- 1二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 08:25:41
- 2二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 08:27:48
たて乙
- 3二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 08:28:13
- 4二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 08:29:38
- 5二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 08:37:17
- 6二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 08:41:48
https://bbs.animanch.com/storage/img/943636/9
私抜きで助けられるのか、錦木千束を
- 7二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 08:42:17
Walnut > sleeping beauty
- 8二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 08:43:46
- 9二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 08:55:08
- 10二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 08:55:38
- 11二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 08:57:11
- 12二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:14:41
えっちなお姉さんを演じてるけどこれ全部映画で知っただけで実際に実行したことなかった、みたいな千束いいよね…
たきなで初めて体を重ねるんだ - 13二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:16:54
- 14二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:17:54
やっぱりこのスレは辛気臭い話題よりも変態じみたちさたきが似合う
- 15二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:23:26
- 16二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:25:18
- 17二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:29:56
ここの板にはss書きさんがチラホラいるのが大変ありがたいわ…
新鮮なちさたきで脳みその疲労ゲージが一瞬で吹き飛ぶ。やはりタキチサニウムはいずれ全ての病にも効くな。 - 18二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:34:16
妄想の種が山ほど出てくるからSS書きが生まれる土壌がある
でも過去投下されたやつ探すのはちょっと大変… - 19二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:35:21
新しい物質とかも色々発見されたな
チサトニウムやタキナニウムやたきな酸チサトニウムやら - 20二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:39:08
- 21二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:43:35
20が死んだか…
- 22二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:44:32#二次創作 #小説 生徒会の2人(*学園パロディ注意) - 千束ガチ恋部員2号の小説 - pixivここは生徒会室。 三年で生徒会長をしている私、錦木千束と、二年で副会長をしている井ノ上たきなの2人が、黙々と会話もなく、一心不乱に書類仕事を片付けていた。 ……書類仕事いや〜。 「会長、そんな嫌そうな顔をしても仕事は終わりませんよ?」 「だぁって〜、要望書多すぎない!?」 「仕方...www.pixiv.net
ブームに乗り遅れた感はありますが、自分も学パロ書いてみましたので良かったら読んでやってください。駄文失礼します。
- 23二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:46:15
今まで此処では劣情を千束のせいにして一方的にぶつけてきたけれど、そろそろ千束の反撃があると思います
「私が本気を出すと皆死んじゃうんだよ…私は未亡人になってたきなにそっくりな人に面影を求めて体を重ね続けちゃうんだ…たきな二役でNTRね」
「良いですよ勝負しましょう♥ようやく千束が本気になってくれました」 - 24二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:51:26
劇場版スレたてたよ
- 25二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:52:15
- 26二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:53:22
- 27二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:56:18
寿命も解決して制約なくなったらなくなったでどう近づけばいいのか分かんなくなるのは見たい
- 28二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:56:54
- 29二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:58:14
- 30二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:58:23
- 31二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 09:59:32
- 32二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 10:03:03
自分の手で育てることでタキナニウムの含有量が上がるんだよね……
- 33二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 10:03:57
前言われてたけどママみたいなムーブして欲情してるの冷静に考えて面白すぎるな
- 34二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 10:04:08
- 35二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 10:17:23
- 36二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 10:50:28
- 37二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 10:52:12
期待して用意したけど何も無かったし、自分から動くこともできないと言う童貞ムーブ
- 38二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 10:54:49
たきなは行為の前には千束に見せつけながら丁寧に爪の手入れをしてほしい
- 39二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 10:55:09
- 40二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 11:10:11
- 41二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 11:49:12
- 42二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 12:02:12
世界でたった1人の、大切な私のパートナーです
- 43二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 12:15:52
- 44二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 12:26:15
- 45二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 12:28:28
千束の前で、たきなの後ろ髪を吸ってうなじにキスする挑発をしたらどうなるか?気になる。
- 46二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 12:30:40
- 47二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 12:45:46
映画を見終わった静かな部屋。スマホを見ていると、ふいに隣からパチン、パチンと乾いた音がこだまする。
「たきなぁ、爪切ってんの?」パチン、パチン。
「...? ええ、そうですけど。どうかしました?」
「知らないの~? 夜に爪を切ったら親の死に目に会えないんだぞぉー?」
「わたしたち親居ないから関係ないですよ」
「おぉぅ...リコリスジョーク...」
ふふっ、と小さく笑い、揺れた長い黒髪が腕に触れた。パチン、パチン。シャリシャリ。
いつの間にか手にはヤスリが握られていて、仕上げタイム。親指から順序よく綺麗になるのを眺める。小指まで到達し、次は反対の...あれ?また人差し指と中指?
