【CP現パロ】彼女は見ている

  • 1二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:28:58

    日の出からちょっと過ぎた時間に、世界一の歌姫こと私、ウタは自室のベッドで起き上がる。
    また1日の始まりだ、寝てる時も耳に付けているイヤホンから流れる音声に集中する。

    「スー……スー……」

    ああ、今日もルフィの素晴らしき寝息をありがとうございます、これでご飯5杯はイケます。

  • 2二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:29:41

    盗聴器、近くのフランキーさんのお店で結構な額を出して作ってもらったけど、高集音性高音質にしてもらって本当に良かった。

    しばらく集中して寝息を堪能したら、ベッドから這い出してパソコンを起動する。
    デスクトップのアイコンをクリックすると、次はルフィの部屋に取り付けたカメラの映像が映し出される。

  • 3二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:29:52

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  • 4二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:30:35

    出たいつものヤンデレウタ

  • 5二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:31:07

    「ちょ……ルフィ、相変わらず無防備すぎでしょ……おへそ見えてるし……。」

    まだまだ暑い日も続くから、ルフィのパジャマは半袖に半ズボン。
    もともとの寝相の悪さも相まって、布団は蹴飛ばしてるし、裾の部分がめくれておへそがチラッと見えてる。
    更にズボンから除く膝小僧!!ふくらはぎ!!いい感じに筋肉の付いた脚!!うーん、満足。

  • 6二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:31:43

    さて、ルフィを眺めてたら1時間ぐらい経っちゃって、まだまだ眺めていたいんだけど、そろそろ準備しないと。
    顔を洗って、ルフィをちょっと見て、髪を整えて、ルフィをちょっと見て、制服を着たら、ルフィのお弁当を作る。
    ちなみにこの一連の準備は、顔洗う時以外は、ルフィの寝息が垂れ流されるイヤホンをしたままである。

