- 1◆y6O8WzjYAE22/09/02(金) 23:06:11
最近なにやらドーベルの様子が怪しいですわ~。時折スマートフォンを見ては乙女の顔? というものをしておりますの。
トレーナーさまとなにかあったに違いありませんわ~。
「あっ! そこの洋食屋さんに入っていったよ!」
「まぁ~。それでは私たちも入りましょうか~」
「あの、なんで私まで巻き込まれているんですの?」
トレーナーさまに休日の予定を聞きましたら、親切にドーベルとお出掛けすると答えてくださいましたわ。
ですので真相を確かめるべく、トレーナーさまとのお出掛けを見に来ております~。
「まあまあ。ブライト一人だけだと不安だし」
出掛ける際に心配だからとライアンお姉さまがついてきてくださいました。マックイーンさまも用事がないようでしたので3人でお出掛けですわ~。
「私が巻き込まれているのはともかく。パーマーやアルダンさんは?」
「アルダンさまはトレーナーさまと美術館へ、パーマーさまはお車でドライブだそうですわ~」
「声はかけたんですのね……」
「あははははは……」
「全く……ドーベルがトレーナーさんとお付き合いを始めた、というのは本当なんですの?」
「ブライトが言うにはそうみたいだけど……」
「ええ~。ドーベルったら最近様子が怪しいですもの~」
恐らくお付き合いを始めたと思うのですが~。
もし違ったのなら2人の仲をかき乱したくありませんし、私自身の目で確かめますわ~。
「尾行も……よくはないけど。あたしたちも何か食べようか?」
「ええ~。そうしましょう~」
「尾行しているというのに緊迫感の欠片もありませんわね……」 - 2◆y6O8WzjYAE22/09/02(金) 23:06:23
ライアンお姉さまが注文を取りまとめてくださいましたわ~。
ドーベルとトレーナーさまの2人も食事をしておられますし、私たちもお昼にいたしましょう。
「今のところはあまり恋人同士、という風には見えませんわね」
「そうだね。トレーナーとその担当ウマ娘のお出掛けってだけに見えるよ」
そうでしょうか~? 以前よりもドーベルの表情が柔らかいと思いますわ。
……。
…………。
………………。
……こちらのドリア、少々熱いですわね~。
「ふぅ~……。ふぅ~……」
「ブライト!? もう2人が出てしまいますわよ!?」
いつの間にかライアンお姉さまとマックイーンさまは食事を終えられていますわ。
「ほわぁ? 皆さんせっかちさんですのね~」
「あははははは……普段なら自分のペースで食べてもらいたいところだけど、今はちょっとまずいかも……」
「……私が先に出て二人の動向を伺っておきます。ライアンとブライトは後で合流しましょう」
「ごめんね、マックイーン。お願いしてもいい?」
「ええ、乗り掛かった船です。最後までやり遂げてみせましょう」
流石マックイーンさま、頼もしいですわね~。
「ブライトはもう少し急いで食べて欲しいかな?」
やっぱり皆さんせっかちさんですわ~。 - 3◆y6O8WzjYAE22/09/02(金) 23:06:42
「ごめんねマックイーン! 待たせちゃって」
「お待たせいたしましたわ~」
「いえ。幸い、まだ二人とも見る映画で悩んでいるようですので」
トレーナーさまにお聞きした通り、映画を見られるようですわね~。
「あのアニメの映画を見るのかな? 立ち止まってるけど」
「ドーベルのトレーナーさんの趣味、でしょうか?」
ドーベルったら映画よりもトレーナーさまの方が気になるのでしょうか。
時折ぼ~っとお顔を見ておられますわね~。
「5時間インフェルノ2……続編が公開されていたんですのね。でしたら今度トレーナーさんと一緒に……」
「マックイーン?」
「え!? い、いえ、何でもありませんわ!」
劇場物販の方に移動されましたわね。ペアで何か買われるのでしょうか~?
