閲覧注意・CP注意 なんか偏見かもしれないけど

  • 1二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 17:53:25

    ウタって騎乗位が似合う。
    ルフィ相手だと。

  • 2二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 17:53:50

    とてもよくわかる

  • 3二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 17:54:11

    ルフィが攻めるとこ思いつかないし分かる

  • 4二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 17:54:11

    対面座位が1番だと思うんすがね...

  • 5二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 17:54:22

    ルフィ相手だと乗って攻めるほうが想像しやすいしな

  • 6二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 17:54:47

    騎乗位からの逆転バックやろ

  • 7二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 17:56:08

    ウタワールドに連れられて半ば無理矢理されてしまうけど、強引に振りほどこうとすると怪我させてしまうと思ってそう出来ず、ウタもそんなルフィの優しさを実感してさらに燃え上がるという概念が浮かんだ。

  • 8二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 17:57:23

    ウタもルフィもハグ好きそうだから抱きついてやってそう

  • 9二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:02:56

    上に乗りながら「負け惜しみぃ〜」やってるのがいい

  • 10二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:04:09

    色々追い詰められてルフィと無理矢理まぐわってしまうけど、許されて泣きながらハグする展開

  • 11二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:05:40

    >>9そしてルフィが反撃で腰を振って来るんだよね

  • 12二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:06:45

    このレスは削除されています

  • 13二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:07:48

    >>12

    当たり前だよなぁ?腰振りながら口を手で抑えて声我慢してんの丸わかりなんだから

  • 14二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:10:09

    お姉ちゃん面してルフィを甘やかしながら授乳手コキしてほしい

  • 15二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:10:35

    勝負だったら枕に顔を押し付けて嬌声を漏らさないように堪えるバック位

    ルフィに「お前の声が聞きてぇ」とひっくり返されてもう勝負なんて忘れかける正常位

    ルフィもウタもお互いに最高潮となり抱き締め対面座位でフィニッシュ

    二回戦目、ウタが負けじと騎乗位をするも ク ソ ザ コ


    が美しい流れだと思うんすがね…

  • 16二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:12:41

    >>1

    ハグのシーンでお尻が印象的だったからガチでわかる

  • 17二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:13:46

    >>15

    ロックスターお前船になれ

  • 18二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:14:54

    >>15

    ター、ありがとうございました

  • 19二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:14:57

    >>15

    お前の欲望をターに代弁さすな

  • 20二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:21:24

    自分でもよくわからない涙を流しながらルフィを犯し続けるのが似合う

  • 21二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:22:06

    対面でお互い幸せそうに笑ってると思う

  • 22二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:25:15

    >>15

    お前がロックスだター坊

  • 23二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:32:56

    ウタがルフィに睡姦するやつ好き

  • 24二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:35:10

    アームカバー手コキいいよね

  • 25二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:37:36

    スレ主もターも俺だった……

  • 26二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:41:43

    ウタに限らずルフィに性欲がない以上女性陣が逆レするくらいの勢いでやらんと話が始まらないのはあると思う

  • 27二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:43:25

    >>15

    このスレをお前に預ける

  • 28二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:51:04

    騎乗位でひたすら貪り続けるが、逆転すると羞恥心や色々ごちゃ混ぜになって爆発する

  • 29二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:51:32

    >>27

    どれ?

  • 30二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:57:09

    いいやルフィには逆転なんてさせず終始ウタに好き放題絞られてもらう(強い意志)

  • 31二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 18:57:32

    腰をルフィのデカめの手で鷲掴みにされてほしいです

  • 32二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 19:01:19

    あれを踏んでるようにしか見えないよね

  • 33二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 19:01:39

    ルフィにあすなろ抱きされながら静かにピクピクイッてるウタが最高だろ

  • 34二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 19:02:40

    ルフィは抱くとき心から堕としにいきそうで助かる

  • 35二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 19:03:15

    あんっ!んう!やっ!
    みたいなルフィを興奮させるために、甲高い喘ぎ声を出すけど、油断すると
    んおっ!ああ!いぐっ!
    みたいな汚い声を出してしまうウタが好き

  • 36二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 19:06:25

    ウタワールドではラブラブでいろんな(ノーマルアブノーマルなんでも)プレイしてて、現実では寝てるルフィの搾り取ってる感じのやつが好き
    そのあと寝ちゃってウタワールドが解除された後ウタが目覚めるまでルフィが隣で一緒に寝て、起きてからは現実でもラブラブな感じで盛ってるのが好き

  • 37二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 19:13:43

    ルフィに抱かれて幸せそうに嬌声漏らしてるウタが健康に良すぎる

  • 38二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 19:39:10

    >>36

    ウタワールドではルフィの上に跨って搾ってるんだけど、現実ではルフィの身体を操って、激しいバックをさせることで、夢と現実で攻めと受け両方の快感を味わって狂いそうになってほしい、ウタには。


    それをルフィに伝えるけど、現実のように攻めることができなくて、悔しそうにするルフィを、残念〜♡て笑いながら、ずっと搾ってほしいな。ウタには

  • 39二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 19:42:15

    >>38

    すまん文章だけでおっきした

  • 40二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 19:43:53

    騎乗位(負け惜しみィ~!)

    対面座位(あれ?)

    駅弁(♡♡♡)

    な?

  • 41二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 19:45:47

    このレスは削除されています

  • 42二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 19:46:04

    ウタはどんな体位でも敏感でルフィに負けたと思われたくなくて声を抑えることに必死だゾ

  • 43二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 19:58:53

    「…ごめん。ごめんね」

    意識のないルフィの身体を撫でながら、私は謝罪を繰り返す。
    …今日、私はルフィを犯した。
    幼馴染の温もりを求めた。求めすぎてしまった。
    私にはウタウタの力があり、犯行を行うには充分だった。
    最低なことをした。それは分かっていても、彼が欲しかった。



    こんな感じのやつ誰か書いてくれませんか。

  • 44二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 20:13:01

    みんなスケベか

  • 45二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 20:20:30

    なんとなく建てたら意外と反響があって驚いた。

  • 46二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 20:28:12

    >>43

    謝罪を繰り返しても起きたことは覆らない。

    時計の針は巻き戻らない。

    …欲望に負けたのは私だ。


    ルフィの頬を撫でながら、口付けをする。

    …一応、綺麗にはした。


    ルフィへ抱きつく。

    彼への想いと罪悪感を抱きながら、私は意識を落とした。



    なんか、こう。文豪の方いらっしゃいませんか。

  • 47二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 21:02:32

    ルフィがウタにエロいことされるのが好き

  • 48二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 22:01:44

    >>46

    「うぅん…」

    重い瞼をなんとか開き、私は微睡から覚める。

    眠りにつく前の複雑な心境とは対照的に、今の私は晴れやかな気分だった、そう…寝る前の…


    「………?……あっ!」

    そうだ、私はとんでもないことをしてしまった

    眼前にあるルフィの胸部をはっきり認識すると同時に現状を把握する。


    マズい、どうしよう、ヤってしまった…

    幼馴染を眠らせてあ、あんなコトをするなんて言うまでもなく最悪な行為だ

    そう、あのあどけない寝顔を見ながら12年の月日で育ちに育った逞しい体を好き放題…


    「………えへへぇ」

    「なに朝っぱらから気持ち悪ィ笑い方してんだ?ウタ」

    「えっ?」


    こ、この声は…聞き間違いなんかじゃない、恐る恐る視点を上げればそこには……ジト目のルフィがいた


    「…お、おはようルフィ…! お、起きて…たんだね… えと…その…」

    「……ニシシシ!そんなにびびんなよ、別に怒っちゃあいねぇよ」

    「じゃ、じゃあアタシは…コレで」

    グッ

    逃げるようにベッドから立とうとした私の腰にルフィの足が絡みつく、痛くはないが、絶対に逃がさないという強い意志を感じる締め付けだった


    「…けど…やられっぱなしでタダってわけにもいかねぇよな!」

    「……ッ! し、『新時代は───んんっ♡」


    咄嗟に能力を使おうとしたが、この距離で通用するはずもない、私の口は塞がれてしまった…ルフィの唇と舌で…♡

    コレを封じられたら私はただのか弱い女でしかない、お腹に熱く硬い感触を感じながら、私の体はアッサリと抵抗を辞めてしまった…♡♡♡

  • 49二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 22:09:22

    >>43

    >>46

    >>48


    俺の息子が喜びの声を上げている!助かったぞ!グラララララ!!!

