【現パロ・CP注意】ここだけ大学生になったウタが

  • 1二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:24:22
  • 2二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:25:21

    幼馴染なんだろ!いや幼馴染以外の屋敷でメイドさんなんてできないか

  • 3二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:25:40

    仮に幼馴染のままなら
    オフ以外は敬称で呼ばれるのかルフィが…嫌がりそう

  • 4二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:26:11

    このレスは削除されています

  • 5二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:26:34

    子守唄歌いながら一緒に寝る習慣が子供の頃からついてそう

  • 6二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:29:58

    >>3

    よくふざけて「ルフィお坊っちゃま」呼びしてからかってそう

  • 7二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:30:21

    このレスは削除されています

  • 8二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:31:38

    ちゃんと2歳差なんだろうね!?

  • 9二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:32:39

    オフの時も一緒に出かけてそうな雰囲気あるな…そしたらずっと一緒やんけ!!!!

  • 10二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:34:17

    お姉ちゃん力が強くなる気がするんじゃが?

  • 11二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:35:41
  • 12二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:35:42
  • 13二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:36:47

    おはよー!…ございますルフィ様!

  • 14二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:42:59

    ウタは家事できるんだろうか
    まあ現パロ時空ならできると考えた方が自然か

  • 15二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:43:40

    時々ルフィに敬語やめてとかムッとされたりして欲しい

  • 16二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:43:46

    パーティーの時にルフィにエスコートされてめっちゃドキドキしているウタはいる

  • 17二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:48:07

    なんかメイドウタ描きたくなるね
    絶対かわいいもん

  • 18二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:48:34

    >>6

    そしてフォーマルな衣装着て本当に「お坊ちゃん」らしい振る舞いするルフィを見て脳を焼かれるまでがワンセット

  • 19二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:49:19

    寝ぼすけなルフィにコッソリ近づいて「おはようございます♡」ってささやいてそう

  • 20二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:49:38

    メイドモードで揶揄うウタに仕返しとしてお坊ちゃんモードで返すルフィか。

  • 21二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:49:57

    ウタちゃんかわいいし明るいから使用人仲間からも人気なんだろうな〜

  • 22二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:51:23

    >>20

    でなんか距離感感じちゃって逆に涙目になっちゃうやつ

  • 23二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:51:31

    かーっルフィと仲良くしてるウタに嫉妬して
    嫌がらせして後でバレてルフィに睨まれる先輩役やりて〜

  • 24二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:52:19

    >>21

    古参の使用人は昔からウタちゃんのこと知ってるんだよね

  • 25二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:53:05

    資産家としてモンキー家に商談しに来てウタにちゃんに見惚れて貰おうと交渉しようとしたら対面にルフィが座ってメタメタにやられたい。それをウタちゃんに見られたい。

  • 26二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:54:32
  • 27二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:56:13

    このレスは削除されています

  • 28二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:58:37

    なるべく長く一緒に居たいのに、お小遣いを稼ぐために夜遅くまでバイトしてるルフィに対して「ねぇルフィ、バイト辞めなよ」するウタは

  • 29二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 23:59:17

    支部にメイド服ウタが上がっていることをお前らに教える

  • 30二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 00:06:04

    なんてお互いなんて呼び合ってるだろう

  • 31二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 00:07:30

    >>30

    ウタは仕事中は真面目にルフィ様かお坊っちゃま呼びしてそう

    オフの時はルフィ呼びに戻る

  • 32二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 00:09:34

    ウタが年上ならお姉さんメイドを味わえて同い歳なら同じ学校生活を送れるのだ

  • 33二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 00:12:20

    普段は友達から微笑ましい関係って見られるんだけどふとした拍子にメイドモードとお坊ちゃんモードが入って周りを困惑させて欲しい。

  • 34二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 00:13:44

    ウタもシャンクスの娘なら大金持ちの娘だよね
    実際教養の学ぶ目的で別の金持ちの家に一時的に奉公する金持ちの子息息女って考えはあったらしいけど
    そうなるとルフィがウタの執事とかもあり得る?

