授業中に居眠りするのって咎められる程の事？

みかんの悲痛な叫びは母には届かない。当然だ。既に母は母であることを捨て去り、女に、いや雌になっていたのだから。「奇声をあげて腰を振っている」。文字に起こせばいつもの母の姿。だがいつもの陽気でそそっかしくて、お調子者の母の姿はそこにない。屎尿と種々の体液にまみれ、見知らぬ若い男たちの上で腰を振る姿に『母親』の面影はもうなかった。

コンクリ打ちっぱなしの薄暗い部屋に、饐えた匂いが湯気のように漂っている。その発生源は部屋の中央に鎮座するキングサイズのベッド。妙に明るさの乏しい蛍光灯のスポットライトを浴び、酸鼻極まるショウが繰り広げられている。その観客として据えられたみかんとユズヒコ、そして既に事切れた父が縛られた椅子は部屋の隅に。

「妻と子供たちには手を出すな！」そう叫んだ父の胸にナイフが食い込むまで数秒とかからなかった。父の隣で縛られていたユズヒコは、あまりのことに壊れた笛のような高い声を一筋あげて停止した。みかんもまた絶句したが、すぐに彼女は気丈にも母に向けて声を張り上げた。

153二次元好きの匿名さん22/06/11(土) 21:50:48

授業中に寝たことがない者だけがスレ主に石を投げなさい(救世主並感)

154二次元好きの匿名さん22/06/11(土) 21:50:51

>>143

お前みたいな気持ち悪い人種がいることを知れただけでも満足だわ

頼むから社会に出てこないで溶鉱炉飛び込んでこの世から消えてくれよ

155二次元好きの匿名さん22/06/11(土) 21:51:16

>>147

場違いなことをしてるって意味では正しい

156二次元好きの匿名さん22/06/11(土) 21:51:17

>>146

>>147

現代文の授業寝てるから分からないんだな…

かわいそ…

>>166

157純愛作家X22/06/11(土) 21:51:29

>>1

しかし母と男たちはそれらの騒ぎに頓着しなかった。性器だけでは間に合わぬとばかり、肛門にも剛直がねじ込まれる。突き込み、抜く。その度に糞便の匂いが部屋に広がった。父を害した男も嬉々としてそこに混じる。計6本。大きな口で2本、両手で、陰部で、肛門で各1本。咥え込む母は恍惚としてこちらを顧みない。

3日。たった3日前だ。「水島さんがエステの割引券をくれたのよ！」そう言って出かけた母は3日前には正気だった！血が出るほど唇を噛みしめる。同時に母の肛門を弄んでいた男がピクピクと体を震わせ、自身を引き抜く。

「お゛っ゛♡゛」

喘ぐ母の口と同様ぽっかり開いた排泄器官から、固体とも液体とも判別の付かぬものが、ぶぴぶぴと下品な音を立てて吐き出される。茶色、黄色、白色。お母さんのお弁当と同じ色だな。あーあ、文句言わずに食べときゃよかった。みかんがついに思考を手放そうとしたその時。

