【部長厳禁】狂愛部妄想部【来たら親友×弟】その2

  • 1二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 21:51:23

    狂愛部本スレやまとめスレに書くのを躊躇うような狂愛部ネタを書き込むためのスレです。
    部長地雷のCPネタもあるので部長は出入り厳禁です。

  • 2二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 21:53:24

    とりあえず10まで埋めよか

  • 3二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 21:53:33

    たて乙です

  • 4二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 21:53:48

    たておつー

  • 5二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 21:53:50

    たておつ

  • 6二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 21:53:57

    了解 埋め

  • 7二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 21:54:21

    埋まるかな~

  • 8二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 21:55:38

    部長本スレみてると本当に親友さん絡まなきゃ常識人だな
    親友さん絡まなきゃ

  • 9二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 21:55:45

    うめ埋め

  • 10二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 21:56:25

    >>8

    ほんとそれ

    あと弟さん

  • 11二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 22:30:39

    二次スレ立ててくれてありがとう!
    早速親友×部長のSS投稿しようと思ったら行がオーバーしてたので、分割で



    「何が欲しい?」

    耳に微かな吐息を感じながら、俺は自分が夢を見ていると悟った。

    だってお前は俺にこんな風に囁かないんだ。
    俺はお前のことが好きだけど、誰よりもお前のことを愛しているけれど、
    お前の一番は、俺じゃないんだ。
    俺の太陽、俺の神様、
    俺の、おれだけの親友。
    何度もお前に想いを伝えようとして、それでも伝えきれなくて、結局想いは俺の心に溜まっていくばかりで、
    そうして出来たのは、いつのまにかドロドロに汚くなった感情を抱えた俺と、いつまでも綺麗に笑うお前。

    けれども、
    それでもいいと、思ってしまえる愛だから。

    泣き喚く自分をまた一人殺し、いつものように親友らしい言葉を吐こうと、俺は今まで背けていた顔を親友へと向ける。

    その瞬間、俺の目に映ったのは、
    濃いブラウンの中に俺だけを閉じ込めた、親友の瞳だった。

  • 12二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 22:31:40

    >>11

    ああ、どうせ勘違いだと分かっているのに、その視線にありもしない欲を感じて、俺の心はいとも容易く舞い上がってしまう。

    勝手に期待して、勝手に失望して、それを何度も繰り返して、

    この非生産的な行為をぐるぐると続けている自分の愚かさに、さらに反吐が出る。

    そうやってn回目の自己嫌悪に陥ろうとした時、


    「なあ」

    「何が欲しいんだよ」


    親友の手が俺の指をつぅ、となぞった。


    それは俺がどれほど望んでも、焦がれても手に入らなかった甘い触れ方で、

    もう一度跳ね上がった心音が親友に聞こえていないことを祈りながら、俺はもうどうすればいいのか分からなくて泣きそうになった。


    こんなこと、夢だとしても本当にあっていいのだろうか。

    目の前の男は親友の形をした俺の願望でしかない、それは痛いほど理解しているはずなのに、


    「…ぉ、俺は」

    「ずっと昔から、ずっと…」


    例えひとときの幻でも良いから、

    この男に愛される自分を夢見たい。


    「お前だけが、欲しい」


    情けない声を響かせながら、俺は偽物の神様に愛を告げた。

  • 13二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 23:06:13

    >>12

    続き



    「お前だけが、欲しい」


    溢れた俺の本音を聞き、目の前の男は優しく触れるだけだった手をぴたりと止めた。途端に、俺の体も同じように全く動かなくなってしまう。

    例え夢だとしても、お前に拒絶されるなんて俺は耐えられない。

    思わず手を引こうとした瞬間、親友が俺の手を少し強引に掴んで言った。


    「うれしい」

    「俺も、お前だけを愛してるよ」


    その時の、丸い映画館に映った間抜けな演者の顔を、俺はきっと忘れられないだろう。


    親友に形を似せた紛い物に、自分の聞きたかった台詞をただ言わせて、

    それでも、隠しきれない喜びを滲ませていたのだから。

  • 14二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 23:08:59

    これは本スレにのせたら部長よろこぶのでは?

  • 15二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 23:09:42

    >>13

    ここから若干の成人向け描写があるので、ご注意ください



    「俺だけのお姫様」


    いつもの眩し過ぎるぐらいの笑顔とは違う、どこか慈しみの込められた表情で親友が俺を呼び、優しく押し倒した。

    そしてゆっくりと、丁寧に、俺の着物が脱がされていく。

    何度も何度も夢想した、見た目に反して器用な手が俺の体を撫でる感触に、思わずあっあっ、と甘えるような声が漏れ出てしまう。


    「脱がされるだけで気持ちいいのか?」


    そう言い、わざと最後に残したであろう手袋の指先を、指ごと甘噛みされる。


    「うぅ!…ぁっ…だってぇ」

    「だって?」


    「お前に、触られると…ぜんぶ、きもちよくなるからぁ…」


    俺はあいつに抱かれるための下準備を怠ったことはなかった。けれども、その下準備を差し引いても、あいつの指の触れる場所全てが、火を灯されたかのように熱くなってしまう。

