- 1二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 13:16:57
「大人しくなった良い子」って思われがちだけど 20th以降はそうでもないところについて語りたい。
20th〜ぷよテト2のゲーム、ドラマCD、つばさ文庫のネタバレあり。
規制と戦ってたら落ちたので建て直したら今度は表示されてた時間よりもなぜか早く落ちたけど
もしかしたら度重なるカテゴリミスでさらに建て直してるせいかもしれないと思うようになってきました…
(計2敗、それぞれ指摘してくれた人ごめんなさいありがとうございます)
なので最初の方は再掲です。
まだちょっとネタと、番外編課題があるので続けます。
落ちた前スレはこちら
セガのアルルって|あにまん掲示板良い子になっちゃってつまんないと言われがちだけど、ここ10年くらいはいつものメンツ(魔導キャラ)に対してはだいぶ態度や言動が変わってるので好きなところを語りたい一応20th〜ぷよテト2のゲームやメディ…bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 13:20:13
サタン「演技とはいえ成敗されるなどと…」
「はぁ〜…っ演技が上手いサタンって、すーっごくかっこいいと思ったんだけどなあ〜?
そんなかっこいいサタン、カーくんも見たいよねえ〜?」
カーくん「ぐーっ!」
サタン「なあぁあぁーーっ!!
や〜ら〜れ〜たぁ〜〜!!」
byドラマCDvol.1
自分の役割に文句言い出したサタンに対して。
自分も「サタンの扱い、うまいね〜(つばさ文庫4巻 対シェゾ)」なアルル。
文字じゃ表現しきれないけど、すごく大袈裟な言い方。
伸ばし棒を付けるか付けないか迷うぐらいに強調してる音もある。
ここまで来るのに散々アルルはツッコミを入れまくり苦労していたので、まあこのぐらい豪快に引っ掛かってくれてもいいかなと思えてくる。
前スレ>99の『近年のサタンにお願いすれば大体無償で聞いてくれるしなんとかなると思ってるアルル』にもちょっと当てはまるエピソードかなと。
- 3二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 13:21:58
前スレ>76
『真魔導はわくわくする面白い設定もあるけどアルルが落ちこぼれ扱いされてて性格も初期魔導からかなり変わってるのがちょっとアレですね
のんびりした世界観のぷよぷよでも呪文を習得するのが早いってあるのに…
12歳で魔導絡みの記憶を失ったからっていう納得のいく背景もあるけど、それはそれで魔導1魔導Aの経験を丸っ切り忘れてる=魔法を教えてくれた魔導幼稚園の友だちや迷子の森の妖精たちとの思い出が一部消えているということになっちゃうしで複雑!』
↑
アルルって元々エリートだしな…
シェゾにはまぐれ…はまだしも、サタンには勝ってもいないって噂を聞いたけど…完全にサタンがアルルに目をかけるきっかけはアルル自身じゃなくなっちゃってるのかしら?
記憶失った設定もなー…辻褄は合うのかもしれないけど、納得とはまた違うというか、
いかにも「アルルの落ちこぼれを成立させるためにつけました!」な設定っぽさがあまりにも…
ぷよ魔導に限らず、こういう"事情"の"後付け"感のようなものが見える設定は不自然にしか思えないなあ
いやこの真魔導の設定はたぶんそれを承知で付けたんだろうけど…付けちゃったのも問題だけど……
レベル1から始めるイメージでも、それこそGG魔導2みたいに一部魔力を実際にシェゾに取られたとか、直前のなんらかの事件や事故で魔導が不安定になった、とかの設定の方が記憶消して落ちこぼれ扱いするよりもまだアルルの…威厳?プライド?じゃないけど、なんか、守れたような気がするけどなあ…
とはいえ、MD魔導1の時点でエリート無くなってるんだっけ、いくら馴染みやすいような設定に変更したっぽいとはいえ、うん…
フィバ2でもなんとなく成績不優秀者に効くとされる0てんテストが効くらしいから、少なくともこの時点のセガアルルはそっちだったのかなあ……
プリンプ魔導学校の内容は自分に馴染みのあるのとは全然違くて、試しにちょっとテスト受けてみたら悲惨だったのがトラウマ…みたいな解釈すると納得できないかなあ…?
ほら、エリートが悲惨な点数取ったら普段慣れない分結構メンタルに突き刺さりそうじゃん…?
- 4二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 13:32:10
シェゾ「オレは行かんぞ、人前で歌うなどと…」
「おにおんも来るよ?」
おにおん「オッオーン!」
シェゾ「あぁっ、っ…卑怯な!」
「何がだよう…(ニヤニヤ)」
byドラマCDvol.4
カラオケに連れて行くために。
ついにアルルがシェゾの可愛い物好きを利用した。
アルルの前でそれを晒したのは確かドラマCDvol.1が最初だったと思うのよね。
ああこれがシェゾの突破手段枠なのね、って感じで。
(そして実際つばさ文庫4巻でもシェゾの突破手段に使われる)
完全に「弱み握られたなこいつ」状態になってますが、これもアルルが割とシェゾをナメてる理由の1つなのかも…??
このシーン以前にアルル以外でこのシェゾの可愛いもの好きを知っている魔導組…いないのか!?
