ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第205層

[1 英雄登竜門 22/08/31(水) 23:21:47]

本スレ

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ここは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなスレです

私は、英雄登竜門。

素質ある戦士の前に現れ、試練を与え、乗り越えし強者に武具を授ける。

時に、老兵の死に場所を与え、その装備を軍門に加える者よ？

【英雄登竜門──開門──】

その気があるなら、この門を潜りなさいな？

・全四部屋

第一関門【戦場の間】

第二関門【溶岩津波の間】

第三関門【選択の間】

最終関門【決闘の間】←イマココ

・書き込みの方針は以下でお願いします

何もなし or ※付き　→メタ会話

「」→セリフ

（）→心情

【】→状況描写

・参加希望の方は持ちキャラの脳内設定へのリンクを張ってくださると助かります。

・観戦ロールの方はコテハンに（観戦）をつけてください。

[2 英雄登竜門 22/08/31(水) 23:34:56]

【英雄登竜門は円形闘技場に上がった全員を一通り見て】

「それじゃ、最終関門の前に一つ聞いておきましょうか？ あんた達は『なぜここに来たのか』を、ね」

【そう聞いた】

[3 ごちゃ混ぜキマイラ（観戦） 22/08/31(水) 23:37:58]

「……フレ……フレ」
【どすどす鳴らしながら応援する竜の身体。足音が煩い】

[4 報恩の両手剣使い 22/08/31(水) 23:40:33]

>>2

「ふむ…『何故ここに来たのか』か…答えよう！私は英雄に憧れ！英雄になりたいと思ったからここに来た！理由はそれだけだ！」

【英雄登竜門の質問に対して間を置かず即座に答えた】

[5 建築小人◆tWZBDN..Gc 22/08/31(水) 23:42:53]

>>2

【建築小人は深呼吸をして英雄登竜門に向き直る】

「無論……「英雄になるため」と胸を張って言いたかったのですが、情けない僕はここに至るまで「英雄」のビジョンが全く見えなかったものでして……」

「ただ……今は貴女の顔を見て真っ直ぐと言えます、僕はここに「自分の英雄」を見つけに来ました、そしてこれからは「僕の中の英雄」が貴女に認められるだけの強さがあるか、それを確かめに来ました！」

【二挺の鎚を構えて戦いの準備を整える】

「最後の試練……よろしくお願いします！」

【不敵とも思えるような笑みを浮かべ迷宮の主と相対する、熱く滾る心はもはや抑える気がなかった】

[6 撃剣使い 22/08/31(水) 23:43:20]

「……さっきの試練を乗り越えてもここでアウトだったかもしれんなあ」
【おそらく”武具が欲しい”としか答えられなかったであろう男】

[7 魔刀剣士 22/08/31(水) 23:45:23]

「…では」【魔刀剣士が一礼し、一歩前に出た】
「志堂久遠。俺が求めるのは、挑戦です」
『私からも、主人の伴として名乗らせてもらう。私はミコト、求めるのは主人を守る力だ』
「オレは本当はもっといろいろあって、試練が楽しそうだったからーとか刀欲しいーとかあったんだけどね？」
「けどやっぱり、一言で言うなら挑戦だ。オレはただ、キミに挑んでみたかった」
【――神剣を構える】
「…ここからは、言葉は不要かな？」
『私が主人の言葉、私が主人の守護、私が主人の往く道…武器たちの王よ、私と主人の生をここに刻むぞ』

[8 初代『水瓶の巫女』 22/08/31(水) 23:46:17]

>>2

「なぜって……うーん……」

【少し、考える。実のところ、巫女はここが何をするための場なのかすらよく分からないままにやってきたのだ。では、何が自分の足をここに向かわせたのか】

【答えは、すぐに出た】

「ここに来れば、面白いものが見れて面白いことができそうだったから、だね」

【そして、英雄登竜門の質問にそう答える。事実、ここまでの道程に、巫女は心を躍らせていた。まさしく英雄の資質を求める、試練の数々に。それらを知恵と力を尽くして乗り越えていく、冒険者達の姿に】

「他のみんなみたいに英雄になりたいってのは……正直なところないね」

【何故なら、自分は既に英雄だからだ】

【元いた世界で共に戦った仲間達が。護り、助けてきた人々が。そして、自分に希望を託して斃れていった者達が】

【──そう、呼んでくれたのだから】

[9 内気な極東出身冒険者 22/08/31(水) 23:48:47]

>>2

【一礼し、魔刀剣士にならい、まず名乗る】

｢…まず、名乗りを。柊幸男と申します。…自分は、強くなりたいから、です。力だけでなく。心も、技も。己と、他者と、向き合う強さを。己に引き寄せられるものの中で災禍を絶ち斬り、よきものだけを周りにもたらせる強さを。そして自分を肯定して、堂々と誰かと共にあるために。

あとは…ただ、冒険者として挑んでみたかった、からでしょうか｣

[10 英雄登竜門 22/08/31(水) 23:58:42]

【それぞれの答えを聞いて、英雄登竜門は笑みを浮かべる】

「そう……なら、私と闘いなさい。認めさせてみせなさい。存分に楽しみなさい。好きなだけ挑みなさい」

【旅装だった英雄登竜門の装備が藍色の甲冑姿に変わる】

「そして、私を超えてみせなさいな！」

【最終関門『決闘の間』開始】
※キツい人がいたら明日にしますがどうしますか？

[11 内気な極東出身冒険者 22/09/01(木) 00:00:13]

自分はまだいけます

[12 二次元好きの匿名さん 22/09/01(木) 00:00:27]

記憶喪失さんはたぶん寝落ちですかね？

[13 報恩の両手剣使い 22/09/01(木) 00:00:38]

私はまだいけます

[14 初代『水瓶の巫女』 22/09/01(木) 00:00:57]

まだ大丈夫です

[15 建築小人◆tWZBDN..Gc 22/09/01(木) 00:01:12]

私も大丈夫です
深夜テンションで逆に目が冴えてきましたぞ！

[16 魔刀剣士 22/09/01(木) 00:02:40]

大丈夫です

[17 ごちゃ混ぜキマイラ（観戦） 22/09/01(木) 00:03:29]