    自分ではどうすることもできない熱に、俺はただ啜り泣くことしかできない。


    ごくり、と生唾を飲み込む音が聞こえる。

  • 16二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 23:12:05

    >>15

    一旦ここで終了です、長く投稿してすみません


    「ははっ、やっぱり、俺にはお前しかいないなぁ」


    親友が、見たことのないぎらぎらした目で、俺を見つめていた。

    あの丸くてかっこいい瞳に、俺だけを映しながら、手袋の先を噛んでゆっくりと外していく。


    「あぁっ!」


    手袋までもが脱がされて、さらに熱のひどくなった俺を見下ろしながら、親友が囁く。


    「俺のために準備してくれた体だろ?俺に触られるだけで気持ちよくなってくれるなんて、めちゃくちゃ嬉しい」

    「おれの、唯一の宝物だよ」


    その言葉を聞いた瞬間、俺の体をどうしようもない喜びが駆け巡り、残っていた僅かな理性は弾け飛んでしまった。


    『一番』なんて他との比較じゃなくて、

    たった一つの『唯一』と呼んでくれるなんて、


    「ぅあっ、あぁっ!、し、しんゆう!」

    「ん〜?何だよ、親友」


    くすくすと笑いながら、震える俺の体に指を滑らせていた親友の手を何とか掴み、前からの先走りでとっくに濡れている後ろに持っていく。


    「ぁっ!、ぉねがい、おねがいだから」


    お願いだから、今、この瞬間だけでいいから、


    「だいて、おれの、俺だけのおまえになって」

  • 17二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 23:26:03

    手袋最高なのでは(真顔

  • 18二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 23:40:03

    >>14

    >>17

    自分だけだと部長に見せてもいいか分からないから、そうやって言ってもらえて嬉しい!ありがとう

  • 19二次元好きの匿名さん21/10/13(水) 23:49:48

    今さっきねっちょりポエム投げてきたからそれに乗じて上げるのもあり
    (質の高い創作ににポエムが紛れてしまえば気楽になるなんて少しも思ってないよ)

  • 20二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 00:38:40

    保守

  • 21二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 10:16:01

    保守

  • 22二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 18:12:25

    保守

  • 23二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:02:30

    >>19

    おぉん…一緒に上げるチャンス逃しちゃった、寝ちゃってた…

    個人的な考えなんだけど、部長って表面での清廉潔白な雰囲気とは裏腹の、抱えてる傷から滲み出る艶やかさがとても魅力的な人だと思ってるので、それを和の文で、しかもポエムで表現してあるのめっっっちゃ凄いな!!!???って思った

    急に長文感想ごめんね

  • 24二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:50:36

    本スレの方に投稿してきました!
    背中押してくれた皆さん、本当にありがとう!!

  • 25二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 22:17:23

    本スレ見てきたよー!!
    部長よろこんでくれてたな!!!
    めちゃくちゃいい文章だった....

  • 26二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 23:03:18

    >>23

    感想うれしい…うれしい…

    ありがたや…


    こちらこそ良いもの読ませて頂いた感がすんごい

    手袋脱がす描写刺さりましたありがたや…

  • 27二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 23:46:13

    このレスは削除されています

  • 28二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 00:58:52

    >>27

    消しちゃったのか…可愛かったのに…

    でも本人の自由を尊重するよ俺は…

  • 29二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 08:36:00

    保守

  • 30二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 12:44:21

    保守

  • 31二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 20:32:24

    SS投稿失礼します
    以下、親友←部長を弟さん視点で綴ったものです
    弟さんの独白、という形を取っていますが、捏造に捏造を重ねたものなので、本物の弟さんとは一切関係ありません
    また、本スレのネタバレを含みますので、その点もご了承ください


    イカロス、という男を知っているだろうか。
    届くはずのない太陽へと翼を広げ、呆気なく墜ちた青年。
    人は彼を、人間の傲慢さの象徴だと戒める。あるいは、無謀だとしても立ち向かう勇気の権化だと讃える。