  • 35二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 00:15:52

    いいよね
    添い寝の命令するの

  • 36二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 00:24:16

    ルフィ命令とかしなさそうなんだよなー
    やりたいようにやってくれって逆にメイド困らせそう

  • 37二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 00:27:51

    >>36

    「あんた仮にもご主人様なんだからちゃんと仕事割り振りなさいよ!」とかウタに叱られそう

  • 38二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 00:29:06

    大学の近くの寮が埋まってしまったから住まわせてもらう代わりにメイドとして住み込みバイトをするウタを妄想した。

  • 39二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 00:29:22

    >>37

    それで本気出してテキパキ仕事の指示回すルフィが浮かんだ。

  • 40二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 00:40:38

    メイド長「ごめんね〜ウタちゃん。他のメイドの子が少し手が離せなくて……。悪いけど、ルフィ様の送迎担当してくれるかしら?」

    ウタ「え〜私がですか〜?(断っちゃいけないんだろうなあ…)」



    ルフィ「おー!ウタじゃん!今日はウタが送迎なのか!」

    ウタ「車の準備が出来ています。ルフィ坊っちゃま」

    ウソップ「おいおいルフィ!こんな美人の送迎があるなんて羨ましいぞ!」

    ウタ「ちょっ、美人って…//」

    ルフィ「よかったなウタ!褒められてるぞ!」

    ウタ「っ………!」


    ルフィ(車中)「なあ…ウタ…なんで俺殴られたんだ…」

    ウタ「うるさい!分からなくていい!」

  • 41二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 01:24:16

    >>40

    続けて?

  • 42二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 07:52:56

    >>40

    ウソップも子供のころからの知り合いだろうから完全にからかわれてるやつだな…

  • 43二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 08:00:28

    >>40

    ウタ「…ルフィに美人って言ってほしかった……」ボソッ

    ルフィ「ん?何か言ったか?」

    ウタ「なにも!言ってない!」

    ルフィ「だって今ビジンって」

    ウタ「…んもーーー!!!!」

  • 44二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 08:27:47

    ルフィにお見合いの話が舞い込んできて内心穏やかじゃないウタはいる

  • 45二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 11:01:55

    パーティーの時に言い寄ってくる数多の女性達を押しのけて直々にウタにダンスの指名をするルフィはいる

  • 46二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 13:37:26

    ウタ「お食事の時間です。ご主人様」

    ルフィ「お、ありがとな!...んー?」


    ウタ「お風呂の準備が出来ました。」

    ルフィ「ありがとう!...んー、なんかちがうなぁ...。」



    ルフィ「なーウタ。」

    ウタ「なんでしょうか?」

    ルフィ「あのよ、わりいんだけどさ、俺に敬語使うのはやめにしねえか?」

    ウタ「?」

    ルフィ「なんていうかよー、違和感があるんだよ。」

    ウタ「でも、雇い主と使用人の関係ですし...」

    ルフィ「その前に俺とお前は幼なじみだろ?いきなりの敬語はなんかむずむずすんだよなー...。よし!決めた!ご主人様命令だ!俺に敬語使うの禁止!」

    ウタ「ちょっと!?そんなの勝手に決めていいの!?...いいんですか?」

    ルフィ「ニッシシ!誰かが文句言ったら俺に命令されたっていっとけばヘーキヘーキ!」

    ウタ「...もー。わかったよルフィぼっちゃま。」

    ルフィ「俺もうぼっちゃまってトシじゃねえぞ!?」

    ウタ「敬語使わない代わりよ。ルフィぼっちゃま♪」

    ルフィ「ぐぬぬぬ!ずりぃぞ!」

    ウタ(ほんと、ルフィは子どもっぽいんだから...)

  • 47二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 13:39:56

    >>46

    まだ行けるだろ

    がんばれ

  • 48二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 15:30:43

    >>38

    ルフィ達はタダで住まわせるつもりだったのに

    ウタがそれじゃ申し訳ないのでバイトして生活費を払いますって言い出して折衷案でメイドとして働くことにってのがありそう

  • 49二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 21:47:39

    >>48

    ありそう

  • 50二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 21:48:30

    ここの想像っていくつか拾ってもええのんか?

  • 51二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 21:50:07

    >>50

    いつかきっと返しにこい

    立派なルウタ創作者になってな

  • 52二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 21:50:11

    >>50

    釜茹でにされたいならどうぞ

  • 53二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 21:50:19

    実際はシャンクスが仕事で単身赴任しないといけないからモンキー家に預かってもらうようにたのむ。
    ウタがふざけてメイドごっこをしている。

  • 54二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 21:59:03

    >>52

    >>51

    サンキュー

    書き終わる頃にはただのプールだろうよ

  • 55二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 00:05:34

    単発でss二つ挙げた者だけど、じっくり書いたほうがええのんか?

  • 56二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 00:07:18

    >>55

    いいのだ

    いくらでも無限に書いていいのだ

  • 57二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 00:09:36

    >>56

    デデデデ!ありがとうよ!おかげで自分のペースで頑張ることが出来そうだ!


    ss始めったばっかの初心者なので期待はしないでおくれ

  • 58二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 10:37:42

    なんかメイドとして朝にルフィを起こすウタの1幕みたいな感じのSSが頭に浮かんだんだが書いていい?

  • 59二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 10:48:14

    >>58

    書けー!!