  • 50二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 22:18:29

    >>48、ありがとうございました

  • 51二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 23:55:00

    🍢
    🍲🔥 🐉👍

  • 52二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 23:58:37

    >>38

    これ誰か漫画にしてくれねェかな……

  • 53二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 08:14:09

    お互い顔見ながら楽しそうにしてる

  • 54二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 08:22:55

  • 55二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 11:47:57

    >>40

    芸術

  • 56二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 11:51:21

    ウタの事なんで最初の方はわからされるけど
    次からはそっち方面の勉強してルフィを見返させるのもいいと思う

  • 57二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 19:04:14

    ウタワールドで無理矢理やってしまった後、乱暴にして良いと言うけど優しくされて罪悪感と愛しさが溢れて涙流しながらするウタ

  • 58二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 22:14:37

    ウタワールドで分身して貪り、現実でもルフィを犯し続ける

  • 59二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 05:35:50

    ほしゅ                 

  • 60二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 12:23:41

    南無

  • 61二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 12:37:59

    「乱暴にして、良いから…」

    先に手を出したのは、私の方だ。

    ルフィと同じ部屋でふたりきり、お酒が入っていたのもある。
    理性が緩んでいたのもあった。
    気付けばウタワールドに招き、彼と“行為”をしていた。酔っていた状態では上手く認識できなかったが、ルフィの戸惑い、蕩ける表情で燃え上がり、彼と愉しんだ。
    …いや、愉しんでいたのは、私だけだ。必死に彼は説得し、私を傷付けないように向き合っていたのに、私が強引に迫った。
    現実の肉体も、私の欲望を満たすために動かした。

    目が覚めたとき、自己嫌悪と悦びが私を支配した。
    ルフィに懇願し、もう一度を願う。

    …私を壊して良い、好きにして良い、滅茶苦茶にして良い。
    今度はアンタの方から…。

  • 62二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 15:30:06

    >>61

    ルフィは、慈しむように私を抱き締め、そのまま割れ物を扱うように、丁寧に触れた。


    ──優しくしなくていいのに/嬉しい

    ──乱暴にしてよ/頭がフワフワする


    思考が乱れて纏まらない。涙と唾液、汗だらけの顔を見られたくなく、腕で隠そうとしても、彼の手で強引に振り解かれてしまい、抑えられる。


    「…ッ!」


    私の中に愛が注がれる。

    恥ずかしさと嬉しさが込み上げて、ルフィにしがみついた。

  • 63二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 15:39:44

    無理矢理迫ったのに、彼は受け入れてくれた。
    私との間に抱いているのはあくまで友情だと思っていたのに、彼もそういう感情を向けてくれたことに涙が溢れてしまった。
    歳上の威厳なんてもう無くなっている。

    …駄目なのは分かっているが、我慢が出来ない。
    受け入れられたことに喜びが止まらず、更に求めてしまう。
    …私はこんなにも堪え性が無い人間だったのか。

    内心呆れながらも、もう一度ルフィをウタワールドに連れて行く。
    …ごめんね。

    「ウタッ!待っ」
    「…いただきまァすッ♡」

  • 64二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 15:42:53

    良い…

  • 65二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 15:49:24

    >>61

    >>62

    >>63

    これを書いたのはぼくですが、ぼくは助平ではありません。


    ウタがルフィにエロいことしてるの見てーなーと思って書いてみただけです。


    最強の文豪の方とかいらっしゃいませんかね。

  • 66二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 15:55:17

    お前が文豪だ

  • 67二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 15:55:38

    嘘つけ絶対すけべだぞ

  • 68二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 16:19:26

    「…あ…ぅ、た」
    「ん…ふっ、ぁ…」
    「ぁ…良い…るふぃ…」

    ルフィの弱点を抑えながら、私は動く。
    ウタワールドの中で、私は自分をもうひとり創り、同時にルフィを攻めている。

    現実の身体も、私の思うように動かし、快楽を貪っている。
    いままで何度か強引に迫ったが、今回は合意の上だ。
    一度こういうことをしてみたいと告げ、彼に了承してもらった。

    …私は、ルフィのことになると、不思議と欲望の軛が外れる。
    幼少の頃はこういうことは無かった。

    …あの事件の後、シャンクス達とも違う、幼馴染の友達という関係から、一歩先に進みたいと願ったのは、私が彼との繋がりを強く欲しくなったから。
    彼と深い関係になりたいと願ったのは、元から持っていた縁を手放したくなかったから。
    12年の歳月が彼を大人にしたのは分かっている。その中で、私の存在は、ほんの僅かでしかない。
    それが不安で、彼の中に私という存在を刻みたくなった。
    不健全でも良い。ルフィの中で私を強固な位置に置いてくれるなら…。

  • 69二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 16:31:27

    年上の幼馴染にトロトロにされるルフィくん、いいっすねぇ〜

  • 70二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 20:41:05

    >>68

    私は全身を駆使し、彼を虜にする。

    少し恥ずかしいが、ルフィの手を胸に導いて、触れさせる。…やっぱり恥ずかしい。

    彼の弱点にはもうひとりの私がひたすら愛を伝える行為をしている。

    ルフィの表情を見ると、我慢するような、蕩けたような表情を浮かべている。

    …可愛い。もっとイジメたくなってしまう。

    私は頬を手で抑え、口付けをし、口内を舌で蹂躙した。

    ルフィへの想いが止まらない。私はこんなにも、はしたない人間だったのだろうか。彼のいろんな表情をもっと見たくなってしまう。

    この12年間で成長した私が知らない彼のことをもっと知りたい。


    現実の肉体もひたすら愛を貪っている。

    ルフィの身体の操作権は私にあり、そこに少しの罪悪感があるが、それでも彼への想いが溢れてしまい、私は欲望に満ちた行為に耽る。

    …終わったあと、彼にやり返されて激しく求められるのなら、少し恥ずかしさと怖さがあるが、それはそれで満足だ。

  • 71二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 21:13:42

    >>70

    目覚めると、温かい。

    ルフィが隣で抱きしめてくれていた。お互い服を着ていない。…身体の気怠さから、そのまま彼もそのまま寝てしまったようだ。ウタワールドでの行いと、現実での行為を思い返す。

    私はここまではしたない人間だったか。相手が魅力的なのが悪い、という考えは下手な海賊よりも質が悪い。どんな物事にも、仁義というものがある。

    それは、分かっている…。

    けど…。


    「ごめん、ごめんね。ルフィ…」


    私は彼の腕を解き、彼に乗っかる。

    …12年で鍛えられたその身体に私は理性を保つことが出来なかった。

    …仕返しされても良い。今度は逆に彼から私を求めてくれるのなら、それはそれで喜ぶべきことだから。


    私は再び彼と“行為”を始めた。

  • 72二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 21:19:38

    ウタちゃん卑しい女概念は何としても流行らせろ

  • 73二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 21:30:23

    >>71

    私は今、ナミとロビン、女性陣ふたりに怒られている。

    何をしていたのかバレてしまったからだ。

    ルフィは男性陣に囲まれ、医務室へ連れて行かれた。お説教という雰囲気よりは、心配と、からかい、などの雰囲気が強かったが。


    あの後、目が覚めたルフィからの仕返しは無かった。

    私が力で何とか彼を抑え、ルフィと最後まで無理矢理したからだ。限界まで絞り続けた。

    …いけないことなのは、分かっている。もし、性別が逆なら、目も当てられないような事態なのも。

    それでも、彼が愛おしく感じてしまった。

    ずっと繋がっていたい、そう思ってしまうほどに。


    男性陣に連れて行かれる直前、ルフィは私を庇ってくれた。

    …私はチョロいのかもしれない。今夜は少し、我慢が出来なくなりそうだ。


    「聞いてるの、ウタ?」

    「そういうことに興味を持ってしまうのは分かるけど、少しは節度を、ね。サンジが鼻血を通り越して、優しい笑みを浮かべていたのは余程の状態よ」

    「はい。ごめんなさい」


    …ごめんね、みんな。

    …今夜も待っててね、ルフィ。

  • 74二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 21:31:05

    ウタちゃん性欲強そう(ド偏見)

  • 75二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 21:31:45

    全く反省してなくて草

  • 76二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 21:32:49

    ウタちゃんはえっち
    みんな知ってる

  • 77二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 21:37:39

    >>68

    >>70

    >>71

    >>73

    この世界線のウタは、小さい頃のルフィと今のルフィのギャップの差にノックアウトされ、ルフィをひたすら食べる存在になりました。


    ルフィさんは受け入れてはいますが、いつかウタに殺されるのではないかと感じています。

  • 78二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 22:02:01

    >>73

    おまけ


    「…ルフィッ…ルフィッ」

    「あ…あぁ…ウ…ぁ。まっ…へ」


    結局、我慢できずに彼をウタワールドに拉致してしまった。1回だけだと自分に言い聞かせ、彼と“行為”に耽る。

    現実の身体も勿論満喫している。ルフィは悪くない。欲望を抑えられなかった私に落ち度がある。

    私は加害者で、彼は被害者だ。

    それでも…


    「ルフィッ、ごめんねッ、こんなに強くなったんだねッ、けどッ、あのッ、頃みたいッ、にッ、可愛いとこッ、ろもッ、あるのがッ、好きッ、だよッ!」


    蕩けたような表情の彼が愛おしく、顔を近付けて口内を滅茶苦茶にする。


    ──夢が覚めるまで、この行為は続いた。

  • 79二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 22:25:35

    ──ウタワールドでフーシャ村に居た頃まで若返らせたルフィを可愛がるのも、背徳感を抱いた。
    ──私を複数に分身させ、ひたすらルフィを貪るという行為に夢中になった。
    ──逆転なんて、待ち望んでいたことでもあり、受け入れる気でいたが、ルフィはどこか生気を失ったような顔付きになってしまった。疲れていると思い、代わりに私が愉しませてあげることにした。そうしたら、何故か気絶してしまったが。