    その行為の、何と愚かなことか。
    彼は太陽を求めた、そして届かなかった。事実はそれだけだ。そこに意味も、ましてや他者が感じる何かなど存在しない。

    だというのに、

    全く、どこまでも不愉快な男だ。

  • 32二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 20:33:49

    >>31

    俺には兄がいる。まさに太陽と称されるような、皆に優しく明るい男だ。

    俺が研究の道を選べたのも、兄のお陰である。家業は自分に任せろ、お前は頭が良いから、と笑って背中を押してくれた。

    そんな兄は俺の誇りで、自慢の兄弟だ。


    ある一点を除いて。


    奴は、ああ名前も出したくない。とにかくその男は、全く忌々しいことに兄の親友というポジションに収まっている。

    この男を一言で表すなら、うちはマダラ。そう、あの伝説となったエンディングの男で、通称クレイジーサイコホモ。


    これで分かるだろう。あろうことか、彼奴は兄に思慕の念を抱いているのだ。


    ここで言っておくが、俺は彼奴が男だから強い拒否感を示している訳ではない。例え彼奴が女だったとしても、俺は命をかけて兄から彼奴を排除しようとしただろう。


    あの男は、兄に対して並外れた執着を向けている。

  • 33二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 20:34:27

    >>32

    気づいた時にはもう手遅れで、それから俺は兄を守るために日々奮闘することとなった。この戦いの詳細については省略させてもらう。

    まあ、お互いに相手のどこかしらの骨は一回ずつ折ったことがある、とだけ言わせて貰おう。


    とにかく、彼奴の兄に向ける執着は余りにも凄まじい。加えてあの男は兄を手に入れるための手段を選ばず、またそのチャンスを逃さない、非常に厄介な男であった。

    一刻も早く兄に平穏で幸福な日々を迎えて欲しい、あんな気狂いに兄を手篭めにされてたまるか、

    悔しいことに追い詰められていた俺は、一か八かの一計を案じた。


    兄に見合いを受けさせたのである。


    そこからは正に怒涛の日々だった。

    あろうことか、あのクレホモは自分の命を盾に、結婚の延期を要求してきたのだ。

    俺も歯を食いしばって抵抗した。けれども、あの男はやると言ったことは本当に実行する大莫迦なのだ。


    そして兄の結婚は、幸せは延期になった。

    しかし、延期ということはいずれ必ずその時が来る、ということでもある。

    俺は涙を流しながら、婚姻の日まで必ず目の前の悪魔から兄を守り抜くと決心した。

  • 34二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 20:34:57

    >>33

    俺は兄の肩を見て、唖然とするしか出来なかった。

    そこには明らかに、あの男に付けられたであろう禍々しい歯形がくっきりと、その存在を主張していたのだから。


    脳が思考を止めようとするのを何とか抑え、俺は兄に問い質す。


    「ッ!!これはどういうことなんだ兄さん!!…まさか、彼奴に無理矢理」

    「違うんだ!…あいつは」


    この時ばかりは、いつも兄を恨めしく思う。


    「あいつは少し、酔ってただけなんだよ」


    例えどれほど俺が兄に彼奴の所業を並べ立てたところで、

    兄が彼奴への信頼を失うことは、決してないのだ。

  • 35二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 20:35:32

    >>34

    今日、兄は新しい人生の門出を迎える。

    無事に、と言えないのは、あの大莫迦の存在があるからだ。


    兄は彼奴を親友と思っている。勿論、今日の式にも彼奴は呼ばれている。

    しかし、あの男が正気の状態で兄の結婚式に出席できるのだろうか。彼奴は結婚前夜の男の肩に思い切り噛み付くような、理性のない獣同然の男である。


    もしこの男が何かすればと、

    俺はこの日、彼奴と刺し違えてでも兄の幸せを守るつもりだった。


    ところが予想に反して、彼奴は大人しく式に参加していた。


    万が一のために彼奴の隣を陣取り、彼奴が何か不穏な気配を見せた瞬間、その首に箸でも突き立ててやろうと考えていた俺は、どこか呆気に取られたような気分でいた。


    しかし、


    兄が義姉と共に近づいてくる。あの男の選んだ袴を着て、あの男に付けられた傷を隠しながら。


    「来てくれてありがとうな!これからもよろしく!」


    笑いながら、親友へと兄が語りかける。


    そして、その笑顔を向けられた男は、

  • 36二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 20:36:00

    >>35

    「おめでとう」


    そう言う彼奴の表情は、


    兄の幸せを心から願っている、友のそれであった。


    胃から何かが迫り上がってくる。全身の肌を悪寒が駆け巡る。しかし今は兄の晴れ舞台だ、此処で俺が席を外す訳にはいかない。


    それでも、ああ、と僅かに声が漏れてしまう。


    この男は、


    自分の愛が届かないことを理解していながら、それでも兄を愛さずにはいられないのだ。


    その刹那、自分の愚かさに強い目眩を覚える。


    俺は一瞬でも、あの男が兄へ向ける悍ましいはずの感情を、『愛』だと感じてしまった。


    届かないと知りながら、それでも手を伸ばさずにはいられない。


    そして彼奴は、届かない存在であることがなお愛しいと、想いでその身を焼き続けるのだ。


    例え墜ちていく先が、地獄の底であっても。

  • 37二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 20:36:57

    >>36

    これで終わりです、連続投稿失礼しました



    普段以上に人を寄せ付けない雰囲気で一人佇む男は、帰路に就こうとしている。


    そして腹立たしい、本当に腹立たしいことに、この後俺は彼奴が何をする気なのか、手に取るように分かってしまう。

    全くもって不愉快で、不可解な男なのだ、あの阿呆は。


    彼奴の背を追う。


    同じ太陽を見上げた者として、俺が彼奴にできるのは、たった一つの事実を認めてやることぐらいだった。

  • 38二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 20:37:34

    良かった…

  • 39二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 20:54:39

    >>38

    ありがとう!