  • 7二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:32:24

    ルフィはちゃんとお弁当は作ってもらってるんだけど、それだと足りないから量を重視した肉弁当を私が作ってあげてる。

    あんまり凝ったお弁当じゃないのは毎朝が楽ではあるんだけど、ルフィのための料理の腕があんまり発揮されないのはちょっと残念かも。

  • 8二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:33:13

    登校の準備が完了して、また寝息を聴きながら部屋の映像を眺めていると、そろそろ起こしに来る時間になる。

    「ン~……」モゾモゾ

    あ~~~~~~~可愛い、起きかけでベッドの上でモゾモゾしてるルフィは本当に可愛い。

  • 9二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:34:27

    イヤホンから、部屋の外の階段を上がる音が聞こえてくる。

    『おいルフィ!そろそろ起きねえとまた遅刻するぞ!!』

    「おー……サボォ……」

    『サボ!!ルフィはどうせ今日もギリギリまで寝て後で慌てるんだからほっとけ!!』

    「エースゥ……うるせぇ……俺はぁ……スヤ……」

  • 10二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:35:39

    カメラの映像では、ルフィの部屋のドアを開ける金髪の男の人、2人いるお義兄さんの1人、サボ。

    声だけ聞こえるのは、もう1人のお義兄さんエースだ。

  • 11二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:36:27

    『起きろっつってんだろ!!メシ抜きにするぞ!!』

    「メシィ~~~~~ッ!?!!?!?!??!」

    ホント寝てても食い意地が貼ってるよね、ご飯って言葉だけで二度寝に突入してたルフィが跳ね起きた。

    「おはよ、ルフィ♡」

    あっちには聞こえないけど呟く、今日もいい一日にしようね。

  • 12二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:37:18

    パジャマのままバタバタと部屋を出ていくところを見送ると、部屋に残ってるサボがカメラが付いてる方を見つめている。

    『あー、ウタ、これぐらいなら許してやるけど、ルフィをあんまり困らせないようにな。』

    うわ、バレてるし、サボはルフィに関することは、エスパーってぐらい察しが良い。

    なんか逐一ルフィの行動をメモした手帳持ってたりするっぽいし、そういうの辞めたほうがいいと思うな、コアラさんも引いちゃうよ。

  • 13二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:38:08

    お ま い う

  • 14二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:38:21

    ルフィがご飯を食べてる間に、ゴミ出しとかを片付けてると、ルフィが部屋に戻って来た。
    ここからは、朝のお楽しみ、お着替えタイムだ。

    朝ご飯を食べて寝起きからいつもの元気なルフィになると、パジャマを脱いで制服に着替えていく。

    ルフィは可愛い顔(もちろんカッコよくもあるよ!)なんだけど、身体は脱いだらバッキバキである、凄いよ、バッキバキだもん。

  • 15二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:39:20

    もうね、腹筋に頰ずりしたい(したことある)し、あの胸筋を自由に揉みしだきたい(これもしたことある)。

    そして最後にはあの男らしい腕に抱かれて……キャー!!なんてね。

    さて、ルフィのバッキバキ……じゃなくて肉体美……でもなくて、お着替えを堪能したら、もういい時間だ。

  • 16二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:39:21

    >>12

    コワ〜〜〜……

  • 17二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:40:14

    ルフィと私の家は良くある幼馴染みたいな隣同士じゃなく、向かい合ってる。

    隣同士だったら、いつでも窓伝いにルフィのお部屋に夜這……じゃなくてお邪魔出来たんだけどな。

  • 18今日はここまで22/09/18(日) 22:41:01

    鞄を担いで部屋を出ていくルフィを見送り、私も家を出る。

    こうすれば、ちょうどルフィと一緒に玄関を出て、朝の登校デートの時間がやってくるってワケ。

  • 19二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:48:02

    >>13

    ?彼女として彼氏の動向を逐一監視しなきゃ行けないのは当たり前だけど

    お兄さんがそれをするのはおかしいよね?

  • 20二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 22:49:33

    期待 鍋と薪を用意する

  • 21二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 23:41:47

    良い意味でゾワゾワする

  • 22二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 23:45:52

    ヒャー!(歓喜)

  • 23二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 23:59:16

    サボが許しててちょっと安心した
    ちゃんと恋人ではあるんだろうなと

  • 24二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 00:03:35

    >>16

    ・・・どっちが?

  • 25二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 00:05:53

    ルフィがウタ自身でも気づいてなかった自分の変化に気づいたり隠してることを見抜くような言動をしたら自分も見られてるんだ…って興奮してそう

  • 26二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 06:42:25

    保守

  • 27122/09/19(月) 10:42:38

    「ルフィ!!おはよ!!」

    「おーウタ!!おはよう!!」

    ルフィは毎朝タイミングよく私が家から出てくるのを疑問にも思ってないみたい、そこも可愛い。

    「今日もお弁当作ってあるから、お昼一緒に食べようね。」

    「分かった!!いっつもありがとな、ウタ!!」

    朝一でお昼の予定を決める。
    ルフィは人気者だからお昼は男も女からも誘われるんだけど、先約を蔑ろにしない優しい性格だ。
    それを逆手に取って、朝に約束しちゃえば毎日一緒にお昼にいられるんだよね。

  • 28二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 10:49:38

    来たか

  • 29122/09/19(月) 10:53:27

    ルフィと並んで学校までの道を歩く。
    他愛もない会話ばかりで、昨日あったこととか、大体内容は知ってるけど、ルフィの声と言葉で語られるっていうのが大事だ。

    学校が近付いてくると、登校中の生徒を見かけるようになる。

    そこまで来たら、いつものように、"虫除け"をする。

  • 30122/09/19(月) 10:54:14

    「ルフィ、腕組も。」

    「ん、いいぞ、ウタこれ好きだよな~ししし!!」

    ルフィのがっしりとした腕に私の腕を回して、外から見たらまるで恋人のように振る舞う。

    発情したメス猫共がルフィにすり寄ってくるのを牽制するのだ。

    どうにかしてルフィに近付こうとする奴らからはいつも睨まれてるけど、そんなの気にしない。

  • 31122/09/19(月) 10:55:05

    「じゃあまたお昼にね。」

    「じゃーなー!」

    離れる前に一回ギュッと抱きしめて、それぞれの教室へと向かう。

    2歳差で、私のほうがお姉さんって立場も十分良いものなんだけど、同級生になってみたかったな~。

  • 32122/09/19(月) 10:55:42

    授業だけど、3年生にもなれば大体は受験の話になって、演習ばっかだから、先生の話は聞かなくてもいい。

    じゃあ何を聞いてるかって?授業中のルフィの吐息に決まってるじゃん。

    盗聴器を仕掛けてるのはルフィの部屋だけじゃない、制服にも小型だけど高性能な物を付けてる。

  • 33122/09/19(月) 10:56:45

    『スゥー……フゥー……ふわぁ……』

    あ、あくびした。

    先生にバレないようにスマホを取り出す、あるアプリを起動すると、画面にルフィの教室が映し出される。
    まあルフィ以外には興味ないから、基本アップでルフィしか撮ってないんだけど。

