あかね噺 28話感想スレ

  • 1二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:01:34
  • 2二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:03:35

    結局真打に相応しくないってことは説明されても
    他人の弟子を破門することが妥当かどうかは一緒くたにされて流されちゃった感じね
    まあ正直そうなるかもとは思ってたけどちょっと残念ではある

  • 3二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:06:19

    そうだよな…一生師匠も落語の第一人者として譲れないものがあるもんな…

  • 4二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:07:44

    まだまだ一生師匠が超えるべき壁として立ちはだかってくれそう

  • 5二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:07:45

    >>2

    そこは今後の展開できるかもって1ピースにちょっとフワッとさせとく感じなのかもしれん。

  • 6二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:08:19

    ラストの流れを見るに破門の理由は志ぐまとの確執も絡んでそうで今はまだ明かせないって感じかな

  • 7二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:09:16

    よかったと言いながら飲み切れず納得も出来ないけど大事なことだけは分かったってぐっちゃぐちゃな顔がいい

  • 8二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:09:43

    やっぱりあの2人はこれからも絡んできそうか

  • 9二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:10:22

    >>3

    どんな分野もそうだけど

    先人から脈々と受け継がれてきたものが

    自分の代で衰退しているというのは耐えがたいものがあるしね

  • 10二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:10:34

    >>8

    あ、からしとひかるちゃんね

  • 11二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:11:32

    前回の神展開で末永先生に対する信頼が完全にカンストしたわ
    この先は多少不満があった部分も全部後で覆してくれるんだろうなって安心しかない

  • 12二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:11:33

    からしくんやる気満々で草
    相当悔しかったのか

  • 13二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:13:24

    「気まぐれやパフォーマンスで破門させられた」となったら、おっ父の芸は名誉挽回できるけど、破門によって失ったキャリアとそれからの6年は何だったの?ってなるからなあ
    「納得はできずとも最低限の道理はあった」ことで、真正面からおっ父の芸をぶつけられるようになった
    すごい覚悟だ 17歳のJKがするには重すぎる…

  • 14二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:16:15

    それで破門っていいの?はともかくとして、まだ朱音がおっ父の芸で見返してやるという思いを捨ててないのはよかったよ本当に
    前回完全論破された感があってこっからモチベーションどうすんだよと思っていただけに

  • 15二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:17:34

    あかねの表情が実にいい

  • 16二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:18:38

    >>3

    伝統芸能だからね

    なりふり構わず形を崩してしまったらそれはもう落語じゃない

  • 17二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:19:01

    高良木ひかるは今後も出るとしたらどうするんだろうね 声優と落語二足わらじでやってくのか、それとも声優の道をいきなり降りるのか

  • 18二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:19:10

    『志ぐま』の芸…
    ひょっとして師匠、先代がいる?

  • 19二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:19:53

    >>14

    一生師匠の「それこそ私の望むところだ」ってのも良かった

    師匠は落語の発展こそが望みなんだもんな

  • 20二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:20:39

    >>17

    一剣さんがプロフィール見てたし上手くやってくれるんじゃ無い?