158二次元好きの匿名さん22/06/11(土) 21:51:40

>>149

ならより一層わかりづらい例えを持ち出すのは間抜けでは？

>>164

159二次元好きの匿名さん22/06/11(土) 21:51:49

>>140

古文見た事ないからだれか魚拓持ってないかな

>>186

160二次元好きの匿名さん22/06/11(土) 21:51:54

てか構われてるだけ有難いと思いなさいよドサンピン
あんたみたいなやつカースト上位に漫画覗かれたらビックリしてせこせこ隠すくせにな

161二次元好きの匿名さん22/06/11(土) 21:51:55

さっさと授業進めてほしいのに遅いやつに合わせるから寝るしかやる事なかったんだよね
難しくない？

162二次元好きの匿名さん22/06/11(土) 21:52:02

>>148

IP変えたら何とでもなるって言ってんだろ

そんなことも理解できんのかガイ

ワンチャンダイブしてくれ

>>169 >>175

163純愛作家X22/06/11(土) 21:52:07

>>1

「お゛母゛ぁ゛ざぁ゛ぁ゛ん゛！！」 ユズヒコが絶叫した。椅子をガタガタと揺らし、力の限り暴れる姿はまるで駄々っ子のようだった。ざりざりと荒縄が肌を擦り、色白の肌がすりむけるのも構わず彼は母を呼んだ。 「ユズ！しっかりしな！ユズ！ユズヒコ！！」 みかんははっとして、弟に呼びかける。脳裏にあっさり殺された父の姿がよぎる。弟、私の大切な弟。殺させたくない！男たちがこちらを見た。ギラギラした残忍な目。 「あたしはどうなってもいいから！弟だけは！」  咄嗟にに口をついたのは父と同じような文句。みかんはおもわず目を瞑る。……しかし覚悟した痛みはなかった。ゆっくりと目を開けると男たちがにやにやと嗤っている。怒りで顔が白熱するが今はそれどころではない。とりあえず下手に出る。 「弟だけは……助けてください」 あまり刺激しないほうがいい。みかんは直感的にそう感じ取って慎重に言葉を重ねた。 「あたしのカラダを好きにしたっていいから」 その瞬間、笑い声が弾けた。 「オメーみたいなブッサイク、相手にするわけねーだろ！」 「こんなキレーなかーちゃんからこんなんがよくも生まれたもんだ！」 ……少し傷ついた。あの半魚人モドキの子供にしては上出来な顔立ちだと思っていたのだが。 みかんのそんな様子を見て、男たちは笑いを抑えた。 「いや、悪い悪い、弟クンとお前は解放してやるって」 「そうそう、ドスケベ交尾ショーをご観覧いただいた後に」 口ぶりからして嘘ではなさそうだ。ほっとしたみかんは隣のユズヒコに目をやる。弟はいつのまにか叫ぶのをやめ、涙と涎を垂れ流して虚ろな目をしている。 「弟クン大丈夫？これからママがいなくなってやっていけるのかねぇ」 父を殺した男が軽く言った。別の男が言う。 「そうだ！最後の思い出づくりをさせてあげよう！」

164二次元好きの匿名さん22/06/11(土) 21:52:08

>>158

送ったのワイじゃないから…

165二次元好きの匿名さん22/06/11(土) 21:52:31

自分1じゃないけど
寝たくないし、飯食ったあとは近くにメガシャキとか置いて眠くなったら飲もうとか思ってるのに気が付いたら落ちてるんだよな……
高校生の時はこっくりこっくりしてたのに、大学に上がってから船こぐ自覚なしに落ちるようになってしまった

166二次元好きの匿名さん22/06/11(土) 21:52:33

>>156

日本語の授業なんか寝てても点数とれるやんけ！寝たろ！

>>170 >>176

167二次元好きの匿名さん22/06/11(土) 21:52:51

こういうのって自分の行為を頑張って正当化したいだけだからな、反省する気なんて微塵もない
それで大人になって教える立場になって後輩がやる気なさそうにしてたらめっちゃブチ切れるんだろ？

168二次元好きの匿名さん22/06/11(土) 21:52:54

ちゃんと魚拓とっとけよ

169二次元好きの匿名さん22/06/11(土) 21:53:00

>>162

だからなんでお前はそんなに喧嘩腰なんだ…

170二次元好きの匿名さん22/06/11(土) 21:53:08

>>166

しゃあっ　唐突に挟まれる古文！

171純愛作家X22/06/11(土) 21:53:16

>>1

みかんはその言葉の意味するところを汲み取れなかったが、男たちの中では了解が取れたらしい。1人がユズの背中に回り込んで縄を解き、脇から二人が抱えてベッドへ連行する。 「ちょっと……！」 みかんの抗議の声は突きつけられたナイフで押さえ込まれる。その間に母と息子は3日ぶりに向かい合った。 「お、お母さん……？」 恐る恐る母に伸ばされた息子の手が虚しく空を切る。 「ち゛ん゛ぽ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛！！」 恐ろしく手早くベルトが外され、パンツと下着がずり降ろされる。母は息子に声をかけることなくその口で萎縮したモノを咥え込んだ。ぐぽ、ぐぽ、2頭身の母が跪くと未知の生き物のようだ。ぐぽ、ぐぽ、ユズヒコの顔が朱に染まる。母の口から解放されたユズヒコは、立派に屹立していた。  「ち゛ん゛ぽ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛！！」 再び叫んだ母がユズヒコに跨る。恥垢と屎尿、それに男女の淫猥な液体で、手入れのされていない母の茂みはしとどに濡れていた。まさか興奮しているのか。新たに湧き出したラヴジュースが、こびりついた恥垢と糞とを溶かしながら滴り落ちる。 「やめ……！」 みかんの声を待たず、腰が落とされる。 ばちばちと言うのは垂れ切った尻肉と少年の薄い腰がぶつかる音。 間隙を縫って響く水音は言うまでもなく愛液。 それらを塗りつぶす大音声で、母が、ユズヒコが獣のように叫ぶ。 そこに男たちの哄笑を加えたカルテットを浴びて、ついにみかんも限界を迎える。泣き出す。顔をくしゃくしゃにして。 花のかんばせを歪め、奇妙に幼く見える顔で泣く少女の泣き声は、四重奏に合流することなく孤独に響き続けた。

172二次元好きの匿名さん22/06/11(土) 21:53:22

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