おバカぁ…❤️ へっぽこぉ…❤️

「おばか！　へっぽこ！　何するのよ！」
トレーナーの手が私に触れる。
なぜか動けず、されるがまま体が熱くなってる。

「準備万全だね、いくよキング…」
「あああぁぁ！！！！」

ふと目が覚める。
（は！？………今のは夢…？？）

「すごいうなされてたけど大丈夫？」
トレーナーが心配そうにこちらを見つめている。
連日の疲れもありミーティング中にうたた寝をしてしまったようだ。
しかしそんなことよりも先程の夢のせいでトレーナーのことをまともに見ることができない。
「あ、…えっと……その……///」
「顔赤いよ。具合悪い？」

ふと自分にトレーナーの上着がかけられていることに気がついた。
（眠ってしまったことを咎めることなく寝かせてくれて、こんなに優しくしてくれるトレーナーのことを私は…)

罪悪感といかがわしい気持ちが渦巻いている。
「ご、ごめんなさい、今日はもう帰るわ！！」
逃げるようにトレーナー室を後にした。

誰もいない自室に帰る。
（そういえばウララさんは明後日までいないだったわね）
部屋の鍵がかかっているのを確認し下半身に手を伸ばした。

25二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 00:54:35

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26二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 01:04:13

キングの脳はすでにトレーナーにやられているよね

27二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 01:05:51

週に1度はぴょいな夢を見て、その度に朝下着を履き替えることになる

28二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 01:43:09

「最近キングがなんかよそよそしいんだ。何かやらかしてしまったのだろうか…」と悩むトレーナー

29二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 07:00:44

あげ

30二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 10:47:12

>>21

いったい何を頑張っていたのか

31二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 17:06:42

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>>34

32二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 17:06:55

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>>34

33二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 17:07:07

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>>34

34二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 17:10:26

こいつらは順に>>31、>>32、>>33。

三流でへっぽこの荒らしだ

35二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 18:04:36

なにがあった？

36二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 18:17:35

たぶんフロイトが手を叩いて喜びそうな夢見たんやろなぁ

>>37 >>46 >>51

37二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 18:23:21

>>36

キングはよこしまウマ娘だったんだね......

38二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 18:24:11

それ以来トレーナーを見ると過剰に意識してしまうキングであった

>>39

39二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 21:07:59

>>38

トレーニング後にそろぴょいするのが日課になってしまうキング

40二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 22:28:45

>>21

屈託なき笑顔で黄金世代に話すウララ

41二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 23:50:17

多分1~200全部に安価付けたのを3つ書いたのかな？
普通に感心するわ、こんな荒らし方があるのか

>>42

42スレ主22/04/17(日) 00:07:13

>>41

こういう場合ってガン無視しとけばいいの？

43二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 00:15:33

久しぶりに安価爆撃見たな

44二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 08:03:31

一流がこんな荒らしに臆するとでも？

はい、ちょっと臆した私はへっぽこです。

45二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 18:38:45

甘い夢を見ようとして二度寝するキングはここ？

>>47

46二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 18:52:48

>>36

フロイトとか久しぶりに聞いたな、なんでも性衝動で解決しようとする人

47二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 20:12:54

>>45

そちらセルフサービスになっておりますので自分でお書きください

48二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 21:15:12

「……キング、聞いてる？」
「え！？　あ……ええ、ちゃんと聞いてるわよ」
「本当？　すごい眠そうだけど？」
「そ、そんな事ないわよ！　それよりもトレーニングの話だったわよね！
えっと、どこまで話してたかしら？」
「…キングさぁ、一流のウマ娘がそんなのでいいの？」
今までに聞いたことないような厳しい口調で問いかけてくる。
「え……そ、そのごめんなさい…」
驚きのあまり、素直に謝罪してしまった。
（いつものトレーナーとなにか違う…）
「け、けど、心配いらないわ。さあトレーニングを始めましょう！いつも通りのキングだってところを見せてあげるわ！おーっほっほっほっ！！」

突然ソファに押し倒された。
「え？！　ちょっと！　何してるのよ！　もう！！」
トレーナーがまるで獲物を見ているかのようにこちらを見つめている。
「こ、このおばか！　へっぽこ！　離しなさいよ！！」
ウマ娘の力があれば男に組み伏されることなどありえない。
しかし、体にどれだけ力を入れてもトレーナーから逃れることができない。
（なんで…どうしてよ！　もう！）
「キング…やっぱり聞いてなかったんだね。今日のトレーニングはうまぴょいだってさっき話したよね？」
「え！？　うまぴょいって…/// ま、まってぇぇぇ！！///」

⏰

「はぁ……はぁ…おばかぁ♡」
「いくよキング……」
「あああぁぁぁ！！！！」