確か20thで見たのは可愛がられた本人(人?)達だけで、ドラマCDvol.1で見たのはアルルのみ…
このvol.4の、このシーンの前のトラックではウィッチも見てるしこの後のぷよテトではルルーが見てるけど…
ちなみに、この後のつばさ文庫4巻では抗えはしないものの、恥ずかしがって誤魔化したりはしていたので、本人にとって一応醜態という意識はあったと思われる。
たださらに後のクロニクルで…全く自重せず、言い間違えじゃなくマジで「ヘンタイ」ってことになってしまったので個人的には忘れたい話だったり……
(シナリオ担当が違うから踏襲はされないと思うけど…) - 5二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 13:42:44
前スレから有言実行番外編。
15thと20thでの遭遇時のアルルを比べてみた、ルルー編。
では15thから。
「この街は平和なところだから、騒ぎは起こさないでほしいな」
「(ルルー「私がハリケーンのような言い方ね」→)うん、そうだと思うけど」
「えー、それは言いがかりだよ」
「ボクだって(妃に)なりたくないよ」
「そんなこと言わないで〜。みんなで一緒に帰ろうよ」
最初に、思ったより釘刺してる?なあと思ったら、最後で一気にゆるくなった…
あ、15thはアルル以外の魔導組は4、8戦目縛りがあるので、それぞれシェゾとサタンで埋まっているアルルストーリーに未登場なため、シェゾの時より短め。
いやほんと、上の方は20th系列のアルルでも言いそうなんだよ。
ハリケーンに対してそうだと思うけど、はなかなかのしれっと感があるw
ただ最後…「みーんな仲良く」的な感じを感じるというか…
少し真魔導系アルルっぽさがあるような気も?
あっちのルルーはお姉さんやってて、こっちはなかなかの殺意だけど…
(アルルをぷよに埋めて出られなくしてからサタンと帰るとか言ってるよ…)
いやむしろこの物騒さを向けられてなお、「みんな仲良く」感が出てるのはやっぱりなかなかの違いな気がする。
前スレ>55でシェゾの時に言った、「天然まじりでのらりくらりとかわしている」感はやはりこちらでも当てはまる。
どちらかと言うとルルー側のセリフを出してこの物騒さを紹介したくもなったw
- 6二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 13:47:18
>>5の続き。
20thなんだけど、シェゾストーリーでも同行してて、それがアルルストーリーのパラレルでもあるのでそっちも挙げます。
「相変わらずサタン一筋なんだね。あれのとこがいいんだか…」
「このパターン久しぶりだね〜」(勝利テキスト)
「安心して。妃にはならないから」
「だってサタンといえばルルーだし。絶対いるって思ってたもん」
「……これいつまで続くの?」
「わー、変わり身はやーい」
「そうなんだよ、またメーワクなカンチガイしててさ」
「おおっ、やっぱりそう来る?
受けて立つぞ!いざ!」
「うう〜〜〜っ!」(敗北後)
いやあ…懺悔します。
その、個人的に、ルルーストーリーでアルルに勝利後の「今日のルルー、キアイ入りまくってるよ!」でなんというか、ひゃ〜って圧倒されてるようなイメージが記憶の中で強くて、その後シェゾの時のように悔しがってたり、そもそも結構勝負にノリノリだったことがすっぽ抜けてました……
あとはドラマCDvol.1の「はぁ〜、結局こうなる…」や、ぷよテト1の「うわーん!結局こうなるんじゃないかー!」、つばさ文庫2巻の「だってもう、朝から何回ぷよぷよ勝負したんだよ〜!」辺りも影響してたかもしれない…
つばさ文庫4巻で「そういう(恋の)ライバルじゃない」って言ってたけど、一応勝負相手としては結構楽しんでるってことで良さそう。
それはさておき、なんとなくボソッとツッコミ入れてる印象があります。
本来そもそも口に出さないほうが良さそうなのに、出しちゃうところが良いなあ。愚痴っぽい口をきいてるところも。
それと、サタンの妃に対して「なりたくない」から「ならない」になった辺り、意志が強くなった?感じも。
さらに、ドラマCDやらつばさ文庫で印象的な「どうせアレがいる」的な流れがこの頃からもうできている。
あと、変わり身はやーいについてはおんなじような感じで言ってそうなセリフとして、つばさ文庫4巻の「わーい、イヤな予感」を思い出す。
そもそもこの巻のルルー遭遇シーンは20th、ドラマCDvol.1を踏襲したような流れだったり。
まとめが入りきらなかったのではみ出ます。
- 7二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 14:00:14
まとめ
シェゾの時と同じようにルルーの変化もあるが、アルルの方は…いやルルーの変化の影響も大きいな。
とりあえず、15thではだいぶ"甘い"ような気がする。
嫌なもんは嫌だ!とはっきり言う20th以降と比べて、「嫌だけど〜…、」ぐらいの感じが若干する?
あとはうん、あんなに物騒なルルーに「仲良くしようよ〜」みたいな感じで済んでるのは逆にすごい?
そこがかなりほわほわ感を強調してるのかも。
ただ厄介っちゃあ厄介って思ってるんだなあ感はしました。
「うん、そう」は言うこと言ったな、って感じだったし。
とりあえずルルー編は以上。
めちゃくちゃついでに、前スレでチンチクリン表記をしましたが20thでもルルーが言っていて、その表記はひらがなだったのでひらがな表記にしとけばよかったなあと思いました!
- 8二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 14:27:20
- 9二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 14:32:23
少なくとも20th系列では劣等生的な描写はゼロだと思う…
成績的な感じではないけど、むしろ冒険者として、ちょっとしたベテラン感が出てるくらい。
(ぷよテト2が顕著)
アミティとの差別化はまた語りたいテーマなんだ…
(わざわざまた見つけて書き込んでくれてありがとうございます…
このスレもまだ無事でいられるかわからないけど…)
- 10二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 14:50:30
前スレ>79
『20thはSUNとかGG魔導1のオマージュなのかな?って部分があって好き』
SUNはひしひしと伝わってくるけど、GG魔導1?