  • 21二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:22:06

    まぁどんな業界でもトップに近ければ近いほど業界の衰退や発展には敏感でなきゃならんしな

  • 22二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:22:34

    一剣はドラマやらで落語以外でも芸能界で活躍してるみたいだし、ひかるの演技力を評価して面倒見てやるのかね?
    ひかるは元々業界での注目度が欲しかったわけだし

  • 23二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:22:40

    絶好調やな
    上位安定か

  • 24二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:23:21

    まだ言葉選んで喋るくらいには差があるんだってわかってよかったわ

  • 25二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:23:49

    >>23

    少なくともしばらく安心しても良いレベルだな。とはいえ何だがんだでジャンプだし油断は禁物だけど

  • 26二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:24:16

    >>3

    客が欲しい物をお出しするのが芸事の第一歩だからね

    そう考えるとからし君やひかるちゃんの芸は落語風○○であって落語その物とは言い切れなかったのかもしれん

  • 27二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:24:32

    一生師匠が伝統芸能の担い手って言った時すごい顔してない?とんでもない義務感感じるのと同時に何か寂しそうにも見えちゃうんだけど

  • 28二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:24:43

    追い出されても盗み聞きしてる記者の人で笑った

  • 29二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:25:15

    親父にしたこと自体は許さないけど、それをやったのがクソ野郎じゃなくて良かったってことか
    あかねちゃんも肝座りすぎ・・・
    どっちもかっこよかった

  • 30二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:25:53

    ラスト気になる…
    あの意味は来週わかるのかな

  • 31二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:26:23

    >>17

    あかね噺とは逆だけど声優に落語家の子が選ばれた漫画あったし、最終的にどちらかに絞るかもだけど両方を糧にできてひかるちゃんの持ち味活かせるようになるならいいんじゃないかね

  • 32二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:26:51

    一生師匠、志ぐま師匠の落語には並々ならぬ思い入れがありそう

  • 33二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:27:07

    一生と対面して一区切りつけたところで阿良川以外の師匠を出して世界を広げてくるのはワクワクする

  • 34二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:27:29

    一生視点の朱音は
    ・若いうちから落語に熱心に向き合って才能を開花させかけている
    ・自分の芸に対するプライドを持っていて、それを貫き通すためなら一門の最上位の落語家にも物怖じしない
    なんで、落語界の将来のためには居てもらわなければ困る存在よな

  • 35二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:27:40

    >>18

    落語家って名跡を継ぐと得意の噺や芸風も受け継ぐみたいだし、もしそうだとしたら「志ぐまの芸」って言葉にはかなり意味がありそうだな

  • 36二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:28:34

    >>2

    そこら辺は一生が文化の守り手としての矜持と実力で押し通した横暴って感じなのかなあ

    そんで朱音としても理不尽だしされた方はたまったもんじゃないけど本気で芸に打ち込んでる者として理屈は少しわかるし信念があってのことだからあとはもうこっちも実力で証明してやるってところに収まったみたいな

  • 37二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:30:57

    破邪顕正怖くない?
    見た目が完全に落語家じゃなくて悪の組織のボス

  • 38二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:31:37

    >>22

    ひかるちゃんが師匠っつってたから、元々ちょっとした知り合いだったんかね?手ほどきして貰ったとか。

  • 39二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:31:41

    一生がちゃんとあかねちゃんのことは認めてるの良いね

  • 40二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:35:11

    おっ父の芸を極めた先に最後の月牙天衝があるがおっ父は極める前に舞台に上がったため、何考えてるんだテメェ…ってなったわけか(雑解釈

  • 41二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:36:24

    >>37

    破邪顕正ってことは邪道を許さないってことかね

    からしの改作はもろ邪道だしどうなるかな

  • 42二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:36:56

    >>35

    「あの野郎”志ぐま”の芸を 未だ幻を追うか」だから途中で途絶えてしまった流派の芸なのかも?

    父親が破門になったのは本来なら中途半端に"志ぐま"の芸を教えて名に傷つけた兄弟弟子自身を追放したいくらいだが今の落語界には必要だから弟子を破門にしたのかもしれないと思った

  • 43二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:39:23

    >>26

    まあ客が欲しい物ってのが正道とは限らないのが芸事だし、

    審査員と客のどっちを笑わせるのが正しいかって難しいからM-1とか荒れるんだからね

  • 44二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:41:27

    >>22

    一生師匠同様、一剣師匠も業界の衰退防ぐことを考えているなら

    認知度の高い業界に寄り添うって方面でひかりちゃんに目を

    つけたのかもしれない

  • 45二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:41:27

    >>40

    通常の月牙天衝一つで滅却師に戦いを挑んでるみたいな状態だったんだから、フォローはされたがそりゃ破門になるわ感も…

  • 46二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:41:46

    真打ち試験に挑むってことは自分は真打ちになる実力があるって思ってるってことだからなぁ

  • 47二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:42:46

    あくまで一生の考える阿良川一門の理想像にそぐわないから破門したってことか
    いやわかるけどやっぱ他の人の弟子に押し付けるのは理不尽だよ!
    自分の考えを伝授してるわけでもないのに

