- 1二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:12:20
- 2二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:12:46
dice1d999=833 (833)
- 3二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:12:57
地獄みてぇなスレ立てやがって…
dice1d999=311 (311)
- 4二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:14:34
ただの腹筋スレじゃねえか
dice1d999=
- 5二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:15:25
dice1d999=345 (345)
- 6二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:15:44
dice1d9999=9235 (9235)
一桁足りねぇぜ!
- 7二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:16:01
dice1d999=181 (181)
あら^〜
- 8二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:16:02
30回位ならまだ腹筋出来そう
dice1d999=160 (160)
- 9二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:17:40
誰も書こうとしないの草
dice1d999=947 (947)
- 10二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:20:12
ちったぁ頑張れよ!
dice1d999=735 (735)
- 11二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:25:42
「やめましょうよ、男同士でこんな…」
「おや、やめてほしいんですか?その割にはだいぶ──」
彼の手が俺の秘部を撫でる
「悦んでいるようですが」 - 12二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:27:08
ウマ......シコ......?
- 13次、自分の推しでどうぞ。22/02/19(土) 01:30:25
もとより彼女は身体が強くなく、トレーニングでの些細な失敗から怪我を負ってしまった。幸いにも、安静にしていれば次の宝塚記念までには治るだろうとのことだったが……。
「あら、トレーナーさん…お見舞いに来てくださっていたのですか?」
「ああ、俺が君の疲労具合を見きわめられなかったせいだから…一線は守ると言ったのに」
「いえ、私もつい、彼女たちに負けられないと、思って…熱が入りすぎて、しまいましたから…」
運の悪いことに、彼女は夏風邪まで患ってしまい、顔も上気してか細い声もより一層となって喘いでいた。
その様子に不思議と色気を感じ、恥ずかしながらも男は担当に劣情を催していた。
それを悟られまいと一旦病室を出ていこうとするが。
「トレーナー、さん」
硝子色の髪をふわりと揺らし、彼女は袖を掴んだ。
「な、なにかな…」
「ソレは私のせい…なのでしょうか?」
ズボンの膨らみを指差して言う。いよいよ言い逃れできなくなり、半ば強引に去ろうとするが。
「答えてください。それでなければ…」
いくら弱っていようとも、彼女はウマ娘であり。
「直接聞くしか、ありませんね…?」
今度は逆に、彼女が強引に男をベッドへと引き込んだ。 - 14二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:31:28
「ち、違う! そんなはずない!」
「そんなはずがない? それはおかしいですねぇ」
そういうと、彼は俺のズボンに手をかけ──一気にずり下ろした。
かろうじて残されたパンツを押し上げる、自身の男の象徴──。頭を下げられ、無理矢理直視させられたそれを見て嫌がおうにも現実を認識するしかなかった。
「まってくれ。なんでこんなことを……」
「……さあ、なんででしょうね?」
そういうとその男は── - 15二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:31:55
おい、同時進行させるのはやめろ!
脳がバグる! - 16二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:31:57
あ
- 17二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:45:18
このレスは削除されています
- 18二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:52:14
──ゆっくりと、俺の下半身に手を伸ばした。
「おい、待て、待ってくれよ!」
「あなたがいけないんですよ……! あんなぱっと出の女に……!」
は……? 思わず、思考が止まるのを感じる。こいつは何を言ってるんだ。
「……ええ、そうです。あなたが行けなかったんですよ。私がこんなに思っていることに気づかないままで!」
「……嘘、だろ?」
「嘘なものですか」
男がそういうのと、俺の下半身に触れるのは、同時だった。
「ひっ!?」
下半身に起きた感覚に思わず声が漏れる。ありあえない、嘘だろ、なんでこんな。そんな思いで心がぐちゃぐちゃになっていく。
「私が……! 俺の方が、ずっとお前を知ってるんだ! ずっとずっと側にいたんだ! なのにあんなぱっとでの!」
「や、やめ……!」
同性の男の苛烈な感情を叩きつけられ、しかし下半身の感覚だけはどこか優しく、俺は── - 19二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:57:55
なにこの、なに?
- 20二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 02:04:48
グラトレ×スペトレ
- 21二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 02:05:14
──なんて考えている俺を他所に、担当ウマ娘である彼女が言う。
「へへ…今日は私の誕生日なんです」
彼女はいじらしく笑ってみせる。その顔はいつものはにかんだ、優等生然とした模範的表情のそれではなく…少し。そうほんの少しだけだが艶やかに、魅力的に見えた。少なくとも俺には。
「ほら、頭撫でるのも許可しちゃいますよ!トレーナーさんだけの特権です」
先程の思考…担当ウマ娘にときめいたと彼女に悟られないように、そして何よりも自分が意識をしないよう己のそれを振り払う必要があった。誕生日の彼女のお願いとあらばという使命感、庇護欲も介在していたが、1番大きかったのはそこの部分である。誤魔化すように、わしゃわしゃと撫で回したのだ。
「ふふっ、ふひひ…!」
喜んでくれたのであろう、尻尾がふりふりでミミも微かに震えている。おまけに横のはねっ毛も上下にピクピクしている。ように見えた。
俺はその時油断していたが、彼女の髪の匂いが、女の子特有のフローラルなそれが鼻腔をくすぐるのだ。
いつものレース勝利時に控え室で撫でたような、汗と柔軟剤の官能的スメルではない。それなのに今の俺にはこのサクラが堪らなく愛おしい。いつのまにか喉が渇いて、生唾を呑み込む自分がいた。
だがしかし、俺は── - 22二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 02:11:36
走る。
「はぁっ、はぁっ、はっ…!」
走る。暗い夜道を、黒闇の林を。
星は人工的な光にまみれた都会では見られない。──暗い闇夜でしか、はっきりと見ることはできない。
幾つもの光が彼女を照らしていた。しかしその光の中へと歩みを進めれば、彼女は大切なことを忘れてしまうだろう。故に──暗がりの中へと飛び込む。
「ま、待って!」
聞き慣れた音がした気がして。自然と足を止め、今さらながらに疲労を感じ、肩を上下させる。
「トレーナー、さん…?」
振り返ると、煌めく明かりの一つがあり。
「心配したんだよ…!」
ふと、思った。暗い所にいれば、あの子と語らえるのなら。
光を、暗闇で覆ってしまおう。
黒く、塗り潰してしまおう。
他の光さえも届かなくなるくらいに、暗く、暗く───。
「どうしたんだ……っ!?」
「貴方も、一緒に墜ちてよ」
そして彼女は、彼を地面に押し倒した。 - 23二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 02:15:18
- 24二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 02:19:23
──押し倒されたまま、ゆっくりと少女は俺を縛り付ける。
「どうして、どうしてこんなことをするんだ?」
全身を縛り付ける縄の感触。しかしそれ以上に叩きつけられるくらくらとした甘い香りと、柔らかい感触。
平時なら内心確かに喜ばしかったはずのそれが、今だけはどうしようもなく悲しく思えた。
「なぁ、やめよう、こんなこと」
「…………ねぇ、お兄ちゃん?」
目の前の少女に、懇願するも、その言葉が届く様子はない。ただ、この状況に余りにも不似合いなほど、悲しそうな瞳だけが俺を貫く。
「お兄ちゃんが、悪いんだよ?」
目の前の少女はゆっくりと、俺の拘束を外していく。まもなく、俺は自由な身になった。
今なら、逃げられるかもしれない。そうでなくても、騒ぎを起こせば誰かが気付くはずだ。
「……抵抗しないで、お兄ちゃん」
──そう言われて、俺はなにもすることが出来なかった。
この言葉の真意はわかってる。どうか抵抗して。そんな感情がありありと透けて見える。
騒ぎを起こすまでもない。ただ抵抗する意思を見せるだけでも、目の前の少女は諦めるだろう。
そうだ、その方がいいに決まっている。なによりも目の前の少女を思うのなら、そうするべきだ。早く声をあげるべきだ。
なのに
『……お兄ちゃんが、悪いんだよ?』
先ほどの言葉が、ずっと頭の中で響く。
……目の前の少女が、ゆっくりと俺の体を押し倒していく。荒い呼吸の音、高鳴る心臓の音、衣擦れの音。
聴覚が蹂躙される中で、俺は── - 25二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 02:25:50
──吐き出してしまった、男のそれを、男の手に。
呆然としたまま、吐き出されたそれを見る。嘘だろ、馬鹿な、ありあえない。
「はは、なんだ。よかった」
……何がだ。もう何もかもが狂ってるように思える。
「ん……」
ゆっくりと、男が自分の手を舐める。当然男の手に付着した、さっきまで俺の中にあった液体が男の口に入っていく。
いっそ狂気すら感じる中で、しかし頬を赤らめて舐めるそいつの姿は、顔の良さも相まって確かに扇情的なものなのかもしれない。最悪なことに。
「……それじゃあ、始めましょうか」
「は……?」
始めましょうか? 今まで何も始まってなかったのか?
いやそれよりも……これから何を"始める"気なんだこいつは────!
ガチャっと音がする。その音が、ズボンのベルトの音だと気づいた時、俺は── - 26二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 02:52:25
──殴り飛ばされた。
腫れ上がったであろう俺の顔を掴みながら、男たちは下卑た笑い声をあげる。
「へっ今時はやんねぇんだよ、俺があいつをまもるーみたいなやつなんざ」
「イイじゃねぇかよ、そっちの方が燃えるってもんだ」
「へへっちげえねぇ」
そして男たちは彼女の手を無理矢理ひねあげる。
「いや、助けて!」
「助けなら今そこで無様に倒れてるよ。ったく手間かけさせやがって」
「ま、その分楽しませて貰おうじゃねぇか」
「止めろ……!」
「あぁ……?」
ゴッっと音がした。俺が蹴り飛ばされた音だ。
それでも──彼女に手を出させるわけにはいかなかった。せめて叫び声をあげて、誰かがこの状況に気づいて──
「ん、なんだこいつ。よく見りゃずいぶん──可愛い顔してんじゃねぇか」
………は? 一瞬、思考が止まる。こいつは何を言ってる?
「あ、何いってんだお前」
「いやいや見ろってほら。それによぉ、俺一回やってみたかったんだよ男」
「まじか……」
先ほどとは全く異なる視線が投げつけられ、思わず怯えてしまう。何がどうなって──?
「よっしゃ、いいこと思い付いた。おい、お前、もしそいつを大人しく返して欲しいってならよう……」
その男はゆっくりと俺の顔を引き上げ──
「……お前がかわりに、奉仕しろよ」
「おいまじで男やんのか?」
「まじもまじだよ。それによぉ、こいつに奉仕させるってのも面白くねぇか?」
「確かに。女の方にばっか無駄にやらせんのも飽きてきたからなぁ」
「だろ? じゃあわかってんだろうな、お前。あいつを無事に返したきゃ──手出させる気もないくらい俺らを枯らして見ろよ」
「いつも女にゃいってんが流石に男にかける台詞じゃねぇなぁおい……やっべたってきた」
「へへ、たまにゃあこういうのも悪かねぇか。駄目なら女のほうやりゃあいいんだしよ」
「じゃあまあ精々頑張って俺らを気持ちよくさせんだな?」
そう声をかけられ、俺は── - 27二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 03:08:02
──星を見た。
当たり前だろう? 北海道大時計台の中でうどんを捏ねながら、泣く。
この時計台の中で壁を見るのが俺か?
違う。俺はもちろん──窓から射し込む光に目を向ける。外は今、白亜期だ。象の恐ろしいうなり声が聞こえる。
それでも、俺は星を見る。
当然だろう? 俺は傍らの少女に声をかける。
少女はそばを打つ手を止めぬままに、そうねっと一言同意した。
……少し寂しい。この時計台の中を見渡しても、きゅうり畑があるだけだ。他には何もない。
なあ、君は寂しくないのか?
傍らの少女に再び問いかけると、少女はそばを打つ手を止めた。
そして俺を正面から見据える。まるで俺のすべてを見透かすような視線に僅かにたじろぎそうになる。
「……そうね」
少女はゆっくりと口を開いた。
「でも私には布団乾燥機があるわ」
俺は少女の答えを聞き── - 28二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 03:19:55
──満足げなポーズを取った。
「……そう」
寂しげな彼女の様子を見て、心が痛む。
「それが──あなたの選択なのね?」
ああ、と俺は言葉を返す。もう決めたことだ。今の俺と彼女に必要なのは、体力30回復だ。
「すまない、だけど俺は!」
「いいのよ、分かってるわ」
彼女はいっそ、慈母のような微笑みを見せる。それを見て、俺は思った。
ああ、きっついな、これは。いっそ恨んでくれた方がましだ。
「せめて、俺に出来ることはないか?」
「満足げなポーズをとっておいて? ……でも、そうね。それなら──」
言葉を途中で切り、彼女はゆっくりと俺を押し倒す。
「思い出を頂戴、なんて風には言わないわよ」
「…………」
「でも、これで最後なのよね?」
「…………そう、だな」
「なら、そうね。最後くらいは、楽しくやりましょ」
「……ああ」
ゆっくりと、彼女が服を脱いでいく。見た目にそぐわぬ、しかしそれでいてどこか意識していない彼女の豊満な体が露になっていく。
そして俺は── - 29二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 03:35:15
──空を見た。
しかし時計台の中からでは、星空は見えない。見えるのは暗い天井に吊り下がるきゅうり畑だけだ。
でも──外からは恐ろしい象のうなり声がする。象は恐ろしい。象は蟻を踏み潰す。シロアリはこの時計台の基礎を食べてしまう。
そこまで考えて、思い直す。この時計台はチョコレート製だ。ハッピーバレンタイン。ありがとう。
不安が消え、軽やかな気分で隣の少女に声をかける。
なあ、心細くはないのかい?
「いいえ」
少女はそばを打つ手を止めぬままに返答する。
「だって私には布団乾燥機があるもの」
その答えを聞いて、俺はまた問いかける。
なあ、不安に思ったりしないのかい?
「まったく」
少女はそばを打つ手を止めぬまま再び返答する。
「それでも私には布団乾燥機があるのよ」
そうか。少し安心して、また少女に声をかける。
なあ、もう寂しく思ったりしないよな?
「ええ、もちろん」
少女はそばを打つ手を止めて、返答した。
「だってあなたがいるもの。それに──布団乾燥機もあるわ」
それを聞いて、俺は── - 30二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 03:54:41
──手元にあった蹄鉄ハンマーでドアを殴り付ける。たった数発で、人が通れる程度の穴がこじ開けられた。先の部屋には、かつての担当だった娘が化け物でも見たかのようにこちらを凝視する。
「なんで…?私が何かした!?」
今更話すことなど無い。俺はそれに答えずに部屋の角へ彼女を追いやる。
「…っ!」
どうやら腰が抜けて動けないらしい。好都合だ。
そのまま俺は── - 31二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 08:35:09
なんだこれ……
- 32二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 08:50:10
何かやべえ夢見てる感じするのう
- 33二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 09:32:08
腹筋ええやん気に入った
dice1d999=846 (846)
- 34二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 19:13:27
保守