- 1二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 21:14:36
- 2二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 21:15:57
しゃーないコレは泣くわ(3回見て3回とも泣いた)
- 3二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 21:24:19
お父さんとの話はまだ耐えられるがお母さんとの話がちょっと耐えられない……いつも泣いてる……
- 4二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 21:28:25
「ごべんなさい」でいつも涙腺が決壊してしまう
- 5二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 21:39:22
この回が大変素晴らしいのは前提としてアニメ五回の文字列は二度見した。5周はすげぇな
- 6二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 21:39:22
猫「結局これは試練による幻なので、元の世界では両親は必死に捜索を続けていますし、母は毎日泣いています」
- 7二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 21:40:08
- 8二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 21:47:16
定期的に周回してるわ、海外の反応とかと一緒に
- 9二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 21:53:36
- 10二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 21:55:54
菜穂子さんの「何かしてほしいから産んだんじゃないんだよ 何かしてあげたいから産んだの」がもうダメはい泣きます
- 11二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 21:57:51
そこホント好き、リゼロで一番好きな台詞だわ
- 12二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 22:04:32
本当いい両親だよ…作者に良心は無いのか…
- 13二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 00:30:50
この両親の愛する息子に日々考えられる限りの地獄を与えてる作者だぞ
- 14二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 00:34:45
- 15二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 00:56:47
大事なのは?
- 16二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 01:10:26
- 17二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 01:54:57
あんまり聞かないけどスバルがエキドナに死に戻りを告白するシーンで毎回涙出そうになる
どんなに碌でもない目的だったとしても、孤独の象徴だった死に戻りを初めて解いたエキドナの存在は本当に大きかったと思う - 18二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 07:17:51
それがあるからエキドナの本性を知った今でもスバルはエキドナを憎みきれない
- 19二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 17:19:25
OP流すのが逆にレアになるアニメってなんだよ
後半戦ほぼ29分30秒がデフォになってて草生える - 20二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 22:26:02
リゼロはほんとに泣かすのうまい
- 21二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 09:01:41
このレスは削除されています
- 22二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 09:02:39
「……いってきますって、言えばよかった」
後悔ばかりの、人生だった。
やり直したいことなど、それこそ両手両足の指でも足りないけれど、いの一番に、それが浮かんだ。
家を出るとき、いってらっしゃいと母に声をかけられた。
自分は、それに答えなかった。
何故か。
――台所の、水につけたコップを、洗っていなかったからだ。
「ぐ、ふ……っ」
コップを、洗わなかった。
ココアを飲んで、こびりついた茶色い汚れを、洗うのが面倒だった。
母の声に答えて、会話が生まれてしまったら、コップを洗えと言われるかもしれなかった。だから、母の声に答えなかった。コップを、洗いたくなかったからだ。
コップを洗いたくなかったから、自分は母の言葉を無視した。
何も言わなかった。何も言わないまま家を出て、コンビニに向かって、自分で稼いだわけでもない金を使って、そのまま、気付けばこんな場所にいた。
母にも、父にも何も言わずに、コップを洗わないで、こんな場所にいた。
コップの一つも洗わずに、優しい母に何も言わずに、こんな場所で、死にそうだ。
迷惑をかけて、何一つ返せないまま、コップも洗わないで、死ぬのだ。 - 23二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 14:27:44
コップは母親が洗ってたってアニメ2期で判明したせいで完全に一人相撲だったのもひでぇ
- 24二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 14:58:22
ベア子治してるって事はその癖がついたのは4章以降って事だからな…(そうじゃないと誰かにバレる)
- 25二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 15:39:08
悲しいなぁ
- 26二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 23:49:48
「永遠を生きるお前にとって、俺と一緒に過ごす時間なんて刹那の一瞬かもしれない。なら、お前の魂に刻み込んでやるよ。俺の一瞬を」
「――――」
「――ナツキ・スバルって男が、永遠って時間の中でもセピア色にならないぐらい、鮮烈な男だったんだってことを!」
ガラスがひび割れるような音を立てて、禁書庫という世界が崩壊していく。
いつの間にか、スバルとベアトリスの周囲は空間の亀裂と炎に包まれていた。
だが熱も、恐怖も、今は何も感じない。
スバルの中には今、ベアトリスしかいない。
そして、ベアトリスの中にも、今はスバルの存在しかない。
震えるベアトリスの腕が、母から渡された本を握りしめている。
その指先を解くことが、四百年の孤独を癒すことだとスバルは信じて、手を伸ばす。
叫んだ。
「俺を選べ! ベアトリス!!」
「――ぁ」
「誰かに外に連れ出してほしいから! お前はいつも! 扉の前に座ってたんじゃないのか!!」
決定的な音を立てて、世界が本当の終わりを迎える。
禁書庫という少女の孤独な檻が、世界の剥離と炎の中に包まれて消える。
その、直前だった。
――音を立てて一冊の本が、禁書庫の床の上に落ちたのだ。
- 27二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 10:36:04
つまり終わりよければオールOKって事?(ここ大事)
- 28二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 10:37:32
冗談抜きで両親にも救い与えてあげて......
せめてスバルくんが池田さんみたいに遠方で頑張ってる事だけでも伝わってくれ......! - 29二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 22:09:52
- 30二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 22:23:30
「父さんと、お母さんに謝ってくれて、ありがとう」
- 31二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 22:41:30
- 32二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 05:57:43
ちなみにベア子は、あの時のスバルの「告白」を一字一句まで覚えてる模様