- 11 ◆V1p5wTFUpw22/10/13(木) 11:18:30
ここまで伸びるとは思わなかったのれす
とりあえず今日夜ごろに投稿できるはずれす
前スレ
【CP・閲覧注意】☓☓の日記|あにまん掲示板◯月☓日新しいモノを使い出すと気分が良くなる、ちょうど学年が変わる頃なら更にこの日記も何冊になったか数えきれないけどそろそろ本棚の古いやつがボロボロになってきたし、長持ちする保存方法を調べなきゃ今年、…bbs.animanch.com - 21 ◆V1p5wTFUpw22/10/13(木) 11:22:38
リクエストがある場合は受け付けるのれす
- 3二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 11:26:36
ありがてぇ!!!
- 4二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 11:28:00
ウタはルフィのどこに惚れたんだろう
- 5二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 11:34:50
縦乙です
- 6二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 11:44:21
このレスは削除されています
- 7二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 11:50:45
たて乙
- 8二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 11:51:08
このレスは削除されています
- 9二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 11:53:08
このレスは削除されています
- 10二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 12:00:55
立て乙
- 11二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 12:10:28
お待ちしておりました
- 12二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 16:45:56
スレ立て感謝れす!
あの音声聞かされて、ちょっとうなされながら寝てるルフィランドの頭を優しく撫でて、愛おしそうに抱きしめるウタランドが見てみたいれす!
あとワガママ言うと拉致前、普通に暮らしてるルフィランドを観察して興奮してるウタランドとかも...
本当はもっと過激なのもみたいのれすけれどバスターコールが怖いれす - 13二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 18:25:52
12ランド!part1スレをウェブアーカイブで保存したれす!これでスレがバスターコールされても安心れす!
えっ?スレランドがIP規制されてしばらく書き込めなくなる可能性があるんれすか?それは困ったれす…… - 141 ◆V1p5wTFUpw22/10/13(木) 21:37:06
「今日は何を作ってあげようかな~♪」
ルフィとの同棲を始めてから1ヶ月と少しが経った、あの女からの洗脳は解けたけど、今度は起きてるときは大体お義兄さんやお祖父さんの名前を呼んでる……もっと私を見て欲しいのに。
私と結婚するって言ったらすぐに会わせてあげるって言ってるんだけど、結婚はしないの一点張りだ。
そういう自分を曲げないところも好きなんだけどね。
あんまりルフィとは離れていたくないんだけど、宅配とか呼んだ時に万が一ルフィが逃げ出そうとすると困っちゃうのと、私の手料理を食べてほしいから、基本的にはスーパーで食材を買っている。
本当は夫婦みたいにルフィと一緒に手を繋ぎながらお買い物したいんだけど、今のままだと無理そうだし。
「おい、お前……ウタだな?」
「え?」
今日も同様に近くのスーパーで買い物中、急に声をかけられた……ここらへんにあまり知り合いはいないはずだし、私は今マスクをして、特徴的な髪色を隠すための帽子を被っているのに……と思い声の主の方を見る。
「サボお義兄さん……なんでここに?」
「……っ!!……ルフィを誘拐したお前に、”お義兄さん”なんて呼ばれる筋合いはねェよ」
「全くだ、おれらの弟を襲ったうえにふざけた日記を残していきやがって……」
「エースお義兄さんも……ねぇサボお義兄さん、誘拐って何?私とルフィは恋人だし、将来結婚するから同棲してるだけだよ?さっき家を出る前にもいっぱい愛し合ってきたし……」
「あ”あ”!?何言ってんだテメェ!!いいからさっさとルフィを返せッ!!そうしねェとそのふざけたこと言う口をッ」 - 151 ◆V1p5wTFUpw22/10/13(木) 21:38:30
「やめんかエース!!」
「痛ェ!!」
ルフィのお義兄さんたちに挟まれた私だったけど、ちゃんとお話しようとしてたのにいきなりエースお義兄さんが襲いかかろうとしてきた。
護身用のスタンガンの出番かと思ってたら(ルフィにはまだ使ってないよ)、エースお義兄さんの後ろからマッチョなお爺さんが出てきて、そのままエースお義兄さんの頭にげんこつして止めてくれた。
「あ、もしかして!ルフィのお祖父さんのガープさん?」
「ああ、フィガーランド・ウタじゃな?ルフィの居場所を教えてもらおうか」
「……イヤだって言ったら?どうせ逮捕できないでしょ?シャンクスにはそう頼んでるし」
「そうは言ってもお前さん、ここから逃げ出す手段もないじゃろ?大人しく従ってくれ」
あーあ、まだ結婚の約束もできてないのにな……まあガープさんの言うとおりだ、私はここから逃げ切ることはできないので従うしかない。
「それもそうだね……分かった、私とルフィの家まで案内するね」 - 16二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 21:38:39
君を待ってた、、、、!!