不合格者なので如何様にも〜

[18 記憶喪失の人 22/09/01(木) 00:03:59]

>>2

「英雄になりに来たってのがいい気がすっけど正直に答えるぜ」

「強くなりに来た、だ詳しい理由をゆうぞ。　英雄ってのは俺が思うに優しさとそこからの行動と功績だ。これなら強さはいらねえ、だけど俺は良く分かんねーけど知ってんだ昔の断片的なヤツだけどさ、鎖の射程が足らずに瓦礫に潰された人を覚えてんだ。俺はこれから世界を探検して失くしちまった記憶と仲間を見つけてぇしその過程で俺はいくつもの人と飯食てぇんだ、きっとそこに立ちはだかる災難に打ち勝つ強さを見つけてぇんだ。　　俺は今日そのために来た！」

　

２0分ほど寝てしまった申し訳ない

[19 英雄登竜門 22/09/01(木) 00:06:01]

※わかりました。こちらが寝落ちしてしまったら申し訳ありません。

※では、戦闘開始です。英雄登竜門はすぐレスを返すので矛盾が出来たらすみません。

[20 内気な極東出身冒険者 22/09/01(木) 00:10:12]

>>19

諒解です

>>10

では…参ります！

【開幕、彼は心臓に光亡を突き刺し邪神化する。そしてそのまま…血液を利用し溟衝斬を放つ。大規模攻撃ではなく圧縮して。ウォーターカッターの如き水圧、斬撃、そして血液に持たせた並大抵の鎧なら溶け落ちる溶解性による三段構えの攻撃が英雄登竜門に牙を剥く！】

[21 報恩の両手剣使い 22/09/01(木) 00:11:07]

>>10

「問答は終わりか…ならば先手必勝！行くぞ！」

【両手剣を抜き渾身の力を込め横に薙ぎ払った】

[22 建築小人◆tWZBDN..Gc 22/09/01(木) 00:12:15]

>>10

「うおおおおおッ！！！」

【二挺魔鎚による複数の属性を重ねた連続打撃を繰り出す、先程までの防御重視の戦法とは一変し、攻撃主体の戦闘スタイルで戦の口火を切る】

「行こう『アメノマ』！これまでの冒険者人生を懸けた、僕たちの全身全霊を彼女にぶつけるんだ！」

【距離をとって愛用の魔鎚を地面に叩きつけると雷の柱が建てられる】

「打撃と雷による連続攻撃です！最初から全力で行かせてもらいます！」

[23 英雄登竜門 22/09/01(木) 00:15:02]

>>20

「悪いけどそこらへんの鎧じゃないのよ！」

【的確に甲冑で受けて防御し、】

>>21

【いつの間にか持っていたピッチフォークでからめとって弾き返す】

>>22

【いつの間にかもう片方に持った鍬を地面に突き立てると強固な岩壁が現れ、打撃も雷も防ぐ】

[24 初代『水瓶の巫女』 22/09/01(木) 00:15:36]

>>10

>>19

「お言葉に甘えて、全力で楽しませてもらうよ。　

『レイニーデイ』」

【初手から、フィールドに雨を降らせる神聖術を発動する。術者である巫女は、激しい魔力消費と引き換えに降り注ぐ雨粒のすべてをコントロールできる。つまり、全身全霊で挑む構えだ】

「突っ切ってぶった斬る！『ソード・オブ・レイク』！」

【右手の中に水の聖剣を召喚、降りしきる雨粒をかき分ける程の速度と勢いで英雄登竜門に向かって一気に踏み込み、雨粒を吸収し強化された水の聖剣を振り下ろす。左手の杖は背負うようにして構えている】

[25 記憶喪失の人 22/09/01(木) 00:16:01]

>>19

了解です

>>10

「全力で行くぞ！」

「『鎖』そして」

『空の歪み　神の施し　光よ集え　応えよ光の精霊』

『閃光』

【2本の鎖と視界を遮る様な光を飛ばす】

[26 英雄登竜門 22/09/01(木) 00:20:13]

>>24

「はは、すごいわね！」

【ピッチフォークを手放し、新たに手に持ったのは雷を帯びた鎖が聖剣を絡み付いて止める】

>>25

【鍬を地面に刺して岩壁を維持したまま、カイトシールドで鎖と光を遮る】

[27 内気な極東出身冒険者 22/09/01(木) 00:22:34]

>>23

>>26

｢……凄い…！｣

【その様子に目を輝かせて、次に彼は接近し光亡と昏天喰星の二刀流で斬りかかり】

ｶｼｬﾝｯ

【武器が切り替わる】

ｶｼｬﾝｯｶｼｬﾝｯｶｼｬｼｬﾝｯｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬﾝｯ

【太刀、光亡から斧、舞流へ。打刀、昏天喰星から小太刀紅糸滝へ。その次は打刀と小太刀の二刀流へ。打刀から太刀、光亡へ切り替えまた次の瞬間には小太刀もまた別の小太刀へ。そして今度は小太刀から斧、舞流へ。斧から打刀。打刀から剣。太刀から小太刀。小太刀太刀斧打刀小刀剣太刀拳打刀斧小太刀太刀斧剣太刀斧打刀拳小太刀斧剣太刀小刀。武器が振り抜く瞬間、または途中で別の形状、性質の武器へと変化する。時折三種類以上の武器を出現させその中から有効そうなものを手に取り攻撃し、はたまた時折武器かと思わせカラクラ、篭手を付けた拳で攻撃する。様々な武器を出現させた英雄登竜門に対し彼もそのように自身が持ちうる様々な武器で武術で挑みかかる！】

[28 魔刀剣士 22/09/01(木) 00:23:13]

