあそばれるが大僧正が気に入った為部屋に監禁される - 300二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 05:48:55
罰として裸で講壇に座らされ人々の視線に晒される
- 301二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 07:42:21
エッチな下着を着せられて、媚薬をかけられて大僧正自ら尋問
ちなみに、めぐるはお詫びとして風呂とマッサージをしてもらっている。 - 302二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 08:21:40
侵入するが見つかり、教会の子供と勘違い(本当は気づいている)され、世話をされる。
その後違うとわかり、世話した分は体で払わされる。 - 303ルクス22/08/30(火) 09:13:38
そういえば果穂のルナティック衣装決まってなかった気が
ゆるゆる募集しますね - 304二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 10:37:14
- 305二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 16:55:09
- 306二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 18:49:52
ギャラクティックヒーロー
- 307ルクス22/08/30(火) 19:20:33
- 308ルクス22/08/30(火) 19:49:05
- 309ルクス22/08/30(火) 20:43:24
教会の地下。やけに豪勢な部屋の一角に、果穂は手枷で吊るされていた。
「ほっほっほ。わざわざ帰ってきてくれるなんていい娘だ…」
「なんで……わたしが来たのわかって…」
そう震えながら聞く果穂の頭を撫でるように、大僧正はねっとりと髪を梳く。
そして指先に何かをつまんで。
「それ…発信機…?」
「うちの子供達は賢くてね。マークドを見つけたからと取り付けておいてくれたんだ。最近ちょっかいかけてくるのが面倒だったしアジト突き止めただけでも大満足なのに。まさかその子が教会に帰ってきてくれるなんて。」
逃げることで精一杯で、"逃がされた"ことに気づいていなかったことに後悔する果穂。
涙目になろうが今の果穂にできることは何もなくて。
「この間の…雛菜とか言ったか。あの子の映像も貴族にウケが良かったし、君もいい金になりそうだ。前回の反省も踏まえて簡単には逃げられないようにしたしな。」
男の言う通り。手枷と足枷がついているだけでなく、入り口すらもわからない地下室。
恐らくここから離れられたとして、1人で地上に戻るのは難しいだろう。
「寂しがらなくても、すぐに他の娘も呼んであげよう。あいつらも続きが見たくて仕方ない様子だったし―」
「夏葉さん達には手出しさせませ―」
仲間の話が出ると、反射的に果穂は叫んで。
しかしその瞬間果穂の胸当てをずりあげぷりんとした乳房を露にした。
「君に何ができる?むしろ君のおかげで夏葉さん達捕まえられるというのに。」
煽るように笑う大僧正。聖職者とは思えないほどその顔は歪んでいて。 - 310ルクス22/08/30(火) 20:56:20
「そんな……」
「君が迂闊だったお陰でアジトの場所も、寝床の場所も突き止めた。やろうと思えば簡単に捕まえられるんだ。」
果穂にショックを与えられるように言葉を選び。
無防備な乳頭を指でくすぐりながらニヤニヤと嘲る。
「可哀想になあ。一人の失態で皆酷い目に遭っちゃうんだ。あの子達も新しいおもちゃが欲しいと言ってたし、ご褒美にしてあげようか。」
「ひっ…」
あの無垢ながら残酷な子供達。大切な人があの子の毒牙にかかると思うと背筋が冷える。
「お願いします…皆には…手を出さないでください…」
「うーん、それは君の頑張り次第かなあ」
「ひゃうっ!」
擽ってた突起を急につまむ。
痛いはずなのにビクッと妙な感覚に襲われて。
「君の映像だけで貴族が満足するようなら、しばらくはほっといてあげてもいいかもな…」
「う…」
置いてあるカメラに、少し躊躇する果穂。
しかし自分の責任で仲間に危害が加わるのだ。
「わかり…ました。なんでもしますから…」
「ふふ、いい子だ。今日から頑張るんだよ。」
脱力し、抵抗する牙を失った果穂。彼女が助かる日は来るのであろうか。 - 311ルクス22/08/30(火) 20:58:56
ーーーーーーーーー
sideルナティック
「果穂が帰ってこないわね…」
「アパートにもいねーみたいだったけど…どこいったんだ?」
「確か昼の失敗を気に病んどったけど…もしかして1人で行ったと!?」
果穂が忽然といなくなったことに気づき、にわかに動揺するルナティック達。
助けに行こうにも現状材料がないし、強力な門番達を越えられない。
なんとか作戦を立てなければ。そう彼女らは焦らされるのであった。
ーーーーーーーーーーーーーー - 312ルクス22/08/30(火) 21:06:07
ーーーーーーーーーーーーーー
side研究室
「んで、現状だけど…馬鹿正直に敵のとこ突っ込むのは得策じゃないわね。」
「えー、でも時間ないんすよね?」
「…本部は待ってくれて3日でしょう。貴族へのお披露目予定に間に合わなかったらやつらにとって大損害よ。」
「…もし間に合わなかったらうち達はどうなる?」
「良くてクビ、悪くて強制労働。あの評判の悪い。」
インサイドの研究室は待遇がとても悪い。三人も経験がないわけではないが、二度と戻りたいと思える場所ではなかった。
アウトサイドではあるが個別で安らげる研究室が与えられた現状を、何としてでも死守しなければいけない。
「あさひ、予備であれこれ作ることはできるでしょう?」
「?簡単なロボならすぐ作れるっすけど…」
「偵察して、ロボの場所だけ突き止める。忍び込んで取り返すだけ取り返しましょ。ロボの主導権さえ取り返せば負けないでしょう。」
「えー、うちらならいけるくない?ミサイルあるんだよ?」
「ばか、ロボごと木端微塵にしてどうすんのよ。まあ最終手段に突っ込むのもありかもね。」
ロボの在処を突き止めた冬優子たち。
取り返すために今日はどうしようか。
- 313二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 21:07:16
液体を吸引するロボを作る
- 314二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 21:08:20
対催眠用のゴーグル(なお、すでにかかってるのには効果なし)
- 315ルクス22/08/30(火) 21:15:22
- 316二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 21:17:33
3人バラバラに侵入
- 317二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 21:18:19
少し様子を見て、あいつらが外出する時間を見つけるっす!
- 318ルクス22/08/30(火) 21:21:01
- 319二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 21:25:07
愛依がギャングーズに絡まれながら
- 320二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 21:27:46
冬優子が囮となって他二人が別々の場所で見張り
- 321ルクス22/08/30(火) 21:36:20
「冬優子ちゃんがあえてバレることによってわたし達が見張るっす」
「はぁ?」
「なるほどねぇ~。1人見つけたら油断しちゃうでしょきっと!」
「へ?」
「ほら、早いうちに行くっすよ冬優子ちゃん。」
「ちょっと、待ちなさ……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
(で、結局こうなるのね…)
「おいおいお嬢様がこんなとこに何の用だよ(笑)」
「隠れて見てたけど入隊希望かな?可愛がってやるって。」
入り口すぐのとこで見張ってた冬優子は、2人の目論見通りあっさり見つかってしまう。
両腕を男に掴まれて逃げられないまま絡まれていて。
「あ、あはは、通りすがりなんですけど~」
「そっか~。こないだ研究室で見た女の子にすごく似てるんだけどな~。」
「へ」
ニコニコして流そうとしていた冬優子の頬がピキっとこわばる。
少し離れたとこにいる愛依とあさひは頑張ってというような目をしているのでさらにピキピキと。
「おーう俺らちょっと出かけてくるわー」
「ほーい」
確かにあっさり見つかる冬優子を見て油断したようで、ギャングーズの人達は無防備に行動している。
この分だと作戦は成功しそうだが。
「あはは、偶然ですね~。それじゃふゆ帰りますから…」
「いやいや待てよ、折角だしちょっと遊ぼうぜ~」
「そんな可愛い服でバイバイもないでしょ。」
当然見つかった冬優子が無事で帰れるわけもなく。 - 322ルクス22/08/30(火) 21:43:44
それでも強引に逃げようとする冬優子だが、肩に、スカートに。
逃がさないとばかりに手が掴むと。
びいいいいいいい
「へ?」
想像の数倍あっさりワンピースが破ける。
スカートの後ろはぱっくり裂け、水玉のショーツが露になり。
背中も豪快に引き裂け、ブラ紐が覗いていた。
(何よこの服!!!めちゃめちゃ脆いじゃない!!!)
「うわー簡単に破けるんだなこの服…紙か?」
「折角だし全部破いちゃおうか。」
「えっちょっと待ってほしいな~って…」
懇願虚しく、リボン毎胸元は剥ぎ取られ。
スカートもぐるっと全部ちぎられると、清楚なワンピースは最早腰と肩に辛うじて布を残すだけとなった。
(こ、こんな街中で……!!)
基本的に人前に出ない研究員の冬優子は下着姿など晒したことがなく。
羞恥に顔を真っ赤にしてしまう。
ギャングーズに絡まれまいと道行く人たちもチラチラ視線を向けていて。
「いやーこの格好の方がいいんじゃない?」
「ほら、すごく触りやすいしさ。」
「ひゃ…」
お尻に、胸に。下着の上から撫でられる。
ただそれだけなのに冬優子の身体は過剰に反応してしまっていた。 - 323ルクス22/08/30(火) 21:49:42
(ああもう!!!そろそろいいわよね!!)
愛依に視線をやると、気まずそうにスイッチを押して。
道の先からロボの警告音が響く。
「おわ、なんだ?」
「何か来るのか?」
動揺し手を離した一瞬の隙に男達を振りほどき逃げ出す。
(愛依もあさひも、後で覚えておきなさいよ…!)
ボロボロの身体を隠しながら、研究室まで戻るのであった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「冬優子ちゃん!人数と行動表できたっすよ!」
「るっさい!それどころじゃないっての!」
「ごめんて冬優子ちゃん~。こうなると思わなかったし。」
「そもそもあさひ!なんであの服破けやすいのよ!完璧なロボ対策なんじゃないの!」
「へ?だって破けやすくないと掴まれた時に逃げられないじゃないっすか。」
思考を全て合理化に突き詰めた回答が返ってきて冬優子は深くため息をつく。
「それで脱げてたら意味ないでしょ!今度は破けないの作りなさい!!」
「う~…わかったっす!」
「あ、あはは…」
今後が不安になりつつも、一定の成果を得ることはできたのであった。
成功率30→50 - 324二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 21:52:40
結構上がったな
- 325ルクス22/08/30(火) 21:55:08
ーーーーーーーーーー
sideギャングーズ
「あの研究室の女の子が来てたって?これ取り返しに来てたのか。」
ロボを撫でながら話す男。
「こんな便利な物悪いけど手放せねえよな~。またちょっと遊びに行こうか」
①研究所
②女子寮
③"ルナティック"アパート
④"ルナティック"マンション
⑤今日はやめておこう
どこ行って何をするか。
ロボでも人でも
- 326二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 21:55:49
1
- 327二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 21:56:15
2でめぐるを催眠に
- 328二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 21:56:17
追撃の①
- 329ルクス22/08/30(火) 21:59:10
「ククク、折角ロボ使えるしめぐるって子に悪戯しに行くか…どうせあの女子寮またガバ警備だろう。」
行って会えるか
1灯織に見つかる
2真乃に見つかる
3寮にまだいない
4シャワー中
5寝てる
6起きてる
dice1d6=1 (1)
- 330ルクス22/08/30(火) 22:00:37
- 331二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 22:01:51
催眠かけて脱がせてついでにめぐるのとこまで案内させる
- 332二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 22:03:45
電気銃撃って悪戯
- 333二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 22:04:11
ロボで捕まえて代わりに遊ぼうか。
- 334ルクス22/08/30(火) 22:11:57
「きゃっ!」
「おー流石最新ロボ。反応が早い。」
「なん…で…あなたたちがロボを…」
崩れ落ち動けない灯織に男達は手を伸ばし。
シャツの中に滑り込ませて乳房を弄んでいく。
嫌そうな表情をしていても身体は動かないようで、身をよじらせることもできていなかった。
「お、パンツは黒だね。もう寝るのに中々大人な物を」
「…!見ないで…」
スウェットをずり下ろされても何もできず。
あられもない姿にされてしまう。
「見ないでもいいけどカメラでちゃんと撮ってるからねえ」
ロボのモノアイは灯織に向いていて。ひっと怯えたような声をあげる灯織に男達は盛り上がる。
ーーーーーーーーーー
しばらく灯織の身体で遊んだ頃。
「灯織ーどうしたのー」
「灯織ちゃん、なんか音したけど…」
廊下の奥から歩いてくる声。
「お、まあ今日は悪戯だけだからな。」
「今日の事二人に話したら二人にも危害加えちゃうかもな。」
そう脅され、着衣を直される。
痺れが消えかけていた灯織は息絶え絶えながらもこくこくと頷いて。
ギャングーズは後も残さず撤収するのであった。 - 335二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 22:13:22
あら、少しだけね
- 336ルクス22/08/30(火) 22:16:11
ーーーーーーーーーー
side研究室
「それじゃあ、またよろしくなー」
「……ええ、よろしくお願いします。」
研究室の夜。本部に頼んでいた通りまた警備の人達が研究室へと帰ってきた。
不運にも前と同じ人達で、しかも態度は前の数倍大きくなっていて。
「あ、そうだ。黛さんとこの警備システムは外しておいてくださいね。」
「……なんでよ。」
「あれ勝手につけたやつでしょー?困るんだよねえ色々干渉するし。」
「でも…」
「?口答えするんですか。本部から言われているんでしょう。」
そう言われるとむぐっと口を噤むしかない。
大失態を犯し、警備をつけなおす手間をかけさせた以上冬優子たちにわがままを言う権利など存在しない。
「…わかったわ。」
「素直でよろしい。では警備は俺らにお任せを。」
にやりと笑う男達に、三人は不安を隠せないのであった。 - 337ルクス22/08/30(火) 22:20:30
書きたい内容も展開も多いので、細切れに種類を増やしていくスタイルにしてみました。
皆様の想像と、休みの日に補完できれば―。
ーーーーーーーーーーーーー
というわけで、悪質な警備員が研究室に戻ってきてしまいました。
普通に生活していても三人に色々セクハラや無理難題吹っ掛けたりしてくるかもしれません。
でもロボを取り戻すためには耐えないといけないでしょう。
では今日はここまで。明日の19時頃まで警備員が三人の誰かにすること募集します。
内容にはよりますが2,3書けたらいいかなあ
明日も問題なければ21時から。
- 338二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 22:26:18
- 339二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 22:30:09
- 340二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 23:19:18
- 341二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 00:09:10
ちょっと外に怪しい人がいましたと言ってシャワー中の愛依を無理矢理外に連れ出す
- 342二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 00:47:12
- 343二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 00:51:12
- 344二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 07:37:59
- 345二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 09:30:23
- 346二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 12:54:30
- 347二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 16:22:47
- 348二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 18:27:50
- 349ルクス22/08/31(水) 19:09:18
- 350ルクス22/08/31(水) 19:49:01
ーーーーーーーーーーーーー
研究室のシャワールーム。そこは各自の部屋とは別に、用意されている場所。
何人入ってもいいように広い脱衣所、そこの戸を開けると軽い板で仕切られた5つのシャワーボックス。
その一つで愛依は髪を流していて。
(昼は冬優子ちゃんい酷い事しちゃったな~。結果オーライだったとはいえ、後でアイスとか差し入れしとく?)
水の音に集中し、考え事をしている。そんなとき脱衣所の方でどたどたと音がする。
(ん?誰か来た?あさひちゃん…じゃ、ないよね。)
服を脱ぐ様子もなく扉が開き。警備員二人が入ってくる。
「え、ちょっ…どしたの!?!?」
「外にロボ盗んだと見える怪しい男がいたんですよ!」
「和泉さん早く来てください!」
愛依が入るブースの戸を躊躇なく開き、その手を引っ張る。
状況がわからぬまま愛依は引き出されて。
「待って待って、なんでうちが!?」
「犯人かどうか今日見張ってた和泉さんと芹沢さんしかわからないでしょ!急いで!」
「あー……わかったから!その前に服だけ…!」
「そんな時間ないですよ!逃げちゃいますから!」
必死に留まろうとする愛依の腕を強引に男達は外に連れ出そうとする。
体重かけていても男達は警備員らしく強く、愛依は脱衣所からすら出てしまう。
(ちょ、うち裸……!)
研究室の廊下に出ると、シャワールーム以上に羞恥心が掻き立てられる。
通常服を着ているはずの場所を裸で歩く。それに抵抗が無いわけもなく。 - 351ルクス22/08/31(水) 19:56:23
「えっ、外だよね!?ほんとにこのまま出るの!?」
「そりゃそうですよ、中にいたら捕まえてますって!」
「靴は持ってきましたから。ほら早く!」
ぽたぽたと濡れた雫を床に落としながら、地上へ上がる階段を上らされる。
引っ張られていない方の腕で胸を隠すも、それ以外の部分はタオルすらなくて。
ガチャリ、押し戸を開けるとお尻を押され。
そのままビルの外へと突き出される。
「お?なんだ?裸の姉ちゃんじゃん」
「露出狂か?」
(ひ…人がいっぱいいる……!)
無人のビルを出ると、夜だというのにそこかしこに人がいて。
全裸で胸と股間を抑える愛依に気づくと好奇の視線を向ける。
今すぐにでもしゃがみ込みたい愛依の後ろから警備員の2人が来て。
「ほら、周りよく探して!昼に見た人はいますか!?」
「ええ!?えっと……」
「そんなもじもじしてたら見つかりませんよ!ほら双眼鏡!」
胸を隠していた手にわざわざ双眼鏡を握らされ。剥がすように目にあてさせられる。
ぷるんと大きな乳房が公開され、男達の視線が集まり。
(こ、こんな状況じゃわかんないよ~!)
必死に見つけようとするも、動揺していて見つかるわけもない。 - 352ルクス22/08/31(水) 19:59:31
「ほら、同じ場所にいてもわからないでしょ!逃げたかもしれませんし歩いて探しましょ!」
「いやほんと無理だって!やだ手を引っ張らないで!」
もう一人の男に双眼鏡を持ってない方の手を引かれ、歩かされる。
視覚が狂っている今はどこを歩いていて、何人に見られているのかもわからない。
それなのに胸も、お尻も全部惜しげもなく見せている。
羞恥で顔は燃えるように熱くなっていて。
(お願い、嘘でもいいから見つかって……!)
愛依はそう祈るばかりであった。 - 353ルクス22/08/31(水) 20:07:33
- 354ルクス22/08/31(水) 20:16:59
冬優子とあさひだけ軽く書きます。
愛依が引っぱり出されるより少し前の時系列。
ーーーーーーーーーーーー
「はー……」
狭いシャワーブース。その中に髪をほどいている冬優子に加え、何故か二人の警備員もいた。
『昼間に襲われてたでしょう?身体に何かついてないか検査をします!』
シャワーを浴びようとしてるところに乱入してきて、明らかに下心しかないことを言われる。
突っぱねるのは簡単だったが、今は向こう側が圧倒的に立場が上。
悔しくてもその詭弁に従うしかなかった。
「失礼しますねー」
「……っ!」
後ろにいる男は早速冬優子の手のひらサイズの乳房に両手を構える。
(コイツ…体裁を整える気もないじゃない!)
ふにふにと揉んでいく手は、何かを探している素振りもなく。
そして前にいる男も、躊躇なく冬優子の肉付きのいい太ももを撫でまわす。
嫌悪感についその腕を掴んでしまうも
「あ、検査なので手は大人しく頭の後ろに組んでください―」
と雑に上げられて。触られるがままになるしかない。
(ほんっっっと!サイテー…!)
冬優子の胸にかかる髪をわざわざ背に戻し、ねっとりと触る。
脚を撫でる手は徐々にせり上がり、腰をなぞる。 - 355ルクス22/08/31(水) 20:23:19
「んっ…!ぅ…!」
「あ、声出さないでくださいねー。」
そう淡々と言われて、怒りで頭がカァーっとなる。
ただ触られているだけなのに何故か過剰に感じ、我慢が利かなくて。
こんな奴らの前で思い通りの反応なんてしたくないと思っても甘い吐息が出てしまう。
涙目で睨んでいても警備員の男達の思うつぼで。
ぷっくり固くなっている突起の周りをぐるぐると指でなぞられ焦らされていると、ついつい触ってほしいと思ってしまう自分がいてぶんぶんその思考を振り払い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「っは…」
「うん、問題ないようですねー」
「それじゃ、俺らは戻りますので。」
散々遊ばれ、快楽が頂点にいくかいかないか程度のところでぱっと離される。
さっさと帰る男達の背中を睨みつけるも、効果が無くて。
(ほんっと……呼び戻さなきゃよかった…!)