- 171 ◆V1p5wTFUpw22/10/13(木) 21:40:05
鞄をサボお義兄さんに取り上げられ、3人に監視されながら、スーパーから数分歩いて私とルフィの愛の巣に到着した。
家に着くまでの数分ではあったけど、通行人の目が痛くてちょっと恥ずかしかった。
だってイケメンではあるけど、見た目はチャラそうなお義兄さん2人と、ムキムキのお爺さんと若い女の子だもんね、そりゃびっくりするよ。
「えーっと鍵が鞄の中にあるんだけど……」
「……これか?」
「そうそう」
「しっかし高3で高級マンション暮らしとはな……親の金か?」
「うーん、まあそうかもね、一応はお金出してるけど、ここってシャンクスの会社の1つが持ってるとこなんだよね、だから安くしてもらっちゃった!」
「お前の親父、娘に甘すぎじゃねェか?」
「えー?そうかな?」
エレベーターで最上階まで昇り、私の部屋の前に着くと、お義兄さんたちが鍵を開けてドタドタと中へ入っていく。
これで私たちの関係も終わっちゃうな……。 - 181 ◆V1p5wTFUpw22/10/13(木) 21:42:00
ルフィがウタとかいう女に誘拐されてから、おれとエースはガープさんたち警察とは別口で、ドラゴンさんの知り合いの探偵と一緒にルフィの捜索をしていた。
約1ヶ月が経ったある日、匿名でウタの居場所についての情報がおれたち宛に届いた。
匿名とはいえ、おそらくは赤髪によるものだろうとおれたちは考えた、娘になんらかの弱みを握られ協力していたようだが、遂に決心が付いたらしい。
ただ、公には2人の失踪事件とされているので、どうしても逮捕することはできなさそうではあったが。
情報をもとに周辺で調査を行うこと数日、ウタであろう人物を見付けることができた。
念のためガープさんも呼んで3人で接触したところ観念したらしく、ルフィのいるウタの家まで案内された。
ウタはガープさんに任せ、おれが預かった鞄から鍵を取り出し部屋に入る。
「おいルフィ!!無事か!?」
「ルフィ!!聞こえたら返事しろ!!」
寝室の扉を開けると、汗だったりが混ざった情事の匂いがする部屋の中で、ルフィを発見した。
ルフィは部屋のど真ん中にある大きなベッドに全裸で手足を繋がれ、目隠しをされ、ヘッドホンを付けた状態だった。
ヘッドホンから流れる音声は、呼びかけの声が聞こえないほどだったらしく、身体に触れると大きく震えたが、目隠しを外しておれたちだと分かった瞬間、安心したように泣き出した。 - 191 ◆V1p5wTFUpw22/10/13(木) 21:44:35
「エ”~ス”~!!サ”ボ~~!!あ”い”た”か”っ”だぁ!!お”れ”こ”の”ま”ま”い”っ”し”ょ”う”あ”え”な”い”か”と”お”も”っ”て”よ”~!!」
「よしよし、兄ちゃんたちが来たから安心だぞ~」
「悪かったなルフィ、こんなに遅くなっちまって……」
「う”ぅ”~~~~~!!!!!」
「おいジジイ!救急車!」
「もう呼んでるわ!!さっさとルフィを連れ出せ!!」
「おれはルフィの着替え探すから、エースはウタからこれ外す鍵の位置聞いてこい」
「分かった!」
「う、ウタがいるのか!?」
ウタの名前を出した瞬間、号泣していたルフィの涙が引っ込んだ。
「ああ……あいつがルフィとここらへんにいるって情報があってな、近くの店にいるとこで接触した」
「おれ、あいつの言ってることエグッよくわかんなくてよ!!いきなり襲われてヒグッおれの恋人とか言うし、結婚すればもとに戻れるとかグッ、意味分かんねェことしか言わねェし!!」
「そうかそうか、もう大丈夫だから寝とけ、疲れてるだろうしな」 - 201 ◆V1p5wTFUpw22/10/13(木) 21:46:33
しばらくルフィを落ち着かせていると、監禁されてた精神的疲れか、それとも泣き疲れたのか、寝息を立て始めたので適当に服を着せて(ウタはルフィ用の服も色々買っていたらしい)部屋から運び出した。
ルフィを救急車に乗せるまでの間、ウタはどこか遠い目をしていたが、ジジイの車に乗って警察へ向かっていった、まあ逮捕はされないようだが、色々と絞られるんだろう。
病院では、ルフィが寝ている間も色々と検査をしたが、メシは食わせてもらっていたようで、身体には特に問題はなかったようで一安心した。
残りは起きてから精神的なモノがどれだけ残ってるかだったが、いつ起きるかも不明だった。
なので取り敢えずエースは家に帰し、ドラゴンさんと学校に連絡をするように伝えて、おれはルフィが起きるかもしれないので、病室で待つことにした。
結局次の日の昼前まで起きなかったが……。 - 211 ◆V1p5wTFUpw22/10/13(木) 21:49:21
「なあルフィ、本当にいいのか?お前が直接会って伝えたいって言うから呼びはしたが……」
「いや、大丈夫だ、ウタの写真見たり、声聞いても問題なくなったし、これはおれがケジメをつけとかねェとダメだからな」
「それならいいが、もしなんかあったら入院が延びるぞ?」
「心配すんなって!おれはもう決めたんだ!」
ルフィを保護して2週間ほど、少し精神的に参っていたのと、ウタに関しては若干のトラウマが残っていたが、それも次第に回復してきた。
ウタは歌姫として活動していることもあり、ふいに歌声を耳にしたり、姿を見ることもあるだろうと思ったため、リハビリをした結果だろう。
そうして写真や動画でウタを見ても問題がなくなったころ、ルフィから『ウタと会って話したい』と言われたため、おれたちは渋々呼び出したのだ。
そして面会をするのが今日で、あと十数分もしたら病室に来るだろう時間となっていた。
病室にいるのはおれとエースで、ウタを連れてくるのはガープさんだ。 - 22二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 21:50:46
なんかこの1ランドのウタランドにしては聞き分けがいいれすね、、、
- 231 ◆V1p5wTFUpw22/10/13(木) 21:54:11
コンコン
「あ~、こちら爺ちゃん、ウタを連れてきたが……入って問題ないか?」
「うん、入ってくれじいちゃん!」
「よし……入るぞ」
「あの~……お邪魔します……」
ガラガラと扉を開けて入ってきたガープさんの後ろを、縮こまったウタが続く、どうやらこってり絞られたのが効いているようだ。
ルフィの方を見るが、ウタを目にしても今のところ問題ないようだ。
「えーっと、その……ごめんなさい……」
おれたちの視線に耐えられないのか、ウタは小さく謝る、ルフィにしたことについての反省はしているらしい。
「よし……ウタ、こっち来てくれ、サボたちは約束通り最後まで口出したりすんなよ?」
「……分かった」
ルフィはウタをベッドの側に呼び、逆におれたちはルフィの言葉に頷き、壁際に寄る。
これはウタを呼ぼうとルフィが言った時に約束したことだ、ルフィが何を言ったとしても、おれたち3人は最後まで口を出さないと。 - 241 ◆V1p5wTFUpw22/10/13(木) 21:55:48
ルフィが私に会いたがっていると、シャンクス経由でガープさんから伝えられた。
あれから私は、ルフィという太陽を生活から切り離され、目に映る世界が灰色に見えていた。
連絡が来た時は一瞬希望を取り戻したけど、もしこれが最後の決別のためだとしたら?という思いで更に気分が沈んでしまう。
これが今生の別れかと、案内するガープさんの後ろを歩く私は足取りも重く、絞首台へ向かう死刑囚ってこんな感じなのかなと考える。
病室に着くと、ルフィはベッドにはいたが、元気そうにしていて、私を近くに来るように呼んだ。
お兄さんたちとガープさんは壁際に寄って、難しそうな顔をしているけど何も言わないので、私は意を決してベッドに近付く。
「えーっと……良いの……?」
「おう、取り敢えず座ってくれ」
ベッドの近くの椅子を指して私の座るように言ったルフィの笑顔は、私が好きなルフィそのものだった。
恐る恐る座ると、ルフィは私が膝の上に置いた手を取り、私の方を見つめてくる。
何何何!?これ夢!?あんなことした私にルフィ優しすぎ!?神か!?
私は一瞬舞い上がったが、ここで何かすると、ルフィが私を呼んだ理由も分からずに即刻退室させられそうだからなんとか堪える。 - 251 ◆V1p5wTFUpw22/10/13(木) 22:00:00
ルフィは手に取った私の手を撫で始め、私は何をされるのかと背筋を伸ばして固まる。
そんな時間が数十秒か数分か続き、壁際の3人もしびれを切らしそうになった頃、遂にルフィが口を開いた。
「……正直よ、おれは恋人とか、結婚するとか、そういうのって考えたこと無かったんだよな」
「……うん」
「高校入って初めて告白っつーのされて、おれは相手のこと知らなかったし、取り敢えず付き合ってみるかって思ってよ……でも転校するとかでフられちまったんだけどな!」
それは私のせいだ、でもあの子がルフィを取ろうとしたことが悪いんだから……。
「それでだ、ウタ」
「なっ何!?」
「まー、あの日のこととか、おれをずっと閉じ込めてたこととか、おれはそういうお前は嫌いだ」
う……まあそうだよね……やっぱり……。
「……はい……それじゃあもう会わないよう……」
「……でもな」 - 261 ◆V1p5wTFUpw22/10/13(木) 22:01:09
「ウタ、お前有名人なんだってな、リハビリっつーのか?そん時にお前の写真とか、歌とか、踊ってるのを見てよ、お前にも必死に追いかけてる夢があるんだって思った」
それはガープさんから聞いていたことだ、一応は歌姫として有名だから、もしもの時に私の声とか姿を見てトラウマとしてフラッシュバックしないようにという理由らしい。
「それと、おれのために美味いメシ作ってくれたり、直接好きって気持ちをぶつけてきたり、寝る時は抱きしめてきたりしてよ……なんつーか、ホントにおれのこと好きなんだなって思ってよ」
そういって今まで触るだけだった手を今度はギュッと握りしめてくる。
「普通の友だちからだったら、おれたちは上手くいったんじゃねェかなって考えた」
「え……?それって……」
「あの日シたのが初めてだったんだろ?おれも初めてだったけど……その後も何度もシてたし、子供とかできてたら、男として責任取らないとダメだしな……」
ウソ!?もしかして……!!
「だから、その、おれもウタのこと知ってから、改めて恋人とか、結婚するとか決めてェから、二度とあんなことしないって約束すんなら、まず友だちとして仲良くして欲しいけど……ダメか?」 - 271 ◆V1p5wTFUpw22/10/13(木) 22:02:01
あまりの発言に耳を疑ったし、壁際の3人もまさかの言葉に開いた口が塞がらないようだった、でもこの好機を逃す私じゃない、言質を取ったんだからここで攻める!!
「……っ!!ううん!!全然ダメじゃないよ!!むしろばっちこいって感じ!!絶対私に惚れさせて見せるから覚悟しててねルフィ~~~!!!!!!♡♡♡♡」
「うわっ!?急に抱き着くな!!そういうとこ嫌いだ!!」
「えっ!!ヤダヤダヤダ!!嫌わないで!!でも離れたくない~~♡♡ルフィの匂いしゅき~~♡♡」
「エース!!サボ!!助けてくれ!!じいちゃんも!!」
「あー……まあ思うところはあるが、ルフィ、お前が決めたことだ、取り敢えず今だけは受け入れてやれ……」
「そうなったのはルフィのせいだからな、今日だけはウタを許してやる」
「そういう女は一度弱みを見せると絶対に食らいついて離さんぞ……それでわしもドラゴンも苦労したもんじゃ……これも血筋か……」
「私は結婚式はやっぱりウェディングドレス着たいな!!もちろんルフィが見たいっていうんなら白無垢でもいいけどね!!子供は3人ぐらい欲しいけど、ルフィは何人欲しい?私頑張るからね!!」
「だからよ!!友だちからって言っただろ!?おれはまだ結婚とか考えてねェ!!」
TRUE END - 28二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 22:03:52
このレスは削除されています
- 29二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 22:04:00
- 30二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 22:04:34
ルフィすげえ器の広さだ・・・
- 311 ◆V1p5wTFUpw22/10/13(木) 22:04:42
というわけでTRUE ENDれすね!!
ウタのヤンデレ度50以下、ルフィからの親愛度80以上、洗脳度40以下の状態で突入できるれす
BADは
ヤンデレ度80以上、親愛度50以下、洗脳度50以下
ハッピーエンドは
ヤンデレ度80以上、親愛度、洗脳度で両方70以上が条件れす - 32二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 22:04:55
- 33二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 22:04:58
あれを許せるルフィがすげえよ…
- 341 ◆V1p5wTFUpw22/10/13(木) 22:06:37
- 35二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 22:08:51
五臓六腑に染み渡るれす…
- 36二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 22:09:22
お願いします…すごく見たいです…!
- 37二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 22:09:30
欲しいれす!!
- 38二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 22:09:38
頼むからくれよ!あ、れす!
- 39二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 22:12:07
欲しい!
- 40二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 23:13:17
いつまでも まてるれす
- 41二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 23:39:08
お前は語り継がれす
- 42二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 07:09:23
ルフィの器がでかすぎるっていうかもう底抜けてるんじゃないかってレベル
- 431 ◆V1p5wTFUpw22/10/14(金) 14:25:38
ルフィ「……よし!決めた!」
ウタ「ん?何を?」
ルフィ「ウタ、おれと一緒に逃げちまうか!」
ウタ「逃げるってどこに?」
ルフィ「そりゃーお前、じいちゃんもサボもエースも知らねェところだよ!」
ウタ「……私は嬉しいけど、ルフィはそれでいいの?お義兄さんたちと二度と会えなくなるかもよ?」
ルフィ「まーそりゃ寂しくなるけど……おれはウタと結婚してェんだ!それに、今日のエースたち見るとな……多分おれたち、離れ離れにされちまうと思うんだ」 - 441 ◆V1p5wTFUpw22/10/14(金) 14:25:54
ウタ「そういう感じには見えなかったよ?むしろ祝福してくれるんじゃ……」
ルフィ「いや、おれたちずっと暮らしてるから分かるんだよ、2人とも納得してねェ顔だった」
ウタ「そう……それは……イヤかな……」
ルフィ「だろ?だったら今のうちにさっさと逃げて、一緒に暮らせるとこ行こう!!」
ウタ「……うん、分かった、ちょっと電話して車用意してもらうから、待ってて」チュッ
ルフィ「ごめんな、そういうとこはウタに甘えちまって……」チュッ
ウタ「ううん、私がやりたくてやってるんだから、ルフィは謝らないで?」 - 451 ◆V1p5wTFUpw22/10/14(金) 14:26:22
ガープ「そうか、どこにも見つからんかったか……」
エース『ダメだな、潜伏先って話だったマンションにも帰ってねェ、サボはもうちょい周辺で聞き込みするっつってたが……ここらにいるってのは絶望的だな』
ガープ「分かった……そうじゃな、サボを回収して家に帰っとれ……警察の方で捜査範囲をもっと広げるよう頼んでおく……」
エース『……なあジジイ、本当にあの手紙信じてるのか?』
ガープ「ああ、ありゃどう見てもルフィの字じゃったし……あの状態のルフィじゃ、こういうことをしても驚かん」
エース『ウタに変なことを吹き込まれたってんなら良いんだが……しょうがねェ、ここらにはいねェだろうし、サボ拾って帰るさ……ジジイも無理するんじゃねェぞ?』
ガープ「誰に言っとる!わしはまだまだ現役じゃ!」
エース『はいはい……じゃあ切るぞ』プツッ - 46二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 14:26:47
待ってた
- 471 ◆V1p5wTFUpw22/10/14(金) 14:26:57
- 481 ◆V1p5wTFUpw22/10/14(金) 14:28:25
つーわけで短いけどルウタ再逃避行分岐なのれす
こっちも2人は笑顔だからハッピーエンドなのれす!! - 49二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 14:30:02
- 50二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 17:27:23
- 51二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 19:07:16
期待