- 1二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 21:15:11
- 2二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 21:17:00前々々スレ 【SS】歌詞でSS書く|あにまん掲示板曲のリンクともしキャラも指定したいなら書いてくれれば書く人がもし多くくるようだったら全部書けなくなるかもしれないがその時は公平にダイスで決めるよちなみにキャラは無理に指定しなくてもこっちで決めることも…bbs.animanch.com前々スレ 【SS】音楽でSS書く|あにまん掲示板曲のリンクともしキャラも指定したいなら書いてくれれば書くガイドライン違反になりそうなことと過度な下ネタなんかは禁止させてもらうなちなみにキャラは無理に指定しなくてもこっちで決めることもできるぞアニソン…bbs.animanch.com前スレ 【SS】音楽でSS書く2|あにまん掲示板曲のリンクともしキャラも指定したいなら書いてくれれば書くガイドライン違反になりそうなことと過度な下ネタなんかは禁止させてもらうなちなみにキャラは無理に指定しなくてもこっちで決めることもできるぞアニソン…bbs.animanch.com
- 3二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 21:17:27このレスは削除されています 
- 4二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 21:18:00
- 5二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 21:19:38前スレ84から前スレ185まで残り9件 
 どうにか走り切ります
- 6二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 21:21:22保守 
- 7二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 21:21:55そうだ10まで保守しなきゃいけないんだ 
 ありがとう
- 8二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 21:22:32頑張れ、頑張れ 
- 9二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 21:22:41保守 
- 10二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 21:23:02頑張れ!保守!! 
- 11二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 21:23:13保守 
- 12二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 04:00:27頑張れ! 
- 13二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 12:22:02頑張れ!保守!! 
- 14二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 21:44:46前スレ84 
 「マスター」
 『ブルボン?どうしたんだ?』
 妙に改まって、ブルボンはトレーナーに話しかける。
 「あなたは…私に大切なものを教えてくれました」
 勝利や敗北に付随する感情。
 興奮。感動。
 「これからもずっと…この先を…一緒に見たいです。マスターがいなければ…私の未来は考えられません。マスターは、私が走る意味を…教えてくれた人ですから」
 『…そうだな。けれどずっとと言うわけには…いつか、別れの時は来るものさ』
 それは、どうしようもない現実。
 「それでもです」
 ミホノブルボンは言い切った。
 「それでも、その別れの時まで…その時まで、一緒に駆け抜けたいです。その時の…全ての終わりにある、私とマスターの歩んだ証を、この目で見たいです」
 『…そうか』
 トレーナーも、語る。
 『そうだな。その”歩んだ証”をもし見られるなら…一緒に見たいな。だからそれまで駆け抜けよう。まだ誰も知らない未来を…一緒に見よう』
 「_はい、マスター」
 「ミッション『未来を一緒に見る』開始します_」
- 15二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 21:45:55書いてくれてありがとう、頑張って! 
- 16二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 04:55:04age 
- 17二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 12:52:41保守 
- 18二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 19:02:45頑張れ!保守!! 