  • 60二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 12:22:55

    ※ちょっとした恋愛要素注意です。

    「おはようございます。ルフィぼっちゃま」

    カーテンの開いた窓から少し眩しい朝の日差しの中で私は眠る2歳下の幼馴染に声をかける。

    「ウーン?…おはようってッハ!クソーまたウタに起こされちまったー!」
    「フフ、これで早起き勝負は私の183連勝ですね。」

     半年近く前、大学への進学が決まったが近くの寮の空き部屋が無く困っていた所にルフィのお爺さんがここで寝泊まりをしてもいいぞと言ったことからこの生活は始まった。
     最初はタダで住んでいいとなっていたが、流石に大学生にもなって幼馴染の家にタダで住み続けるのは流石に私はできないので少しお屋敷の仕事を手伝うようになった。私は朝から授業がある事が多いからルフィを朝に起こす係に昔から知っているメイド長のマキノさんに任命された。

    「今日も私が勝ちましたので敬語で話させてもらいますね。」
    「いいじゃん、俺はウタにいつも通り話して欲しいのになんで敬語で話すんだよ。」
    「フフ、私たちは主人と従者の関係です。では私がルフィぼっちゃまに敬語を使うのは普通の関係でしょう?」

  • 61二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 12:24:17

     なんて、わたしは言ってるけど本当は唯の照れ隠しだ。ルフィは鈍い所があるから気付いてないけど私は昔からルフィに対して恋心を持っている。だからこうやって敬語を使って隠しているけどまだルフィにはバレてないみたいで良かった。けど、ルフィは私にいつもみたいに話して欲しいのか
    「俺が勝負に勝ったら敬語禁止と命令する!」
    と言ってこの早起き勝負が始まった。ルールは簡単私がルフィを起こしに行ってルフィが起きてればルフィの勝ち、起きてなければ私の勝ち。私は元々音楽のインスピレーションを沸かせるために昔から朝早起きするのが得意だけどルフィは昔から一度寝たらそう簡単には起きないから今日も私の勝ちになった。

    「昨日は夜にウソップ達とゲームしてて寝るのが遅くなったから負けただけだ!」
    「でたー、負け惜しみ〜!」

     けどこの負け惜しみ〜だけは昔みたいに今でも言える。昔から言ってたから反射的に言える様になっているだけで照れずに言えるとかではないからちょっと悔しいけど。

    「クソー!今日は早く寝て絶対にウタより早く起きてやるからなぁー!オッそうだいい事思いついたニシシッ!」
    「何か面白い事でも思いつきましたか?」
    「オウ、これで明日の勝負は俺の勝ちだ!」
    「では楽しみにさせて貰いますよ♪」

    またルフィのことだから変な事思いついたのかなと考えながら私は自分の部屋に向かい学校に行く準備をする。

    「明日は土曜日か〜。そうだ!今日ゴードン先生が言ってたCD買いに行こうかな〜」

     軽く考えていたせいでさっきの事を忘れた私は次の日痛い目に合うのだった。

  • 62二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 12:25:56

    「おはようg」
    「ニシシッ今日はもう起きてるぞ!」
    「ッエ、ルフィなんで起きてるの!?」
     なんで、いつも私はルフィより1時間早く起きているのに!?
    「昨日思い付いたんだ、寝なけりゃウタより早く起きてられるって!」
    「ルフィそれ、早起きじゃなくて徹夜じゃない!!」
    「ッア!でたー、負け惜しみ〜!」
    「ルーフィーイー?私の真似しないでよ!!」
    「そうだ、ウタ!今日はお前俺に敬語使うの禁止だからな!」
    「ってなんでよ!早起き勝負で寝ないのは反則じゃない!!」
    「また負け惜しみか〜?」

     なんて話してたらルフィが少しふらついて急いで私はルフィが倒れない様に支えた。
    「ちょっと、ルフィ大丈夫!?どうしたの!?」
    「寝てなくて体に力が入らねぇ〜」
    「もう、マキノさんには私が言っておくからルフィは今はゆっくり寝ててね!」

    ルフィに肩をかしながらベッドにルフィを連れて行って寝かせようとしたら突然ルフィに引っ張られて私もベッドの上で横になっていた。

    「ル、ル、ルフィ?何するの?」
    恐る恐るルフィに聞くと
    「ウタ!今から一緒に寝ようぜ!昔みたいに!!」

     そう言われて私は顔を真っ赤にして思わず叫びルフィの部屋から飛び出した。

    「ル、ル、ル、ル、ルフィ…ルフィのバカーー!!」

     そして、顔を真っ赤にして混乱していた私にはルフィもほんのり頬を赤く染めていたのに気づかなかった。

    ーfinー

  • 63二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 12:27:38

    >>60

    >>61

    >>62

    素晴らしい!

  • 64二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 12:27:43

    >>60

    >>61

    >>62

    スマホで書いて最後のヤツは行間をうまく入れる事が出来なかった。すまねぇ

  • 65二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 12:37:52

    神よ…素晴らしいSSをありがとう…
    ――――続きが見たいなぁ…

  • 66二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 12:38:13

    >>60

    >>61

    >>62

    ガープはウタをルフィの未来の嫁として認識してそう

    家に住んでいい許可出したのも間違いが起きてくっつかんかなとか考えてそう

  • 6740,4622/09/24(土) 12:58:10

    ssの作者が違う時は名前変えた方がええのんか?あと、他の人と設定微妙に違う時はスレ立てて始めた方がええのんか?