    ん~眠そうだね、眼がトロンとしてて可愛いね。
    はあ……今すぐルフィのとこに行って膝枕でもなんでもしてあげたい……。

  • 34二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 11:05:46

    服に盗聴器仕掛けるのはやばい

  • 35二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 11:09:08

    毎朝イチャコラしてるからつける隙沢山あるし

  • 36二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 11:15:36

    相変わらずルフィのガッチリした男の子の体に興奮してんだなウタ

  • 37二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 12:15:15

    サボ十中八九制服の盗聴器の存在にも気付いてるんだろうな…
    何で許してるんだ…?あとでウタから録音データ貰う密約でもしてんのか…?

  • 38二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 12:29:21

    重めウタの現パロウタルからしか得られない栄養はある

  • 39二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 12:37:10

    >>37

    直接的な害が無ければ良いんだろ…多分。

  • 40二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 13:21:06

    >>37

    ここのサボの言動的にルフィが困るようなことじゃないから現時点のウタの行動を黙認してるように思える。

  • 41122/09/19(月) 14:14:02

    今すぐにでも寝そう、なんて思ってたらルフィは机に突っ伏して……寝た。

    『スピー……スピー……』

    先生も周りのクラスメイトも、いつものことだから起こさない、ルフィの寝顔を独占していいのは私だけなのに。

  • 42122/09/19(月) 14:14:49

    な~んて眺めてたら、もうお昼だ。

    結局、殆どの授業を寝て過ごしたルフィは、むくりと起き上がりお弁当を持って教室を出ていった。
    教室を出るまでも何人かに声を掛けられてたけど、予想通りそれは全部断っていた。

    私も準備して向かわないと。

    私たちがお昼を食べるのは、邪魔が入らないという一点で選んだ、校舎の裏にあるベンチ。
    思ったより知られてはいない場所で、この時間だと木漏れ日の中で2人きりの時間を過ごせるのだ。

  • 43122/09/19(月) 14:15:24

    小走りで向かうと、もうルフィが座って待っていた。

    「ルフィ!!ごめんね、待たせて!!」

    「んや、そんな待ってねえし大丈夫だぞ。」

    いつも先に食べてていいのに、私を待っててくれるとことか、そういうところが好き。

    「じゃあ、食べよっか。」

    「おう!」

  • 44122/09/19(月) 14:16:30

    まずルフィ用のお弁当を開ける、見事に肉ばっかで茶色だけど、これが一番喜んでもらえるんだよね。

    サボの作るお弁当は、ちゃんとバランスを考えてて野菜の緑とかも入ってるけど、ルフィには物足りないよね。

    「はい、あーん」

    「ムグムグ……やっぱウメェな~!!ウタの弁当!!」

    「ホント?」

    「ウソ言うわけ無いだろ、おれが。」

    「それもそっか。」

    「いやそこは信じるのかよ。」

  • 45122/09/19(月) 14:17:36

    ルフィとのお昼は毎回私が「あーん」をして食べさせてる。
    私の方から言い出して始めたんだけど、拒絶もされないからずっとこうだ。

    「じゃあウタ、おれからもほら、あーん。」

    そう言うと、今度はルフィが私の弁当を食べさせてくれる。

  • 46122/09/19(月) 14:18:32

    この交互の食べさせ合いは、ルフィから始めたものだ。

    なんでも、
    「思ったんだけどよ、おれが全部食うまでウタが食えねえだろ?
    じゃあおれがお返しにウタに食べさせてやりゃいいんじゃねえか?」
    という考えらしい。

    すっっっっっっごく嬉しかったから、言われたその場で即OKしちゃった。

  • 47122/09/19(月) 14:19:21

    「ぶへ~食った食った。」

    結構量があるけど、ルフィの食欲だとものの数分で食べ終わってしまう。

    私はお昼はあんまり食べないからお弁当も小さめだけど、
    大体同じ速度で胃袋に消えていくのは本当に不思議だ。

  • 48122/09/19(月) 14:20:01

    「ルフィ、まだ時間あるしちょっと寝たら?」

    「ん〜……そうだな、腹いっぱいになったら眠くなってきた……。」

    ルフィが隣に座る私の方に倒れ込んで来たので膝枕で迎えてあげると、横になった途端にルフィの寝息が聞こえてくる。
    食べた後はすぐ寝るとか、赤ちゃんみたいだなあ。

  • 49122/09/19(月) 14:20:34

    「ふふ……」

    安心して膝の上で眠るルフィの頭や顔を撫でる。
    これ、イケるかな、イケるよね?