  • 48二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:43:53

    あんなの芝浜じゃないって言ってたし、もうちょっとなんかあるのかも

  • 49二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:44:19

    あんたの基準ではダメだったかもしれないけど私はそれでも真打の芸だったと思うから認めさせますよって言うのはまあ予想通りやね

  • 50二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:44:43

    >>48

    まぁ何かしらあるだろうな。それこそ今回やってくれるのかと思ってた

  • 51二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:45:25

    先週おっとう叩いてた奴らが思ってるよりおっとう悪くなかったんじゃない?

  • 52二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:48:02

    >>9

    師匠と弟子の三つの絵の流れを見てると

    受け継ぐたびにどんどんそれが重くなって

    いっている感があるよね

  • 53二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:50:28

    >>48

    上にも出てたけど、もし志ぐまに先代がいるならそれ絡みかもね

    そもそも一生と志ぐまの師匠が先代志ぐまなら弟弟子が名跡を継いでることになるから、そこら辺複雑なのかも…

  • 54二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:52:14

    想像だけど志ぐま師匠は一生を越えた幻の一席みたいなのがあるんじゃね
    それを聞いて弟子入りした人たちはそれを追い求めて中途半端な物を聞かせて志ぐまはこんなんじゃねぇってブチキレたとか

  • 55二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:52:54

    最後のページ何気にすごい情報出てない?
    ・「志ぐま」の名前は襲名制
    ・過去に伝説級の「志ぐま」がいた
    ・志ぐま師匠もおそらくまだ「志ぐまの芸」をものにできていないが、あかねには「志ぐまの芸」を極めるための稽古をつけている

    ここからはほぼ妄想だけど
    ・おっ父にも「志ぐまの芸」を極めるための稽古をつけていた
    ・「あんなもん芝浜じゃねえ」は、「志ぐまの芸」と同じアプローチをしていたにもかかわらず全く「志ぐまの芸」の域に達していなかったことによる発言
    まで考えた

  • 56二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:54:00

    このレスは削除されています

  • 57二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:55:51

    まあまだ志ぐまに先代がいたかどうかも確定ではないから、そっちの方向で考察すると後がややこしい気もする
    でもやっぱり一生と志ぐまの間には何かありそうだね

  • 58二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 00:59:24

    >>57

    1話からシグマのバカも来てんのか胸糞悪りぃとか敵意剥き出しだしな

  • 59二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 01:01:49

    同年代2人だけじゃなくサラッと櫻井石田も絡んできますよって示唆してんのワクワクできていいね
    にしても顔がいいなコイツ

  • 60二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 01:02:08

    私は不当な読者
    あかねと魁生は、キてるんだろう?!

    本編中はバチバチにライバルやりながら、読者が勝手にきぶるくらいの絶妙な感情をお互いに向けて欲しい

  • 61二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 01:04:25

    >>59

    声優ちゃんはともかくもうひとりは結構離れてね?

  • 62二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 01:13:10

    >>2

    まあそこに関しては12話で世間でも批判はされたけど、その後の講演で黙らせたって回想あるから

    物語上として対外的には認められたって前提で話が進んでるんだと思うよ

  • 63二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 01:13:48

    >>60

    一番キテるのはあかねと一生だよ

  • 64二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 01:14:10

    芝浜に関しては、一生が浜のシーンをカットしたところに引っかかったように見えるのはミスリードで
    噺の内容に絡めて、内容と全く逆の心境(真打昇進で一発逆転を狙う)で喋ってるので破門にしたって考察を見て納得したな
    確かに一話見返してみると芝浜のあらすじ紹介がちょっと不自然なんだよね
    今週では破門理由はストレートに実力不足という風にも読めるけど、先代志ぐまの幻の芸と弟弟子の方の志ぐまへの嫌悪と絡めて今後明らかにされる可能性はまだありそう

  • 65二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 01:17:09

    おっ父の未来や家族のために落語があるのではなく、落語という文化を受け継いで発展させるために落語家がいるっていうことなのかな?