  • 68二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 14:53:31

    >>67

    別にこのスレでやれば良いし名前を変える必要も無いべ

  • 69二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 15:36:33

    このレスは削除されています

  • 70二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 15:36:56

    このレスは削除されています

  • 71二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 15:38:06

    このレスは削除されています

  • 72二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 15:39:29

    このレスは削除されています

  • 73二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 15:41:24

    このレスは削除されています

  • 74二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 16:13:59

    >>73

    もっと長くなっていいから続きを読ませてほしいことを教える

  • 75二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 17:20:40

    >>60

    >>61

    >>62

    を書いた者

    ちょっとした続きを絶賛書いてる途中

    本日中に投稿すると誓おう

  • 76二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 19:38:08
  • 77二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 19:52:20

    >>75

    ほい

  • 78二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 22:08:59

    こんな刺さるスレを見逃していたとは…

  • 79二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 22:57:12

    >>75

    で言ってたやつ

    時間があれば明日も続きを書くで候



    「もうマキノさん聞いてくださいよ!」

    「あらあら、どうしたの?ウタちゃん。」

    「さ、さっきルフィが!!…ァウア///」

    「フフッ、二人ともお熱いわね。」

    「ゥウ、マキノさーん!」


     ダメださっきのことが頭に浮かんでよく思考がまとまらない。どうせあれも何も考えずに言ったことなんだろうけどふともしかしたらそういう気があるのではと一瞬思ってしまいまた顔が真っ赤に染まった。


    「ウタちゃん今日はルフィは遅いみたいだけどどうかしたの?」


    そうだった。ルフィが徹夜して起きてこないことをマキノさん伝えないと。


    「ぇえっとルフィは昨日徹夜したみたいで今日はまだ寝ているみたいです。」

    「徹夜?それに敬語が、もしかしてウタちゃんルフィに勝負、負けちゃったの?」

    「ぇいや、あはは,,,はい」


    そうださっきは逃げちゃったけど今日初めて負けちゃったんだ。昔からやってきた勝負小さい頃はいろいろやってルフィと一緒にマキノさんに怒られていたなと思いだす。ここに来る前はシャンクスと一緒に海外とかいろいろ行って音楽とかをたくさん学んできたけど、やっぱり一番強く根付いているのはここでルフィと一緒に遊んでいたころだ。あの頃シャンクスは仕事で家を空けることが多く私はいつも家の近くの公園で歌っていた時にルフィと出会ったんだ。

  • 80二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 22:57:48

    「なんじゃ、ウタちゃんルフィに負けたのか?」

    そこに元気そうな声が聞こえてきた。このいつまでたっても衰えそうな気がしないこの声。

    「ガープさん?今日はセンゴクさんに会議に呼ばれているんじゃないんですか?」
    「ブワッハッハッハッハッ!!めんどくさそうだから行かないことにした!」
    「ぇえ、それ大丈夫なんですか?」
    「問題ないわい。どうせいつもみたいにつまらん話じゃろう。」

    ルフィのお爺さんのガープさんは警察の高官でお偉いさんなのに大丈夫なのだろうか?昔にとある凶悪犯罪者を捕まえたことで警察官の英雄と呼ばれ今でもその話今でもテレビで特集番組が作られるほどだ。

    「それよりもだ、ウタちゃんルフィに負けたんだって?」
    「そうなんですよ!ルフィのヤツ早起き勝負なのに徹夜したから俺の方が先に起きたって!それじゃあ早起きは関係ないじゃないですか!?」
    「むむむ、しかしルールは起こしに行くときに起きていればルフィの勝利じゃったろ?ならばルフィの勝ちではないのか?」
    「そうですけど!」
    「ブワッハッハッハッハッ!昔はよくウタちゃんが搦め手で勝って居ったからのう、あいつも学んだんだな。」

    本当にルフィにそっくりなガープさんだけどいろいろと経験しているから頭は切れるからこういう時には絶対に勝てないなと感じてしまう。

  • 81二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 22:57:58

    「それにしてもそれだけではそこまでウタちゃんは焦らなそうじゃが他にも何かあったのかのう?」
    「い、いえ、な、なにもありませんでしたよ?」
    「むむ?うーん、もしやルフィに一緒に寝ようとでも言われたのか?」
    「なんでわかるんですかー!?」
    「ブワッハッハッハッハ!勘じゃ!」

    そうだったこの人はいつも変なことばかり言っているこういうときだけは簡単に当てちゃうのは長年の経験の勘なのかな?

    「なるほどの~ルフィも一人の男ということか。もうすぐひ孫が見れそうじゃな。ブワッハッハッハッ!」
    「ゥウ、マキノさんちょっと自分の部屋でゆっくりしてきます。」
    「ハイハイ、フフッ二人とも若いわね。ウタちゃん今日はおやつにパンケーキ焼いてあげるから食べたくなったらいつでも言ってね。」

    こういう時いつもマキノさんは私にやさしくしてくれる。私にはいないけどお姉さんが私にもいたらこんな感じなのかな?

    こうしていつもとはちょっと違うけど愉快な1日の始まりだ。

    -fin-

  • 82二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 23:01:32

    ェ?!消されてる!?なんで!?

  • 83二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 23:03:39

    >>79

    >>80

    >>81

    このルウタの幼少期の話も見たいで候

  • 84二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 23:38:40

    >>82

    すまん…さすがに長すぎる上に他の人が自分より書くスピード早そうだから分かりやすくするようにと思って消したんだ…。もう少しまとめてからもう一度あげる

  • 85二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 00:56:17

    >>84

    釜煮込君待!!!

  • 86二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 11:39:55

    ベ🍲ン!

  • 87二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 19:30:16

    あげ

  • 88二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 23:41:47

    >>83

    短いけど出会いの話を書いたゾ



    -これは十数年前のある日ルフィと初めて出会った日の記憶-


    「この風はどこからきたのと♪」


    今日もシャンクスは仕事で家にいないからいつもの海の見える公園で海を見ながら歌っている。


    「なんだお前?一人で歌ってんのか?」


    歌っている時にふと後ろから声をかけられたので振り返る。そこには私よりも背の低い男の子がいた。


    「なによ。私が一人で歌っているのに文句でもあるの?それとあんた誰よ?」

    「俺か?俺はルフィだ。」

    「私はウタよ。」

    「よろしくなウタ。いや~、それにしてもきれいな歌だな。」

    「そう、ありがと。」


    そっけない礼をしたけど自分の歌声をきれいとほめてもらえて内心少しうれしく感じていたところに


    「じゃあ俺も歌ってやるよ。」

    「え?」

    「みなみのし~~まはあったけえ~~♪」

    「きゃあああ!?なにそのバカそうな歌!?ダメ、歌わないで!私がバカになっちゃう!」


    歌が好きな私にとってはどうしてもこんな下手な歌は認められず思大きな声で叫んでしまった。


    最初の出会いはこんなロマンのかけらもないようなひどい出会い方だったがこれが私の人生を大きく変えることになるとは夢にも思ってなかった。

  • 89二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 23:43:13
  • 90二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 06:58:49

    >>88

    語り継がれる…

  • 91二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 11:14:12

    上げとく

  • 92二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 15:37:26

    このレスは削除されています

  • 93二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 15:37:42

    このレスは削除されています

  • 94二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 15:39:54

    >>84の者だ。上げなおしに次ぐ上げなおし。深く謝罪することを教える。


    ※メイド初日妄想ss


     「うーわ…改めて見ると本当におっきいやルフィの家…。」


    サッカーは軽くできそうなほどの広い庭園、そしてその庭園に負けず劣らずの白い豪邸。今日からここが自分の第二の実家となるのだと思うと、すこし緊張してきた。


     話は少し前にさかのぼる。


     国内トップの音大に無事合格したウタは、大学のすぐ近くにある寮に住もうと考えていたのだが、抽選にあえなく撃沈。近くの安アパートの空きもなく困っていたところ、ルフィの祖父であるガープさんがたまたま大学の近くにあった自身の家に住むことを提案してくれた。


     ルフィの家は小さいころから何度も遊びに行っていたから、シャンクスも安心して任せられるといっていた。けど、ただ住まわせてもらうわけにはいかないので生活費を払うということを私とシャンクスが主張したが、ガープさんも、孫の友人から貰うわけにはいかないと言い、話し合いの結果、ウタには住み込みのバイトをしてもらうという形になった。


    そして今日、諸々の荷物と一緒にルフィの家にやってきた。

  • 95二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 15:41:10

    「おお!来たのうウタ!」
    「お久しぶりです!ガープさん!」
    「ぐわっはっは!元気そうでよかったわい!積る話もあるじゃろうが、まずは荷物をお前さんの住む部屋まで運んでからかのう。…と、忘れるところじゃった。おいルフィ!!!ウタが来たぞ!!!」

    ガープさんがそう言った途端、玄関から大きな音を立てて元気よくルフィが飛び出してきた。

    「おおー!!ウタ!!ひさしぶりだなぁ!!えーと…何年ぶりだ?」
    「うん!久しぶりルフィ!多分、12年ぐらい?」

    12年間会っていないから忘れられていたらどうしようと思っていたけど、ルフィはどうやら覚えていてくれたらしい。

    12年前のルフィは、当時の私より背が低かったけれど、今江は背が伸びて男の子らしいがっしりとした体になっているのを見て少し驚いた。けど子供のころと全く変わっていない笑い方にどことなく安心感を覚えた。

    「ほんとか!いやー懐かしいなぁ!でもどうしてここに?」
    「え…聞いてないの?私今日からここで、住み込みで働くんだよ?」
    「え!?そうなのか!?」
    「ぶわっはっは!すまん!ルフィに伝えるの忘れとった!」

    ガープさんは笑いながらせんべいをバリバリ食べている。

    「そうじゃウタ、これも忘れとった!住み込みの仕事の内容じゃが、お前さん、ルフィの使用人になっとくれ。」

    「「…………」」
    「「えェ~~~!!!!!!!???????」」

    衝撃の発表に私とルフィは一瞬時が止まった。

  • 96二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 15:48:48

    とりあえず整理すると、主に庭や館内の掃除が中心の雑務で、ルフィがパーティーなどに参加するときなどに付き人のような形で補佐してほしいとのことだった。

    最初はどうなるかと思っていたけど、これだったら大学生活とも折り合いがつけられそうで、ガープさんの心遣いがとても身に染みる。

    荷物を部屋に運んだ後、ガープさんから渡したいものがあるとのことで更衣室へ。ここで働く際の制服があるらしい。そこで渡されたのは女性用の給仕服、いわゆるメイド服というものだった。
    黒を基調としつつ、エプロンの端々にフリルがついていて便利さの中に高いファッション性が隠れている。

    「サイズは問題ないようじゃの。ぐわはっは!よく似合っとるわい!」
    「すっごいかわいい…。ありがとうガープさん!」
    ガープさんは私の言葉にに親指を立てて応えた。

    「この家で働くときは、この制服を付けてもらう。庭の手入れや掃除とかで汚れたときにも困らんからな。ルフィと一緒にパーティーに出るときはもうちっとフォーマルな衣装があるんじゃが…それはその時でええじゃろ。何か他に聞いときたいことはあるか?」

    ガープさんの質問にありませんと答えながら、その場でなんどかくるくると回ってみる。スカートがぶわっと広がりながら回転するのがとてもかわいらしく、何度見ても飽きなかった。

  • 97二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 15:49:29

    「気に入ってもらえて何よりじゃ。そうじゃ。せっかくだからあいつにも見てもらえ。おーい!!ルフィ!!」
    「え、ちょっ、ガープさん!?」

    突然ルフィを呼ばれて心の準備ができていない。かわいい制服に舞い上がっていたけど、冷静に考えたらメイド服って相当恥ずかしいものなのでは?

    「何を慌てておる。どうせ早かれ遅かれみられるもんじゃぞ。」
    「そ、そうは言うけど!そうは言うけども!!」
    「なんだじいちゃん?」
    「早っ!?」

    落ち着く間もなくルフィがやってきた。驚いて、つい、クローゼットに大量にある服の裏に隠れてしまった。

    「ウタにここの制服をあげたんじゃが、これウタ!恥ずかしがってないで観念して見せてあげんか!」
    「へー、ウタがここの制服着けてるのか。見せてくれ!」
    「う、うぅ…わ、笑わないでよルフィ…。」

    顔が赤いのを悟られないように少しうつむきながらルフィの前に出る。

    「おぉ~!似合ってるぞウタ!」
    「ほ、ほんとに…?」
    「俺がウソつく理由なんてねぇだろ?ちゃんと似合ってるぞ!」

    ルフィは隠し事が出来ないのは子どものころからわかっていたから、こうしてまっすぐ言われるのはとてもうれしい。

    「あ、ありがとルフィ…。」
    うれしいけどまだ顔をみてお礼を言うのは難しかった。

  • 98二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 16:15:45

    語り継がれる…!!
    続きを…続きをくれぇ…!

  • 99二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 17:34:04

    いろいろ考えてるけど二人きりの時が多いせいでメイドモード抜きでただルフィと日常過ごしてるだけの内容が続きがちになってる…

  • 100二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 17:50:20

    このレスは削除されています

  • 101二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 18:29:52

    >>100

    そういうキャラsageとか改悪に取られそうな展開はやめて欲しい

  • 102二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 18:31:25

    >>100

    荒れる要因になるからダメでしょ

  • 103二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 21:54:33

    支援

  • 104二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 01:52:29

    保守

  • 105二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 07:26:08

    支援

  • 106二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 08:23:39

    二人きりでメイドモードじゃなくていい時でも、照れ隠しでメイド口調になるウタとかね?

  • 107二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 09:57:54

    >>97の続き


    「ぐわっはっは!青いのうお前さんら!せっかくじゃからルフィ、お前さんがウタにこの館のなかを紹介せい。子どものころにいったことない施設もあるじゃろう。」

    「そうか。よし!行くぞウタ!」

    そういわれてルフィはすぐに私の手を引っ張って更衣室から出ていった。


    「ちょっ、ちょっとルフィ!」

    「うちは広いからな。たくさん見て回るぞ!」

    「わ、分かったからせめてペースは落として!」


    ルフィに引っ張られて食堂や応接室、浴室や用具入れなど、館中の部屋という部屋を一気に駆け抜けた。こうしていると子どものころを思い出すけど、引っ張る力と走る速さはもう子どものモノじゃない…!

  • 108二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 09:58:28

    「ちょっ、ルフィっ、一旦ストッ…あっ」
    履き替えたばかりの靴が長いスカートの裾に引っかかった。走ってた勢いのまま前に転んでしまう。ルフィも予想していなかったのか、
    「え、うえぇぇぇぇぇ!?」
    と、変な悲鳴を上げて私とぶつかった。

    「いたたた…ルフィ…大丈夫…?」
    「たはは…わりィわりィ…ちょっとはしゃぎすぎちまった。」
    思いっきりぶつかったためか、少し体が痛い。一応血は出ていないみたいだ。

    「こっちこそごめん…」
    そう言って現状を確認すると、ルフィが私の下にいた。しかも私が馬乗りした状態で。

    「あー…わりィんだけどよ、ウタ。早くどいてくれねェか…俺うごけねェ…」
    その日、私の人生で一番の悲鳴が館中に響いた。

  • 109二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 09:58:57

    このレスは削除されています

  • 110二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 09:59:35

    大きな悲鳴の後はルフィも反省したのか、ゆっくり一緒に回ってくれた。庭の休憩小屋の柱にある身長勝負の痕をみつけて互いに笑ったり、裏の原っぱで互いに寝てしまったことを思い出したりした。

    外から中へ戻ると、ガープさんの使用人の人が待っていて、今度はその人から屋敷内で行う仕事の説明を、実務を交えつつ教わった。ここの掃除はこうする、ここで調理を手伝うときはこうするといった様々なことを休む間もなく言われたので、少し頭がパンクしそうだった。そうこうしているうちに夜になり、夕食の準備を手伝って、片付けをして、すぐに寝る時間になった。もちろん私の手際は最悪だった。

    「一日で全部を覚えなくていいとは言ってくれたけど、あんなにテキパキ働いているのを見ると自信なくしちゃうなぁ…。」
    ベッドの上で自分への不満をボヤく。やったことのないことの連続とはいえ、自分のできなさっぷりに少し自己嫌悪してしまう。
    その時、ドアからノックの音がした。
    「ウタ、起きてるか?」

  • 111二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 10:00:19

    「ルフィ?どうしたのこんな時間に。」
    「ちょっと、ウタにみせたいものがあってな。ついてきてくれ。」
    どこに連れていくのだろうかと、不思議に思いながらルフィの背中を追いかける。階段を上って、バルコニーにでる。ルフィはベランダの柵をつたって屋根に上がった。

    「来いよウタ!」
    「ちょっと!女の子に危ないことさせるの?」
    「にしし!見せたいものはこの上なんだ。ほら、手を貸すから上がってこい。」

    ルフィの手を借りて屋上に上った後、手招きされて反対側のほうへ行く。そこには、きれいな街の夜景が広がっていた。

  • 112二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 10:01:39

    「すごい…。」
    「あぁ!すげーだろ!ここ、俺の特等席なんだ。」
    「そんなとこ私に紹介してよかったの?」
    「ウタは今日一日、すげぇがんばってただろ?だから見せたくなったんだ。」

    私が明日からの生活に不安を感じていたのを気遣ってくれたのだろうか?…違う。ルフィはそこに気を回せるほど器用な人間じゃないことはわかっている。素直にルフィが見せたいと思ったからここを教えてくれたのだろう。

    「…ありがとルフィ。」
    「気にすんな!…なぁ、ウタ。じいちゃんはウタを俺の使用人にするって言ってたけど、別に無理してやる必要はねェからな。使用人である以前に俺とお前は幼なじみだ。そんな窮屈そうな関係、俺は好きじゃねぇ。」
    「そんなこと言っていいの?またガープさんのげんこつが飛んでくるよ?」
    「うっ…。でも嫌なもんは嫌だ!」

    こうも好き嫌いをきっぱり言われると、あまりにも子どもっぽくて少し笑ってしまう。やっぱりルフィは変わらないや。

  • 113二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 10:02:17

    「でも私は住むことの条件としてここで働かないといけないんだから。ルフィが雇ってくれないと大学に通えなくなっちゃうな~」
    「う…」
    少し意地悪な言い方をしてしまい、ルフィが言葉に詰まってしまった。

    「じゃあ使用人として雇う代わりに敬語は禁止だ!それだけは譲れねェ!」
    「ぷっ」
    ルフィの提案に思わず吹き出してしまう。
    「ね、ねぇルフィ…あんたほんとまだまだ子どもよ…そんな子どもみたいな提案って…あははは!」
    とうとうこらえきれなくておなかを抱えながら笑ってしまった。

    「笑うなよ!ぜってぇ譲らねぇからな!」
    「あははは!…あーおかしくて涙まででてきそう…わかったよルフィ。働いてる間も敬語はナシにしとく…あーほんとおかしな条件!」
    「そんなにおかしな条件か?ま、わかってくれてよかったよ!」
    「うん、明日からよろしくねルフィ。」
    「あぁよろしく!」

  • 114二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 10:03:34

    なんともおかしな労働条件になってしまったけど、このほうが私たちには向いているのかもしれない。今までの関係性を崩して、窮屈そうな上下関係を続けるのは確かに私も嫌だ。ルフィとはこのまま気兼ねなく何でも言えるような間柄でいたい。
    「ほんと、ありがとねルフィ。」
    聞き取られないよう小さな声でつぶやいた。

    「なぁウタ、せっかくだからよ、一曲歌ってくれねェか?」
    「え!ここで歌うの?しかも今?」
    「ここは夜風が気持ちいいしよ。それに子どものころを思い出して懐かしくなっちまった。」
    「全く、ルフィはマイペースなんだから。…わかったよ。ご主人さま。」
    私のいたずらな呼び方にルフィが嫌そうな顔をしたのを無視して息を吸う。うん、今日はいい歌を歌えそう。
    「この風は────」

    おわり

  • 115二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 10:05:09

    素晴らしいSSだと
    語り継がれる…

  • 116二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 17:29:00

    せんせー
    続きが見たいですー!

  • 117二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 21:08:10

    保守

  • 118二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 22:02:17

    思いついたままをまた書いていきたいけど……文章力が足りぬ…ポロッ

  • 119二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 23:19:50

    ウタが大学の知り合いにメイドモードで「ルフィ様」って言ってるところに遭遇して、後日それをウタににやにやしながら詰め寄るネタを思いついたので誰か書いてくれ

  • 120二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 07:51:06

    支援

  • 121二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 09:00:29

    ルフィ坊ちゃんは坊ちゃん呼びも敬語も嫌がるよね確実に

  • 122二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 09:06:07

    家ではメイド全員含めてみんなで食卓囲んでる脳内設定

  • 123二次元好きの匿名さん22/09/28(水) 19:53:57

    保守

  • 124二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 06:33:13

    保守

  • 125二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 08:12:24

    良いスレだ

  • 126二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 17:28:18

    保守

  • 127二次元好きの匿名さん22/09/29(木) 23:48:07

  • 128二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 07:41:46

    あげ

  • 129二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 15:42:13

    保守るぜ

  • 130二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 20:20:34

    保守

  • 131二次元好きの匿名さん22/09/30(金) 22:32:40

    モブ子「ふーん、その在宅バイト上手くいってんだ。」
    ウタ「まぁ、そうなるのかな?慣れないことの連続で大変だけど。」
    モブ子「へー、今度私にも紹介してよ。」
    ウタ「いやいや!無理無理無理!」
    モブ子「ちぇーけちー」


    モブ子「なんか、○○高の前にすごい車止まってる。なにアレ」
    ガチャ
    ウタ「おかえりなさいませ、ルフィぼっちゃま」
    ルフィ「敬語はなしって言っただろ!」
    ウタ「ここ外であんたは金持ちの家の子なんだから体裁はたもたないといけないでしょ!(小声)...車の準備はできていますのでどうぞ。」
    ルフィ「おう!悪ィな!」
    バタン
    ブロロロロ
    モブ子(ぽかーん...)


    モブ子「あんたの在宅バイト。そりゃ他人に紹介できないわよねぇ...」
    ウタ「ちょっと!?何見たの!?ねぇ!?」

  • 132二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 07:55:06

    ほs

  • 133二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 07:56:11

    >>131

    良い…

  • 134二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 13:04:20

    保守

  • 135二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 23:30:25

    あげ

  • 136二次元好きの匿名さん22/10/01(土) 23:35:50

    幼馴染→主従の関係性の即変換シチュ書きたいんだけどどんな状況ならこれ出来るんだろう

  • 137二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 01:50:52

    いつも通りに軽口叩いてる最中にお偉いさんが見えて従者として振る舞うとか?

  • 138二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 02:01:35

    真面目モードのときルフィはウタのことなんて呼ぶだろう
    さん付けかな

  • 139二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 10:10:51

    ほs

  • 140二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 21:45:26

    保守

  • 141二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 22:43:09

    どっかのお偉いさんのパーティーに一緒に参加するルフィとメイドウタが見たいえ

  • 142二次元好きの匿名さん22/10/02(日) 22:44:54

    >>138

    こういう時に苗字ないと不便やな

    暫定でフィガーランドにしてるssなんかもあるけど

オススメ

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