    現実での行為も避妊を意識はしながら、ルフィと愛を交わし続けた。ウタワールドと同じく、どこか精根尽き果てたような表情のルフィに不安を感じ、無理させずに私が動くのを繰り返すと、ルフィはしばらく動かなくなってしまい、心配になった私はチョッパーくんを呼んだ。

    その後、私はナミとロビンに再び怒られた。
    ごめんなさい。

  • 80二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 22:28:47

    ルフィ死ぬぞ

  • 81二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 22:42:03

    >>79

    流石にやり過ぎは良くないとのことなので、ウタワールドで留め、現実の身体は撫で回すだけにした。

    やり返すカタチで、彼に乱暴にして良いと言っても、ルフィは私を気遣ってくれている。私はルフィのことを考えずに、思うがままに耽ったのに、彼は私を心配してくれる。

    …やっぱり、私はチョロいのかもしれない。


    我慢できずに彼を同じように貪った。


    …流石に現実の身体は数回だけに留めた。


    その後、いろいろあった。

    …ルフィは私を責めず、やんわりと注意してくれた。

    …チョッパーくんは私に優しく、ルフィにも限界があるということを教えてくれた。

    …どういう手段を使ったのか分からないが、ナミとロビンはシャンクス達に報告していたらしく、届いた手紙には、行為は控えるようにという内容とルフィへの心配が綴られていた。


    流石に反省しよう。

    …今日はウタワールドの中だけだ。

  • 82二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 22:57:55

    朝食の準備を整える。

    ふと思い返すのは、自分が船に乗る船長だ。
    彼はかつての幼馴染の歌姫と再会し、そういう関係になった。あの男にそういう情動があったのは意外であり、自分としては妬ましい気持ちで満ちていたが、それはそれとして祝福したかった。
    しかし、かつては羨ましい気持ちはありはしたが、最近は心配と同情の気持ちが強い。

    年頃の男女である以上、“そういう行為”も起きると理解しているが、どうやら船長の恋人は思ったより欲深いらしい。
    疲れなど知らないような船長の枯れ果てたような姿と歌姫の溌剌とした様子を見ると、彼に少しでも栄養の付くものを与えないといけないという気持ちが強くなる。

    「羨ましい、が。流石にアレはなぁ…」

    少し苦笑いしつつ、仕込みを続けた。

  • 83二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 23:25:43

    倒れそうな身体を奮い立たせる。
    …まだ始まったばかりだ。

    眼の前には、大切な幼馴染が10人以上存在している。
    …ウタワールドに限界が無いのは分かっているが、少し絶望を感じる。

    『…ルフィ。次は、私でしょ?』

    すべてのウタが口を揃えて、自分に優しく囁く。
    ──孤独な戦いが始まった。

    ■■■

    「久々で、少し燃え上がっちゃった…」

    眠るルフィを眺めながら、私は彼に抱き着く。行為の回数は抑えたが、久々のやり取りで昂りすぎてしまった。
    …流石に少し反省し、水を用意する。

    ──目を覚まして、彼から襲いかかってこないかと少し期待しながら。

  • 84二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 23:29:45

    そんだけ搾り取っておいてまだ襲われるのを期待してるのか……

  • 85二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 23:32:45

    搾り取るけど、ルフィからも求めてほしいんだ。
    けど、この世界のルフィは優しいため、その優しさにウタは更に燃え上がってしまった。

  • 86二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 23:42:22

    お互い何も考えられず、互いに求めあった。
    …半分嘘だ。ルフィが意図的に暴走するよう身体に害は無い薬を飲ませた。罪悪感を抱いたが、無理やりされるという経験をしたかった。
    …薬を飲ませたことに対するお仕置きされるのも歓迎だ。

    ──ルフィはこちらへ謝りながら、労るように私に触れてくれている。
    彼の優しさに漬け込んで欲望を満たしたことへの自己嫌悪が止まらない。だが、それと同じくらい彼への想いが爆発する。
    もう駄目だった。後で怒られるのは分かっていても、私は再びルフィを求めた。

    制止の声に耳を貸さず、貪り続けた。
    …ごめんね。

  • 87二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 00:17:23

    たまには、ルフィの方から求めてほしいと懇願し、結果的に彼が折れ、愛を交わす。
    乱暴にして良いと言ったが、無理の無い程度に留めてくれている。優しい。

    …けど、駄目だよ。ルフィはおばかだね。

    そんなに私を気遣いながらしてると、どうなっちゃったか、もう忘れちゃったの?

    彼からの愛をたくさん貰いながら、一旦行為を終える。
    油断しきったルフィに迫り、彼に伸し掛かる。

    「う、ウタァッ!?」
    「ごめんね。…悪いのは、私だから」

    …ルフィは、何も悪くないよ。
    私が抑えられないだけなんだ。

    ──私が大事なのは、心。
    ──だけど。
    ──ルフィにとって大事なのは身体なら、私が食べても良いかな。好きな人の大事なものを、私も分けてほしいな。

  • 88二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 00:29:52

    このレスは削除されています

  • 89二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 00:56:03

    ──私は、もしかして、性的欲求が人より強いのだろうか。
    搾り尽くして気絶したルフィを眺めながら、そう思った。

    体力は、彼の方がある。しかし、いざコトに及ぶと積極性は私のほうが強い。はしたない私を、彼は優しく受け入れてくれる。…本当は、もう少し乱暴に扱ってくれてもいいのに、優しく接してくれる。そんな優しさが嬉しくて、燃え上がってしまう。

    「大好きだよ…」

    ──私は彼の頬に口付けをし、再び愛を重ねた。

    …後日ちょっと怒られた。

  • 90二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 01:33:50

    「…ハァッ、ハァッ」

    私は久々に、無理矢理彼と行為をした。
    ウタワールドにルフィを連れ込み、強引に迫る。
    現実の身体を支配し、彼を搾り続ける。

    …恐ろしい夢を見た。すべて失い、私だけが取り残される。そんな夢を。
    それが不安で、現実で生きてることを確かめたく、彼と行為に及ぶ。
    ルフィはただ、受け入れてくれる。
    何があったのかも聞かず、私の求めに応じてくれる。
    そんな優しさに甘えたくなり、更なる深みにはまる。

    はしたないのは分かっていても、この温もりに浸っていたかった。

  • 91二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 01:56:32

    ルフィ死ぬ寸前まで搾られても文句ひとつ言わないの聖人過ぎる

  • 92二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 02:10:21

    ハグされながら動かれると恥ずかしく、おかしくなってしまう。
    久々にルフィから求めてくれたが、フニャフニャしていく。頭の中がポカポカし、いろんなことがグニャグニャになる。
    ──嬉しい。ずっとこうしていたい。もっと欲しい。痛くして良いから、頂戴。

    声を聞かれるのが恥ずかしくて、手で抑えようとすると、止められる。いままで散々貪ってきたのに、ルフィにこうされると、照れてしまう。

    「…恥ずかしいから、見ないで」

    視線を遮ろうとしても失敗する。
    ──頭の中が幸福で満たされていく。

    征服されているような感覚に背筋がゾワゾワしながら、ふたりで求めあった。

  • 93二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 05:58:21

    ほs

  • 94二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 10:03:30

    「ルフィ、私ばかりごめんね…」

    意識のないルフィに寄り添いながら、呟く。
    流石に求めすぎた。それでも、ルフィは私に笑顔を向けてくれた。脂汗が滲んで顔色が悪かったのが気になったが。
    どうしても、抑えられない。
    以前、ふたりで見張番をしたとき、耐えられずウタワールドに連れ込んで求めてしまった。
    私としては、彼に無理矢理求められるのも望むところだが、そうした状態で終わると私自身がその先を求めてしまう。
    …良くないのは分かっている。
    それでもこの愛は止められそうに無かった。

  • 95二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 10:04:50

    このルフィもうこんな顔になってそう

  • 96二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 17:33:38

    …ルフィが気絶するまで搾り取ったが、まだ物足りなかった。
    最低なのは分かっていても、再び動き始める。
    …ルフィが愛おしい。もっと欲しい。この温もりをもっと感じたい。
    まだまだ夜は始まったばかりだと、私は彼を愛し続けた。

  • 97二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 17:44:12

    性欲激強ウタ概念すこすこ

  • 98二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 18:32:05

    >眼の前には、大切な幼馴染が10人以上存在している。

    >…ウタワールドに限界が無いのは分かっているが、少し絶望を感じる。


    ここすき 分かる人いる?

  • 99二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 18:39:00

    >>98

    分かる。一人イカせても残り数十人のウタが舌なめずりしながら迫って来るのは健康と股間に良い

  • 100二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 20:16:09

    >>99

    そんでそれなりの人数満足させた頃にふと横を向くと最初に相手したウタちゃんがまだ物足りなさそうに情事を眺めてて二周目があるのを理解しちゃうんだよね

    最高かよ

  • 101二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 20:29:59

    ウタワールドでヤッた時って現実の肉体はどうなってんの?

