- 1二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:37:24
ウタちゃんはルフィと喧嘩して落ち着いたら死ぬほど病んでそうという天啓を受けたのでSSを書いていきます
初めてSS書くので文章下手でも許して - 2二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:37:42
期待待機
- 3二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:38:25
楽しんで読ませてもらうえ〜！早く描くえ〜！
- 4二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:38:39
応援すんで
- 5二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:39:01
保守だえー！！！このスレ保守するえーーー！！！
- 6二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:39:03
お前のような男との出会いを待っていた
- 7二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:39:23
これは有能天龍人
- 8二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:40:29
保守
- 9二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:45:53
保守代わりにガチ病みウタちゃん置いとく
- 10二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:46:32
7段変形面白メンヘラウタちゃん
- 11二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:47:15
釜を茹でて君を待つ!!!!
- 12二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:47:40
🍢
🍲 - 13二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 23:50:16
見てえぇ！
- 14スレ主22/08/29(月) 00:00:05
ルフィ(高2)とウタ(大1)で付き合ってる前提でお願いします
「あ゛あ゛あ゛レポートが終わらな〜い」
そう言って1人、部屋で嘆いていると、
「ウタ〜！！！出かけるぞ」
と幼馴染のルフィが窓の外から呼びかけてくる。
「ルフィ〜！私レポートしばらく終わらなそうだから出かけられな〜い！」
「何言ってんだウタ！前から約束してたじゃねえか！」
「あっ…」
「あっ…ってまさか！？忘れてたのかウタ！」
「しょうがないでしょ！提出期限ギリギリで焦ってるんだから！」
「ルフィはまだお子様だからわかんないだろうけどレポートってほんとしんどいんだからね！」
「おれはガキじゃねえ！というか今日がなんの日か覚えてんのか！」
「わかってるわよ！デートの約束でしょ！また今度埋め合わせするからそれでいいじゃない！」
「…もういい！！」
そう言ってルフィは家に戻って行ってしまった。
「もう…なによ。いつもはそんなに怒らないのに…」 - 15二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 00:00:46
お前天竜人になるえ〜！！
- 16スレ主22/08/29(月) 00:16:00
「よし、終わった！！なんとか夕方までに終わらせられてよかった〜！！」
そのまま寝ようとしたが、ルフィの態度が少し引っかかりスマホを見ていると…
「忘れてた私も悪いけどルフィも少し怒りすぎじゃない？ルフィだって時々すっぽかしたりｰｰｰｰえ…嘘…今日って付き合って半年じゃん…」
「待って待っていやそんなことｰｰｰｰ
(というか今日がなんの日か覚えてんのか！)
「あっ………終わった最悪やばいやばいどうしようどうしよう」
「いや今からルフィに謝れば…」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ
「お願い…出て…出て」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ
「嘘…なんで出てくれないの？いつもはすぐ出てくれるのに…」
「そうだ！直接会いに行けば…」 - 17スレ主22/08/29(月) 00:32:08
ピンポーンピンポーン
「あーもう！なんで出てくれないのよ！！」
「あれ…自転車が無い…私がレポートやってる間にどっか行っちゃったのかな？」
家に戻り、ベッドに横になって今日の私の言動を思い返す。
「冷静に考えたら…私最悪じゃん…記念日忘れて、デート放ったらかしでレポートとか…」
「どうしよう…このまま別れることになったら…」
(ルフィと別れる？そんなの無理…私が受験で辛かった時もしんどいことがあった時もルフィがいたからやってこれた。いつも太陽みたいに明るく私を包んでくれて…)
「捨てられちゃうのかな、私…？
そうだよね…ルフィ絶対モテるもんね…」
「どうしよう…聞きたくないな…嫌だなぁ…」
一度考えてしまったらもう止まらない。嫌な考えばかりが思い浮かんで私は1人でポロポロ涙を溢していた。 - 18二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 00:33:15
おぉ〜一人で重傷を負ってるウタちゃん〜これは効くねぇ〜
- 19二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 00:34:15
ルフィ側が記念日とか覚えてるのいい！
- 20スレ主22/08/29(月) 00:53:27
そうして泣いていると、
ピンポーンピンポーン
「…誰？はーい」
ドアを開けると、そこに立っていたのは…ルフィだった。
「ルフィ！？」
「ようウタ！夕飯買ってきたから食べよう
ぜ。」
「あ…ありがとう。ちょうどお腹減っててｰｰｰｰ
じゃなくて！！」
「ん？どうかしたか？」
「どうかしたも何も無いよ！なんで…！？」
「なんでってお前、彼氏が彼女ん家でメシ食
うのに理由がいんのか？」
「私はルフィに酷いことしちゃったんだ
よ！？」
「なんだ、そんなことか！おれは別にもう怒ってねえぞ！」
「でも…」
「逆に聞くけどよ…もしおれが別れようって言
ったら別れるのか？」
「…イヤ！！ルフィと別れるなんて考えられな
い！！」