    誰も見てないだろうけど、一応周りを見回して、誰かいないかを確認する、よし。

  • 50122/09/19(月) 14:21:54

    「……チュッ」

    は~~~~やっちゃった……って言ってもほぼ毎日この流れになって、毎回私は寝てるルフィにキスをしてる。

    ちなみに、起きてる間にはほっぺまでしかしたこと無いけど、寝てる時にするのは唇だ。

  • 51122/09/19(月) 14:58:24

    頭を撫でながら寝顔を眺めて、堪えきれなくなったらまた唇を奪う。

    そんな時間の過ごし方をしていると、もう昼休みも終わりそうだ。

    「ルフィ、ルフィ、起きて、もう教室行かなきゃ。」

    「んん……ん~……分かった……。」

    まだ寝たそうだけど、心を鬼にしてルフィを起こす。
    近くの水道まで連れていき、顔を洗ってあげると、ある程度目が覚めたようだ。

  • 52122/09/19(月) 14:59:13

    「はい、これでよし、また放課後ね?」

    「分かった、またな。」

    朝と同じようにルフィを見送ると、私も教室に戻る。

    午後の授業も午前と同様にルフィを眺めて過ごしていたら、あっという間に放課後だ。
    今日のルフィは掃除当番なので、先に昇降口へ向かう。

  • 53122/09/19(月) 15:00:02

    ルフィの靴箱を開けてみると、やっぱりというべきか、手紙のようなものが入っていた。

    「……。」

    中身を見ずに無言で私の鞄へ突っ込む。
    身の程を知らないメス猫が、私のルフィを奪おうとしてるのが気に食わない、後で中身を確認しておかないと……。

  • 54122/09/19(月) 15:00:41

    「ウタ、待たせたか?」

    「ううん、大丈夫だよ。」

    「そっか、良かった。」

    しばらく昇降口で待っていると、掃除を終えたルフィがやってきて声を掛けてくれる。

    「……ウタ、なんかあったか?」

    「え!?……なにもないよ?」

    「いや、なーんかいつもと違う感じしたんだけどよ……無かったんならいいや!!帰ろうぜ!!」

    ルフィはたまにこういう所がある、隠してるコトを見抜いているような、野生の勘なのかな……?
    私の盗撮とか盗聴器とかには全く気付かないんだけどねえ……。

  • 55二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 15:03:50

    ウータはみーているー
    ルフィの起き抜けもー
    ウータはしーっているー
    ルフィの寝相もー

  • 56二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 15:26:45

    まだ途中だけどこの現パロが過去一好きかも

  • 57122/09/19(月) 16:14:10

    「あ、そういや今日サボ遅くなるつってたな、エースも知り合いに誘われててメシ食ってくるらしいし。」

    並んで下校中、ルフィが思い出したように言う、うーんナイス、お義兄さん達。

    「じゃあ家来る?ご飯作ってあげる。」

    「ホントか!?いや~よかった!!おれ料理出来ねえからな~」

    「知ってる。」

    ルフィの料理の腕はいくらルフィでも擁護できないぐらい、かなり壊滅的だ、食材が可哀想になるぐらい無惨な物が出来上がる。

  • 58122/09/19(月) 16:14:58

    「荷物置いたらすぐ家来なよ、ご飯までゲームとかして遊ぼ。」

    「おーいいなそれ、じゃあすぐ行くな!!」

    家の前についたので、一旦それぞれ帰宅する。
    ルフィが来るまでの間に何が作れるか冷蔵庫を確認していると、早速呼び鈴が鳴る。

    「ウタ~開けてくれ~。」

    「はいはい、今開けるから。」

    玄関のドアを開けると、本当に鞄を置いてきただけらしく、制服のままのルフィがいた。

  • 59122/09/19(月) 16:15:42

    「よーし、ゲームすっか!!」

    「ルフィ、今日のご飯さ、肉じゃがでいい?」

    「ウタの料理ならなんでもいいぞ、おれは。」

    「も~そんなこと言って。」

    呆れたように言うけど、その言葉は私の料理は美味しいって思っての発言だから、ちょっとにやけちゃう。

  • 60122/09/19(月) 16:16:31

    その後は、ルフィと一緒に対戦とか協力プレイが出来るゲームで色々と遊ぶ。
    時間を忘れて遊んでいたけど、ふと時計を見ると、ご飯の用意にちょうどいい時間になってた。