>>10

「参る。…相棒」『ああ』

【普段の陽気な態度とは離れた静かな瞳で美しき刀…神剣を構える】

「…『四踏舞揺』」

【魔刀剣士の姿がぶれると同時に、足元から湧き出すように波状の斬撃が伸びていく】

【英雄登竜門さんの足下に、寄せては返し、幾度でも幾重にも切り刻む斬撃波が迫る】

「『五拝献包』…――『一鳴刺慟』！！」

【そこへ刀を振り上げると、呼応するように両側から新しい波がせり上がる】

【…慈しみ包むように柔らかく、敬い拝むように静かに…羽虫を叩き落すように無慈悲に叩き潰す斬撃が立ち上る】

【――その一瞬を貫くのは、刺すような鋭い踏み込みと振り下ろし。鋭い斬撃が飛び、一直線に英雄登竜門さんを狙った】

[30 記憶喪失の人 22/09/01(木) 00:25:50]

>>26

マジかよ！？」

「なら」

『火球』！『連続火焔』！『鎖』！

【大きな火の玉１つと小さな炎を多数飛ばしながら英雄登竜門さん背後に鎖を召喚する】

[31 建築小人◆tWZBDN..Gc 22/09/01(木) 00:26:44]

>>23

【全力で撃ち込んだ攻撃を難なく受け止められ、改めてその「差」を実感する】

「……ッ！」

「このくらいは防ぎますよね……だったら今度はこうしましょう！」

【魔鎚を持ち変え、自分の周囲に炎と雷の魔力を纏わせていく】

「君の技を借りるぞ！白髪(ホワイトルーキー)！」

【集束した炎と雷のエネルギーを操り、そのまま魔力を練り続ける】

「増築式再現魔術、『焔稲妻』(ライジングフレア)！」

【事前に建てた炎壁と雷柱を牽制に使い、英雄登竜門の僅かな隙を狙って雷の如きスピードの魔法矢を射ち出した】

[32 初代『水瓶の巫女』 22/09/01(木) 00:27:42]

>>26

「！！」

【雷を纏った鎖が水の聖剣に絡みつくのを目の当たりにした瞬間、咄嗟に聖剣から手を離し、周囲の雨粒も操作して雷を聖剣の内側に留める】

「やってくれちゃってえ……！」

【神聖術によって出現させたものであろうとも、水である。雷をよく通す性質は健在であるため、そのままでは雷に打たれていただろう】

「その感じだと、まだまだ色んな武器があるんだろうね。……ところで」

「その剣、私の手から離れててもコントロールできるんだよ？」

「『ルインズ・バースト・ストリーム』！」

【英雄登竜門の鎖に絡め取られた水の剣が爆ぜる。暴力的なまでの聖なる水の奔流は、周囲の雨粒を吸収しながら更に威力を増し、英雄登竜門を吹き飛ばそうとする】

[33 報恩の両手剣使い 22/09/01(木) 00:31:50]

>>23

「ピッチフォークで止められるか！強いな！」

【剣先を相手に真っ直ぐ向け狙いを定めると目にも止まらぬ速さで突きを放つ】

[34 英雄登竜門 22/09/01(木) 00:37:09]

>>27

>>28

>>30

>>31

>>32

>>33

「ちっ！」

【数の暴力それらを一つ一つ対処することも出来る。しかしそれはあまりにも『煩わしい』】

「吹っ飛ぶのはあんたらよ！」

【英雄登竜門が手にしたのは一つの戦斧、それでその場を一回転すると魔力の壁が発生──円形闘技場を削りながら、あらゆる攻撃を弾き飛ばし、さらに冒険者達に迫る】

※ダイ大のカラミティウォール

[35 内気な極東出身冒険者 22/09/01(木) 00:45:25]

>>34

｢……！こ、れは…！｣

【戦斧を見た瞬間危機を察知し、回避しにかかるがなおも迫る魔力の壁。それに対し先程の武器の乱舞の際に設置していた設置式の斬撃『糸織』に周りの攻略メンバーの攻撃を糸織を回収し束ねる技『紬』で斬撃ごと絡め取り回収して束ね、更にそれを】

｢神殺理…！｣

【最大火力である神殺理に乗せて解き放つ！】

(ただ放つだけじゃない…広範囲に拡散させるのではなく、圧縮し、圧搾し、断ち斬る…！)

[36 報恩の両手剣使い 22/09/01(木) 00:46:20]

>>34

「くっ…！耐えれるか…？」

【地属性魔法で穴を掘り更に岩壁を張って小さな塹壕を作り剣を地面に突き立て身を屈め防御体勢をとった】

[37 初代『水瓶の巫女』 22/09/01(木) 00:46:58]

>>34

「えー、それ防いじゃう？」

【『レイニーデイ』、『ソード・オブ・レイク』、『ルインズ・バースト・ストリーム』の複合技を防がれ、口を尖らせる。今の巫女が使える中では、最高クラスの火力を誇る技だった。となれば、攻撃の威力で押し切るのは現実的でないだろう】

「しかもそのまま反撃に転じてくるかー。技のキレもとんでもないし、流石は名高き英雄登竜門ってところかな」

「それならその動き、邪魔させてもらうよ。

『レッドウォーター』」

【不意に、英雄登竜門に降り注ぎ、その身を濡らす雨がのしかかるように重くなる。操作する水を溶かした鉛の如く重くする技だ】

【そして、迫りくる壁を前にして神聖術を使い、英雄登竜門に妨害をかけたことで、巫女は防御行動を取ることができず、その体は魔力壁に吹き飛ばされる───】

[38 白髪少年◆LXse3il6fw 22/09/01(木) 00:47:48]

※寝落ちから覚めたら試練にも落ちていた……不幸だ……。

[39 二次元好きの匿名さん 22/09/01(木) 00:49:02]

どうかお気を強く……きっと次があるから……

[40 初代『水瓶の巫女』 22/09/01(木) 00:49:26]

>>37

【───と思われたところで。その体がばしゃり、と水に変化して弾ける】

【『リキッドボディ』。一時的に身体を液状化させる神聖術だ。水に変化することで、物理的な攻撃である魔力壁を受け流そうという考えだ】

[41 魔刀剣士 22/09/01(木) 00:51:24]