「ならそれでいいじゃねえか！記念日だってデ
ートだって付き合ってりゃいくらでもあるん
だから！」
「ルフィ…うん！！」 - 21二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 00:54:46
脳が回復する…
- 22二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 01:02:38
このレスは削除されています
- 23スレ主22/08/29(月) 01:07:28
「あーウタ、ちょっといいか」
「？どうしたの？」
「ちょっと目瞑っててくれ」
ルフィに言われた通り目を瞑っていると、首周りに手を回されて、
「んー、これどうすんだ？」
「ルフィ何やってんのー？」
「ちょっと待ってろウタ。おっ、できた！いいぞ、目開けて」
目を開けると、自分の首にはハート型のネックレスがかけられていた。
「あんまし高いのは買えなかったけど、って何泣いてんだ！？もしかしてイヤだったのか！？」
「違うの！嬉しくて…ルフィってこういうの興味ないタイプだと思ってたから…」
「お前なー、失礼だぞ」
「フフフ、ごめんごめん。ねえルフィ…」
「なんだ？」
「…大好き！！！」
「おう！おれもだ！！」 - 24スレ主22/08/29(月) 01:11:10
という感じです！！
初めてSS書いてみましたけどマジでムズイですね
一区切り考えるのに結構時間かかっちゃいました
あとルフィのエミュがむずい！！！ - 25二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 01:12:59
良かった……ハッピーエンドだ
あにまんのメンヘラに慣れすぎて喧嘩して仲直りした後に自己嫌悪で病むめんどくさい女想像してた - 26二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 01:58:23
🍢🔫🐲お前は語り継がれる…
🔥
🍲 - 27二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 06:59:28
🍢素晴らしいSSだ… せいぜい良いSS書きになれ
- 28二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 18:37:33
ルフィはやっぱいい男だ…
- 29二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 06:22:40
続きが見たいなぁ…(ﾁﾗｯ
- 30二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 06:35:18
あーーいい
ルフィ普通に難しいのに、本来させた時点で違和感あるはずの恋愛系させるのがなー
あ、主のルフィは現パロ設定も相まって最高です - 31二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 13:12:22
ウタに対して金以外はスパダリのルフィ
- 32スレ主22/08/30(火) 20:38:38
せっかくスレ立てたから、思いついた文章適当に載せていくことにするね
- 33二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 21:05:57
このレスは削除されています
- 34スレ主22/08/30(火) 21:09:08
「そういえばルフィ、私が投稿した曲聴いてくれ
た？」
「ん？…ああ、あれか！忘れてた！」
「もう！ちゃんと聴いてよね！」
「悪ィ悪ィ！せっかくだし、今聴くか！」
「ちょっ…！恥ずかしいじゃん！」
「別に減るもんでもねぇしいいじゃねえか」
「まあいいけど…」
「〜〜♪〜〜♬」
「相変わらずうめェな！ウタは！」
「まあね！もっと褒めてくれてもいいんだぞ？」
「めちゃめちゃうめェ！流石ウタ！…ん？」
『声微妙じゃね？w」
『元の曲の雰囲気に全然合ってない』
「なんだコイツら！適当ばっか言って！ウタはめちゃ
めちゃ歌うのうめェぞ！」
「いいのいいの！気にしなくて！最初は皆こんなもん
だからさ」
「でもよォ…」
「私は大丈夫だからさ！怒ってくれてありがとね」
「あたりまえだろ、まぁウタがいいって言うならおれ
はいいけどよ… - 35スレ主22/08/30(火) 21:46:58
「ルフィ、まだ起きてる？」
「起きてるぞー」
「い…一緒に寝ない？」
「いいぞ、おれがそっち行こうか？」
「じゃあ、それで…」
「……」
「……」
「それで、なんか相談したいことでもあんのか？」
「…！え、いや、………ルフィには嘘つけないね…」
「今日のコメントの事なんだけどさ…やっぱりちょっ
としんどいかなって…」
「私だって覚悟はしてたよ。それでもこの先ずっとあ
あいう事を言われ続けるって考えるとね…」
「大丈夫、ウタならなんとかなるさ。おれ、歌のこと
はよくわかんねェけど初めてお前の歌聴いた時、す
ごく綺麗だと思ったんだ。」
「ルフィ…」
「それに、ウタのこと応援してくれてるヤツだってい
っぱいいる。そいつらの為にもこれからも頑張るし
かない。そうだろ？」
「うん、そうなんだけど…でも、不安になるんだ。この先やっていけるのかって」
「だったらその時はおれを頼ればいい！おれにはそれぐらいしかできないからな！」
「そんなこと…でも、そうだね！私にはルフィがいる！それにファンの皆も！」
「ルフィ、私やるよ！絶対に世界中から愛される歌手になってみせる！」
「おう！その意気だ！」
「今日はありがとね、ルフィ！おやすみ！」
「おやすみ、ウタ」 - 36スレ主22/08/30(火) 21:48:34
なんか改行バグって変なことになってるけど気にせず読んでもらえると有難いです…
- 37二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 22:29:37
- 38二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 02:39:39
保守することを教える
- 39二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 13:03:36
保守
- 40二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 18:31:56
現パロルウタは健康にいい
- 41二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 18:41:59
脳が再生する…！これでREDをまた見て脳を破壊できる！