明らかに他より丁寧に磨かれている。集中しているであろうその顔は、髪に隠れて見えない。よく見ると爪自体もかなり深爪だ。
「ねえ、なんで人差し指と中指だけそん...」
言い切る前に、気づいてしまった。あっという間に顔が熱くなる。跳ねるはずのない心臓の高まりを感じる。
「え?なにか言いました?」 目線は下に向けたまま訊いてくる。
「い、いやぁ~...」
言い淀んでいると、顔を上げこちらを向こうとする。全部分かってしまう自分の目を呪った。お願い、こっちを見ないで。
「千束、大丈夫ですか?顔が赤いですよ」透き通るようなアメジストが、こちらを覗き込む。
「だ、ダイジョウブ~...心配イラナイヨー」
くすくす、と目を細めるたきな。
その双眸が開き、またこちらを見つめる一瞬、光が宿るのが見えた。
ぐい、と2つの紫色が目の前を通り過ぎ、耳元に来る。
「期待してたんですよね?バレバレです。──先に寝室、行っておいてください」
「は、はひ...」
今日も負けだ。
- 48二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 12:49:59
ちさたき監禁について考えてたらDAとたきなの利害がめちゃくちゃ一致しそうだなってことに気づいてる。千束の葬式なんて挙げた日には一生リリベルに粘着されそうだし、表に出さなくても千束が生きててくれないと都合が悪いし、手篭めにしてでもたきなといちゃいちゃしてくれてた方がありがたいんだよね。
何が言いたいかというと、ちさたきがS○Xしないと出られない部屋をDAが準備してくれる可能性は無限にある - 49二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 12:50:11
逆に爪めっちゃ入念に磨いてるたきな見て期待しちゃう千束だけど結局別に深い意味はなくそのまま何もせずにねるたきな悶々とする千束もあり
- 50二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 12:52:34
- 51二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 12:52:40
ほっぺにちゅーしてるアヒルにも注目だ
- 52二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 13:04:44
爪を熱心に磨くたきなを見つめてたら。
千束の爪も磨いてあげましょうか?って言われて更に期待して欲しい。 - 53二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 13:06:54
- 54二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 13:08:30
- 55二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 13:09:13
たきなに爪を削ってもらったら結構くすぐったくて少し変な声が出てしまう千束と、それを聞いて変な気分になるたきな
- 56二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 13:13:07
手だけじゃなくて、かばのりコスで千束の足の爪も磨いてほしい
時折千束の足の甲にキスなんかもしてほしい - 57二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 13:29:46
このレスは削除されています
- 58二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 13:35:04
今見てみたら12話放送から24時間でスレッドを6つも消化されてたのね
狂犬スレの名に相応しい凄まじい勢いだ
本スレが置いてけぼりにされてる - 59二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 13:44:54
未来から来たけど、まさか神が誕生するとは予想外だった
- 60二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 13:46:37
何の神なんですかね……
- 61二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 14:02:17
「そういう千束も爪、伸びてるじゃないですか。」
「あー確かにそうかも。でもまぁ大丈夫じゃない?」
「ダメです、ちゃんと短くしておきましょう。」
今日は何故かたきなからの押しというか圧がすごい。有無を言わせない感じ。もしかして最近してなかったから限界なのかな、と千束の脳みそは予想を弾き出す。
「ねぇねぇ、たきなってば〜溜まっちゃっててムラムラしてない?」
敢えてたきなを刺激する様に臍の下に触れてみた。一瞬たきなの体がピクンっと震えた。
「んっ、千束、それは誘っているんですか?」
「今夜は千束お姉さんがリードしてあげるから〜楽しみにしててね!」
爪切りでパチンパチンと心地よい音が響く。尖った部分がないように、念入りに綺麗にしていく。
「はい右手の爪は終わりました。次は左です。千束、あまりモゾモゾしないでください。危ないので。」
「はーい!」
本当にわかっているのかわからないが、まぁ千束なら大丈夫だろうという信頼の下飲み込むことにする。
「あれから1年経つんだね。」 不意に千束が呟いた。それは改良人工心臓を手に入れ千束の胸に新たに収まった日。忘れることもない。私たち2人の転換点だった。 - 62二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 14:03:51
「それまではただひたすら残された命を燃やすことしか私の頭にはなかった。けどあの日以降『たきなと人生を再スタートしてもいいんだ』って思えたの。だから、ありがとうたきな。これからもよろしくね!」 「…突然しんみりした顔で何を言い出すかと思えばその事でしたか。私と千束はバディですのでこれからどんな時も一緒です。その手はもう離しませんから。安心してください。」
その一言が嬉しかったのか、儚げな空気が吹き飛んでいつもの千束に戻った。
「あ!そうそう!今度さこの遊園地行かない?お化け屋敷とかでっかいジェットコースターあるんだって!」
「あ、千束!わかりましたから暴れないでください!」
気づくと床に赤い雫が一滴。
「あーあ、やっちゃった…たきなゴメンね?今絆創膏持ってくるよ」
「その必要はないです千束。」
そう言って間髪入れずにたきなの口が千束の薬指を包んだ。
「ふえぇ!?たきな、何してんの!?」
「?血がこれ以上出ないように舐めとっただけですが、何か?」
相棒の予想を超える止血のやり方で千束の思考がグルグル回る。
んちゅっ…ちゅぱぁっ…
漏れ出す血がたきなの舌に絡めとられ飲み干されていく。何より動かし方がいやらしい。まるで千束の指は私のものと主張するかのように。
たきなが千束にかなり詰めている構図だが、それよりも血で滑らかになっている粘膜と舌づかい、そして人肌とはまた違う温かさが千束の理性を確実に削っていた。 - 63二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 14:04:09
「た、たきな…?もう止まったよね…!?」
もう限界なんですけど。これ以上やられたら押し倒したくなっちゃうんですけど。
そんな気持ちは心の奥底に封印しつつ何とか暴走寸前のたきなを抑える。
たきなは満足(?)したのか、ようやく指を解放してくれた。エアコンの効いた部屋の涼しい風が濡れた薬指を優しく冷やしてくれる。
「千束、今日は私が貴方を攻めることにしましょう。指を怪我しているか弱い人は大人しく獲物になってください」
してやられた。いや、こうなったのは私が悪いんだけど。こうなったたきなはもう止められない。
朝まで持つかな。そんなことを思いつつも勝てるビジョンが見えない。大人しく投降して次にリベンジすることにした。
「ぐぬぬ、今回はたきなの勝ちだね。けど次は負けないから。」
「ふふ、千束はかわいいですね。さて絆創膏を取りにいきましょうか。千束も付いてきてください、場所がわからないので。」
「おーけー!まっかせなさーい!」
騒がしい相棒がスッと立ち上がりたきなを手を引っ張っていく。
「今日は私色に染めてあげますから。こんな日常を貴女と過ごせて私は幸せです。」 - 64二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 14:06:44
爪切りたきちさにやられました
この概念強すぎる… - 65二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 14:23:47
耳かきたきちさもくれ(強欲)
- 66二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 14:27:10
千束が耳かきする=たきなに尽くす側のやつが見たい
- 67二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 15:50:28
前スレ103ですが、
>アサウラ先生が「たきなを信じろ」とのお言葉を残していると聞いたんだけど、ソースわかる人いる?