>>34

「簡単に弾いてくれる。全く…それじゃあ、退けないな。――相棒、頼んだよ。『次上対乗』」

『押し返せ、か…無茶を言ってくれるな！　だが面白い！』

【次上対乗。相手の攻撃を弾き、その衝撃を取り込み、上乗せして衝撃波を返す技】

【――それを、目の前の壁に向かって放つ。流れるような衝撃波が、壁を押し返そうと衝突する】

「耐えてくれよ、相棒！」『無論…だッ！』

【当然、魔刀剣士にも神剣にも負荷のかかる無茶…或いは、無謀な挑戦】

【しかし魔刀剣士は精神力で、神剣は持ち前の強度でその負荷を耐え抜き、技を成立させた】

「ぉお…っ、おぉおおああああッ！！」『主…おおぉ、いけええっ…！』

[42 建築小人◆tWZBDN..Gc 22/09/01(木) 00:52:00]

>>34

「なっ……！」

【妨害のために放った炎雷が弾き消され、それ魔防壁によるそれ以上の衝撃波に襲われた、が】

「う……ぐ……！ま、だ…だ……英雄…登竜門！」

「アイツほど…じゃないが、僕もそれなり…に耐えることは、出来る……！」

【直ぐ様立ち上がり出来る限りの命を燃やす、幾ら吹き飛ばされようとも立ち上がる】

【僕の目指す『守護者』は諦めずに立ち上がる者だから！】

「次は……『竜の息吹』だ！」

【いつの間にか持ち変えていた水の魔鎚から竜を思わせる強大な魔力を解き放つ】

「再現魔術……『竜の波動』(ドラゴンウェーブ)！」

【魔鎚より顕れた水竜は大きく口を開き、魔力壁を破壊する勢いのブレス攻撃を放った】

[43 英雄登竜門 22/09/01(木) 00:56:17]

>>35

【真っ先に破った内気の元に迫るも、】

>>37

【重い雨によって動きが鈍り、】

>>42

【そこへ、ブレスが直撃する】

>>38

※次回は了承を取った上で神楽舞さんと一緒に拉致します

[44 記憶喪失の人 22/09/01(木) 01:00:42]

>>34

「えっ」

(これの対処法良くわかんねーぞ。火球じゃ駄目だ火力が足らん、闇点じゃ貫けても穴のサイズが足らん、〈土砂の胸壁〉だ使い方なら見たし勉強したぶっつけだがやるしかねぇ！！)

《築け　土砂の胸壁》

【現れたものは足場にしては脆く、壁にしては小さすぎる物、だが記憶喪失の人には十分だった】

【助走を出来る限り最大につけ土砂の胸壁を足場にし飛び越えようとするも、不安定な足場、いくらなんでも高度は足りない、だが狙いはそこでは無かった、飛び越えようとした瞬間に拾い魔法陣が書かれた《土砂の胸壁》の破片を上に投げ現れた鎖に引っ張り上げてもらい高度を上げる】

「良くわかんねーけど取ったぜ上！」

『連続火焔』！

【小さな炎をいくつか放つ】

[45 二次元好きの匿名さん 22/09/01(木) 01:03:23]

英雄登竜門に興味はあっても安定して貼り付けないので永遠に縁がないのはきっと私のキャラだけではないはず

[46 白髪少年◆LXse3il6fw 22/09/01(木) 01:03:54]

>>43

※ご配慮ありがとうございます……。

取り敢えず今回は落ちたということで、必要描写を差し込んでまた落ちることにします。

[47 報恩の両手剣使い 22/09/01(木) 01:05:54]

>>43

「建築小人殿の攻撃が命中したぞ！私も負けてられんな！」

【塹壕から飛び出ると剣を大上段に構える】

【すると剣の刀身が岩を纏い始めどんどん巨大になっていく】

【それはもはや剣というよりは岩の柱であった】

「これ以上は私の腕がもたん！行くぞ！」

【両手剣使いはその剣を一気に振り下ろす】

【先程までとは比べようのない質量を持った剣は英雄登竜門を叩き潰さんと迫る】

【更には逃げ道を防ぐ様に英雄登竜門の周囲に岩壁が出現する】

[48 初代『水瓶の巫女』 22/09/01(木) 01:09:41]

「おおう、あれは痛そう」
【後方で実体化した巫女は、冒険者達の攻撃が直撃した英雄登竜門を見てそう呟く。時を同じくして、雨が上がる。巫女の体に残された魔力はもう、残り僅かだった】

[49 内気な極東出身冒険者 22/09/01(木) 01:12:20]

>>43

｢畳みかけます…！｣

【更に彼は光亡と昏天喰星の二刀流で技を放つ。繰り出す技は『双武刃閃風』。光亡の邪神の光と昏天喰星の狂星竜の力が込められた斬撃が嵐のように渦を巻き、束ねられ、圧縮され英雄登竜門を貫かんとする！】

[50 英雄登竜門 22/09/01(木) 01:13:46]

【ブレスが通りすぎた後、英雄登竜門はその場に立っていた。藍色の甲冑は多少の傷は目立つも健在であり、彼女自身も無傷であった】

「あー、ブレスなんてまともに食らったのは古き焔以来ね」

【呟く英雄登竜門は上を見上げる】

>>44

>>47

>>49

（避ける防ぐは簡単だけど……野暮よね）

【冒険者の全身全霊を、甲冑を解除してその身に受ける】

[51 建築小人◆tWZBDN..Gc 22/09/01(木) 01:16:19]

>>43

「よし、当たった……！ここから……ッ！」

【先程の衝撃で頭を強打していたために立ち眩みを起こしてしまう】

(目眩が……！でもここで倒れるわけにはいかないんだ！)

【フラフラと覚束ない足取りながらも現在の状況を脳内を整理し、策を導き出すために頭を回転させていく最中】

>>50

「自ら攻撃を……！何かあるのか……？」

【よろけた体勢から鎚を構え直し、相手の出方を伺う】

[52 内気な極東出身冒険者 22/09/01(木) 01:17:12]

>>50

｢えっ……は……？｣

【甲冑を解除した状態で受けたその光景に困惑しつつ警戒は解かず見つめる】

[53 記憶喪失の人 22/09/01(木) 01:18:14]

>>50

「良くわかんねーし良くわかんねーぞ！？」

[54 報恩の両手剣使い 22/09/01(木) 01:18:39]