    「ルフィ、そろそろご飯作るけど、まだ遊ぶ?」

    「ん、もうそんな時間か~……ウタ、なんかおれ手伝うことあるか?」

    「え~……じゃあお皿出して、テーブル拭いておいてくれる?それだけやったらゲームとかテレビ見てていいから。」

    ルフィを家に呼んでご飯を作ってあげることは前からあったけど、最近はルフィの方からこういう申し出をするようになってきた。

    気遣いしてもらうことは嬉しいんだけど……ルフィからそういうことを言われるのは、なんか変な感じがする。

  • 61二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:17:09

    >>55

    海導風にストーカー行為歌うのかww

  • 62122/09/19(月) 16:17:42

    「ルフィ~?ご飯出来たよ~!」

    「おう、じゃあ運んでおくな。」

    これもだ、前はさっさとテーブルに付いてご飯が運ばれるまで待ってたのに、盛り付けたお皿を運んだりなんてしなかったのに。
    誰かからなにか聞いたのかな?でも私の知ってる限り、そんな話は友人の誰ともしてないはずだ。

    ……スマホ、確かめちゃおうかな?うーん、でもそこは気が引けるんだよね。
    ルフィのことだから変な女と連絡取り合ってたりはしないだろうし、束縛して重いとか思われるの嫌だし……。

    まあ、実害は無さそうだし、私のことを考えてくれてるってことで、放置でいいかな……一応。

  • 63二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:37:48

    甲斐甲斐しいのにちょっとした違和感を察知するのヤンデレ感すごいよい

  • 64122/09/19(月) 16:48:26

    晩御飯もある程度の量を用意したはずだけど、どんどんルフィの胃袋に吸い込まれていく。
    完食した後のお皿には、肉の一欠片も残らない。

    「おれが皿洗おうとすると割っちまうからよ、運ぶだけしとくな?」

    「うん、お願いね。」

    食べ終わったお皿を運んでくれるのも変化の一部だけど、もう気にしないことにする。

  • 65122/09/19(月) 16:49:06

    お皿を洗い終わると、ルフィはソファに座ってテレビを見ていたので、その脚の間に座る。
    そうすると、ルフィは後ろから腕を回して緩く抱き締めてくれるので、そのまま無言で一緒にテレビを見る。

    「ふわぁ……そろそろ家戻って、風呂入って寝るか。」

    「そっか、じゃあはい。」

    しばらくして、ルフィがそろそろ帰ろうと言ったので、立ち上がってルフィに向き直り腕を広げる。

  • 66122/09/19(月) 16:49:45

    ルフィはそれに対して何も言わずに抱きしめてくれる、これも私から始めて、ルフィに習慣付けたものだ。
    1分ぐらいぎゅーっとハグをして、離れる。

    「うし、じゃあまた明日な。」

    「うん、また明日、おやすみ、ルフィ。」

    「おう、おやすみ、ウタ。」

  • 67二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:51:06

    このレスは削除されています

  • 68二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:51:44

    このレスは削除されています

  • 69122/09/19(月) 16:52:35

    ルフィは部屋の電気を消して、布団に入ってしばらくの間はスマホを眺めていたけど、それも手放して眼を閉じた。

    『スゥー……スゥー……』

    寝息を確認したので、私もそろそろ寝ちゃおう。
    また、明日もルフィのために頑張ろう、私。

    「おやすみ、ルフィ……。」

  • 70二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:52:49

    ルフィ……ウタ……した後に風呂に入れ……

  • 71122/09/19(月) 16:55:21

    >>70

    片付けの中にはシャワーを浴びるのも入ってるよ、ルフィもね。

  • 72二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:56:59

    今の所の感じだと消されることはないと思うけどもしも消されたらpixivとかに上げてほしい

  • 73二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:18:57

    聞くがあにまん民…名前を読んで”1人遊び”をしただけでこのスレが消されると思うか?(ちょっと不安)