- 19二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 04:24:01保守 
- 20二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 11:59:03保守 
- 21二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 19:48:17保守 
- 22二次元好きの匿名さん22/09/16(金) 05:00:15保守 
- 23二次元好きの匿名さん22/09/16(金) 13:26:15保守 
- 24二次元好きの匿名さん22/09/16(金) 18:26:03保守 
- 25二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 02:07:49保守 
- 26二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 02:09:05保守スレになりつつある 
- 27二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 02:13:17このレスは削除されています 
- 28二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 03:16:00>>前スレ85 現状ではダメだ。 そう思い、ヤエノは次へと進もうとする。 このまま未練を残したくない。 前へ…進むしかない。 夢を喰らうほどの…強大な存在に。 このレースの世界での生き残りをかけて…勝負を挑む。 『天皇賞・秋』 荒れ果て、すっかり曇りきったその心をもう一度燃やすため。 そのためなら、どこまでも強くなる。 どこまでなら行けるかはわからない。だが、行ける範囲ならどこまででも行きたい。 「…っ」 叫びたい。譲れない気持ちを。 しかしこの熱はレースにぶつけよう。 …オグリキャップ。 この時代の主役と言われる存在。 …他が脇役だとでも言いたいのだろうか? 脇役ではないと、証明して見せよう。 「チヨノオーさん、アルダンさん…」 友の名前をぼそりと呟く。 覚悟は決まった。今日は…”勝つ”。 もう…昨日までの自分ではない。 
- 29二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 03:16:29
- 30二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 11:55:13保守 
- 31二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 14:28:21>>前スレ86 「…で、なんでみんな宿題やってないのよ!」 夏休み最終日。 キングヘイローは困惑していた。 「あ、あはははは…」 「デース…」 「まあ間に合うかなって〜…」 「帰省先に持っていくのを忘れて…」 「病気で…」 そんなこんなで勉強が始まったのだが… 「ちょ、落書き…!?エル、表に出なさい」 「嫌デース!もっと落書きしマス!」 「えーっと…これ、どこから計算すればいいの…?」 「だめだ…この時授業病欠してた…」 「…ちょっと!みんな真面目にやりなさいよ!」 …宿題は遅々として進まない。 「あっ…ノートが破れ…」 「…ケ!?」 「…エ〜ル〜…?」 「えーっと…インスーブンカイ…」 「ぷしゅぅぅうう…」 「…ダメそうね、これは…」 そうしている間に、少しずつ夜は明けていく。 「…みんなは…宿題、終わった…?」 一同は首を横に… 「はーい、セイちゃん実は終わらせておきました」 「…えっ?」 
- 32二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 19:13:05保守 
- 33二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 19:31:01age 
- 34二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 00:16:29マジ感謝。 たしかにセイちゃんはみんなが苦しんでる中でしれっと自分だけ終わらせてそうなところある。途中の騒ぎでセイちゃん一切喋ってないの細かいな……。 ツルちゃんは病気はもうどうしようもないし仕方ないね。 エルはもうグラスのノート落書き始めた時点で諦めてるよね……。元ネタじゃその流れから不死者共のケンカという名の殺し合い始まったからまだ平和。 スペちゃんは……まぁ……うん。 キングが相変わらず苦労人ですね。 コメディとっても素晴らしいです。残りのリクエストも頑張ってください! 
- 35二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 04:23:42あげ 
- 36二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 12:06:25保守 
- 37二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 18:41:29しゅほ 
- 38二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 01:04:24>>前スレ87 ウイニングチケットは目を輝かせていた。 あの日見た夢が、今目の前に広がっている。 「やったあああああ!!!ダアアアアアアアビイイイイイイイイ!!!」 「うっさ…興奮しすぎだっての」 「まあ無理もないのだろう。チケットにとっては何度も夢に見た舞台だろうからな」 敗北を知り、怖くなったこともあった。 それでも、諦めたくなかった。ダービーで勝ちたかった。 絶対に後悔しない結末を、自分の手で掴み取るしかない。 「一度きりの…夢の舞台…っ!」 興奮は冷めないまま、しかし先ほどよりは落ち着いてゲートへ入る。 そのゲートが開くと同時に、ウマ娘達は風邪を切り走り出す。 小さい頃から紡いできた思いを、今こそぶつける。 「あああぁああああぁぁぁああぁぁぁぁぁぁあああっ!!!」 後ろからライバルが追い込んでくる。 前にいるライバルを自分は追いかける。 届け。届け届け届け。 届かないなんて自分で自分が許せない。 終われない。まだ、終われない…! ゴール前の時間は、とても長く感じられた。 それでも、終わりは…ゴールの瞬間は訪れる。 それはあっという間に感じられた。 青空が広がるターフに寝転がる。 その空は、自分を祝福している気がした。 「やっ………たあああああああぁぁぁぁぁ!!!」 彼女は今、大きな夢を叶えた。 それでもまだ未来は続いていく。 この夢を超えた未来はいつか訪れるのか… それはまだわからない。 わかるのは、まだ、終わらないと言うことだけだ。 
- 39二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 03:49:07お疲れ様です...! 