2じゃなくて1???どこだ……!?
2であればアルルを巡って(?)サタンとシェゾがバチバチで直接勝負もする辺りかなあとは思ったけども
前スレ>6
『その割に痛い目に遭うキャラがいつも同じだったり畜生なキャラなのにそこまで痛い目に遭ってなかったりで扱いがモヤモヤすることがある』
>80
『>6
なんかいつもその役割がボクに回ってる気がするんだが』
>83
『芳野脚本は良くも悪くも癖が強いからなぁ……
キャラの扱いが……』
>80キミはクルーク!?クルークか!?
クルークはね…もはやシナリオ担当飛び越えて不憫なイメージがするよ…
災難の始まりはフィバ2かなと思うけど、あやクルが絶大な人気を得てしまったのも痛い。
7ではおそらくその人気のあやクルを入れるためにでかへんしんの枠取られたから…(いずれ完全に乗っ取られると言うことの暗示としたらしっくり…いやそうならその設定自体が不憫すぎる)
20thでも、おそらく当時は変化球だった泥酔シナリオが、その後王道というか個人個人のストーリー系の新作が出なかった故に、未だ最新クルークストーリーになってしまったし…
クロニクルはメインストーリーでの出番ゼロ、クエスト生放送の生漫才デモはなんか気持ち悪い方向のドルオタキャラを付けられてのオチ担当だからね…園崎さんのおかげでアルルと一緒にレギュラーだけど出る度にアレじゃあ…
20th系列でクルークに次ぐオチ役といえば、たらかなあ…すけとうだら。
ドラマCDvol.1、4、6ではそれぞれ焼かれたり、焼かれたり、焼か…あれ毎回焼かれてね?
それぞれ焼かれる以外にもやられてるけど…出番は少ない方なのに出てくるとオチ役になるのかこいつ…!
セガぷよのたらはいい奴なので、余計引っかかるのかも?
そんな彼のセリフで好きなのが、「あんなシケた顔じゃ、ステップも踏めねえ」byぷよテト2…だったりします。いやすごくたららしいというか。
セガぷよのたらのダンスの根底には、コミュニケーションという面がある。(キャラ紹介文やドラマCDvol.1)
前向きで、元気づけるという方向で出てきたこのセリフ、なんというか、「上手いな」と思ったんだよ…うう、上手く言葉にできない…
- 11二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 14:55:55
それはGG魔導1とGG魔導2を単純に間違えただけだと思う
メガドライブ版魔導1だと勉強苦手設定だったけど前後にあるはなまると炎の卒園児のアルルは(ゲームの記憶朧げだけど)利発そうだったイメージ
真魔導系のはめきんと同じ感じのエリーシオンの秘密(隣の国版)では模範生として知られてたみたいだし落ちこぼれ設定も安定してないな
そもそも勉強苦手だったMDアルルと違って小説のアルルは落ちこぼれ落ちこぼれといいつつ魔導の知識は十分あるんだよな、実技の魔法行使がなぜか上手く行かないってだけで - 12二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 15:17:17
- 13二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 15:17:50
- 14二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 23:04:05
少し前に公開されたぷよクエ5部後半のアルルは相変わらずサタンに容赦なかったな
SUN事件再びだから自業自得だけど
カーバンクルと一緒に最後すっ飛んで来たところはカッコよかった - 15二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 02:11:34
『〜だろ』系口調
by20th、つばさ文庫2&4巻、ぷよテト2など
思いついたのがこの3つで、他の作品でもあるかも…
中世的よりも、よりボーイッシュな口調がたまに出てくるようになった。
もしやコンパイル時代よりもそうだったりしない?気のせい?
例を挙げると
「やれるものならやってみろ!」by20th
「(略)キミは日々頑張ってるんだろ!」つばさ文庫2巻
「いいっ加減に……しろーーーっ!!!」
「(略)について、知ってるんだろ。教えて?」byぷよテト2
などなど。乱暴だったり、雑な感じが好き。
それぞれシェゾ、ルルー、サタンに対してだけど、やっぱり対魔導組に出てくるところかな。
ただ対照的に、悲鳴が「きゃー!」とか「いやーっ!」って時もあって、そういう時はむしろ3Aの中で1番女の子らしくなる。
幅が広いなあ…でもコレも 20th以降の特徴だよね? - 16二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 10:24:04
年相応にときめいたり恥じらったりすることもあるけど周りが周りだから容赦のなさが上回るというか目立ってしまうというか場面が多いというか…
女の子らしさといえばつばさ文庫のコンテストで、冒険者なアルルでも(カレーはともかく)こういうので独創的な方面に冒険心出すタイプだったかな?と思ってたら本当に何も化粧しないまま出てきてたな - 17二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 15:29:48
そういえば>>10の前スレ>6での、あんまり痛い目に遭わないキャラの代表格的に思いつくのは…エコロかなあ
7のエコロは完全に悪役なので、続投した当時は流石に驚いた。
しかもキャラ変してる。
ただまあ、あのキャラのまま続投は流石に無理だと思うので、故意の悪意的なものだけ抜いた結果が、 20th以降のエコロかなあ…
それと、作風的にけっこう記憶絡みの話が増えたので(たぶんシナリオ書く前に1本完結が決まってる=前作の話が基本できない。 7→20thは特殊)そこに絡むエコロに儚いイメージも出たのかなあ…
でもぶっちゃけ、 20thのあとみんな忘れた?展開は無かったことになった同然だよね…
結局無邪気で厄介な癖に変に純粋な奴…に落ち着いたかな?