小説の試し読みに対するリプだと思います。
<a href="https://twitter.com/codesunmoon" target="_blank">@codesunmoon</a> Have a coffee.
Your anxiety will go away a little.
Besides,…………please trust Takina. — アサウラ@新刊二冊電撃文庫より発売中!(リコリコ・オリジナル) (asaura_seizon) 2022年09月02日Have a coffee.
Your anxiety will go away a little.
Besides,…………please trust Takina.
- 68二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 15:52:33
ちなみに信用できるかどうかは分かりませんが、エンディングに対するリプはこちら
<a href="https://twitter.com/himeturu01" target="_blank">@himeturu01</a> 未来を信じましょう — アサウラ@新刊二冊電撃文庫より発売中!(リコリコ・オリジナル) (asaura_seizon) 2022年09月11日
未来を信じましょう
- 69二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 15:53:57
耳かきちさたき良いな…
- 70二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 15:55:42
最新のキャストインタビューでも信じれば大丈夫ってまた念押しされてたからね
今はデビルガンダムが復活してレインが囚われてどうすればいいんだ!って時期よ - 71二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 15:57:59
やはり全力告白くるか・・・
- 72二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 15:59:07
最終話だし時間も若干伸びたりするのかな
高濃度ちさたきのイチャイチャの時間が多く欲しいし - 73二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:02:57
そういえば千束の誕生日がくるけど
これは生きたいという千束が新しい心臓を手に入れて新たな人生を歩み出すハッピーバースデーということなのでは…? - 74二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:13:08
「たきな」
「なんですか?」
「耳かきして欲しくない?」
「え。わたし耳汚れてます?」
「いやいやそうじゃなくて。今日もおいしいご飯つくってくれたからお礼したいなーなんて」
「別にいいですけど、、、」
なにやら疑惑を含んだ眼差しだかOKしてくれた。
たきなが疑惑を持つのも当然、じつはたきなに耳かきすることが目的ではなく、たきなに耳かきしてもらうのが目的なのだ。
先日ネットで得た情報。
「耳かきが上手な人はあっちも上手」
確かに相手の状態をよく観察し、繊細に反応を見ながら作業するという部分は同じだ。
あっちの場合はさらに根気強さ、情熱、大胆さ、体力が必要だ。私は体力その他は自信があるものの根気強さに欠けているが、たきなはこの全てを兼ね備えていて飛んでもなく上手なのだ。
そんなたきなの耳かきを経験してみたくて、耳かきし合いっこに持ち込もうとしているのである。
力尽きました
どなたか続きを
たきなが上手そうだなというのは本当にそう思います
タチは根気と観察力 - 75二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:19:21
- 76二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:22:02
心臓は本当に心臓氏の体内にあるとしてもよく考えたらそこまで絶望的でもないな
クルミがいれば心臓を作った研究者と接触できるだろうし
残りはたきなが拳銃で研究者の頭をふっ飛ばしてても何とかしてくれるだろう
絶対そんな話にはならないだろうけど - 77二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:28:08
真島が千束の鞄に予備の心臓入れてくれてる説もあるぞ。案外一瞬で解決する可能性もある(予備ないとそもそも吉松氏の計画が半分成立してないし)
やっぱりメインはたきなが千束に生きたいって言わせることだと思うんよね。 - 78二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:30:28
ちさたきの選び取る選択が作中最大の見せ場だからいっぱい尺取ってほしい
- 79二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:32:15
一定数の人が生存するかどうかより、千束にとってたきながどういう存在なのかという方が気になってるっぽいけどね。自分としてもそこが一番確定してないし気になる
- 80二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:34:19
心臓は別に沸いてきてかまわんのよね
そこは技術者でも関係者でもないたきなにはどうしても無理なものだから
肝心なのは降ってわいた命を千束は簡単には受け取らなくてそれをたきながどう説得するかっていうこと - 81二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:35:33
そりゃ、私のお腹には二人の子がいますって言えばイチコロよ。
- 82二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:38:06
別に千束だって死にたいわけじゃないんだし、誰の命も奪わずに心臓が手に入るなら自分で手術受けるって言うんじゃない?