>>50

「…………どういうつもりだ…？」

【少し顔を顰めつつも距離を取り警戒している】

[55 初代『水瓶の巫女』 22/09/01(木) 01:18:56]

>>50

「潔いね、生身で受けるなんて。受けきれる自信があっただてことかもだけど」

【後方から歩いて戦線に復帰する。戦闘態勢は解かず、油断なく英雄登竜門を見つめている】

[56 白髪少年◆LXse3il6fw 22/09/01(木) 01:22:58]

【英雄登竜門の従者……フレッシュゾンビの剣士・ビカナのただならぬ様子に気圧され、思わず大きく飛び退いて《炎雷》を撃ち込もうとしていた。
その時───】
「受けた方々、合格です。おめでとうございます」
【『受けて立つ事を選んだ者達《かれら》』の背後、つまり『退く事を選んだ者達《ぼくたち》』の正面から凛とした……先程の暴走を全く感じさせない声が、彼らに伝えられた。どうやら相手に幻を見せる魔剣らしく、あの暴走も全くの見せかけだそうなのだ。】
「申し訳ありません……不合格とさせていただきます」
【従者が僕達にそう伝えて少し経ち、次なる試練の場へと繋がる巨大な門が出現し、開く。
白髪の少年は『合格者《かれら》』が次の試練へと向かう背中を見送り、『不合格者《ぼくたち》』に開かれた退場の門へ重い足取りで潜った。】

[57 魔刀剣士 22/09/01(木) 01:23:12]

※もう攻撃していいターンだったのか…じゃあ描写足そう

>>43　>>50

【神剣は受けきったが、魔刀剣士の腕は傷ついている。そこにヒヨドリほどの銀鳥が降り、より大きな姿に変身した】

「銀天降陽…ありがとう、スピカ」【オオワシの大きさになった銀鳥が魔刀剣士の上に癒しの炎を注いで痛みを取った】

「さて…反撃と行こうか」【ピィィッ】【魔刀剣士が跳び上がり、それを銀鳥が支える】

『いくぞ』「―――『一天涜渦』」

【上空から降り注ぐ斬撃が、一点に英雄登竜門さんに突き刺さった】

>>50

「は…？　本当に、ただわざと受けたのか？　何を考えて…」

『何のつもりだ、まさかもう終わったなどというつもりでは…！』

[58 英雄登竜門 22/09/01(木) 01:31:37]

>>51>>52>>53>>54>>55>>57

【焼かれ、斬られ、貫かれ、刺された英雄登竜門。あえて体の耐久力を落としてまでそれを受けた彼女は血塗れで、笑った】

「いい一撃だったわ……」

【でもね、と彼女は続けバックステップでそれぞれの得物を抜いた後──最速で全員の頭に重いデコピンをかました】

[59 魔刀剣士 22/09/01(木) 01:33:22]

>>58

「『次撥破開』」【全力で神剣で弾く】

[60 初代『水瓶の巫女』 22/09/01(木) 01:35:18]

>>58

「あだっ！？」

【突然の一撃に、たたらを踏んで後ろに下がる。如何に乱世を戦い抜いた巫女といえど、いや、乱世を戦い抜いた経験があったからこそ、殺し合いの場でデコピンを繰り出してきたことには意表を突かれたようだ】

[61 記憶喪失の人 22/09/01(木) 01:35:21]

>>58

「ぅﾞふﾞ！？？」

【あまりの痛みに額を抑える】

[62 報恩の両手剣使い 22/09/01(木) 01:36:14]

>>58

「ぐっ…！良いデコピンだ…！だが私の石頭には効かなかったようだな…！」

【額を手で抑え膝をつくが真っ直ぐな目で英雄登竜門を見据えている】

[63 内気な極東出身冒険者 22/09/01(木) 01:36:37]

>>58

(………)

｢んぎゅっ…｣

【受ける。あまりの速さに、というのが半分。そして…もう半分は…何となく彼女を真似して受けてみたくなったからだ】

[64 建築小人◆tWZBDN..Gc 22/09/01(木) 01:37:02]

>>58

「ぐわっ！頭に響く……」

【急なデコピンに驚愕しつつ、負傷した頭への追い討ちに悶絶している】

[65 撃剣使い 22/09/01(木) 01:47:40]

【笑いを堪えている】

[66 英雄登竜門 22/09/01(木) 06:12:40]

※寝落ちしてすみませんでした※また8時頃よろしくお願いいたします

[67 英雄登竜門 22/09/01(木) 19:52:50]

※少し遅れます

[68 魔刀剣士 22/09/01(木) 20:04:42]

※きました

[70 記憶喪失の人 22/09/01(木) 20:05:12]

※来ました

[71 初代『水瓶の巫女』 22/09/01(木) 20:06:04]

※罷り越しました

[72 報恩の両手剣使い 22/09/01(木) 20:06:05]

来ました

[73 建築小人◆tWZBDN..Gc 22/09/01(木) 20:07:04]

※来ました

[74 内気な極東出身冒険者 22/09/01(木) 20:09:07]

来ました！

[75 ごちゃ混ぜキマイラ（観戦） 22/09/01(木) 20:09:32]

見てます

[76 英雄登竜門 22/09/01(木) 20:10:37]

※それでは再開します。

>>59>>60>>61>>62>>63>>64

「結局、私は一回しか攻撃出来なかったからね、仕返しよ」

【そう言って英雄登竜門は笑う】

「よし、それじゃあ全員──」

※物足りない方は噛みついてください

[77 記憶喪失の人 22/09/01(木) 20:12:54]

>>76

「良くわかんねーけどまさか！？」

[78 建築小人◆tWZBDN..Gc 22/09/01(木) 20:15:25]

>>76

「やっぱり大技が来るのか……！この状態の僕では攻めに回るのは危険だ……身体中の最後の力を振り絞って「最大限の防御」を……！」

【三挺の魔鎚の属性エネルギーを一点に集中させ、自分が出せる最高レベルの防御壁を張り出す準備を整える】

[79 報恩の両手剣使い 22/09/01(木) 20:15:38]

>>76

「む…なんだ…？」

【立ち上がり両手剣を手にしたまま警戒している】

[80 ごちゃ混ぜキマイラ（観戦） 22/09/01(木) 20:16:10]