  • 66二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 01:22:17

    あかねは父親の芸に魅了されて落語に興味持ったんだからおっとうの芸は間違ってないて言えるよな
    おっとうの芸から素晴らしい落語家が生まれたのなら落語家の責務を果たしたことになる

  • 67二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 01:33:50

    "未熟なものを認めてしまったら文化は衰退する"って台詞は歴史ある文化ならではの視点よね
    新しく起こる文化は未熟なのが当たり前で徐々に洗練されていくのが当たり前だし
    歴史ある文化でも新しい風を取り入れて時代に合わせて変化を求める人を切り捨てて衰退したものもあるだろうに

  • 68二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 01:41:52

    >>28

    盗み聞きで第三者からの感想を言わせるという役割を果たした上でキッチリ怒られて記事にはされないというフォローが細かい

  • 69二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 01:47:29

    >>67

    基準をどこに置くかにもよるよね

    落語をする人が全て完璧超人であるべきだ、なら衰退するだろうけど

    可楽杯でアマチュア相手なら適度に褒めるくらいの事は一生もやってるので

    裾野を広げつつ頂点は高く、というのが一生の目指すところなのかもしれない

  • 70二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 02:02:16

    >>67

    現実の落語家も話によって得手不得手があるし、同じ人がやっても日によって話し方が変わる

    完璧がないのが落語とか言われるし、未熟ってそのまんまの意味でもないんだろうね

  • 71二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 02:05:02

    「志ぐま」に対してはまだなにかあるけど、芸はちゃんとそれだけで評価する一生
    破門は気に食わないけどすごい落語家だってことは認めるあかね
    どっちもいいな

  • 72二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 02:21:27

    師匠と弟子の時代追った三コマ、ちゃんと弟子が師匠になり弟子を取って、その弟子が大成して師匠になって…ってのが分かって好きなコマだな
    時代が変遷しても芸が継がれてくのがよく分かる
    そりゃ自分の代で衰退なんてさせられんよなぁ…

  • 73二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 02:24:56

    破邪顕正の人って名前や知名度的に先代円楽師匠辺りがモデルになるなのかな

  • 74二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 02:42:43

    >>67

    思想的にキン肉マンの完璧超人編を思い出したわ

  • 75二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 02:44:25

    >>55

    ???「お前なんか志ぐま(先代)やない!」

  • 76二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 07:09:18

    >>73

    多分先代圓楽じゃなくてその師匠の三遊亭圓生じゃないかなぁ

    キャラ的にもそっちのほうが合う気がする

  • 77二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 07:20:45

    そもそも現実の三遊亭自体がガチガチの古典派だからな
    破邪顕正の古典派落語一門とするなら三遊亭モデルはピッタリだろう

  • 78二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 08:58:40

    >>2

    一応全員芸歴10年以上だからってので説明しきったってことなんかねぇ

  • 79二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 09:05:17

    >>9

    逆に過去にこだわりすぎて時代の流れに追いつけなくなった・・・という感じの話にも繋がるのかも。

  • 80二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 09:28:40

    >>67

    藤子先生は面白くない漫画が無くなったら漫画は衰退するみたいなこと言ってたし、未熟なものが存在しなくなるほうがやばい気がする

  • 81二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 09:39:53

    >>80

    落語界ではその未熟なものは前座として存在してるから上に昇っていくには未熟では居られんだろ

  • 82二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 09:45:07

    もしかして落語って娯楽じゃなくて芸術作品なのか?