ドーベルがトレーナーさまの事を好きなのは以前から知っておりましたが、まだお付き合いをしているかは分かりませんわね~。
「私たちも何か見ませんこと? 2時間ほど退屈してしまいますし」
「そうだね、そうしよっか」
「では、こちらのスペース野球ゾンビ3などいかがでしょう?」
「え、ええ~……面白いの?」
「ええ! それはもう! 初代スペース野球ゾンビで主人公が最後にホームランを打つシーンは思わず胸が熱くなってしまったものです!」
「じゃ、じゃあ、それにしようか。ブライトは大丈夫?」
あら? いつの間に映画を見る事になったのでしょう。何の映画を見るのかは分かりませんが、始まってからのお楽しみ、という事ですわね。
「ええ~。問題ありませんわ~」 - 4◆y6O8WzjYAE22/09/02(金) 23:06:59
……。
…………。
………………。
「……マックイーン? そろそろ出ないとドーベルたちが見てる映画も終わっちゃうし、見失っちゃうよ?」
「……そんな! エンドロールを最後まで見させてはいただけませんの……!?」
「う~ん、じゃあ、あたしたちは先に出ておくからマックイーンはゆっくり楽しんでなよ。後で合流地点を送るからさ」
「ありがとうございます、ライアン!」
「さっきのお礼だよ! 行こうか、ブライト」
「はい」
何が起こっているのかよく分かりませんでしたが、ホームランで宇宙を救った事だけは分かりましたわ~。
─・─・─・─
「お待たせいたしました」
「あ、おかえり、マックイーン」
「お待ちしておりましたわ~」
「ありがとうございます、おかげで無事Cパートも見逃さずに済みましたわ」
映画も見終わって、2人はどこへ向かっているのでしょうか~。
先程からドーベルがトレーナーさまの手をしきりに見ていますわね。繋ぎたいのでしょうか~?
「わ、わぁ……!」
「まぁ!」
あら~? トレーナーさまの方から手を繋がれましたわね~。指と指を絡ませて。恋人つなぎ、というものでしょうか~。
やっぱり私の見立て通り、お付き合いを始めていたみたいですわね~。 - 5◆y6O8WzjYAE22/09/02(金) 23:07:16
「……良かったですわね、ドーベル~」
「お付き合いを始めた、って本当だったんですのね……」
「うん、あたしも驚いちゃった」
願わくば、ドーベルの口から教えていただきたかったですが。
恥ずかしがり屋さんのドーベルですもの。仕方ありませんわね~。
「それでは、そろそろ帰りましょうか~」
「あれ? もういいの?」
「ええ~。本当にお付き合いを始めたか、確認したかっただけですので」
「……そうですわね。下手に長居をしても見つかるリスクが上がるだけでしょうし。そうしましょう」
お出掛けも満喫出来ましたし、帰るといたしましょう~。
……あら~? 今ドーベルと目が合いましたわね~。手を振っておきましょう。
「ぶ、ブライト!? 見つかっちゃったよ!?」
「に、逃げた方がいいですわよね!?」
「ほわぁ……?」
トレーナーさまとのデートはどうしたのでしょう? ドーベルがこちらに向かってきますわ~。 - 6◆y6O8WzjYAE22/09/02(金) 23:07:28
「な、なんでブライトたちがここにいるの!?」
「あらドーベル~、ごきげんよう~」
「ごきげんよう~、じゃなくて! え、まさかずっとついてきてたの!?」
「はい~。トレーナーさまと上手くやっているか心配でしたので~」
「どうしてそこで正直に言ってしまいますの!?」
ドーベルとトレーナーさまは無事お付き合いを始めたみたいですし、何か問題があったでしょうか~?
「ドーベル! 急にどうしたの、って……えーっと、なんでブライトたちがここに?」
トレーナーさまも遅れてこちらに来ましたわ。少し驚かれている様子ですが、すぐに何かを考え込み始めました。
「立ち話も何だし、取り敢えずそこのカフェでお茶にでもする?」
トレーナーさまの提案で、皆さまでお茶会ですわ~。 - 7◆y6O8WzjYAE22/09/02(金) 23:07:40
~Trainer's View~
何故かメジロ家の子達に尾行されていた為、理由を聞くべく近くのカフェへと入る。
まあ、大方ドーベルがどういう風にデートしてるか気になったとか。そこまで深刻な理由ではないだろう。
ライアンとマックイーンが気まずそうなのに対して、ブライトだけは全く動じていない。
恐らく首謀者であろうブライトよりもなんで他2人の方が気まずそうなのだろうか……。