懲らしめられ度が足りないのは、対応するのがりんご(7組)ってところもあると思う。
たぶんアルル(魔導組)側だったらもう少し不純な下心がついて、アルルが容赦なく懲らしめる。
てか、それってサタンでは……
他でも、20thのエコロは忘れられることでサタンに押し付けてどっか行った…みたいな言われてるの見たことあるけど、それも結局無かったことになったのはよかったかなあ
前スレ>85
『ドラマCDvol.1は本当に魔導組の話でセガ組の要素はアミティのお守りくらいだからひょっとして魔導世界の話?って勘違いしちゃうくらいなのがとってもいいと思う』
そういやパッケージを今のセガぷよの絵柄じゃなくて、コンパイル時代風にしようかと思った的な話が…そうだ、イラスト描かれたこめ苺さんのブログだ!
実際にそういう話だったってわけじゃなく、この方が自分で思ったって話らしいけど。
ほんとにどんぐりガエル以外プリンプ要素無いしなあ…
20thで公園に住んでるって言われてるアルルが家らしきとこにいるのもあるし。
(だからあの黄色い大きい遊具にドアでも付けたのかと勝手に解釈してみたり)
- 18二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 22:37:05
ぷよぷよ〜んのOPとかは故郷の村から独立して自分の家にカーくんと住んでるって感じだったし、プリンプでも魔導師(のタマゴ)か冒険者として収入源があったりするのかな
- 19二次元好きの匿名さん22/10/07(金) 03:26:16
- 20二次元好きの匿名さん22/10/07(金) 11:24:24
エコロはつばさ文庫のアリィの話でアミティに言ってた「愛は思い込み」って持論が印象的
お助けキャラの一面がここ数年は目立つけどこういうセリフを見るとエコロはエコロだなって感じる - 21二次元好きの匿名さん22/10/07(金) 11:38:06
前スレ>88
『魔導2でもライラの遺跡の仕掛けと迫り来る魔物たちを乗り越えられるほどの賢さとパワフルさのある女性を求めてるって感じだよねサタンって』
か、変わったなサタン…改めて真魔導、そこ変えちゃってよかったのか…
と思ったけど、アルル漫遊記だっけ、アルルというよりカーくんに執心ってパターンもあったから、コンパイル時代ならアルル本人を見てなくてもアリだったのか…???
ほら、魔導2も一応、賢そうで可愛いな〜の後にルベルクラク取られるってブチギレするし。
(つか、思ったけどぷよナンバリングで妃扱いしてるの通ぐらいだったりしないか???)
ところで20th系列というか、セガぷよでのアルルとサタンの力関係はよくわからないのよね。
前スレで、サタンは本気を出さず、ただ構ってもらいたいだけかも…って話したけど、そっちに振っちゃうとアルルはサタンにとって弱いってこと?ってなっちゃう。
(そりゃ本来の力の差的なのはあるだろうけど)
んでその方向で不安にさせてくるのがクロニクルや、ドラマCDvol.6なんだよね。
そもそもサタンの負けってなんだ?
ゲームだと勝負の内容はプレイに置き換わっちゃうので、ドラマCDやつばさ文庫…
ダメだ!!かたや作風的に3人共闘で特大火力、かたやゴリゴリ突破のため目にダイレクトビームで「ナイスフォロー、カーくん!(自分で指示した)」だ…
ただ敗北ボイス「そんな、バカなぁーっ!!」「これは、夢だあぁ…」「ありえん…嘘だぁ!!」あたりを考えると、敗北によってダウンはさせられてるんだよなあ…
シェゾに対して「この私が、遅れをとるなど!?」とかも言ってるし。
ぷよ勝負と戦闘は別か?と、魔導があったコンパイル時代なら考えられただろうけど、セガぷよだとそうはやりづらい…
でもドラマCDだとファイヤー、アイスストーム、ブレインダムドとかはちゃんと魔導の効果出てるしなあ…
(それぞれ「アルルの熱〜い想い」、「いい風」&洗濯物消火、「ここは…どこだぁ…?」)
それもファイヤーやアイスストームは全然効いていない感じで。
でもアルルにはちょっと覚悟を決めればサタンに挑むという選択肢はある強さのはずなんだよね。
普段は一定以上の力はセーブしてて(これでも強い)、その状態で勝負して負ける→敗北、なのかなあ…
何かやる時にしか残りの力を引き出さない、とか?
- 22二次元好きの匿名さん22/10/07(金) 12:28:12
- 23二次元好きの匿名さん22/10/07(金) 22:32:18
「えっ?来なくていいよ」by20th
「んぁ〜、もう面倒だから、ついてこなくていいよ♪」byドラマCDvol.1
「え、シェゾはいいよ」byつばさ文庫4巻
来なくていいよシリーズ…にしようと思ったけど、思ったより言ってなかった…
簡単に、ついてこようとするシェゾに対して。
本当に置いていくのはドラマCDvol.1。
まあシェゾの自業自得なのだがマジでその場を去ろうとするし、シェゾが慌てて「おっ…置いていくなぁーっ!!」と追いかけていくもんだから面白い。
そういや少しよ〜んを思い浮かべるかも?