- 40二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 13:24:50保守 
- 41二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 19:16:12保守 
- 42二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 03:42:17保守 
- 43二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 12:13:58保守 
- 44二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 19:09:10保守 
- 45二次元好きの匿名さん22/09/21(水) 03:05:43あげ 
- 46二次元好きの匿名さん22/09/21(水) 11:05:16age 
- 47二次元好きの匿名さん22/09/21(水) 20:41:39保守 
- 48二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 03:04:31保守 
- 49二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 12:32:03保守 
- 50二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 18:41:59保守 
- 51二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:12:08保守ばっかりしてもらっちゃってますね 
 本当に申し訳ないです
 気長に待っていてもらえるとありがたいです…
- 52二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:22:34>>前スレ88 心地のいい時間が流れている。 目の前に置いてある珈琲に口をつけ、それを入れてくれた彼女…カフェの方をちらりと見る。 「…どうか、しましたか?」 こちらと目を合わせ、わずかに首を傾げる彼女。 なんでもないよと声をかけ。珈琲の続きを楽しむ。 程よい苦味と酸味。 彼女の入れ方はとても上手いな…と、そう感じながら味わう。 美味しい、と。気付けば口からこぼれていた言葉。 「…ありがとうございます」 彼女は少し照れくさそうに言った。 気付けば珈琲の入っていたカップは空になっている。 ご馳走様、と声をかけ、カップを洗いに行く。 「私が洗いましょうか?」 入れてもらったんだからこのくらいやらせてほしい、休んでいてくれと声をかけ。 カップを水で洗い、磨いていく。 「…丁寧に、洗うんですね」 特段そんなつもりはなかったもので、首を傾げる。 「いえ…すごく、いいと思います…カップを大事にすることは」 そう言って彼女は少し覗き込むようにこちらを見てくる。 「…その、改めて…ありがとうございました。美味しそうに飲んでくれて」 それは穏やかで、ゆったりとした…心地のいい時間だった。 
- 53二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 03:05:02age 
- 54二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 12:10:41保守 
- 55二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 18:41:23保守 
- 56二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 02:52:30保守 
- 57二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 11:16:30age 
- 58二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 18:01:38保守 
- 59二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 01:19:57>>前スレ89 「いえーい!もっとブチ上げていこうぜ!」 『ちょ、ゴルシ!?袋から出し_』 …だってさ、オメーすっげえつまんねー顔してたじゃねえか。 『…次のトレーニングメニューは…ふぁあ…っとと、まだ寝ちゃダメだ…』 「………」 夜まで起きてて何かと思えばつまんねーことしかしてねえし。 もうちょっとハジけて行った方がいいんじゃねえかとゴルシちゃんは思ったんだよ。 オメー、普段こういうふうにふざけねえだろ? ゴルシちゃん的には寂しいわけよ。 だからちょっとでもオメーのノリを佃煮くれーの仕上がりにするためにさ… 「オリゃあ!くらえゴルシちゃんビーム!」 『おわぁっ!?なんだなんだ!?』 ちょっとでもオメーを楽しい顔にするためにさ。 「…はぁーあ」 最近つまんねー。 アタシがつまんねー。 あいつがつまんねー顔してるから? ちげえ。 多分、これはアタシの心臓がバグクラスに動いてるからで… 「オメー、そこそこノリ良くなってきたな。3日目の佃煮くらい」 『それなら光栄だな』 ま、今は楽しいからこれでいいけど。 いつか何かもっとおもしれーことしてえな、ってなんか思っちゃったんだよな。 
- 60二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 11:19:01保守 
- 61二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 18:41:33保守 
- 62二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 02:22:11保守 
- 63二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 10:25:30保守 
- 64二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 16:02:37保守 
- 65二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 20:13:06保守 
- 66二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 01:51:32保守 
- 67二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 12:02:57保守 
- 68二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 17:36:59保守 
- 69二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 03:43:59保守 
- 70二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 13:19:32保守 
- 71二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 20:20:48保守 
- 72二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 22:32:07>>前スレ90 …”7センチ”。 導き出された、絶対に越えられない壁。 だからオレは、それを超えるために計算を続けてきた。 「…クソッ」 だっていうのに。 「なンなんだよ…」 今になって、頭に入り込んでくる思考。”不確定要素”。 「…」 …感情のままに走ってしまえと、そう言ってくる思考。 夜のグラウンドで。 「…オレは終わってなンかいねえ…」 走れば走るほど、見えてくるのは残酷な現実と計算結果ばかり。 なら… 「あァわかったよ…走りゃあいいンだろ!!!」 何かへの苛立ちを隠すように、走り出した。 レースでもねェ、トレーニングですらねェ。 全く意味のない、ロジカルのカケラもない走り。 …妙にスッキリした。 チャンスは1度きり。 それがこの舞台。 「………っし」 計算結果を覆して見せる。 …”不確定要素”をモノにして。 
- 73二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 04:03:10保守保守 
- 74二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 12:08:00あげ 
- 75二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 18:27:35保守 
- 76二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 02:17:32保守 
- 77二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 11:58:20保守 
- 78二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 12:12:10保守のスパン早くねえか? 
