- 1二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 17:14:17
あるところに、たいそう美しく心優しい娘がいました。
しかしその娘は継母と義理の姉たちにいじめられ、家の仕事をみんな押し付けられていました。
そして「今日からお前は灰かぶりだ 汚い服を着てこの世で最も汚く蔑まれる灰かぶりだ」ということでシンデレラ(灰かぶり)と呼ばれたのです。
ある日お城で王子が舞踏会を開くことになり、この一家にも招待状が届きました。
「なあ姉さん、舞踏会に行ったらモテるって本当か?」「ああ毎日が酒池肉林のカーニバルだぜ」
玉の輿を狙うべく継母は姉たちを着飾らせ、舞踏会に行かせました。
ところがシンデレラには仕事もあるうえ、着ていくものもありません。
シンデレラが悲しんでいると、彼女の目の前に魔法使いが現れました。
「泣くなメス豚ァーッ 本当は舞踏会に行きたいんだろうが!」
こう言うと魔法使いは杖を振り、魔法をかけました。
するとどうでしょう。カボチャが馬車に、ネズミが馬に、ボロ着がドレスになっちまったぁ
魔法使いは言いました。
「ムフフフ 魔法は夜の12時まで それ以降は元に戻るの」
シンデレラが舞踏会に着くと、その美しさからさっそく王子が声をかけます。
「俺なんて手を使って相手を自在にエスコートする芸を見せてやるよ」
シンデレラは王子と踊ることができて夢のようでしたが、そうこうしていると魔法が切れそうなことに気が付きます。
慌ててお城を出て行ったので、階段にガラスの靴を落としていってしまいました。
その靴を拾い上げた王子は、「ガラスの靴に足が合う者と結婚する」とお触れを出し、国中の家を探し回りました。
シンデレラの家にもやってきたので、姉2人は喜んで靴に足を入れようとしました。
「そのウス汚ねえ靴に私達のゴキゲンな足をぶち込んでやるぜクククク」
しかし当然入りません。
王の使いが諦めて帰ろうとすると、台所からシンデレラが現れました。
「ファーック 私がいる事を忘れんじゃねぇぞオ○ンコ野郎ッ!!」
姉たちはシンデレラをさんざんバカにしましたが、足を入れてみるとまるであつらえたかのようにピッタリでした。
こうしてシンデレラは王子と結婚し、幸せに暮らしたということです。
- 2二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 17:15:41
怒らないでくださいね
ピッタリの靴が脱げるわけないじゃないですか - 3二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 17:15:50
>「ファーック 私がいる事を忘れんじゃねぇぞオ○ンコ野郎ッ!!」
これが言えるのになんで虐められたんスか
- 4二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 17:20:16
シンデレラはですねぇ…
- 5二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 17:21:33
シン・で区切ったせいで庵野作品にしか見えないっスね
忌憚のない意見ってやつっス - 6二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 17:22:24
しゃあっ シン・コブラ!
- 7二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 17:24:00
- 8二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 17:35:50
- 9二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 18:43:18
走れメロスとかかぐや姫とかもそうなんだけど、名作が猿ナイズドされるだけで笑っちゃうのが俺なんだよね