ブライトたち3人をボックス席のソファ側に座らせて、俺たち2人は椅子側に腰掛ける。
「俺が払うからさ、皆好きなの頼みなよ。あ、マックイーンは君のトレーナーに許可を取ってくれよ? 勝手にスイーツ食べさせてたら後で俺が怒られるから」
「私は公園にいる鳩じゃありませんのよ!?」
同じメジロ家のトレーナーとは交流する機会がそれなりにあるが、マックイーンのトレーナーはとにかく彼女に対して甘い。
『マックイーンは可愛いからついつい甘やかしたくなっちゃうけど』とかよく言っているがそんな話は聞いていない。彼女の事を姪っ子か何かと勘違いしているんじゃないだろうか。
そんなことを考えていると彼女の顔がぱぁっ、と華やぐ。分かりやすい子だ。というか本当に大丈夫なのだろうか。また甘やかしてないかと疑念が残るが、他の子は食べて一人だけ食べられないのは確かに可哀想か。
注文が揃ったところで、若干の気まずい沈黙が流れた後、本題に入る。
「ねぇ。なんでアタシたちの事、尾行なんてしてたの?」
まぁ、ドーベルからしたらそこが気になるだろう。俺はなんとなく予想がついているが、初デートを尾行されていただなんてドーベルからしたらたまったもんじゃないはず。
にも関わらず、ブライトは後をつけてきた。ドーベルが嫌がるようなことをする子じゃないから、今回の行動は少し引っ掛かる。
怒気交じりのドーベルの声も意に介さず、ブライトがあっけらかんと口を開く。
「ドーベルったら水くさいですわ~。トレーナーさまとお付き合いを始めたこと、全然教えてくださらないんですもの」
「なっ!?」
今の言葉で、大体察した。
(ああ~……そっかぁ……教えてなかったのか、ドーベルは……) - 8◆y6O8WzjYAE22/09/02(金) 23:07:55
恐らく、この場にいる5人の中で、ドーベルが俺に向けている好意にいち早く気づいていたのはブライトだ。そう、好意を持っている、向けられている者よりも。
自分も後から気づいたことだがバレンタインの時など、ブライトは何かと俺とドーベルの仲を取り持ってくれていることが多かった。
男性が苦手なドーベルが初めて異性を好きになったとなれば、幼い頃から仲が良かった身としては気が気じゃなかったのだろう。
実際、ブライトがいなかったら俺とドーベルが今の関係になれたという保証はない。
そこまで気を揉んだにも関わらず、いざ付き合い始めたら自分には何も報告がないとなると……。
実力行使で真相を確かめに来た、ということだろう。ドーベルの性格上、聞かれてもまず教えないだろうし。
もしも違って下手に突っついて関係を拗らせるくらいなら、という事で尾行をすることに相成ったとすれば合点がいく。
案外今のドーベルよりも、ブライトの方がご立腹だったのかもしれない。
「ドーベル、教えてなかったの?」
「だ、だって! 別にひけらかすような事じゃないでしょ! それに、その……恥ずかしいし……」
そうだろうと思った。俺としては同じメジロ家の子くらいには教えてあげてても構わなかったんだけど……。
「この際ドーベルからちゃんと伝えてあげなよ。ブライトは特に心配してくれてたみたいだし」
「うぅ……わかった……」
観念したように、顔を真っ赤にしながらも目の前の3人に告げる。
「アタシ、その、トレーナーと付き合うことになりました……」
ドーベルと向かい合ってるブライトが少し目を丸くした後、目を細めて穏やかな笑みをたたえる。
「これで私も安心ですわ~。ドーベルったら中々煮えきらないんですもの~」
「ブライトそんな事思ってたの!?」
「ブライトには何もかもお見通しだったみたいだな」
何も言っていないのに付き合い始めた事を勘付いたことには驚愕せざるを得ないが。 - 9◆y6O8WzjYAE22/09/02(金) 23:08:07
「あのドーベルが……昔の事を考えると信じられませんわね……」
「それはアタシもそう思う。多分昔のアタシに将来的にこの人と付き合う、って言っても信じないだろうし」
「トレーナーさん、ドーベルの事、よろしくお願いします」
「ライアン、ご両親みたいだよ? その言い方」
「え!? ああ、でもドーベルは妹みたいなものですし」
まあ、付き合いの長い親戚だしそんな感覚にもなるか、と思ったものの保護者のようなライアンの物言いに笑みが溢れる。
しかしご両親……。自分で言っておいて何故かこの言葉に引っ掛かる。
(いや、待て? メジロの子たちにも何も伝えてなかったとするともしかしたら……)
ご両親にも何も伝えていないのでは……?