  • 74二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:22:13

    >>73

    管理人ちゃんはトンタッタだから消えるれす

  • 75二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:32:29

    ベッドに座りながら片腕シャドウボクシングしてるだけだぞ

  • 76122/09/19(月) 17:40:55

    「はぁ~……ドラゴンさんはともかく、コアラの無茶振りが最近酷い気がするな……。」

    仕事も終わって、夜道を帰る途中、同僚の愚痴をこぼす。

    今日は遅くなると先に連絡はしてある、エースはあ友人の家に泊まるって連絡があったし、ルフィもウタの家で晩飯は食ったって連絡があった。

  • 77122/09/19(月) 17:42:05

    「ただいま~っと」

    返事は来ない、もう寝てるか。

    さっさと風呂に入りたいので、着替えを持ってくるために2階に上がると、ルフィの部屋に明かりが付いてるのを見つける。
    日付が変わってまあまあ経つし、早く寝ろと声を掛けるために部屋に入る。

    「おいルフィ、まだ起きてるのか?」

    「ん、ああサボか、おかえり。」

    「おう、ただいま。」

  • 78122/09/19(月) 17:43:15

    ルフィは机に向かって何かを見ているようだ、どうせいつものだろうけど、と思いながらも気になったので覗き込む。

    机にはノートパソコン、ルフィの手には紙切れ……何か文字が書いてある……手紙か?

    パソコンのモニターには、電気が消えてて暗いが、誰かの部屋が映し出されている、部屋の主はベッドで寝ているようだ。

  • 79二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:44:13

    おい



    おい!?

  • 80二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:44:59

  • 81二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:45:06

    まさか?まさか?(ワクワク!!)

  • 82122/09/19(月) 17:45:29

    「なあ、その紙、なんだ?」

    「これか?……この前ウタの下駄箱に入ってた、けどもう捨てるから読んでもいいぞ、相手も分かったし。」

    そう言うと、ルフィは手紙を渡してきたので読んでみる。
    内容は、他人から見ても、かなり恥ずかしい表現で愛の綴られたラブレターだと分かる。

  • 83二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:45:38

    手紙って、お前もまさか下駄箱から…!

  • 84122/09/19(月) 17:46:45

    「ルフィこれ……ウタの下駄箱って……ウタは知ってんのか?」

    「いや、知らねえ……言ってねえし、言う気もねえ。」

    「そうか……。」

    俺は仕事柄、盗聴器とか隠しカメラに詳しいから、
    ウタがルフィの部屋に色々と仕掛けているのは、早い段階で分かっていた。
    一度、それとなくルフィに伝えたら、別にそのままでいいと言われた、
    まあそこまではルフィらしいかと思ったが、続く言葉には驚いた。

  • 85二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:46:45

    サボがウタのあれを許してた理由はこれかぁ…
    確かにウタを怒れないわ

  • 86122/09/19(月) 17:47:41

    『じゃあよサボ、ウタが使ってるのと同じぐらいのやつを用意してくれねえか?』

    『……どうするつもりだ?』

    『どうするって、ウタの部屋に仕掛けるに決まってんだろ。』

    『そういうことじゃねえだろ、なんでお前がウタの部屋にカメラを仕掛けるんだよ』

  • 87二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:48:02

    サボはこっちでもそういう仕事してそう

  • 88122/09/19(月) 17:48:29

    『ウタが俺を見てる間はおれから離れることは無いだろ?でもよ、もしかしたらウタの方がおれから離れるかもしれねえ。』

    『まあ……そうだな。』

    ウタからルフィへの想いは、外から見てるだけでもしんどくなるぐらいだ、今更ウタの方から離れるなんて考えられねえが、一応肯定しておく。

  • 89122/09/19(月) 17:50:17

    『ならよ、ウタと同じことをおれがしてれば、それに気付けるじゃねえか。』

    『……ああ。』

    『まあ基本は気付いてないようにするから、おれが見る時間はあんまねえんだけどな、いっつもウタの方からおれが見やすい近くに来てくれるしな。』

    そう言って笑った弟に、俺は初めて寒気を覚えた。

  • 90122/09/19(月) 17:51:30

    結局、ご要望の通りにカメラを用意してやって、見つけ難い所も教えてやった。
    いくつか候補はあったが、誕生日の時にプレゼントしたぬいぐるみの中を選んだらしい。