だからたきなが割って入る余地がどこにあるのかって話で - 83二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:49:32
「た~きな、ほら」ポンポン
「それはどういう意図が」
「耳かきと言ったら膝枕に決まってるじゃん」
「そういうものなのですか?」
「そういうものなの、ほら頭置いて」
「では」
「たきなの髪の毛はサラサラでいいねえ」
「千束」
「なんだよ~」
「耳かきをするのではないのですか?」
「いいじゃんかさ~少しぐらい堪能したって」
「はあ」
「あわてんぼうなたきなのために拝見するとしましょうか。どれどれ~。・・・・・・たきな前に耳掃除したのいつよ?」
「ここ1ヶ月ほどした覚えはありませんね」
「それじゃあ汚いわけだ。たきなの耳の中いっぱいこびりついてるよ~これは合理性に欠くんじゃない?」
「そういうのはいいですから早くやるならやってください」
「おおう、そこまで言うならやるとしますか。痛かったら言うんだよ」
「それぐらいわかってますよ。それ以前に痛くないように努力してください」
- 84二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:50:00
- 85二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:50:11
「・・・ぁあ、そこ、そこ」
「気持ちいい?」
「・・・はい」
「どうしてほしい?」
「・・・・・・先ほどと同じ場所を・・・」
「同じ場所を?」
「・・・・・・かいてください・・・」
「じゃあもうすこしだけね」カジカジ
「・・・ぁ・・・」
「ふぅ」
「ひゃ!」
「はい!右耳終了!」
「な、なにをするんですか!最後のは不要だったでしょう!」
「ええーいいじゃんかさー可愛かったよたきなの「ひゃ!」」
「・・・むう」
「ほらそんなことより反対側もやるよ」
「・・・覚えといてくださいね」
お目汚し失礼かってながら書かせていただきました。千束やたきなの内心は皆さんがご自由に考えてください。
誰か反対バージョン書いて・・・
- 86二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:51:41
謎のエロスを感じる…
- 87二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:57:45
たきなが一周遅れでエリカに返事を返したみたいに、千束もたきなへの返事を考え中って感じはする
- 88二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:58:16
今回の誰かを殺して生き延びても私は私でなくなる、で千束の望みを理解した狂犬が心臓に遭遇して死なせない方向で人工心臓を引き摺りだしてくれると信じて
- 89二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:59:36
そりゃ今までの生き急いできた人生とか真島が持ってきたとしたら悪人からの施しってとこでしょ
- 90二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:04:23
心臓はもうDAとミカに任せても良いまであるし
(どう考えも抹殺対象だろうし)
2人でデートにでも行かせてあげよう、今度はちゃんと水族館に行って、雪の降る中で告白しよう - 91二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:06:55
- 92二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:08:24
まあ吉松は多分ミカが殺るだろうし、真島さんは千束多分戦うまでは行かないというか一緒にアラン機関潰さないか誘うとかだろうけどそれ以外がわからん。心臓がどうにかなって生存エンドも見たいがキッチリ言いたいこと言ってスッキリしてから死別エンドも見たい…。心が2つある
- 93二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:16:55
- 94二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:17:29
ゼンカイ過ぎる・・・
- 95二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:28:18
- 96二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:31:18
- 97二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:36:32
- 98二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:37:25
「耳掻きをしてほしい?」
千束の藪から棒な要望に、思わずおうむ返しになってしまう。
「そー、たきなはしてもらったことない? 人にしてもらうと気持ちいいの」
「ありませんね」
他人の耳掻きをする。そんな間柄の知人には心当たりがない。そもそも他人に耳のなかを見せる、見られるという行為自体が、人体の弱点を晒しているようで気が気でないだろう。
「それでわたしに?」
「そ、やって」
ソファで転がりながら千束の顔だけがこちらに向けられる。千束はこうなったら、うるさい。
「わかりました……初めてなので期待しないでくださいね」
「おーほぅ、たきなの初めて……」
意味不明な部分に興奮している千束には構わず、箪笥の引き出しを開ける。爪切り、ビューラー、マニキュア、リップ……あった。ごちゃごちゃに押し込まれた無数の美容道具たちの中から、目的のものを発掘する。
木製の耳掻きで、逆の先端には白い綿がチアガールのぽんぽんのように取り付けられている。
「ではどうぞ」
「では遠慮なくー」
同じソファに腰かけ太ももを叩くと、千束はリボンをほどいて、わたしの脚にずしりと頭を乗せてくる。お風呂上がりの部屋着、短パンを履いているせいで、柔らかな髪の一本一本にわたる細やかな感触が、肌に触れてくすぐったい。
「んーいい柔らかさ」
千束がぐりぐりと顔を押しつけてくる。いったい何のために膝枕をしていると思っているのか。その頭を鷲掴みにして、むりやり動きを止める。
「んおお!?たきな痛い痛い!ストップ!」
「ストップは千束の方です」
落ち着いた千束の頭に、改めて片手を添える。髪の毛に埋もれた耳の位置を指でかきわけ、傷をつけないようにゆっくりと穴の中へと棒を差し込む。
「んっ」
「動かないでください」
ぴくんと震える千束を牽制して、部屋の明かりが穴を照らすよう、位置を調整しながら穴の中を掻く。かり、かり。目立つほど大きな耳垢はないようだが、小さな分、中に落とさないよう細心の注意を払う。
「ほわぁ」
間の抜けた千束の声。ぽり、ぽり。耳垢をティッシュに払いながら、細かな動きを繰り返す。
「はい、終わりました」