「なあドーベル。もしかしてご両親にも言ってなかったりする……?」
「そうだけど」
「ああ~……どうりで……」
挨拶に行く話が出てこないわけだ。
「ドーベル、出来れば早めに挨拶に行ける場をセッティングしておいてくれないか? 下手に噂とかでバレるよりもちゃんと挨拶をしておきたいから。将来的にも籍を入れるだろうし、だったら早い方がいいだろ?」
「えっ? 籍を入れるって……」
「あの時『ずっと一緒にいてよ』って言ったのはドーベルだろ? だからこっちも当然そのつもりだったんだけど」
というかメジロ家のご令嬢とお遊びで付き合えるわけがない。流石にそこまで俺の肝は据わっていない。 - 10◆y6O8WzjYAE22/09/02(金) 23:08:19
「ドーベルはそのつもりじゃなかった?」
「ちがっ! アタシも……」
いや、この話をここでするのはよそうか。少なくとも3人にわざわざ聞かせるような内容じゃないだろうし。既に手遅れな気もするが……。
「あぁ、ごめんね……君たちがいる時にするような話じゃなかったね」
「聞いているだけでもお腹いっぱいになってしまいそうですわね」
「も、もう将来のことまで考えてるんですね……!」
「は、恥ずかしい……!」
プロポーズ紛いな発言を3人の前でしたことに申し訳なさを覚える。マックイーンは苦笑いしているし、ライアンとドーベルは顔が真っ赤だ。
ブライトだけは先程からニコニコと笑みを浮かべたまま全く動じていないが。
その様子を見ているとなんだかこちらも気まずい。逃げるように注文したケーキを口に運ぶ。
「あ~ん、というものはされないのですか?」
唐突に口を開いたブライトがとんでもない事を言いだす。思わずむせ返りそうになるものの、すんでのところで堪える。
むせそうになった事を心配してか、それともあ~んをしてもらえるかもしれないと期待してか。ドーベルがこちらの方を見てくる。
「っ、ふぅー……。いや、そういうのは人前ではしない、って決めてるから」
「まあ、そうですのね~」
ドーベルが少し残念そうな顔をしてるが、絶対にこの場でやったら恥ずかしがるだろ、君。
「では、2人きりの時ならされるのでしょうか~?」
「そろそろ勘弁してもらえると助かるかなぁ~……?」
ブライトに追い詰められる俺を見て、テーブルに笑顔が溢れる。
どうやら俺とドーベルの恋のキューピッドは、中々に手強いらしい。 - 11◆y6O8WzjYAE22/09/02(金) 23:08:33
~Bright's View~
「ごめんなさい、トレーナーさん。ご馳走になっちゃって」
「ああ、いいよいいよ。あそこで自分とドーベルの分だけ払うのも感じ悪いでしょ?」
私がショートケーキを食べ終わった頃、ちょうどそろそろお店を出ようという話になりましてお会計を済ませましたわ。
トレーナーさまがご馳走してくださいました~。
「改めて、申し訳ございません、ドーベル、トレーナーさん。巻き込まれたとはいえ、尾行するような真似をしてしまって……」
「まあ、俺は気にしてないからいいよ。見られて恥ずかしいような事をしてたつもりはないし」
「アタシも皆に黙ってたのはちょっと悪かったな、って思ってるから……」
ドーベルがマックイーンさまと言葉を交わした後、私の方に歩み寄って来ましたわ~。
「ブライト、その……ありがとう」
「……いいえ、私は何もしておりませんわ~」
私、お礼を言われるような事はしておりませんもの。
だって今ドーベルがトレーナーさまの隣に立てているのは、貴女自身が頑張ったからですわ。 - 12◆y6O8WzjYAE22/09/02(金) 23:08:46
「それと、今まで黙っててごめん」
「ふふふ。では、帰ってきたらトレーナーさまとのお話、たくさん聞かせてくださいな~」
「うん、わかった」
「じゃあ俺たちはこの後食事をして帰るからここで。ドーベルはちゃんと送り届けるから安心してくれ」
トレーナーさまが手を振り去っていきましたわ。
先程とは違い、今度はどちらともなく手を繋いで……。
「あたしたちは帰ろうか? 尾行する、ってなった時はどうなることかと思ったけどなんだか普通に遊んじゃったね」
「ええ、本当に。見つかったときは肝が冷えましたわ」
「…………」
「ブライト、どうかした?」
「いいえ~。帰ってきてからお話を聞くのが楽しみだと思っていただけですわ~」
きっと、素敵なお話を聞かせてくれるのでしょうね。
だって、今のドーベルのお顔、とっても幸せそうですもの。 - 13◆y6O8WzjYAE22/09/02(金) 23:08:56
- 14二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 23:09:52
- 15二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 23:12:37
そこにないなら…ありますね
- 16二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 23:20:08
- 17二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 23:22:14
行動力の化身
- 18二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 23:22:43
メジロはさぁ……
- 19二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 23:23:34
ドーベルの人だ!
- 20二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 23:24:52
ブライト視点!
こういう周囲から見たやつってのもおもしろいね - 21◆y6O8WzjYAE22/09/02(金) 23:26:40
ドーベルがトレーナーとのお付き合いを始めたとして周りに報告するでしょうか?多分しないですね。
ブライトはあんなにアシストしてくれたのに?というところから
あのさ、その……で、デート、してほしいんだけど|あにまん掲示板「あのさ、その……で、デート、してほしいんだけど」「別に構わないけどなんでそんな恥ずかしそうにしてるんだ?」 仕事がいち段落したのか、休憩をしてるトレーナーにデートのお誘いを持ちかける。『アタシ、アン…bbs.animanch.comこちらの別視点?的なものを書いてみました。
これはトレベル?ブラベル?どっちなんでしょうね。
少女漫画における友人ポジションの子って魅力的な子が多いのでブライトもそんな感じでメイン回1回書いてみたいね、という事で。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
- 22二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 23:43:24
コイツいっつも名作書いてんな…