    弟さんがこんな風に考えてたら面白いな、っていう自己満足のために作った二次創作なので、載せていいかちょっと不安でした

    でも褒めて貰えるのめっちゃ嬉しい…本当にありがとう…

  • 40二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 21:54:44

    解 釈 一 致
    心底忌々しく感じながらも理解してしまってるとことかお式当日の部長の様子とか鮮明に浮かぶように書かれてて
    ありがたやの極致…

  • 41二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 00:35:44

    保守

  • 42二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 06:23:41

    保守

  • 43二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 16:21:41

    保守

  • 44二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 00:19:01

    保守
    弟さん視点のSSよかった.....

  • 45二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 01:00:28

    >>40

    >>44

    本当に感想嬉しい、ありがとう!!

    このSSに関しては、どうしても部長の目に触れさせる訳にはいかないので、このスレがあって本当に助かりました


    個人的に弟さんは、部長が親友さんへ向ける感情を愛とは思ってなかったのかなぁ、と考えてまして、


    スレだと、友愛じゃない→竿狙ってるのは恋愛だろ?!、って反応が大半だったけど、

    弟さんは、友愛じゃない→貴様のそれは子供のような執着と独占欲を煮詰めただけのものだ、って感じのイメージだったのね


    でも結婚式の後についてきた弟さん、部長に『さて、初恋も捨てられぬ〜』って言ってて、

    つまり弟さんの目には、部長が親友さんへ向ける感情が初恋に見えたんだなぁと、

    そこから見た幻覚を文に起こしたら、2500文字越えとかいうクソデカ長文になってしまいました…


    褒めてくれる人がいて調子乗っちゃった、長くなってごめんね

  • 46二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 01:11:48

    >>45

    ごめんなさい、もう少し語らせて…


    私は弟さんのイメージが効率厨、というのが強いんだけど、なるほどそれは部長と根本的に合わないだろうなと思ったのも、このSSを書いたきっかけです


    イカロスを今回は例えとして使ったけれど、弟さんきっと、

    「こいつ、太陽に届かないのが分からない馬鹿なのか??(=努力すれば兄が手に入ると本気で信じているんだな、この大莫迦者め)」

    という感じで、部長のことを見ていた部分もあったんじゃないかなぁと


    でも、部長って本当に親友さんのことが手に入るとは思ってないじゃん?

    根本的にこいつは手に入らないなって頭のどこかで悟ってて、それでも全力で追いかけずにはいられない人だと、私は思ってる


    この辺の部分、そりゃあ効率を重視しているであろう弟さんからしたら不可解極まりないだろうなぁ、と

    だって、届かないのが分かってるものに全力をかけるなんて、弟さんみたいなタイプは絶対しないだろうしね


    そんな訳の分からない変なやつ、のこの後の行動が分かる自分に、心底うんざりしてる弟さんの心情も入れられたらいいなぁと思って、こういう終わりになりました。

  • 47二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 01:23:35

    >>46

    最後に、弟さんが部長に向ける嫉妬について、


    弟さんって絶対部長に嫉妬してる部分があるだろうなぁ、とも私は考えてます

    もしかしたら、自分の忠告を全く聞いてくれない兄に対する苛立ちごと、部長に向けている可能性もあるかも


    親友さんを太陽に例えると、部長は墜ちるのが分かっててそれでも太陽を目指したイカロス、

    じゃあ弟さんは?、ってなった時、


    私は、太陽があるがままに輝けるよう支える、地上の番人みたいなポジションなのかな、と勝手に思いました。

    イカロスと地上の番人、どちらの方が優れているとか、そういう話を持ち込むのは違うと分かってはいるんだけど、


    それでも、太陽との距離は、目指した分だけイカロスの方が近いのかな、と


    そこら辺のぐちゃっとした、部長と親友さん、そして弟さんの関係性も、この親友狂愛部の魅力の一つだと勝手に思ってます

  • 48二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 01:29:01

    >>47

    以上、私がこのSSを書いたきっかけという名の、部長と弟さんの関係で面白いなぁと考えた部分でした


    一人でめちゃくちゃ長く語ってごめんね…

  • 49二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 11:19:19

    保守

  • 50二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 19:04:35

    保守

  • 51二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 22:57:53

    保守

  • 52二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 01:01:33

    保守

  • 53二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 08:42:24

    保守

  • 54二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 14:54:30

    保守

  • 55二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 22:21:47

    保守

  • 56二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 00:19:13

    保守

  • 57二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 07:35:01

    保守

  • 58二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 15:36:32

    保守

  • 59二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:02:01

    コロナワクチンの副作用からやっと復活しました…
    ご心配をおかけした皆さん、大変申し訳ありませんでした
    今日一日は特に体調も悪くなかったのですが、一応安静ということで布団にこもり、暇だったので書いたSSを投稿させていただきます

    以下注意書きです
    親友←部長を、部長曰くとんだ醜女さん視点で綴ったものです
    前回と同じく独白という形を取っていますが、捏造に捏造を重ね、更に捏造を上乗せしたものであり、本物の彼女とは一切関係ありません
    私の自己満足によるものなので、重ね重ね申し上げますが、本物の彼女とは一切、何も関係ありませんので、その点ご注意ください
    最後に、本スレのネタバレを大きく含みますので、その点もご了承ください