「あー、あれないの?あれ、耳フッてするやつ」
フッ?ああ、ジェスチャーは息を吹き掛けろということか。やる意味は見いだせないが、千束がうるさくならないよう要望に応える。
「ぁ……ん」
「…………千束が悪いんですよ?」 - 99二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:37:56
ちょうど30行1000文字ぴったりに収まった
- 100二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 18:27:18
やっぱり千束はいやらしリコリスじゃないか(歓喜)
- 101二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 18:28:13
ちさたきの娘達にはめっちゃ優しい楠木司令を見たい
- 102二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 19:19:50
夕食は済ませた。明日はお店も休み。仕掛けるには今日しかない。
「ねえ、たきな、耳かきしてあげるよ」
「え…わたし耳汚れてますか?す、すみません…ちゃんと清潔にしてた筈ですが…すぐお風呂いってきます」
「ちょーいちょい、そうじゃないって!最近よくご飯作ってくれるじゃん?だからお礼したいな~って」
「…そうですか?別に良いですけど…」
「さあいらっしゃい!錦木耳かき店開店ー!ここに頭を預けんしゃい!」
「なんですかその店名…よいしょ…っと」
「いいのいいの!どれどれ…う~んお客さん…綺麗すぎて掃除しがいが無いねぇ!」
「だから言ったじゃないですか…もういいですか?」
「ちょいちょい!こういうのは過程に意味があるんだって!ほら動かない!」
危ない、まずはたきなにやってあげる前提が崩れるところだった。
「…大丈夫?痛くない?痛かったら右手を上げてくださぁ~い」
「それ歯医者じゃ?…」ええ、大丈夫、痛くないです、と返事が帰ってくる。
耳かきを奥から手前へ、少しずつ。暫く無言が空間を支配する。
「……んっ…!」
「!ごめん!大丈夫!?」
「だ、大丈夫です…今のところ、もう少しやってくれませんか?」
「う、うん。わかった」
相手をよく観察、繊細な指さばきを意識…
「ここ?」
「そう…そうです…っぅ…っふ…!…そっちも…ぁっ…!」
変な気になってきた。これ以上行くとどっちも保たない。ある程度のところで切り上げよう。
「…よし!こんなもんで良いんじゃない?」
「え…もう…いや、なんでもないです。ありがとうございました」
「じゃあ次はたきなさんにやってもらおっかな~?」
「最初からそれが目的ですよね?まあ良いですが…」
- 103二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 19:20:59
「はい、どうぞ」
「失礼しまぁ~す!たきなの太もも硬いねぇ~!」
「誰かのが柔らかすぎるんじゃないですか?」
何か聞こえた気がするが聞かなかったことにする。
あくまでメインディッシュはここだ。全神経を耳に集中させ───
「!?っんっ…!!!…ゃんっ…!」
「ちさと!?大丈夫ですか!?申し訳ありません、救急箱を…」
「…っはぁ…違う違う、い、痛いんじゃないから、大丈夫。続けて…?」
「本当に良いんですか?痛かったらすぐ言ってくださいよ…?」
こんなはずじゃない。
確かに私は異物が入るのが苦手だし、たきなは上手なのが約束されてはいたけど、まだ入り口付近でここまでとは…何なら普段よりすごいかも…
「……」
「…っ…!…ふっ…!…ぁ…」
「………」
「っ!…っはぁ…!!…っんぅ…!」
もう耐えられない。顔どころか耳まで真っ赤なのが分かる。たきなにも絶対バレてる。キリの良さそうなところで切り上げてもらって────
「ふーーっ…」
「ひゃん!?」
「…も、もういいですか…?」
「あっ!うん…あり…がとうね…先にお風呂入っちゃうね~…?」
「は、はい、どうぞ…」
部屋には変な雰囲気と、耳まで真っ赤な茹で蛸が2杯出来上がっただけだった。
- 104二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 19:23:40
- 105二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 19:31:41
- 106二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 19:36:02
耳かきは性行為だったのか…
- 107二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 19:39:26
- 108二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 19:39:46
- 109二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 19:45:07
ちさたきの耳かき概念は思いのほか強烈だったわ
- 110二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 19:47:23
千束が全身敏感よわよわリコリスなのが悪い
- 111二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 19:53:56
耳かきの時代がやっと来たな……ちなみにこのスレでちさたき耳かきシチュがあったので置いとく
狂犬レズたきな部part6|あにまん掲示板孤独を知らない街には二度と帰れないたきなのスレです前スレhttps://bbs.animanch.com/board/859681/bbs.animanch.com - 112二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 20:04:51
井之上たきなには竹耳かきが似合うな・・・
- 113二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 20:10:37
- 114二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 20:13:53
「ジャンケンで決めましょう」「…は?」
突然何を言い出すんだろうたきなは
「わたしがジャンケンで勝ったら千束は何がなんでも生き延びる、千束が勝ったら…もう好きにしてください」
たきなは倒れている吉さんに銃を押し当てそんなことを言う
「ふざけないで!人の命をなんだと思ってるの!?」
「ふざけてません。本気です。わたしはこれを殺しても千束を延命させます。それが今わたしがやりたいこと」
やりたいこと最優先、わたしが何度も口にしてきた言葉だ。いつまで生きていられるか分からないわたしの行動指針。今この時をを全力で楽しく精一杯生きようと願いを込めた言葉。
「誰かを殺してまで生き延びたくないって言ったじゃん…」
「それは千束のやりたいことでしょう?わたしのやりたいことではありません」