「……ゴウ、カク……カナ？」

[81 初代『水瓶の巫女』 22/09/01(木) 20:16:12]

>>76

(…………まあ、いいかな)　

【懐から取り出そうとしていたものをしまう。その手には、竹で作られた古式ゆかしい水鉄砲が握られていた】

【余談だがこの水鉄砲は、泉の白竜に家賃代わりにと、泉の付近に生い茂っていた竹の伐採をさせられた際に拵えたものだ】

[82 内気な極東出身冒険者 22/09/01(木) 20:18:03]

>>76

｢……？｣

【まだ警戒は解かず刀を、右手には光亡、左手には昏天喰星を構えたまま見つめる】

[83 魔刀剣士 22/09/01(木) 20:20:57]

>>76

『…戯れるな。我々の戦いを、戯れで済ませる気か。私は主人を護る意思をここに刻むと言ったぞ！』

「…相棒。」『…ふん。わかった、ここは主に譲ろう』

「オレからも一つ…始めも言ったけど、オレの目的は挑戦だ」

「オレはまだ全部を出しきれてない、オレの挑戦はまだ終わってないよ」

「…それに、キマイラさんの分もぶっ飛ばすって約束したからね」【ふっと表情を緩めて】

「オレはまた来るよ。まだ、自分に満足する結果は出せてない」

[84 英雄登竜門 22/09/01(木) 20:25:07]

「──合格！」

【最終関門『決闘の間』突破！】

[85 観戦モブ 22/09/01(木) 20:26:37]

英雄登竜門がボコボコにしないなんて珍しい

[86 ごちゃ混ぜキマイラ（観戦） 22/09/01(木) 20:27:29]

「……ン…。……オメ、デトウ…！」
【嬉しそうに頬を緩め、観客席から拍手を送る少女の上半身】

[87 内気な極東出身冒険者 22/09/01(木) 20:28:27]

>>84

｢…えっ……？え…？？もう終わりです…？？？本当に？？？？｣

(何となく…不完全燃焼感があるような…うぅん？最後のデコピンも凄い速さだったし…もっと…こう…)

【首を傾げつつ納刀する】

[88 モブ 22/09/01(木) 20:28:49]

「基本みんなボロ雑巾にされるもんな！」

[89 記憶喪失の人 22/09/01(木) 20:29:14]

>>84

「良くわかんねーけど、やったぜ！！！」

【武器を納め、ガッツポーズをして飛び跳ね盛り上がる】

[90 建築小人◆tWZBDN..Gc 22/09/01(木) 20:29:54]

>>84

「『天目』……えっ？」

【防御壁展開のために魔鎚を思い切り振りかぶろうとしていたが、「合格」という声に反応が遅れバランスを崩して転んでしまう】

「イタタ……合…格……？僕たちは試練を合格できたのか？」

【思わぬ言葉に困惑しながらも立ち上がる】

[91 初代『水瓶の巫女』 22/09/01(木) 20:30:09]

>>84

「……そんな気はしてたよ」

【英雄登竜門の先程の笑顔からは、裏に隠された殺気や邪気を微塵も感じなかった。故に、これ以上の戦闘は無いだろうと予想していた。自分たちを認めたということだろう、とも】

【ちなみに仮に戦闘になっていたなら、水鉄砲から『バースト・ストリーム』を放って目を晦まし、その隙に距離を取るつもりだった】

[92 報恩の両手剣使い 22/09/01(木) 20:30:44]

>>84

「終わったのか…？そうか…よしっ！」

【両手剣をしまいガッツポーズをとった】

「とはいえ私もまだまだだな…いつかは貴方を倒せるくらい強くなりたいものだ」

[93 魔刀剣士 22/09/01(木) 20:34:28]

>>84

『…で、私達はどうするんだ？』

「さあ、どうだろうね。普通にまた来ていいならそうするけど」【刀は納めていない】

[95 英雄登竜門 22/09/01(木) 20:39:18]

「それじゃ、報酬と行きましょうか？」

※希望や要望があれば受け付けます

[96 報恩の両手剣使い 22/09/01(木) 20:39:23]

「報酬か…確か武具が貰えるのだったか？なんにせよ楽しみだな！」

[97 記憶喪失の人 22/09/01(木) 20:41:16]

「報酬の武具かぁ、あんまかさばんねぇのが良いな」

[99 初代『水瓶の巫女』 22/09/01(木) 20:42:00]

「そういやそんな話もあったねー」
【またしても何も知らないヨハンナ・シュトレームングさん(享年16)】

[100 初代『水瓶の巫女』 22/09/01(木) 20:43:13]

>>95

武器系を希望します

杖であり槍でもある……みたいなのをお願いします(語彙力)

[101 建築小人◆tWZBDN..Gc 22/09/01(木) 20:43:45]

「報酬……確か武具を……」
「……ならば僕は四挺目の大鎚を、「英雄の凱旋」に相応しい誇り高い鎚を望みます！」

[102 内気な極東出身冒険者 22/09/01(木) 20:47:03]

>>95

｢ではその…刀か剣を｣

[103 魔刀剣士 22/09/01(木) 20:55:03]

>>95

「なんか…流れについてけてないなぁ？」【刀をふらふらさせている】

『それはそうだろう、私達はまだ終わったつもりではな…今斬撃仕込むのは流石にやめろ主』

「はーい」

[104 英雄登竜門 22/09/01(木) 20:56:40]

>>96

まずは、あんたね。

【手を翳すと、虚空からが腕輪が現れた】

『大地伝導の腕輪』

腕につけるだけで【剛力付与】され、更に手に持つ全ての物に【大地属性】と【強度強化】が付与される腕輪。

「さっき使った鍬でもよかったけどね……、得物が決まってるならこっちよね」

[105 報恩の両手剣使い 22/09/01(木) 20:59:33]

>>104

「むっ！腕輪か！大地属性とは初めて聞くが察するに地属性の上位互換みたいなものだろうか？とにかく有り難く頂戴しよう！」

【大地伝導の腕輪を受け取った】

[106 英雄登竜門 22/09/01(木) 21:08:25]