  • 102二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 20:41:53

    とくに影響は無い、はず

  • 103二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 20:42:15

    >>101

    現実ウタが食い散らかしてるよ

  • 104二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 20:55:10

    もうネタ尽きたっす。

    読んでくれた方、本当はエロよりすぐさま襲い掛かるウタに爆笑してたりしませんか?

  • 105二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 20:58:48

    笑ったはそうけど面白くて笑うというよりは「よっしゃウタ攻め継続や!」の嬉し笑いかな
    ネタ切れしたのは残念だけどめっちゃよかったので機会があればまたお願いします!!

  • 106二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 21:04:05

    新作は新時代に託しました

  • 107二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 21:13:08

    お互いの顔見ながら凄く楽しそうにしてて欲しい

  • 108二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 23:38:54

    >>49

    礼儀正しい白ひげ思い出して草生えた

  • 109二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 07:17:48

    …もう出ないと私に叫ぶが、本当はちょっと謙虚なだけなんだと知っている。

    我慢しなくて良いんだよ、と優しく耳元で囁き、ルフィの弱いところを攻めたてる。
    ルフィは力が抜けたような表情になり、顔を赤らめている。…可愛い。もっとしたくなってしまう。

    更に続けていくうちに、ルフィは気絶してしまった。
    …流石に無理をさせすぎたのかもしれない。

    ここはお姉さんとして私が頑張らなくては。

    「疲れちゃったよね。ごめんね、ルフィ。今度は私が動くからね」

    頑張ったご褒美だ。私が一肌脱ぎ、彼を悦ばせたい。
    彼が愛おしい。
    限界が来るまで、私はルフィと愛を重ね続けた。

  • 110二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 08:14:46

    もうこれルフィが精力剤ガブ飲みして分からせるしか無いでしょ

  • 111二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 08:30:39

    最高です…

  • 112二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 08:32:05

    >>110

    分からされた後に寝ているルフィをまた搾り取るんですよね…

  • 113二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 08:33:50

    彼に精力剤を飲ませ、私への行為を少し激しめにさせる計画は成功した。
    ルフィには事前に話し、了承も得た。

    …私自身、何度か意識が飛んだ。いままでにない感覚を味わえた。
    ルフィは私を気遣い、激しめにするとしても私の望むほどではない程度に留める。その優しさが嬉しいが、少し物足りなくも感じる。

    けど、今回はすごかった。
    …本当にすごかった。彼が了承してくれるとは思わなかった。

    いつも、私を想ってくれる、時には私の望み通りの行動をしてくれる、という彼からの愛が私を昂らせる。

    私は息切れしているルフィに乗っかる。
    …可愛いよ、ルフィ。

    「…ウタ、待っ」
    「だめ。次は私の番だよ」

    口付けで発声を塞ぐ。
    そんなに愛してくれると、もう抑えられないよ…。

    ルフィからの嬉しそうな悲鳴を耳にしながら、私はルフィを愛し続けた。

  • 114二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 09:06:49

    このレスは削除されています

  • 115二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 09:11:18

    最近のお気に入りは、ウタワールドで若返らせたルフィを可愛がる行為だ。
    小さい頃のルフィに対し、複数に分身した大人の私が愛する。
    …とてもイケナイことなのは分かっているが、それでも止めることはできない。
    ルフィも悦んでくれているのか、顔を赤くしながら私にしがみついてくる。

    …ルフィは分かってやっているのだろうか。
    こんな反応をされたら、私が燃え上がってしまう。

    …抑えられない。
    もっと欲しい。

    蕩けた表情の子供のルフィに欲望を解き放った。

  • 116二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 14:18:34

  • 117二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 18:11:32

    麦わらのルフィ:ウタのことは好きだけど、毎回絞られててちょっと困ってる。

    ウタ:薄々自分がちょっと酷いことをしてるとは思っているが、優しく受け入れてくれるルフィにいろいろかっ飛んだ。たとえ、どれだけ激しくされようと心で立ち上がり、ルフィを貪るために襲い掛かる。
    ルフィのことが好き。

  • 118二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 18:12:36

    >>115

    授乳プレイが入れられてると最高

  • 119二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 23:48:14

  • 120二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 04:40:01

    >>117

    毎回気絶するまでやられてんのにちょっと困るで済ませてるルフィ聖人すぎんか?

    回復力が凄いから気にならないのかな?

  • 121二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 05:15:38

    このレスは削除されています

  • 122二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 12:50:17

    性欲強いけど他の男に求めたりとかせず、ちゃんとルフィ一筋なのがとても良い。

  • 123二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 13:11:54

    >>122

    単に性欲が強いんじゃなくてルフィへの愛がそのまま性欲に変換されてる感じだからね

  • 124二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 21:51:08

    >>115

    ウタワールドの設定が妄想に便利なのいいよね

  • 125二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 06:13:15

    攻めてはいるんだけど、自分自身が敏感で切ない表情をしてルフィに見られて照れちゃうウタも大好きなんだ 

  • 126二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 06:39:29

    目覚めると、ルフィは一糸纏わず布団に包まって眠っていた。私自身生まれたまの姿で布団に包まれており、眠る前に何をしていたのか想像できた。

    ルフィをよく見ると、跡や歯型がついているのが確認できる。肩や腕などに付いており、私がどれだけ彼を求めたのかが分かる。
    私の体には胸元や二の腕に跡があり、彼よりも少ない。

    また、無理を言って彼に迫ったのだろうか。
    それでも、この跡を見るに、彼は受け入れてくれたということだろう。
    …毎夜彼に迫り、時にはウタワールドで現実では出来ないシチュエーションで彼と愛を交わしている。
    はしたないのは分かっているが、彼からの私への愛情が伝わり、この気持ちを抑えられなくなってしまう。

    …いけないのは分かっているが、もっと欲しい。
    1回だけなら、と自分に言い聞かせ、彼の上に乗る。
    ルフィは目覚めない。
    罪悪感を抱きながらも、私はひとり彼と愛を重ね始めた。

    ──起きてくれて、ルフィから仕返しをするなら、それはそれで本望ではある。

  • 127二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 06:55:17

    「ウタァッ!頼むッ。待っへ…」
    「待てないッ、待てないよッ!ごめんッ!ごめんねッ!?いくらでもやり返して良いからッ!」
    ルフィに襲い掛かり、彼をひたすら愛する。
    制止の声も受け入れられない。
    溶けてしまいたい。彼と1つになってしまいたかった。

    今日は大変な日だった。上陸した島で恐ろしい原生生物と出会してしまったのだ。幸い独りではないので、切り抜けた。問題はその後だった。
    地盤が緩んでおり、落下してしまったのだ。私とルフィが落ちてしまい、みんなと逸れてしまった。
    ルフィは伸びるから脱出できるのに、私を守るために全身を包み、守ってくれた。
    ゴムだから大丈夫だと、彼は笑って告げるが、私の中では罪悪感と好意が入り混じって混沌としていた。
    何とかふたりで落ち着ける場所を見つけ、仲間を待つことにしたが、私はルフィを襲うのを必死に我慢した。この野外で行う行為には興味があったが、みんなが探索していると自分に言い聞かせ、我慢する。

    無事みんなと合流し、船に帰還した。
    私はその時、こっそりある薬草を持ち込んだ。
    過去に図鑑で見た催淫効果と筋弛緩効果のあるものだ。
    飲み物に入れるだけで効果があり、そのための手順も書かれている。
    彼に一服盛るのは今更ながら罪悪感があるが、それ以上に彼を愛したかった。

  • 128二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 06:59:15

    >>127

    帰還後、食事を済ませ、彼とふたりきりになる。

    飲み物を用意し、ルフィに渡すと、喜んで受け取ってくれた。笑顔で口にする姿を見て、罪の意識を感じると同時に、私は勝利を確信した。


    …しかし、ルフィに効果は無く、起きたのは私だった。どうやら、ルフィの身体はあの薬草を毒として判定されていたようだ。念のため図鑑は読み込んでいたから、飲んでも死なないのは分かる。

    だが、私自身がもう切ない。


    ──私はルフィに襲い掛かった。

  • 129二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 07:07:15

    ルフィはいつものことかと普通に私を受け入れてくれた。このまま彼から求めてくれないだろうかと感じながらも、愛を交わす。
    …全身が熱い。もうこれ以上は待てない。

    「ルフィ…ごめんね」
    「う、ウタァッ?!」

    私は彼に強引に乗っかり、貪り始めた。
    流石にいきなりで驚いたのか、目を丸くしながら固まっている。…可愛い。

    2歳年下の彼は、逞しく育ちながら、フーシャ村に居た頃の面影を未だ残している。
    男性とした心も身体も大きくなった姿と、幼少の頃の思い出が加わり、私はもう堪えられなくなってきた。

