- 1二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 07:26:48
- 2二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 07:30:54
- 3二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 07:39:41
- 4二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 08:56:44
リングフィットアドベンチャーが発売されて、その手の「リスクのある必殺技を使いたがらない理由」を身をもって理解した人も多かったとか
- 5二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 09:07:07
使用に危険を伴う力なぞは単なる使えぬ欠陥品だってうんこマンが言ってた
- 6二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 10:21:30
その点、Dボゥイはちょっと忘れっぽくなるくらいで済むから安心安全だな!イヤなことも忘れるし!
- 7二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 10:41:18
スレ画はアニメ時点だと技術を全く解析できてないと言うか適切な手順踏んでなかったと言うね
- 8二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 10:45:05
最終安全装置を唱えていませんでしたと言うのがマジで最終回でわかる
- 9二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 12:36:49
一番大事なことは絶対に忘れないしな!
- 10二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 13:24:09
スレ画は最後の一節でエネルギーを拳に収束させることでそれまで全身に溜め込んでた負荷を解除させるのがジェネシックの本来の用途なんだけどゾンダー核に威力集中して壊しかねないことを考えると直前で止めるのが実は最適解だったという
- 11二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 17:17:15
そして凱は、ギャレオンのブラックボックスから発見されたボイスコマンドを入力する。それがいかなる世界の言葉であるのか、知る術もない。だが、その意味するところは推測されている。
"ふたつの力を、ひとつに──!"
ガオガイガーが前方で両の拳を握り合わせる。同時にふたつのエネルギーはひとつに縒り合わされた。だが、損傷したブラックボックスから、続くボイスコマンドは見つけることができなかった。縒り合わされたエネルギーをどう使うのか──ここからは、凱の編み出した必殺技ということになる。
「はあああああっ!」
合体時の防御フィールドであったEMトルネードが前方に放射され、EI-02を拘束する。そしてガオガイガーの背部スラスターが展開、全力噴射で漆黒の巨体を前進させた。縒り合わされたエネルギーをどう活用するのか、その本来の術はわからない。だが、攻防一体となった状態でそのまま敵に突っ込んでしまえば──
それが、繰り返されるシミュレーションのなかで凱が編み出した必殺技"ヘル・アンド・ヘブン"であった!
暴風とも言うべきエネルギーの圧、それらは凱のサイボーグ・ボディに苛烈な負担を強いた。だが、凱が怯むことはない。何故なら彼は、勇気ある者だからだ。