  • 83二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 09:46:20

    未熟なものを「良質な物として」認めてしまったらっていうのが正しいからな
    本来90点以上じゃないと許されない試験で、たかだか5点の差だと85点を許してしまえばその内85点が基準になる
    じゃあ85点が基準になった時、たかだか5点と80点を認めてしまったら?
    その次は75、70、65……どんどん基準は下がっていく。
    そうして質が下がれば当然客も離れる、その後は衰退していくばかりよね

  • 84二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 09:47:58

    >>80

    未熟な落語家は存在しても良いけど未熟な真打ちは存在しちゃいけないってことだよ

  • 85二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 11:44:55

    真打試験に出るってことはその一門の真打除いたトップってことだからね 相撲で例えるなら大関よ
    それのレベルが低くてあれぐらいなら俺でもトップにいけるかもってなる状況は伝統芸能としてはあかんってことかしらね

  • 86二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 12:15:17

    途中バトル漫画の組織の長老みたいなのが居た気がするけど気のせいか?

  • 87二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 12:32:17

    落語の発展、伝統芸能の継承 っていう点で一生師匠は孤独なのかなと思った。
    時代の流れという最強の敵に抗うには戦力が自分ひとりしかいない、っていう

  • 88二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 12:34:33

    >>63

    いいよね…対談前後でお互いの呼び方変わってるの…

    正気に戻れ

  • 89二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 12:47:49

    >>87

    協会?業界?自体は年功序列で行ってるらしいしな

  • 90二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 13:04:02

    >>48

    あれはこのツイートの解釈がしっくりきたから転載しとくわ

  • 91二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 13:11:50

    >>84

    いや落としてまた励めじゃなくて破門にして消滅させてるやん

  • 92二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 13:13:11

    おっ父の破門について、妄想部分あり

    前提
    ①同門とはいえ他人の弟子を勝手に破門にするのはやりすぎ、掟破りである
    ②そのことが異常・横暴であることは作中でも表現されている
    ③その上で、破門宣告を志ぐま師匠含め最終的に覆せなかった(世間一般的には一生が芸の力で捻じ伏せたので割愛)
    ④志ん太(おっ父)は対外的に見ても真打とはまだいえないものである

    → 特に③部分から、実の師匠でも覆せないということは破門宣告に対して一定の正当性があったのではと推測出来る。
    ではその正当性が何かだが、実は先におっ父の方が掟破り、または破門と言われても仕方のないことをやったのではないだろうか

    その推察だが、志ぐま師匠が人情噺の名手であることとおっ父が一世一代の場面に芝浜を選んだことから、芝浜は志ぐま師匠の十八番の噺だったのではないだろうかということだ。(なぜこの場で演じる噺として芝浜を選んだのかについても師匠が得意としているからという理屈がこれでつけられなくもない)
    また、もっと言えば志ぐまは襲名制(だと思われるの)で当代の志ぐまが人情噺を得意としていることから歴代もそうだったのではとも考えられる

    なので、志ぐまの弟子の2つ目が真打昇進試験で『志ぐま』の十八番の噺を演じるというのは、自分が次の志ぐまに名乗り出る、というぐらいの意思があると判断されてその上で芸が評価されるレベルではなかったということではないだろうか

    こうなると
    A・志ん太は勝手に師匠の十八番の噺である芝浜を未熟な技量で演じた
    B・志ぐまは志ん太の技量を認め芝浜を演じることを認めた(次代の志ぐまポジションだと暗黙的に認めた)
    のどちらかとなり、おっ父の技量的にもBとすることは出来ず志ぐま師匠的に詰んだような状態になり、
    結果としておっ父は『ビッグマウスで勝手して師匠の顔に泥を塗ったお粗末な噺家』という評価が下され、そんな奴は破門だ、という横紙破りの破門宣告を覆せなかったのではないだろうか

    以上、志ぐま師匠がおっ父が芝浜を演じ始めたときのモノローグや表情から考えて端から破綻してるんだけど思いついちゃったんでどっかで吐き出したいなーを止められなかった妄想でした