    見たくないなと思われた方は、お手数をおかけしますが、このコメントについている一番数字の多いレスに飛んでください
    どうかよろしくお願いします

  • 60二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:02:52

    >>59

    「桜が、」

    「…さくら?」


    「桜が、とても美しく咲いていますよ」


    そう言って無邪気に頬を緩ませる、まるで春の陽だまりのような笑顔がとても素敵な方でした。

  • 61二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:04:28

    >>60

    私が彼に初めて相見えることとなったのは、家業の僅かな繋がりにより生じた、見合いの日でした。


    最初にお話を頂いた時、私の家の者は皆、まさかかの御家からお声掛けかかるとは、と興奮を露わにしておりました。そして私は華美な装飾を施され、見合い場所の料亭へと送り出されたのです。


    髪型が崩れぬよう、着物が乱れぬよう、それでも送迎の車中にて、私の頭は家を出る前に何度も命じられた内容の反復を続けておりました。


    必ず、ご無礼のないように、

    しかし決して、かのお方を気持ちを逃してはなりませんよ、


    「…」


    正直に申し上げると、この時の私は余り乗り気ではございませんでした。この時代に、この様に畏まって見合いなど、と思う気持ちも無きにしも非ずでしたが、


    それ以上に、


    家同士の駆け引きに、自分という駒が平然と使われている事がつらくて、そして言いなりになっている自分が情けなくて、


    写真に写ってらっしゃった彼は、とてもお人柄の良さそうな方でした。だからといって、この人と運命を共に出来るかと言われると、首を即座に縦へと振るのは難しい。


    兎に角、今日の私が為すべき事は、彼との食事、会話を無事終える事のみ。


    隣に座る父に気付かれぬよう、私は憂鬱と緊張から吐きたくなる息を押し殺して、車に揺られ続けておりました。

  • 62二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:06:17

    >>61

    「本日は、この様な貴重な機会を頂き、深く御礼申し上げます」


    そうして、見合いは始まりました。


    何度も頭を下げて、形ばかりの豪勢な食事を少しだけ口にして、会話の内容に合わせ口角を上げて、

    彼のお父様と私の父が会話を弾ませているのを尻目に、私は彼をちらりと盗み見ました。


    其処には、写真で拝見した通りの精悍な男性が、紋付袴に身を包んで座ってらっしゃいました。

    じろじろと目を向けぬよう注意しながら、それでも私は、無遠慮とも取れる視線を彼に投げて、


    彼が、どこか退屈そうな瞳をしていらっしゃったものだから、少し驚いたのです。


    いいえ、まさか、私の勘違いかしら、


    「それでは、後は若い二人に任せて」


    いつの間にか、親を交えた会話はある程度の終わりを迎えていたらしく、私は彼と二人きり、料亭の庭園を軽く散歩する事となりました。

  • 63二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:07:46

    >>62

    「この度は、急な話を持ちかけてしまって、本当に申し訳ない」


    二人きりになるなり、彼はそう言って、私に頭を下げられました。


    「ッ、いえそんな、」


    どうか頭をお上げください、と焦る私に、彼は困ったような、先程までとは違う暖かい笑みを見せて仰いました。


    「今回の話は、家に早くと急かされたものでして…」


    私の家の事情に、貴女を巻き込んでしまったようで、本当に申し訳ない。


    家の事を考えれば、むしろ私は、大変有り難い話を持ちかけていただいた、と思うべきなのです。

    けれどもこの方は、私の家ではなく、私自身のことを思って、わざわざ謝罪なさってくれたものだから、


    「…いえ、」


    「本当に、お気になさらないでくださいな」


    本心を伝えた私に、彼はまだ何処か罰が悪そうな表情をしていらっしゃったのですが、ふと視線を彷徨わせると、何かを見つけたらしく、


    「あっ、」

    「??、どうかされましたか?」

  • 64二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:08:14

    >>63

    「桜が、」

    「…さくら?」


    「桜が、とても美しく咲いていますよ」


    そう言って無邪気に頬を緩ませる、まるで春の陽だまりのような笑顔がとても素敵な方で、


    「せめて一つだけでも、貴女に今日、この場に来て良かったと思っていただける何かがあればと、」


    恥ずかしそうに頭を軽く掻きながら、幼稚過ぎましたね、と話す彼に、私は、


    「ええ…本当に、綺麗ですわ…」


    私は、この人の妻になれたのなら、何と幸せだろうと思ったのです。

  • 65二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:08:44

    >>64

    彼と何度かお会いし、少しずつ距離が縮まったであろう頃、私は彼に、親友を紹介したいと言われました。


    私は、彼の一番の友人に彼の婚約者だと紹介して貰える事が嬉しくて嬉しくて、二つ返事でお受けしたのでした。


    そして、


    「紹介するよ!こいつが俺の親友!」


    「…初めまして」


    あの人と、出会ってしまったのです。

  • 66二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:09:59

    >>65

    初めまして、と私に和かに語りかけるあの人は、女の私から見てもとても美しい人で、

    私は何だか途端に自分が恥ずかしくなって、小さな声で、此方こそ初めまして、と返すしか出来ませんでした。


    きっと、気の所為でしょう。彼の友人に初めてお会いする緊張感が、私の頭を鈍らせたのだと思いたい。


    そうでなければ、


    「本当に…こんな素敵な人と結ばれるなんて、お前は幸せ者だな」


    そう言うあの人の表情は、決して祝福に溢れた親友のそれなんかじゃあなくて、


    たった一つの、大切な宝物を横取りされた、女の顔にしか見えなかったのですから。


    だから私は、


    「本当に…ッ、申し訳ない!」


    そう言って、涙を流しながら深く頭を下げる彼の弟を前に、混乱と戸惑いで息が浅くなるのを感じながら、


    それでも、


    ああ、やはり、と頭の隅で静かに思わずにはいられないのでした。