その他2つのパターンについては、あまり断る理由ないと思うんだけどなあ。
だってサタンやそっちに味方するルルーはともかく、シェゾって特に害……(ルルー煽りby20th、サタンコール責任転嫁?byぷよテト1)あったわ……
いや、結局有能な場面が多いんだけど。
ちなみに逆に、ついてこいよパターンもある。
上のドラマCDvol.1のがその一例だが、つばさ文庫2巻にて、当事者のくせに「団体行動は性に合わん」などとのたまったシェゾに対して、
「協調性ないなあ。そんなんだから、友達少ないんだよ、シェゾは」と吐き捨てていたりする。
(これ紹介したかったけど単発だとパンチが弱いので出せてよかった…)
またそのシェゾであるが、他に「オレは行かん」的なことを言ったパターンといえば
「巻き込むな…と、言いたいところだが…言いだろう。オレも協力してやろう」
「オレは行かんぞ。人前で歌うなどと…」
byドラマCDvol.4
「ふん、くだらん……」
「と、言いたいところだが、(略)追いかけるなら、オレも行ってやろう」
byぷよテト2
…が思い浮かぶのだが、この通りついてくる前振りでしかないので、ほんとについてこなかったつばさ文庫2巻はレアケースだった…
アルルの反応はそれぞれ、順番に喋るシーンで言っただけのようなものなので特に無し、おにおんで釣る、「……スナオじゃないんだから」……
え、『素直じゃないんだから』!?そんなこと言うようになったの!?
となったのは、ぷよテト2プレイ当時の感想…
こっちが見慣れたなあと思うものにアルルが慣れた反応してたのが、なんというか、時が流れてるなあというか…… - 24二次元好きの匿名さん22/10/08(土) 01:39:30
アルルたちの時間って止まってしまっているようで少しずつ進んでるんだな
- 25二次元好きの匿名さん22/10/08(土) 12:31:51
やはり2でよかったか…
なお20thではむしろアルルの味方についたシェゾはプレイヤーの力で勝っちゃうのが違うところだなあ
いや、逆にいえばストーリー的にも勝ってもいいってことなんだけど
そーだはなまる…超きゅ〜きょく大全まだかなあ…
炎の卒園児はけっこうオープニングムービーが勇ましい系だった覚え。
おめでえええええに心が折れかけるけど、立ち直るムービーもあったっけ。
はめきんはまだ同じ織田魔導でも真魔導系みたいにお子ちゃまにはなってないよねアルル。
そっち方向に舵切ったの社長だったって話の見覚えが…
しかしエリーシオン!はめきんと魔導師の塔のグラフィックごちゃ混ぜお隣の国(禁止ワード!?)版だっけ、模範生扱いなのか…
これも大全に入ってほしかった…が、入ったところで流石に翻訳まではされんだろうから何もわからんな…翻訳カメラ通しでもしないと、
英語とは違ってハングルなんて見当もつかない…
そして真魔導、記憶吹っ飛んだから普通に知識面も吹っ飛んだと思ってた…けど、そしたらそもそも学校目指すことすらできないか…真魔導でもたぶん入学試験が到達だよね?
でも幼い頃の素質才能、経験が吹っ飛んだって感じなのかなあ…
いやでも落ちこぼれという言葉の烙印強烈だな…
- 26二次元好きの匿名さん22/10/08(土) 13:16:02
魔導の知識については祖母と母親に教わってたっぽい
実際に手元にある真魔導2巻で確認してみたら最初らへんに祖母から精霊と魔力の関係について教えてもらったってある
魔導1のエンディング的に初期魔導アルルは卒園後も魔導小中学学校(?)を順当に卒業していって次は古代魔導学校!って感じだったけど真魔導アルルは小説開始時点だと学校に通ってなさげ
ちなみに同じ巻の後半では敵魔導師のデタラメ具合について自分が持つ魔導の知識から「魔導師1人の力ではここまでできない、理論的にありえない」って判断して驚く場面がある(ほぼ正解で相手は特別な装置を使ってた)
3巻の頭では語り手として魔法を発動させる過程と発動失敗パターンについて読者へものすごく親切に教えてくれる - 27二次元好きの匿名さん22/10/08(土) 13:47:24
追記だけどアルルがありえないって驚いたことの小規模版を当のアルルは魔導Aつまり小さい頃にやってのけていたりする(※魔力の大きさというより本人の人徳によるもの)
作者も分かった上で書いた小ネタやファンサービスの類いだったのだろうか - 28二次元好きの匿名さん22/10/08(土) 23:21:29
(ちょっと保守ります)
- 29二次元好きの匿名さん22/10/09(日) 00:51:00
女生徒から「模範生(모범생)」って言われる場面がある
皮肉の可能性もあるけどなぞなぞの答え教えてって聞いてくるから少なくとも頭が良いって認識はされてる
魔導傳記は翻訳を載せてるサイトがあるし翻訳付きで実況してる人もいるから興味あるならそれを見るといいかも
- 30二次元好きの匿名さん22/10/09(日) 12:05:03
ヘンタイの定義についてはりんごのお言葉で間に合ってるからマジで変なやつはぶち込まなくていい…
- 31二次元好きの匿名さん22/10/09(日) 22:49:36
長めの番外編、
『愛の勇者』と『アミティとの差別化』について。
クロニクルにおいてキーワードで出てくる、「勇者アルル」。
一応、アルルをメイン主人公にしたタイトルで、実際マップ上で操作できるのはアルルだけだったりする。
さて、どんなところが「勇者アルル」だったかというと……えーと…
そもそもなんでアルルが勇者だったのかというと、まずはアリィが「勇者様」と呼ぶから。
彼女曰く、「髪を束ねていて、服の色は青と白。青いアーマーを付けていて、自分のことをボクと呼び、黄色くて、愛くるしくて、と〜ってもベリーキュート♪な謎の生き物を連れている」「この世界に起きた様々な異変をなんだかんだ解決し」「尚且つ、この世界を並々ならぬ愛で満たしてくださる」というお告げがあったそうだが…
うん、どこか見覚えのある言葉回しがある気がするが…
というわけでもう1つは、サタンによる世界改変?のせいである。
「勇者アルルに助け出されて深〜い絆で結ばれること」を企み、「なんとなく冒険の舞台を用意したり、アルルを勇者としてこの世界(本)へ呼び込んだり」したのだそう。
…つまりだ、物語的にも、そしてこのゲーム的にも、勇者がアルルである理由(サタンがアルルのためにやったから、アルルを主人公にしたゲームを作るため)はあっても、アルルが勇者である理由はこれといって無いのである。
勇ましいアルルが見たい?ぷよテト2で良い。
よってつばさ文庫5巻にて、アミティが勇者と呼ばれていてもおかしくはないし、そんなこと気にせずにいいから読めと言える。
さてここからが本題だが、そもそも"愛の"勇者っぽいのって、アルルではなくアミティの方ではないだろうか?
