- 1二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 23:35:45
真っ白な病室に、一人の女性が横たわっていた。
病魔に侵された体は痩せ細り、規則的に音を鳴らす心電図は彼女の命が今にも消えかかっていることを無情にも示している。
「最期に、話をしてあげて下さい」
医師の一人がそう言って、女性の人工呼吸器を外した。
その皺だらけの手を固く握るウマ娘が、嗚咽混じりに叫ぶ。
「なんで……なんで逝っちまうんだよ。私はまだ、アンタと……」
だが女性は、小さく首を横に振って少女の言葉を遮り、死が迫っているとは思えない程明瞭に語りかけた。
「いつか、別れは訪れるものよ。あなたはもっと広い世界へ行くべきなの。私より相応しいトレーナーに、きっと出会えるわ」
「そんなのいねえよ。アンタなしで、どう走ればいいんだよ!?」
「……よく聞いて」
女性の言葉にただならぬものを感じ、少女はその言葉を一言一句聞き漏らすまいと耳を澄ます。
「あなたの信じたいと思ったものを信じ抜くの。それが世間でどう言われようと、全てを賭けて突き進む。それが出来る相棒を見つけなさい。……あなたは、そういうの得意でしょ?」
女性はそこまで言い切ると、静かに瞳を閉じた。
心電図に記された鼓動が、一直線になる。
「午前一時、ご臨終です」
医師があくまで無機質に、真実を告げた。
全てが終わった病室で、少女––ナカヤマフェスタは未だ恩師の手を握り続けていた。 - 2二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 23:39:55
ありがとう…ありがとう…
- 3二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 23:40:58
確かに祭りが始まるんだけど…だけどさ…
- 4二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 23:41:46
「そんなのいねえよ。アンタなしで、どう走ればいいんだよ!?」
いいね……想いの強さが伝わってくる - 5121/10/19(火) 23:56:53
それから、フェスタの世界は灰色になった。
授業も、模擬レースも、学友達との他愛もないバカ話も、全てが味気ない。
だから今日も学校の屋上で、澄み切った青空を見上げて寝転がっている。
空だけは、いつでも青いから。
「よっ、ナカヤマ」
眠りこける彼女に、何者かが話しかけてきた。
その声から、ゴールドシップと分かる。
「……何か用か、ゴルシ」
「どうしたもこうしたもねーよ! 最近おかしいぞお前! アタシと勝負してくれなくなったし、授業はともかく模擬レースにすら出ねーしさぁ!」
よほど退屈なのだろう。ゴールドシップは自作の双六を広げて子供のように喚いた。
「ほらやろうぜゴルシちゃんゲーム! 今回は驚異の侵略者編だぞ!」
以前のフェスタなら喜んで応じていたところだろう。
だが、心に穴の空いた今の彼女にとって、それは下らないままごとでしかなかった。
「今そんな気分じゃねえ。どけよ、昼寝の邪魔だ」
きつい言葉でゴルシを追い返そうとする。
これも今となっては恒例行事だった。
トレーナーを亡くしたフェスタを、彼女の友人達は何とか立ち直らせようとした。
だがその度に、彼女はゴールドシップにも、エイシンフラッシュにも、トーセンジョーダンにも、全てに対して刺々しい態度を取り続けている。
大抵は少しの会話の後、各々の予定のために屋上を去っていくのだが、今回は様子が違っていた。
「いつまでそうしてるつもりだよ」
- 6121/10/20(水) 00:11:54
ゴールドシップが低い声でフェスタに言った。
彼女が真剣であるという事態の重要性は、フェスタもよく分かっている。
ゴルシはフェスタに詰め寄ると、その襟首を掴み上げて怒鳴った。
「お前はいつまでそうしてるつもりなんだよ! 今のお前を見て、お前のトレーナーが喜ぶとでも思ってんのかよ!?」
「黙れ……」
「黙らねえよ! そんなショボくれた面いつまでも見せられて、黙ってられるか!!」
憤怒に満ちた視線に射すくめられて、フェスタは僅かに怯む。
ゴルシはようやく襟首から手を離すと、フェスタに背を向けて歩き始めた。
「グラウンドに来い。今のオメーがどんなに腑抜けた野郎なのか、見せてやる」
「分かった」
二人はグラウンドに着くと、並走に使うコースを確認した。
芝2000メートルの直線。両者にとって程よい距離と言えるそのコースのスタートラインに立って、二人はスタートのタイミングを伺う。
「……始めっ!!」
- 7121/10/20(水) 00:30:43
合図を頼んだウマ娘の号令で、ゴールドシップとナカヤマフェスタは一斉に飛び出した。
先陣を切ったナカヤマフェスタから3バ身離れてゴールドシップという体勢。
双方、抜群の滑り出しでレースを進めていた。
(ゴルシの末脚はヤベェ……。射程圏内に入る前に、このまま逃げ切る!)