    ウタからしたら、自分だけがルフィの行動を監視していると思っているらしいが、ルフィからされているなんて夢にも思っていないんだろう。

  • 91二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:52:01

    ウタより早く寝て遅く起きるのに
    授業中もずっと寝てる理由はこれかあ…

  • 92122/09/19(月) 17:52:06

    その後しばらくして、そこまでするなら付き合っちまえよと言った時、ルフィはこう答えた。

    『今のウタが一番可愛いんだよな~、学校行くときと帰る時はアピールするように腕組んでくるし。』

    『昼はおれから食べさせる時はちょっと顔が赤いし。』

    『その後の昼寝のとき、寝たふりしてると、頭撫でたり顔撫でたり、口にキスしてくるし、それがバレてねえと思ってるとこもいい。』

  • 93122/09/19(月) 17:52:42

    その他も色々と惚気、いや、付き合ってないから惚気では無いのか?が続きそうだったから、それ以上はいいと止めちまったが。

    「……まあ、お前がそれでいいんならいいけどよ、あんま夜更かしするなよ。」

    「おう、そろそろ寝るつもりだったしな、おやすみ、サボ」

    「おやすみ、ルフィ」

  • 94二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:53:16

    彼女は見(られ)ている

  • 95122/09/19(月) 17:53:41

    まあ、今更俺が首を突っ込むことでもないだろう、どうせそのうちくっ付くことが分かりきってるし、お互いは今のままでも幸せそうだし。
    似た者同士、末永くお幸せにな。

    彼女は見ている。
























    彼も、見ている。 END

  • 96二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:54:26

    良かったぜ…
    好きだこの重さ

  • 97二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:54:41

    相互に重い矢印向いてるのいい…

  • 98二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:54:47

    二週目がしたくなるSS
    身体に染みるぜ

  • 99二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 18:06:28

    純愛かと思ったらホラーだったか

  • 1001 ◆kJiB.aj10A22/09/19(月) 18:07:45

    立てた時点では見切り発車だったけど、こっちの方が面白いなって思いました。

  • 101二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 18:09:08

    ウタをよ!監視することにしたんだ!!

  • 102二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 18:29:09

    いいなぁこの思い愛

  • 103二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 18:40:55

    素晴らしい純愛SSだった

  • 104二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 19:38:41

    素晴らしい…
    消えちゃってる文あるしぜひ別のところにも上げてほしい…

  • 1051 ◆kJiB.aj10A22/09/19(月) 21:08:55

    「あれ、なんだろこれ。」

    「ん、どうした?」

    「いや……下駄箱になにか……手紙?」

    「…………チッ。」

    今日もまたルフィと一緒に帰ろうとしたら、私の下駄箱に手紙みたいなのが入ってるのを見つけた。

    うわ、これもしかしてラブレターじゃない?ルフィ宛のは何度も処分してきたけど、私宛のは初めて見た。

  • 1061 ◆kJiB.aj10A22/09/19(月) 21:09:40

    中身を読んで見る、ルフィ以外から私に向けてって考えると、気持ち悪い愛の言葉とともに、放課後指定の教室に来てほしいらしい。

    「………………なあウタ、それ、なんて書いてある?」

    「んー、ラブレター、かな?」

    そう答えた瞬間、一瞬ルフィから凄く恐ろしいものを感じた気がするけど、すぐ収まった……気のせいかな?