そう後悔してももう遅く。
服を着なおして部屋に戻る冬優子。
(……部屋に帰ったら…)
その身体に蓄積された快楽は、鎮まっていない。 - 356ルクス22/08/31(水) 20:33:20
ーーーーーーーーーーーーー
「…なので完全に原因はシステム面にあるんですよ。」
「でも結局ハードごと盗まれたら―」
「ロボの重さ的に起動されなきゃ運ぶのは無理なんですよ。」
警備員に管理室に呼び出されたあさひ。
そこで、本部からのお叱り。警備員からの理由説明を受け。
いかにあさひが悪かったのかを責められる。
納得はいかなかったが冬優子も言ってた通り、責任は取らなければいけないということはわかった。
「……悪かったっすよ。次は気を付けるっすから―」
「口だけの謝罪ならだれでもできるんですよね。」
仕方なく謝るも、一蹴される。じゃあどうすればいいんすか。そう尋ねるあさひに。
「これは本部からの指示なんですが、服を脱いで誠心誠意謝ってください。その映像を送りますから。」
「……っ。」
「嫌ならいいんですよ?反省の意思なしと報告しますので。」
こんな人たちに裸を見せるなんて嫌だ。しかしいうことを聞かなければ、自分だけじゃなく冬優子や愛依も路頭に迷ってしまうのだ。
もう仕方ないと、シャツに手をかけて無頓着なスポブラ姿となった。
変に恥じらってこいつらを増長させたくもない。雑に下着ごとホットパンツを下ろし、脱ぎ捨てる。
脱いだ服は隠せないようにさっさと取り上げられ。自分で脱ぐ間もなくスポーツブラも引き下ろされる。 - 357ルクス22/08/31(水) 20:38:48
「……この度は、わたしのせいでこんなことになってしまい本当に申し訳なかったっす。」
流石に裸を見られていることに羞恥は隠せなかったが、早く終わらせようと膝を着き。
深々と頭を下げる。
わざわざいやらしく身体を見ているのだろうか、男はやけによしと言わず。
言いなりになっていることに不快感があさひを襲う。
「よし、いいだろう。」
やっと辞めの言葉が入ると、形式上とでも言うように。
「お疲れ様っす。それじゃ服を…」
「いや、研究室にいる間はずっと裸でいるんだ。」
「え……」
「本部の命令だ。大打撃を与えた罰だとな。」
逆らえない命令。冬優子と愛依だけならともかく、今の研究室には沢山の警備員達が徘徊している。
そんな中服を着ずに過ごさなければいけない。そんな理不尽に、あさひの心は曇っていくのであった。 - 358ルクス22/08/31(水) 20:49:29
ーーーーーーーーーーーーーー
side女子寮-警察署間
「……ってことがあってさー」
「ほわ……教会の子供達がそんなこと…」
「悪戯…にしては度がすぎるというか。」
制服を着て、警察署に向かうめぐると灯織と真乃。
昨日の教会の出来事について共有すると、子供のやることとはいえどう対応すべきか2人も悩ましくて。
横並びに歩きながらあれこれ話している三人。
その背後に、三台のロボが音もなくついてきていて。
「やだっ」「きゃっ」「えっ」
不意にスカートの中に手を入れ、三人同時にショーツをずり下ろした。
一瞬の事に掴む間もなく、そしてそれぞれの胸に背後から手が取りつく。
「ちょっと、何でロボがわたし達襲うの!?」
「んぅ…私達、マークつけてないのに…」
「誤作動!?でもちゃんと動いてはいるっぽいし…」
揉みしだく手を振り払おうとしている間にアンダーも含めショーツを足から引き抜き、下着を内部に格納する。
手際のよい行為に混乱するばかりで。そして戻ってきた手はスカートを捲り、お尻を撫でまわす。
「このままじゃ埒があかない…警察署に早く逃げよう」
「う、うんそうだね!パンツ取り返すことはできないだろうし…」
必死にスカートの前を下げようとしながら灯織が提案すると、2人も賛成する。
幸いロボの手は緩く、全力で振り払えば問題なくほどけて。
安全地帯に逃げ込み、署長に出来事を報告するのであった――
※本日ノーパンにつき三人の戦闘判定にはマイナス補正がかかります。 - 359ルクス22/08/31(水) 20:58:24
ーーーーーーーーーーーーーー
「以前から報告している案件ですが、ついにうちの三人も被害に遭いまして…」
近頃のロボットの暴走の件。流石に今日ばかりは原因を聞きださねばと本部を問い詰める。
『はあ…金にもならんアウトサイダーなど捨て置け、とも言いたいがお前にも無関係じゃない話だ。』
そう本部の男は話し始める。
『まず、町全体に放たれているロボットは高度なAIで動いていると言ったな。』
「そうですね。」
自動で動き、犯人確保する。その手際は日に日によくなっていた。
『それだけでなく、彼らは得た情報を全て共有し互いに成長していく。通信ネットワークのようなものも持っていてな。それにより統率をとり、精度を上げていくんだ。』
捕まえる際の知識を蓄積し、活用。その機能に関しては問題ないように思える。
『しかしな…問題は追加されている機能、そしてお前も扱うスタンドアロンの筐体だ。』
自分が持っているロボの操作機能。自分だけじゃなく結構な数の貴族や幹部も利用していると聞いている。
『それらも当然ネットワークに接続されていて、行動一つ一つを記憶している。……娘達の服を脱がしたりな。』
貴族や幹部が女性に悪戯する度、その経験すら蓄積してしまったということか。
台数にもよるが、確かに致命的かもしれない。
『幸いマークド以外へのセーフティ機能のお陰で最悪なことにはなっていないが…』
「それって直すことはできないんですか?」
『一台一台リセットすれば一時的には解決するがな。問題はネットワークにつながるとまた各自学習してしまうのだ。』 - 360二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 21:04:05
ロボも終わりかよ…。
- 361ルクス22/08/31(水) 21:05:02
『なまじ数が多いせいで全部を同時に再起動することもできなくてな。』
「お手上げじゃないですか。」
このままでは日に日に悪い学習をして、被害が更に広がってしまう。
どうすれば。そう考える自分に本部は話す。
『私達を馬鹿にしないでもらおう。そのために作戦は立っている。』
「作戦…というと?」
『本来の目的、マークド捕獲に使うのだよ。』
悪い学習をしているなら、より多い情報で上書きすればよい。
本部はついに"ルナティック"のアジトの場所をとある筋から入手したらしく、街にいるロボを総動員して地下、地上両面から捕まえにかかるのだと。
金髪の少女救出という大義名分もあるが、あまりにも性急すぎる行動に少し不信感も出てくる。
それに一般人もいるかもしれないアジトに、不具合を起こしているロボットを突っ込ませる。その危険性を本部が気づいていないわけもない。
(……内通になるにしても、これは夏葉に伝えた方がいいかもしれないな…)
本部への忠誠も揺らぎ始めている今。自分はどうすべきか。
- 362二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 21:05:49
伝える
- 363二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 21:06:11
伝えとこう
- 364ルクス22/08/31(水) 21:13:47
『…そう。』
「思ったより落ち着いてるんだな。」
秘密回線で知っている限りの事情を話すと、夏葉の声は取り乱す様子もなかった。
『いえ、伝えてくれて助かったわ。でも大丈夫。私達はこの日のために準備してきたから。』
「そうか。」
自信に満ちた声。その声に安心すると、いざとなったら頼ってくれと伝え電話を切る。
「まあ、俺たちは俺たちでやってくだけだな。」
余計なお世話をすることもなかったかもしれない。今日も三人と頑張らないとな。
ーーーーーーーーーーーーーーー
※今日は1人だと危険だという署長の計らいで、三人一緒の行動です。
①大型収容所(灯織を気に入ってくれたようだ。)
②警察署女子寮(外はざわついている。ゆっくり休んでもらおうか)
③治安側建造物(今日はここも手薄だろう。見張っててもらうか。)
④見回り(ならず者捕まえて、少しでも治安戻そう)
⑤訓練
- 365二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 21:14:41
4
少しでもあげたい…! - 366二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 21:17:08
4で
- 367ルクス22/08/31(水) 21:18:50
「今日は三人で見回ってくれ。変な奴がいたらすぐに銃使っていいからな。」
「ロボに会ったらどうすれば…」
「いや、おそらくそれは大丈夫だろう。あと西の方には近づかないように。」
朝の事があったので少々不安そうだ。
何か声をかけるか。
- 368二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 21:20:51
風が強いから気をつけろよ
- 369二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 21:21:43
何か履いていくか…?
- 370ルクス22/08/31(水) 21:28:04
「その…ロボに下着取られたと聞いたけど、何か履いてくか?」
「あ…ありがとうございます。だけど寮も近くはないので。」
「帰るか迷ったけど業務時間取っちゃうのも悪いかなーって。」
「支障ない範囲で対応しますね。」
「そうか。平気ならいいんだが。」
信頼度130→135
男の手前、下着を履いてきますとは言いづらいようだ。まあ見回り中手際よく戻るだろう。
治安値はほぼほぼアウトなので、遭遇する悪いイベント安価で取りましょうか。
いつも通りならず者に絡まれるかと思いますが、周囲の状況、下着を履けているか、三人の状態
- 371二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 21:33:37
人はいない、履けてない、意気込みすぎて案外大きな違和感とかを見逃してる
- 372二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 21:33:53
沢山人がいる中で絡まれる
風が強い道で、まだパンツ履けていない - 373二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 21:34:25
三人に暗がりに連れ込まれ、下着は履けず、胸もお尻も丸出しの状態で襲われている。
- 374ルクス22/08/31(水) 21:38:21
「うわ可愛い婦警さん達じゃん」
「今日は三人一緒なんだ~」
風が強く、スカート抑えながら恐る恐る歩く三人にニヤニヤと男が近寄ってくる。
「うう…よりにもよってこんな日に。」
「三人いてよかったね…」
「署長も絡まれたら対応していいって言ってるし、捕まえちゃおう。」
戦闘判定 誰か一人が60以上で成功 60未満で成功しててもその子は強風に襲われてしまう
ノーパンデバフ(最終判定-20)
灯織dice1d120=72 (72)
真乃dice1d110=90 (90)
めぐるdice1d100=82 (82)
- 375二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 21:40:23
二人か、ボーナスものでは?
- 376二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 21:40:47
灯織一番高い120なのにアウトか…
- 377ルクス22/08/31(水) 21:43:23
「わっ…」
銃を構えた灯織に、強風は容赦なく襲い掛かりタイトなスカートをずりあげる。
タイツすら取られてしまった今隠すものは何もない。
「お、いいのが見え…ぎゃっ」
「履いてないのか…うがっ」
そこに注目してしまった男達は、めぐると真乃の電気銃によって痺れ倒れてしまった。
「よーし!公務執行妨害で逮捕―!」
「灯織ちゃん大丈夫?」
「う、うん…」
捕らえた男は近くの同僚に引き渡し、無事不審者を捕えることができた。
治安5→15
イベント続くかor続かないか
続くならさっきと同じように内容を
- 378二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 21:48:19
今のまま、見てた人達がムラムラしてて安心してるとこに不意打ち
- 379二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 21:50:18
盗撮魔が撮ろうとしてくる
- 380二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 21:51:19
- 381ルクス22/08/31(水) 21:55:31
捕まえた男達を引き渡し、見送る三人。
しかし周りにいた野次馬への意識が疎かになっており、いつの間にか輪を狭めるように近づいていた。
「…!なんですか!貴方達も捕まえますよ!」
めぐるが慌てて銃を構えると、真乃と灯織も合わせる。
戦闘判定 誰か一人が65以上で成功 65未満で成功しててもその子は強風に襲われてしまう
ノーパンデバフ最終判定-20
灯織dice1d120=2 (2)
真乃dice1d110=95 (95)
めぐるdice1d100=54 (54)
- 382二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 21:55:59
ギリギリ!!
- 383二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 21:56:49
灯織の数値はもうスカートごと飛ばされてるのでは?
- 384ルクス22/08/31(水) 22:05:13
「きゃっ」
「やめてぇ!」
灯織とめぐるは不運にも風に襲われスカートがまた捲れ上がり。銃を撃つ間もなく羽交い締めにされて無防備になってしまう。
灯織に至っては胸も鷲掴みにされて。
写真も撮られてこのままではまずい、となっていた時。
「ひぐっ」
「わっ…」
「だ、大丈夫!?」
多くの男達を捌き切った真乃が助けにくる。
痺れている間に署長に連絡を入れて、暴漢たちはまとめてお縄になるのであった。
治安15→35 - 385ルクス22/08/31(水) 22:08:12
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
sideルナティック
「どどどどうすると!?もう逃げるには時間無いばい!」
「ふふ、愚問だね。」
「逃げられないなら……戦う、ですか?」
夏葉からの報告を聞き、慌てるルナティック達。
果穂も助けなければいけないのにどうすればいいのか。
事務のはづきも含めて、咲耶は皆を地下のある部屋に案内する。
「来たわね。皆、覚悟はできてるかしら。」
そこで待っていた夏葉。そしてその周囲には。
爆薬やバズーカ。そして見たこともないようなライフル銃のようなものが並んでいた。
「わ~…こんなのどうやって手に入れたんですか~?」
「いつまでもあのロボにいいようにされてはいられないしね。私の伝手で開発してもらっていたのよ。」
1人1人に渡したライフル銃。それは見た目以上に軽くて。
「その"エナジーガン"はね。人には無害だけど、ロボにはいい効きするわよ。さっき試し打ちしたけど、あの通り。」
倒れているロボ。それはあるはずのカメラの光を失い、完全に倒れていた。
「コアだけ破壊してるから起き上がることもないわ。折角うちに来てくれるんだもの。全部壊してやりましょう。」 - 386二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 22:09:06
後で署長にお礼な。
- 387ルクス22/08/31(水) 22:18:32
「銃とか…こえーな。アタシにも扱えるかな…」
「安心して。マークドのつけてるマークによってセーフティ解除されるから、ロボに向けて引き金引けばいいだけだから。」
全員に行き渡らせると、時間のあるうちに手分けしてロボが突撃してくるであろう場所に罠を仕掛けていく。
「ふふ、ロボ壊すのはいいけどうちの被害も馬鹿にならなそうだね。」
「安心して。もう新しい場所も用意してるわ、遠慮なく壊して頂戴。」
「やは~、わかりました~!」
本部の突入。そのタイムリミットは一刻一刻と近づいているのであった。
※メンバーの配置
各所入り口にメンバーを配置しましょう。
戦闘判定失敗ごとに服破け→全裸→気絶と進行していって、気絶してしまったスポットの子達は攫われてしまうかもしれません。同スポットで複数人配置していた場合誰かが成功すれば無傷です。
配置しない場所は無しです。
メンバー 咲耶夏葉恋鐘(判定110)にちか雛菜(判定100)樹里(判定90)
爆薬(一回だけ敗北無効 二個設置可能)
①アジト正面玄関(6戦、50以上成功)
②アジト裏口(4戦、60以上成功)
③地下室武器庫(6戦、60以上成功)
例
①雛菜、咲耶、爆薬2個
②恋鐘、にちか、雛菜
③樹里
爆薬はばらけて設置も可です。多分上の配置だと樹里ちゃんヤバいです。
- 388ルクス22/08/31(水) 22:19:25
- 389二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 22:22:22
1はづき、咲耶
2雛菜、樹里、夏葉
3恋鐘、にちか、爆薬2個 - 390二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 22:25:16
①咲耶、にちか、爆薬1
②夏葉、樹里
③恋鐘、雛菜、爆薬1 - 391ルクス22/08/31(水) 22:30:16
では、判定安価します。勝手ですがはづきは②にいれますね
結果次第ですが仔細書くのは明日になります。
①左から順、50以上成功 一回回避
咲耶dice6d110=8 59 89 87 20 36 (299)
にちかdice6d100=92 47 31 68 87 83 (408)
②左から順、60以上成功
夏葉dice4d110=63 30 27 86 (206)
樹里dice4d90=70 66 18 81 (235)
はづきdice4d80=63 12 62 10 (147)
③左から順、60以上成功 一回回避
恋鐘dice6d110=88 25 81 2 61 109 (366)
雛菜dice6d100=50 65 35 23 86 60 (319)
- 392二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 22:30:50
ごめんはづきさん忘れてた
- 393二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 22:30:59
狩ったか?
- 394二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 22:32:10
このまま協会もぶっ壊そうぜー!!!
- 395二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 22:32:34
なんか器用に全チームフォローしあって無傷でくぐり抜けたな。(武器庫組は爆薬使ったけど)
- 396ルクス22/08/31(水) 22:33:34
①失敗無し
②失敗無し
③1失敗(回避)
完勝!簡単だったのか普通にルナティック達強いのか。
無事数々のロボを薙ぎ払います。
ストーリーテリングしてイベント片づけますけど、何か敵orイベント追加しますか?
- 397二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 22:35:34
混乱に乗じて協会から救う?
- 398二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 22:37:26
見えてるだけじゃなくて、さっきより強化して敵のリベンジ!
- 399二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 22:38:14
敵のボス的なスタンドアロンのロボ
- 400二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 22:42:41
...7対1かつ、爆薬も使ってこられる状態ではボス一人で制圧無理では?(スペックおなじだし)
- 401ルクス22/08/31(水) 22:44:04
「はあ、はあ…にちか、平気かい?」
「なんとか……数多すぎないですかー」
「そうだね。だけどその分街のロボットは随分減らせたんじゃないかな。」
「あれ、弾出なくなっちまった。」
「散々倒したものね。さっきの部屋で充電できるわ、もう戻ってていいわよ。」
「その間にストック整理しておきますね~」
「も、もううごけんばい…」
「恋鐘さん大丈夫ですか~」
それぞれの場所で決着着いた頃。疲弊している彼女たちの下へ。
倒されたロボをかき分け、2mは超えるであろう大きなロボがやってくるのであった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
というわけで、体格は二倍、手は沢山の人間操作のロボが来ます。
どこか一か所でも勝てれば攫われはしませんが、負けたところはまあまあ色々されてしまうでしょう。
爆薬により①のとこはやや優しめですが、他は厳しめ。一回勝負です。 - 402ルクス22/08/31(水) 22:47:52
①どちらかが70以上で成功
咲耶dice1d110=108 (108)
にちかdice1d100=80 (80)
②だれかが75以上で成功
夏葉dice1d110=20 (20)
樹里dice1d90=55 (55)
はづきdice1d80=40 (40)
③どちらかが75以上で成功
恋鐘dice1d110=53 (53)
雛菜dice1d100=71 (71)
- 403二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 22:49:42
攫われはしないが、負けたな
- 404二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 22:53:46
これは他のメンツが色々されてピンチになってたのを咲耶達が救った感じか。
...総合的に見たら全員無事でロボ全滅させたから大勝利か。 - 405ルクス22/08/31(水) 22:55:09
ーーーーーーーーーー
正面玄関は守り切れましたが、他がまずいですね。
では今日はここまで。
明日明後日は申し訳ないですが敗北SSのみで、安価お休みさせてください。
その分負けたところはなるべく書こうかなと。
裏口の②組と地下の③組がロボットに何されるか。
②組は明日の19時〆、③組は明後日の19時〆で募集します。
強化ロボットは手が無数にあるだけで旧型にある機能は軒並みあります。
催眠や媚薬等新型についてる機能はないのと、無力化できたら治安警察の輩まで調子に乗ってきているかもしれません。 - 406二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 22:58:45
旧型の機能覚えてねえ...
- 407ルクス22/08/31(水) 23:00:51
- 408二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 23:11:02
- 409ルクス22/08/31(水) 23:14:29
あ、あと服は普段のルナティック服とは別の私服でイメージしてるんですけどリクエストあったらくださると。
- 410二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 23:45:06
- 411二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 23:59:10
- 412二次元好きの匿名さん22/09/01(木) 00:31:10
- 413二次元好きの匿名さん22/09/01(木) 00:52:17
このレスは削除されています
- 414二次元好きの匿名さん22/09/01(木) 07:35:07
2、胸や尻を強調するように縛り、ひもはロボが掴んでいて時折引っ張ったりして反応を楽しんでいる。
保安部隊はその状態で手に付けた服を溶かす液体で体を触りながら、服を溶かしながら楽しんでいる。 - 415二次元好きの匿名さん22/09/01(木) 12:55:20
2,電気銃で抵抗できないくらい痺れさせ、需要があるので着ているものをはすべて丁寧に脱がせていき回収する。
その後、高く持ち上げられた状態で体を弄ばれる。
襲撃されたことを知った果穂の絶望シーンもみたいですね。グヘヘ。 - 416二次元好きの匿名さん22/09/01(木) 14:26:19
2,服溶かして裸にしてM字開脚で拘束、治安警察やチンピラもやってくる
まあ連れ去られず助けられることは分かってるから取り返しのつかなくなる前になんとかなるだろの精神 - 417二次元好きの匿名さん22/09/01(木) 15:45:42
2 夏葉は乱暴に服引き裂かれ収容所壊したお仕置きとばかりにお尻叩かれたり電気ショック与えられたりとロボットにハードにいじめられる
樹里とはづきは痺れさせられた後に収容所にいた治安警察達に集られ逃げた分もエッチなことをされる - 418二次元好きの匿名さん22/09/01(木) 17:49:59
2,はづきを電撃銃でしびれさせて捕縛したあとロボの手で服をひんむきながらロボで弄り続け、残り二人ははづきを人質に取られたせいで攻撃できずに服に溶かされて縛りあげられたあと、治安警察達に何度も逝かされる。
少しでも抵抗しようとしたら他の二人が電撃銃でしびれさせられるので罪悪感と無力感で絶望していく。 - 419二次元好きの匿名さん22/09/01(木) 18:44:16
2
樹里 夏服にwind you
はづきさん ダンス衣装
夏葉 鳥籠を開いて
大通りまで連れてかれて、夏葉と樹里はワンピースごと、はづきさんはシャツだけ使ってロボに頭の上で掴まれ茶巾状態にされる
そのまま3人とも治安警察に群がられて下着も剥ぎ取られて、最終的に服も破かれてしまう - 420ルクス22/09/01(木) 19:19:41
- 421二次元好きの匿名さん22/09/01(木) 20:10:17
りょーかい
3,負けた後、恋鐘が雛菜には手を出さないように言ってきたので、ロボットカメラ相手に誘惑するセリフとセクシーポーズをしながら奉仕をしろと言い実行するが、保安部隊が来てそんなの知るかと二人とも電気銃で抵抗させなくして襲われる。 - 422ルクス22/09/01(木) 20:37:45
アジトの正面玄関。
不意に現れた巨大なロボに咲耶とにちかの二人は大苦戦していた。
「そこっ…!」
コアの位置は同じだろうとエナジーガンを撃ち込む咲耶だが、複数の手で防がれ減衰しきった光線はロボットに何のダメージも与えられず。
先ほどまでのロボと違って人間の悪意をもって出される粘液弾で足場を狭められ、体力を削るように手を伸ばされて徐々に徐々に足が遅くなる。
咲耶の足手まといになるまいと必死に援護するにちかだったが、その心虚しく疲弊した脚はもつれ。
「あ……」
バランスを崩したところに溶解液や粘液を噴射される。
(しまったなあ……)
後悔してももう遅く。目をぎゅっと瞑ったが一向に被る気配がない。
「にちか、大丈夫かい?」
「……!!咲耶さん…!」
目の前では咲耶が衣服を溶かされ、粘液まみれになっていた。
なんで……そうは声に出さなくてもにちかには理解できていた。 - 423ルクス22/09/01(木) 20:43:18
身動きがとれなくなった咲耶を襲おうと、大量の手が群がってくる。
咲耶の長い脚、スラっとしたお尻、胸に取りついて。
カメラはそんな咲耶の身体を凝視し…
「………!」
その後ろにあったにちかの姿がない。
そう気づくころにはロボの内に駆けこんでいて。手を戻すのも間に合わなければ、電気銃を撃ちこむのも角度的に難しい。
乱射される衣服溶解弾を受けてもにちかは怯むことなく。
「おーーーちーーろーーーーーっ!!!」
至近距離からコアに最大出力のエネルギーを撃ち込んで。
「ピーーーーーーーー」
エラーを起こしたロボは、機能を停止するのであった。 - 424ルクス22/09/01(木) 20:47:01
ーーーーーーーーー
「よくやったね、にちか。」
「いえ…すみません、私のせいで。」
2人は協力して、咲耶にまとわりついた粘液や腕を引きはがしていく。
「こんな奥の手を残していたとは…。救援に来ないところを見ると裏口や地下の人達も危ないかもしれないね。」
「そんな…お姉ちゃん…!あ、でも服……」
咲耶もにちかも、溶解液を浴び切って一糸まとわぬ姿になっている。
準備していた着替えやタオルも、ロボたち乱戦してるうちに溶けたり使い物にならなくなってしまっていたようで。
「この際仕方ない、手遅れになる前に急ごう。」
「そ、そうですね。」
エネルギーの充填が完了したのを確認すると、2人は他の場所へと急ぐ。 - 425ルクス22/09/01(木) 21:11:22
ーーーーーーーーー
「悪い夏葉!もう弾切れ!」
「私もです~」
「まずいわね……」
裏口に襲い掛かってきたロボ。そいつはまず粘液を使い裏の扉を封鎖すると、三人に襲い掛かってきた。
元々消耗してたのもあり、早々に抵抗の手段は尽きて。
だが逃げるにしても
(あいつの横を抜けるのは無理よね……)
重量のある小型ロボの亡骸や粘液などが点在していて、まっとうな逃げ道など存在しない。
まるでそれがわかっているかのように大型ロボは道を塞ぎ、三人に手を伸ばして。
「…っ!!」
樹里とはづきをかばう様に前に出た夏葉は捕まり。あっという間に3m以上の高さに持ち上げられる。
「おい、夏葉を離せ!くぅっ!」
「ひゃっ…」
ダメもとで銃を構えた二人はどこかからか飛んできた電気銃で身動きがとれなくなった。
「なんだよ……」
「…っ!貴方達は~…」 - 426ルクス22/09/01(木) 21:29:07
「久しぶりだね~樹里ちゃん、はづきちゃん。」
「君たちがいなくなっちゃって俺らすげー寂しかったんだよねえ」
ロボをまたぎ、だらだら歩いてくる男達。
その顔は二人には忘れられない。小型収容所で散々辱めてきた看守たち。
床に這いつくばりながら睨みつけても気にもかけず。
2人を囲う様に近づいていくのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(樹里にはづきまで…っ!)
手首ふくらはぎをそれぞれ掴まれ、うつ伏せのような姿勢で吊るされる夏葉。
他の仲間まで襲われそうになっていながら、打開策も思い浮かばない。
そしてロボがいつまでも大人しくしてるはずもなく。
「……っ!!!」
次々群がる手がニット生地を掴み、乱暴に引き裂く。
タイトなロングスカートも前から後ろから、複数の手が剥がすように引っ張り。
ぶるんとベージュの下着に包まれた乳房が。すらっと伸びた生足から続く綺麗なお尻が。
空気へと触れて。
「やっぱりこういうのが目的なのね。最低な人達…っきゃあああああっ」
ロボを睨みながら皮肉を言うと、電気銃の電撃を直接浴びせられる。
ばちばちと身体中を痛みが走り、悲鳴をあげてしまう。 - 427ルクス22/09/01(木) 21:40:17
ガクンと、夏葉が大人しくなると改めて手が集り。
みちみち、べりべりと残った衣服を引きはがしていく。
ブラも千切りとって、垂れ下がった乳房を手が張り付き撫で揉みまわす。
(人をまるでおもちゃみたいに……)
楽しむように複数の手で夏葉の身体を撫でまわし。
女性としてのデリケートゾーンを無遠慮に侵していく。
無機質なカメラ越しにでも人の悪意を感じさせられ、夏葉は不快感を隠さない顔になる。
「やっ!」
それが気に入らなかったのか、下着の後ろ部分に指をかけTバックにするかのように食い込ませる。
シミ1つないお尻が出ると、伸びてきた手がぱちーん、ぱちーんと右に左に叩いていく。
「このっやめなさっ!」
叩かれるたびに揺れる臀部。羞恥と屈辱に染まる夏葉に淡々と叩いて。
その間にもぐいぐい遊ぶようにショーツは食い込ませる。
「……ぐっ」
乳房を嬲りながらも、バチンバチンと細かな電流を与えてくる。
徐々にそれは痛みとは別の感覚を夏葉に覚えさせそれが更に羞恥を掻き立て。
「いたっ……やぁっ…んう」
様々な感情が夏葉に渦巻いて、声が甘くなっていく。
揉んでいるだけでなく乳房もつねったり、遊ぶように叩いたりと。
機械に玩具のようにされているというのに。 - 428ルクス22/09/01(木) 21:55:10
「やっそんな乱暴にしたら……っ!」
下着を引っ張る手はさらに無理矢理引き上げて、紐以上に伸ばされ夏葉を責め立てる。
更にバチバチバチと電流を与えられ。
「ーーーーーーーーーーっ!!!」
脚もつかない場所で絶頂してしまう。
同時に下着も千切れ、引っ張り奪われて。
「あう………」
最初の覇気もなくぐったりする夏葉。
しかしまだまだロボットは満足するつもりはない――
ーーーーーーーーーーーーーー
「おい馬鹿離せ!ヘンタイ!」
「ヘンタイですよーわざわざ無給でこんなとこ来てるくらいだしさあ」
「そうだよー樹里ちゃんがここにいると聞いて皆集めて飛んできたんだから~」
動けない樹里を抱き起すように引き寄せると、他の男は雑にジャケットを脱がし溶解液の水たまりに投げ捨てる。
しゅううと音を立てて衣服が無くなっていくことが樹里の無力感を煽って。
「それじゃあ少しはおっぱい大きくなったかな~っと。」
「やめっ……」
セーターをたくし上げると、白と水色を基調にした可愛らしいブラが現れる。
樹里の腕はそれを隠すことも叶わず、見られ触られるがまま。 - 429ルクス22/09/01(木) 22:22:28
結構やばくなったので続きはいつものようにポイピク!
登録せずに読めるから許して。パスワードは"樹里"
結構筆が乗ってしまったのではづきさんと救出編はまた明日です。
明日も書き切れるかわかりませんが、土曜日のお昼やらで辻褄は会わせますね。
- 430二次元好きの匿名さん22/09/01(木) 22:30:39
ぐへへ…楽しみですね
- 431二次元好きの匿名さん22/09/01(木) 22:32:35
ぐへへ…、助かるとわかってるから安心して見れるぜ。体は正直なんだな!
- 432二次元好きの匿名さん22/09/01(木) 22:37:22
スレの治安もディストピアで草
- 433二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 07:13:48
3、牛のように大きい胸をしているから、牛になりきることを強要し、服を溶かしていく。
ロボで色んな所を触りながら乳しぼりをしていたら治安部隊が来て、美味しそうだなと吸ったりなめたりと全身を楽しむ。 - 434二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 07:38:37
服を溶かし後ろ手に拘束する
お尻を突き出したような姿勢になる二人を治安部隊がお尻触ったりおっぱい揉んだり、恋鐘と雛菜の乳合わせしたりする - 435ルクス22/09/02(金) 07:41:13
- 436二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 10:31:07
そういや、咲耶とにちかはどっちも数値高いし爆弾持ってるから余裕で倒したのかと思ってたけど、結構ギリギリね。
- 437二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 20:26:38
ほひゅ
- 438ルクス22/09/02(金) 20:30:39
- 439二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 20:55:21
不都合なんてないぞ
- 440ルクス22/09/02(金) 21:54:08
https://poipiku.com/6068242/7429042.html
遅くなりました。パスワードははづき。
ちょっとだけ樹里と夏葉のおまけも載せましたが、話には関わらないので読み飛ばしても構いません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おし、それじゃあそろそろ持って帰るかー」
「本部のやつらもうるせえしなー」
(このままじゃ…)
徹底的に責めぬかれ、抵抗手段を完全に失った夏葉達。
打つ手なしか。そう思った時。
ガシャーンと裏口の戸が蹴破られて。
「にちか!」
「はい!!」
直後、放たれた一筋の光がロボットに撃ち込まれる。
手を全て夏葉に群がらせていたロボットにはひとたまりもなく。
「び……ビビビ……」
ショートし、バランスを崩すと盛大に後ろに倒れていく。
ぱっと離された夏葉はそのまま落下し……
「大丈夫かい?夏葉。」
「まあぎりぎりね…。」
いち早く急行していた咲耶がその身体を受け止める。
- 441ルクス22/09/02(金) 21:58:00
「ゲホゲホ、おいなんだやばくないか?」
「まず状況を確認して――」
砂ぼこりが舞い散る中、男達の拘束が緩む。
既に痺れも抜けていた樹里は、素早く跳ね起きて。
「離しやがれ!!」
男達を突き飛ばし、にちかのもとに駆け寄る。
「樹里さん、電気銃です!」
「サンキュ!……よくもやってくれたなあ!」
にちかの投げ渡した銃を素早く受け取ると、狼狽え混乱している男達に打ち込んでいく。
「おいまて、ぎゃっ」
「逃げろ、撤退!!!」
ばたばたと散り散りになっていって。
「お姉ちゃん!」
にちかも姉に群がる男達を追い払っていく。
「ごめんね、にちか…迷惑かけちゃって…」
「全然!無事でよかった…!」
そしてそれぞれの無事を確保すると、アジトの中に皆で戻っていくのだった。 - 442ルクス22/09/02(金) 22:53:01
明日は20時から安価再開します。ギャングーズと研究室組。
それまでには雛菜恋鐘と軽いエンドロールまで書いておきますね。
来週は忙しくてSSも難しいかもしれません。主に火曜日から木曜日。
保守等お願いすると思います。 - 443二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 22:55:18
おつー
- 444ルクス22/09/02(金) 23:15:48
「だ、ダメだったばい……」
「やはー……」
疲弊してきたところへの襲撃により、恋鐘と雛菜はあっけなく電気銃で痺れさせられ。
その力ない身体を肩と腕を掴み持ち上げていた。
「いったい何をする気……わわ…」
カメラの前に2人を持ち上げ並べ見比べる。
そして向けられる4つの手。それらは溶解液でぬたぬたと光っていて。
「ぎゃんっ」
「や…っ」
べちゃりと2人の豊満な乳房へその手が張り付けられる。
しゅわしゅわと薄い服が溶けていき、まるで果物を包んでいるかのような下着が顔を覗かせる。
恋鐘の方はピンクでワイヤー部分もかっちりとしていたもの。
雛菜はフリルがついてるライトブルーのブラ。
そのどちらも張り裂けそうなサイズをきちっと持ち上げていて。
しかし溶解液によってストラップやバックベルトが溶けていくと。
「ちょおっ…」
「や~っ」
カップ部が溶けるより早く。弾けるように飛んで行ってしまって。
ばるん、ぼろん、と暴力的なバストが四つ跳ねる。 - 445ルクス22/09/02(金) 23:30:54
「これ…カメラに映ってるとね……」
「ですね~……」
映像だけでも重量感がわかる乳房。恋鐘と雛菜のそれを並べ。
恋鐘の乳房を下から掬い上げるようにぶるぶると揺らし。重いだけでなく柔らかい事を記録するかのように扱う。
雛菜のも恋鐘よりは一歩劣るが指を沈み込ませるとすぐに弾く弾力を見せて。
完全に晒し者になっているという状況でも二人は痺れ手を上げることもできない。
ロボの手のひらですら覆えない乳房のラインを撫でまわし。
むぎゅっと内側に押し付けたかと思えば上に持ち上げ離す。
その度大きな乳房はたゆんたゆんと跳ねて。
恋鐘と雛菜の微妙に異なる動きを楽しんでいく。
「この~…人の胸ばおもちゃみたいに~!」
睨みつけたところで機械の目はただただその胸を凝視している。
煽るかのように二人の乳を持ち上げ、ぷるぷるぷると揺らして。
不快感や羞恥心を心の底から煽っていく。 - 446二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 08:47:17
溶かすのもいいけど、ずらした状態もエロいよね。
- 447ルクス22/09/03(土) 12:02:52
- 448ルクス22/09/03(土) 12:21:15
ーーーーーーーーーー
「恋鐘さん~んぅっ、雛菜達これからどうなるんでしょ~…」
「やんっ…わ、わからんばい…このまま攫われたりは……」
ロボットに嬲られ続ける2人。疲れを知らぬ機械にはどうも光明は見えない。
だがカメラは二人を至近距離で見つめすぎていた。
「ガ…ガガ…」
コアにいくつもの光線が撃ち込まれて。
「わっ」
「ひゃっ」
ロボの拘束がとかれ、夏葉と咲耶に支えられる2人。
「ごめんなさい、遅くなったわ!」
「夏葉~っ!!助かったばいっ!!!」
機能停止したロボットは重量そのまま、地下室の壁に追突して。
「わ…まずくないですか…?」
「咲耶!夏葉!早く戻ってこい!!」
ゴゴゴゴと元から老朽化していた地下通路は崩落し、ロボットたちに瓦礫を落としていく。
間一髪で雛菜、恋鐘、夏葉、咲耶は地上に逃れて。
「はー……えらいことになったと~…」
「まあ元々再利用されないように爆破する予定だったから、それが早まっただけね。」
自分たちが長い間お世話になってきた地下通路。そこが無くなったことにショックを受ける。 - 449ルクス22/09/03(土) 12:30:46
「さて、武器とかはもう他の部下たちに移動させたし私達も新しいアジトに急ぐわよ!」
「そのことなんだが……夏葉、新しいアジトまではどれくらいかかるんだい?」
「車で10分も走れば着くんじゃないかしら。」
「…やつら、用意周到でね。脱出用の車は予備含めて破壊されてしまっていたよ。」
余裕そうであった夏葉の額に、一筋の汗が伝う。
「…地下を走れば1時間くらいで」
「地下通路は今崩れてしまったね。」
「そうよ、こういうこともあろうかと着替えを」
「内部散々荒らされてるからね。布の一枚も残ってないかな。」
周囲を見渡す。
咲耶、にちか、夏葉、樹里、はづき、恋鐘、雛菜。
全員服という服まともに身に着けておらず。
「仲間に連絡は?」
「通信機能も落ちているし…きっと迎えより治安警察が来る方が早いわね。」
「「……………」」
しばしの沈黙。 - 450ルクス22/09/03(土) 12:35:42
ーーーーーーーーーーーー
「ちょっ……夏葉さん、この道しかないんですか!?」
「裏道通っても遠回りになるだけよ!とにかく走って!」
「あの~今襲われたら…」
「そのために武装はしてるしね。この人数に絡んでくる人もいないだろう。」
「……持っている武器のせいでまともに隠せんのやけど……」
結局。うだうだしてる間に追撃されても敵わないと、"ルナティック"達は全力でアウトサイドの街を駆け抜ける。
治安警察のロボットをほぼ破壊しきり、大勝利と言ってもいい結果ではあったが。
通行人の視線を受け走る姿は、情けないものであった。
革命値120→160
治安35→15 - 451二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 12:37:48
せっかく上げた治安が!
- 452ルクス22/09/03(土) 12:50:43
ーーーーーーーーーーーーー
アウトサイドに相応しくない厳かな門、広い庭園。
その真ん中の屋敷で、ルナティック達は疲れた身体を休めていた。
「すげえ高そうなお屋敷……こんなとこあるのは知ってたけどまさかここが新アジトだとはなー。」
「ええ、私の親しい友人が譲ってくれたのよ。紹介するわ。」
見慣れない場所にそわそわしている6人。そこに着物を着たおしとやかな少女が入ってくる。
「ご紹介に預かりました……杜野凛世と申します。ここはどうか自分たちの物と思い利用してください…。」
「そんな、悪いばい……って杜野!?」
「杜野といえば……インサイドでもトップクラスの企業だね。」
「あ、私も使ってますー」
杜野グループ。衣服産業のトップ企業であり、アマイ国の衣料はほとんどこの会社によって支えてると言っても過言ではない。
「ここは…お父様のアウトサイドでの別宅でして…。」
「そ、そんなとこ勝手に使っていいんですか…?」
「最近の…この治安故……警備もままならず。占拠されてしまったとでも言えば言い訳は立つでしょう…。」
確かに、大企業が革命軍と繋がっていたと言われたら立場的にかなり複雑になってしまう。 - 453ルクス22/09/03(土) 13:00:21
「そんなすごい人と友達だったって夏葉は何者ばい?」
「そんな大したことはないわよ。」
「いやいや、夏葉ちゃんだってやばいんだからね!?」
そう部屋に入ってきたのは、お団子頭の少し背が低い少女。
「あ、紹介し忘れました!私は園田智代子って言います!夏葉ちゃんと凛世ちゃんと友達!」
「ええ、うちに武器を提供してくれたのも彼女のとこの技術なの。」
園田工業。基本的には家庭用に用いられる便利電子機器メーカではあったが、マークドには色々なものを提供しているらしい。
「それでそれで?どうだったエナジーガンは!」
「とても優秀だったわ。あの高性能ロボットたちが一撃よ。」
「でしょでしょー?最近インサイドでも変に暴れてて困ったから研究してたんだよー。」
治安が荒れて困っているのは中も同様らしい。
自分たちの後ろにいた存在に他の皆は驚くばかりで。
「ああそれと…服や下着に困っているのは夏葉さんから聞いております…。別室に多く仕入れておきましたので、お好きな物を利用ください…。」
「杜野の服をタダで…!?」
「サイズも伝えてあるから不都合はないはずよ。ほんとすまないわ、凛世。」
「いえ……国の暴虐には、お父様も心を痛めて降りました…。」
大企業とはいえ、重税や法制度の変化には思うところがあるようだ。
これらの支持があり、マークドは日々活動をやっていけている。 - 454ルクス22/09/03(土) 13:50:56
しばし歓談した後、凛世たちは帰り支度を始める。
「そろそろお暇させていただきます…活動、応援しております。」
「それじゃあ、また資材準備できたら連絡するね!夏葉ちゃん!」
「二人だけで大丈夫かい?」
「車を……待たせてますので。お気遣い…感謝します。」
「そうか、お父様にもよろしく伝えてくれ。」
わいわいと挨拶をするルナティックに、2人は安心して。
高級そうな黒い車に乗り、雑談を交わす。
「いい人達ばっかだったねー」
「ええ……国の未来を考えて前向きに生きています…」
未来への希望を受け、自分たちも頑張ろう。そう考えて。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あれ、道こっちだっけ?運転手さーん」
来た時とは別の景色に困惑する智代子。
運転手は優しそうな声色で。
「ああ、危険なので裏道を通ってるんですよ。」
「時間はかかってしまいますけど安心してください。」
帽子を深く被った助手席の男も答え。
「そっかー。今色々聞くもんねー…凛世ちゃん?大丈夫?」
横にいる凛世が蒼い顔をして俯いていて。
小さく震えている。
「どうしたの…?」
「いつもの…運転手様では…ございません…」
「えっ……」
声を聞いて確信する。常についているおつきの運転手ではない。ということは―― - 455ルクス22/09/03(土) 13:52:09
ーーーーーーーーーーーーーー
ちょっと長かったですがエピローグおしまいです。
新たな不穏パート。
細かい言及はまた後程。
では20時からよろしくお願いしますー - 456二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 13:58:14
おつー、ここまで酷いとこの町のモブの女の子たちはどうなっているのか気になるな!
- 457二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 14:07:35
はづきや樹里がマシな方みたいなことになってそう
- 458ルクス22/09/03(土) 16:52:37
上でちらっと話している人がいた捕まっている果穂が絶望させられる話。
短めで内容もそこまでストーリーに絡まないので飛ばしてもいいです。
パスワードは果穂
- 459二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 18:25:31
もう全員バッドルートしか見えない…。
- 460二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 18:36:49
一応状況は良くなってるから…良くなってるか?
- 461二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 18:53:26
安価でもダイスでもないのに、速攻で不穏になるの怖くない????
- 462ルクス22/09/03(土) 19:14:48
こんばんは。
勝手な展開で申し訳ないですがちょっと今一旦展開の着地点に向かってるところなのでやや強引な部分も多いかもしれません。
とりあえずハッピーエンド、というかある程度問題解決と悪人因果応報展開の準備はしています。
ただそれはそれとして序盤散々稼いだ逆治安値の関係で展開はドロドロのぐちゃぐちゃですね。 そういう要素過剰に入れすぎてる気もするので少し控えた方がいいかもです? - 463二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 19:49:21
個人的にはドロドロでもオッケーです
- 464二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 19:52:59
個人的にはバッチコイ
むしろドロドロしてる方が好み - 465二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 19:54:06
あ、いや大丈夫でーす。
茶化す感じで書いただけなので、書き手の思う通りでいいっす。 - 466ルクス22/09/03(土) 19:59:23
- 467二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 20:04:29
ギャングーズ
ルナティックへの復讐のために - 468二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 20:05:13
署長の隠密部隊
狙われてるので安全確保のため - 469二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 20:05:43
ならず者達
裸で逃げてく女の子追っかけてたら車があったので捕まえられるかなと - 470ルクス22/09/03(土) 20:14:50
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「降りろっ!」
「ちょっと、引っ張らないでって!」
人気のないところまで走り、とあるビルの前で車は止まる。
2人は引っぱり出され、中に連れ込まれそうになって。
(どなたかが……見つけてくだされば…)
入り口の前、凛世は男達に見つからないように小さな巾着を落とす。
ずんずん進む男達はそれに気づかずに進み。
少女の身体は暗がりへと消えていくのであった。
ーーーーーーーーーーーーーー
「凛世がまだ帰っていない?」
凛世の父親から通話が届き、夏葉は困惑する。
(確かに車で帰っていったはず……二人の身が危ないわね……)
新天地に来て早々のトラブル。
果穂も救わなければいけないが、2人も放っておけない。
仲間を集めて解決策を模索していく――
ーーーーーーーーーーーーー
ここまでで一旦ルナティックパートはまた今度に。
ではギャングーズ行きますね - 471ルクス22/09/03(土) 20:20:09
ーーーーーーーーーー
ギャングーズ 本部
「昨日、研究室の女の子が遊びに来てなかったか?」
「おう、なにやらコソコソしてたが……このロボ取り返そうとしてるのかもしれねえな。」
「ほへー、無謀なこと考えるもんだな。警戒強めておくか?」
「それもいいな。あと聞いたか?ルナティックの女たちが素っ裸でアジトから逃げ出してたって話。今なら存外家に隙だらけでいるかもしれないぜ。」
悪巧みをする男達。
行動を決めましょう。
どこに、なにを目的に行きましょうか。
①研究所
②女子寮
③"ルナティック"アパート
④"ルナティック"マンション
⑤教会
⑥アジトの警備を固める
⑦特に何もしない
- 472二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 20:21:14
1
- 473二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 20:22:39
5 シスター霧子にエッチなことをしにいく
- 474二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 20:24:09
5 教会の女の子でも拐うか!!
- 475ルクス22/09/03(土) 20:29:32
「教会の可愛い女の子でも攫うか~」
「お、いいねえ。シスターでもいいしロボさえあれば衛兵突破もできるだろ。」
ーーーーーーーーーーー
①霧子 成功判定60以上で成功
②その他シスター(シャニネームドの誰か安価) 成功判定40以上60以下で成功
dice1d100=29 (29)
- 476二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 20:31:51
お前らこういう時に限って…。
- 477ルクス22/09/03(土) 20:39:30
「…ちっ、おいこいつ調子悪いぞ!」
「動かねえか~……しゃあない、これじゃ分が悪いし今日はこれの調整すんぞ!」
ギャングーズは今日の襲撃を諦めたようだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「……っ!!」
「どしたの冬優子ちゃん?そんな怖い顔して。」
「本部のやつらからの連絡よ。あいつら、なんか作戦に失敗したらしくて大量のロボットを台無しにしたんですって。ふゆにはどうでもいいんだけど新型ロボット取り戻せって圧が強くなったわ。」
「へえ~…あのロボすっごいのにどうやったんだろ。逆にすごくない?」
「マークド達が新兵器開発したとか聞いたっす。」
2人が話しているところに不意にあさひが入ってくる。
「良く知ってるわねそんなこと……っていうかなんであんたは裸なのよ!」
「警備の人達に奪われた罰で研究室では裸でいろーって言われたんす。意味はわからないんすけどね。」
「うーわ、それ最低じゃない?うち文句言ってくる!」
「やめときなさい愛依。今はあいつらがルールなのよ、変にいちゃもんつけたらふゆ達まで脱げって言ってきかねない。」
モヤモヤした思いは残るが、話を進めていく。
「でもまあアジトには行くんでしょ?ふゆの新しい衣装はできた?」
dice1d3=1 (1)
- 478二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 20:41:07
お、おう…。
- 479二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 20:42:53
水着やんけ~!
- 480ルクス22/09/03(土) 20:46:34
「え~っと、あさひちゃん♡?」
「どうしたっすか?」
「ううん、この服はどういうことかな~って。」
冬優子が渡されたのは、可愛らしいフリルがあしらわれた水着。
とても外に着ていくものとは思えない。
「冬優子ちゃんが破けないようにーって言ってたから引っ張っても千切れない材質にしたっす!それでいて耐薬品性なども据え置きなんすよ!!」
「そもそも布面積狭くしたら意味ないじゃないの!!!」
「だって布あったら掴まれちゃうし……」
「まあまあ、兎に角普通の服じゃ敵わないらしいし?理にかなっているならそうするしかないんじゃね?」
「……愛依もそれ破けたら次水着よ。」
「あ、あはは……」
「まあもうこうなりゃなんでもいいわ。兎に角さっさと取り返しに行きましょ。」
「自棄だね~。でももう偵察とかしなくていいの?」
「まだ内部の情報とか全然わからないっすからね。」
「武器もしっかりしてるしなんとかなるわよ。……多分」
今日はどうしようか。
偵察(なんか作戦立てつつ)か、突撃するか(成功率50)
- 481二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 20:48:24
突撃☆
- 482二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 20:50:04
偵察
ギャングーズにスパイとして潜入 - 483ルクス22/09/03(土) 20:52:40
- 484二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 20:53:10
男装する
- 485二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 20:53:23
このレスは削除されています
- 486二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 21:03:03
ギャングーズのしたっぱに変装する
- 487二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 21:03:41
ーーーーーーーーーーーーーー
(絶対うまくいくわけないわよ……っ!)
(まあまあ、あさひちゃんが急いで作ってくれた服もあるし。かっこいいよー?)
三人は衣装を身にまとい、ギャングーズの門番に話しかける。
「ねえ、ギャングーズのアジトってここ?うt…俺たち入団したいんだけど。」
「うん?入団希望?……わかった、奥の部屋まで案内するわ。ついてきな。」
つかつかと門番は奥に歩き、意外とあっけなく門の中に入ることに成功する。
(ほら、うまくいったっす!)
(……ほんとに大丈夫なのかしら…)
(中の構造、しっかり覚えないと…)
ギャングーズの人達が三人の正体に気づくか。
100に近いほど気づいていて、60以上でイベント、40以上で気づいてはいないが情報入手できない
dice1d100=34 (34)
- 488二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 21:05:02
今日のギャングーズはポンコツ
- 489二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 21:06:41
潜入成功!
- 490ルクス22/09/03(土) 21:12:20
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「……ほんとにうまくいったわね……」
結局ギャングーズは誰一人三人に気づくことなく入団成功。
アジト案内の話の下、部屋の場所や使い方、なんならロボの在処まで把握することができてしまった。
成功率50→80
研究室に帰宅し、話し合う。
「いよいよ明日がタイムリミットね……」
「取り返せなかったらどうすんの?冬優子ちゃん。」
「……逃げる準備はちゃんとしておきなさい。」
「まあきっと平気っすよ。あの人達めちゃくちゃ間抜けみたいっすから。」
「それなら昨日ふゆが酷い事されたのはなんだったのよ……」
ーーーーーーーーーーーーー
では、明日が三人にとって本番ですね。
ほぼ確実に成功するとは思いますが、その調子のよさに警備員達は気づいていますしなんらかの妨害はしてくるかもしれませんね。
前日と同じように警備員が三人の誰かorギャングーズにすること募集します。
書ければそれぞれのをダイスで三つくらい
22時まで募集します。
それ決めたら今夜は安価おしまいですね。
明日の20時にかけてそれらを書いたりなんだり。
よろしくお願いします。 - 491二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 21:18:24
- 492ルクス22/09/03(土) 21:18:42
あ、勿論妨害だけじゃなくてセクハラでもなんでもいいです
昨日のと同じの、なら安価とかしとでも - 493二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 21:19:21
- 494二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 21:20:00
- 495二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 21:20:52
- 496二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 21:22:21
- 497二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 21:23:03
- 498二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 21:26:41
- 499二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 21:43:22
- 500二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 21:43:33
- 501二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 21:47:21
- 502二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 21:52:51
- 503二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 21:54:12
- 504二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 21:56:45
- 505二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 21:57:02
- 506二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 22:00:33
- 507ルクス22/09/03(土) 22:25:21
- 508ルクス22/09/03(土) 22:30:23
一撃死レベル
なので寝ちゃう娘1人決めて成功率20下げますね。
SSは後の展開に
1あさび2愛依3冬優子
dice1d3=2 (2)
- 509ルクス22/09/03(土) 22:33:15
- 510ルクス22/09/03(土) 22:34:36
- 511二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 22:38:58
被害ビンゴ!
- 512二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 22:39:09
愛依ちゃん3つ(⁺冬優子1つ)で草
- 513ルクス22/09/03(土) 22:39:31
愛依ちゃん媚薬オイルマッサージ
愛依冬優全裸ですね。明日の20時までに書いていきます。
明日の20時からは警察署編に戻ってきます。
普通にネタバレ半分ですがこれまで通りの見回りシステムは最終回になる…かも
それと明日の適当な時間~来週安価進められない時間に"できれば"…ですが前話していた「見たいif展開」「細かく見たいあのシーン」のリクエスト書こうかなとも思うのでお題を今から明日の夜まで募集します。
前のリクエストと同じものでも構いませんが、ちょっと遠くなってごちゃつくのでもう一度書きなおしてくれると助かります。 - 514二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 22:41:41
- 515二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 22:46:55
おつですー
シャワーブースで警備員に触られた冬優子が部屋に帰った後ナニをしていたか - 516二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 22:55:47
- 517二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 23:04:14
- 518二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 23:08:12
- 519二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 23:11:19
- 520二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 23:23:25
- 521二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 23:24:21
- 522二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 23:41:08
- 523二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 04:19:10
- 524二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 06:10:48
- 525二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 07:58:46
- 526二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 08:37:34
- 527二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 09:10:00
- 528二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 09:40:42
- 529二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 10:54:05
このレスは削除されています
- 530ルクス22/09/04(日) 12:06:33
あ、細かい内容に注文つけてませんでしたが女性上位あまり得意でないので期待しすぎないでいただけると……
- 531二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 14:56:44
- 532ルクス22/09/04(日) 18:37:27
こんばんは。研究室パートから書いていきます。
安価は20時からの予定
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あさひちゃん平気そうにしてたけど結構辛そうだったね~」
「当り前じゃない。ああ見えても羞恥心はあるし、男だらけの今はキツイはずよ。」
打ち合わせの後、あさひは部屋に籠り明日の準備を始めている。
何もできることがない二人は研究スペースで話していた。
「どうする~?セクハラとかもされてるだろうし。」
「最低なやつらだからそりゃ狙ってるわよね…。ロボ取り返したら警備システム一新して、さっさと追い返しましょう。」
日頃の心労もあり、気づけば愚痴に移行してしまっている。
しかし耳ざとい警備員達がそれに気づかないわけもなく。
「今誰の話してたんだー?」
「わざわざこっちは仕事で警備してるのにさあ。」
防音はしっかりしているのになぜか内容を把握しているようで。
4人も5人も部屋に入ってくる。 - 533ルクス22/09/04(日) 18:48:16
逃げる間もなく周囲を囲まれ、2人は冷や汗をかく。
「そんなことないですよ~いつも感謝してますし~」
「そ、そうそう!うちらの責任でロボが取られちゃったのに…」
そう愛依が口走ってしまうと、冬優子は心の中で(ちょっ…)と嫌な予感が隠せなくなる。
「その通り。そちらのミスで本来使わなくていいリソースを割かせてるのに反省の態度が全然ですよね。」
「芹沢さんだけじゃなくて侵入に気づかなかったお二人にも原因はありますし。」
「当然罰も連帯責任ですよねー。」
人数も向こうが多く、とんとん拍子に話が進んでしまう。
「は、反省はしてますってー!」
「わわ、ちょっとぉ!?」
言い訳する間もなく、2人とも背後から抱き着かれて愛依はベルトをほどかれる。
冬優子も水着の肩紐を下ろされぷりん、と控えめな乳房が露になって。
「大体この中で服着る必要なんてないですよね、研究の効率悪いですしー」
「そうそう、そんな怠慢の気持ちが事件につながったんじゃないですか。」
(す、好き勝手言って…っ!)
抵抗しようにも数の力で両手を気をつけにされて、ビキニを下ろされてしまう。
ベルトを下ろされた愛依もバンザイさせられ、セーターワンピを抜かれて。
セクシーな黒下着姿にされてる間にブラのホックも外される。 - 534ルクス22/09/04(日) 18:55:15
服で身体を隠そうとする愛依だが、無慈悲に取り上げられてしまい。
冬優子共々下も下ろされ、素っ裸になって。
「ちょっ…なんでカメラ向けて…」
「反省の証拠を本部に送らないといけませんからねー。ほら並んで気を付け!」
見られたくなんてないのに、今は言いなりになるしかない。
冬優子は屈辱ながらも無理矢理剥がされるがまま手を横にし。
涙目になっている愛依も、曲がった背筋を正され冬優子の横に並ばされる。
カシャリ、カシャリと撮影の音が響く。
冬優子は気丈に睨んではいても頬の紅潮は隠せておらず。
愛依は何度も前かがみになろうとして、その度に肩を引かれぶるんと胸を揺らして。
「はい。じゃあ二人ともここにいる間は何も着ちゃいけませんからねー。」
「取り返しに行くときくらいは許してあげますから。」
満足したのか、部屋から出ていく男達。
「…わかったでしょ?今の事態何とかしなきゃ、ふゆ達に人権なんてものはないわ。」
「そうだね…うち、明日頑張るから……」
自分たちの立場。それを二人は改めて理解させられるのであった。 - 535ルクス22/09/04(日) 19:38:13
(はー……部屋から出たくない…)
ベッドでうつ伏せになっている愛依。
命令には逆らえず裸になったが、当然見られたくなんてない。
先日も酷い恰好で街を歩かされてしまったし、楽天的な彼女も気が重くなっていた。
だが、今の彼女は自室ですらも安息の場所ではなく。
「和泉さーん」
「わわっ…!どうしたん?できればノックとかしてほしいかも?」
考え事をしていたら昨日連れ出してきた警備員達が入ってくる。
毛布をたくし上げて身体を隠す愛依に遠慮もせずずかずか近寄って。
「いやあ、犯人は見つからなかったとはいえ裸で連れ出してしまいましたしね。」
「その謝罪をしようと思いまして。」
珍しくしおらしい2人。だが謝罪されたところで事実が無くなるわけでもない。
「あー……それはヘーキだから!ありが…」
「なので、マッサージをさせてもらおうかと。」
「……へ?」 - 536ルクス22/09/04(日) 19:46:32
「いやいやほんとダイジョーブだし!全然疲れとかも無いから!」
「自分ではわからないだけであるもんですって。」
「結構歩きましたしねー」
そう言うと無理矢理毛布を剥がし、ベッドに押し倒されてしまって。
最初からこれが目的だったのだろう。二人がかりで押さえつけられたら愛依にはもう敵うはずもなく。
「冷たっ…!」
「疲労を癒す特性のオイルですよー。しっかりと塗り込みますねー。」
押さえつけられながら、シャンプーボトルのようなもので透明な液体を身体に浴びせられる。
首から足元まで。ポンプでかけられひやっとした感触に驚くが、その直後。
(これ……どこかで……!?)
液体が触れたところから体が熱くなる感覚。
何かを思い出すかのように愛依の身体は火照り、反応を示していて。
「待って、これ塗っちゃ――」
「落ち着いてくださーい、マッサージですからー」
止めようと暴れるも、ぴんと胸を弾かれるだけで全身から力が抜ける。
肩の先から、指先まで。足先から内腿まで。
オイルをかけられては、四つの手で塗り拡げられる。
(ちょっ……これほんとまずいって……!)
愛依の思考がいっぱいいっぱいなのをいいことに、男達は最早体裁さえ繕わず。
豊満な胸を揉み上げ、浮いた腰を撫でまわす。
「身体任せてくださいねー。マッサージですからー……」
研究室にいる以上、時間制限などない。
愛依の思考は遠くなっていく。 - 537ルクス22/09/04(日) 19:53:26
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
side警察署
『クソッ!なんなんだあいつらは!自慢のロボが!!』
(よかった……夏葉達、逃げ切れたんだな。)
通信始まって早々、本部は怒り心頭であった。
自分たちの先端兵器が見るも無残に壊滅したのだ。
貴族からの資産提供もあったことだし、余程責任を追及されたのだろう。
『いいか!こうなったらなんとしてもマークドを捕まえるんだ!どんな手を使っても構わん!』
「そういえば新型ロボットの件は…」
『そんなのお前が気にすることではない!ただ命令に従っていろ!』
いつも以上に理不尽な指示。2,3反論するも全否定と感情論の荒らしであった。
「あーでもロボットがない場合街の警備はー」
『昨日も言っただろう!価値もないアウトサイダーがどうなっても構わん!今は兎に角やつらを捕まえて貴族に差し出してやらんと俺の立場…いや、治安警察の沽券にかかわる問題だ!』
俺もアウトサイダーなのですが。その言葉はわざわざ言うこともなく。
治安警察の働きぶりも気になってはいたが、元々治安を守るつもりは毛頭なかったようだ。 - 538ルクス22/09/04(日) 20:00:27
(さて……今日は三人に何をさせようか。本部からはルナティックを追えと言われてるが。)
三人の動きを決めましょう。多分今日が警察での最後の見回りです。
①大型収容所(今はここも忙しいようだ。少しでも手伝わないとな。)
②警察署女子寮(寮で待機させよう。)
③治安側建造物(全員マークド探しに出計らっているようだ。狙われるかもしれない。)
④教会(めぐるが酷い目にあったらしいが…)
⑤見回り(本部はああいうが、いまは治安警察も手薄で無法地帯に成り果てている。なんとかしないと。)
⑥訓練(近々何か動乱がありそうだ。少しでも力つけるべきか。)
⑦ルナティック追走(ルナティックの逃走先は掴めていない。少しでも情報を集めよう。)
※同じ場所は二人まで
- 539二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 20:02:49
灯織 5
真乃 6
めぐる 7 - 540二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 20:03:32
真乃7
めぐる7
灯織5 - 541ルクス22/09/04(日) 20:08:38
「真乃、めぐる!二人はルナティックが逃げた先を追ってくれ!」
「ほわ、ルナティックさんですか…?前に捕まえてた…」
「ああ、顔がわかってる分見つけやすいはずだ。めぐるも気をつけてな!」
「う、うんわかった!」
「ロボットが負けたって…マークドの武装まずいことになってませんか?」
「ああ、無法集団の集まりだとおもっていたが…どうして…」
「……みんな、治安警察に嫌気がさしているのかもね。」
めぐるが柄にもなく消極的な言葉を紡いでいる。
確かに、俺自身不安はある。
何か声をかけるか、三人に事情を聴くか。
- 542二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 20:10:07
そうだな…、あちらと何らかの交渉ができればいいんだが…。
- 543二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 20:10:40
みんな、不安なことがあるのか…?
- 544二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 20:11:21
自分ももうだいぶ治安警察本部に呆れてることを白状した上で、可能なら彼女達がまだここで働く事情を聞いておく。
- 545ルクス22/09/04(日) 20:16:38
「みんな、治安警察に何か不安あるか…?正直俺も少々ないわけでもなくてな。」
「そりゃあるよー!だってわたしが声かけたりするたび皆ビクッてなるし…少しずつ信頼はしてもらえてるけど。」
「私達が特殊なだけであって、他の人達にあまりいい話を聞かなくて。」
話を聞いていくと、一般市民としても治安警察によって何か守られたことが少ないらしい。
うちの警察署は積極的に手助けをしていたから顔を覚えてもらえたが、警察は庇護の立場よりも恐怖の側面が強いようだ。
「詰所の人達が賄賂の話してたのも聞いちゃって…」
「そうか……」
事態は思ったより深刻らしい。
それでも警察やり続ける三人は、何か理由でもあるのだろうか。
信頼されている今なら聞けるかもしれない。
- 546二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 20:18:14
自分ももうだいぶ治安警察本部に呆れてることを白状した上で、彼女達がまだここで働く事情を聞いておく。
- 547二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 20:19:51
- 548ルクス22/09/04(日) 20:26:46
「正直、俺がやりとりしている本部の人もそんな調子なんだ。もうここで働き続けるのも限界だと思っているが…」
「署長もそうだったんだねー…」
「やめて別の職業に就くなら昔の伝手もあるし紹介するぞ?ここよりも数段安全だ。」
「あー…でも…」
言い淀むめぐる。
「めぐるちゃん、話しても…いいんじゃないかな。」
「うん。共有しておいた方がいいと思う。」
三人はぽつぽつと話し始める。
まだ10にもならない頃に親が収賄等の容疑で捕まったこと。
保釈金代わりに治安警察に勤めるよう指示され、訓練校に入れられたこと。
三人とも同じ境遇ではあったが、訓練校で教育を受けるにつれ国を守る意識を培ったこと。
「訓練校にいた時は、警察は弱い人達の味方だって思ってたんです。」
「でも現実は全く逆で…ここに来てからわかんなくなっちゃって。」
俯く三人。
ここで働かないと親に危害が加わるらしいと脅されていることもあってどんな辛くても出署してきたのか。
毎日必死に頑張ってきた理由がようやくわかって。 - 549二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 20:30:11
ちゃんと戦闘方法は教えてたのか…?
- 550二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 20:30:38
親の保釈金肩代わりして就職先まで面倒見るとか良い国だなぁ()
- 551二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 20:32:51
むしろなんでここだけ比較的マシだったのか
- 552ルクス22/09/04(日) 20:34:31
「そうか…それなら辞めることもできないな…」
「うん……多分署長さんが辞めたら、別の人が来るんだろうけど…」
「私たちは、できれば貴方の下で働いていたいです。」
自分は知らない間に信頼を受けていたようだ。
……他の本部の人達と比較して、だろうが。
「…そうだな。上はともかく俺らは少しでも皆を守ろう。それじゃあ三人とも頼んだぞ!」
「「「はいっ!」」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
side 市街地
真乃とめぐるはルナティックが逃げた先と思われる場所を探していた。
『って言っても、警察うろうろしてるとこに出てきてくれるわけはないよねー』
『顔を知ってるって言っても1人だし…』
見回りしていても特に成果はなく。
聞き込みさせるか、俺が使っているドローンのカメラを使って何かするのもありかも知れない。
- 553二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 20:36:19
ドローンで不審な建物に目星をつける
- 554二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 20:38:09
ローアングルから二人を見る
- 555二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 20:40:02
地面から何か見えるかもしれないからヨシ!
- 556二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 20:40:24
さっきの話の流れでセクハラはやめーや。
- 557二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 20:40:42
上はともかく
上司「俺の首が飛ぶんだが⁉」 - 558二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 20:42:29
真下とかスカートの中とかじゃないから…。
- 559ルクス22/09/04(日) 20:45:06
(俺も探すの手伝わないとな……っと。)
ドローンをマニュアル操作にしたはいいが、ロボとは別系統のUIでどうもなれない。
(わわ、高度が…っ!)
急速落下してしまい、慌ててレバーを弄ると今度はカメラがぐりんと上がって。
(お、おお……)
周囲を探す二人の後ろ姿。
めぐるの短いスカートからはライトグリーンのショーツがはっきり覗いて。
真乃もブルマは履いていたが、雰囲気に似合わぬふくよかさを感じる。
(正直見慣れてることもあるが…これはこれで…)
『きゃっ!?』
『署長!?何してんの!?』
「え!?いやいやすまん!操作ミスってしまってな!」
『もう!真面目に探してるんだから署長もちゃんとして!』
振り向いた二人がカメラに気づいてしまい、慌ててスカートを抑える。
信頼度135→125
怒られてしまった……ちゃんと二人の助けをしないとな
- 560二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 20:47:48
ドローンでこの場には似合わない車がある建物を見つけたぞ!
- 561二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 20:49:06
署長が頑張って不審な建物を見つける
- 562ルクス22/09/04(日) 20:56:48
時系列的に錯誤出ますが、誘拐シーンは襲撃の次の日の出来事にしましょうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(……?なんだあの建物は…)
真面目に探そうとドローンを飛ばす。
すると近くに杜野家所属の敷地だったか。空から見てみるとひと際広い建物がある。
そこを出ようとする二人の少女と、出迎えに門に出ていたのは
(……夏葉か…。)
めぐると真乃には指示したが、正直見つけたくはなかった。
2人が車に乗り込むと、夏葉は帰っていく。
(……?)
どうしようか。悩んでいたところ、車の行き先に違和感を感じる。
方向的にスラム街しかない場所へ向かう車。少女を連れるには危険そうな場所だが。
まあ今はマークドの本拠地を見つけるのが重要か。
本拠地を本部に連絡するか、先に2人に指示するか。
車の向かう先に2人を行かせた方がいい予感もする。
- 563二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 21:00:05
2人に追跡を指示する
報告は後で - 564二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 21:00:45
マークドとは言わず、二人にあの家の人にさっきの違和感を教えてから向かう
- 565二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 21:06:11
お、おお……、じゃないよw(安価だからしょうがないけども)
- 566ルクス22/09/04(日) 21:10:51
「真乃、めぐる!ちょっといいか?」
『?どうしましたか?』
「ここに家あるだろ?マークドとは関係ないがそこの車の向かった先がどうも怪しい……ちょっと家の人に伝えてから向かってくれないか?」
『??わかったよー!』
ーーーーーーーーーーーーーーー
side杜野別宅
(確かに帰ったと思ったのだけれど…まだ着いてないのかしら?)
暫く経ち、凛世の親からの連絡を受け。
不安になり門の前に出てきた夏葉。念のためマークは隠した。
「す、すみません!」
「何かしら?」
(あれ、この子…あの人の。)
警察の恰好をしていることに一瞬警戒したが、綺麗な金髪をした少女には見覚えがあって。
「さっきここに止まっていた車?なんですけど……」
自分たちを捕まえに来たのかと思ったがそうでもないらしい。
ーーーーーーーー
(スラム街……!)
話を聞いて、背筋が凍る。
「思い当たる節ないなら、とりあえずわたし達見てきますね!」
「ちょっと!危険じゃないの?」
「えへへ、それがわたしの仕事ですから!」
笑顔で答える少女。
(あの人の部下…強いのね。)
向かっていく二人の背を見ながら、夏葉も別宅内に駆け戻るのであった。 - 567二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 21:15:22
なお肉体的な強さ
- 568ルクス22/09/04(日) 21:17:24
ーーーーーーーーーー
sideならず者のたまり場
「きゃっ!」
「ひっ…」
建物の中まで連れられた二人は、古臭い大きなベッドの上に突き飛ばされる。
「な、何が目的なんですか!身代金なら請求しても無駄ですよ!」
「はい…凛世たちの家は利益をほぼ全て従業員に還元しています…余裕なんて一銭も」
囲っている男達にも臆せず、気丈に突っぱねる2人。
しかしそんな二人にきょとんとして。
「身代金?なんだお前ら金持ちなのか。」
「へへ、確かにいい家から出てきてたからなー」
「え…」
大企業の令嬢ともあれば狙われたことがなくはない。だがしかしこの男達は金銭を少しも気にしていないようだった。
「俺たちの目的はな…」
ベッドに次々乗ってきて二人に近寄る。
2人で手をつなぎ、背中合わせになって。
必死に睨みつけて。 - 569二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 21:18:58
ぐへへ…
- 570ルクス22/09/04(日) 21:25:20
「お前らみたいないい女だよ!」
「ひ…っ!」
「きゃああっ!?やめてください!嫌ぁ!」
次々掴みかかると、凛世の帯を引っ張りほどき。
乱れた胸元から覗くキャミソールに手を滑り込ませ。
智代子の高価なワンピースを掴み、乱暴に引き裂く。
服から見えていたものより豊満な乳房が男の目に晒されて。
「やめてください…殿方とのそういう行為は…」
「なんだぁ?嬢ちゃん初心かよ?ラッキーだな!」
「うお、いいもんもってんなあ。ちっけえのに。」
「やだっ気持ち悪いです…っ!」
震え、泣きそうな顔になっている二人。
だがならず者達は遠慮なんて言葉を知らない――
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『あ、車あった。』
『乗ってる人はいませんね。』
道を案内しながら進むと、不審なビルの前に止まっている車に追いついた。
少女を連れてこんなボロいビルに入るなど、不穏な予感しかしない。
2人にどう指示しようか
- 571二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 21:27:18
何かあるかもしれないから注意しながら進むんだ
- 572二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 21:28:55
何も考えず突撃☆
- 573二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 21:31:12
Q不審な建物を見つけたらどうする?
Aとりあえず部下を突撃させる - 574ルクス22/09/04(日) 21:31:19
「何かあってからでは遅い!早く突撃するんだ!」
『ええっ!?沢山人いたらどうすんの?』
「その時はその時だ!行け!」
『…署長さん、こういう指示はほんと適当ですよね…』
呆れながらも二人は銃を構え、部屋に突撃する。
戦闘判定 どちらかが70以上で成功
真乃dice1d110=3 (3)
めぐるdice1d100=5 (5)
- 575二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 21:33:29
2人揃ってこんな低い事ある!?
- 576二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 21:34:04
『…署長さん、こういう指示はほんと適当ですよね…』
呆れながらも二人は銃を構え、部屋に突撃する。
これ普通は成功フラグだよね? - 577ルクス22/09/04(日) 21:39:56
ーーーーーーーーーー
部屋に突っ込んだ2人。だがそこは襲われていた部屋ではなく。
しかもビルの外で真乃とめぐるの侵入がわかっていたのか、部屋で待ち伏せていて。
「きゃんっ」
「うあっ」
突撃した早々、背後からスタンガンで痺れさせられてしまう。
「おーお嬢さんたち、ここに何の用かな?」
「いや、聞くまでもないなー俺らと遊びに来てくれたんだろー?」
「い…離して…」
「女の子達は…どうしたんですか…」
動けない真乃とめぐるを引っ張り、手錠を使って後ろ手に拘束する。
更に奥の部屋へと連れ。
「さあ?俺らは知らねえけどなー」
「まあどうせ知っても帰れないから関係ないよな。」
戸を開けると、待ち構えていた男達に2人の顔が引きつってしまうのであった。 - 578ルクス22/09/04(日) 21:42:30
ーーーーーーーー
side警察署
(突撃してった2人から反応がない……)
連絡どころか、戦闘音もなく。
スラム街の方は部下もいないし、ロボだと随分時間がかかるだろう。
ドアはぴったしと閉じていて、カメラを突っ込ませることもできない。
何か手はないか。
- 579二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 21:45:42
夏葉に連絡入れつつ自分はロボで行く
- 580二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 21:46:04
夏葉に連絡してみる
- 581ルクス22/09/04(日) 21:50:45
(夏葉の個人回線…)
望みは彼女しかない。
電話をかけると、コールも碌になく。
『場所はわかったの?』
「おわ、開口一番にそれか!」
『ふふ、貴方が考えていることは大体想像ついたわ。こちらも今向かってる、詳しい場所を教えて頂戴。』
「ははっ、夏葉は本当に頼もしいな。座標を送るよ――」
ーーーーーーーーーーーーーーー
といったところで、sideルナティックはまた次の機会。
同時系列で、灯織パートで今夜は終わります。
灯織の見回り
治安15以上でトラブル
dice1d100=95 (95)
- 582ルクス22/09/04(日) 21:52:16
- 583二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 21:52:22
さっきと反対なら…!
- 584二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 21:56:19
生き残った数少ないロボに捕まってしまう
壊すわけにもいかずみんなが見てる前で着てるもの全部脱がされる - 585二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 21:57:34
ならず者達から、下着をいくらかで買うよと絡まれる
- 586二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 21:58:00
- 587二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 21:58:05
蹲っている人に駆け寄ったらそのまま襲われ服を脱がされる
抵抗したため無事だったが写真を撮られ灯織の裸写真が出回ってしまう - 588ルクス22/09/04(日) 22:00:17
- 589ルクス22/09/04(日) 22:05:18
- 590二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 22:07:20
抵抗をやめて身を任せる
- 591二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 22:07:51
大声で仲間いるように叫んで隙を見て逃げる
- 592ルクス22/09/04(日) 22:09:01
(そうだ、助けを呼べばこの人たちも逃げるはず…!)
そう考え、灯織は大声で叫び始める。
成功判定 50以上で成功
dice1d100=15 (15)
- 593二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 22:10:10
まあこいつら逆に逮捕して欲しいわけだしな…
- 594二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 22:10:25
知ってた
- 595ルクス22/09/04(日) 22:14:29
「市民の暴動です!どなたか増援をっ!」
そう叫ぶ灯織だったが男達は逃げることもなく。
タイトスカートは下ろされ、ジャケットもブラウスも脱がされ。
手渡された男に持ち去られてしまう。
「えっなんで…逃げないんですか…?」
「俺らは捕まえてほしいって言ってるじゃないか。」
「結局ハッタリだったのかー。もっと呼んでくれていいんだぞ?」
タイツもぐいぐい下ろされそうになって。
白い布地のブラの下に手を潜り込まされ、胸を触られる。
(そんなぁ……)
タイツを必死に防衛してる間、身体は好き勝手に触られて。
(兎に角…このままじゃ全部脱がされちゃう…っ!)
灯織はなんとか頭を回そうとする
灯織の行動
- 596二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 22:15:56
服全部あげるから許してくださいと謝る
- 597二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 22:16:23
やけになって、最近の自分たちの不幸っぷりも大声で叫び鬱憤を晴らす
- 598ルクス22/09/04(日) 22:20:52
「ほんと嬢ちゃんいい服着てるなあ…ったく。俺らがこんな困ってるのに。」
「税金で飯食ってんだからちょっと触るくらいいいよなあ。」
好き勝手言う男達に、灯織のストレスもついに爆発し。
「私だって…!全然もらえない給料から下着とか買ってるんですよっ!……いつもいつも脱がされて…!制服だってまた取られたら支給もされないし…繕ったのももうほとんどないから裸でパトロールやらされるかもなんですよ!」
怒りに任せて、浮浪者たちに叫び散らす。
浮浪者たちへの説得 40以上で成功
dice1d100=21 (21)
- 599二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 22:23:02
最初に95が出たのはなんだったのかと思うくらいの低空飛行…
- 600ルクス22/09/04(日) 22:26:48
「うるせえ!飯食えてるだけいいだろ!!」
「これだからお嬢様は!どうせ触られてるなら俺らが好きにしても一緒だよなあ!!」
灯織の叫びは帰って逆上させてしまったようで。
力任せにショーツごとタイツを脱がされ、ブラも剥ぎ取られ。
スレンダーな肌を露出してしまう……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「うぅ…」
しばらく身体を弄ばれて。やっと解放してもらえたが一糸まとわぬ姿。
「署長に連絡しないと……」
震えながら、署長にコールするのであった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
side警察署
(夏葉がなんとかしてくれているといいが…)
不安になりながら連絡を待っていると、灯織から通信が入る。
映像を起動すると、胸を隠した素っ裸の姿で。
「うわ、どうした灯織…!」
『先ほど逆上した浮浪者たちに装備を奪われてしまいまして…』
灯織もか…どうやら治安は思ったよりも酷いらしい
治安15→0
警察署から遠い場所ではないが。
女子寮に帰してやるか、服を持って行ってやるか。
署長の命令or行動
- 601二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 22:27:40
服を持って行く
- 602二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 22:27:50
- 603ルクス22/09/04(日) 22:29:09
- 604二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 22:31:53
自分で私服を持って行く
- 605二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 22:32:07
- 606ルクス22/09/04(日) 22:36:35
設定的に女性いなかったような、まあ別に何か関わることあるわけでもないので男性でわたわたイベントしないって感じで。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『あ、ありがとうございます…。』
部下が制服を届け、着なおした灯織。
下着がないのが落ち着かないようだが。
見回りを続けさせるか寮に帰すか。警察署に呼び戻すのもいいかもしれない。
- 607二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 22:37:14
戻ってきた方がいいだろう
- 608二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 22:37:32
呼び戻しとく
- 609ルクス22/09/04(日) 22:40:33
「灯織、署に戻ってきておいてくれ。今真乃とめぐるが大変なんだ。」
『わ、わかりました…っ!』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
side警察署
「あの、2人が大変ってどういう…」
戻ってきた灯織。タイツがなく白い脚が見えているのがいつもと違って新鮮だ。
「誘拐事件の調査で連絡がつかなくなっていてな…」
「!大変じゃないですか!今すぐ助けに…」
「いや、こっちの伝手で助けに行ってもらっている。きっと大丈夫だろう。」
「そうですか……」
そわそわしているな。何か灯織に声をかけようか。
- 610二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 22:45:41
色々あったみたいだけど大丈夫か?
- 611二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 22:46:01
すまないな、着替えさせたいんだが、今の灯織を女子寮に一人にするのは心配だからな…
- 612二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 22:49:44
警備ガバガバだしな
- 613ルクス22/09/04(日) 22:51:04
「すまないな、着替えるにしても今女子寮に1人ってのも危ないしな…。」
「え、ええ…それより真乃とめぐるが気になってしまって。そんなに信頼できる人達なんですか?」
「ああ、まあな。そのうち紹介するよ。」
信頼度125→130
ーーーーーーーーーーーーーーー
といったところで、今日はおしまいです。
以前話した通りまたちょっとしばらくお待たせします。
来週土曜日あたりに再開できたらなあと、それまでは昨日募集していたSS書けたら書く感じです。
書けない可能性も高いですが。保守をどうかお願いします~。感想やら追加リクエストやらでもいいので。 - 614二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 22:55:53
おつー、書けたらよろしく!
今回は警察のダイスが…。 - 615二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 22:56:31
おつですー
- 616二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 07:08:49
- 617二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 13:06:34
- 618二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 18:22:23
- 619ルクス22/09/05(月) 19:11:22
- 620ルクス22/09/05(月) 22:28:52
ダイス振りましたが今日は更新ないです!すみません!
- 621二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 22:59:37
りょーかい
- 622二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 01:38:55
保守
- 623二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 07:05:30
- 624二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 12:54:34
- 625ルクス22/09/06(火) 19:22:24
こんばんは、とりあえず昨日のです。
パスワードは冬優子
忙しいので今夜はできないと思いますが、だれかできたらでいいのでリクエストのダイス振っといてください…(結構手間かかってその時間すら惜しい……)
- 626二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 19:38:16
- 627ルクス22/09/06(火) 20:53:06
助かりますー
- 628二次元好きの匿名さん22/09/07(水) 01:04:13
保守するぜ
- 629二次元好きの匿名さん22/09/07(水) 07:35:09
研究所警備員による、3人の私室監視カメラ実況
- 630二次元好きの匿名さん22/09/07(水) 12:49:58
もしも、署長と夏葉が気が合って、女の子の部下との距離感の相談したり、時々一緒に出掛けたりしてたら。
- 631ルクス22/09/07(水) 19:40:40
こんばんは、書いていきますね。
もし署長が三人と住んでいたら。
安価は金曜日から再開できればなあと。とはいえ終盤なので、安価というよりか選択肢形式に近くなると思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「めぐるの件もあるし、今日から空き部屋に俺も住み込むことになったから。飯とかの心配はせず今まで通り自由にしてくれ。」
「すみません署長、手間をかけます。」
「ごめんねー。いてくれると安心するよーっ」
軽い荷物を運び込み、自分の部屋にある程度の生活環境を整える。
便利なキッチンもあるし、寝泊まりする分には不自由しないだろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ある朝
「ほわ…署長さん、おはようございます。」
「早いですね…」
パジャマ姿でロビーに出てくる真乃と灯織。
どちらも眠たげでやや新鮮だ。
「ああ、俺はやることあるから先行くぞ。目玉焼きとか軽い朝食準備しておいたから」
「ありがとうございます、いただきます。」
てこてこと歩く気の抜けた2人。
その二人の後ろには、朝から元気な猫がいて。
「…え?」
「あれ……?」
ずるっと二人のズボンを引き下ろした。
灯織の無地の下着に、真乃のピンクのついたレースのもの。
咄嗟の事でぽかんとしている間に俺の目に焼き付いて。 - 632ルクス22/09/07(水) 19:58:51
「きゃあっ……!」
「もうっ!いつもこんなことばっかする…!署長もいつまでも見てないでください!」
怒られてしまった…あの子猫たちは相変わらずだな。
ズボンを上げなおす二人を眺めながらふと思い出す。
「あ、そういえばめぐるは?」
「そういえば…いつもならもう起きてくるはずですけど。」
「私起こしてきましょうか?」
「いや、いいよ。先に朝食を食べててくれ。」
朝支度も忙しいだろうとは思ったが、
いざ女の子の部屋に入るのはなかなか抵抗がある。
コンコンとノックするが返事はなく。
「めぐるー入るぞー。」
仕方なく戸を開くと、めぐるはまだ夢の世界のようで。
「すー…すー…」
あれだけのことがあったのに無防備に寝静まっている。
…そう、無防備に。 - 633ルクス22/09/07(水) 20:07:25
枕を抱いて寝ているめぐるのトレーナーは胸の下までせり上がり。
スポーティなパープルの下着が丸出しになっていた。
そんな恰好なのも気にせず、スヤスヤと瞼は重い。
長いまつ毛にあどけない寝顔。改めて外見の良さを感じさせられる。
(ど、どうしよう……)
2人を呼んでくるべきか、起こすべきか。
しかし起こしてこの姿を見て気まずいことになるのも避けたい。
(…そうだ!トレーナーを下ろせば!)
寝乱れていなければただ起こすだけだ。起きないうちにさっさと直してしまおう。
――そう思ったがいざ戻そうと引っ張っても身体に挟まれた服は中々下りず。
「うー……ん?」
(まずっ…!)
ぱちっと目が開き。
手を引っ込める間もなくめぐるは飛び起きて。
「あれ……署長……?」
「お…おはよう…」
そして不運にも、服を引っ張ろうとしていた手はめぐるの二つの果実をナイスキャッチしてしまっていた。
(めぐる…寝るときにブラはつけてないのか……)
「あ…おは……」
ぽけっとしてはいたが、下を向き。はたと状況を理解するめぐる。
「え…ちょっ…!」
朝っぱらから、女子寮に悲鳴が響き渡った。 - 634ルクス22/09/07(水) 20:12:59
ーーーーーーーーーーーーー
「はあ……署長はもう少しデリカシーと警戒心をですね…」
「そうだよー!普通ならもう逮捕なんだからね!」
「面目ない……」
灯織とめぐるにコンコンと説教をされる。
必死に謝罪と言い訳をして、何とか乗り切れたようだ。
「はあ、仕事前に変な汗かいちゃったよ。とりあえず朝の仕事は後回しにして、シャワー浴びてから――」
脱衣所のドアを開ける。
「あ」
そこには裸で髪を拭いている真乃がいて。
「は……はは…、真乃も朝シャンするタイプなんだな。意外だよ。」
「そ、そうですね。やっぱり気が引き締まりますし……」
ははは…と気まずい時間が流れ。
後ろからめぐるにお盆を投げつけられてしまうのであった。
流石に異性と住むんだし、色々注意すべきだな……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー - 635二次元好きの匿名さん22/09/07(水) 20:24:50
このレスは削除されています
- 636ルクス22/09/07(水) 20:25:53
- 637二次元好きの匿名さん22/09/07(水) 20:58:51
本編でやったら信頼度めちゃくちゃ下がって追い出されるやつ
- 638二次元好きの匿名さん22/09/08(木) 01:52:20
ラッキースケベもいいですね
- 639二次元好きの匿名さん22/09/08(木) 07:34:58
めぐるは確実に寝ぼけて間違えて署長のベッドに入るやつ
- 640二次元好きの匿名さん22/09/08(木) 12:35:07
ほ
- 641ルクス22/09/08(木) 22:07:05
じゅりひなはまだ構想段階ですーすみません
過激めにいくかマイルド目にいくか……
明日の夜は安価再開します。
凛世たち助けにいくパート 21時から。 - 642二次元好きの匿名さん22/09/08(木) 23:24:24
はーい、ついでに警察も救出...。
- 643二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 07:32:38
☆
- 644二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 12:43:11
どっちも見たいですねぇ…。
- 645ルクス22/09/09(金) 20:05:08
こんばんは。今日は凛世智代子&真乃めぐるの救出から。
少しだけ襲われてるシーン一応書きましたが好みがわかれそうなので読まなくても平気です。
時間があまりないので真乃めぐるはまたの機会に……
パスワードは凛世
https://poipiku.com/6068242/7469969.html
21時から安価開始します。
- 646ルクス22/09/09(金) 21:00:03
真乃とめぐるが到着する少し前の事。
夏葉は素早く状況を判断すると、建物に駆け戻り仲間たちに声をかける。
「皆、智代子と凛世が危険よ!すぐ準備して!」
事情を説明し、ルナティックのメンバーが集まる。
すぐに急行できる車は一台、四人乗りだ。
運転する夏葉は確定として、残り三人はどうするか。
恋鐘咲耶樹里にちかはづき雛菜
から三人
- 647二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 21:02:51
恋鐘、はづき、雛菜
- 648二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 21:07:51
咲耶、樹里、雛菜
- 649二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 21:08:51
咲耶、にちか、葉月
- 650ルクス22/09/09(金) 21:15:15
咲耶、樹里、雛菜を連れて進む――
「そんで?凛世はどこにいんだ?」
「知らないわ。スラム街の方とは聞いているのだけれど。」
「知らない…それはかなり行き当たりばったりだ。」
「勿論目算はあるわ。そろそろ…来たわね。」
ハンズフリーのイヤホンをつけ、何やら話し始める。
「知らない男の人の声だ~」
「今あんなので話せるんだなー。」
「場所わかったわ、急ぐから気を付けてね。」
裏道を縫い、車を加速させて。
見覚えのある車が止まっているビルにたどり着いた。
「ここが…」
「皆、武器は持った?」
ロボ向けとも異なる、特製の電気銃。
対人戦闘に用いるのは初めてなので、四人に緊張感が走る。 - 651ルクス22/09/09(金) 21:19:06
中の人に気取られないよう、車を遠くにとめビルに駆け寄る。
(凛世の巾着…たしかに彼女はここにいるようね。)
確信を持って中に駆けこむが、そこには二つの扉。
(どちらに…ここは二手にわかれるべきかしら。)
咲耶夏葉樹里雛菜
右の扉、左の扉に割り振ってください。
0:4,1:3,2:2どれでもいいですが、戦闘判定に関わります。
- 652二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 21:23:07
右、夏葉、樹里
左、咲耶、雛菜 - 653二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 21:23:41
左 夏葉
右 咲耶樹里雛菜 - 654ルクス22/09/09(金) 21:26:27
戦闘判定
誰かが60以上で成功
左
夏葉dice1d100=45 (45)
右
咲耶dice1d100=20 (20)
樹里dice1d100=7 (7)
雛菜dice1d100=9 (9)
- 655二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 21:27:29
このならず者たちつよっ!?
- 656二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 21:27:32
先週の警察といいダイスが…
- 657二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 21:28:08
終わりだぁ…。
- 658二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 21:28:25
全滅かよ!
- 659ルクス22/09/09(金) 21:32:31
ーーーーーーーーー
side左の扉
「さあて、じゃあそろそろ俺たちも楽しませてもらおうか――」
「嫌…です…それは……」
「やだっ誰かっ…!!!」
凛世と智代子に今にも手をかけようとしたとき
「凛世!智代子!助けに来たわよ!」
ドアが開き、武装した夏葉が突っ込んでくる。
絡んでる男に銃を向け――引き金を引きかねる。
「おっと、危ない事するなあ。この娘達の顔に傷ついちゃうじゃないか。」
夏葉が入ってきた瞬間に、2人の首元にナイフを当てていて。
ボロボロな二人の姿に歯噛みするも、危害が加わりそうな中で同時に相手することもできず。
夏葉は戦えなくなってしまうのであった―― - 660ルクス22/09/09(金) 21:36:14
ーーーーーーーーー
side右の扉
「おいっ離せっ!」
「やだぁ~っ!」
「油断したな……」
万全の準備をもって突入した三人だったが、ならず者の人数に押され武器を取り上げられてしまう。
こうなってしまってはもう追加できた餌でしかなく、にやにや羽交い絞めされながら胸を揉みしだかれていて。
「そんな……」
助けが来ても意味もなく。めぐると真乃は諦観の表情を浮かべるのであった。 - 661ルクス22/09/09(金) 21:42:02
そこそこゆるい条件なのに全員捕まるとか聞いてないんですけど!!!この人数のえっちなイベント安価集めるほうも難しくないですか!!!
一応後から部下含めルナティックの残りの人達が追いつくので助かる予定…ですがその間に彼女たちの身体が無事なわけないですよね。
左の部屋の夏葉(+智代子、凛世)
右の部屋の雛菜、咲耶、樹里(+真乃、めぐる)
がならず者に襲われるシチュ明日の朝7時まで募集します!
1人1人でも、複数同時でも。
スラム街なので街歩かせたりもできるかもしれません。
辻褄合わせるために少なからずお題の改変するのはご了承ください - 662二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 21:44:21
ほんとな。署長も向かわせてもいいんじゃない?
今日はここまで? - 663ルクス22/09/09(金) 21:57:58
- 664二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 22:25:36
今回はしゃーない。
左、二人が初めてだと言うから、夏葉に男に媚びて奉仕する見本を見せるよう指示する。二人にはそれを真似するよう指示。
右、5人を家畜扱いで裸に首輪状態にする。樹里と真乃はそのままの状態で外を散歩。残ったメンバーは乳搾りなど体を弄ばれる。 - 665二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 22:55:25
左 夏葉が自分を好きにする代わりに2人には手を出さないでほしい、と提案し自ら言いなりになる
しかし結局2人の見ている前で快楽に屈してしまい、まだまだ物足りない男たちに智代子と凛世も襲われる
右 全員全裸に首輪とリードをつけさせられ、人目の多い場所を選んで町中を散歩させられる
通りすがりの男たちから好き勝手に責められて反応してしまい、女性たちからはその様子を軽蔑した目で見られる - 666二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 00:23:21
夏葉:人質をいいことにストリップさせる
雛菜と咲耶と樹里:服破かれてなんとか逃げ出すけどスラム街なのでそれぞれ他の人達に襲われる - 667二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 01:08:03
左 夏葉に自分の体でどう気持ちよくなるかを実演、解説するよう指示され、嫌々やるが途中から夢中になる。触る場所は夏葉自身が男たちに指示して触らせる。二人はどこを触ってほしいか言うよう指示され、その場所を重点的に触られる。
右 全員に手錠をかけ、下着姿にしてから真乃と樹里の二人にビルの中で男たちから逃げている間、残ったメンバーには何もしないと言い鬼ごっこを提案。だが、約束を守る気はなくすぐに男たちに弄ばれ、二人も捕まり弄ばれる。 - 668二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 01:28:59
左 夏葉は複数で押さえ焦らすように身体を触っていく 智代子、凛世は自分達で慰めるように言い高まってきた所で男達に触られ果ててしまう
右 裸にして胸を強調するように縛りスラム街を歩かせる その後雛菜、咲耶、樹里はならず者達が楽しみ真乃めぐるはサービスとしてスラム街の住民達に渡されもてあそばれる - 669二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 06:01:17
左 大事な所が隠れていない服に着替えさせ、体を触りつつスラムの人通りの多いとこをゆっくり歩かせる。
右 スラム街の広場に連れていき自ら服を脱げば解放するといい衆人環視の中で脱がさせる。そのまま我慢出来なくなった男達や住民に襲われる。 - 670二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 07:39:02
- 671二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 14:00:16
ほ
- 672ルクス22/09/10(土) 19:14:05
こんばんは。左の部屋パートです。
パスワードは夏葉
結構致命的な状態かつ残りのマークドも捕まるとかなると展開色々手に負えなくなるので今夜の残りのストーリー回収はさらっとして別パートに移るかもしれません。
[DOODLE] Password Limited(1830chars) ならず者に奉仕させられる夏葉と - ルクス's Poipiku | Illustration&more Box [POIPIKU]ならず者に奉仕させられる夏葉と凛世と智代子poipiku.com - 673ルクス22/09/10(土) 19:55:25
ただちょっとした興味でダイスだけ振ります
左恋鐘
右にちかはづき
部屋の誰かが60以上で成功
左
恋鐘dice1d100=38 (38)
右
にちかdice1d100=44 (44)
はづきdice1d100=4 (4)
- 674二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 20:02:26
なんで誰も成功しないんだよ!
- 675二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 20:10:06
今日は厄日だわ!(昨日から)
- 676二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 20:15:29
もうお前らがギャングになって治安維持しろ
- 677ルクス22/09/10(土) 20:15:33
確率的に厳しいこと何一つ言ってないのに。
これやってたらマークド全滅からの即BADEND突入でしたね……
とりあえず右の部屋分。パスワードは樹里
今日は多分書くことが長くなるのでどれも短めなのは勘弁してください。
[DONE] Password Limited(1562chars) 樹里真乃全裸散歩+咲耶めぐる雛 - ルクス's Poipiku | Illustration&more Box [POIPIKU]樹里真乃全裸散歩+咲耶めぐる雛菜弄びpoipiku.com - 678ルクス22/09/10(土) 20:33:14
……ま、まあ何事もなかったかのように救出後SSから。
安価は21時と言いましたが、今日は大体ストーリーテリングになってかなり後ろ倒しになる気がします。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
結局、装備を整えたルナティック部隊により夏葉達ルナティック幹部、真乃とめぐるは救出された。
警察の二人は夏葉の計らいにより寮まで送り届けられ。
汚れた身体を洗い流すため、ルナティック達は基地敷地内の露天風呂へと入るのであった。
「凛世、智代子……平気?」
「ごめん、平気じゃ…ないけど…。アウトサイドって凄いところなんだね…。」
「ええ。事情があったとはいえこちらに2人を来させたのは私の失策よ。本当に申し訳ないわ…。」
「いえ…来るといったのは凛世達の方で……。巻き込んだのはこちらです。」
「うん…助けてくれて本当にありがとう。皆が来てくれなかったらもっと酷い事になってたし。」
危うく本番といったところで救い出され、無事には済んだが心の傷は温泉のお湯でも流すことはできない。
ただお互いに大事な友達だということは再確認する。 - 679二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 20:39:28
4のゾロ目で草
- 680ルクス22/09/10(土) 20:40:19
「いずれにせよインサイドに早く戻った方がいいわ。送ってくわよ?」
「いえ……先ほどお父様ともそう話したのですが、今は中も状況が悪いらしく…」
「夏葉ちゃんがよければ、ちょっとここに匿ってもらえないかなーって。」
無事にインサイドに戻れても、そこで攫われる可能性もあり得るほどの環境になりつつあるようだ。
それならば下手に動かず、基地内にいた方がいいのかもしれない。
「匿うもなにも、元々ここは凛世の家よ。好きに過ごして頂戴。」
「うん、お世話になります!ご飯とかは沢山あるから!」
「ふふ…」
空元気なのかもしれないが、お互いに笑いあう。
そして夏葉は大事な友達を見ながら思い出す。
(……あと一人の仲間も、連れ戻さないとね。)
そう考え、1人浴槽から出るのであった。 - 681ルクス22/09/10(土) 20:47:13
ーーーーーーーーーーーーーーーー
side教会地下室
かつ、かつと聞こえる足音に果穂は身をこわばらせる。
(大僧正さん…?でもちょっと違うような…?)
しばらく地下室に帰ってきておらず安心はしていたが。
そうベッドから身を起こした果穂のいる部屋に、軽いノック。
「…?はーい!」
返事をすると、鍵の音がして。
扉が開いた。
「……!あなたは…」
「こんばんは…。」
清潔な修道院服に、綺麗な銀髪。
話に聞いていたシスター霧子がそこにいた。
「ここに……何をしに…っ」
警戒心を露にする果穂の手に、ポスっと一枚の服が渡される。
「その前に…その服、よければ着てください。その格好ではお寒いでしょう…。」
霧子の意図もわからないが、確かに今自分は裸。
同じ修道院服を頭から被り、整える。 - 682二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 20:53:19
レアキャラ!!
- 683ルクス22/09/10(土) 20:57:58
「えっと……どうして服をくれたんですか?大僧正さんは…?」
「そうですね…一つ一つ説明すると…あの人は逝去されました。」
「せ…?」
「亡くなった、ということです。話は歩きながらでも。」
霧子に導かれ、自分を閉じ込めていた扉を抜けていく。
まず、霧子自身も大僧正の暴挙には薄々感づいて調べ始めていたこと。
貴族との癒着、孤児院の育てた女性の売買、引いては誘拐迄やってのけていた。
証拠をそろえてあと少し、のところで大僧正に悟られてしまい。
霧子もまた襲われそうになる。
「内庭で……月が見えるくらいには綺麗な空でした。逃げる私が転び……後ろを見た瞬間、彼は雷に撃たれていました。」
何かの奇跡か天罰か、それは誰にもわからない。
しかし衝撃的な死に様に教会は騒然となり。
ついでに暴かれた暗い本質も込みで、今は混乱状態だそう。 - 684二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 21:01:42
なんで死んだんやいろなぁ
- 685ルクス22/09/10(土) 21:05:17
「それで…あたしを…」
「ごめんなさい。もう少し早く助けたかったのですが…」
「い、いえ!本当にありがとうございます!……あ、でも…」
そこで果穂ははたと思い出す。
「今出してもらえても…行くあてが……」
「なんのことでしょう?お迎えは来てますよ。」
「え…?」
ぎいいと裏口の戸を開けた先に。
短期間ではあるはずだがとても懐かしい人が見える。
「な…夏葉さん!!!!!!!!」
「わっ…ごめんなさい。怖い思いしてたわよね。」
「夏葉さんっ…!夏葉さんっ!…無事で…」
その胸に飛び込み。今まで堪えてた感情がぼろぼろと雫になって流れていく。
夏葉はそんな果穂を落ち着くまでその手で抱き寄せ、頭を撫でる。 - 686二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 21:06:18
大僧正が死んで大騒動やな
- 687二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 21:08:02
治安警察いる?
- 688ルクス22/09/10(土) 21:11:36
「わざわざ連れてきてくれてありがとう。お手数かけたわね。」
「いえ…元はこちらが主因…なので。」
微笑む少女に、夏葉は謎の安心感を与えられる。
「貴女はここにいて平気なの?なにやらここは物騒なようだけど。」
「確かに…悪い人もいますが、罪はない人や救われるべき人も多いです。同じ志の人と一緒に、守り続けたいと…。」
その瞳はこのアウトサイドにあっても眩しく真っすぐで。
「…そうね、そうなることを祈ってる。さ、果穂帰りましょう。」
「はい!…ありがとうございました!!」
手を振る霧子を背に、2人は帰る。"ルナティック"の家に。 - 689二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 21:11:36
証拠揃えてもどこなら受け付けたのか…。
- 690ルクス22/09/10(土) 21:19:04
ーーーーーーーーーーー
side警察署
『…といった具合よ。力足りず恥ずかしいばかりね。』
『そうか……いや無事に帰ってこれたのは夏葉のお陰だよ。それより…夏葉は平気なのか?』
『ふふっ、そこはあまり聞かないで頂戴。私だってあまり思い出したくないのだから。』
『あ、ああすまん……』
『私なら平気よ。それよりあの二人のフォローは頼んだわ。きっと傷ついてるでしょうし。』
『おう。改めて本当にありがとうな。』
所々は濁しつつも、夏葉が状況を連絡してくれた。
無事に…とはいかないが助かったようでよかった。
不安そうに目の前でうろうろしている灯織、寮で身体を休めている2人。
何かフォローをしとくべきだが。
- 691二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 21:25:43
美味しいものを女子寮へ差し入れとして持っていき、頑張ってくれたことへの感謝を全力でする。
- 692二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 21:26:50
女子寮へ行き、本気で誠心誠意謝り続ける。
- 693ルクス22/09/10(土) 21:33:38
ーーーーーーーーーーーーー
「ほわっ…もう平気ですから顔上げてくださいっ」
「いや本当に申し訳ない……作戦もなく突っ込ませた俺のミスだ…」
女子寮に行き、心の底から土下座をする。
真乃とめぐるは慌てているが、2人に傷を負わせたのはかなり自分の采配にある。
「署長の気持ちはわかるし…動いたのはわたし達だからね。署長一人の責任じゃないから。」
顔を手のひらで包み、頭を上げさせて。
いつもの元気はなかったが、めぐるは優しい声色で。
2人も休んでいるうちに少しずつ持ち直してきているようだ。
これからはなんとしても守ってやらないと。反省の心を持ち女子寮を後にする―― - 694ルクス22/09/10(土) 21:40:10
ーーーーーーーーーーーーー
side研究室
「いよいよこの日がやってきたわね…」
「二人ともなんで裸なんすか?」
「あさひちゃん、そこは突っ込まないで…」
本部から与えられた最終期日。最後の作戦を立てる。
「ていうか、服どうすんの?男装でいったほうがよくない?」
「それなのよね。油断させるならいいけれど、いざ戦闘になっちゃったらまずいわよ。」
「ロボ相手にも人相手にも割と無力っすからねあの服。あまり武器も持ち込めないし。」
潜入したままロボを取り返すか、構造を知った今真っ向から突っ込むか。
作戦としては明確に、ロボに強制的にコントロールを映す装置を取り付けるだけ。
ロボさえ取り返せれば退却は何とでもなるだろう。
※どれを選んでも成功率は変わりません。失敗したときの恰好が変わります。
①男装服
②セーラー服+冬優子は水着
③いっそ服を着ない 白衣のみ
- 695二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 21:43:22
恩情の2!!
- 696二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 21:43:45
なんで選択肢に入ってるんですか?
③ - 697二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 21:46:51
変わらないならどれでも一緒だな
3 - 698ルクス22/09/10(土) 21:54:22
「ところで、脱いだふゆ達の服って…」
「あー……そういえば警備員の人達が持って行ったままじゃね?」
「そっすね。冷静に考えたらどうせ溶ける服着るくらいなら裸で行った方がいいかもしれないっす。」
「馬鹿言ってんじゃないわよ!!!!」
「…いや意外とありかも?だってそのほうが相手の油断誘えるかもだし?」
「愛依まで何言ってんのよっ!」
「だって今から警備員達に抗議するのも面倒なことになりそうじゃん?」
「ほらもう時間ないし行くっすよ~!」
「ちょっ…そもそも攻め込む前に変なのに捕まっちゃうじゃない!」
「それなら白衣羽織っとけばばれないっすよ。生地厚いし。」
「ねー。向こうで脱いじゃえば…」
眠たげで妙におかしくなっている愛依とあさひ。
必死に抗議するも人数差で押されてしまい。
ーーーーーーーーーーー
(嘘嘘嘘外でこんな…見えてないわよね…!?)
(ロケランとか機器の残弾は十分。勝ち目はあると思うっすけど…)
(ふぁ……ねむ…なんでこんな眠いんだろう…)
前は閉じていても、白衣からちらちら覗く生足は違和感がすごく視線が刺さる。
はやく作戦を終わらせないと。足早に基地へ向かうのであった――
作戦成功判定 60以下で成功
dice1d100=16 (16)
- 699二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 21:55:22
低空飛行ダイスさん
- 700ルクス22/09/10(土) 21:59:37
「待て、ヘンタイ集団!それを返せ…!」
「あんた達こそヘンタイよ!!ああもう最後の白衣もぼろぼろ…愛依!何寝てんの起きて!!」
アジトに残っていたやつらを電気鞭でしばき倒し。なんとかロボの奪取を成功させて。
しかしその途中急に愛依が昏睡し、三人まとめて溶解液を浴びせられてしまった。
ロボに運ばせている愛依は隠すものも隠せておらず。逃げながらぺちぺち起こそうとするもすっかり夢の世界で。
「まあ平気っすよ。今なら絡まれてもロボで撃退できるっす。」
「そういう問題じゃないから!あさひも急ぎなさい!」
「はいっす!」
恥ずかしい目に遭いながらも、無事目標を達成できるのであった。 - 701二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 22:03:06
そういや、デバフあったな
- 702ルクス22/09/10(土) 22:11:25
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
『おお!よくやった!新型取り戻したんだな!早速こちらに持ってきてくれ!』
報告して早々の手のひら返し。調子いいんだから…と冬優子はため息をつく。
「そうね…ふゆ達もこんなの抱えておきたくないし…って取りに来ないの?」
『勿論開発者は君たちだからな。発表は君たちにしてもらわねばならん。』
「そうだけれど…また奪われたら笑えないわよ。」
『警備員達に同行させよう。彼らがいれば問題ない。』
「どうだか……まあどのみち従うしかないわね。わかったわ、すぐ持っていく。」
(なーんかまだ怪しい気配するのよねー…)
嫌な予感をしながら研究室組の話は第一部終了するようです。
研究室組は数値がないので中間エンディングは安価で決定しましょうか。
①発表大成功・・・インサイドで安寧の地位END
②発表の場でロボット大暴走・・・今のポジションは守れるが恥ずかしい目に遭ってしまうEND
③取り返せたと思ったが警備員と結託したギャングたちに捕まる・・・ギャングーズ&警備員のためにハイテク機械を開発させられる研究者ルート
- 703二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 22:14:17
2
- 704二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 22:14:47
3
- 705二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 22:14:57
- 706二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 22:16:56
救いがねえ
- 707二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 22:19:21
こいつらにハイテク機器渡したらもう無理ゲー
- 708ルクス22/09/10(土) 22:23:16
ーーーーーーーーーーーーーーー
通信を終え、研究部屋に戻る冬優子。
「ロボの処遇決まったわよ……」
ドアを開けて絶句する。そこにいたのは愛依とあさひ。
そして撒いたはずの男達。
「嘘…どうしてあんた達がここに…警備員はどうして…」
「警備員なら君の後ろにいるよ?」
「えっ……きゃあっ!なにするのよ!」
羽交い絞めにされ、逃げられないようになってしまう。
「もしかして…最初からあんた達グルで…」
「いやー冬優子ちゃんが調子乗ってるからさあ。ちょっと懲らしめようとしたんだけど…思ったより頑張ってるし。何より結構頭いいじゃん?だったら何やってるかわからない本部より俺たちに協力してほしいじゃん。」
「協力なんて…するわけないでしょ!」
「でも他の二人は協力してくれるって言ってたよ?」
え…と愛依とあさひを見る。
「あー…ごめん冬優子ちゃん。」
「多分もう無理っす。」
諦めた表情の2人。そして冬優子の前に立つロボ。
「あ……もしかして…」
ロボにつけた催眠機能。今は妨害装置もつけていない。
永続効果のそれは防げないことを三人が一番知っている。
"ギャングーズ達に逆らわず、装置開発に協力する。"
その優先事項を植え付けられ―― - 709ルクス22/09/10(土) 22:27:29
ギャングーズに強力戦力が加入しました。
アウトサイドで強い彼らにとって支えになってくれることでしょう。
今後色々起きる可能性はありますが、研究室第一部エンドはこんな感じです。
今日はここまでで。
明日の夜21時警察パートで一旦色々ケジメつける予定です。
その後は趣味パートあるかも。よろしくお願いします。 - 710二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 22:29:01
バ、バッドエンド…
- 711二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 22:32:53
おつー、ギャングーズにはケジメつけられるのかな…?
開発はするけど、エロいこともされるのか気になりますね! - 712二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 23:03:43
(治安が)ヤバいよヤバいよ…
- 713二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 08:37:29
元々終わってるから今さらである!!!
- 714二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 15:17:31
ほ
- 715二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 15:55:40
さてさてどうなるやら
- 716ルクス22/09/11(日) 19:55:25
こんばんは。今夜も書いていきます。
安価は21時あたりからになるように。
といっても選択肢形式が多くなると思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
side???
街のあちらこちらで警報音が鳴り響き。
剣呑とした雰囲気のアウトサイド。
その一角で落ち着いた男達の話し声。
「よし、この地域の制圧も完了したな。」
「やつら、泡吹いて逃げてってるぜ。情けない奴らだ。」
「元より治安を守る気のない人間ばかりだしな、そんなもんだろう。」
賢そうなメガネの男は、様々な情報が飛び交う手元のタブレットを眺めて。
「それで、C地区だが…ルナティックの面々は?」
「昨日ロボットにアジト潰されたと聞いたが…」
「無事は確認した。だが疲弊しているだろうしこの作戦は伝えてない。こちらの手のみで十分だ。」
「了解、無事な隊をいくつか回す。」
「下手に一般人とか傷つけないように指示しとけ。」
「おーけーおーけー、革命だもんな。」
言われてすぐに、荒っぽそうな男は通信機で声をかけ。
各々が色々な思想を持ちながら。
アマイ公国で、変革の兆しが炎を拡げていく―― - 717ルクス22/09/11(日) 20:30:22
ーーーーーーーーーーーーーーーー
side警察署
普段ならゆっくり書類仕事をしている朝の時間。
外では破壊音が響いていて。
バリケード等の対策はしているが突破は時間の問題だろう。
「撤退……ですか。」
『ああ、お前らにも再配属の場所を用意している。とりあえず部下共々インサイドに戻ってきてくれ。』
「その場合、アウトサイドが無法地帯に…」
『その辺の市民など税金を納めてない者が大多数だ。やむを得ん』
昨晩から、"マークド"が急に動きを活発化させ治安警察の施設が軒並み襲撃占領されていっている。
気づかない間に成長していた革命の種。それによって物量ですら凌駕された治安警察達は全く歯が立たなかったようだ。
この警察署も例外ではなく。この報告を受けた直後部下には身を隠すように指示をした。
『それと。風野灯織、八宮めぐる、櫻木真乃の三人だけは必ず無事に連れてくるように。』
「は…まあ、そのつもりでしたが…」
意味深な強調。少し気になるが、細かく言及はせず。
だがまあアウトサイド慣れしてない三人は危険かもしれない。
女子寮待機の連絡をしてはいるが、この治安状況だ。
ここにいてもしょうがないし、迎えにいくべきだな。 - 718二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 20:40:31
不穏過ぎて草
- 719ルクス22/09/11(日) 21:00:34
ーーーーーーーーーーーーー
side女子寮
「ダメ、ホール突破されるかも!」
「私、他の家具も持ってくるねっ!」
「灯織ー!窓塞いだよー!」
署長から連絡を受けた三人は手早く寮を防備していて。
嫌な予感は当たり、血気盛んな男達が開けろと怒鳴って群がっていた。
「警察の関係の場所だけじゃないの!?襲われるの…」
「一応準備しておいて良かったね…」
「制服で出入りしてるから気づかれたんじゃないかな。」
警察組織が襲われているとは聞いていたが、まさか警察管轄とまで書いてないここに来るとは。三人はおろおろするばかり。
「でもこのままじゃいつ乗り込んで来るかわからないよー。」
「そうだね…せめて署長と連絡つくまで時間稼げればいいんだけど。」
行動選択
①ここを抜け出して仮眠室に避難(成功率60% 判定一回)
②迎え撃つ準備(戦闘判定 誰かが80以上で勝利)
③それぞれ自室に隠れる(成功率70% 各自判定)
- 720二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 21:02:27
3
- 721二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 21:02:51
- 722二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 21:04:05
お疲れ様でしたー!!!
- 723ルクス22/09/11(日) 21:07:08
「真乃、めぐる、準備はいい……?」
灯織の声掛けに2人は頷く。
ここを抑えれば連絡をする余裕ができるだろう。
体当たりをするような音とともに扉が軋む。
障害物で入り口が狭い間なら勝機はあるだろう。
猫は逃がしてある。十分に戦闘する準備をして。
電気銃を手に構え、緊張する三人。
戦闘判定 誰かが80以上で成功
灯織dice1d120=81 (81)
真乃dice1d110=52 (52)
めぐるdice1d100=77 (77)
- 724二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 21:10:12
やった!やったぞ!!!
- 725ルクス22/09/11(日) 21:14:25
ーーーーーーーーーー
「はあ、はあ…灯織ちゃん、大丈夫!?」
「なんとか…めぐるは?」
「制服ちょっと破けちゃったけど……大丈夫!」
入り口から飛び込んでくる男達。1人1人撃ち返しながらも人数の多さで乱戦にはなってしまったが、三人で協力しなんとかなったようだ。
気絶した男達を拘束しながら。
「あれ…この人たち、マークドじゃない…」
「治安警察いなくなったから暴れてた人達かな…?」
特徴的なマークをつけていない男達。
治安警察が破壊されたことで、ただでさえ無法地帯だったアウトサイドの環境は更に過酷になっているようだ。
「灯織!真乃!めぐる!」
そこに署長がたどり着き。
「ほわっ署長さん…」
「迎えに来てくれたのー?」
「ああ、危ないと思ってな。…でもなんとかしたみたいだ。強くなったな。」
「いえ……まだ予断を許さない状況ではあります。」
一呼吸落ち着き。
署長は車を回していて。ここにいては危険だと急いで準備をしたのちに女子寮を脱出する。 - 726二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 21:18:11
今日のダイス出目高いな
- 727ルクス22/09/11(日) 21:22:57
ーーーーーーーーーー
side民家
「ここは…?」
「俺のセーフハウスみたいなもんだ。普段使わないし、場所はそう割れないだろう。」
念のため用意しておいたが、役に立つとは思わなかった。
三人が一息ついたところで、情報を交換し今後の動きを話し合う。
「えっ……治安警察さん皆撤退しちゃうんですか?」
「アウトサイドの人達どうなっちゃうの!?」
「仕方ない、という判断らしい。」
「そんな…懸命に生きてる人たちもいるのに…」
それぞれ、見捨てるという判断に心を痛めている。
それは自分も同じ気持ちで。ここで暮らし生きている人たちを助けてきているうちに、1人1人に愛着がわいている。
ここにいたところで何もできない。だが、このまま本部についていって良い事がある保証もない。
自分は――
①アウトサイドの人達を守りたい
②自分たちの無事が大事だ。ほとぼりが冷めたらインサイドに向かう
③3人がどうしたいかを確認する。 - 728ルクス22/09/11(日) 21:23:13
安価忘れ
- 729二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 21:24:58
3
- 730二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 21:25:13
- 731ルクス22/09/11(日) 21:32:32
「俺は…アウトサイドの人達を守りたい。」
「署長さん…」
「身勝手かもしれないが、自分の出身を見捨てるなんてできないよ。勿論三人はインサイドに送り届けるけど――」
と言おうとした時。三人は俺の手を握っていた。
「わたし達もそれは一緒だよ!」
「知りませんでした、って放り出してインサイドにいても…辛いかなって。」
「でもそれじゃ親御さんが…」
「あくまで目算ですが、行方不明とか捕まってたでしばらくは誤魔化せると思います。事実さっきは襲われかけましたし。」
「ここから治安警察が手を引くなら…見つかることもないですよね?」
かなり分の悪いギャンブル。三人の向こう見ずさを笑いつつも、安心する。
「そうだな。それなら……」
本部を裏切る。完全に孤立無援な状況に味方してくれそうな人。
思い当たる節がひとつあって。 - 732ルクス22/09/11(日) 21:41:10
ーーーーーーーーーーーーー
通信機には夏葉からの連絡が多く来ていた。
無事を伝え、事情を話すと想像以上にすんなり納得してくれて。
セーフハウスからあれこれ持ち出すと、車でアジトへ向かう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あちらこちらで轟音が聞こえる。
はやる心を抑えつつ車を走らせる途中。
「……っ!!」
目の前に急に人が立ちふさがり、慌ててハンドルを切る。
「きゃあああっ!?」
同時にどこからか響く発砲音。ボディだけでなくタイヤにも当たったようで、路肩で強引に車を止めざるを得なくなって。
「三人とも!中で伏せてろ!」
拳銃を持ち、運転席を飛び出す。 - 733ルクス22/09/11(日) 21:45:47
目の前に、治安警察の制服を着た男達。
「…どうしてここに…」
「283署長、インサイドはそっちじゃないですよ。」
「あなたが迷子になって野垂死にしようがどうでもいいですが、その娘達まで巻き込まないでもらえますかね。」
銃を向けている様子は、とても味方をする雰囲気ではない。
「……こんなことするより、あなた達にはやることがあるんじゃないか?」
「説教を聞きに来たんじゃないんですよ。大人しくする気がないなら、命はないですよ。」
同僚に躊躇いなく殺傷する気の男達。こんな剣呑な雰囲気の人に三人を渡せるわけもなく。
「……いや、あなた達が本当に警察かわからないからな。彼女達は俺が警護していくよ。」
毅然とした態度で跳ねのけて。苛立ちが募った男はしびれを切らし。
「……ちっ、もういい!おい、さっさとこいつ殺って連れて帰るぞ!」
「了解!」
向かってくるなら正当防衛になるよな。そうつぶやく。 - 734二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 21:47:33
くずぅ!!
- 735二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 21:48:40
分かりやすくて殴っても心痛まない悪役好き
- 736ルクス22/09/11(日) 21:52:26
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
手際よく無力化し、何人かを締め倒す。
気絶させられた警察を抱え、慌てて逃げかえる男達。
「署長すっごいね…」
「これくらいできないけどアウトサイダーに重役は回ってこないんだよ。」
様子を見ていた三人が駆け寄ってくる。
「銃の音が聞こえたけど…!」
「あの人たち、治安警察…?」
「ああ、目的はめぐる達だ、追ってきたらしい。ここは危険だから早く―」
やつらは手段も選んでいないようだ。
あまりにも普通でない状態だが、とにかくここを離れないと。
そう周囲に目をやって、はたと自分の油断に気づく。
「っ!!めぐる、危ない!!」
1つの発砲音が空気を切り裂いた。 - 737ルクス22/09/11(日) 21:59:12
「署長さん!!!!」
肩に熱を感じる。痛みは思っていたほどではなかったが、立っていられず身を崩して。
「ハッハッハ、本部の精鋭がこんなすぐにやられるとは。流石泥臭い武闘派署長だ。」
「その声は……」
この国では珍しい、肥満体型で背が高い男。
何度も聞き覚えのある声。署にこれまで指示していたのはこの男だろう。
肩を抑えながら、見上げる。
「三人を連れてこいと言っただろう。全く、無駄な手間かけさせやがって…。アウトサイドの使えないやつらは皆命令したのにさっさとインサイドに逃げ帰って来てしまうしな。」
わざわざお偉方が出張ってきたのも、人不足の関係なのだろう。
「危険を冒してまでわざわざありがとうございます。どうして三人をそこまで?」
「ふん、冥土の土産に教えてやってもいいか。」
ニヤニヤいやらしい笑みを浮かべながら男は話し始める。 - 738ルクス22/09/11(日) 22:09:40
元々三人を警察に仕立て上げたのは、正義感にあふれる少女が汚されていくのを見世物として貴族が楽しんでいたこと。
このまま遊んでいてもよかったが、世情が世情なのでもう連れて帰って奴隷としてしまいたいとのこと。
「いやあ、君たちの頑張りのお陰で大分高い値がついてねえ。アウトサイド壊滅の責も君らを連れ帰ればチャラ、ってわけだ。」
「ぇ……働いたらお母さんたちを解放するって…」
「親?ああ、生意気にも俺らを邪魔しようとしてたやつらか。」
思い出したかのように。わざわざもったいぶって言い捨てる。
「そんなのとっくに死んでるよ。不正をやめろ、国民のために動けって煩かったからねえ。まあ確かに君たちに頑張ってもらうために餌にはしてたけどさ。」
ゲラゲラ笑い転げる本部の男。こんな男に付き従ってたとは信じたくもなく。
ショックをうけるめぐる達に声をかける。
「めぐる…灯織…真乃。ここは俺が少しでも時間を稼ぐから逃げろ。」
「そんなことしたら署長が死んじゃうよ!?」
「今すぐみんなで逃げれば…」
「お前らさえ無事ならいい。だが捕まったらもう終わりだ、いま傷つけられないうちに早く――」
「おっと、聞こえてるぞ。そんなこと許すはずもないだろう。」 - 739二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 22:13:03
くずしかいねぇ!!
- 740ルクス22/09/11(日) 22:15:38
「……っ!お前ら…」
横から出てきて自分たちを取り囲み。
銃を向ける男達。
それは避難を指示していた自分の部下達だった。
「アウトサイドの治安警察は無能揃いだったが、貴様の部下は命令に忠実でとてもいい子達だったよ。呼び集めたらきっちり来てくれてさあ。」
何度か本部の支援を頼んだことがあったが、その際に連絡をつなげていたのか。
自分が向かう先を知っていたのもこれで説明がつく。
逃げようとしためぐる達も銃を向けられ、逃げることすらできなくなってしまった。
「さあ、そのチンケな男などさっさと撃ち殺して大事な宝を持ち替えるんだ!戻ったらお前らも昇進だ!」
自分の無力さに項垂れるが、もう覚悟するしかない。
目を閉じた自分の耳に、一発の銃声が―― - 741ルクス22/09/11(日) 22:26:53
「……あれ?」
変わらず肩は痛いが、痛いということはまだ生きている。
目を開け、正面を見ると…
「が……ぐぐぐ……なぜ…俺を……」
本部の男の手から拳銃が滑り落ち。
ダラダラ血が流れる腕を必死に抑えていた。
「いや、あんな悪事聞かされて貴方についていこうなんて人いないですよ。」
「それに俺たちの上司はこの人なんで。」
自分を取り囲んでいた部下。その銃口は本部の男に向けられていた。
「馬鹿な!もうそんな男に何の価値もないぞ!?」
「価値だなんだで生きるとこ決めてないんで。」
「こう見えて尊敬してるんすよ。こっち来てからすけべすぎて勘当するかは悩みましたが。」
元々インサイドから慕ってきてくれた仲間達だ。自分の意志と同じく、心の底まで正義感に満ちていた。……署長になってからの行動はやや反省すべきところもあるが。
「くそっ…!ふざけんなよ!お前ら絶対に捕まえて…潰してやるからな!」
「…行きましょう、ここにいてもしょうがない。」
「ああ。本当にいいのか?俺なんかの下に来て。」
「あんなのよりは百倍マシですから。」
吠えたてる本部の男を背に、部下の手配していた車に運んでもらう。 - 742二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 22:29:41
勘当するほどスケベでしたか…。
- 743ルクス22/09/11(日) 22:36:11
「このまま、夏葉のところへ……」
だが、傷は思ったより深かったらしく。支えられながらも身体が崩れ落ちて。
「…はは、流石に血を流しすぎたかな…」
「署長さん…!署長さん…!」
「署長ー!」
「署長っ!」
三人の声の中で、俺は意識を失った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「くそう、あのゴミども…最後までこの俺の役に立たず…それどころか撃ってくるなど…拾ってやった恩を感じないのか……」
腕を抑えながら、ふらふらと歩いている男。
「うう、痛ぇ!おい!そこの男!傷薬とか持ってこねえのか!怪我してんのがわかんだろうが!」
見下した目をして見ている男に声をかけるが、何の答えもない。
「アウトサイダーはどいつもこいつも…じゃあお前だ!急いで買ってこい!金はいくらでも出すぞ!!」
座りこんだ男に叫びかけると、立ってこちらに近づいてくる。
「おお、聞き分けがいいじゃねえか…」
「……そのいくらでも出す金。それはどこから出てくるんだ?」
「そんなの治安警察トップ幹部の私に聞くか?山ほどあるわ。」
剣呑な雰囲気の男達の前で自慢げに話す。
「…おい、なんだお前ら。なんで俺のとこにぶへえっ!?!?」
ふらふらと怒りを抑え、周囲の人間が近寄ってくる。懲りずにわめいていると躊躇いなくぶん殴られて。アウトサイドの路上を3バウンド転がる。
「なんでっおい、お前らこんなことして何の意味があるんだ?金か?飯か?希望を言えばなんでもだしてやるぞ、だから――」
ギラギラとした目で、睨みつけ集まる男達。
必死ににじり下がるが、その後ろには壁。逃げ道もなく。
アウトサイドに、野太い悲鳴が響き渡るのであった。 - 744ルクス22/09/11(日) 22:48:15
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ここは………」
見知らぬ天井。和室のような雰囲気だが。
「よかった。目が覚めたのね。」
聞き馴染んだ優しい声。
「夏葉か……つっ!」
「まだ起き上がらない方がいいわ。少し前まで銃弾が入っていたんだもの。」
右肩に走る激痛。どうやらまだ生きているようだ。
「助けてくれたのか、手間かけたな。」
「ううん、部下の人達も私のこと知ってたみたい。署長の想い人だって。」
「想い!?っていたぁっ!」
「ふふ、それは冗談よ。私たちが駆け付けたら真っ青な顔で声をかけてきたわ。幸いここには杜野家の名医がいたから。治療は万全にできたの。」
思わぬ言葉に、慌てて起き上がってしまいまた激痛が響く。
起き上がり見た夏葉の表情は、話しぶりに反して少し目の下に隈ができていて。
どれくらい経っているかはわからないが、不安に思わせてしまっていたようだ。 - 745二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 22:49:49
やったことバレてそう
- 746ルクス22/09/11(日) 22:58:19
「他の子達から事情は聞いたわ。元はこちらのせいなのだけれど、作戦前からアウトサイドの治安は問題視はされてたの。ただ革命自体はもう順風満帆に進んでいるから、これからは治安もマークドが関わるみたい。」
占拠した収容所などはまだ使用できる。元々腐ってた使えない治安警察なら兎も角、マークドであれば正常に扱えるとの判断で。
「そうか…こっちが気に揉むことでもなかったんだな。」
「ううん、そうでもないわ。だってあなた達ももう仲間でしょう?」
「仲間…か。」
そのつもりで来たが、確かにこの街の平和も守るならば願ったり叶ったりだ。
「だが…いいのか?俺たちもかなり夏葉達に迷惑かけてきたし…。メリットもないはずだが…」
「逆に聞くけど、ロボット襲撃の件や凛世の件。どうして教えてくれたのかしら?本当に治安のためだったら放置していたほうが良かったと思うわ。」
「夏葉に連絡した理由、か。それは――」
①夏葉のことが好きだから
②道義的に間違っていると思ったから - 747ルクス22/09/11(日) 22:58:34
安価忘れ
- 748二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 22:59:00
2
- 749二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 22:59:30
- 750ルクス22/09/11(日) 23:09:28
「夏葉のことが好きだったから…かな」
「すっ…!?い、今のはそんなこと聞いたわけじゃ…」
血を失い思考力が減っていたからか。考えていたことがそのまま口から出てしまう。
すると夏葉は急に顔を真っ赤にし、しどろもどろになって。
「えっ…あっ…すまんつい本音が…」
「ほ、本音なの!?……」
急に押し黙り、気まずい沈黙が流れる。
しかしすぐに自分の目を見ると、はっきりと答える。
「……そうね、私も貴方のことが好きよ。初めて見た時から。」
「初めて会った時から衝撃的だったけどな。」
「ううん、あの時よりずっと前……」
そう言うと、俺の手を握り。夏葉は言葉を紡いだ。
まだ若い頃、親の仕事の関係で来たアウトサイドで治安警察を名乗る男達に誘拐されかけたこと。
しかしその途中、少し年上くらいの男の人に助けてもらったこと。
安全な場所に帰され、お礼を言おうと思ったらすぐにいなくなっていたこと。
「あの時の……」
「ふふ、忘れていたのはショックだけれど。それだけ人助けをしてたってことよね。」
確かに昔から困っていそうな人を見ると反射的に助けてはいたが、それの1人が夏葉だったとは。 - 751二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 23:13:06
つまり、まだフラグがあると?
- 752ルクス22/09/11(日) 23:16:29
「まあ私もあの頃よりずいぶん変わったもの。強くなったでしょう?」
「そうだな…こんなに強くて、魅力的になっているなんて。」
「だから、完全に私情にはなるけど私はあなたの事が大好きだから助けたし、援助もする。勿論ルナティックと利害が一致したのもあるのだけれど。これで理由としては?」
「いや、必要ない。」
夏葉の身体を抱き寄せ、唇を重ねる。
夏葉も手を腰に回し、身をゆだねて。
長い長い、接吻の後。
名残惜し気に唇を離す。
「夏葉、ありがとうな。こんな俺のために。」
「気にしないで。それに私情だけでなくこの国のためだもの。」
そう話す夏葉の腕。それが徐々にぎりぎりと力を強める。
「あ、あの夏葉?痛いんだけど…?」
「私情は兎も角、それはそれとしてにちかと果穂の件はしっかり聞かせてもらうけどね…?」
「えっ知って…あっごめっ待っ……」
貢献をしてはいても罪は罪。この後ルナティックの人達に散々叱られてしまうのであった―― - 753二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 23:19:14
果穂は違うからぁ!!
- 754ルクス22/09/11(日) 23:28:05
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side ルナティック アジト
「さて、話の摺り合わせはここまでにして…これからの話をしましょう。」
にちかにセクハラしたり、果穂を路上で脱がした件。
ルナティックの面々からの尋問が長々とあったが、ルナティックも治安警察側に行ったこと。凛世の件やめぐる達の弁明もあってなんとか水に流してくれることになったようだ。
「皆の活躍のお陰もあってやっと治安警察の横暴も重税もなくなったけれど、それによって現在アウトサイドの地域の治安はガタガタ。なのでこれから"ルナティック"は上位組織との相談の上、実質的な治安組織になることになったわ。」
突然の話だとは思っていたがルナティックの少女たちは既に納得している様子で。
ならず者たちの行動に思うところはあったらしい。
「勿論、インサイドでは相変わらず貴族たちの独裁は続いているけれど…そっちはそっちでマークドのトップ組織が動いているし時間の問題のはずね。」
関所の制圧も成功したらしく、警察組織はとっくにボロボロなようだ。
確かにそれなら革命は放っておけば成るだろう。
ーーーーーーーーーーーーーーー
「意見も無いようだし、今後の動きはまた連絡するわ。解散!」
2,3咲耶や恋鐘からも連絡事項を伝え、会議が収まる。
解散すると、めぐると灯織と真乃が寄ってくる - 755二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 23:29:40
そういや、やってたわ…。
- 756ルクス22/09/11(日) 23:39:08
「署長、無事でよかった…っ。私を庇ったせいで…痛くない?」
「ああ、まだ痛いが後遺症もなくそのうち治るらしいよ。俺が庇うことも見越してあいつはめぐるを狙ったんだ。気に病むことじゃない。」
「そう…でもほんとにあの時はかっこよかったよ。ありがとう!」
太陽のようにはにかむめぐるの笑顔。
これが守れただけでも、撃たれた価値はあったのかもしれない。
「最初、マークドのとこに行くって聞いて怖かったですけど…皆いい人達みたいですね。」
「町の平和を守るって意味では治安警察よりよっぽどまともな倫理観があるかなと。」
「ははは…その通りだな。」
働いていくうちに見えた治安警察の本質。
腐敗もあったとはいえ、根本的に問題がある人が多かったのだろう。
「でも、俺たちもいつ間違うかわからないからな。各々自分たちの行動を見返すように気を付けるんだ。」
「そうですね…。これからも街の人達の事を想って行動することを忘れないようにします。」
これまで騙されていたこともあり、灯織も真乃も何を信じればいいか宙ぶらりんになってしまった。
まだまだこれからも彼女達を支える必要があるかもしれない。
生きるのも大変なこの街で。他の人を助けるために、強い少女と共に抗い続ける――
-安価とダイスでイルミネがディストピアを生き抜く 第一部 完- - 757二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 23:42:05
乙。長らく楽しかった、ありがとう!
- 758二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 23:44:49
俺達の戦いはこれからだ!!
- 759ルクス22/09/11(日) 23:45:35
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というわけで、足早でしたが夏葉ルート、治安崩壊ENDでした。
リアル都合とスレの都合もあり一旦〆ましたが貴族たちなどまだまだ問題は山積みなのでいずれこの世界観でまた第二部はやりたいなあ…とは。
そしてまだスレも余ってますので、完走まではちょこちょこ後日談なりなんなり趣味寄りのミニイベントとかはやります。
具体的に言うと"ルナティック"の組織が治安部隊となってもまあ…見回りしたりなんだりでトラブルはあるでしょうし。
ギャングーズもなにやらよからぬ企てしてますし。
そんな小話安価は進めていきますがまあ今までのワンパターンの続き+まっとうにやらしい展開寄り なのでついてきてくださる方がいれば。 - 760二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 23:52:05
おつー!やることは前と同じだな!
書いてくれるなら嬉しい。
署長とメンバーの交流とかも見てみたいぜ! - 761二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 00:46:11
ひとまずおつ!続きも期待
- 762二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 07:47:12
おつです
- 763二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 12:09:12
署長を看病するのを巡ってめぐるVS夏葉 ファイト!!
- 764ルクス22/09/12(月) 19:05:20
こんばんは。趣味の後日談パート。
ちょこちょこ安価も入れるかも。ただ書くタイミングとか本編よりだらりとした感じにしますね。
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sideルナティックアジト
「参謀?」
傷も大分癒えた頃、夏葉から話を振られる。
「そう、警察署では指示する側だったのでしょう?実働するにはまだケガもあるし、私たちの作戦指導をお願いしたいの。」
確かに、ドローンなどの機器を持って帰ってきたから前と同じことはできる。
「それに彼女達も今更呼び捨てというのもあれでしょう。」
確かに、俺はもう署長ではない。肩書にこだわりはないが、あるとしっくりはくる。
「それなら是非に。俺で良ければ。」
「ふふっ期待してるわ。あ、そうそう折角メンバーになったことだし他の娘とも話してあげてね。」
「ああ、そうだな。まあ色々あった娘もいて複雑だが…」
「彼女達も気にしてないわよ、話は済んでるし。ただし手を出したりしたら…」
「…そこは気を付けるよ。」
参謀、か。……役目が務まるかは怪しいな… - 765ルクス22/09/12(月) 19:16:00
夏葉が部屋を出ていくと、これまでのことを思い返していた。
ケガの間部下は色々調べていたらしく、事の顛末を色々教えてくれていた。
俺に絡んできた本部のお偉方。彼は治安警察本部のトップ5に入る幹部だったらしい。
ただアウトサイド監督の役割なのにこのような事態になってしまい元々クビ寸前。
めぐる達の確保も失敗したからか行方不明になっていると聞く。
彼が話していたことも本当で、めぐる達の親は本人も知らなかったようだが元々警察の幹部だったり大企業の重役だったそう。
ただ、賄賂や献金、重税の私的利用の横行している組織に反発した結果貴族やそのお偉方に目をつけられて排除されてしまったということだ。
それを聞くに既に組織全体が腐り切っていたのだろう。今までの事になんとなく合点がいく。
治安警察自体は厳しい筆記試験や体力試験が必須のこの国でかなりのエリート職。
ただだいぶ前から裏金やコネで入り、権力を振り回す人種がどんどん増えていたことも出てからやっと知った。
まともに取り締まりなどの仕事する気なかったやつらがその手の連中。
自分たちのように正義感ある方が稀で、その結果寄り集まったここが珍しくまともになっていたのだ。 - 766ルクス22/09/12(月) 20:23:24
(話…か。)
あまり辛気臭いことばかり考えても仕方ない。
動けるようにもなったし誰かに会いに行こう。
たしか夏葉恋鐘さん咲耶さんは普段いるのは幹部部屋
雛菜さん果穂ちゃん樹里さんがいるのは作業部屋
にちかちゃんはづきさんはPCルームにいると聞いたな
真乃灯織めぐるは隣の和室。
さてどこに行こうか
①幹部部屋
②作業部屋
③PCルーム
④隣の部屋
⑤露天風呂
- 767二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 20:24:32
4
- 768二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 20:28:48
- 769ルクス22/09/12(月) 20:31:01
PCルームにいこう。
ーーーーーーー
いる1いない2
にちかdice1d2=2 (2)
はづきdice1d2=2 (2)
- 770ルクス22/09/12(月) 20:32:10
- 771二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 20:32:27
誰もいないの草
- 772二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 20:33:17
- 773二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 20:33:47
いるいない判定あるんかい!!