「…にしてもジャンケンか。随分と分の悪い賭けをするんだねたきなは」
わたしがジャンケン強いの忘れたの?と尋ねると千束との思い出を忘れるわけないと食い気味に返される。思わずにやけそうになる。こんにゃろうめ…
「はいはい、ジャンケンね。それでたきなは満足するんでしょ」
「千束、春になったら桜を見に行きたいですね。夏になったら海に、秋になったら美味しいものを、冬になったら雪をまた千束と見たい。これで終わりになんてさせてあげません」
たきなの強い意志をはらんだ瞳がわたしを見据える。
「「最初はグー」」
何もかも見通してきたわたしの良く見えすぎる眼は、今は涙で霞んで何も見えない。
- 115二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 20:24:21
- 116二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 20:27:04
ちさたきがいつもマッサージプレイで使ってる台に仰向けで寝て両脇から二人に耳掻きしてもらえばいいんだ
- 117二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 20:27:59
ちさたきに挟まるくるみに見せかけたくるみを挟んだちさたき
- 118二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 20:29:21
- 119二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 20:32:22
- 120二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 20:33:15
クルミはちさたきがNTRお仕置きプレイをするときに体よく使われてそう
- 121二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 20:35:00
- 122二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 20:38:21
- 123二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 20:43:31
- 124二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 20:52:48
- 125二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 20:53:38
これは完全にくるみを挟んだちさたき
- 126二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 20:58:21
また新たな概念が生まれようとしてるの草
この勢いは例え真島やアラン機関にすら止めることはできない - 127二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 20:59:13
- 128二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 21:00:13
クルミはちさたきのどちらかに横恋慕するタイプではなく純粋に相談に乗ってくれるという信頼感がある
- 129二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 21:01:59
千束の保護者はミカシン、たきなの保護者はくるみ
- 130二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 21:05:21
- 131二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 21:06:40
親戚のおばちゃ……長女かな?お姉ちゃんってことで…
- 132二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 21:06:57
見た目と立場的には保護されてる側なのに妙に保護者ポジが似合うんだよなクルミ
- 133二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 21:08:18
老人だからな
- 134二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 21:11:48
- 135二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 21:26:36
百合だけでなくBLも支援するアラ^~機関好き
- 136二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 21:30:33
- 137二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 21:35:23
ちさくるたきの両耳かきかけてしまったので供養、耳かき要素も解像度もふんわりなSSですまぬ
「〜〜〜♪」
鼻歌が聞こえる。音の発信源はボクの右側の耳、そのすぐ手前。
「ここかな〜〜ぁ?ここかな?うっひひひ……」
「千束、ボクの耳で遊ぶのはやめてくれ、ただでさえ擽ったいんだ」
「なぁにー?天下のウォールナットさんも耳かきには弱いって事かなー?」
「……そんいうんじゃない」
こういうのなんて言うんだっけ?ネット弁慶?とか馬鹿な事を言い出す千束。大体自分も体に異物入れられるの苦手なくせに……ネットに個人情報拡散してやろうか。
「ねえたきなー、そっちはどう?」
「…………」
「たきなー?」
「……ハッ、すみません、集中してました」
先ほどから妙にこそばゆい吐息だけがかかっていた左耳から今度はたきなの声が聞こえてくる。
「たきなも……お前らそんなにボクの耳を弄ってて楽しいか?」
「楽しいよ?ねえたきな」
「はい、やり甲斐があります」
そう、ボクはいま千束とたきなから耳かきをされている。
しかも、二人同時に。 - 138二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 21:35:38
「それにしてもさー、結構溜まってるよ?気にならないの?」
「ならない、大体耳かきって必要ないんだぞ?自然に排出される様になってるからな」
「マジ?」
「らしいですね、ネット記事で読みました」
「だろう?というかなんでそれ知ってるのに千束の思いつきに加担したんだたきな」
「いえ、たまにクルミがわたしたちの声を聞き逃す事があったので……」
そんな事あったか?このバカップルのいちゃつきをスルーする事なら日常茶飯事なんだが。
「クルミはヘッドフォンよくつけてるから出るものも出なかったんじゃないの」
「可能性はありますね」
現にこれだけ溜まってますし、とたきなが耳の奥に入れた匙で耳道を擽ってくる。って、うわっ!
