セイウンスカイ「ねえDiggy、ちょっといい？」

1二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 18:37:41

スカイ「その…トレーナーさんとのことについて相談があるんだ…」
Diggy「Alright. 俺達の世界へと導こう」
スカイ「ありがとう。実は、URAファイナルズが終わったら、トレーナーさんに告白しようと思ってたんだ。でも…今更怖くなっちゃって…」
Diggy「mn…ざわめく心、苦しいのは自由だからさ」
スカイ「うん…それに、バレンタインの時だって結局伝えられなかったし…やっぱり、私とトレーナーさんは今のままのほうが…」
Diggy「面と向かってでは駄目？散々だね…怯えて、必死で今の自分を守ってるだけじゃね？何があったなんて興味ねぇよ。人は変わるから…そうだろ？」
TSUYOSHI「TSUYOSHIもそ」
スカイ「そうなのかな………でも、どうしても怖くて…いつも誤魔化して…私……私どうしたら…」
Diggy「今日という日が記念日になるかもしれない。思春期ってのは、決して儚い夢じゃない。gotta be tough.」
スカイ「タフにならなきゃ…か、そうだよね…………………………ありがとうDiggy、セイちゃん、ちょっぴり気が楽になったよ。…それじゃ、屋上でのんびり昼寝でもしてきますか〜」
🦋「………悪いなDiggy。あんたにも手伝ってもらって」
Diggy「ときに風に揺らぐ蝶…風が昨日よりも少しだけ強く吹いている」

アアラララァアアァ！