ナカヤマフェスタがペースを上げる。
後方に控えるゴルシをぐんぐんと突き放し、10バ身程も広がった両者の間合いはもはや埋まる事がないと、彼女は確信していた。
(ここまで来りゃあ大丈夫だろ)
フェスタは横目で背後を伺う。
そこで見たのは––
––ぴたりと背後につける不沈艦の姿だった。
(嘘だろ!? なんでっ)
フェスタは焦るあまり、迫る不沈艦を振り切ろうと更にペースを上げてしまう。
残り1000mを超えた所で繰り広げられたスタミナ度外視の暴走はあっという間に彼女に体力を削り取り、結局はゴールドシップの圧勝という形で、このレースは幕を下ろした。
- 8121/10/20(水) 01:00:17
「はぁ……はぁ……」
レースを終えて、フェスタは疲れ切った体をターフに投げ出して荒く息をする。
こんなに疲れたのは久しぶりだった。
「アタシの勝ちだな、ナカヤマ」
ゴールドシップが疲れた様子も見せず、フェスタの元へ駆け寄ってくる。
彼女に頷いて、フェスタは潔く己の敗北を認めた。
「ああ、完敗だ。見事にアテが外れたよ。まさかアンタが先行策で来るとはな」
「ま、こう見えてアタシは器用だからな」
ゴルシは得意げに胸を張ると、それからレース前よりは幾分棘の取れた、しかし真面目な口調で問いかける。
「久しぶりに走って、どうだった?」
「……悔しかった。次は絶対勝ってやる」
フェスタは走りの中で曝け出された、純粋な答えを返した。
ゴルシはその返事に満足すると、さっきは怒鳴って悪かったな、と軽く詫びを入れて寮に引き上げていくのだった。
- 9121/10/20(水) 01:46:54
「すげぇ……」
このレースを見ていた一人のトレーナーが、ため息混じりに呟いた。
単なる並走にしては気魄の篭りすぎた両者の走りに心を奪われて、未だ呆然と突っ立っている。
「おい何してんだ、早く行くぞ」
「お、おう」
同僚の男に急かされて、彼の意識はようやく現実へと引き戻された。
「今日はお前の奢りでラーメン食うからな」
「は!? そんな話聞いてねえぞ!」
逃げる同僚に抗議しながら、トレーナーは彼を追いかけて夜道の屋台へ走っていく。
結局奢らされたラーメンを並んで食べながら、しかし青年の心はまだあの芝の上にあるのだった。
「何ボサっとしてんだ。チャーシュー食うぞ」
「あっ、俺のチャーシュー!」
すんでのところでチャーシューを取り返したトレーナーは、急いでそれを口の中に放り込んだ。
同僚はそんな彼の姿を揶揄いながら、彼に疑問をぶつける。
「で、お前は何を見てたんだ?」
- 10121/10/20(水) 02:08:04
「いや、ゴールドシップが模擬レースやってるのを見かけてさ。つい気になって」
「で、あわよくばスカウトをって算段か? させねーぞ?」
「うーん、そう思ってたんだけど」
トレーナーは同僚の言葉に微妙な態度を示した。
彼は煮え切らない返事の裏で自分の考えを整理して、少しずつ吐き出す。
「あの大逃げを打ってたウマ娘が、どうも気になって」
「じゃあ、ゴールドシップは俺がスカウトするって事でいいんだな!?」
同僚の目が輝いた。学生時代から変人の類いであった彼はゴールドシップの才能と言動に惚れ込み、彼女にまつわる数々の破天荒極まりない噂にも怯まず自分の担当にすると息巻いているのである。
「ああ。多分ゴルシへの情熱でお前に敵うやつはいないよ」
反対にこのトレーナーはといえば、至って常識的に、模範的に生きてきた青年だった。
人並みに学び、人並みに遊ぶ、無個性の塊。
だからこそ、ナカヤマフェスタが先の模擬レースで見せた、自分にはないギラついた目の輝きに惹かれたのだ。
「……俺は、あのウマ娘の担当になりたい。あの子の走りを、もっと見ていたい」
トレーナーは、ラーメンのスープを一気に飲み干して立ち上がった。
そして財布から一万円札を取り出すと、勢いよく走り去っていく。
「お釣りは貰っといて!」
走りながら、トレーナーはあのニット帽の少女の事を考えた。
そして明日、必ずや彼女を探し出してスカウトしようと心に決めたのだった。
- 11121/10/20(水) 02:09:12
続きはまた明日書きます
- 12二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 06:25:20
面白いです
期待保守 - 13二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 07:23:08
保守
- 14二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 10:49:22
続き待ってます!
- 15121/10/20(水) 12:43:26
翌日の早朝、ナカヤマフェスタは誰もいないグラウンドで一人自主トレーニングに明け暮れていた。
昨日の模擬レースによって蘇った闘争心のやり場を求めて、アテもなく走り続ける。
「ちっ、もう一本……!」
伸び悩むタイムに舌打ちをして再び走り始めようとした、その時だった。
トレーナーと思しき青年が駆け寄り、フェスタに話しかけてくる。
「おはよう、朝から熱心だな」
「……アンタは?」
青年は自らの名前を告げると、単刀直入に聞いた。
「君、昨日ゴールドシップと並走してた子だよね?」
「だったら何だ」
「君をスカウトさせてくれ!」
青年の言葉に、フェスタの神経が逆立った。
あれこれと言葉を並べ立てる青年を遮って、冷たく一蹴する。
「断る。私のトレーナーはあの人だけだ」
「じゃあ君のトレーナーに会わせてくれよ! サブトレーナーとしてなら」
「会えねえよ! ……会えるわけあるか!!」
- 16二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 14:45:04
走り去るその背中を、青年は追いかける事が出来なかった。
彼女が持つ強烈な拒絶の念を感じ取り、悲痛な面持ちで俯く。
例え既に専属のトレーナーがいるとしても、サブトレーナーとしてすら関わらせて貰えないのか。
「何であの子は、そこまで頑ななんだろう」
青年はフェスタの中にあるものを知りたくなった。
昨日見せた闘志や今の拒絶の念は、どこから来るのだろう。
願わくば、彼女の力になりたい。
青年はそう心に決めると、トレーナー室へと引き上げていった。
「……で、ニット帽被ってる目つきの鋭い子、知らない?」
その日から青年は、フェスタの情報を集める事にした。
地道な聞き込み調査の末に、彼女の名前、無類の勝負好きである事、最近は専ら屋上にいる事などを突き止めて、彼は最後に残った最も重要な疑問について考えを巡らせる。
「あの頑なな態度は、どこから来るんだ……?」
- 17二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 15:19:00
「で、俺を呼んだってわけか」
「頼むよ、もう頼れるのはお前しかいないんだ」
トレーナー室に呼び出された同僚は既にゴールドシップの担当になっていたようで、新品のスーツがもう土埃にまみれている。
青年から事情を聞くと、同僚はやや大袈裟に考え込む素振りをして言った。
「ナカヤマフェスタか……確かゴルシが友人だって言ってたな。あいつなら何か知ってるんじゃないか?」
「本当か!? そうと決まれば早速……」
「いっけー! アタシのトムキャットレッドビートルーッ!!」
青年が早速ゴルシを探そうとしたその時、彼の足元をカブトムシを模した玩具が横切った。
飛んできた方を見るとそれを飛ばしたのは当のゴールドシップであり、彼女は豪快に笑って青年たちの方まで歩いてくる。
「アタシの噂が聞こえたんでな。すっとんで来てやったぜ!」
玩具を拾い上げると、ゴルシは青年を怪訝そうに見つめた。
彼女の疑り深い視線に気圧されて、青年は同僚に小声で言う。
「もしかして俺、警戒されてる?」
「当たり前だろ、ダチを嗅ぎ回る不審者なんだから」
ゴルシは青年の声を聞き逃さず、きっぱりと言い切った。
そのままドロップキックの体勢に入る彼女を宥めて、同僚が青年の代わりに釈明した。
「そんな脅かさないでやってくれ。こいつは俺の友達なんだ」
「ちぇっ、分かったよ」
- 18121/10/20(水) 15:59:55
※さっきのは1って書いてないけど1です
「……それで? お前は何が目的でナカヤマを探ってんだ?」
「俺は、ナカヤマさんの担当になりたい。あの子の走りをもっと見ていたい。それで数日前にスカウトしたんだけど、すごい剣幕で断られて。だからまずはナカヤマさんの事を知ろうと思って、それで」
「ふーん、なるほどねぇ……」
ゴルシは青年の話を黙って聞いていたが、やがて重々しく口を開いた。
「残念だが、アイツの担当になるのは諦めた方がいいぜ」
「え? そりゃもうトレーナーがいるのは聞いたけど、でもサブトレーナーとしてなら」
「『いる』んじゃねえ。『いた』んだ」
ゴルシは青年の唯一にして致命的な認識の齟齬を指摘した。
そしてしばらく考えた後、真剣な面持ちで言う。
「……アタシがこの事を言ったって、ナカヤマには内緒な」
「ああ、約束する」
青年と同僚の確認を取ってゴールドシップが語ったのは、ナカヤマフェスタを変えてしまった数ヶ月前の出来事だった。
ナカヤマフェスタには恩師とも呼べる担当トレーナーがいた事。彼女が恩師を大変強く慕っていた事。そして、そのトレーナーを病で亡くした事。
「あいつはまだ、別れを受け入れられてねえ。勿論いつかは立ち直るだろうが、多分金輪際、専属のトレーナーを持つ事はねえだろうな」
- 19121/10/20(水) 16:22:32
ゴルシの言葉を聞いた時、青年の脳裏に今朝のある発言が蘇ってきた。
『じゃあ君のトレーナーに会わせてくれよ』
なんと無神経で、不謹慎な言葉だろう。
事情を知らなかったとはいえ、それがどれだけフェスタの心を傷つけてしまったのか、青年にはもはや計り知れない。
「……行かなきゃ」
青年は立ち上がり、何かに突き動かされるような足取りで歩き出した。
「おい話聞いてたか!? ナカヤマはもうスカウトなんて」
「違う、謝りに行くんだ! 俺は取り返しのつかない発言をした。だからせめて、その事を詫びたい!!」
青年はゴルシと同僚の制止を振り切って、校舎内を駆け抜けた。
足に溜まる疲労など意に介さず、真っ直ぐに屋上を目指す。
そして息も絶え絶えになりながら辿り着いた時、屋上の扉は開いていた。
飛び込んで来る眩しい陽射しに目を細めながら、フェスタを探す。
昼寝をしていた彼女の姿を見つけ出して、青年は思わず大声で彼女を呼んだ。
「ナカヤマさん!!」
- 20二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 18:55:23
続いてる!うれしい!!
- 21121/10/20(水) 19:16:28
「……またアンタか」
フェスタは気怠げに横目で青年を見やると、再び瞳を閉じてあしらう。
「スカウトなら断った筈だ」
「……すまなかった!」
そして青年は、深々と頭を下げた。フェスタが抱える事情を知った事で気が付いた早朝の失言と、彼女の気持ちへの無理解。
それらを懺悔し、涙ながらに許しを乞う彼の愚直さにすっかり毒気を抜かれて、フェスタは青年に歩み寄る。
「おい、頭上げろよ」
「え」
「もういいって言ってんだよ」
困惑する青年の顔は、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになっていた。
フェスタはやれやれとため息を吐いて、穏やかな口調で言う。
「そんなになるまで謝られちゃ、もう責める気なんて起きねえよ。それに、こっちも少し大人気なかったしな」
「ナカヤマさん……」
「ま、話くらいなら聞いてやるよ」
フェスタはその時、灰色の世界で、目の前の青年に色が付くのをはっきりと感じた。
きっと今ならゴルシちゃんゲームも出来るのだろうと、頭の片隅で考える。
これからもっと世界は色づいていくと確信しながら、青年の言葉を笑って聞いていた。
- 22121/10/20(水) 19:34:45
「最後に聞かせてくれ。アンタがそこまで私に入れ込む理由は、何だ?」
その答えは、決まっていた。
「俺が信じたいからだ。誰に何を言われても、君を信じて、全てを賭けて突き進む。そんな相棒になりたいからだ」
「……そうかよ」
あの病室で聞いた、恩師の最期の言葉が蘇る。
こんなに単純で大事な事を、どうして忘れていたのだろう。
「そうか、そうだったんだな……!」
フェスタは声を上げて笑った。数ヶ月分の膿を吐き出すように、彩りを取り戻した全ての世界に向けて喝采する。
歓喜の雨が止んだ時、フェスタは右手を差し出して、天国の恩師にも聞こえるように、はっきりと言った。
「これからよろしくな。『相棒』!」
「ああ、よろしく!」
復活を遂げた勝負師は、新たなる相棒と共に再びターフへと舞い戻る。
彼らはやがて世界を揺るがす大勝負に打って出るのだが、それはまた、別の話である。
「さあ、祭りの始まりだぜ!!」
祭りの始まり 終
- 23121/10/20(水) 19:38:54
はい、ナカヤマさんのサポカ実装でテンションぶち上がって書きました!
「フェスタとトレーナーの出会いの話書きたいな」とか軽い気持ちだったのに日を跨ぐことになって正直ビビってます!
ナカヤマフェスタがイケメンなのは承知の通りですがどん底から這い上がるフェスタもいいんじゃないかと思ってこういう話を書きました!
これからしばらくは軽めのやつが続くと思います!
[SS]ナカヤマフェスタとクレーンゲーム|あにまん掲示板ようトレーナー。まさかオフの日にゲーセンでアンタに会うとはなてっきり休日も仕事三昧かと思ってたぜま、息抜きできるのはいい事だ。それクレーンゲームだろ?何か取ってやろうか?意地張るなって。私なりの日頃の…bbs.animanch.com軽めのやつ
- 24二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 19:47:47
素晴らしい
- 25二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 19:59:28
ありがとう……ありがとう……
- 26二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 20:01:27
名作をありがとうー!
- 27二次元好きの匿名さん21/10/20(水) 20:33:29
ありがてぇ…ありがてぇ…!!