「んっ……!」
「ん?」
「あらあらクルミさんや?なんですかな今の声はー?」
「……なんでもない、お前こそ耳遠くなったんじゃないか?」
「あ、そういう事言っちゃうんだー?たきなさん、やっておしまいなさーい!」
「クルミ、ちょっと擽ったいかもしれませんけど我慢してくださいね」
「おい待てたきな本気にするなちょうわああああ!」
- 139二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 21:36:17
「クルミー終わったよー?ってあり?」
クルミの耳をたきなと二人で思う様弄り回した後のお座敷で耳かきタイムが終わった事を伝えようとしたら当の本人が寝落ちってやがった。
「寝ちゃいましたね」
「あっちゃーやり過ぎたかな?」
「気持ちよかったんじゃないです?千束、化粧水とかまで持ってきてたじゃないですか」
「だってクルミ素材良いのに勿体ないじゃん、妙にズボラというか先生よりもおっさん臭いというか……」
「演歌とか好きですしね」
押入れからたきなが取ってきてくれたタオルケットを受け取ってクルミにかけてあげる、なんか寝顔っていいよね、たきなの寝顔も幼くて好きー。
「そうそう、でもこうして寝てるところは年相応というか……なんかフツーに可愛くない?」
なんかこの会話夫婦……いや婦婦か、まぁどっちにしろ家族っぽい!とかそんな事を思いながら言っていると、たきなの目からハイライトが消えた気がした。
「……」
「え、何たきな、どったの?」
「千束、ここに来てください」
そう言いながら座布団の上で正座した自分の膝をぽんぽんと叩く暗黒微笑のたきな。まさか……
「耳かき、してあげますね?」
「あの私耳かきとか、その苦手、かなー?」
「なら尚更ですね、早く!」
インガオーホーとはこういう事を言うのかもしれない。
ごめんクルミ、地獄で待ってて……。
「んん……二人とももうやめ……むにゃむにゃ……」
- 140二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 21:39:15
めっちゃ良いじゃん……
- 141二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 21:40:18
ちさたき前提なのが弱いオタクにも優しい
- 142二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 21:42:09
何でそんな酷いこと言うの…
- 143二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 21:45:55
ALIVEさんは「どんな結末もまだ変えていけるはずだから」と言ってくれとる
- 144二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 21:49:54
いくらでも迷いながら光も影も見に行くんだよっ!!
もう十分迷ったし、影も見たから後は光を見るだけだ - 145二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 23:12:21
- 146二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 23:20:39
その光の先にあったのが耳掻き概念なのかもしれない…
- 147二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 23:33:52
- 148二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 00:18:27
- 149二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 00:22:19
仕事終わってちさたきを補給しようとここに来た。
なんか新しい概念生まれてる…
このいやらしリコリスめ、どこまで我らの情緒と性癖を壊してくるんだ!許さん!もっとやれ… - 150二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 00:34:29
- 151二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 00:36:32
千束の歯を磨くたきなを・・・歯磨きプレイをするちさたきを誰かください・・・・・早く!
- 152二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 01:09:07
地上波で歯磨きプレイの参考になりそうなのあらららぎさんくらいしか居なくね?
- 153二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 07:22:16
- 154二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 08:04:37
歯磨きプレイ
かしゅかしゅと軽快な音を立て、口腔内を柔らかな感触が前後左右へ規則正しいリズムで動く。唇と頬の内側を撫でる感触は固く、狭い隙間に肉を追いやって入り込んでくる。
「んぐ……あー」
歯茎が傷つかないように、歯と歯の隙間を優しく撫でられる感触が無性に気持ちいい。水とペーストで泡立てられた唾液が口に溜まり、端から垂れるのを指で拭われる。
そう、私は今、歯磨きをして“もらって”いる。
顎に添えられた指は、輪郭をなぞるようにして顔の位置を固定し、逆の手に握られた歯ブラシが私の口を綺麗に洗浄している。
鏡を見れば、背後に立つその姿と肩越しに目があって、くすっと妖しく笑う美顔に見惚れてしまう。
「ぅあ」
「千束、また涎が垂れてますよ」
無防備に開かれた口の端からは、だらりと白く濁った唾液がだらしなく溢れ、それを顎を固定する手が受け止めている。口腔内を泡立てる動きは止まる気配もなく、次から次に白濁液が溢れてくる。
「舌も磨かないとですね」
その言葉を聞いて、んべっと舌を差し出す。舌に纏わりついた唾液がぽたぽたと垂れ落ちて、着ている服の胸元に白くベタついたシミを作る。あーあ、お気に入りの服なのに。
「いい子ねー」
よくできたねと、優しく褒める声が耳元で囁く。ざりざりと、舌の上をブラシが滑る感触。擽ったさと、えずきそうな感覚に思わず舌を引っ込める。
その瞬間、鏡の中の表情は一変して、目に影が掛かったように鋭くなり私を睨みつける。その気迫に、肩が縮む。
「ん……んぇ……」
「そうです、よくできました」
何とか我慢して舌を外に出すと、影はふっと消えて柔らかな笑顔が戻る。
舌の上で泡立てられた唾液は、口内と違って留めるものもなく、舌先からぼたぼたと糸を引いて胸元へ垂れていく。水分を吸って湿った服が、胸に張り付く気持ち悪い感触。吸いきれなかった水分が、繊維の隙間を通って谷間にぬるりと入り込んでくる。
舌を磨き終えたブラシが離されると、舌との間に長い一本の糸を引く。
「汚れちゃいましたね」
顎に添えられた指が首を伝って、胸元へ下ってくる。肩に顔が乗せられて、唾液でべとべとになった口許へとその顔が近づいてくるのが見える。
「綺麗に、しないと」
「……んぁ」
ことん、と洗面台に歯ブラシが落ちる。
口の中の掃除は、まだ終わらないようだ。 - 155二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 08:07:26
え、エロい…
- 156二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 08:21:24
くっ……朝から素晴らしいもの見せやがってありがとうございます
- 157二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 08:24:32
Chisato is Do Suquebe
- 158二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 08:26:45
>>151です
ありがとう・・・それしか言う言葉が見つからない・・・
- 159二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 10:05:57
ヨダレでベトベトになってる千束をたきながじゅるじゅるするのいいよね
- 160二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 10:22:53
- 161二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 10:27:18
- 162二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 10:28:29
負けてて草
- 163二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 10:28:57
おい全員餌付けされて自堕落ダメ夫と化してるぞどうなってる
- 164二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 10:48:31
- 165二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 10:53:28
バカな…一番戦闘力の高いリコリス千束が最初に負けるだと…
- 166二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 10:56:01
リコリス千束は最強であると同時に最弱だから
- 167二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 10:59:09
初めは明らかに同時に戦う想定だったのに、各個撃破されてるの面白すぎる
- 168二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 11:02:17
牢屋にまでお持ち帰りしてるあたり、全員捕まえて4pする気満々すぎて笑う。強欲か?
