宮沢尊鷹はなぜ力道山を殺さなかったのか

  • 1二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 10:23:52

    教えてくれよ

  • 2二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 10:25:56

    おそらく時代が許さなかったからだと思われるが…

  • 3二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 10:26:27

    なぜって…興味無いからやん

  • 4二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 10:27:18

    元画像すらもコラと思われるが・・・

  • 5二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 10:28:20

    ワンチャンファントムジョーが殺してそうなんだよね、怖くない?

  • 6二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 10:31:17

    ★★★☆☆ 一言でいうなら時代がそれを許さなかった

    二人の邂逅は昭和15年、尊鷹61歳、力道山15歳のことであった。
    老いたりともいえ血気盛んな"S"が力道山に後れを取るということはない。
    弱き者のバナナを揉んでやろうという気概は当然持っていた。

    本書は『なぜ』の部分にスポットを当て、関係者たちの証言によって進められるドキュメンタリーである。

    平塚らいてう、ナイチンゲール、木村政彦、宮沢金時、日下部覚吾などへのインタビューによって、殺人的とも言われた灘神影流の技を駆使し
    『鬼の尊鷹』と異名をとったバトキン活動や、東スポ誌上で行われた論戦の顛末が詳細に浮かび上がる。

    そこには若い力道山に対する親愛の情や、これから花開かんとする格闘技文化への期待が読み取れる。
    『なぜ殺さなかったのか』ではなく『なぜこの二人が同じ時代を生きたのか』を書き起こした著者渾身の一冊である。


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