    「次は、ルフィが動いていいからぁッ!乱暴にしていいからぁッ!ね?お願い。もっとしようよ。ね?」

    彼に甘えながらひたすら行為を続ける。彼は何故か顔を赤くしながら、私を求めてくれる。

    ──私達は夢のような時間を過ごした。

  • 130二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 07:11:55

    一途に想っているからこそ倒錯的なプレイにハマって求め続けるウタちゃん概念好き

  • 131二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 07:27:15

    「…あ、れ」

    気付けば私は、ウタワールドで複数に分身し、ルフィを襲っていた。
    またいつもの欲求不満が爆発したのかと思いながら、私も混ざろうとして、駆け寄る。

    現実の私は、今も意識の無いルフィを愉しませてあげている。

    …ルフィは私以外の私にひたすら可愛がられていた。
    こうしたのは自分であり、そもそも私以外には私しかいない。
    …けど、嫌だった。私以外の私を視界に収め、快楽に耽る様子なんて何故か今は見たくなかった。

    どうやら終わったらしく、解放された彼の上に乗る。
    ルフィは驚いて何か告げようとするが、私は口付けで塞ぐ。
    …ごめんね。許してとは言わない。
    ただ、愛させて。

    他の私も少し不満を顔に浮かべながらも、彼を愛するために行動を始める。

    ──この宴は、しばらく続きそうだった。

  • 132二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 17:15:34

    保守

  • 133二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 17:31:27

    ──ウタワールドで、ルフィとひたすら口付けを交わす

    「ん…」

    互いの舌が絡まり合い、口内を優しくなぞる。

    私としては、久し振りに彼から求めてほしいと思い、焦らすようにただ口付けを交わし続けている。
    …目は瞑ったままだ。いままでの経験と、こんなことをしておきながら、こういう時、見つめ合ったりするのは恥ずかしかった。

    一度止め、目を開け、唇を離す。互いの口内から糸を引く銀糸を見ながら、彼の顔を見る。
    …ルフィは赤面していた。私自身、恥ずかしい気持ちはあるが、それでも最初の頃よりは慣れたつもりだ。

    ──もしかして、照れてる?

    普段よりも紅潮している顔を見つめると、面白いぐらい表情が変わっていく。
    …こういう初々しいところを見ると、私自身が爛れている感じがする気持ちと、彼への愛おしさが更に込み上げてくる。

    …普段は幼少の頃のように互いに意地を張り合い、たまにかっこよさを見せるのに、こういう時は少し照れくさそうにした表情を浮かべる。

    ──やっぱり駄目だ、はしたないけど、私が抑えられない。

    優しく彼の肩を押しながら、お互い倒れる。
    一言だけ謝罪を告げ、愛を重ね合う行為に取り掛かろうとすると、彼は抱き締めてくれた。

    …今日はちょっと、燃え上がってしまうかもしれない。

  • 134二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 17:33:44

    ルフィ限定で性欲つよつよウタちゃんは全力で流行らせろ

  • 135二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 18:29:57

    ──眠りに就いた、ルフィの顔を撫でる

    …今日は回数を抑えることが出来た。流石に毎夜気絶するまでするのは辛いらしく、懇願されてしまった。あまりに必死なため、残念ではあるが、数回に留めた。
    …こちらに必死に頼み込む彼が愛おしく想い、迫りたくなってしまったが、嫌われたくないので、抑えるように努めた。

    …ふと、私が彼とそういう関係になった切っ掛けを思い返す。
    始まりは、彼の冒険を聞いていた時だ。
    私が知らないルフィが居ることに複雑だったが、彼の嬉しそうな表情で語る冒険譚は楽しくもあった。
    しかし、その中で出てくる女性との関わりが、私に少なくない妬心と羨望を芽生えさせた。
    …当時は彼とそういう関係ではないのは分かっており、一方的な想いなのは自覚しても、感情を消すことは出来なかった。

    共に乗船しているナミやロビンは大切な仲間であり、そういう関係ではないのも知っていたし、彼女達がとても優しい人達なのも理解している。
    男性陣と話している時も、私と話す時より距離が近い気がするのも私の心を乱した。
    いけないことで、的外れだと分かっていても、私は心を日に日に強く蝕んでいった。

    私とルフィは幼馴染の友人であり、今は仲間として認めてもらっている。
    しかし、私は彼とも消えない繋がりが欲しかった。

    …私は、自分の欲望を少しずつ膨れ上がらせていき、そして、解き放った。

  • 136二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 18:35:17

    支援するぞ〜

  • 137二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 18:42:16

    >>135

    ──ルフィをウタワールドに招き、愛を囁いて、襲い掛かる

    ──現実の肉体を支配し、ひたすら彼を貪り続ける


    私が彼にしたことは、言い訳の無い犯罪行為だ。

    下手な海賊行為よりも酷く、彼の自由を踏み躙っている。


    ──そうと分かっていても、私は想いを抑えきれなかった。

    ──いけないことなのは分かっていても、彼の温もりが欲しかった。


    …夢から醒めた彼に、私は罰を求めた。


    …けど、彼は優しく抱き締め、私を愛してくれた。

    …都合が良すぎる。これでは、彼への想いを絶やすことは出来ないだろう。


    ──ずっと一緒に居たい

    ──旅に支障が出てはならない

    ──彼の自由を奪うのはいけないことだ


    それでも、この愛を抑えるのは、とても難しかった。

  • 138二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 19:32:55

    船上での生活は、幼少の頃を思い出す。
    私は潮風を感じながら、海を眺める。

    …今日はルフィとふたりで寝ずの番だ。
    オヤツを持ち運ぼうとしたら、バレてしまい、健康を大切にとサンジとナミに注意されてしまった。
    ルフィと一緒になってぶー垂れたのはシャンクス達とフーシャ村で過ごした日々を思い返し、懐かしい気持ちになれた。
    そうだ。最近はずっと夜は爛れた時間を過ごしたが、こういう静かな日も悪くない。

    隣りにいる彼の存在を意識しなければ、だが。

    ルフィは意外と言っては失礼だが、真剣に務めを果たしている。
    フーシャ村の頃とは違う、そして私の知らなかった彼の新しい一面をまた知れたことに、内心歓喜する。
    ──幼き頃、ルフィは偉大な存在になると感じていた。
    ──そして、何の因果か、こうしてまた共に過ごすことが出来ている。

    フーシャ村を出航し、エレジアでの悲劇、その延長線。そして、運命のあの日。
    私は死に損なったが、、家族の愛と幼馴染への想い。そして、交わした誓いが私を生き返らせる。
    彼と精神的にもっと親密になりたいが、身体だけ先に繋がりを深めてしまった。
    これまでの日々を回想していくと、私はこんなにもいやらしかったかと、恥ずかしくなる。
    …それでも、ルフィは受け入れてくれた。

    共に見張りをしている彼の手を握る。

    「…ウタ?」
    「ありがとうね、ルフィ」
    「何がだ?」
    「ふふふ。何でもいーの」
    「変なの」

    ──冷たい空気の中で、彼の温もりは心地良かった。

  • 139二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 20:33:09

    スレの最初は「またウタルスレが逆転レス付いたせいで潰されてる…」と落胆しかけたが
    文豪様のSSのおかげで生き返って嬉しかったことを教える
    見切りを付けずにスレ追ってて良かったぜ…

  • 140二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 23:50:30

    ネタ尽きたっす

  • 141二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 23:54:04

    余力があったらこのスレで出てる別の概念で書いてくれてもええんやで

  • 142二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 00:43:50

    ──今夜も愛を交わし合う

    「…あ…それ…ッだめ」
    「…ウタ」

    今日も私が上になり、彼を貪ろうとしたら、ルフィは私の胸の先っぽを弄り始める。
    ちょっと強いけど、その気持ちよさが私を狂わせる。
    だめ、とは言ったが、本当は嬉しい。あと、拒絶よりも恥ずかしさが込み上げてくる。
    そのままルフィは私の下半身へと手を伸ばし、臀部に触れる。

    「…恥ずかしい…よ…るふぃ…」
    「ししし。お互い様だろ」

    彼に微笑まれながら、愛される。
    今日はちょっと、歯止めが効かなくなりそうだ。

    けど、良いようにされるのは悔しい。

    「ぐッ!ウタ…?」
    「ゴメンね…欲しくなっちゃった」

    私は彼か更にら愛を搾り取ろうと、力を込める。
    …今夜は、寝かせてあげない。
    …だって、今日は記念日だから。

    ──彼の表情が蕩けるのを見つめながら、私は無我夢中で貪り続けた

  • 143二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 05:53:50

    素晴らしい

  • 144二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 09:24:32

    ──ルフィの頭を抱きしめる

    「ルフィ、また、夢を見たの?」
    「あぁ…」

    たまにあることだ。お義兄さんを亡くした夢を見ているらしい。
    最初は魘されていた彼が心配になり、余裕無く詰め寄ってしまった。
    少しずつ彼から語られる過去を聞き、私はルフィのことを何も知らないということを実感した。
    胸の傷跡もそうだ。私はまだ、彼のことを知らない。
    しかし、今は彼を支えることが大切だ。
    私は、邪な感情に支配しされつつも、彼に語り掛ける。

    「ウタ。もう、大丈夫だからよ…」
    「駄目だよ。困ってる船長を支えるのも船員としての役目でしょ?」

    …本当に酷かったら、年長者の人達や船医のチョッパーくんに相談するのが正しい。私がやろうとしているのは、ただの欲望の発散である。
    それでも…

    「ほら、脱いで?癒やしあげる…」

    私は彼を誘惑し、愛の行為へと誘う。
    …弱みに付け込むようで罪悪感を感じるが、それでも、この衝動に従う。

    ──何時ものように、蕩ける表情を浮かべると思いきや涙を見せた彼に、私は想いを爆発させた。

  • 145二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 09:57:09

    >>144

    「愛してる…」

    「おれ、も」


    彼に口付け、舌を絡め取る。頭を撫で、頬に触れると、ルフィは照れ笑いしながらこちらを見つめ返してきた。

    …困った。もっと繋がりたい。ずっと彼を感じたい。けど、自重しなければ。

    そう自分に言い聞かせ、私は彼を抱きしめる。


    誘惑していくうちに彼から来ないかと期待したが、私のことを第一に考え、尊重してくれる。

    …これでは、常に頭の中が桃色状態なのは私ではないかと複雑になりながらも、彼の想いに嬉しい気持ちになりながら、愛しあう。


    ──今日は何時もより、長く愛を交わした

  • 146二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 10:23:32

    「…あれ?」

    ここは何処だ。私は今日は大人しく眠っていたはずなのに、気付けば外にいた。
    見た感じ、身体に異常はなく、問題は見受けられない。
    能力者の仕業だろうか。船に迎えに来てもらえるか、不安を抱く…。

    「すぴー」
    「え…」

    隣を見ると、幼い頃のルフィが居た。
    ウタワールドで創造したわけでも直接若返らせたわけでも無い。
    …どうやら、時間遡行をしてしまったようだ。
    …何となく、不安感が失せる。
    もう一度横になり、ルフィの寝顔を見つめる。
    精悍だった頃も良いが、この頃のように腕白で可愛らしい姿も好きだ。
    悪戯心を芽生え、頬を突こうとして──

    「ウタ…行かないでくれ…」

    ──涙を一筋垂らしながら、そう呟いた

    …私と最後に別れたあの日以降の彼なのだろうか。
    申し訳無さと、私を想ってくれる彼の気持ちが心を熱くさせる。

    「…ゴメンね。寂しがり屋だもんね」

    ──頭を撫でてあげながら、私は彼の額に口付けをした

  • 147二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 20:26:54

    文豪過ぎるぞ貴様!

  • 148二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 20:31:55

    ネタつきたっす

  • 149二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 01:37:54

    いいや文豪様にはウタルSSを書き続けてもらう(保守)

  • 150二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 11:43:55

    保守

  • 151二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 11:58:30

    「あ…あぁ…」
    「ほら〜頑張れ〜」

    今日は趣向を変えてみた。
    気持ちよくしてあげるが、達することは出来ないようにした。彼の辛そうな表情に心が痛むが、そうすることで、ルフィも我慢できず、私に襲い掛かるかもしれない。
    …私も切ないから、頑張ってほしい。今日は、少し乱暴にしてくれることを願う。

    ウタワールドなら、ルフィの力を封じるのもやりやすい。現実での肉体もいただいてしまうが。
    いけないことだが、彼の新しい表情を見れることが、私の心を更に燃え上がらせる。

    ──私達はそのまま、限界まで愉しみ続けた

  • 152二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:13:16

    ──今日もウタワールドでルフィを愛する

    …分身はしないようになった。彼と愛を交わすのが、自分以外にもいるというのが認められなくなってきたからだ。それが、分身した私であっても。
    彼の胸の傷跡に舌を這わせる。彼は、少しくすぐったいのか、身体を震わせようとするが、私が上にいるため、完全に動くことは出来ていない。
    …正直、こちらも焦れったいので、少しだけ我慢してほしい。

    好き触っていいと言っても、優しく触れてくるのでその想いが嬉しく行為を進めて行く。
    …弱いところは知り尽くしているが、体力には限りがある。
    現実の肉体も、もちろんいただくつもりだ。

    ──さぁ、今日はどのように愛し合おう

  • 153二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 20:01:57

    支援させて貰おうか

  • 154二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 21:42:08

    ウタ攻めルフィ受けは脳にいいだえ〜

  • 155二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 21:42:57

    正直すごく好き

  • 156二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 22:23:17

    「あ…ぅ。ウタ…」
    「ふふっ。ほら、見せて…」

    ウタワールドで若返らせたルフィを脱がせる。
    今日もこのやり方で可愛がろうとするが、恥ずかしいのか両手で隠そうとする。
    …そんなことしても、私に火が点くだけだというのに。

    「愉しもうね…。たくさん、愛してあげるから」

    私は、指で触れながらゆっくり弄んでいく。
    ルフィも恥ずかしさと気持ちよさでおかしくなってきたのか、顔を赤くしていく。
    …とてもいけないことをしているが、引き返すつもりはない。

    普段の大きく育った彼とは違う、フーシャ村での可愛らしい頃の彼を思う存分愛でた──

  • 157二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 02:11:05

  • 158二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 08:15:32

    >>156

    彼はこの方法での愉しみ方はまだ照れが残るのか、よく顔を紅潮させることがある。

    私としては、幼い頃の彼を愛するという背徳感に浸れるが、やはりそこはお互い価値観の相違というやつだろう。

    …とりあえず、夢中にさせてしまうことが大事だ。


    「ほら、もっと頑張れ〜」

    「あ、あぁ…」


    横たわっている彼に負い被さり、ひたすら攻める。

    蕩けた表情の彼が愛おしくて、もっと行為を加速させる。

    駄目なのはわかっていても、私は熱を冷ますことが出来そうには無かった。


    ──眼の前の無垢な果実は、この日の私にとっては最高の食材だったからだ

  • 159二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 08:43:11

    >>158

    現実の身体はというと、成長した状態の彼を美味しくいただいている。

    ウタワールドでの可愛らしい頃と、今の成長した姿。 2つの彼を愉しむことで、その差に高揚感と背筋のゾクゾクを味わいながら、私は行為を続けていく。

    ウタワールドの蕩けてしまうような顔の彼をひたすら可愛がり、現実の逞しく成長した状態の彼を堪能する。

    …能力が解除され、眠っている私に襲いに来るのは、それはそれで本望ではある。


    ──ウタワールドと現実、両方で終わるまで愉しみ続ける

  • 160二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 09:20:04

    最近ハグしてもらえない。

    私に飽きた、ということは無いはずだ。昨夜もひたすら愛し合ったし、何なら彼から求めてもらえた。
    …大丈夫のハズ。
    私がさり気なくアピールしても、どこか恥ずかしそうに去っていってしまう。普段はいつもと変わらない態度なのに。
    少し寂しく思う。しかし、溜め込んだまま終わらせる気は無いので、夜に問い質す。

    「…寂しい思いさせてごめんな。ウタのこと考えず、自分のことばかり優先させちまった」
    「ううん。良いよそれは。それを言うなら私も普段から自分を優先させてしまってるし」

    ルフィは謝ってくれた。けど、ならどうしてハグしてくれないのだろうか。

    「深くくっ付くと、いつもの夜を思い出して、恥ずかしくなっちまうんだ…」

    彼はそう恥ずかしくそうに告げた。
    ちょっと困った。私は内なる欲望に火を点けられてしまった。
    …普段から行為を行っているというのに、純粋な気持ちを持ち続けた彼が愛おしくなる。
    ちょうど今は夜だ。悪いが何回か愉しませてもらおう。
    私はルフィを抱きしめる。彼も抱き返してくれた。

    耳元で、そっと歌を唄う。

    ──今日はいつもより、激しめに愉しんだ

  • 161二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 09:24:59

    最近ウタ完全上位SSが増えてきて嬉しい

  • 162二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 09:34:21

    ──夢の中で、自分じゃない私がルフィと愛し合っている

    止めようとしても、身体が動かない。ルフィは必死に我慢しているようだが、それでも表情が次第に蕩けそうになっていくのが見て取れる。
    …封印した私の分身による行為が、何故夢に出てくるのか。