愛の、というイメージが強いのはつばさ文庫の方だが、普通にクロニクルでも愛で世界を満たすとか言ってるし、まあ気にするところじゃないだろう。(むしろ曖昧だったのをちゃんと書いたのがつばさ文庫の方では?)
つばさ文庫の方でアリィが語る勇者像は「どんなに困ったときでも心に愛を持ち、愛を求め、心を愛で満たそうと考えている」…とのことで、いやそれアリィだろとなる。
実際にそうであった事が示唆され、ぷよテト2がそれをパラレルのつばさ文庫限定の設定ではないと示してきたが…とりあえず。
その勇者の定義に、アリィの次に当てはまるのは誰かと考えると、アルルよりアミティの方がしっくり来る。
続く - 32二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 03:13:47
アミティは名前が愛にまつわる言葉なくらいだからね
- 33二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 08:17:11
ぷよぷよってそもそもぷよ連鎖と魔法の関係がよく分からない
ぷよの時空転移のときに集まるエネルギーを魔力に変換して魔法を強化してるの?
ドラマCDvol1の月夜でアルルがぷよの連鎖なしに魔法をそれももしかしたら一番強いジュゲムを放とうとしてたから、魔法の発動にぷよぷよは必ずしも必要ってわけではないみたいだけど…
- 34二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 08:52:02
- 35二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 11:23:21
- 36二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 11:24:49
コンパイルでも勇者みたいに扱われたことがあったらしいけどアルルは勇者というよりも旅人っていう言葉の方が個人的にはしっくりくる
- 37二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 13:56:40
- 38二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 16:27:04
- 39二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 23:22:24
>>31の続き
20th以降、それぞれ「元気な女の子」でどこか似たような印象のあった2人は、どんどん差別化が進められていったように思う。
特に最新作であるぷよテト2がわかりやすい。
ボイスも20thで1連鎖目は「えいっ」と「やあっ」に分かれたし、勝利時に「やった!」「やったね!」から「大勝利〜!」「いぇーい!」になったのとか大きいのでは?
(アミティに「いぇーい!」のイメージはなんとなく濃いんだよな)
アミティは幼く、そして純粋で優しく、無邪気な方向に進んできた。
実は結構3Aの中の妹分やってたつばさ文庫を経たからか、ぷよテト2では顕著。
難しい話を集中して聞いているのは苦手っぽかったり、『幼い』の意味も教えてもらう。
まだ怪しいマールを追い詰めていても、「ワタシをみんなでいじめるんですかぁ?」「イジワルされて、邪魔されてますぅ……♪」などと言われると、「えっ、そ、そう言われると」「いいいイジワルしてるわけじゃ!」と、少し躊躇してしまう。
…って書いてるとまるでアミティを下げてるみたいだけどそういうわけじゃなくて。
なんとなく得意分野の違いのようなものを感じるんだよなあ…
ぷよテト1からそうだが、ツンツンなエスの心を根気よく開いたり、「アミティはね、友達作りの天才なんだ」「アミティが信じるって言うなら、わたし達に依存はありません!」や、「アミティは面白いなー!」といった2Aによる実につばさ文庫みを感じる流れがあったり。
印象的なのは「ちゃんと話し合おうよ。そうじゃないと、何もわからないよ」で、誰よりも誰に対しても『仲良くしたい』という思い、『聖』が強いキャラクターに感じる。
悪人がいたとして、無力化するのがアルル、改心させるのがアミティ…みたいな。
あと2人とも前向きだけど、その方向はちょっと違ってて、色んな物事に対して「なんとかなる」って感じなのがアルルだけど、アミティは「でもそれって、こういうステキなことじゃない?」的な発想が出てくる系というか。
どこかで見た例えで、同じ魔導師でもアルルは攻撃系でアミティは回復系というのはわかりやすい気もするし、「ボクがいっちば〜ん!」な感じのアルルと「みんなでチカラを合わせたからだよねっ!」な感じのアミティとか。
強敵へのトドメとかアルルは他のメンツと一斉攻撃、アミティはみんなでチカラを合わせた一撃が似合いそう…とか。
- 40二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 01:12:35
そういえばばよえ〜んを外せば一番強い魔法はアルルだとジュゲム(爆発)だけどアミティのフェアリーフェアは攻撃魔法というより回復魔法なイメージ
- 41二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 08:54:50
アルルは自他ともに「楽しむ」ことを重視してる子ならアミティは周りを「楽しませる」ことを重視してる子って感じ
コンパイルの話になっちゃうけどアルルはわくわくぷよぷよランドで自分も他人もとにかく楽しむことを一番にしてたし、アミティはつばさ文庫2巻のムシ騒動でシグを笑顔にさせるような方法で止めてたから
2人とも方針が似てるようで少し違ってより具体的に言うと、アルルは「どうしたら楽しくなるか考えてみよう!」って一歩引いて見守りながら促すタイプでアミティは「どうしたら笑ってくれるかな?」ってまずは自分からアプローチするタイプ……かな? - 42二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 18:24:09
ドッペルゲンガーアルルがピエロをやってたのが何だか感慨深くなってきた