  • 67二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:13:11

    >>66

    私は意を決して、彼にあの人の事を尋ねました。

    彼の弟は、最後まで結婚の延期の理由を私にお話してはくれませんでした。けれども、女の勘とでも言ったところでしょうか。私にはあの人が一枚絡んでいるのでは、と疑う気持ちを抑えられなかったのです。


    あの日、私を嫌悪と嫉妬の目で見つめたのかもしれない、震える程美しい人の事を。


    「ああ、あいつの…君にはちゃんと話しておくべきだよな、」


    「俺の祖父と、あいつの祖父との間に起きたことを」


    ああ、何と言う事でしょう。


    何とか彼の話に相槌を打ちながら、それでも私は怯えずにはいられませんでした。服の裾をしっかりと握りしめて、震える手を彼に悟られないよう誤魔化しながら、私は確かに抱いてしまった。


    あの人に、目の前の彼を取られてしまうのでは、という、はっきりとした恐怖を。


    何とか口を開き、私は声を絞り出しました。


    「…あの方のこと、とても大切に思ってらっしゃるのね」


    果たして言葉の元は単なる世辞だったのか、それとも嫌味だったのか、今となっては何も分かりません。

    何故なら、


    「ッ、そうなんだ!!あいつは、」


    何故なら、私には、


    「俺の、一番の親友だから」


    私では引き出せない、強く灼かれてしまいそうな程の眩しい顔で笑った彼の事しか、もう記憶にないのですから。

  • 68二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:14:12

    >>67

    そうして、太陽のように無垢で眩しい彼には相応しくない、この悍ましい気持ちを隠しながら、


    私は今日、彼の妻になるのです。


    やっと来た、いいえ来てしまった婚姻の日は縁起が良いとばかりに快晴で、彼にぴったりの天気でした。私のような、猜疑心の強い女には似合わないけれども。


    肌を滑らかに伝う、白い花嫁の着物を身に纏いながら、私はその白さに反した考えを、未だに捨てずにはいられないのでした。


    式には、あの人も出席するのです。

    何故ならば、あの人は、彼の一番の親友なのですから。


    滞りなく終わった式の後、彼はあの人の姿を見つけると、一目散に其方へと向かわれました。

    私は動きの固まる足を何とか叱咤して、彼の後を追いかけて、


    「来てくれてありがとうな!これからもよろしく!」


    彼が浮かれた様に笑いながら、声を掛けるあの人は、花嫁の私なんかよりもよっぽど美しくて、白無垢が似合ってしまいそうで、


    それでも、あの人は、


    「おめでとう」


    式の最後まで、彼の一番の親友でした。

  • 69二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:14:47

    >>68

    「大丈夫か?」


    ああ、優しい貴方。

    私の表情の翳りに直ぐ気が付いて心配してくださる、心暖かな貴方。


    けれども、今はその優しさが、ひどく恨めしい。


    「ええ、大丈夫」


    私は今日、角を隠して、彼の妻になりました。

  • 70二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:17:59

    >>59

    >>69

    以上で終わりです

    このSSは、あくまで私の自己満足によるものなので、本当の彼女とは何も関係ありません

    何度も繰り返してごめんなさい

    また、このSSが目に入って気分を害された方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ございません

  • 71二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 22:37:34

    とってもサスペンス
    とっても素敵~って台詞はまあそっちにいってるよねな感じかな
    ともあれ体調落ち着いたようで良かった 

  • 72二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 23:56:17

    SS読んだ、良かった…
    体調落ち着いて何より
    これは捏造に捏造を重ねた捏造イラスト
    何か問題あれば消します

  • 73二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 00:51:53

    >>72

    ??!??!!、凄すぎる…

    舞い散る桜の美しさと儚さ、そしてその木の下に佇む佳人

    双方が互いを惹き立て合いながら、そこに美しくある様が表現されてて凄い…

    しかも、佳人の表情は影になっている点が彼女(捏造)の心境を表しててとても感動した…

    天才過ぎる…SS載っけて良かった…ありがとう…

  • 74二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 11:35:57

    保守

  • 75二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 19:09:06

    保守

  • 76二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 23:52:32

    保守

  • 77二次元好きの匿名さん21/10/21(木) 03:27:49

    保守

  • 78二次元好きの匿名さん21/10/21(木) 11:04:12

    保守

  • 79二次元好きの匿名さん21/10/21(木) 19:18:03

    保守

  • 80二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 00:27:51

    保守

  • 81二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 10:27:49

    保守

  • 82二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 17:34:44

    保守

  • 83二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 19:32:04

    SS投稿失礼します
    以下、親友×部長の軽いSS(1000字越え程度)です
    表記としては親友(→)←←←部長といった感じで、無自覚の親友さんに部長がぐいぐい押してます


    始まりは、何でもない会話だったと思う。

    久しぶりに二人きりで酒を飲んでいた。親友はかなり酔いが回っていて、俺はそんな浮かれた様子の親友にいつも通り酔っていて、
    要するに、二人とも立派な酔っ払いに仕上がっていたのだ。
    だから俺は、少し欲を出してしまった。

    「なあ、親友」
    「ん〜…どうした?」

    「お前、最近一人でする時はどうしてるんだ?」

    頼むから弁解させて欲しい。この時の俺は、別に親友を取って食おうなんて卑しい考えは抱いていなかった。
    質問の裏に下心しかなかったのは認めよう。けれども、あくまで夜の楽しみに使える新しい情報が手に入ったならラッキーだな、ぐらいのほんの軽い気持ちだったのだ。

    少し間を置いて、親友が答える。
    どこか訝しい雰囲気で、

    「ん〜…内緒」

    そうやって、珍しく口を閉ざすものだから、俺は不安になってしまったのだ。
    まさか、親友に恋しく想う相手が出来たのでは、なんて。

  • 84二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 19:32:42

    >>83

    「…ははっ、何だよ。今更隠すような間柄じゃないだろ?」


    親友という隠れ蓑を盾にして迫る俺に、目の前の酔っ払いは口を尖らせて、ん〜、とまた唸った。どこか困ったように、少し戸惑うように。

    ああ畜生、今すぐその唇を奪ってやろうか、なんて馬鹿な考えを巡らせつつ、

    俺は焦って、焦って、とにかく俺から親友を奪ったであろう憎い女を割り出すことしか頭になくなって、


    それで、


    「いや…最近は、お前が出てくる…」


    親友の言葉に、頭が真っ白になった。

  • 85二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 19:33:51

    >>84

    「…えっ?」


    小さく零れた俺の歓喜の声に気付かぬまま、親友は残りの酒をぐいっと煽る。男らしい喉仏が何度か揺れた後、空になったグラスを見つめながら、親友は独り言のように呟いた。


    「はぁ…だって最近のお前、髪を伸ばして、何だか綺麗になったなぁと思って…あと傍に寄った時にいい匂いがして、触れた肌もすべすべしてて気持ちが良くて、」


    そしたら俺、何だか変な気分になって、

    本当にごめんな、おれ、お前の親友なのに、


    申し訳なさそうに謝る親友の声が、遠くにあるような、それでいて耳元で響いているような、不思議な感覚に陥る。加えて酷く熱を発し始めた肌と、痺れている癖にどこか明瞭に動き始めた思考。

    もしかして、今まで飲んでいたアルコールが急に回ってきたのかも、なんて。


    きっと、いや確実に俺の全神経は今、目の前の男だけを捉えていた。


    俺は慎重に、グラスを掴む親友の手へ、そっと自分の手を重ねる。


    「なあ…親友?」


    あくまで、酔いに侵されているように、


    手のひらから溢れているのではと錯覚するくらい、うるさい鼓動と熱がどうか、伝わらないように、


    たった一度きりの、夢のようなチャンスをどうか、どうか、


    「俺も…お前のこと考えて、」


    俺を映した親友の瞳が、少し広がったように見えたのは、俺の気のせいだったのだろうか。


    「してる、って言ったら…どうする?」

  • 86二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 19:36:46

    >>85

    以上で終わりになります

    読んでくださった方、ありがとうございました

  • 87二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 19:58:10

    おつ
    これは良い親友×部長SS....
    その終わりにすることでその後に想像を膨らませられて余韻がいい....

  • 88二次元好きの匿名さん21/10/22(金) 20:22:37

    >>87

    おぉん…お褒めに預かり恐悦至極でございます…

    尻切れトンボかな?と思ってた部分をそう言って貰えてめちゃくちゃ嬉しいよ…ありがとう…

    あとぐちゃどろしてる親友×部長SSしか書いたことなかったから今回の小説割と不安で…本当にありがとうございます…

  • 89二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 00:02:42

    保守

  • 90二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 02:21:06

    保守

  • 91二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 11:00:51

    保守

  • 92二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 15:55:52

    SS投稿失礼します
    以下、親友×部長とはまではいきませんが、親友さんが食べ物について、こう考えてらっしゃったら素敵だな、というのを1000字程度に書いたものです
    少し本スレの内容を含むのと、親友さんの考えを捏造しているので、どうかご容赦ください


    『一番好きな食べ物は?』

    そう聞かれると、俺は中々答えを口にできない。理由は単純で、基本食べ物は何でも美味しく感じるからである。ふわふわとろとろの卵を乗せたオムライスや、がっつり食べられるジューシーなハンバーガー、甘い物ならプリンが美味しいが、勿論プリン以外のスイーツも大好きだ。特に最近はタピオカにハマっていて、見つけると飲まずにはいられない。