    とにかく止めようと足掻いても、身体はちっとも動いてくれない。

    …嫌だ。他の人で気持ち良くなるなんて。私でも、それは私じゃないよ。

    ──ルフィを盗らないで

    私じゃない私がこちらに陰惨な笑みを浮かべながら、彼と愛し続けているのを私はただ見ることしかできなかった。

  • 163二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 09:59:03

    >>162

    目を醒ますと、隣にはルフィが眠っていた。

    夢を思い出して不安になり、彼に抱き着く。

    …暖かい。あの夢を忘れたいが、脳裏にこびりついた光景が中々消えない。

    …眠っている彼に無理矢理迫ろうと思ったが、今は彼の温もりを感じたい。


    身じろぐ彼が目を醒ます。


    「ウタ…?」

    「ねぇ、ルフィ。ルフィは私の身体が好きだよね?」

    「そうだよね…?」


    私は困惑する彼に矢継早に質問する。

    …怖い。


    「好きだけど、それ以外にもいっぱいあるぞ。昔みたいに勝負してくれるところや、歌とかな。他にもまだまだたくさんある。ウタの好きなところなんて」

    「ルフィ…」


    私は安心した。そして、彼に不安を感じて心から信用できなかった自分が嫌になる。

    あの夢を見たとき、彼が私以外に盗られてしまうのではという不安に支配されてしまったのだ。

    …好いた人を他の人に奪われるのを見ることしか出来ないという趣味は私にはない。

    安心したが、それはそれとして、彼を誘う。

    …たしかな愛の実感が欲しいから。


    「ねぇ、シよ?」

    「さ、さっきしたばっかじゃねぇか」

    「…そっか。じゃあ──」


    ──彼に抱きつき、耳元で唄う

    ──今日も、2つの世界で私が彼を美味しくいただく

  • 164二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 10:02:12

    さすがに寝取らせ趣味は無かったか

  • 165二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 13:11:56

    ウタワールドと現実の両方でおせっせしてるんだし
    ウタワールドで分身してる時もウタちゃん全員分の感覚を同時に味わえる説あるかな?
    感覚同期して大丈夫なのかと少し考えたがシャンクスの娘で世界の歌姫なら問題ないか エレジアに残された間に何人同時まで感覚共有が耐えられるか把握できてるってことで一つ

  • 166二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 20:07:12

    保守

  • 167二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 21:47:00

    今日は暑い。
    ここは、かつてのフーシャ村にある、ルフィが暮らして家だ。そこのベッドで私とルフィは横たわっている。
    正確には、ルフィは横たわり、私が覆い被さっている。

    「…ハァッ、ハァッ」

    お互い思考が回らなくなるぐらい、愉しんだ。
    …途中から、私が上になることが多かったが。
    体力は彼の方があるが、彼いわく私は「病み付き」になるとのことだ。
    …恥ずかしい。そんなことを言われてしまったら、もっとしたくなってしまう。
    流石に彼にストップを掛けられたため、抑えるようにはしている。
    代わりに彼の身体を舌で舐め回す。くすぐったそうに動くが、私は知らないと言わんばかりに味わう。
    歳下の男の子はとても大きくなった。けど、あの頃のような姿を見せてくれる。意地を張る姿、偶に見せる強さ、幼少の頃のようなあどけなさ。
    すべてが私を興奮させる。
    このウタワールドの中で、私はいろんな方法で彼と愛し合うことが出来るようになっている。
    …いくつか封印していることもあるが。

    上半身を舌で舐め回し、胸の傷や敏感なところを攻める。恥ずかしそうにする彼が愛おしく、舐める範囲を広げていく。
    降下していき、下半身の弱点の周辺まで進み、そこで一度息を吹きかける。
    彼は驚いたように身体を震わせる。
    予告なんてしない。

    ──私は一息に弱点に食い付いた

  • 168二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 02:31:43

    保守

  • 169二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 10:17:39

    保守

  • 170二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 10:54:36

    ウタに食べ尽くされるルフィ概念はなんぼあってもいいもんですからね

  • 171二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 20:38:24

    雨が降る中、私は独り横たわる。
    身体に力を入れ、立ち上がり、他に人はいないか確認する。
    …どうして、船が出てるのだ。
    海賊旗と船の形がよく見えないが、あれに乗らなければいけないのに、置いていかれたという事実が私の心をひび割れさせる。

    ──嫌だ。待って。置いて行かないで
    ──もう独りは嫌だよ
    ──私を孤独にしないで

    『待って、行かないでッ!どうしてッ?!お願いッ、待ってッ!私まだここにいるよッ!』

    涙を流し声を張り上げても、振り返ることはない。
    どうして…。

    ■■■

    「ッ!?」

    …目が醒める。
    …サニー号の寝室だ。私は夢を見ていたようだ。悪夢にも程がある。また、置いてかれる夢を見るなんて。

    隣りにいるルフィに視線を向ける。
    彼は置いていかない。それは分かっていても、12年間の苦しみは未だ拭い切れなかった。
    …彼の頬に触れる。
    暖かく、柔らかい。生きている血の通った人間の感触だ。夢ではなく、現実であることを私に伝えてくる。
    …怖い。置いていかれることが。もう2度と嫌だった。
    私は布団に潜り込み、彼に出来る限り密着し、目を瞑った。

  • 172二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 20:49:33

    『…ハハッ!アハハハハハッ!』

    眼の前の遺体を前に笑い続ける。
    …夢を近いあった幼馴染の胸から血が流れ続けている。
    …私のせいだ。私が現実の身体を掌握しており、そのまま刺し貫いた。
    彼の未来を私が奪った。彼には信頼できる仲間や、友人など、多くの人が待ってくれている。愛されている彼を、ルフィを私が殺害した。
    …幸福な日々との決別という、身勝手な理由で。
    …もう歌うことも、どうでも良くなってくる。

    …ふと、赤い何かが懸命に声を掛けてくれるような気がしたが、上手く反応できない。意識がゆっくり無くなっていくのが分かる。
    …よく見れば、父が泣いていた。

    ──どうして、今更

  • 173二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 21:28:50

    「ウタ、大丈夫か〜?」
    「うん。大丈夫だよ、チョッパーくん」

    心配そうな彼に笑みを浮かべる。
    …何も問題が無い。強いて言うなら、最近夢見が悪いぐらいだろうか。
    置いていかれる夢や、あのときシャンクスが間に合わず、ルフィを殺害してしまった、もしものような夢。
    私の脳裏には未だにその光景がこびり着く。
    …忘れたくても、そうはいかないようだ。

    ──私は、何時になったら、自分を許せる日が来るのだろうか

  • 174二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 22:00:10

    船内は落ち着いている。
    気候に異常があれば、航海士であるナミが指示してくれる。
    各々好きにしているため、私も釣りをしていたルフィに近付く。

    …見た悪夢を思い出す。
    …違う。アレは夢だ。本当にあったことじゃない。

    「釣れてる?」
    「おう。大量だ」

    生簀を掲げてくれた。中には食べれるのか迷う魚類もいたが、サニー号のコックであるサンジが上手く調理してくれるだろう。

    「私も釣りしよーッ!」

    釣り道具を装備する。

    「ねぇッ、勝負しようッ!先に多く釣れたほうが勝ちッ!」
    「いいぞッ、おれの389連勝目だッ」
    「違うでしょッ!私の、388勝1敗だよッ!」

    お互いムキになり、竿を垂らす。
    決して譲れない勝負が始まる。

    ──あの悪夢を一刻でも早く、忘れたかった

  • 175二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 00:30:56

    今日は少し趣向を凝らしてみた。
    ルフィの布団の中で隠れている。彼には一瞬で気配を悟られてしまうだろうが、大事なのは接触することだ。心臓の鼓動が上がるのを聞きながら、待ち続ける。

    ──扉が開閉する音がする

    ルフィが入ってきた。布団に到達したのを見計らい、待つ。

    「ウタ、何を…」
    「てりゃッ!」
    「うおっ」

    彼の身体を掴み、そのまま引き摺り込んだ。
    恥ずかしさが込み上げてくるが、我慢だ。

    「つーかまえた」

    少し顔が赤くなっている気がする。
    …何故なら、下着姿で彼を待ち続けていたからだ。
    誘惑したくて、この格好で彼を待ち続けた。
    後は、美味しくいただくのも、いただかれるのも、私にとっては好都合だ。

    彼を思い切り抱きしめる。暖かい。
    …昨夜見た悪夢を忘れたく、愛を貪りたかった。

    彼の耳元でそっと囁く。

    「今日は、どっちからする?それとも、向こうで愉しみたい?」

    全部、彼の熱を引き出すためだ。
    今日も、考えられなくなるくらい、愉しみたい。

  • 176二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 07:06:26

    保守

  • 177二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 10:55:05

    >>175

    エッッッ

  • 178二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 20:36:16

    あげ

  • 179二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 21:31:11

    ルフィのこと好きすぎて愛が止まらないウタちゃんかわいいね

  • 180二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 02:17:12

  • 181二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 10:31:43

    >>175

    結局いつも通り、最終的には私が貪る形になった。

    彼から求めてくれることも何度かあったが、やはり愛を実感すると、嬉しくなってつい燃え上がってしまう。

    こんなはしたない私を受け入れ、愛してくれる彼への想いを強く抱きながら、眠る彼に抱き着く。

    温もりを感じる。彼は生きている。

    …あの日、刺し殺そうとして、止められて、ちゃんと心臓は鼓動を繰り返している。大丈夫だと自分に言い聞かせる。


    家族は私を置いていかない。ルフィも私を大事に想ってくれているのが分かる。

    …それでも何度も夢に見る。

    置いていかれる恐怖とシャンクス達が間に合わなかったらの恐怖。

    そして、ファンへの裏切りと12年前の悪夢を。


    …焦燥感が私を支配し始め、それを紛らわすために再びルフィに抱き着いた。

  • 182二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 10:59:39

    >>181


    ──眼前にはルフィを犯している自分の姿がある

    ──ひたすら上下運動を繰り返す姿が


    前見た夢とは違う。たぶん、私が最初に彼を襲ったときの様子だ。あのときの私は、彼への想いと熱が止められず、無理矢理行為に及んだことを今でも覚えている。

    …本当は、彼が愛おしかったから、以外にも理由は存在している。


    私は彼と無理矢理関係を持つことで、ルフィを汚しているような背徳感を得られた。


    お互い聖者ではなく、彼が海賊の悪党であることは分かっている。

    しかし、同時に多くの国で戦い、たくさんの人を救い愛されていることも知っている。

    …映像越しにファンと関わってきた私と違い、彼は直接触れ合ってきた。


    心と身体、思想が相容れないのは理解してるし、いまだそのあたりを譲る気はない。だが、お互い尊重しあい、12年の溝を深めるために向き合った。


    …そこから、魔が差したのだろうか。

    私は日に日に膨れ上がる想いを抑えられず、彼に襲い掛かった。

    …あの日彼を傷付けたことへの罪悪感は彼の許しを経ても消えることも無かった。

    …生きて幸せになる権利なんて無い。それでも、逃げ切れなかった。かといって、自害なんてすれば家族や幼馴染とその友人達の奮闘が台無しになる。


    そして、ファンへの裏切りという意識とエレジアの事件の罪の意識。


    ──グチャグチャになった想いを抱え続けた私は、欲望を彼に叩きつけたのだ。


    …海賊嫌いを自称し、幼き頃は海賊を誇りに思っておきながら、意識は海賊ごっこの延長でしかない私。


    そんな私のしたことは、下手な海賊よりも質が悪いことだった。

  • 183二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 11:16:36

    >>182

    心と身体、お互い重きを置いているのは異なるが、その2つを私は貪り続けた。


    ──心はウタワールドで私が愛し続け

    ──身体は意識の無い彼を貪る


    どちらも、合意ではない。

    あの日はルフィの許しもあり、その後から互いに愛し合うようになった。曇天を晴れさせる彼の暖かさを独り占めすることに対して、昏い悦びを感じているのも心の何処かにあった。

    いままで関わってきて、彼を大切に想う人達は知らないルフィの一面を私は独占できていることが、私の心を満たす。


    夢に見る光景は、彼を犯しひたすら愛を一方的に重ねる行為。

    その時の私の表情はとても昏く、悦んでいた。

    …僅かに感じる痛みすらも心地良いものとして受け入れていた。

  • 184二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 12:38:15

    >>183

    夢から醒める。

    あの光景が脳に焼き付いて消えない。昂りが増してくる。

    …彼は眠っている。


    「…ごめんね」


    一言謝罪を告げ、彼の服を脱がす。

    …相変わらず逞しく、傷だらけの身体だ。


    私は最初に胸の火傷に目を付け、舌を這わせる。


    …この傷を受けた経緯を聞いた時は、よく生きてくれたものだと感心した。彼を支えてくれた同じ船員であるジンベエにも感謝している。


    水音を立てながら舌で傷を舐め回していき、同時に筋肉の感触も味わう。彼を汚していく背徳感が私の心を暴走させていく。

    次に彼に口付けし、舌で口内を侵す。

    一方的にではあるが、互いの舌を絡ませ、蹂躙していく。

    …息が苦しくなってきたので、行為を一度終える。

    …頭が熱く、沸騰しそうだ。

    そのままの勢いでズボンと下着を脱がし、私も衣服を脱いでいく。

    …あとは、眠っている彼と愉しむだけだ。


    ──私は欲望を更に叩きつけた

  • 185二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 12:55:02

    性欲強いウタは健康にいい

  • 186二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 13:18:16

    >>184

    身体の気怠さを感じながら、横たわる。


    彼は眠り続けている。

    …どんな夢を見ているのだろう。その夢に私は出てくるのだろうか。ルフィのことだから、ご飯のことや冒険のことばかりかもしれない。

    …私以外の女性だったら嫌だな。

    指で彼の身体の傷痕などをなぞる。

    私の付けた痕も今日の分はしっかり残っている。


    …彼から無理矢理されることを望むのは、強く求められるということを実感する以外にも、罰を望んでいる気持ちが心の何処かにあった。

    彼にモノのように扱われることで、これまでの行いに対する報いになると思っていた。


    …本当はそんなもの何の贖罪にもならないと分かっている。それを望むなら大好きな人ではなく、身も知らぬ者達に差し出せば良いだけだ。

    それをしないのは、心の何処かで悪意に汚されることを恐れているから、愛してくれる人達の温もりを、手放したくないという想いがあったからだ。

    虐殺の罪悪感に苛まれ、ファンへの裏切りの意識やシャンクス達やゴードンへの申し訳無さを抱きながら、我が身が可愛いとは、私の中途半端さに自嘲してしまう。


    …ルフィの寝顔は可愛らしい。成長しても、幼き頃の面影を見せる。

    …かつて、一緒に過ごした歳下の男の子が心も身体も大きく成長し、ほんの僅かしか一緒に居られなかった私のことを覚えていてくれた。

    たくさん傷付けたのに、それでも私自身を否定せず、終始、説得してくれた。最後まで、暴力を向けようとしないでくれた。

    …私を異性として想ってくれているのかと、当初は思ったが、違う。


    …彼は私のことを大事に想ってくれるのは分かるが、それは、あくまで幼馴染の友達。新時代を誓い合った同士という想いから来ているのものだ。

    …始めはそれでも良いと思っていた。けど、段々とその関係だけでは満足できなくなった。


    ──彼が自由と冒険を愛してるのは分かっていても、他とは違う、特別な繋がりが欲しかった

  • 187二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 13:41:41

    初めて彼に襲い掛かったあの日から、そうして関係は続いている。

    想いを通い合わせても、脳裏には不安が過ぎる。

    …いつか私を見捨てるのではないか、という不安が。


    そんなことを彼がするわけ無いとわかっていても、心は私を焦らせることがある。とにかく、決して解けない繋がりで縛りたいと、願ってしまう。

    …自由とは程遠い考えだ。

    その不安から来る暴走を欲望で発散する形で収める。


    >>186

  • 188二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 15:12:29

    >>187

    温もりを確かめる。

    …ルフィは生きている。

    …本当に逞しくなった。胸板に頬擦りしてしまい、再びいけない気持ちになってしまう。

    …何度も欲望を叩き付けても、彼は許してくれる。その優しさに付け込んで、ズブズブと深みに嵌ってしまう。

    抑えるようにはしているが、それでもはしたなく求めてしまうことが多い。


    太陽のような暖かさに心を安らげながら、私は眠りに就く。


    ──悪夢を見ませんように

  • 189二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 15:13:28

    ウタはこういう鬱屈しててめんどくさいキャラがよく似合う

  • 190二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 15:40:46

    ──今日も彼の上に乗りながら、愛の行為を交わす

    ──勝負として数えれば、お互い意地を張りながら、求め合う

    けど、本当は分かっている。彼の体力は無尽蔵だから、無意識に遠慮してくれているということを。
    そこに不満を感じるのは筋違いだ。正面からぶつかれない私に非がある。
    …それはそれとして、彼からの想いが嬉しくて貪ってしまうことが多いが。

    げっそりする彼を冷やかしたり、からかう仲間達。
    私自身は無理のさせ過ぎは良くないと女性陣に注意されてしまうことが多い。

    いつか、ルフィは想像も出来ない程に大きなことをすると心の何処かで信じていた。
    自由と冒険を愛する未来の海賊王が、個人として私を愛し、求めてくれるという事実に仄かに優越感と悦びを感じるが、常時頭が桃色にならないように抑えるぐらいは出来る。
    …代わりに、夜は愉しんでしまうが。

    ──愛してるよ、ルフィ
    ──これからも、たくさん愛を交わそうね
    ──もっと、もっと。今まで以上に、私を求めてね

    丁度お昼寝していたルフィの元へ近付き、私は背後から抱き着く。

    ──彼の心臓の鼓動を感じながら、私も目を瞑り、眠りに就いた

    おわり

  • 191二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 15:44:18

    終わりました。

    ウタがルフィにエロいことするの見たいなーと思いながらスレ立ててここまで来れました。

    案を出してくれた人達や、今まで見てくれた人達ありがとうございました。


    >>48さん、見てるか分かりませんが、書いていただきありがとうございます。


    マジでワンピースでSS書くとは思わなかった。

    しかも2作目がエロになるとは人生分かりませんね。

  • 192二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 17:16:54

    >>191

    途中から映画本編での行動を振り返って、「ルフィって、私のことを異性として好きなんじゃね」と勘違いするウタが書きたくなってしまいました

  • 193二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 18:10:37

    >>192

    ありがとう文豪

    またどこかで書いてくれ

  • 194二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 21:37:08

  • 195二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 21:38:31

    この概念めちゃくちゃ好き

  • 196二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 09:02:28

    保守

  • 197二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 14:23:52

  • 198二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 14:32:51

    ルフィの赤ちゃんを産め

  • 199二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 14:35:44

    ルフィの子を孕めッッッ
    ウタッッッ

  • 200二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 14:36:24

    妊娠しろウタッッッ

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています