- 1二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 23:31:48
- 2二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 23:33:12
狂犬の異名を持つたきな
- 3二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 23:33:17
千束会長は部活でバスケ部エースとかしてそう
- 4二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 23:33:55
部費の管理は任せられない会長だな…
- 5二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 23:35:08
バカテスとかだったら、
Fクラス→たきな、千束
Aクラス→フキ
になってそう - 6二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 23:36:25
たきなの男装は文化祭のコンセプトカフェか
黄色い歓声があがるな - 7二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 23:36:58
いきなり不良ボコボコにしてて笑う
- 8二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 23:38:38
たきな、ちさと、ちさたきはファンクラブ出来てる
- 9二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 23:40:12
- 10二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 23:43:01
気ぶり生徒が大量にいそう
- 11二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 23:45:05
- 12二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 23:48:20
- 13二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 23:49:06
生徒会よりは俺ガイルみたいに奉仕部とかの方がいいのでは?依頼とかもできるし
- 14二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 23:49:34
- 15二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 23:50:14
引きこもりのクルミ
保険医のミズキ
優等生で風紀委員長のフキ
サッカー部のサクラ - 16二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 23:51:20
- 17二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 23:52:18
生徒会メンバー候補が少なすぎる…
- 18二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 23:53:07
共学じゃないとバランスが取れねえだろうが!
- 19二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 00:00:47
- 20二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 00:02:49
千束先輩のカリスマが凄い…
- 21二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 00:03:19
楠木理事長「実績をあげれば帰宅部に復帰させるなどと言った覚えはない」
- 22二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 00:05:04
これは教育者の鑑
- 23二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 00:06:00
- 24二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 00:06:09
- 25二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 00:07:14
不良グループ「マージマセンセェー」
- 26二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 00:07:58
それはあるだろw
- 27二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 00:14:08
千束先輩1人暮らししてるから泊めてもらうか
- 28二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 00:20:18
リコリコはバイト先なんだろうか…
ミカ先生!?公職者が兼業はマズイですよ!(今OKだっけ?) - 29二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 00:24:31
〜生徒会への依頼・バスケ部の助っ人編〜
バスケ部さん達「今日は宜しくね。相手は強豪校相手だから、千束さんに頼めて助かるわー」
ち「よろしっく!あ、この子は生徒会の新たなホープ・たきな!こっちもよろ〜!」
た「井ノ上たきなです。NBAの動画を観て勉強しました。抜かりはありません」
バスケ部さん達「そこまでの動きは必要ねぇぞ!?」
ピッピー!試合開始!
千束ベンチでたきなスタメン!
たきなは開始早々ドリブルで次々と相手選手をごぼう抜きに!
ち「すげー!やっぱ1人で不良達ボコっただけあるわ!」
しかしパスするタイミングが分からず相手にボールを奪われ得点を許してしまう!
た「くっ…やはり付け焼き刃の動画では限界が…」
バスケ部さん達「いやもっと身近な相手参考にしろよ!?」
たきなが猪突猛進の動きを繰り返し徐々に点差が開いていく!
インターバル明け、ついに千束参戦!
千束は類稀な目と動体視力で次々と相手選手を転ばせ、ボールを味方に集めていく!
バスケ部さん達「赤司○十郎か!」
ち「たきな!最後は君が決めちゃって!」
た「うおおおお!」
たきなは抜群の投擲センスで3ポイントを決め、見事逆転勝利!
バスケ部さん達「やったぜたきなちゃん!」
勝利の歓喜の渦の中、たきなに新しい感情が目覚め始める!
た「これが…楽しいということ…?」
ち「な!生徒会って楽しいだろ!?」
た「まぁ…ほんの少し…」
こうしてたきなは千束と共に学校への貢献を積み重ねていくのであった! - 30二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 00:26:22
普通の学校編になるといよいよ千束が赤司になるんだよね
- 31二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 00:26:27
めっちゃ青春してる…
- 32二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 00:28:18
野球でも球種見極めて打ちそうだな
- 33二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 01:01:06
〜生徒会への挑戦・VS野球部編〜
た「ええ!?部費をかけた試合!?」
ち「そうなのよ〜。私が決めたルールでね、私に勝ったら部費を倍増するって決まりがある訳。で、今回野球部の挑戦を受けたってことよ!」
た「先生、この学校自由すぎませんか…?」
ミカ先生「仕方ないんだ、この学校、生徒会長の権限が理事長の次に強くてな…」
ち「私はいつだって、やりたいこと最優先♪」
ルールは単純!生徒会がヒットを打てたら生徒会の勝利!凡退したら負け!1人1打席の真剣勝負だ!
野球部さん達「今度は負けねぇぞ錦木〜!」
ち「何度やっても私が勝つけどね!なにせ今は最高の可愛い相棒・たきながいるし!」
た「井ノ上たきなです。ダルビッシュ有をコピーしてきました。負ける気がしません」
野球部さん達「そこはバッターにしとけよ!?…くくく、しかし我々には今回、すごい助っ人がいるのだ!カモン!クルミさん!」
クルミ「はいよー。ジャジャーン!」
出てきた相手は天才発明家少女・クルミの作り出したピッチングマシーン「ウォールナットP」!まるで某呪術漫画の野球回に出てきたメカ○だ!
ち「はぁ!?人間じゃねーじゃん!?ちょいちょいちょい…機械じゃ動き読めないんですけどぉ!?」
試合開始!まずは千束!
時速165キロの直球と150キロの高速フォークが千束を襲う!
千束は持ち前の動体視力でなんとか食らいつくものの、深めのシフトに阻まれて外野フライに打ち取られる!
ち「くやしー!くっそぉ相手が生身だったらなぁ!」
野球部さん達「いやいや160越えのストレートにタイミング合わせるとか化け物だよ…」
ち「くやしいけど、あと全部、たきなに託す!勝ってきてよ!」
た「任せて下さい。関西支部のダルビッシュと呼ばれた実力を解放してきます」
野球部さん達「ダルビッシュは関西だぞ!?」 - 34二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 01:01:26
そしてたきなの打席!たきなは初級140キロカーブを見事ホームラン!
野球部さん達「うっそだろぉ!??」
クルミ「えええええ?なんで!?」
たきな「ふっ。これが実力です…」
たきなは正確無比な射撃の才能と、MLBでもホームランを打っているダルビッシュの打撃センスを融合させたのだった!見事たきなの勝利!
千束はたきなを迎え入れ、力いっぱい抱きしめる!
ち「やったじゃんたきなー!すっごい才能持ってんのねぇ!」
た「いえ、あなた程ではありません。千束先輩のようにもっともっと努力を重ねて、学園に貢献しなくては…」
ち「もー!かわいい奴だなぁ!!うりうりっ!頬擦り攻撃だー!」
た「ちょっと!やめてくださいよくすぐったい…!」
ミカ先生(ふふふ。千束があんなにはしゃぐなんて久々に見るな…。いい子が来てくれてよかったな…)
- 35二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 01:05:42
これたきなのコピー芸がお約束になる感じ?
良いねw - 36二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 01:07:12
- 37二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 01:13:39
ウワー!この世界でもアラン機関が千束狙ってる!
- 38二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 01:38:21
〜生徒会の屈辱!?漫研編!〜
漫研さん達「もうすぐ部誌の締切だってのに部員が逃げちゃってさぁ!来てくれて助かったよ錦木さん!漫画描くの上手いんだって!?」
ち「もちのろんよ!バイトの喫茶店によく漫画家さん来ててさ、描き方習ってんのよー!しかも今は!最高のベリーキューーートな相棒もいるしね!カモンたきなぁ!」
た「井ノ上たきなです。ボボボーボ・ボーボボを模写してきました。最高の漫画を描いてみせます」
漫研さん達「あれ真似出来んの!?」
漫画制作開始!
千束は90年代少女漫画風な作品を描き、たきなはボーボボ風のギャグ漫画を制作する!
た「千束先輩の漫画は…どれどれ。白髪赤ドレスのお姫様と、黒髪黒スーツの美少女が恋に落ちる話…?禁断ものですか?」
ち「途中の漫画読むんじゃねー!…あのね、愛にはいろんなジャンルがあるの!女の子同士だって悪くないっていうか…」
た「なんか…千束先輩と私に似てますね」
ち「わー!いいからあっち行け!!」
漫研さん達「うんうん、流石錦木さん、形になってるわ。井ノ上さんは…これ…なに…?」
た「これは喫茶店でウ○コを売って億万長者になるお話です!夢があるでしょう?」
漫研さん達「…はぁ…ちょっと理解に苦しむわね…?」
そして漫研の部誌が無事完成!
千束の漫画は一部お姉様方から熱狂的な賞賛を集めたものの、たきなの漫画は多くの読者から「理解不能」「読むと悪夢を見る」などと散々な酷評をされてしまうのだった!たきな敗北!
た「はぁ…頑張れば報われるってわけじゃないんですね…」
ち「気を落とすなって!…失敗したから得られる意味もきっとあるから」
た「千束先輩…」
千束はたきなの肩をそっと抱き締める!たきなは目的を果たすべく、再起を誓うのだった! - 39二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 01:41:39
ボーボボなんか履修したらおかしくなるに決まってるわ
- 40二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 01:45:24
君が持ってきた漫画がボーボボだった世界線だぁ
- 41二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 01:58:33
スレ主です
バスケとか野球とかレスで頂いた設定を活かしました、ありがとうございます
続きは明日の昼頃を予定しています
多分楠木理事長と対峙します
ジャンルはちさたきのギャグ百合です - 42二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 06:37:29
保守
- 43二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 07:02:36
3話のモブリスたちが百合モノ定番のキャーキャーしてるファンクラブに
- 44二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 07:41:55
千束ファンクラブ→数が多いし。アイドルのファンクラブ
たきなファンクラブ→数は少ない。目がハートになってる
だからか千束がたきなファンクラブを危険視してる。
そしてちゃっかり千束ファンクラブに入会してるたきな。 - 45二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 07:47:03
逆に千束がたきなファンクラブに入ってて「何してるんですか」って冷静にツッコミされるパターンも
- 46二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 07:47:04
たきなは周りを寄せ付けないみたいに見えるけど勇気さえ出せば、「?、いいですよ」とか言って会話とか握手を平気でしそう
- 47二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 07:52:53
- 48二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 07:58:53
やりたいこと最優先しすぎ
- 49二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 08:15:36
これもうアスランでしょ
- 50二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 11:58:26
スレ主です
ちさたきファンクラブ概念大好き
投下していきます - 51二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 11:59:28
あれから様々な部活の手伝いをこなし、学園の安定に貢献してきた千束とたきな!
とうとうミカ先生からお墨付きをもらう!
ミカ先生「たきなはもうそろそろ罪を清算したと言ってもいい頃だろう。千束、どうする?」
ち「…もちろん。たきなが帰宅部に戻れるように交渉しに行く!たきな行こう!」
た「はい!千束先輩!」
ち(本当は寂しいなんて言ったら…たきながかわいそうだもんね) - 52二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 11:59:46
〜たきなを戻せ!VS 楠木理事長戦!〜
理事長殴り込みに来た千束とたきなそして引率のミカ先生!
顔が恐い楠木理事長にも千束は毅然と立ち向かう!
ち「という事で、たきなを帰宅部に戻して下さい!」
楠木理事長「あん?…善行を尽くせば帰宅部に戻れるなんて一言も言ってないぞ」
ち「…………は?なんでぇ!?」
楠木理事長「そのような条件を出したおぼえはない」
た「そんな!じゃあなんで私は生徒会に…!?」
ち「たきなは帰宅部に戻れるようにこんなに頑張ったのに!何も認めてくれないんですか!?
楠木理事長「お前の下に置けばたきなが暴走しなくなると思ってな。お前は生意気なク○ガキだが、少なくとも多忙ゆえに非行を働く暇はなくせるだろう。だからたきなはずっと生徒会に入れておくつもりだ」
た「それでは…私は今まで一体何を…」
楠木理事長「ミカ先生?先月の職員会議でお話したはずですが」
ミカ先生「んー?…ああ!しまった!あの時は!」
当時!なんとミカ先生は恋人の県議会議員・シンジとのデートで頭がいっぱいで話を聞いていなかったのだ!
ち「ちょいちょいちょいちょい…」
ミカ先生「すまない…これは本当にすまない…」
た「くっ…」
ち「たきなっ…!待って!」
ショックで部屋を出ていくたきな!千束はその後を追った!
- 53二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 12:03:53
- 54二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 12:08:12
ボーボボ読みたいんだろう
- 55二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 12:15:19
めちゃくちゃ帰宅部にこだわってて草
- 56二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 12:19:53
これから百合ーゴーランドで奉仕の喜びに目覚めていくから…
- 57二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 12:21:19
〜宿命の対面!フキサクラ編!〜
理事長室から飛び出したたきな!廊下で偶然にも風紀委員長のフキ、そして同じく風紀委員のサクラに遭遇する!
フキ「あぁ?お前、あの時の暴力女じゃねぇか。どうだ?ちゃんと反省したか?飯はちゃんと食ってるか?」
サクラ「母ちゃんみたいっすね!」
た「そういえば、私を学校に突き出したのはあなた達でしたね…。あなた達さえ見逃してくれてたら…」
フキ「暴力行為を見逃せるか!…個人的にエリカを助けてくれた事は感謝してる。でもな、規則は規則だ。しっかり罰は受けて貰わないといけない」
サクラ「そういう事っす。もうあんたは一生生徒会長の下僕として一生を終えるんすよ〜!」
た「っ……!」
フキ「一生じゃねぇよ高校3年間な…」
ここでフキサクラに取り囲まれているたきなの下に千束が駆け付ける!
千束はフキに食ってかかる!
ち「こぅらフキー!たきなをいじめるなー!!」
た「千束先輩…」
フキ「誤解だ誤解!ったくやかましい奴に会っちまった」
サクラ「これはこれは学校1の変人、最強の生徒会長殿じゃないすか。あぁ怖い怖い」
ち「あんたらからもたきなを帰宅部に戻すようお願いしてみてよ〜!風紀委員長も権限結構あるでしょ!」
フキ「やだね。規則を破った奴が悪い」
サクラ「そもそもエリカ助けたかったら警察呼べばいいじゃないすか」
ち「ぐぬぬ。こいつら正論ばっか吐きやがる」
た「…すみません、ちょっと1人にさせて下さい…」
ち「ああ、たきなぁ…!」
たきなは再び逃げ出した!
千束もまた彼女の後を追う!
フキ「…たきなみたいな奴にはああいうバカが必要だ。千束に任せてみよう」
サクラ「え、心底どうでもいいっす」
フキ「お前本当正直な…」 - 58二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 12:22:26
真島先生と映画の話で意気投合してる千束思い浮かんだ、敵対してるわけじゃないし普通に仲が良いんだろうな。
- 59二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 12:25:30
時間の合理的な使い方だ
- 60二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 12:26:48
カプ推しとガチ恋勢の溝を知ってしまった千束…
- 61二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 12:34:43
フキはそういうこと言う
- 62二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 12:36:12
たきなにファンクラブはガチ勢が集まってるから1度集めてしまうともう収集がつかない
- 63二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 12:39:22
たきなファンクラブと千束ファンクラブとちさたきファンクラブが絶妙なバランスをとることによって平和が保たれてる
- 64二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 12:49:04
三国志
- 65二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 14:07:12
〜運命の抱擁!ちさたき伝説の始まり!〜
失意の底で逃げまわるたきなを追う千束は、
学園で有名な名所・噴水の前に佇んでいるたきなを見つける!
ち「ここだと思った。学園の子はみんな好きだもんね」
た「いえ、あんまり興味無いです」
ち「あれれ!?…そういえばさ、君はどうしてそんなに帰宅部にこだわるの?」
た「…1人が好きなんです。誰かといると心がざわつく。千束さんにはわからないでしょうね。あなたみたいに強くて優しくて、輝いている人には」
ち「たきな…」
た「だから、自由な時間が、1人になるための時間が必要なんです。それを私は奪われた!どうしてこんな…」
ち「じゃあ、私といるのは嫌?」
た「…わからないです。あなたといると特に胸がざわつきます。先輩はいつも私の心に土足に踏み込んで来て…やかましいと感じていたのに、だんだんと心地よく思えて来て…。本当は私の居場所ではないはずなのに」
ち「たきながここにいるのは仲間を救った結果だよ!自分で決めたことでしょ。それが一番大事。間違ってないよ」
た「私は…どうすればいいのでしょう…?」
千束はたきなをそっと抱き締める!
た「千束先輩…!?」
ち「たきな。今は次に進む時。失うことで得られるものもあるって、たきながあの時ああしなければ私達は出会えなかったよ?」
た「ちょっと…!見られていますよ!?」
案の定その特異な光景に、周りにいた生徒たちが「抱き合ってんじゃん」「やっぱ会長ソッチかよ!」「あははは!ウケる~」など噂話を始める! - 66二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 14:09:48
しかし千束は周りに見せつけるように、たきなを尻から抱き上げクルクルと回転し出した!
ち「私は君と会えて嬉しい!嬉しい嬉しい!」
た「本当に誤解されますよ…?」
ち「誤解じゃないし!私はたきなの居場所になりたい!…ねぇ、生徒会で過ごす時間を、生徒みんなと触れ合う時間を試してみない?それが嫌になったら、無理に手伝ってくれなくていい。また理事長に交渉してみよう!遅くない。まだ途中だよ。チャンスは必ず来る!その時したいことを選べばいい」
た「したいこと…」
ち「そ!私はいつもやりたいこと最優先~!まぁそれで失敗も多いんだけど~」
そして千束はたきなをそっと下ろし、風紀委員へ宣戦布告をする!
ち「今はたきなにひどいこと言った風紀委員共をブチのめしたいので~!ちょっと行ってきますよ!」
立ち去っていく千束を心細く見つめるたきな!
た「それは…八つ当たりなんじゃ…?」
のちに、噴水の前で2人の女の子が抱き合うと永遠に結ばれるという伝説ができるのだが、それはまた別のお話!
- 67二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 14:11:03
好き
- 68二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 14:11:59
パラレルでも収束するのいいよね…
- 69二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 14:14:01
千束と真島先生、互いに協定を結ぶ。
真島はちさたきがくっつく様に、千束はミズマジがくっつくように協力するが先にちさたきが結ばれる。
真島キレる、バランス取れてないよなぁ!?
ミズキ「いや、あんたタイプじゃないんだよね」
真島撃沈!がんばれ真島、諦めるな真島!てきな外伝が見たいです - 70二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 14:41:59
用務員のジン先生は仕事を素早く的確にこなし外部の不審者も撃退する
- 71二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 14:49:03
吉さん「君の居場所はそこ(生徒会)じゃない」
- 72二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 15:04:30
〜宿命の対決!生徒会VS風紀委員!〜
ち「という事でお前らをぶちのめしに来たぜ!」
サクラ「いいっすねやりましょう!」
フキ「お前らアホか?風紀委員は生徒会と違って忙しいんだ。帰れ帰れ」
ち「ミカ先生に『フキに意地悪された〜』って言っちゃおうかなぁー?」
フキ「!!!ぶっ殺す!!テメェが大人用のいかがわしいゴム買い込んでる癖に使う相手もいねぇ腰抜けって言いふらすぞゴルァ!」
ち「なんだとテメどこ中だコラァ~!相手ならもうすぐ出来るわこんにゃろぉ!!」
フキ「同中だろうが!頭ン中までゴムになったのか生徒会室の片隅で一生茶でも淹れてろやぁ~!」
ち「んだとコラァ~!」
フキ「ああ~!?」
サクラ「あんたら仲良いっすね!」
ついに生徒会VS風紀委員の対決が始まる!勝負は卓球!この時空のフキは卓球部所属なのだ!
まずは千束VSフキ!
ち「おぉ!?…腕上げたなぁフキ…!」
バシンバシンッ!互いのパワードライブの応酬!ほぼ互角!
フキ「はっ。いつまでもお前に遅れを取ると思うなよ!」
ち「一体なんの秘密が…!」
サクラ「ああ、フキ先輩、水谷隼を見習ってノーパンにしてから調子が良いらしいっすよー」
フキ「こらーーー!!てめぇ口チャックしろバカーー!!」
ち「は???」
フキはノーパンだった! - 73二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 15:22:27
フキの弱点を知った千束!その弱点を巧妙に突き、優位に立ち始める!
ち「皆さん!聞いて下さい!なんと風紀委員長が風紀を乱しています!こんなことを許していいのでしょうか!?(大声)」
フキ「やめろやめろやめろぉ〜!!」
ち「はい隙あり!」
千束の素早いスマッシュが台上を走り抜ける!終わってみれば千束の圧勝だ!
フキ「ちっ…!だから千束と勝負なんてしたくなかったんだ…!」
ち「いやいやフキってば強くなっててびっくりしたよ〜!」
サクラ「じゃ、次は私の番っすね!やりましょうよ!」
ち「…いや。ちょーっと待ってね」
サクラ「あん?舐めてるんすか?」
フキ「違う。待ってんだろ。そういう奴だ」
ち「…たきな…」
千束はたきなを待ち続ける!
- 74二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 15:26:49
たきなも水谷をコピーするんだ、、!!
- 75二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 15:47:47
たきな「うおーっ!後は私に任せて下さい!」
たきなが千束の下にダッシュで帰ってきた!
ち「たきなぁ!待ってたんだよぉ!!(半泣き)」
サクラ「お?この流れだとそちらの狂犬さんが相手をしてくれる感じすか?言っとくけど私強いっすよ?」
た「任せてください。私は京都の桃田賢斗と言われた女…。卓球には自信があります」
フキ「桃田はバトミントンだろぉ!?そこは水谷隼って言えよ!」
という事でたきな対サクラの卓球対決開始!
サクラの正確無比なスマッシュ!ドライブ!しかしたきなはそれらを正確に弾き返していく!
サクラ「なんだこいつ…!なんでもカウンターで返してくる…!」
フキ「あの気持ち悪い動き…たきなの奴まさか…!」
ち「私の事を、コピーしてる…!?」
た「うぉぉぉ!千束…見ていて下さい!これが今の私の答えです!」
たきなの強烈なドライブが炸裂!ゲームセット!生徒会の圧勝だ!
ち「やるじゃん…!」
た「あなたのコピーが1番疲れました…二度とやりません…」
フキ「クソッ…!次は絶対負けないからな…!」
フキは立ち去っていく!しかしその表情は晴れやかだった!
サクラ「待ってくださいよ~!ってかなんで負けたのに笑ってるんすか?気持ち悪いっすよ?」
フキ「負けた原因の半分はお前だかんな!?」
- 76二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 16:10:00
- 77二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 16:13:58
スレ主です。ここまでご覧下さりありがとうございました。
これから千束とたきなは2人のかけがえない時間を生徒会で過ごしていくでしょう。高校卒業したら同棲するはずです。
この時空でのマジロボがどうなってるのか、私気になります。 - 78二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 16:25:07
おつかれー
学園時空も楽しそうだ - 79二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 16:29:59
乙乙
楽しかった! - 80二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 16:58:57
お昼ごはんに会長のお弁当作ってくるたきな
あーんを要求する会長 - 81二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 17:01:35
パンツ回、、、