- 1二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 02:02:17
- 2二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 02:03:59
- 3二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 02:07:36
- 4二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 02:20:29
ハローさんならよって歌がグダグダになっても可愛いからまぁアリ
- 5二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 02:22:35
やってみよう歌おうぜ!
- 6二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 02:23:50
たとえバックダンサーでもうまぴょい伝説を歌いたかったんやろなと思うとしんみりするよ
- 7二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 02:27:02
勝てないから本番経験は無かったろうけど
元アイドルでガチの歌唱訓練してるから… - 8>>122/08/29(月) 02:59:35
初手から酔っ払ってのうまぴょい伝説という愚行にも等しい一手に対し、トレーナーの脳は瞬時にフル稼働を始めた。
もしここで流行りの洒落た曲なんかを入れれば、ライトハローの心には「自分だけはしゃいで変な曲を入れてしまった」という傷が残ってしまう。そうなれば空気は気まずくなり、せっかくのカラオケが台無しになるのは必定…!!
ならば、自分がやるべき事は一つ。
「(自分もネタ曲を入れる…!!)」
しかし、当然ながらネタ曲であれば何でもいいという訳ではない。ネタ曲というのは往々にしてマイナーだったり下ネタが入っていたりするためである。
相手が知らない曲を入れるのはマナー違反。付き合いの浅い成人ウマ娘相手に下ネタは、死…!
少し外しながらも一本芯の入った歌声に完璧な合いの手を入れつつ、トレーナーは徐々に思考の輪郭をハッキリとさせていった。
「(確か彼女……ライブを見に行くのが好きと言っていたな。なら各ウマ娘のソロ曲も聴いた事があるはず…! ウマ娘によっては割とトンチキな曲もある、そこを取っ掛かりにして考えるんだ…!)」
トレーナーは必死に海馬を漁り、この状況を打破する曲を探した。ウマ娘のソロ、ネタ曲、下ネタなし。
瞬間、トレーナーの検索に一つの曲がヒットした。トレーナーが見つけ出した唯一無二の答、それは。
「(帝笑歌劇 〜讃えよ永久に〜…!!)」
トレーナーの中で『覚悟』が決まった。後は彼女がこの曲を知っている事を祈るのみである。
しかしその頃、ライトハロー渾身の「ちゅー」が自分に届く事なく虚空へ散っていくのに、トレーナーは気付かなかった…。
- 9二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 03:13:06
下ネタのないネタ曲ならいいのがありますよ。レッツゴー!陰陽師って言うんですけど……
- 10二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 03:22:09
- 11二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 11:10:09
意外と知名度低いな…
- 12二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 11:14:59
アプリ版に登場する学園関係者もうまぴょい伝説を歌ってほしい
なんならメジロのおばあさまや主治医も歌え