言いたい事があります｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:04:16

ヘリオスにしっとりされながら逆ぴょいされたいと思ってるのは私だけでしょうか？

>>5 >>6 >>18

2二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:04:46

今はパーマー関係なくない？とか言われたい

3二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:04:55

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4二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:04:59

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5二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:05:12

>>1

6二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:05:43

>>1

7二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:05:44

わからん
そもそもヘリオスはしっとりしないという太陽信仰の民が多いからな
私もその一人だ

だが太陽神様はすべてを受け入れるのだ

8二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:05:46

暗黒の太陽

>>11

9二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:06:48

そもそもアポロン神だって妹と狩人が仲良いのが気に食わないから狩人殺害するくらいしてるし…
ヘリオスだってたまには好き勝手しっとりするさ

>>10

10二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:07:34

>>9

神とかいうクソとヘリオスを一緒にしないでもろて

11二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:08:00

>>8

しっとりヘリオスは冬の太陽と同じである

それは、照らしはするけれど、決して暖めてはくれない

>>20

12二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:08:08

思ったより同士が多くて良いぞ

13二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:08:14

皆が信仰に目覚めたせいで友達として見てくれる人が少なくなってるから逆にしっとりするよ

14二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:09:25

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15二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:11:07

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16二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:11:56

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17二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:11:58

太陽が沈むなら俺も闇に身を委ねるよ

18二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:12:27

>>1

その概念はアリだ

19二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:12:53

トレーナーが他のギャルウマと親しげに話してちょっとモヤッとしてるヘリオスは観測されていないだけで確かに存在する

20二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:14:59

>>11

それでも例え寒さが勝ろうとわずかに暖かさを感じるものだ

21二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:17:21

ホントはダメだけど！ひでえ事だけど…！ぴょいの最中に首絞め要求するヘリオスが見たいい！

22二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:17:59

一日中ぴょいした後に気怠げに「出前何頼もっか？」って聞かれたい

23二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:18:29

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24二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:20:15

逆ぴょいの際には髪を下ろして欲しいのだがそれはいかんのだろうか？

>>26

25二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:22:57

1回目はヘリオスのハイペースに翻弄され攻め攻めると、その後ディープキスで骨抜きにされて攻守逆転ですね。

>>26

26二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:23:53

>>24

>>25

27二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:25:03

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28二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:26:16

管理人ちゃん起きてるから過激過ぎると消されるで

29二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:26:41

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30二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:29:00

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31二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 01:34:08

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32二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 02:29:51

太陽は天高くあり雨雲はその下にある
つまり雨が降るとき、太陽はその顔が隠れている訳ですね。
ならば先にその顔を隠してみましょう。見立て通りなら雨が降るはずです。

　ばふり。夕暮れの部屋、クッションを顔面で受け止めた。ウマ娘の膂力を持って投げられたそれは、いかに軽い綿の塊と言えど、そこそこの威力を持つようだった。
　次いで腰のあたりに押すような衝撃。いや、実際に押されている。柔らかな肉の感触と、勢いによって露呈する強固な骨の硬さ。

　頭と、骨盤。重心を支えるそこを抑えられた私はいとも簡単にソファに向けてひっくり返った。頭にクッションが乗ったままで何も見えない。そっと手を添えられている。引き剥がそうと思えば引き剥がせるが、どうやらそうして欲しくは無さそうだ。

　下腹部に熱と、圧迫感。素肌の熱だ。多分、スカート。柔らかな感触に一瞬意識を持っていかれるが、すぐに思い直す。
　体の上で重心が左右に踊る。骨があたって痛い。坐骨だろうか。一応、痛くないように手を付いて、気を使ってくれているらしい。そんな所が彼女らしい。

　やがて、しっかりと座りの良い位置に移動したのか、動きが止まった。私を引き倒した犯人……ダイタクヘリオスは、ウマ乗りになったまま、ゆっくりと体を起こしたようだった。
　ズボン越しに、彼女の熱を感じる。一番温度の高いそこは、きっと儚い布一枚に隔てられた、彼女の大切な部分なのだろうか。その事にくらくらとめまいを感じる。

「ヘリオス……？」
「……ちょっとだけ、このまんまでいい？今は顔、見られたくない的な」

　声が震えていた。泣いている……訳ではないと思う。本当はすぐにでも口を開き、顔を見て訳を聞き、彼女を諭す。

33二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 02:31:03

　そして一分一秒でも早く、この"まずい状況" から脱する。それが巡り巡っては彼女の、そして自分の為になる。それこそが正しい大人、正しいトレーナーなのだろう。

「……ワケとか聞かないの？」
「うん」
「まぢか。悪党じゃん」
「お揃いだね」
「……ウチ、今まで一緒に頑張ってたこと、マジ全部台無しにしちゃってるんですけど？」

　胸の上に載せられた小さな手のひらが、ぎゅっと結ばれていくのがわかる。
　呼気が浅い。体が細かく震えている。ぽたぽたと軽い音。温かい雨が胸元に落ちる。ひとつ、ふたつ、みっつ。隠れた太陽の顔はうかがえない。

　だから、そっと手を伸ばした。やさしく、傷付けないようにそっと手を回した。びくりと腰が跳ね、じっとりと汗ばんだそこが一瞬だけ冷まされる。

34二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 02:31:36

「十年、二十年先とかじゃなくてさ」

　覚悟はできた。

「……？」
「いや、もっと近く。たとえば明日の事とかもさ、予測はできても、確実な事はわからないでしょ？」
「……なんなん」
「だからさ、ヘリオス」

　彼女をそっと抱き寄せる。

「今から、幸せになっちゃおう」
「幸せ……？」
「そう。今からさ、十年、二十年、もっと先まで。ずっと幸せになっちゃおう。私ももっと、頑張るからさ」

　少しの沈黙。ちょっとキザすぎただろうか。でもいい。何恥じることない今の気持ちだ。
　背中を擦る。体の上で強張っていた体から、力が抜けてしなだれかかる。彼女の柔らかさに包まれた。

「……ほんっと。ウチより勢い任せじゃね？やば」
「ずっと一緒にいたからね」
「ほんと……」

　するりとクッションが滑り落ちる。潤んだ瞳。ほどかれた髪。雨上がりの太陽が緩やかに降りてきて、ほんの少し塩っぱい味がする。甘い香り。
　求めるがまま、求められる。加減もなく、強い力でぐちゃぐちゃと何度もぶつかり合う。溜め込んだ想いの発露はあまりにも一途で乱暴で、幼い。それを愛しく思った。
　柔らかく跳ね回る体に熱を感じる。ふと、ヘリオスが動きを止めた。頬の赤さは夕焼けによるものか。

「……準備万端すぎん？めっちゃ固くなってるんですけど」

恐る恐ると手が這わされる。