>>97

「次は、あんたね」

【手を翳すと、虚空からゴーグルが現れた】

『“精霊探検家”ニケのゴーグル』

精霊に愛され、精霊を愛し、未知を追い続けた探検家のゴーグル。

身に付けると、精霊をハッキリ目視できると共に精霊への親和性が上がり、魔力消費と魔法威力上昇する。

「まっ、出来るなら鎖の方をなんとかしたかったんだけどね……」

[107 英雄登竜門 22/09/01(木) 21:12:06]

>>106

※魔力消費が減り、魔法威力が上昇します

[108 記憶喪失の人 22/09/01(木) 21:13:52]

>>106

「なるほど。精霊魔法の強化かありがとうな！鎖の方は自分で頑張ってみるぜ！」

【ゴーグルを受け取る】

[109 英雄登竜門 22/09/01(木) 21:24:20]

>>99

>>100

「あんたは……コレね」

【手を翳すと、虚空から黒くて硬質的なパラソルが現れた】

『“雨水の戦姫”メルアの傘槍』

とある王国の姫にして護国の要と言われたメルアの傘槍。

開けば盾、閉じれば槍、傘を裏返せば砲になる。

柄が水属性の杖でもあり、特に雨に関わる魔術に威力を発揮する。

「使いこなすにはクセがあるけど、あんたにピッタリだと思うわ」

[110 初代『水瓶の巫女』 22/09/01(木) 21:32:32]

>>109

「ほえー、もっといかついのを想像してたけど、おしゃれだね」

【そう言いながら、『メルアの傘槍』を受け取った巫女】

「………へえー…………」

【しかし傘槍を手にした途端、目の色が変わった】

「これは……すごいね」

【無論、武器の性能が、という意味でもある。だがそれ以上に】

「この傘の持ち主……すごい人だったんだね」

【顔も知らない“雨水の戦姫”の戦いを支え、介けた武器。その戦いの歴史の重みがずしりとのしかかってきた。巫女はそう感じた】

「とってもいい武器をありがとう。使いこなしてみせるよ」

【巫女は傘槍をコツン、と闘技場の床に突き、英雄登竜門に微笑んだ】

[111 英雄登竜門 22/09/01(木) 21:35:40]

>>101

「槌……槌ね、この辺りかしら」

【手を翳すと、虚空から大木槌が現れた】

『修復士の大木槌』

物を叩けば物が、人を叩けば人が修復される癒しの木槌。

しかし、その修復度合いは使用者の知識と想像力に由来する。

知識の無いものを叩いてもほとんど修復されない。

「守る力は十分あるみたいだし、こんな所じゃない？」

[112 建築小人◆tWZBDN..Gc 22/09/01(木) 21:41:59]

>>111

「僕の力によって左右される木槌……！」

「分かりました、この槌に応えられるようこれからも精進していきます！」

(持った瞬間に重みが……やっぱりただの木槌じゃない、まるで「英雄」のプレッシャー……！これで僕も「守護者」に近づけたかな……？)

【木槌から感じる重圧に武者震いをする、怪我の痛みが消えるほどに心は昂っていた】

[113 英雄登竜門 22/09/01(木) 21:49:36]

>>102

「ヘぇ、この英雄登竜門の武器をコレクションの一つにするつもり？ いい度胸じゃない」

【手を翳すと、虚空から大太刀が現れた】

『“神斬無視”赤熊の大刀』

極東にて荒神払いを専門とした一族の末裔・赤熊の使っていた大太刀。

2mを超える大太刀で、もはや刀の域ではない。

能力は【万物切断】と神特効と神力無視。

故に使用者が神力を使うの場合、大きく弱体化する。

「……皮肉と受け取ってくれていいわ。使いこなせなければ、ただのコレクションになるわね。これは私からの挑戦と受け取ってくれていいわ」

[114 内気な極東出身冒険者 22/09/01(木) 21:57:26]

>>113

｢……！｣

(長い…そして重い…！重量、だけでなくこの刀に積み重ねられた歴史が…ここまでの大太刀は使った事が無い。…そして挑戦と来ましたか)

｢謹んで、お受けいたします…！」

【真っ直ぐと英雄登竜門を見据え、英雄登竜門の目を見つめ、彼は大太刀を、挑戦を受け取った】

[115 英雄登竜門 22/09/01(木) 22:07:22]

>>103

「で、最後のあんたは……新しいのは入らないわね。あんた（神剣）も浮気されるのは嫌でしょ？ だから……」

【英雄登竜門は神剣に手で触れると、神剣に力が流れ込んで来た】

『“魔刀剣士”の神剣』

魔刀剣士の所有する生きた刀。

英雄登竜門の力が流れ込んだ結果、強い生命力を得た。

神剣が魔刀剣士に生命力を受け渡すと魔刀剣士が強化され、魔刀剣士が神剣に生命力を受け渡すと神剣が強化される。

循環させることにより、無限に近い力を得ることが出来るが、消耗が早くなり、やりすぎると破滅を招く。

「使い時はちゃんと見極めるのよ？」

[116 英雄登竜門 22/09/01(木) 22:09:31]

※ヤバい、報恩の両手剣使いさんと記憶喪失さんの装備がショボくなった気がする

[117 二次元好きの匿名さん 22/09/01(木) 22:14:52]

効果がシンプルな分出力がすごい！とかにすれば良いのでは？

[119 古龍観測隊 見習い◆OU1pKi4EIE 22/09/01(木) 22:15:49]

※個人的にゴーグルって滅茶苦茶センスいいし一番ファンタジー的に格好いい装備じゃん……盲点！ってなりましたよ
メインに据えない場合は小物の方が使いやすい場合も多いのでは？

[120 報恩の両手剣使い 22/09/01(木) 22:18:52]

私はこれで構いませんよ

[121 英雄登竜門 22/09/01(木) 22:22:49]

※ありがとうございます。

「さ、これで全員に渡したわね！ 今回も楽しかったわ……あなた達が自分の道をまっすぐ進んで行けることを願っているわ」

【英雄登竜門がそう言うと、円形闘技場に巨大な門が現れた】

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第2226層｜あにまん掲示板

「さ、これで終わりよ。帰りなさい」

※お疲れ様でした！

[122 二次元好きの匿名さん 22/09/01(木) 22:23:10]