- 169二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 11:02:56
- 170二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 11:07:47
みんなが愛し合えばきっと未来が紡がれる。
(ちさちさちさたき4p) - 171二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 11:10:32
いじめられっ子が悩んでるのを見抜いて救うための作戦を考えて実行できるくらい有能なのに、たきなの恋を応援するってなったときは空回りしまくりだったし、たきなが絡むとポンコツなの好き
- 172二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 11:18:12
「たきながの好きな人って私なのでは?」ってな感じで、思春期にありがちな自分がたきなに持ってる好意を相手から受けてるものだと勘違いする状態になったらどんな空回りをしてくれるかわからないのでめちゃくちゃ見たいんだよな。
その辺考えちゃうのが千束の受けっぽい要素な気がする - 173二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 11:27:19
- 174二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 11:36:08
- 175二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 11:36:49
夢の中でのアブノーマルプレイに手を出すちさたき・・・
- 176二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 11:40:56
リコリスには戸籍がないので法律に縛られません
- 177二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 11:41:20
- 178二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 11:41:45
何だァ、テメェ
- 179二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 11:47:29
ちょっと待って、沢山の千束に囲まれてるたきなが刺さる…
たきなと2人きりになりたくて千束達が互いに嫉妬してたら私の情緒が完全に破壊される…
(((たきなは私のなのに…)))
「千束?どうかしたんですか?」
「「「ヘッ?い、いや、ナンデモナイデス…」」」
(((たきな、可愛いなぁ…))) - 180二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 11:51:35
(((もしかして並行世界の私……?)))
(((私は無理だけど、この中に1人ぐらいは……生きてたきなと添い遂げられる私がいるのかな……)))
(((……羨ましいな……)))
てな感じでもの凄い嫉妬を抱いて欲しい - 181二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 12:16:05
じゃあ人格を分裂させよう
・幼千束
たきなへの親愛が中心となっている千束。真っ直ぐな愛情を向けてくるが、性欲も当然あるためプレイは甘々になる
・リコリス千束
先輩、相棒としてたきなに良いところを見せたい虚栄心が中心となっている千束。そのため他の千束よりもしっかりしていて若干クール。T.I.氏の証言によると尻が弱い
・リコリコ千束
たきなへの独占欲が中心となっている千束。元々の千束の独占欲が強いこともあり千束軍団の中ではリーダー的存在。同じ自分であることからギリギリ許しているが、他の千束に対しても嫉妬心を向ける
・部屋着千束
たきなへの性愛が中心となっている千束。ボディタッチやアプローチを積極的に行うが、防御力が0。そのため真っ先に抱き潰されることが多い。
- 182二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 12:29:07
夢設定が便利すぎて妄想が止まらんなこれ…
素晴らしい - 183二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 12:39:42
いいぞ、このスレらしさが戻ってきた
- 184二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 12:42:43
千束ハーレムたきなで新しい扉を開けたわ。
新しい概念を作り上げた人に感謝… - 185二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 12:55:54
真面目にこれでss一本欲しい
- 186二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 13:03:34
円盤特典のマル秘業務ノートいいなこれ…
各話のダイジェストが報告書形式でキャラが書いてる体で一巻は千束が報告担当してる - 187二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 13:38:14
たしかに夢の中なら千束が増えることに何の違和感もないのか……それは捗るな……
- 188二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 13:39:23
逆に一人の千束に複数のたきなが…?
- 189二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 13:42:33
ちさちさちさちさたきssを頑張ってるが、今まで最高難度だこれ…
頭の中でイメージは湧くけど文章にするのがすんごい大変だな。 - 190二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 13:43:15
京都たきな
狂犬たきな
リコリコたきな
幼たきな
((((千束おおおおおおおお!!)))) - 191二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 13:50:12
「「「「千束は私のですから。貴女達には譲りません」」」」
- 192二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 13:55:30
「では誰が一番千束を気持ち良くさせられるかで決着をつけましょう」
- 193二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 13:56:39
「胸!…やっぱり鼓動、ありませんね」
「手首!…脈もありません」
「首元!…こっちも脈、確認できません」
「お腹!…お、何か音がしました」
「胃袋が鳴った音だっつーの!お店忙しくてお昼まだなの!貴様らいい加減どけー!」 - 194二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 14:12:06
誰かスレ立て頼んだ
- 195二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 14:18:11
- 196二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 14:33:30
立てあり!
- 197二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 14:44:15
もう届いてる人いるのか…早いな…
- 198二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 15:26:02
うめうめ
- 199二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 15:45:54
まだたきなはやってくれると信じている
- 200二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 15:46:24
200ならハッピーエンド