- 43二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 23:38:37
>>39の続き
そんなアミティに対して、アルルはこれまで語ってきたような辛辣さや雑さ(褒め言葉)が出てくるようになった他、ぷよテト2では『成』が強調された印象がある。
アミティと正反対な態度を取るシーンもあり、上で挙げた対マールへの反応は、それぞれアミティに続いて「今すぐキミがこんなことやめてくれれば、そうはならないよ!」「キミがどんっなに悪気が無かろうとも、ボク達はキミを倒す!」と、あくまで懲らしめる姿勢となっていて、2人の違いがわかりやすい。
(アルルも少し躊躇うシーンがあるが、マールの態度が全然違うので単純比較ができない。あと気合を入れ直すまでの周りも、何躊躇ってんだらしくない、爪が甘い、本気で行かなきゃ足りないだのと姿勢価値観がプリンプと違いすぎる)
また、つばさ文庫に続いて『冒険者』、そこにベテラン/年長者のような要素が加わった結果、「いろんなところを見てまわってきたボク達だから、なんとなくわかる」「なんだかあの子、見てられなくて」「キミの立場も、ちょっとわかる。いろいろ、見てきたからね」などのセリフが出てくる。
さらに「キミは、どうしたい?」「ふぅーん、意地になってるんだ」なんて言い聞かせしてるようなものである。
しかもこれら、今作のボス枠であるマールとスクエアスへの発言だったり。
相手が相手とはいえ、ボス枠に年上お姉さん的な立ち回りしてくるのは(良い意味で)ヤバすぎる。
正気に戻ったり、改心した後も手助けの勝負や励まし、再会の約束の聞き届け役までやってしまっている…
そして対魔導組とは別の意味で余裕があることによってか、「べーーーっだよ!」といった挑発入れたセリフも出てきたり。
(ただこれまで散々語ってきた者として、そんな年長者が慣れた相手達にはとことん雑(褒め)になるのが良いと言っておく)
また、アミティが寝てしまったことをみんなに知らせたり(ここで「ちょっと待って!」「ストップ!」じゃなくて「ちょっとタイム!」って砕けた言葉回し?なのが好き)、話の意味を教えたり、こっそり練習を持ちかけたりなどなど、だいぶアミティのお姉さんっぽい立ち回りもちょくちょく見られたり。
ここまで明確に立場が分かれてくると、元から似せてはない容姿も相まって、アルルとアミティを似たようなキャラ、と感じることは少ないと思う。
(連鎖/選択ボイス聴いてやっと思うかな?ぐらい)
- 44二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 09:36:31
どっちもひまわりが似合いそうな元気な女の子だけど結構方向性が違うんだね
- 45二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 09:56:07
(少し保守ります)
(アルルとアミティの話はもう少し続く)
(いつも夜中に規制かかるのスレ落ちタイミング的にも本当に困る) - 46二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 19:11:25
魔導世界のキャラはまずは自分の意思を通すって感じだけど、プリンプ側は自分の興味を優先するタイプと周囲のことを気にするタイプに分かれてるイメージ
シグとラフィーナ、クルークは前者でアミティとリデルは後者って感じ - 47二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 23:41:15
前スレ>101
『セガから入ってフィバ2と15thのシグとの絡み好きだから世代縛りみたいなネタ増えすぎて7以降あんま絡まねーの悲しい』
あー…自分は結局いつものメンバーで絡んでくれと思ってしまう方なんだが(ARSS推し故)、それにしてもアルルは20thで魔導組縛りやったからなあ…ほんとこの後にまともな王道タイトルが出なかったばっかりに……
ぷよテト2では3A&ティを除いたパートがあったので、テト組や他世代と絡めたキャラもいるんだが、まあアルルはAなんで……
そんなんだから、ルルーにもだけど、「実は魔導のチカラが…」ってまーたいらんこと言ったばかりにラフィーナに睨まれたシーンすらちょっと新鮮に感じたよ…
ところでこの辺りのシーンの「ああ……な、なるほど」の「ああ……」の心底呆れたというか、引いてるというか…な声音がすごく好き。
紹介するには薄い内容なので、挙げれて少し満足。
前スレ>110
『ぱーっとシェゾとのやりとりに注目して調べてみたらぽけっとぷよぷよ〜んはいつもの2人寄りだしわくぷよとアルルの冒険ではゆるーいコメディチックなお喋りするしぷよぷよBOXはカオスだし晩期はアルルの性格と人間関係がとくに安定してない感じ?
いや毎度のことだったのかな』
コンパイルなら正直毎度だと思うけど、後期以降は確かに特にバラバラそう、真魔導も入ってくるし。
SUN周りの時期がある程度安定イメージだったのかなと思うけど、それからもちょっと離れてそうだし。
あとセリリの出会いエピソードが繰り返されたりもしたって話も見たし、なんか一貫したものは特に見えづらかったりしたのかなあ…
- 48二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 08:36:58
セリリの件はね…
毎回初対面設定になるから友達になってもウィッチやドラコみたいに関係性が進展しないのはちょっと寂しかった - 49二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 15:41:11
前スレ>106
『ぷよぷよでは常にラスボスって感じだったけど魔導物語の方では校長としてアルルとルルーを見守る一面もあったし意外とそういう保護者的な役回りも似合う
でもたまには大騒動を巻き起こしてほしいジレンマ』
前スレ>113
『コンパイル世代としてはARSというよりサタンさまの扱いが気になる
アルルのガチ恋勢になってたが昔は真意がわからないように(たぶんわざと)してたのに、「魔」界のプリンスどこいった
そして問題児としての地位もエコロに取って代わられてるしなあ』
えっ!?今のサタン様ってワガママ大騒動の問題児じゃないの!?