    けれども、そんな俺にたった一つの答えを選ばせる質問がある。

  • 93二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 15:58:00

    >>92

    その質問を受けると、俺の頭に浮かぶのは中学時代のあの日だ。

    俺は結構な田舎の、まあ良く言えば古風な家の出身で、小さい頃から出されてきたおやつはおはぎ、饅頭、羊羹、etc…。それらも十分美味しかったのだが、小学生の時に俺がちょっとやらかして以降、俺を監視する目が途端に厳しくなり、それに比例して家で過ごす時間が格段に増えてしまった。そんな訳で、当時の俺はいつも同じ時間に出される、同じおやつというのに少し飽き飽きしていたのだ。


    そして月日は流れ、やっと親友と再会を果たせた中学での誕生日。


    俺の、お菓子を腹一杯食べてみたい、なんて随分と幼稚だった発言を律儀に覚えてくれていたらしく、親友は俺のために沢山のスイーツを拵えてきてくれたのだ。甘いもの、オマケに当時の俺では中々食べることの出来なかった洋菓子とその量に、俺のテンションは最高潮へと達した。


    「やったぁ!夢みたいだ!、これで満腹になるまでおやつが食べられるぞ!一回限界まで食べてみたかったんだ!」


    ありがとう親友!、と校内なので余り大きな声量では言えなかったのだが、それでも俺の興奮を隠さない歓声に、


    親友はどこか呆れた表情で、それでも嬉しそうに笑っていたのだ。


    俺は胸の奥が、じんわりと暖かくなるのを感じる。

    一瞬の出会いだった。お互い何となく相手のことは察していて、それでも一緒に過ごさずにはいられなくて、

    いかにも真面目そうな顔をしている癖に、突然俺より突拍子のないことを提案してくる。それに、俺が馬鹿をやらかすと呆れながら、それでもあいつは腹を抱えて、俺と笑ってくれる。


    初めて出会い、そして互いに惹かれ合ったあの時と同じ、

    俺のたった一人の大切な親友が、変わらず俺の目の前に居た。


    俺はそれが嬉しくて、嬉しくて堪らなくて。今までとは違う、親友と一緒に過ごすことの出来るこれからを噛み締めて、また笑ったのだった。きっとあいつは未だに、あの時の俺は沢山のお菓子に目を輝かせていた単純な奴、ぐらいにしか思っていないだろうけど。まあ、あながち間違いでもないのも事実である。


    話が大分脱線したが、とにかく、その質問に俺はこう答えるのだ。


    沢山のチョコケーキ、あとくるみのクッキー。



    以上で終わりです、お目汚し失礼しました

  • 94二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 23:04:20

    いいSSだった…保守

  • 95二次元好きの匿名さん21/10/23(土) 23:46:15

    >>94

    おおん…ありがとう…

    個人的な考えなんだけど、部長はきっとあいつあの時のことなんてもう忘れてるんだろうな、って考えてても、

    親友さんはそのことちゃんと覚えてるし、大切な思い出として心の内にしまってありそうだな、と


    何というか…部長が考えてるよりも精神的に一枚上手感を親友さんから感じるんだよね…


    いまいち親友さんのキャラが掴めてないから、他の人の親友さんイメージがとても気になる…良ければ皆さん教えてほしい…

  • 96二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 02:09:50

    保守

  • 97二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 09:41:05

    保守

  • 98二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 14:53:22

    保守

  • 99二次元好きの匿名さん21/10/24(日) 23:09:45

    保守

  • 100二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 01:25:09

    >>95

    個人的には猛獣を前にしたムツゴロウさんをイメージしてる

  • 101二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 10:34:00

    保守

  • 102二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 20:04:26

    保守

  • 103二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 22:12:31

    保守

  • 104二次元好きの匿名さん21/10/25(月) 23:44:48

    保守

  • 105二次元好きの匿名さん21/10/26(火) 10:15:45

    保守

  • 106二次元好きの匿名さん21/10/26(火) 18:15:18

    保守

  • 107二次元好きの匿名さん21/10/26(火) 23:26:15

    保守

  • 108二次元好きの匿名さん21/10/26(火) 23:39:20
  • 109二次元好きの匿名さん21/10/27(水) 07:38:30

    保守

  • 110二次元好きの匿名さん21/10/27(水) 11:55:41

    >>100

    ムツゴロウさんどんな人だろう…って調べたら初っ端から

    『ライオンに右手中指を食べられた』

    ってあってΣ(゚д゚lll)

  • 111二次元好きの匿名さん21/10/27(水) 15:06:05

    保守

  • 112二次元好きの匿名さん21/10/27(水) 22:49:22

    >>110

    よーしよしよし~って色々な動物に向かっていった人

    わりとやばみはある感じ

  • 113二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 00:07:44

    保守

  • 114二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 04:46:06

    保守

  • 115二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 11:08:28

    保守

  • 116二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:13:57

    保守

  • 117二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 23:28:47

    保守

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