※外野からですが、強大な武器の方はちょっと癖強めorデメリットがすごいので意外と釣り合いがとれてるかも

[123 ごちゃ混ぜキマイラ 22/09/01(木) 22:25:03]

「……ン…。……アリガ、トウ…」
【英雄登竜門に手を振りながら、門を潜り抜けていった】

[124 魔刀剣士 22/09/01(木) 22:27:10]

神剣の強化形態の一つに似たような能力考えてるんですよね…命の共鳴して相互強化、治癒っていう
多分使えないです、すみません。今回は辞退ってできますか？　再戦できる流れにしたいんですけど
システムがよくわかってなくて、辞退とか再挑戦とかできるのかっていうのがそもそも未確認のまま進めているというか

[125 撃剣使い 22/09/01(木) 22:27:15]

お疲れ様でしたー

「頑張れよー、未来の英雄たち」
【軽く手を振りつつ帰った】

[126 初代『水瓶の巫女』 22/09/01(木) 22:27:19]

>>121

「何から何まで悪いね、登竜門さん」

【てくてくと、転移門に向かって歩いていく。が、ふと思い出したように立ち止まり、振り向いて一言】

「……こっちの世界でも目指してみるよ、『英雄』」

【昇る朝日のような笑顔で、そう言った】

お疲れ様でした！

傘に槍……SEKIROごっこが捗る……

[127 報恩の両手剣使い 22/09/01(木) 22:27:43]

「それでは帰るとしようか、楽しかったぞ！」
【門を潜り帰っていった】

お疲れ様でした、楽しかったです

[128 内気な極東出身冒険者 22/09/01(木) 22:27:47]

>>121

｢あっ…はい！ありがとうございました！｣

【深々と頭を下げて礼をし、改めて自身に武器と共に新たな挑戦を与えた英雄登竜門を真っ直ぐ見つめてから帰りの門へと向かった】

[129 英雄登竜門 22/09/01(木) 22:28:41]

>>124

新しいの考えますか？

[130 建築小人◆tWZBDN..Gc 22/09/01(木) 22:29:08]

>>121

「ありがとうございました！僕が見つけた『守護者』の道はまだまだ遠そうですが、貴女に認められた誇りを胸にこれからも『理想の英雄』に向けて歩んでいきます！」

【授かった木槌に誓いを立てたあと背中に背負い、来たときより一つ重なりが増えた歩を進め門の先にあるギルドへと向かう】

「必ず、英雄に」

【来たときの不安は消え去り、清々しい笑顔で去り行く英雄登竜門に手を振った】

お疲れ様でした！楽しかったです！

[131 内気な極東出身冒険者 22/09/01(木) 22:29:17]

ありがとうございました！楽しかったです！

[132 ごちゃ混ぜキマイラ 22/09/01(木) 22:29:48]

お疲れ様でしたー
うちの子は搦手が来たらまあ落ちるだろうなと思っていたので結構解釈通り

[133 撃剣使い 22/09/01(木) 22:33:38]

道中でいい感じのダイス値出した癖に選択を誤って落ちるこいつもかなりそれっぽい立ち回りになったなと
やっぱりこういうお兄さんには「英雄なんて柄じゃない」って言わせたいですよね

[134 英雄登竜門 22/09/01(木) 22:34:20]

あ、再挑戦自体はありです。
今回はこちらの不手際で不完全燃焼になって申し訳ありません

[135 魔刀剣士 22/09/01(木) 22:35:16]

>>129

報酬を貰う流れであれば刀で、一度報酬を貰って再挑戦できないのであれば合格辞退の流れが良いです

すみません。進行がわかっていない状態だったのでこちらで先に明確にしておくべきでした

[136 初代『水瓶の巫女』 22/09/01(木) 22:36:09]

実は受かっても落ちても解釈一致だった奴
せっかくスレでもあまりいない英雄の『経験者』なので挑戦させてみたかったのです

[137 魔刀剣士 22/09/01(木) 22:37:07]

>>134

いえ、こちらも流れが掴めていなかったので…

[138 建築小人◆tWZBDN..Gc 22/09/01(木) 22:38:49]

このキャラは英雄になってさらに高みを目指すのもよし、英雄の資質がない未熟者になってもよし
どちらの結果でも万々歳でしたね、個人的にダイス値が一番低かったのはおいしいと感じてしまった

[139 英雄登竜門 22/09/01(木) 22:45:45]

>>135

※では、再度。

>>103

「で、最後のあんたは……」

【手を翳すと、虚空から十六本の打刀が現れた】

『十六銀刀』

所有者の回りを滞空する十六本の刀。

意思によって自由に動かし飛ばせる。

それぞれが破魔の力を宿し、配置によっては結界補助・封印補助にも使える。

普段は首飾りになる。

「こんな感じかしらね」

[140 魔刀剣士 22/09/01(木) 22:59:32]

>>139

「ん…終わり、かぁ。ありがとう、また来るよ」【刀を納めると足元に波紋が広がり、消えていった】

『…結局最後まで解かなかったな…』

「不合格覚悟で言ってたからね。その時は再戦の約束がてら、手袋代わりにしようかなって？」【首飾りを受け取った】

「さて…じゃあ。次回は興味も物欲もない、純粋な挑戦だ。次は報酬代わりにキミの首を貰うつもりで来るよ！」

『それについては同意見だ。次こそ君の目に我々の全力を刻んで見せよう』

>>121

「それじゃあ、改めてありがとう！　オレも楽しかったよ！」【手を振って帰った】

『ん…まあ、少し久しく大舞台に立てたからな。私も…楽しめた』

[141 魔刀剣士 22/09/01(木) 23:03:13]

※葬装なら普通に報酬貰って帰ってたので、こいつが本当に戦いのことしか考えてないんですよね
※我儘を聞いていただいてすみませんでした。おつかれさまです、ありがとうございました

[142 記憶喪失の人 22/09/02(金) 12:39:48]

※速攻で寝てしまったのですが楽しかったです、ありがとうございました