- 1二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:22:46
- 2二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:23:26
お好きでござる!
メンタル虐も良く似合うでござる! - 3二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:23:34
ルフィかシャンクス召喚するぞ!って思ったけど正直…………分かる…
- 4二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:23:48
肉体的なのはお嫌いでござる
精神的なのはバッチコイでござる - 5二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:23:55
もうこれ以上かわいそうな目にあわせたくない…
けど見たい… - 6二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:24:15
- 7二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:24:17
これ以上ウタちゃんを苦しめるんじゃねぇよ!
ちょっと苦しむくらいなら誤差だから気にしないけど - 8二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:24:28
ウタちゃんの吐血シーンで絶頂してそう(偏見)
- 9二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:24:44
- 10二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:25:46
単純な暴力での苦しみを見たいですね
21歳児の - 11二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:26:33
最終的には晴れるタイプのリョナならわかる
それ以上はキツイっす - 12二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:31:16
- 13二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:32:15
苦しむウタちゃんは好きですがウタを殴るルフィは解釈違いです(過激派)
- 14二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:34:02
正直わかる
あにまんだとシャンクスルフィカイドウの召喚陣起動が早すぎる時がある - 15二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:35:16
- 16二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:37:08
- 17二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:38:22
「あ゛ぁ゛あ゛ああ゛あぁ゛あ゛ああ゛!」
バキバキと左腕の腕を折られ、のどをからして絶叫するウタに、バージェスは嗜虐的な笑みを浮かべて念入りに曲がらないレベルの角度まで強引に押し上げた。バキバキと骨が折れる音と、肉が割かれる音が断続的に響き渡る。
「ウィ~ハッハッハッハァ! どうしたどうしたぁ? こんなもんか? 世界の七割を食らいつくした女の力はよぉ!」
「バージェス、彼女の身体能力が強いという訳ではなく、能力が強いだけです。遊ぶのは結構ですが、ティーチ提督が戻るまでには殺しておいてくださいよ?」
「分かってるにきまってんだろラフィット!?」
絶望に歪み焦点が合わないウタの髪を引っ張り強引に視線を合わせる。ウタは「あ……ああ……」と鼻水と涙でぐちゃぐちゃになった顔で喉を震わせている。
その彼女の美しい顔を――バージェスは思い切り殴った。何度も何度も何度も、血が出て骨が折れるほどに殴り、そのまま華奢な身体を蹴り飛ばす。ウタの体はそのまま壁に思い切りぶつかり、そのままズルズルとうなだれた体勢に崩れた。
「う、うぉえええぇぇええ!」
血の混じった嘔吐物が地面に散らばる。未消化の食べ物や胃酸がびちゃびちゃと地面をはね、華美な衣装を汚していく。バージェスはゆっくりと近づき、人差し指を出し、硬化させる。
「げほげほ! な、なんで? わ、私、なにかし――あがぁ!」
その人差し指が、ウタの喉元に突き刺さった。ゆっくりと引き抜かれた指は――皮肉なことに、ウタの声帯を貫いていた。
――歌姫である彼女の喉は、潰されたのだ。
唯一、ウタ自身が自慢に思っていた己の歌を、もう、奏でることはできない。
もう、ルフィと交わした約束を、新時代を作るという夢は、ウタに叶えることはできないのだ。
それを知覚し泣きじゃくるウタを見下ろし、バージェスはそのまま右腕を硬化させる。
「は、本当に弱い奴だなぁ! 鍛えているのか?」
命乞いをしようにも、ウタには、言葉を発する機会がない。小便を垂れ流しながら後退しようにも、無情にも背後には壁がそびえたつ。バージェスは勝利を確信した笑みを浮かべ、「悪く思うなよ? テメェがウタウタの実を食ってたのがワリィんだ」と無情にも言い放ち――
やめた - 18二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:40:26
え...かわいそ...興奮した
- 19二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:41:31
よくやった!