- 774ルクス22/09/12(月) 20:34:05
部屋にいる人
1いる2いない
めぐるdice1d2=1 (1)
灯織dice1d2=2 (2)
真乃dice1d2=1 (1)
- 775ルクス22/09/12(月) 20:36:31
「はいるぞー」
「あ、はーい!」
中から明るい声が聞こえてくる。
「しょちょ…参謀!もう動けるんだ。」
「ははっその呼び方なんかむず痒いな。ああ、もう全然平気だ。」
「あんまり無理はしないでくださいね……。」
空元気を出したはいいが真乃にはお見通しのようだ。
さて、2人かどちらかになにか話そうか
- 776二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 20:39:44
ルナティックの二人へのセクハラについて弁明してくれたことへの感謝
- 777二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 20:47:49
- 778ルクス22/09/12(月) 22:32:47
「その…尋問の時はありがとな。どうなるかと思ったよ…」
「あはは……そこまで酷い事はしてなかったし…」
「ちょっと私達の感覚ずれちゃってるのもあるかもしれないですけど。」
それはそうかもしれない。……ルナティックの人達もそこまで傷ついてないあたりアウトサイドの環境の過酷さを感じる。
「それ以上にしょちょ…参謀には助けられてきたからね!」
「参謀さんの行動がなければ私達売り払われるとこだったみたいですし…危ないところでした。」
「まあそれは真乃とめぐるが人を救うって判断したからってのが大きいんじゃないかな。やっぱり神様はいるかもしれない。」
「神様いたらもうちょっと優しくしてくれてもいいと思うけど。」
そう笑いあって一日は終わる。 - 779ルクス22/09/12(月) 22:41:01
ーーーーーーーーーーーーーーーー
sideギャングーズアジト
「あさひちゃーん、例の物できた?」
「…できたっすよ、その籠の中。だから胸揉まないでほしいっす。」
治安警察が撤退し、ギャングーズは更に大きいビルを独占していた。
その一室、研究スペース。
法など無視して好き勝手しているギャングーズの資材により、あさひに色々アイテムを作らせて。
「おお、これが…光学迷彩……」
ぱっと見腕時計のようなものがついた普通の全身タイツ。
「服着たままで背中のチャックから入るっす。」
「楽でいいな。サイズもフリーだし…」
言われるままサクッと着るが、でこぼこの不思議な身体になるだけで、
「で、どうやって消えるんだ?」
「その腕時計がギアになってるっす。一番に回すと…」
「おわ、ほんとに消えた!」
すーっとタイツに包まれた身体が消える。
視界を遮っていた黒い部分もなくなり、視界がクリアになって。 - 780ルクス22/09/12(月) 22:50:36
「なるほどねー。これなら見つからず移動できる。」
「腕時計ぶつけたりしたらまずいっすけどね。荒事にはむかないっす。」
「ほへー……。ってことは足音とか水被ったらまずくない!?!?」
「そこも対策してあるっす。本懐は腕時計のダイヤを2にした時。見えないと思うっすけど手探りでなんとかして…」
自分ではなんとなく位置はわかるため、先ほどと同様ダイヤルをいれる。
「催眠機能の応用で、2番に入れると姿どころか存在すら近くの人にはわからなくなるっす。機械も多少なら誤魔化せるっすよ。」
「すっげ……ほんと頭いいんだな……」
「知覚できないってことは触られようが叩かれようがそこにいる限りわからないんす。半径10mより遠くにいると違和感は気づくけど、開けたところじゃなきゃ平気。」
返事も聞いていない…というよりまさしく聞こえてないようで。
確かに今現在あさひのスパッツを下ろし、胸を堂々と触ってるにも拘わらず先ほどと異なり気にしている様子がない。
だがこのままだと会話に差し支える。そっと服を戻し、ダイヤルを戻して。
「大体わかったわ。これ持続時間とかあるのか?」
「充電時間とかあるっすけど夜に充電すればまあ外出してる間くらいは平気っすね。気にするほどでもないっす」
「ほんっと便利だなー助かるわ。」
「…はあ…それじゃしばらく約束通り三日は手を出さないでもらうっすよ。冬優子ちゃんと愛依ちゃんも。」
「おーけーおーけー、守るって守るって。」
こんなやつらに手を貸す。全く気が進まないが自分たちの安寧のため。あさひ達は懸命に日々を過ごしているのであった。 - 781ルクス22/09/12(月) 22:58:22
というわけで。完全趣味パート。
誘拐など展開を転がすことは難しいですがギャングーズが好き勝手するパートです。
平和なルナティック達に毒牙が
光学迷彩は二人分。これがあれば警備の固いルナティックのアジトにもメンバーの自宅にも侵入し放題です。喧嘩したり攫ったりは難しいですが。
または外を歩いているところに新型ロボット使って襲い掛かるのも可。
内容ちょっと改変入れるかもしれませんが、明日の朝まで悪戯を募集します。
女性上位&リョナ&スカ以外で。よろしくお願いします。 - 782二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 23:13:19
- 783ルクス22/09/12(月) 23:19:45
対象
ルナティック
恋鐘咲耶夏葉
雛菜にちか果穂
樹里はづき
凛世智代子
めぐる真乃灯織
研究室
あさひ冬優子愛依 - 784二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 23:31:45
- 785二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 23:42:39
- 786二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 23:45:01
- 787二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 23:49:30
- 788二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 23:57:04
- 789二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 00:04:41
外を歩いていた智代子を手を動かせる状態で粘液弾で動けなくし、媚薬をかけて自分で気持ちよくなるようにするよう催眠をかける。
- 790二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 00:19:17
灯織を弄りながら服を脱がす。
その後ロボの催眠でそのまま散歩させてその様子を撮影し、灯織は街中で催眠解除して放置。映像は裏ルートで販売する。 - 791二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 00:45:08
- 792二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 00:57:47
- 793二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 06:00:29
- 794二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 07:04:20
- 795ルクス22/09/13(火) 07:47:00
- 796二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 12:23:34
裏ルートはどこで買えますか?
- 797二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 12:37:29
この世界に転生するなら……
- 798ルクス22/09/13(火) 19:07:29
こんばんは。今日明日はおそらくSSのみです。
よろしくお願いします。
ーーーーーーーーー
(意外と平和なんだ……)
門の見張りを頼まれた灯織。
あのクーデターから二週間ほど。
アジトの前は人通りもそこそこあるが、見回しても諍いの気配もない。
(税金実質的に取られなくなったからかな。心に余裕ができたとか…)
治安警察が取って回っていた税金も、撤退していった今は必要がない。
元々警備の意味もあってないようなものだったし以前よりも人々に活気があるように見える。
(それはそれで私達の仕事の意味疑っちゃって寂しいけど。)
酷い目に遭うことも多かったが、頑張っていた自覚はある。
とはいえ力が足りなかったのかもしれない。
結果から見ると自分の頑張り以上に組織が腐り切っていたのだ。
人を助けたことより苦しめている警察の方が大多数だったのだろう。
ただ全くの無駄だったわけでなく、先程も知り合いに無事でよかったと声をかけられた。
少しでも救われた人がいたなら良かったな。
そう考えて。
(ふぁ……考え事してたからすごく…眠いな。寝ちゃダメ、見張りなのに…)
安全な場所で立っているだけの仕事で気が緩んでいたのかもしれない。
灯織の意識はあっという間に消えていった。 - 799ルクス22/09/13(火) 20:05:10
続き。例によってぽいぴくさん。
パスワードは灯織。
明日は明日でもう一回ギャングーズ書くか小話書くかします。
[DOODLE] Password Limited(3451chars) 灯織が光学迷彩着た男に脱がされ - ルクス's Poipiku | Illustration&more Box [POIPIKU]灯織が光学迷彩着た男に脱がされたりそのまま散歩させられる話poipiku.com - 800二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 20:25:46
安価当たって嬉しい!めっちゃ良かったです!
- 801二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 20:43:50
め、めぐるの分は…?
- 802ルクス22/09/13(火) 21:54:06
じゃあちょっとだけ……
ーーーーーーーーーーーーーーー
「おかしいな~、灯織が仕事投げ出すはずないんだけど。」
門番を任された以上彼女がどこかに行くはずがない。
検問のセンサが機能していないってことは不審者が来て攫われたってことはないはずだけど…。
「とりあえず夏葉さんに連絡いれよーっと。」
門から電話をかけるめぐる。
しかし気づかぬ間に服は乱されて。
前のボタンを外しきられためぐるは、スポ―ティッシュな紺の綿パンツを丸見えにしている。
(いやあ変わらずやわらけえ、やっぱでかいのもいいなあ)
薄い黒シャツに下から手を差し入れ、豊満な乳房を弄ぶ。
ブラのホックも外してずりあげ、支えのなくなった胸は重量感を手のひらに与えていて。
「そうなんだよー。中にも戻ってないんだ、ならやっぱどこかに行っちゃったのかなあ」
遊ばれていても電話に夢中なめぐる。その間に男は調子に乗っていって。
(めぐるちゃんもー邪魔な服は脱いじゃおうね~)
オーバーチェックのシャツをアウターごと脱がしてしまう。 - 803ルクス22/09/13(火) 22:00:01
「わかった!じゃあわたしが代わりに見張っとくよ。連絡があったら教えて!」
シャツを脱がそうとたくし上げたが、受話器を持っている手から引き抜くことができない。
まあ仕方ないとブラもあわせて右手に引っ掛かったままの状態で胸を堪能する。
路上でぷるんぷるんと揺らしていても、誰も見向きもしない。
自分だけが独占できているという優越感に浸りつつもっと遊んでやろうと――
「ひゃあああああああ!?」
「!!灯織!?」
少し遠くから悲鳴が聞こえる。
催眠が解けたのか……そう思ってる間にめぐるは声の方向へと走り出していた。
(ああ、逃げちゃった…まあこの服あまり継続時間ないらしいしもう帰るか。透明化解除されたら困るし。)
とりあえず戦利品代わりに落ちていたシャツやブラだけでも袋に回収し、帰路につく。
「やああああああ!?」
遠くから聞こえるもう一つの悲鳴を聞きながら。 - 804二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 22:26:29
サンキュー!!
- 805二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 07:35:35
ほ
- 806二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 12:56:00
催眠が強いな…。
- 807ルクス22/09/14(水) 20:17:54
こんばんは。今回はちょっとした特殊パート。
終わった後に安価募集追加します。
283プロの全員もう配役は大体決まりました。残りは第二部での役回りかな。
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side"ガーデン"
アウトサイドでは珍しく、果実などの嗜好品を提供するカフェ"ガーデン"。
パステルカラーで包まれた店の雰囲気とは裏腹に、お客は男の人ばかり。
それもそのはず。
「ぴゃ……あ、あの……」
「んー?何言ってるか聞こえないなあ!」
「困るよーちゃんと接客してくれないとさ。」
「ご…ごめんなさ……」
ある一席でオーダーメモを持って立ち尽くす少女。
可愛らしい服に編み上げた髪。しかしその笑顔は固くなっていて。
向かい合う席の男達にロングスカートの上からお尻を触られ、完全に委縮しきっている。
"ガーデン"は店のコンセプトに反し、スラム街に立地していて。
来るお客といえばガラの悪いセクハラ客ばかり。
その割になぜかお金は持っているため質が悪い。 - 808ルクス22/09/14(水) 20:24:59
「小糸、注文代わるから。料理運んで。」
「ま、円香ちゃん…」
「平気だから。ほら行きな。」
「う、うん!」
見かねて栗毛の少女が助け舟を出す。
しかしいいところで邪魔された男達は不満そうな顔で。
「で、ご注文はいかがいたしましょうか。」
「そうだなあ、このイチゴパフェにしようか。」
「イチゴパフェですね、かしこま…」
オーダーメモに記入している円香の背後から。
もう一人の男は手を伸ばして。
「このイチゴパフェねー!」
「ひっ…!」
円香のファンシーなスカートを引き下ろした。
ワンピースタイプだったため、腰から千切れて落ちたようで。
男の馬鹿力におびえるばかり。
ブラウンのギンガムチェックのショーツ。それはきゅっと引き締まったお尻を包んでいて。
ロングスカートに隠されていた生足も全開になり、店の所々からざわめきと小さな歓声が上がる。
(最低…っ!)
剥ぎ取ったパフェのようなスカートをニヤニヤ眺めた男に、礼もそこそこに裏へと引っ込む。 - 809ルクス22/09/14(水) 20:33:50
ーーーーーーーーーーー
「店長、制服の替えありますか。」
「お前、また破いたのか。給料から天引きだかんなー」
裏に戻り、態度の悪い店長に声をかける。
思っていた通り、またこんな反応だ。
無意味だとわかっていても上申せねばどうしようもない。
「いえ、また"お客様"に裂かれまして。なんとか対応していただけませんでしょうか。」
「はあ、うちはお客様第一主義だかんなー。きちっと料金は払ってんだろ?」
「……料理の分は。」
確かにぼったくりと言っても過言ではないメニューを気前よく支払っている。
一応お客様、ではある。
「あーでも樋口の制服昨日ので切らしたな。また新しく発注かけるわ。」
「発注って……今日はどうすれば。」
「別にその格好でもいいだろ。どうせ破かれるんだし。」
投げやりに言われ。わなわなと震える円香に店長はいつもの追撃をかます。
「嫌なら辞めてくれてもいいんだぞ?俺が肩代わりしてる借金を持ってくれて、送り迎えまでしてくれる仕事があればな。」
こういわれるともう円香に拒否権はない。
小糸と共に親もなく、今は治安最悪のアウトサイド。
重税分の借金を受け持ってくれて、セキュリティ良い家に車で送迎。
どんな職場でもそれがあるだけでもう他の追随を許さない善良な職場と判断できてしまう。
「……いえ、すみません。失礼いたしました。」
結局引き下がるしかないのだ。唇を噛みながらホールに戻る。
「ああでも、対策はしといてやるよ。流石に大変だろうしな。」
意味深な言葉をかけられながら。 - 810二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 20:35:26
相変わらずくずしかいねぇ!!
- 811ルクス22/09/14(水) 20:42:04
「ご、ごめんね円香ちゃん……」
「小糸のせいじゃないから。」
豪快にスカートを破かれ、腰布を引き下げていても下着は全く隠れない。
お尻を触られながらも一日仕事を終えて。
店長の車で帰宅するのであった。
「…いつ終わるんだろうね、この仕事。」
「給料少しずつ貯めてるから。借金返したら別の仕事探そう。」
小糸と2人、後部座席に座っている間が安寧の時間。
お互い支えあいなんとかやっていっている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の日。
ファンシーな店の壁に
"店員に触れるのはご遠慮いただきます。触れた場合には罰金を~"
などと書かれた似つかわしくない張り紙が貼ってある。
「ほんとに店長さん対策してくれたんだっ…!」
「…どうだろ、効果あるかはわからないけど。」
わかりやすくはしゃぐ小糸に、訝しむ円香。
その円香の嫌な予感は当たっていて。
「えーっと…どれにしようかな…」
「…お客様、触られると罰金いただきますが。」
「ああわかってるわかってる、ほれ」
「ひっ……」
結局今日も破けた制服。黒のストライプのショーツにお札をねじ込まれ。
「つまり払えば触っていいんだろう?」
「そういう……」
わけなのかもしれない。 ため息をつきながら、今日も円香は解放のために仕事に励むのであった。 - 812ルクス22/09/14(水) 20:47:32
というわけで、アウトサイドで仕事に励む"ガーデン"のウェイトレスさんが登場しました。
送り迎えはしてもらえてますが買い物とかはスラムの中を歩かないといけないので大変そうですね。
警察署パートの前にギャングーズパートの安価も追加募集しましょうか。
教会の霧子やガーデンの二人も対象に。
ルナティックの面々よりは無防備そうですね。
前のも一応ダイスに含めます。
明日は書けるかな…仕事次第。まったり募集します。
めぐひおは軽く書いたので次回は一旦弾きますね。
ルナティック
恋鐘咲耶夏葉
雛菜にちか果穂
樹里はづき
凛世智代子
真乃
研究室
あさひ冬優子愛依
ガーデン
円香小糸
教会
霧子 - 813二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 21:15:01
霧子に教会へのお布施はパンツに挟んでもらうと催眠をかけとく
- 814二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 22:10:52
普通の透明化で接客中の円香のパンツ下ろしたり悪戯
- 815二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 22:19:29
まっとうに道歩いてる霧子をロボで襲う
修道院服のスカートめくられたり服溶かされたりしてる姿を見た人達が教会の信徒に次々加入して複雑な気持ちになる - 816二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 22:26:20
透明になって街中で咲耶の服をビリビリに破いて催眠でスラムまで歩かせ身体に卑猥な落書きをする
催眠が解けて正気に戻っても落書きに気づかず風呂に入る時に気づいて気づかぬ内にヤラれたのかと怯える - 817二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 22:41:17
教会に来てる人たちの前で祈っている霧子をもてあそび、モブ達に祈りの代わりに霧子に触るのが普通だと催眠して触らせる
- 818二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 00:48:55
外出していたはづきさんに催眠をかけて自宅を収容所と勘違いさせて我慢させながら弄ぶ。
- 819二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 00:53:43
外出している円香と小糸に催眠をかけて、エッチな下着の方がお札が挟みやすいと、色々着せてあげて買ってあげる。
もちろん触る。 - 820二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 05:48:14
円香小糸の自宅に入り込んで一通り体を堪能した後媚薬を塗り込ませてもう一度体を堪能する
- 821二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 07:04:12
参謀と立ち話している恋鐘と雛菜の胸と尻を丸出しにして触り、最後にそのまま参謀の方に押し倒す。
- 822二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 07:22:15
ギャングーズ複数人で凛世を脱がす
パンツ1枚になったところでわざと逃して街中を走らせるけど結局追いつかれてパンツも脱がされるし裸を見せつけられる - 823二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 12:57:38
外出している真乃に怪我をした鳩だと認識させる催眠をかけて、自宅に連れていってもらいじゃれる。
- 824ルクス22/09/15(木) 18:05:38
- 825ルクス22/09/15(木) 18:21:41
あ、ごめんなさいWi-FiのIP規制されました
ポイピクかなんかにあげようかとは思いますが書いてくのは切り上げですねー すみません
とりあえず今回だけはポイピクで。脱がされる人数dice1d11=5 (5)
- 826ルクス22/09/15(木) 18:22:57
1恋鐘2咲耶3夏葉
4雛菜5にちか6果穂
7樹里8はづき
9凛世10智代子
11真乃
dice7d11=10 6 5 7 2 2 9 (41)
5人決定するまで繰り上げ
- 827ルクス22/09/15(木) 18:26:13
智代子 果穂 にちか 樹里 咲耶
ゆっくり書いていきます
他のリクエストもおりを見てpixivにupしようかな
スレの残りはギャングーズ暗躍でもifでも研究室の面々への悪戯でもリクエスト書いてていただければネタにします
では一旦ここは離れます、お疲れ様でした - 828二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 18:50:19
もしも、ルナティック全員が昔署長に助けられてたら。
- 829二次元好きの匿名さん22/09/16(金) 00:34:15
研究室の浴室の水に媚薬を混ぜておく
- 830二次元好きの匿名さん22/09/16(金) 01:00:29
以前冬優子が部屋で自分でしていた時の録画を警備員達に見せられ、今度は自分達の目の前でするように脅される
お気に入りの振動する発明品も用意され、最初は渋々だったが結局一回達しただけでは体の疼きが収まらず、見られているにもかかわらず何度もしてしまう - 831二次元好きの匿名さん22/09/16(金) 07:38:57
もしも、治安が良くてルナティックが完全に悪側で3幹部が署長に捕まった場合
- 832二次元好きの匿名さん22/09/16(金) 12:12:31
おつでした〜
- 833二次元好きの匿名さん22/09/16(金) 12:55:34
もしも、参謀がルナティックに信用されず日替わりで監視をつけられてラッキースケベなことを起こしたら。
- 834二次元好きの匿名さん22/09/16(金) 14:14:53
アウトサイドの人々を守るのではなくインサイドに戻るという判断をしていたら
- 835二次元好きの匿名さん22/09/16(金) 18:16:58
もしもギャングーズが教会を襲撃して霧子を誘拐していたら
- 836二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 00:17:26
夏葉が智代子と凛世を庇って男たちの前でオ〇ニーショーをさせられるIFが見たいですね…
性感帯や体の部位を自分で説明しながらするように言われて、最初嫌々だった夏葉もだんだん興が乗ってしまい興奮した男たちにぶっかけられるとか - 837二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 10:42:49
署長が使っていたロボを修理してたら、恋鐘が興味本位で動かして操作を誤り、二人とも服が溶けた状態で抱き合うように縛られ、ほどこうとして動いたら体を触られ恋鐘が感じてしまう。
- 838二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 19:28:21
3日手を出さなかった分、まとめて部屋でエッチなことをされる冬優子と愛依。
- 839二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 00:03:48
あさひは開発をするのでほどほどに。
- 840二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 11:06:29
優しい客がブラジャーを取られた小糸に絆創膏を入念に貼ってくれる。
- 841二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 21:50:08
接客している円香と小糸の体を客の前で楽しんだ後半裸で接客している様子を写真で撮っておく
- 842二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 08:42:57
教会で祈りを捧げてる霧子に近づいて身体を触る等の悪戯をし、堪能した後は服と下着を奪ってから祭壇に拘束して放置する
- 843二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:59:43
ルナティックの基地をハイテク機器駆使してギャングーズが乗っ取ったら
- 844二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 00:25:01
もしも、ギャングーズを取り仕切っているのが署長だったら。
- 845二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 07:16:48
外出していた樹里に催眠をかけて自宅を収容所と勘違いさせて我慢させながら弄ぶ。
- 846二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 12:54:38
もしも、署長がにちかを捕まえているときにエッチなことをしていて、合流したときに他のみんなには黙っているようにと、にちかにエッチなことをしながら脅してたら。
- 847二次元好きの匿名さん22/09/21(水) 00:21:07
智代子に自身をチョコと思わせる催眠をかけて、溶ける前になめてほしいとお願いしてくる。
- 848二次元好きの匿名さん22/09/21(水) 07:35:50
ほ
- 849二次元好きの匿名さん22/09/21(水) 18:34:58
バッドエンドルートは軒並み見たい
- 850ルクス22/09/22(木) 00:19:53
お久しぶりです。
一人一人設定考えてたらやったら長くなりそうだしお待たせしてしまってる……
[R-18] 超高性能光学迷彩で恥ずかしい目に遭うシャニドル達(前編) | ルクス #pixiv pixiv.net/novel/show.php…
投稿しました。
とりあえず前編 新規は智代子のみ
渋で見れない人いたらポイピクにでもあげます - 851ルクス22/09/22(木) 00:20:31
ミス
[R-18] 超高性能光学迷彩で恥ずかしい目に遭うシャニドル達(前編) | ルクス #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18395487
- 852二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 00:21:49
登録すっかー
- 853二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 00:55:06
アイテムが便利すぎるな!
- 854二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 07:17:24
今まで研究室で撮ったビデオを三人と一緒にセクハラしながら観賞。
- 855二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 12:45:48
ギャングーズが一般人にも手をだしてる場面とか。
- 856二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:53:04
ほしゅ
- 857二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 07:19:33
もしも、にちかが本部に連れて行かれず助けられたことを聞いて、署長にお礼を言いに行くがラキスケが起きて、やっぱり変態なんだー!ってなるやつ。
- 858二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 12:45:36
ほ
- 859二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 00:11:43
夜中にルナティックのアジトに侵入して、寝ているメンバー達の服を脱がして回る