…と思ったが、そういやぷよテト二作はサポート寄りか……
ぷよテト2のEXではエコロにサーカス(操られてたけどよ〜ん?)やら遊園地(わくぷよかと思ったがつばさ文庫4巻かもしれない)とか挙げられてるけどね
(しかし世界をもう1つ作るのは真魔導ネタか!?こういう風にサラッと触れる分なら構わんが…)
まあでも、20thの大嵐&エコロと結託、ドラマCDvol.1の桃太郎での熱烈歓迎、つばさ文庫4巻の遊園地、脚本違うけどクロニクルでの本への引き込み…と、普通にいっつもなんかやらかすイメージあったなあ
アルルもサタンに対してよく「メイワク」って言ってる印象あるし、「サタンはいつも、あんな大人しい感じじゃないからね」byつばさ文庫2巻…とかもあるし。
エコロに問題児枠を回したというよりは、どちらかが大人しければどちらかがやらかすし、普通に2人で動くこともあるので「タチわっるーーー!!」by20th…って感じかなあ。
ちょっと続く
- 50二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 23:31:34
>>49のちょっと続き
サタンはまず15thの時点でアルル一筋にキャラ振ったからなあ…
(そして忘れられた「カーバンクルちゃん」呼び)
ハネムーン持ってきた辺り、これは通参照なんだろうけど。
それでたぶん、20thではSUNの参照でアホなオッサン…って感じになったんだろうけど。
あんまりミステリアスな感じは無くなった感じはあるね。
アルルにも、つばさ文庫4巻「闇の魔王なんだってさ……一応」とか、ドラマCDvol.6では「キミって一応、"闇の魔王"なんだよね?」「ずーっと思ってたけどさあ(略)キミって、魔王らしくないよね?」とか言われるし。
ところで、前々からほんとにいつもの人が全話書いたのかとちょっと疑問視してるドラマCDvol.6なんだけど。
まず今挙げたセリフが出てくる「サタンさまの華麗なる日常」は、まるで箱庭を守ってる真魔導感が突然出てくる話なんだけども、今のこのサタンの流れで少し気になるところが。
(以下、小声部分で聞き取り自信ないところアリ)
「ああ…あっという間に、このサタン様を取り合うぷよ勝負が始まってしまった…(略)ああっ、ルルー…そんなに足を上げて…!アルルも!スカートなのに元気よく跳ね回り過ぎだぁ…!」
とか言って2人の勝負を眺めているところ。
正直、サタンってこんなに気持ち悪かったか?と思うところなんだが(20thでギャルに唸るほどモテたいとか言ってるしぷよテト1のEXで一人芝居やったりしてるけど、そういうのとは違って変に生々しい)、実はルルーにも目を向けているような感じなんだよね。
いやルルーのことも見てるって意味ではいいんだけどさ、いいんだけど、20th系列のサタンを見てくると違和感の方が先に勝ってしまうんだよね…
(クロニクルでのルルーの褒め言葉に、悪くないとかいう態度だったのと若干繋がる=この話クロニクルの人なんじゃ…?)
ただ…
(まだ続いてしまう…)
- 51二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 05:20:03
最後に全部持っていくカッコいいサタン様なら一応初期の魔導物語Rの頃からあるけど、あれはカーバンクルを助けに来たらたまたまルルーの救いにもなったっていう話なんだよね
別に普段から世界を裏で守ってる訳じゃないけど気まぐれで人(特に女の子)を助けることもあればたまに気に入らないやつを打ちのめすこともある魔王様って感じ - 52二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 12:40:45
>>50(まだ続いてしまった…)
20th系列のサタンがルルーを認めたことがないってわけじゃないんだけどね。
20thルルーストーリーではオチの前振りだけど「腕を上げたな、ルルー」「…たいしたヤツだ」とまさに努力と強さを認めているし、つばさ文庫4巻とテーマが被ったとわざわざ言ってたからいつものシナリオ担当が書いた可能性が高い、同じドラマCDvol.6の「ウィッチと恋の特効薬」でも「お前も、美しい乙女だ」「外見もさる事ながら、どこまでも、このサタン様を追いかけてくるその想い。戸惑わされるが、悪しからず思う」とか言ってたりする。
ただどちらも、それでも自分はアルル一筋なんだという結論になるので、ルルーは可哀想ではあるんだけど20th系列のサタンというキャラクターとしては芯が通ってる?のよね。
そして一応、魔王というか、前スレで語った『本来は相手をしっかりと見極め、その強さを認める』とか、つばさ文庫でのアルルの「努力する強い者を認める」部分が、今のサタンの"格"を表す部分なのかなというか…あれ、話が迷走してきた??
とりあえず、今(20th系列)のサタンってこんな感じで、アルル一筋に振り切ったけど、なんだかんだ『魔界のプリンス』という肩書きにもそんなに違和感感じてないなあ
正直自称のイメージが強いのもあるかもだけど、これはこれでタイプは違えどやはりサタン"様"だなと……
最後に持っていくパターンは、スマートではないけどドラマCDvol.1でアルル達が吹っ飛ばした敵を、遅れて来たサタンがしれっと適当に封印して持ってきたのを思い出すなあ、一応。
ってここアルルのスレだよ、長すぎた……