- 20二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:43:27
ウタワールドでは圧倒的な力を震えても現実の方では弱々しく座り込むことくらいしかできないのが好き
可哀想だけどスパンダムあたりにひっぱたかれて無力さを痛感してるのが見たい - 21二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:48:06
数日後――
「よぉバージェス! ウタウタの実を獲得したって聞いたが?」
「あぁ? これだ」
バージェスはティーチにウタウタの実を渡す。ティーチは残虐に笑い「ウタの死体はどこにある?」と尋ねた。
地下の拷問室に行けば、ウタの亡骸は転がっていた。
右腕はもがれ、左腕は異常な角度で曲がり、糞尿を垂れ流し、衣装は嘔吐物で汚れたひどい有様。臭いも最悪の部類である。まるで羽をもがれた蝶の如き姿。ルフィに見せたらきっと最高の表情を浮かべてくれること間違いなしだろう。
「ひどいもんだなぁ、バージェス」
「ウィ~ハッハッハッハァ! 噂なんかあてにならねぇよ船長! あっという間だったぜ」
「ドクQとデボンはどうした?」
「あ? 知らねぇずっと寝たきりだ。多分戻ってこねぇだろ」
「ゼハハハハ……そうか、惜しい奴を無くしちまったな」
「ところでよぉ、ウタウタの実、どうするんだ?」
バージェスはあまり楽しめなかったウタの亡骸を蹴り飛ばす。ティーチは少し考えたそぶりを見せたが、やがて実を握りつぶした。
「デメリットがでかすぎる。それに――俺たちは歌うが、うまくはねぇからな」
「ウィ~ハッハッハッハァ、つまりこの女は無駄死にってことじゃねぇか?」
「運が悪かったと諦めてくれや」
バージェスとティーチは笑いながら、今となってはただの快楽目的で斬殺されたウタの亡骸を見下ろす。哀れな女だ、エレジアを滅ぼし、全てを救おうとして救えなかった惨めな女。
「そうだ、船長!」
「なんだ?」
「この死体、麦わらに送りつけねぇか? きっと最高の表情をするって思っていたんだ!」
「ゼハハハハ! 最高だなバージェス!」
バージェスは笑いながらナイフを取り出し、既に死んだ彼女の首に当てて――
これ以上はR18なのでおしまい - 22二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:48:26
正直前に上がってたインペルダウンの絵が好きですね…
- 23二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:52:35
ちょ、ちょっとえぐすぎる
ギブ - 24二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:54:19
正直クッソ好き 冷静になるとルフィに送るの愚行としか言えないけどな!間違いなくシャンクスも来るし
- 25二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:54:23
とっても良いけどボロボロになってるところにギリギリで誰かが助けにくるくらいでも妄想が広がる
- 26二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:55:11
素晴らしい……
- 27二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 22:55:15
さらっとドクQとデボン道連れにされたな…
- 28二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:06:30
やっぱり...生きて苦しんで欲しい!
やっぱりルフィ達にも心配されて欲しい!
穀したら終わっちゃう! - 29二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:25:55
- 30二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:32:33
実際映画だと近くの観客が撃たれてたけど、あれ普通に初撃でウタが撃たれててもおかしくなかったよなって毎回思ってる
- 31二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:32:42
- 32二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:33:22
- 33二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:42:46
面白いから許される
- 34二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:52:28
- 35二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 00:38:01
- 36二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 00:40:51
わりぃ、いざ読むと思ったよりキツかったから船戻って寝るわ……
- 37二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 07:23:30
- 38二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 14:01:57
本編で充分ひどいのになぜこんなに曇らせが似合ってしまうのか
- 39二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 18:02:50
死にたくても死なせてくれない逃げれない毎日拷問の監獄にウタを放り込むとか鬼かな?
- 40二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 18:09:27
感心したな
今時需要しかないぞ
ウタリョナなど - 41二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 18:14:08
精神リョナも見たい
汗と涙を吐瀉物に混ざらせながら胃酸がなくなるまで吐くウタも、泣きすぎて脱水症状になるウタも存在するんだ - 42二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 18:46:07
- 43二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 06:30:03
保守
- 44二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 18:33:04
保守
ちょっと逆光パートでルフィにぶん殴られるシチュ思いついたんで、執筆します - 45二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 18:40:03
このレスは削除されています
- 46二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 18:57:14
めちゃくちゃ全裸で待ちます
- 47二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 20:35:43
「ダメだよ……ルフィが海賊王になるのは……」
「おれの仲間を放せ!!これ以上ふざけるなら、いくらお前でもぶっ飛ばすぞ!!」
「出た、負け惜しみィ」
いくらルフィが強くなったといっても、今は完全に手足を拘束されている。万が一拘束を解かれたとしても、こちらの世界で私に敵うはずもない。
「……後悔するなよ……」
ルフィが私の方に顔を向けるとこちらを威圧する。
ギロッ
瞬間、私の体に悪寒が走る。
「あ………あ………うぅ……」
力が抜け意識が飛びそうになる。私は立っていられなくなり、その場に膝をつく。辺りを見回すと、私を助けようとステージに上がってきた観客たちが倒れていた。
「アイツまさか…」
「覇王色の覇気……!」
上からルフィの仲間たちの会話が聞こえる。
「ハァ……ハァ……一体……なにを……」
「これでわかったろ……ケンカならおれとお前じゃ勝負にならねぇ……さっさと仲間を放してやってくれ」
ルフィは拘束状態のまま起き上がっていた。
「うるさい!……私はまだ……」
「そうか……」
そう呟くとルフィは首を伸ばし、思いっきり頭を引いた。そして次の瞬間、ルフィの頭が私の目の前まで迫り、私の額を直撃した。(所謂ゴムゴムの鐘) - 48二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 20:37:30
「あ゛ぁ゛!」
頭が割れるような痛みが襲う。
「手加減はしたぞ、負け惜しみでもなんでもねェ」
そんなルフィの行いを目にした会場の観客に動揺が走る。
「五番目の皇帝が遂に本性を表したぞ!」
「酷い!ウタちゃんになんてことを!」
「お、俺たちもここに居たら殺されちまう!」
「やっぱり麦わらはイカれ野郎だ!」
「助けてくれ!」
「それよりも、このままじゃウタが!」
「知るか!自分の身が優先だ!」
観客のみんなが混乱している。このままじゃ新時代が……そんなの絶対にダメ!
みんな待ってて、今すぐこの悪い海賊を懲らしめてあげるから!
私は手をつきだし、音符を生成させる。
ギロッ
「うぐぅ……」
またあの感覚だ。これをやられると意識を保つので精一杯になる。なら!私は顔を伏せ、ルフィに気づかれないよう歌いだす。
「言ったろ、お前じゃ勝負にならねぇ(ギッ)」
「あ………くっ……どう……して…」
まるで思考を読まれている、いや未来すら見透かされているような対応の正確さだ。
「本気のルフィが強いことはわかっていたけれど、こんなにも一方的だなんて……」
「俺たちを助けるためとはいえ、いくらなんでもこりゃ……」
「時には辛い選択もせねばならん……船長とはそういうもんじゃ」
「あぁ、俺たちがやってるのは、もう海賊ごっこじゃねェ」 - 49二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 20:40:40
「終わりにするぞ、ウタ……」
ルフィは静かに言い放ち、右足を天に伸ばす。それが何を意味するのか、私にもはっきりわかった。
「ねぇ……ハァ…ハァ…嘘…だよね……ハァ…そんなの受けたら……私…」
そんな私の言葉が聞きいれず、ルフィは伸びきった足を縮め、加速を加える。
「ひっ……」
間違いない、今のルフィは当てるつもりだ。
「ゴムゴムの……戦」
「ごめんなさい!!」
ズドン!!
ルフィの足は私の直ぐ左隣に着弾し、ステージを破壊した。
「今すぐ……みんなを解放する……だから……もうやめて……」
「ハァハァ……あぁ…わかった」
私は約束通りルフィの仲間たちを解放した。拘束だけでなく、この世界から。ルフィたちだけでなく観客全ても。
新時代を作るだけならいくらでも対応はできたはずだ。現実世界のルフィを死なせてしまえばこちらの世界のルフィも消滅する。しかし、それは出来なかった。たった今ルフィに与えられた恐怖は、私の自信を挫くには十分だった。
END - 50二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 20:44:27
これがワカラセですか…?
- 51二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 20:44:50
私が悪かった!
ウタリョナを書くと言いながら、私はワンピースを愛する者として、ルフィ君がウタを殴るシチュエーションが想像出来なかった!
私は愚か者だ。なんだかんだ理由をつけて中途半端なSSを投稿する卑怯ものなんだ。
それはそれとして、
(ウタを虐めるのは)楽しいなァ!カイドウ! - 52二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 21:18:35
- 53二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 21:40:26
ウタ「え...?」
一瞬だった。集う観客達の隙間を掻い潜る様に光線が放たれ、一切の容赦なくウタの両脚を貫く。
操った観客達さえいれば海軍は自分の新時代警戒に手を出せない。そんな甘い考えは一瞬で覆され、両足の痛みに耐え切れず崩れ落ちる。
黄猿「嫌だねェ〜...世界を救う為とはいえ女の子に手をあげるなんてねェ...でもねェ」
覇気はなく、しかし何処か怒気を孕んだ様な声色の黄猿がピカピカの力で瞬時に間合いを詰め、涙目になっている呟く。
黄猿「ガキの癇癪で転覆して良いほど世界は軽くねぇのよ...。おめぇにはインペルダウンで罪に相応しい罰を受けてもらうよォ...」 - 54二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 05:25:50
曇らせにインペルダウン便利すぎない?
- 55二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 07:23:32
来たか、インペルダウン編!
- 56二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 19:17:13
ウタリョナのため保守
- 57二次元好きの匿名さん22/09/01(木) 05:35:19
闇が深いスレだこれ...
- 58二次元好きの匿名さん22/09/01(木) 15:46:55
ヒエ