    「見てもいいか?」

    「え、いいけど……。」

  • 1071 ◆kJiB.aj10A22/09/19(月) 21:10:24

    ルフィの方へ手渡そうとしたら、ひったくるような勢いで奪われる。
    手紙を読む目線を確かめると、なんかいつもより眼光が鋭い気がする。

    「これ、行くのか?」

    気が済んだのか、こちらを向いて聞いてきた、手紙は硬く握ったままで返してくれないみたいだけど。

    「うーん、受ける気は無いんだけど……。」

    女から男への想いっていうのは、まあ程度はあるけど、諦めたらそこで終わりで、実害は無いんだけど、男から女ってのはねえ。

  • 1081 ◆kJiB.aj10A22/09/19(月) 21:11:25

    基本あり得ないとは思うけど、逆上されてその場で実力行使される……みたいなことは漫画とかで見るよねえ。

    「無視すると角が立つかもしれないし、会って直接断りに行きたいけど……その場でもしかしたら……って考えると。」

    「……じゃあおれがウタに付いていけばいいんじゃねえか?」

    えっ!?ルフィのことだから、『別にいいんじゃねえか?』とか言われるとか思ってたんだけど、意外な言葉だ。

    「いいの?」

    「おれが言ってんだからいいに決まってんだろ。」

    「なら、お願いしようかな。」

    そうと決まれば指定の場所に2人で向かう、到着するまでに、どうやって断るかも相談した。

  • 1091 ◆kJiB.aj10A22/09/19(月) 21:41:16

    呼び出された先は、放課後は人が少なくなりがちな移動教室で使われる内の1つだった。
    扉を開けると、こちらに背を向けて立ってる人が1人、多分この人だろう。

    『あ、来てくれたんだウタちゃん、手紙でも書いたんだけどさ、好きだから付き合ってくれない?』

    うわ、無理、顔は良い方なんだろうけど、もう初対面から『ウタちゃん』とか絶対ムリ。

    それに告白の仕方も無い、『俺が告白してるんだから受けるよな?』って自身が見え透いてる。

  • 1101 ◆kJiB.aj10A22/09/19(月) 21:42:03

    「あー、えーっと、私はアナタが誰か知らないんだけど、ごめんなさい、付き合うつもりはありません。」

    『え……?ごめん、聞き間違えたかな?』

    「いや、付き合わないって。」

    自信満々で断られるなんて思いもしてなかったのか、聞き返してきたけど、答えが変わるわけない。

    『な!!……オイ、お前ちょっと顔が良いからって調子乗ってんじゃ』

    「おい、お前、何しようとしてんだ?」

  • 1111 ◆kJiB.aj10A22/09/19(月) 21:44:19

    急に態度が変わって、こちらに近付こうとしてきたけど、まあ予想通りの行動だったので、作戦の通りルフィが教室に入ってくる。
    名前も知らない馬鹿への一言は、いつもとは違う、底冷えするようなものだった。

    『お、お前こそいきなりなんだよ!?』

    馬鹿は、いきなり入ってきたルフィに驚き、脅すような声色に後退りする。

  • 1121 ◆kJiB.aj10A22/09/19(月) 21:44:48

    「これ、なにか分かるか?」

    そう言ってルフィが見せつけたのはスマホ。
    そしてそこには、今の告白の一部始終が捉えられていた。
    自信満々で断られるまでは苦い思い出で済んだはずだけど、私に襲いかかろうと近づく瞬間までバッチリ撮れてる。

    『お前、俺を、お、脅すつもりか!?』

    「いや、そのつもりはねえよ。」

  • 1131 ◆kJiB.aj10A22/09/19(月) 21:45:23

    そう言うと、私はいきなりルフィに後ろから抱き寄せられる。
    一瞬何が起こったのか私も理解できなかった、本当の作戦は、もし襲いかかろうとしてきたら、
    一部始終を撮影した動画を見せて、『二度と近づくな』って言うだけだったのに!?

    「ただな、"おれの女”に二度と近付こうとするな、いいか?」

    そう言うと、後ろから抱かれたまま次は頭を抱き寄せられて、前髪の辺りに……キ、キス!?

  • 1141 ◆kJiB.aj10A22/09/19(月) 21:45:58

    も、もう無理……『俺の女』宣言と合わせて、もう頭がぐちゃぐちゃになって何も考えられない……。

    『わ、分かった!!分かったから絶対その動画は拡散とかしないでくれ!!頼む!!』

    「それはお前の行動次第だけどな。」

    そう言うと、馬鹿は教室から逃げるように去っていったけど……ル、ルフィが離してくれない……。
    絶対耳まで真っ赤だし、ルフィに見られてる……。

    「なぁ、ウタ。」

    「はっ、ハイッ!!」

    「用事も終わったし帰ろうぜ!!」

    「へ」

  • 1151 ◆kJiB.aj10A22/09/19(月) 21:51:24

    そう言うとルフィはパッと離れて、スタスタと教室から出ていく。
    なっ……!!なっ……!!

    「何よそれ~~!!!!!!!!」

    「おわっ!?ビックリするからいきなり大声出すなよ!!」

    「ルフィのバカ!!もう知らない!!」

    教室を出ようとしたルフィを押しのけ、逃げるように走る。
    だから、私の背中を見送るルフィが呟いた言葉は、私には聞こえなかった。

    「いつでも今以上の関係になれるんだから、もうちょっとこのままでいような、ウタ。」

    蛇足 おわり

  • 116二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 22:12:54

    ウタよりルフィからの矢印がデカイのは性癖に刺さる
    樹熱に効く

  • 117二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 23:30:24

    骨身に染み渡る心地良さ

  • 118二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 23:48:07

    続きは・・・ないんですか!?

  • 119二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 23:53:37
  • 120122/09/19(月) 23:54:47

    蛇足を告白エンドにしようとしたけど、なんか違うと思って辞めた

  • 121二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 00:12:32

    良いSSでした、感謝。

  • 122122/09/20(火) 00:16:40

オススメ

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