- 79二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 17:01:25保守 
- 80二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 02:58:44保守 
- 81二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 11:18:41保守 
- 82二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 18:19:28保守 
- 83二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 22:27:14>>前スレ140 「…懐かしい、公園」 ”異次元の逃亡者”と呼ばれた過去を思い出しつつ、焼け付くような夕暮れの中を歩く。 「この公園を…走って…そうね、確かあっちの方に走っていくと…」 『___スズカ!』 聞こえないはずの声が聞こえる。 「…ただいま、トレーナーさん」 彼女は1人、そう零した。 『今回のレースも見事だったよ!スズカはすごいな!』 『なんでこんなに頑張るのかって?スズカのためだからさ』 いつか言われた言葉が思い出される。 「………本当に、懐かしいわ…」 たまたま通りかかっただけの公園で、こんなに胸が締め付けられるなんて。 けれど、彼女の顔には、悲しみで少しばかり歪んではいるが…笑顔が浮かんでいた。 夕焼けの空を見上げる。 あの日見た空と何1つ変わらない。 「…トレーナーさん」 この場にいない人を呼んで、彼女は歩き出す。 いつか壊れた足を気遣いながら。 …いつか抱えていた”愛”を思い出しながら。 
- 84二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 02:31:18結構終わり見えてきた? 
- 85二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 03:21:48
- 86二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 11:24:30保守 
- 87二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 18:56:57保守 
- 88二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 02:27:26保守 
- 89二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 11:53:13age 
- 90二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 18:38:48保守 
- 91二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 21:14:19>>前スレ185 「あれれ…?どうしたのさフラワー、そんなところで…」 「!…スカイ、さん…」 校舎の裏側の花壇で、1人泣いていたニシノフラワーに、セイウンスカイは声をかけた。 「とりあえず泣いてちゃ気分も晴れないよ。ちょっと遊ばない?」 「え…?」 そう言ってスカイは、フラワーを連れ出した。 「わぁ…!綺麗なお花…」 「最近この公園、花壇に力を入れてるらしいからね〜。フラワー、こういうの好きでしょ?」 「はい!…その、ありがとうございます」 「気にしないでよ。…ところで、何で泣いてたのか…教えてくれる?」 「あ…」 フラワーの顔が曇った。 「喧嘩、ねぇ…」 「はい…あの子に、ひどいこと言っちゃいました…」 「…仲直り、したい?」 「…したいです」 「そっかぁ…」 どこか遠くの空を見るように、スカイは横になる。 「…謝らなきゃ、です」 「お?謝れるんだ?偉いね〜」 「…でも、許してもらえるか…」 「大丈夫だよ、傷は治るものなんだから」 しばらくしてから。ニシノフラワーは、勇気を出して誤りに行った。 「…いいよ。私も言いすぎたし」 「…ありがとうございます!」 それをそっと見つめる人影。 「…もう喧嘩なんてしないように気をつけてね〜」 スカイはそれだけ言うと、その場をこっそりと離れた。 
- 92二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 21:15:28これにて全部リクエスト消化完了です!!! 
 ここまでお付き合いしてくれた方はありがとうございました
 3ヶ月以上もかかってしまって申し訳ないです…
 途中でペースがガッツリ落ちたのも申し訳なかったです
 それでも最後まで保守してくれていた方、本当にありがとうございました!!!
- 93二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 23:39:14お疲れ!素晴らしいssをいくつもありがとう