  • 93二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 14:09:32

    >>91

    真打ち試験という落語界のトップ層になるための試験で

    それに挑む資格すら感じられないような情けない芸を出したら落とすどころか最悪破門にするぞ、と引き締めるために行った

    ってのがまあ対外的な理由且つ本音の半分程度はあるだろうね

  • 94二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 15:31:54

    >>77

    三遊亭や破邪顕正が圓生・圓楽がモデルなら同じ一門の圓丈のような新作の旗手

    あと圓生にあんたのは落語じゃないと否定されるも

    新作(改作)で人気を博した4代目馬風のような

    改作新作のベテランも出てきそうだ

    それで正座コントと改作落語の違いを分からせられそう

  • 95二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 15:55:56

    >>27

    伝統芸能に関わったことあるけど、年を経るごとに新規の人だけじゃなく年齢や体の不調を理由に古参の人までいなくなっていったわ

  • 96二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 17:08:44

    一生が横暴な師匠なのは弟子達でも共通ぽいから納得できなくってもきちんとした理由がある分よかった

  • 97二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 23:22:34

    裾野と間口は広く、頂点への道は険しく狭く
    これを言ってる人が誰よりも芸に真摯で一途なんだからまさしく修羅よな…今ほど内と外を使い分けられていなかったが故の暴走とも言える行為だけど本人は微塵も言い訳も否定もしないのはいい仇役だ

  • 98二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 23:25:47

    まあ、老害なんだけどきちんと芸の道一筋で実力があって落語の未来はきちんと考えているタイプなんだよな、一生
    振り回されている弟子たちとかが可哀想だが

  • 99二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 23:33:57

    なんか「お爺ちゃん歴史の担い手として頑張ってんだな」感を前に出しすぎな気がした
    どんな読者にもよく分かるように、爺ちゃんは悪くない、をしすぎというか……
    ほんの少しだけど、個人的に物語の領域が薄く延ばされた感じがした

  • 100二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 23:37:21

    >>99

    別に悪いと書かれていないだろう。ただの芸を大切にしているのは事実だけど、そのためなら芸を悪くするなら誰だろうが切り捨てる頭でっかちの爺だろうが

    自分の弟子ならまだしも弟弟子の弟子まで切るのは異常


    一生が横暴で勝手な爺であることはここまで描かれている

  • 101二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 23:39:44

    まぁ一生の立場であかね父を破門するなら
    他に職を紹介するとか何か…欲しくなるけど漫画だから仕方ないわな

  • 102二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 23:42:25

    一生って昭和の人間な気がするんだよね
    なんという職人っていうか頑固爺って言うか……気難しい芸の道一筋のプロな感じで今の時代の人とは肌が合わないだろうなぁ……と思ったよ
    昔なら「この人はそういうタイプの人だわ」になるけれど、現代の感覚だとね……

  • 103二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 23:43:25

    >>101

    阿良川コンクリートなんだろう

  • 104二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 06:09:54

    >>57

    漫画でありがちな話だと、かつて二人は「志ぐま」の名前をどちらが継ぐかで争い、噺家としての技量は一生の方があるんだけど「志ぐま」を継ぐには何かが足りなくて、弟弟子のほうが「志ぐま」を継いじゃったみたいな展開だろうか?

  • 105二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 09:02:33

    >>66

    ただあかねが魅了されたおっ父の芸は高座で話す姿じゃなく家で練習する姿なんだよな

    その間違ってない芸を練習でしかできなくて客の前で出来ないのはプロとしては間違ってるよなぁ

  • 106二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 09:52:56

    >>105

    寄席のおばちゃんも会心の一席とは言うけどそれ以外は見ての通りうだつの上がらない落語家だからな

  • 107二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 10:06:27

    人の弟子を破門するのが横暴なのは前提として
    真打昇格試験=うちの真打候補はこんなんしか居ませんで流派の看板に泥を塗ったと言われれば一理あると思ってしまう
    多分二枚目でちまちまやる分には特に何も言われなかったんじゃないかな

  • 108二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 12:27:52

    >>107

    ロクな稼ぎもない二枚目をちまちま続けさせるぐらいなら、取り返しのつく年齢の内にすっぱり破門にして違う道に行かせてやるのも優しさでは?と思ってしまうな

  • 109二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 12:35:06

    あかねが認めさせる発言した後嬉しそうな顔してるのが印象的だった
    志ぐま師匠との因縁も気になるし一生が何考えてるのかもっと知りたい

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています