ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第220層

[1 GM◆tm7Yjj4q2A 22/10/01(土) 23:20:38]

前スレ

ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第219層｜あにまん掲示板

このスレは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなものです

書き込みの方針は以下を踏襲します。

何もなし→メタ会話

「」→セリフ

（）→心情など

【】→状況描写

【今までのあらすじ】

ついに劇場襲撃事件の真の黒幕が姿を現した

愛する理不尽に友を奪われた恨みを叫び、異形と成り果てた初代団長、アルス氏を冒険者達は、劇団員ははたして止めることが出来るのか!?

[2 GM◆tm7Yjj4q2A 22/10/01(土) 23:22:22]

・グロ・鬱・ホラー表現ありのドシリアスイベントです。珍しく始終真面目です
・戦闘描写はガッツリあり(1部事前に打ち合わせをしていた味方ＶＳ味方の描写もあり)
・道中で精神汚染攻撃が出てくるので耐性無い人は事前に何かしらの対策を取っておくことを推奨します
・エンディングは3つほどパターンを考えてますがどのエンディングになるかはギリギリまで分かりません。なおロストするキャラがいないエンディングは一つだけです
・道中で探索パートあり。本格的な探索ロールは初めてなのでエタったら申し訳ないです
・途中退室や参加は自由。その他希望のロールや相談がありましたら遠慮なく申し出てください

ちなみに偽2代目の正体が初代ってオチは数日前にフッと思いつきました
だからこそシナリオ修正が地獄だった。おのれ

[3 GM◆tm7Yjj4q2A 22/10/01(土) 23:23:53]

【ざっくりキャラ紹介】

〈団長〉
劇団パラノイアの現劇団長。副団長の兄

〈副団長〉
劇団パラノイアの現副団長。劇団長の妹

〈舞台役者〉
劇団一の売れっ子役者。デザイナーの兄

〈デザイナー〉
劇団のスポンサーを務めるファッションデザイナー。舞台役者の妹(弟)

〈小屋先生〉
元団長で現在は演劇指導教官。団長達の師匠的存在で煙々妃の旦那

〈煙々妃〉
小屋先生の妻。一応劇団員でもある

〈初代〉
劇団パラノイアを作った人。大天才で差別嫌い。壇上から足を滑らせ転落死し、2代目の自殺を気に心が壊れて怨念となった。今回の事件の真の首謀者

〈2代目〉
劇団パラノイアの2代目団長。初代の死をきっかけに団員たちに虐げられるようになり、精神を病んで自殺した。

[4 猫耳娘(シャム猫)◆gDgku.LVZk 22/10/01(土) 23:32:26]

たて乙です
あまりあれな展開書いてると精神やられますよね
イスライアイベントの母子で同じ感じになりました

[5 キャー 22/10/01(土) 23:33:47]

たておつです
キャーの尊厳破壊楽しかったです(笑顔の冒涜)

[6 〈ベールメア〉 22/10/01(土) 23:34:27]

立て乙です
過去一救いがない展開こと飛針くん戦は筆が乗った私は異常者かもしれない

[7 〈桃鱗の望郷〉見学◆85m2FRFiao 22/10/01(土) 23:35:56]

たて乙です
己の欲するままにやればいいのです
たまにその欲に自分が轢かれるだけで

[8 〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE 22/10/01(土) 23:37:43]

たて乙です
さあ完全物理人狼にやれることはあるのか

[9 フェアリー忍者◆Kcgzfjwh2s 22/10/01(土) 23:38:23]

たて乙だよ
お仕事メンタルであまり同情してなくてごめんなさいだよ

[10 GM◆tm7Yjj4q2A 22/10/01(土) 23:40:05]

私だって筆は乗ったんですよ！
乗ったけどキツかったんですよ！マジで！本当にさぁ！

【憎しみ、怒り、絶望、後悔。全てが込められた舞台の幕が開く】

【まさに『無間敵愾劇場』とでも言えるその異形は、自身の舞台から無数の黒とグリッチに包まれた人影を作りだした】

【影は歪ながらも武器を構え、冒険者達に襲いかかり、劇場に囚われた巨大な人形が叫び声をあげると、無数の照明のようなレーザー光線が降り注いだ】

[11 夢幻戦士◆Qq.Hfzolq6 22/10/01(土) 23:40:48]

よく考えたら要所要所でアルス君を追い詰めるようなこと言ってますわ……
不死鳥ムーヴすると性格が悪くなるのです……？(憑依型)
中の人は普通にアルス君もマグナ君も助けたいのです、これだけは伝えたかった

[12 松葉斎（観劇） 22/10/01(土) 23:43:13]

立て乙です
敵役に手を上げたものの自キャラに絡めたロールは思いつかなかったのでそれっぽいこと言うのに専念しました

[13 〈ベールメア〉 22/10/01(土) 23:43:35]

でも一番書いてて楽しかったのは異能の子供たち戦なんだ

あれには私の好きなものが詰まっている

>>10

「おっと……」

【受けられないとみるや、即座に駆け出す。《悪夢のかけら》達は影の役者の迎撃に当たらせ、自身は異形に向かって『鬼火』を放つ】

[14 騒々神◆ySEje71eXM 22/10/01(土) 23:45:47]

楽しみだったイベント潰されたのと仲間を操られた怒りと同族（貴公子）悲しませた怒りで動いてたけど疲れと眠気でふらついてきた神です
「マッズ……」
【膝を着いたまま亜空間の穴を開け自分に当たりそうなものは飲み込み無効化す？】

[15 変化クインテット◆bvNvGDkFuQ 22/10/01(土) 23:47:10]

>>10

ちなみに初期考案だと黒幕は不定族でその影響もあってうちのやつはが酷い目に合う予定でした。ボツったけど

［擬］「このっ………！」

【両手を突き出し杖を掲げて結界を張ろうとするが、光線の数はあまりにも多いため、擬術士1人では限界があった】

［貴］「同胞！…ボク手伝うから！」

［擬］「…あんがとよ！」

【そんな擬術士の元へ駆け寄り手を添え魔力を分け与え、結界をより強靭にしていき、何とか初代の元へと迎える程度の空間を作り上げる】

［擬・貴］「早く行け！アイツを止めろ！」

【流石は師弟というものか、声をほぼ同じタイミングで上げ、冒険者達に呼びかけた】

[16 夢幻戦士◆Qq.Hfzolq6 22/10/01(土) 23:48:19]

>>10

『さあ開幕だ、演者に光を当てるがいい』

「この外套で吸収させていただきます！」

【聖炎を巻き上げると外套で体全体を覆って光線を防ぎ、「お返しだ」と言わんばかりに人形に向かって翼を羽ばたかせ、熱風と砂嵐で身を刻む砂漠の刃を吹き付けた】

[17 フェアリー忍者◆Kcgzfjwh2s 22/10/01(土) 23:48:56]

>>10

「流石にこの数は適正外だべな！」

【空を飛び、光線の射線から逃れると影の役者達に向けて手裏剣を投擲する。存在の要点、当たれば爆発四散する必殺の一打を狙ったものだ】

[18 究導活路 22/10/01(土) 23:49:35]

>>10

「ホーリーシールド！　…くぅっ、だめですっ…私だけでは受けきれない」

【前方に聖なる結界を張り、光線から味方を護る】

「少しだけ持ちこたえてくれ…白降！」

【そこに魔刀剣士の光を操る刀が光線を逸らし、結界への負担を減らしながら光線の一部を敵に向けた】

「ありがとうございます、お兄様…！」

「いいや、葬送が受け止めてくれたから楽に返せたんだ…お礼を言うのはオレの方だよ」

『それより、敵が来るぞ。いくぞ主！』

「うん、いくよ―――『三閃赫鳴/オーバーレイ☆ストリーム』！！」

【魔刀少女が放つ巨大な光線が、黒い群れを焼き滅ぼしていく】

「じゃあ、合わせよう」『…無論だ』「『無状空域』」

【魔刀剣士と神剣が無形の居合抜き、流れる斬撃を放つ】

【流動する斬撃波がお互いを加速し、増幅し、共鳴していき――巨大な激流となって敵を呑み込んだ】

[19 栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg 22/10/01(土) 23:50:22]

立て乙です

同情するし本気で悲しいと思うから止めるね…

>>10

【影の役者達を切り伏せ。

　『全て踏み上げる大地』で強化された脚力によって、跳躍。また、空中を踏み抜き跳躍。

　レーザー光線を躱し、魔剣に死者の罪を焼き裁きと救いを与える『罪の罰炎』を纏わせ、冥王より授かった力により斬りかかる──！】

[20 カボチャ頭 22/10/01(土) 23:52:29]

久しぶりの休暇に劇を観に行ったら洗脳され体を切り裂かれた首無し騎士…

>>10

「俺っちは影の役者達の相手してるぜー！」

【炎が一人また一人と役者達を飲み込んでいく】

[21 〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE 22/10/01(土) 23:54:04]

【狼は愚直に突撃する。光線が身を焼くが、傷はその場で癒えていく。影の役者達に正面から踊りかかり、人狼の牙と怪力で噛み砕いていく。】
「さあ、この尾を目指しておいで、迷い人よ！」
【血を吐き苦悶の呻きに紛れながらも、狼名にかけて叫び吠える】

[22 二次元好きの匿名さん 22/10/01(土) 23:54:11]

>>20

頸を落とされ体を刻まれ…かわいそう

[23 重鎧剛蛇◆IRjp04k5N. 22/10/01(土) 23:54:36]

「影の役者はどうにかします！」
【腹部に深々とダガーを突き刺し頭部をロッドで殴りつけ蹴り飛ばす】

[24 カボチャ頭 22/10/01(土) 23:56:19]

>>22

実は一昨日の飛び級試験での怪我で腹に穴が空いてたりする

[25 十束刃 22/10/01(土) 23:56:22]

たておつです！

剣客エミュしてたらなんか勝手に修羅っていくんです

>>10

『果て無き空』

【光線を躱しながらも拡散増幅する緑の斬撃で影の役者達を斬り伏せていく】

【剣客は機を待つ、切り札を確実に叩き込める好機を】

[26 〈ベールメア〉 22/10/01(土) 23:58:15]

むっ！唐突にこいつの奥の手が閃いた！
フィニッシュのときに撃たせますね

[27 二次元好きの匿名さん 22/10/01(土) 23:59:19]

※実を言うと洗脳されてた側の防衛描写をやってみたくなっている

[28 焦熱少女騒々神◆ySEje71eXM 22/10/01(土) 23:59:39]

「ごめん……これ打ったら下がるな…」
【少しフラフラしながらも立ち上がり地獄の炎をその手に集めていき……】
「技名まんま使うか…火拳!!」
【焦熱の炎の拳を打ち込み敵を焼き尽くす】

[29 GM◆tm7Yjj4q2A 22/10/02(日) 00:03:20]

【影の役者はすぐに砕け散り、無数の照明は絶たれた】
【残っていたのは主演となる異形のみ】

【それはブツブツと何かを呟き続けているが、それが言わんとすることは何故か冒険者達の思考にも伝わってきていた】

(なんであの子が死ななきゃいけなかったんだ)

(あの日僕が足を滑らせて落ちなきゃ良かったのか？それとも僕があの日彼に出会って劇団なんて作ろうとしたこと自体が間違いだったのか？)

(マグナに幸せでいて欲しかった気持ちも、劇を愛する気持ちも何方も真実で、だからこそ今だに苦しいんだ)

(誰か教えてくれよ。僕はどうするのが正解だったんだ)

(誰か…… 誰か助けてくれよ！)

【劇場と化した異形が泣き叫ぶ】

【そのまま最後の一手と言わんばかりに、無数のグリッチとモザイクで出来た巨大な腕が、冒険者立ちを握りつぶさんとばかりに襲いかかってきた】

※トドメロールお願いします！

[30 〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE 22/10/02(日) 00:09:14]

>>29

「暗い森は一人では抜け出せないんだ、迷い人よ。少なくともあなたの答えはこの森にはない。中でぐるぐる回っても、道は見つからない。

だからさあ、この尾を目指しておいで！私が森からだしてあげるから！」

【猛スピードで走る人狼は、腕が振り下ろされる前に走り抜け、異形へと牙を突き立てた】

場合によっては森から出す=引導を渡すになってもいいとキャラは思ってます

[31 焦熱少女騒々神◆ySEje71eXM 22/10/02(日) 00:09:37]

>>29

「…うる…さい!!インフェルノランス!!」

【先程の宣言通り後退しながら焦熱の炎を固めた槍を二本投げつけ栗鼠騎士の後ろに座り込む】

[32 変化クインテット◆bvNvGDkFuQ 22/10/02(日) 00:10:10]

>>29

［蛇］「できる かは わからない けど……教える して ほしい なら まず……正気 なれ！」

【腕に勢いよく飛び移りかけ登る。その姿に応じて他のメンバーも加勢する】

【杖剣による渾身の打撃、毒を纏いし決死の蹴り、薔薇が咲き乱れ香る斬撃、無数の亜空間が織り成す潰撃、闇と光の鎖鎌が織り成す連撃】

【それらが束となり、初代へと牙を剥く】

[33 詩謳う御子◆bRrRGs00cA 22/10/02(日) 00:12:32]

新スレ立てお疲れ様でございました
見事などんでん返し……感服いたしました。

「死者には相応しい詩もございましょう。白は喪の色でもございますし。幕引きを。『実行 : 切離大祓詞_融合ex.御詩妃』」

「ら　き　ら　はーる　えくぜく　ひゅむのす　ぱーじゃ」
「ら　き　ら　そんうぇ　じぇん　ひゅむのす　ぱーじゃ」
「ら　いぇあ　ら　ちす　ひゅむのす　みあ」
「坂上に一人　境界分つ巫女の舞」
「謳えや　躍れや　泉下に詩の届くまで」
「ら　いぇあ　ら　ちす　ぬる　ひゅむのす　よあ」
「まなふ　ぬる　あん　すぴりとぅむ　さんくとぅむ」
「舞の恍惚　夢現を行き交い」
「闇と光　逢魔が時」
「ら　き　ら　ひゅむ　ぱーじゃ　よら　えん　ごっと　ぎゃす」
「見て　聞いて　嗅いで　味わい　触れ　想う」
「真実だけを共に」
「六識全て　清らかならしめよ」
「そして悪霊を眠らせん」
「もはや罪すらあらじと」
「記憶を灯し　甦り　眠らせよ」
「そして目覚めよ」

【結界が皆を護ると同時に、場が浄化されグリッジでできた腕は実体に固定されあらゆる攻撃がとおりやすくなる】

[34 〈ベールメア〉 22/10/02(日) 00:13:09]

>>29

「とりあえず終わらせてあげる。難しいことはそれから」

【《見果てぬ夢》は、その魂の叫びを聞き届けた】

【八本の刃脚が、手にした大鎌に伸び、吸収されるようにして同化していく】

【そしてそれは、《見果てぬ夢》の身の丈の何倍もある巨大な鎌を形作った。禍々しく捻じくれた柄に、幾重にも重ねられた異形の刃。それはさながら、地獄の悪魔の鉤爪だ】

「──『リーパー』──」

【《見果てぬ夢》は《悪夢のかけら》を踏み台にして跳躍し、異形と化した劇場の頭上からそれを振りかぶり──】

「────『カーニバル』！！」

【チャージしていた魔法を解き放つと同時に、振り下ろした】

【死の魔法の奥義。命を刈り取る、死神の鎌】

【───あるいは、慈悲の刃】

[35 カボチャ頭 22/10/02(日) 00:13:29]

>>29

「うーん…俺っちからは死んだ時点で現世に留まらずに天国でも地獄でも行っておくべきだったとしか言えないのさ」

【一際大きな火柱が現れその罪を焼き清めようと激しく燃え盛る】

コイツだけ最初から最後まで地獄に誘ってる…

[36 焦熱少女騒々神◆ySEje71eXM 22/10/02(日) 00:13:54]

1人だけ描写が薄くて恥ずかしい……

[37 〈ベールメア〉 22/10/02(日) 00:14:50]

通常攻撃です。最強武器を使っただけの通常攻撃です(鋼の意志)
こいつの使ってる鎌は魔力で形成したものなので本質的には刃脚と同じものなのです。だからこういうこともできる

[38 フェアリー忍者◆Kcgzfjwh2s 22/10/02(日) 00:15:44]

>>29

「泣き言に付き合うつもりはないだよ。ウチがすべきことは、危険を取り除いて行方不明の人らを連れ帰ることだよ」

【忍者は身につけていたアミュレットからスティックを引き抜いた。壊れることと引き換えに、一度だけ強力極まりない忍術を、使用できる切り札】

「こだものはとっとと畳んでもらうだ！話はそのあと生きてれば聞いてやらぬでもないだよ。」

「忍法、久苦流砂『くいっく・さんど』！」

【突き刺さったスティックを中心に、巨大な流砂が渦を巻き、劇場となった異形を飲み込んだ】

ちなみに原作では範囲即死魔法。殺る気だこいつ

[39 重鎧剛蛇◆IRjp04k5N. 22/10/02(日) 00:15:46]

>>29

「それを知るためにも落ち着いてもらわないといけないんです…！だから…っ！！」

【腕を駆け上がり本体の元へ組み付きそのままダガーをロッドを交互に何度も何度も執拗に振り下ろす！】

[40 夢幻戦士◆Qq.Hfzolq6 22/10/02(日) 00:16:48]

>>29

『ではこの一撃を以て此度の劇は閉幕としようか、なぁ？「夜叉」よ』

「私たちの全力、三位一体の奥義です！」

『grrr……！』

【不死鳥の翼は更に炎を滾らせ、白狼の鬣は赤が蝕んで共鳴し、精霊は夢想の力を高めていく】

【魔鎌は闇と土の属性が合わさって擬似的な重力操作を可能にし、大槍は聖炎の輝きを増して邪を浄化せんと渦を巻く、再発現した白銀の籠手からは強大な活力が波動となって溢れ出す】

「その黒に染まった心を取り戻します！『【三界霊技・無想乱舞】』！！！」

【魔鎌は絶望を絶ち、聖槍は怨恨を穿つ、拳擊は憎悪を砕いて、無想の舞は復讐に終わりを告げた】

[41 焦熱少女騒々神◆ySEje71eXM 22/10/02(日) 00:16:53]

>>38

こいつなんて魂焼いてる地獄の炎を思いっきりぶん投げてるから……

[42 〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE 22/10/02(日) 00:17:46]

不死性と怪力を盾にただただ噛み付いております

[43 重鎧剛蛇◆IRjp04k5N. 22/10/02(日) 00:19:21]

※ただの滅多打ち+滅多刺し

[44 〈ベールメア〉 22/10/02(日) 00:19:43]

良かった、特別製のでかい武器で最高火力技を撃ってルだけのこいつは普通ですね

[45 究導活路 22/10/02(日) 00:20:06]

スレ立てお疲れ様です

ハッピーエンド大好きだけどその過程はいくらでも辛くてもいい部です

>>29

「けど…彼は、貴方といてきっと幸せだったはずです、それはあなたのおかげで…」

「だから…！　あなたがマグナさんにあげた幸せを…否定しないであげてよッ！」

『…恨みで全てを塗りつぶそうと言うなら、それを私は否定する！』

「彼の愛したものを、愛して、許してあげてくれよ。劇団を、劇を…何より他でもない、キミ自身を！」

「…だから今は、貴方も安らかに…ニルヴァーナ」

【葬装令嬢が背後の魔法陣から光の門を開き、聖なる炎の巨大な熱線を放射する】

「相棒、来てくれ！」『…ああ！』　「恨みを、『断とう…―』―――『一統弧月』！！」

【魔刀剣士は刀になった神剣を手に、放った斬撃の激流を集約し、収斂して一直線に振り下ろす】

「もう、あなたも！　救われていいじゃないか――ッ！！　――『無性魂浄/リリカルブレイド☆エーテライズ』！」

【魔刀少女が、魔力を、技を極限まで研ぎ澄され、物理攻撃すらも浄化の属性へと純化された居合抜きを放った】

[46 栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg 22/10/02(日) 00:20:27]

>>29

「……さて、どうするべきだったかは私には分かりません。その過去に私はいませんでしたから」

【それに対する答えなどわからない。そもそも栗鼠の騎士はパラノイアの劇を見に来たのだって今日が初めてなのだ】

「ですが、今どうするべきかという話なら。

　──止まってください。私は……貴方に、止まってほしい」

【だから、今はただ。

　自らの願いをぶつける】

「秘剣『朧月』」

【それは、春の夜空。

　ぼんやりと霞みながらも、確かに光を届ける月のように。『罪の罰炎』を纏う魔剣が、確かな斬撃をその者に届けた】

[47 十束刃 22/10/02(日) 00:23:59]

>>29

【機は此処に熟した───ならばこの一太刀にて断ち斬るのみ】

【振り下ろされた腕に乗り、駆けていく】

「空星総て束ねて十束」

「森羅万象一切を断ち喰らわん」

「我が太刀の真髄、とくと見よ」

『神乱・口縄』

【眼前にて奥義を抜き放つ──自らの通り名でもある十束の刃】

【それは、因果にすら染み付く必滅の斬撃である】

[48 GM◆tm7Yjj4q2A 22/10/02(日) 00:24:16]

ボス戦終わり！これからはエピローグですよ！
【冒険者たちの攻撃を得て壇上の人形がひび割れていき、それに呼応するように腕もドロリと元の形を失っていく】

【パキン═══と、粉々に崩れ落ちた人形の中から現れた男は、壇上の底、奈落の底へと落ちていく】

【その目はどこか虚ろに、舞台の上の役者達══冒険者達をぼんやりと映してるようにも見えた】

(なぁ相棒═══きみはこんな僕を見てなんて言うのだろうか)

(なぁ相棒═══僕はただきみがこんな僕を見て蔑んでくれることを祈っているよ)

(なぁ相棒、違うんだ═══きみは僕を殺してなんかない。あの日壇上から足を滑らせて落ちたのは、紛れもない僕自身だ)

(なぁ相棒═══それでも自分を許せないなら、せめて僕に半分だけ君の罪を貸してくれ、共に背負って逝くことを許してくれ)

(なぁ相棒、それと皆═══本当にごめん)


(═══僕はただ、君も、誰もかもが幸せであれる舞台を作りたかっただけなんだ)

(═══けど)

(════そんなことを願わなければ、あの子は死なずに済んだのかな？)





【しかし、奈落の底へと落ちていく寸前に、とある2名が彼の手を掴んだ】
【═══その2人は、団長と副団長だった】

[49 〈ベールメア〉 22/10/02(日) 00:29:44]

【大魚型の《悪夢のかけら》に掴まりながら、黙ってその様子を見ている】

[50 GM◆tm7Yjj4q2A 22/10/02(日) 00:30:07]

アルス「ッ…!?」
【目の前の2人は自身も腕が抜けそうになりながらも必死に自分を引き上げようとしている。その姿が、アルス氏には相当奇妙に映ったのだ】

アルス「しょ……正気かオマエら!?僕が何をしたのか分かってんのか!?自分達を洗脳して殺そうとした奴を助けるバカが…どこに…！」
副「まさに今……アンタの手を掴んでんのがそのバカよ！なんか…文句あんの!?」
アルス「いいから離せ！もう僕は疲れたんだ！マグナの残したかったものを何一つ守れなかった癖に…！その癖に沢山のものを傷つけた！だから…僕はもう…！」
団「うるっさいなぁ…無いと思うなら…これから見せてやるよ！」

【駆け寄った他の団員達も同じく男の腕を掴み、壇上へと引っ張りあげようと試みた】

舞「あーあ…団長達って意地っ張りなんですよね。こうなったらもう一生離して貰えないと思いますよ？」
デ「ここでアンタが死んでハイ終わりってのもまた胸糞悪い結末ですわ。そんなのお兄様たちが許すと思いまして？」
小「死で償おうなんて甘い考えは捨てろ。本当に償いたいんなら這い上がって最後まで足掻く事だ！」
煙「……ここで終わらせるほど私達は優しくないので、ね？」

アルス「…!?……!!?」

副「確かにこの劇団は間違えたかもしれないけど…アンタと相棒が望んだような場所はもうここにあるの！それも見ずに死ぬつもり!?そんな事絶対にさせないから！」

団「いいからこっちに来い！その罪は……死んでもここで償え！」

【目を丸くし困惑する男を他所に、彼らは力いっぱい男を引き上げた】

[51 GM◆tm7Yjj4q2A 22/10/02(日) 00:35:37]

【壇上にて、初代はへたりと膝をつきながらも今だに現状を理解できないかのように呆然としていた】

アルス「……………？…？」

アルス「なんで…？僕…おまえらを…」

団「だーかーらー………こちとら師匠が小屋になって劇場がロボットになるような劇団だよ？今更元襲撃者が1人増えたところで大した事ないの！」

副「なんなら劇場が爆発したこともあるし元深淵勢や現変態の団員もいるわ。………最っ高に自由で平等で、バカバカしくて笑えるでしょう？」

小「冒険者達からしたら笑い事ではないだろうがな…まあ、謝る時は俺らも一緒に土下座してやるよ」

無「きっとこれからまた忙しくなりますからね。この際猫でも怨念の手でも何でも借りたいですよ」

【ため息混じりに笑う劇団員の姿を見た男は目頭が熱くなるのを感じた】

【═自分はこのまま死ぬつもりだった】
【═きっとこんな自分の復讐劇を見ても、『相棒』は喜んでくれないだろうから、せめて全てを道づれに自分も地獄へ堕ちて行こうと思っていた】

【＿＿＿＿＿はずだった、のに、】

アルス「……………っ、ごめ…なさい…」

アルス「……ごめっ……ごめん、なさい……ほ、本当に、ごめん、なさい………！」

【男は両の眼から大粒の涙を流し、蹲りながら何度も懺悔をしていた】

【どんな本を読んでも、どんな劇を見ても言い表せないだろう感情が、もう動かない心臓を熱くさせているのを感じていたのだった】

[52 〈ベールメア〉 22/10/02(日) 00:39:07]

>>今更元襲撃者が1人増えたところで大した事ないの！

そのとおりです

かつて本気でぶち殺しに行った相手の娘()をやってるのもここにいます

[53 フェアリー忍者◆Kcgzfjwh2s 22/10/02(日) 00:40:12]

というよりダンスレには元襲撃者がけっこういるだべな…

[54 〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE 22/10/02(日) 00:40:57]

「言ったでしょう、森は一人じゃ抜け出せないって」

[55 栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg 22/10/02(日) 00:42:46]

【静かに、魔剣を納刀する。
　死者の罪を焼き、裁きと救いを与える『罪の罰炎』。冥王から頂いた消えぬ炎の一欠片は、もう必要なさそうだ】





「……この劇団、ロボになるんです？」
【それはそれとして、思っていたよりトンチキしてそうな情報に疑問符を浮かべていた】

[56 究導活路 22/10/02(日) 00:43:05]

>>51

「…どう思いますか、皆様？」【葬装令嬢が周囲へと語りかける】

『さてな。だがもう悪さをしないのであれば、私が動く理由はなくなるな』

『ああ、ひとつだけあった…パラノイアさんの新しい劇、今回は見れなかったから…次は楽しみにしている』

「あははっ、今度初代モチーフを作る時は、キャストも脚本も本人かぁ…それは豪華だね！　うん、オレも楽しみだ！」

【神剣と魔刀剣士が笑って。そして】

「その答えは…さっきも言ったよ。きみは…もう、自分を許していいの。もう…救われても、いいんだよ」

【魔刀少女が、優しく微笑みながらそう言った】

[57 変化クインテット◆bvNvGDkFuQ 22/10/02(日) 00:43:56]

［擬］「はっ…なんなら元深淵勢のストーカーが元気に団員やってるようなところだしな。今更大したことは無いだろうさ」
【どこか安心したかのように微笑んでいる】

[58 究導活路 22/10/02(日) 00:44:57]

何なら襲撃者をそのまま流れで劇の一部に組み込んだこともある劇団だ…面構えが違う

[59 〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE 22/10/02(日) 00:45:20]

>>55

「…さあ、森から出てきた田舎者にはさっぱり」

【あらぬ方向を向いて口笛を吹く】

[60 騒々神◆ySEje71eXM 22/10/02(日) 00:45:24]

>>55

「なるぞーあとおんぶしてもらっていい…？」

[61 〈桃鱗の望郷〉見学◆85m2FRFiao 22/10/02(日) 00:46:07]

この対応力の劇団にダメージ入ってたクライシス…

[62 十束刃 22/10/02(日) 00:46:16]

【ふらつきながら膝をつく】
「やはりあの技は……負担が大きいか」
「何はともあれ一件落着ならば、それでいい」

[63 〈ベールメア〉 22/10/02(日) 00:46:35]

「過去はなかったことにはできない。今があるだけ
……そういうことでいいのかな」
【今を生きる劇団員たちに囲まれる、かつての初代団長を遠巻きに眺めながら】

[64 カボチャ頭 22/10/02(日) 00:48:38]

>>51

「結局ここに残るのかい？まあそれも良いか…俺の役目はあくまでも地獄への道標、ついてくるかは本人が好きに決める事さ…」

（仕事が減ってラッキー！）

[65 フェアリー忍者◆Kcgzfjwh2s 22/10/02(日) 00:49:12]

スランプには勝てないのだよ
「…まあ、本人たちがいいならそれで良しとするだよ。全員が無事ならウチのしごとはこれまでだべな」
「また呼ばれないことを祈るだよ？初代さん」
【流砂の中心で、壊れたスティックを回収し回復ポーションの瓶にねじこむ】

[66 GM◆tm7Yjj4q2A 22/10/02(日) 00:49:19]

【しばらく初代は泣きじゃくり何度も謝り続けていたが、やがて立ち上がると指をパチンと鳴らした】

【最後に空間全体が大きくグリッチに包まれると、そこは元の絢爛豪華で美しい劇場へと戻っていた】

アルス「…冒険者のみんなも本当に済まなかった。劇場も観客も、皆元に戻した。これでもう…ちゃんと、帰れるはずだ」
団「そういやアルスさんって今はマグナさんの亡骸に憑依してるんでしょ？それなら……他のものに憑依しても動けたりするの？」
アルス「………まぁ、出来なくはないだろうし、そうしたいな。もう、この子も眠りたいだろうから」
団「よーし！それじゃあ明日からは新たなる肉体探しから始めていこう！そして…」

副「各地各地への土下座謝罪廻り」
小「今回のパァになった劇のチケット返品作業」
煙「ありえないほどに溜まるだろう書類の整理」
無「恐らく年単位でのスケジュールの組み直し」
デ「出張公演の打ち合わせし直しと販売予定だったグッズの処理」
団・ア「 」

アルス「………やっぱりもう成仏していいかな」
団「は？？？？？絶対逃がさねぇからな？？？まずは正しい土下座周りの仕方から叩き込んでやる」
アルス「この劇団は僕が知らない間に土下座が履修科目になってたのか!?」
副「うるせぇな元々はオマエのせいだろうが！責任取ってテメェも予算管理の刑じゃボケェ！」
アルス「こ"の"劇"団"怖"い"よ"ぉ"！」

[67 夢幻戦士◆Qq.Hfzolq6 22/10/02(日) 00:49:36]

「そうですよ！過去は過去、今は今ですからね！」
【初代団長の憑き物が晴れたような顔を見て、安堵の表情を浮かべている】

[68 究導活路 22/10/02(日) 00:50:35]

>>62

「おや、お疲れかい？　まあ、あれだけ派手に戦ったからね…竜心精」

【木刀から癒しの香気を漂わせる】

[69 〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE 22/10/02(日) 00:51:38]

「森から抜けて、また別の森に迷ってしまったようだね？」
【ちょっと呆れて鼻を鳴らしながら、大きな灰色狼が呟く】
「まあ、たまには森で迷うのもいいものよ。一人でなければね」

[70 〈ベールメア〉 22/10/02(日) 00:53:18]

「……未だ来ないと書いて未来。震えて待つといいよ」
【いい感じの台詞を言おうとしたが思いつかず、傷口に塩を塗り込んでいく】

[71 重鎧剛蛇◆IRjp04k5N. 22/10/02(日) 00:53:33]

「あ…あの……装備は…？」

[72 GM◆tm7Yjj4q2A 22/10/02(日) 00:54:42]

>>71

アルス「あ………それも返す」

【再び指を弾くと綺麗に揃えられた元の冒険者達の装備や衣装が出てきた】

[73 GM◆tm7Yjj4q2A 22/10/02(日) 00:55:54]

【═══そんなやりとりをする劇団員と冒険者達の元に、どこか優しい風がふわりと吹いたような気がした】






『まだこっちには来るんじゃないぞ、アルス』

『おまえはワタシの分も沢山幸せになって、その後にこっちに来てくれ』

『そして聞かせてくれよ。沢山の喜劇のような現実と、あっと驚くような物語を、夢みたいな幸せな現実を……あの頃みたいに語り合おうじゃないか』

『さぁ…「無間敵愾劇場000」………これにて閉幕！』
~𝑒𝑛𝑑~

[74 究導活路 22/10/02(日) 00:55:55]

>>66

「ふふふ…ええ、これもまたいいお灸になるでしょう」

「建設的なことをして、反省もできる…うん、良いことづくめだね」

「人権と尊厳に目を瞑ればねーっ☆」

『…私は、もう言うことないから。事件は解決したし』

[75 栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg 22/10/02(日) 00:56:12]

>>59

「思いっきり何か知ってる人の反応！」

>>60

「なるんですね……ええ……？」

【言いながら暇神さまを背負う。いつもと違って喪服の様な服装なので、もふもふである】

>>66

「……ふふふ。

　何はともあれ、良かったです。無理してでも来た甲斐がありました……ｲﾃﾃ」

【先日の大怪我は治っていたものの、安静にする様に言われていたのは秘密である】

「……私も金策をまた考えねばなりませんね。今日も魔道具を沢山使ってしまいましたし、上級試験からろくに依頼を受けていませんし…」

[76 カボチャ頭 22/10/02(日) 00:57:10]

「じゃあ俺っちは旦那を回収してくる…」
【ｷﾞｨｨ…ﾊﾞﾀﾝ】
『……………』
【夥しい量の血を流した首無し騎士が入ってきた】
「うわっ旦那もう起き上がってきたのさ？」
『(……帰るぞ…)』

[77 GM◆tm7Yjj4q2A 22/10/02(日) 00:57:19]

>>73

………ってな訳でイベント終了しました！

本当に道中グダってしまい申し訳ないです。ここまで付き合って頂きありがとうございました！

[78 〈ベールメア〉 22/10/02(日) 00:58:48]

>>72

「あの服結構気に入ってたけど……」

>>77

お疲れ様でした！

練り上げられたシナリオ……素晴らしかったです

[79 騒々神◆ySEje71eXM 22/10/02(日) 00:58:56]

>>75

「パラノイダーZとか言うのになる……あとありがとめっちゃ疲れちゃって……」

【ウトウトしている】

[80 カボチャ頭 22/10/02(日) 01:00:35]

お疲れ様でした
楽しかったです

[81 究導活路 22/10/02(日) 01:00:53]

>>72

「ああ…てことは今着てるこの衣装、持ち帰れるんだ」

「似合うように合わせてもらいましたし、そろそろ愛着も湧いてきましたし…素直に嬉しいですね？」

『私は…まだ慣れないが。まあ、せっかくだからなぁ』

「あははっ☆　相棒もよく似合ってるよ？」

>>75

「色々…あったんだよ」

『色々あったんだ』

「色々ありましたね…」

「色々あったんだよ…☆」

[82 十束刃 22/10/02(日) 01:02:52]

>>66

「あぁ、もう大丈夫そうだな。あれは」

【少し呆れたように小さく笑う】

>>68

「助かる。いずれまた、貴公とも死合を」

>>76

「つい本気で斬ってしまった、申し訳ない。そしてこれは上級への祝いだ」

【龍の木彫りと酒の瓶を渡す】

「いつかまた、万全な時にもう一度、手合わせを願いたい」

お付き合いありがとうございました！

>>77

お疲れ様でした！楽しかったです！

[83 栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg 22/10/02(日) 01:03:48]

お疲れ様でしたー！

素晴らしいシナリオで、参加できて楽しかったです！　冥王イベで貰った罪の罰炎が使えて満足

>>79

「ぱ、ぱらのいだー…ぜっと？　……まあ、それはさておき。

　帰りましょうか。私も暇神さまも、疲れていますからね」

【揺らさないようにゆっくりと、ギルドに帰っていった】

>>81

「色々あったんですね…」

【たぶん詳細を聞いてもよく分からないのだろうなと、栗鼠の騎士はそう感じた。長年の勘である】

[84 保険のハルサキ◆PE/kpaaw1s 22/10/02(日) 01:03:56]

お疲れ様です！
積み重なる不祥事。ハルサキとアイドルの明日はどっちだ。

[85 夢幻戦士◆Qq.Hfzolq6 22/10/02(日) 01:04:56]

「あっ、装備も戻ってきました！これで安心して帰れますね！」
『ふん、これで幕引きか、茶番にもならぬ下らん企てだったな』
「不死鳥さん！何でそんなに悪態をつくんですか！」
『「劇にも満たぬ茶番を見せて壇上を降りた」あやつと「劇になる前の脚本ですら隅々に人の意思が刻まれている」二代目では圧倒的に価値が違う、世界最高の脚本家と聞いて少しは面白いものを見せてくれるかと思いきや……とんだ大外れだった』
「いや劇って……今回はそういうものじゃないでしょう！」
『生憎我はこの目で見たものしか信用しない質でな、初代団長の小僧が二代目を超える劇を用意できるか見物よな』

[86 重鎧剛蛇◆IRjp04k5N. 22/10/02(日) 01:07:28]

※お疲れ様でしたー！

洗脳された方との戦い…楽しかったです！

>>72

「よか…良かったぁぁぁぁぁぁ……その…これから大変かもですが…がんばってくださいねアルスさん…！」

【いつもの装甲き着替えて一安心】

>>79

「あっ氷のダガーお返しします！」

[87 〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE 22/10/02(日) 01:08:23]

お疲れ様です、別の人狼メンバー出せてよかったです
「また、迷いそうになったときは頼ってね。犬は人間の友なのだから」
【それだけ言うと、灰色の狼は白い尾の先を灯りのように揺らして去っていった】

[88 酒呑み騎士 22/10/02(日) 01:10:21]

「うっ…頭というか口が…」

[89 究導活路 22/10/02(日) 01:13:26]

お疲れ様でした、ありがとうございました！　楽しかったです

>>82

「あははっ…ああ。きっと、いつかね？」

>>83

「うん、オレもうまく説明する自信ない」

「説明する前から支離滅裂なんだからしょうがないのでは？」

「葬装…！　それは…そうなんだけど…！」

>>87

「ふふ…ああ、頼りにしてるよ」

[90 キャー 22/10/02(日) 01:14:46]

それでは。楽しかったです、ありがとうございました！
パラノイアさんの敵役に参加できるって聞いて、歌劇キャラ出してぇ！ってなってキャーをぶちこみました

ちなみにキャーが真顔じゃなくなってロカが流暢に喋るようになってるのは、洗脳という名の演技指導が入ったからです
洗脳時のキャーが笑顔推しで平常運転だと思いました？実はめちゃくちゃ真逆でした
「哀しい時こそ笑いましょう」って地味に普段は言わないんですよ、キャーは無理に笑うのは好きじゃないので

[91 重鎧剛蛇◆IRjp04k5N. 22/10/02(日) 01:15:22]

「フェアリー忍者さんにロッドを返さなくては…」

>>87

「いずれまた…ご同行したいです！」

【手を振って見送った】

[92 フェアリー忍者◆Kcgzfjwh2s 22/10/02(日) 01:18:36]

>>91

「これはどうもだよ、鎧のあねさん」

【後ろからひょいと飛んできて貸した棒を受け取る】

「さて、ウチは帰るだよ。今度はちゃんとした上演を待ってるだよ、みなさん」

【軽く手を振ると、風を切って飛んでいった】

お疲れ様だよ

美脚ダンジョンの経験がいきたよ

[93 松葉斎 22/10/02(日) 01:19:50]

【床で寝ている】

[94 タバコグラさん 22/10/02(日) 01:20:12]

ありがとうございます
楽しませてもらいました

[95 カボチャ頭と首無し騎士 22/10/02(日) 01:20:42]

>>82

『(どうやら…面倒をかけたみたいだな…すまなかった…それと上級昇格祝いか…確かに受け取った…感謝する…)』

「旦那ー早く帰ろうぜー！」

[96 〈導く尾〉◆1BQPVmMPfE 22/10/02(日) 01:21:29]

>>93

【Uターンして帰ってきた】

「全くもう」

【なんとかして背中に担ぎ上げると、そのままギルドへ届けるために歩いていった】

[97 魔刀剣士 22/10/02(日) 01:21:59]

>>93

「ああ、こんなところで寝てる…」

『仕方あるまい…連れて帰ってあげよう』

【魔刀少女と神剣が担いでギルドに連れて行く】

[98 重鎧剛蛇◆IRjp04k5N. 22/10/02(日) 01:22:32]

「さて…とりあえずボロボロになってると思ってスタンバイしてるおっちゃんに今回装甲は無傷なことを伝えましたし…私は寝ます…アルスさんの劇も今度見てみたいですね…」
【帰っていった】

[99 騒々神◆ySEje71eXM 22/10/02(日) 01:23:07]

>>83

「ン…ありがとう」

[100 松葉斎 22/10/02(日) 01:25:51]

>>96

>>97

【回収されました。お手数をおかけします】

「んん……うう……」

【おや？】

「もう……食べられません……」

【マジで言う人いるんですね、この寝言】

[101 夢幻戦士◆Qq.Hfzolq6 22/10/02(日) 01:28:35]

>>85

『では我は帰る、次見えるときは本物の劇とやらを見させてもらうぞ』

【合体戦士は消滅しポンという音と共に弾け出た頭に火がついている雛鳥はピョコピョコと転移門へ歩いていった】

「全く……言いたいことだけ言って帰っちゃったなぁ……」

『grrr……』

「「奴なりの激励なんだろう」って？まあそうだといいんですが……」

『rrr……？』

「はい！ギルドに帰りましょうか！」

【小さな竜の精霊は白い狼の上に乗って劇団員たちに別れを告げ、帰るべき場所へと帰っていった】

>>77

進行お疲れさまでした！

色々とルート分岐もありそうなイベントでしたが、最後はハッピーエンドを迎えられてよかったです！

[102 十束刃 22/10/02(日) 01:28:42]

「さて、己も帰るとするか」
【影に紛れるように夜の闇に消えていった】

[103 キャー 22/10/02(日) 01:30:26]

「んん…キャーは今まで何を…」【もぞもぞと布団から起き上がる】
「えっ、もしかして劇場で寝過ごしましたか！？」

「…――す、すみませんでした！　席で寝こけておいて布団まで運んでもらうなんて、とんだご迷惑を…！」

[104 保険のハルサキ◆PE/kpaaw1s 22/10/02(日) 01:30:51]

「……お疲れさまでした、皆様」【幹部二人に護衛される形で社長が入って来た】
「この度は……いえ、謝罪と賠償は、後で正式な形でさせて頂くとして……社員の身柄は、我々で確保させて頂きます」【何やらうわごとを呟いているスーツの少女を騎士の女性が背負い、劇場を出て行く】
「……やはり、彼女は……」

すみませんパラノイアさん！　一つご相談宜しいでしょうか

[105 劇団パラノイア◆tm7Yjj4q2A 22/10/02(日) 01:32:09]

はい！なんでしょうか？

>>104

[106 変化クインテット◆bvNvGDkFuQ 22/10/02(日) 01:33:59]

［貴］「とにかく団員サンたちも観客のみんなもアルスサンも無事でよかったよ！さて…」




［貴］「シィくんが帰ってきたらどう説明しようか…」
［擬］「…頑張れ」

[107 保険のハルサキ◆PE/kpaaw1s 22/10/02(日) 01:35:20]

>>105

一寸考えてるストーリーがあって、その上で不穏をハルサキから離脱させようかと考えています。　謹慎若しくは解雇の形になりますが、多分最終的には戻ってきます

今回の件をきっかけにという形になるので、イベ主催のパラノイアさんからの許可を頂きたく思うのですね

[108 記憶喪失の人 22/10/02(日) 01:35:21]

「良くわかんねーけど、確か…何だっけ？」

【大量の観客の1名の中におりその後すぐさま鎖を使い天井に張り付いていたが、キャロライナリーパーにKOされた男】

[109 劇団パラノイア◆tm7Yjj4q2A 22/10/02(日) 01:41:59]

>>107

こちらは全然構いませんが恐らくそうなると団長たちが必死に庇おうとしてきますね〜…う〜ん……

というわけでその件の時は団長達はちょっとフェードアウトさせておきます！

[110 保険のハルサキ◆PE/kpaaw1s 22/10/02(日) 01:45:41]

>>109

一応事情としては、不穏だけ他の幹部とは性質が違う部分があって、社長が常々『この子だけはこんな場所に居るべきではない』と考えていたというのがあります。

許可＆ロールに関するお気遣いありがとうございます！　なるべく良い感じに落ち着くように頑張ります！

[111 劇団パラノイア◆tm7Yjj4q2A 22/10/02(日) 01:47:37]

>>110

了解しました

こちらこそ協力いただきありがとうございました！

それと、設定スレにちょっとした補足とアルス＆マグナの設定を上げてきました

[113 冬魔導士◆mdkoFftxTo 22/10/02(日) 08:55:14]

【人間の姿に戻った少女はふらつく頭を押さえ、立ち上がった】
「もしかして私、操られてました？」

「……迷惑、かけてしまったようですね。この借りはいつか返させて頂きますよ」
【そう言い残し、少女はギルドへと帰って行った】

イベントお疲れ様でした。楽しかったです

[114 常闇大妖精◆d0vRdppqWk 22/10/03(月) 18:41:01]

今更ですが全部読んできました。まさかのどんでん返しトリックには思わず脱帽致しました
途中までしかいれませんでしたが面白いイベントに参加させて頂きありがとうございました！