- 1二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 21:03:01
「普通の女の子」になっちゃってつまんないと思われてそうだけど、20th以降の"雑"なところや"勇ましい"魅力について語りたい。
20th〜ぷよテト2のゲーム、ドラマCD、つばさ文庫のネタバレあり。
アルル周りのキャラクターの話をすることも。
恒例の0時以降の夜の規制に引っかかったままスレが落ちたので、序盤はスレ安定のため、地続きになってるものを始めとした前スレや前々スレの話をいくつか再掲します。
前スレや前々スレのレスにも触れます。
この調子で語りたいネタ達を語り終えられるんだろうか…
前スレ達はこちら
セガのアルルって|あにまん掲示板良い子になっちゃってつまんないと言われがちだけど、ここ10年くらいはいつものメンツ(魔導キャラ)に対してはだいぶ態度や言動が変わってるので好きなところを語りたい一応20th〜ぷよテト2のゲームやメディ…bbs.animanch.comセガのアルルって Part2|あにまん掲示板「大人しくなった良い子」って思われがちだけど 20th以降はそうでもないところについて語りたい。20th〜ぷよテト2のゲーム、ドラマCD、つばさ文庫のネタバレあり。規制と戦ってたら落ちたので建て直した…bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 21:04:08
前々スレより再掲
(何をしても開かない小箱に対して)
「(略)片っ端から試してみたらいいかなって。ファイヤー、サンダー、アイスストーム……」
アミティ「ダメだよアルル!万が一傷つけたり壊しちゃったりしたらダメでしょー!」
「あ、そっかぁ〜。小箱を開けることに夢中になって忘れてた」
byつばさ文庫2巻
アミティが止めなきゃそのままやってた。雑。
そのアミティ曰く「時々大胆なこと言う」そうだが、これは普通に雑。
なお、その後相談されたルルーも破岩掌と風神脚叩き込んでたので、出身世界が同じなのがよくわかる。 - 3二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 21:13:36
前々スレより再掲
「チンチクリンってなんだよー!」
「チンチクリンで悪かったなあ〜!サタンなんか、もう知らないっ!!」(ガヤ)
byドラマCDvol.4
変装の名人である黒幕を追い詰めたと思ったら。
元はサタンが本物と偽物を暴く時に「本物はもっとチンチクリン」と言ったからで、他のメンバーもギャアギャア大喧嘩するのだが、チャンスを目の前に真っ先に始めたのがアルル。
ついでに自分は自分でシェゾの怒りも買ってるのでいわば大喧嘩の中心。
この頃はつばさ文庫が始まる前なのでまだアミティよりお姉さん感は薄いのだが、これは完全にアミティが軽く引いてる。
結局アルルも自分勝手度そこそこあるなという感じで好き。 - 4二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 21:15:32
- 5二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 21:25:34
- 6二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 21:26:37
前々スレより再掲
>20
『アルルのこういうところと常に前を向こうとするところ好き』
本人も
「ボクってさ、なかなかヘコまないんだよね。
いっつも、まあどうにかなるかな、って考えてるっていうか…
そこら辺の、ざっくり加減には自信がある、っていうか……」byドラマCDvol.1
とか言ってたから前向きな方って自覚ありそう。
ぷよテト2のマールの励まし方とかすごくいいよね
「できる!って信じるところから始めよう!ボクも信じるから」
「下を向いてちゃ、できることもできなくなっちゃう。まず、笑って、マール」
「あはっ、いい笑顔だ!」
ここら辺のアルルはりんごの言う通りイケメンですごく好き。
りんごとティがメインのぷよテトシリーズ?だけど、マールやスクエアスを諭すのは結構アルルが核心突いたりしてくれるんだよね。
というかぷよテト2のアルルは雑さや物騒さ(褒め言葉)の他に、勇ましさや経験豊富な年長者感の描写が特に強くて、すごく勧めたいアルルなんだ…
クロニクルで違うアルルが挟まって、小説もその直後に止まっちゃったから、数年ぶりのこの系列のアルルだったから感動もあった。
ところでシナリオ担当違うし、たぶん全く関係ない偶然なんだけど、
クロニクルのアリィの歌「みんなみんなだいすき」で歌われる「誰か(あなた)に言われたこと」の内容が若干これに似てるんだよな……
「いつも笑顔でいれば何でもできる」のところ。
正直ぷよテト2のアルルの方が勇者っぽい性格なので、もしクロニクルのアルルがぷよテト2のアルルだったら本当にクロニクル作中でこうやってアリィを励ますシーンも出来たのかなあと思ってしまう……
- 7二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 21:40:21
前々スレより再掲
「正直、なんていうか…キツ……」
byドラマCDvol.6
高校生パロにおいて、同級生として制服を着て青春を楽しもうとしているサタンに対して。
シェゾが「自分の年齢考えろオッサン」と言ってるあたり、シェゾからの蔑称とは別にやっぱりおじさんな見た目ってことなのだろうか、セガぷよでも…
しかしいつもメイワクなサタンに対しては結構ドスドス言うアルルだが、これはなんというか、生々しい?ドン引きなで、ある意味1番キツい反応かもしれない。
これが脚本として提出されて、おそらく監修を通り世に出てきたってことは、セガぷよのアルルはこんなキツい反応をしていいキャラってことなのか??
ちなみに、このドラマCDvol.6は他の1や4と比べると、どうもキャラに違和感が残る巻で、特にこの高校生パロの前のトラックなのだが、
そっちのどうも丸すぎるような感じがするアルルからのこの落差。
本当に同じ人が書いたのかと疑いたくなるほどで、実際そんな噂や証言らしきものがあって、謎に包まれている…… - 8二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 21:43:31
ぷよぷよは平和ボケ補正が大分働いてるのか人の話聞かない奴とすぐ頭に血が上る奴が多いのにギスギス方面に発展しないのは凄いよね
- 9二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 21:49:30
グロさは作品によるとはいえ魔導師になる過酷さと人と魔物との間にある溝が描かれていた魔導物語から平和すぎるぷよ勝負を思いつくのはすごいと思う
- 10二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 21:50:58
前スレより再掲
『〜だろ』系口調
by20th、つばさ文庫2&4巻、ぷよテト2など
思いついたのがこの3つで、他の作品でもあるかも…
中世的よりも、よりボーイッシュな口調がたまに出てくるようになった。
もしやコンパイル時代よりもそうだったりしない?気のせい?
例を挙げると
「やれるものならやってみろ!」by20th
「(略)キミは日々頑張ってるんだろ!」つばさ文庫2巻
「いいっ加減に……しろーーーっ!!!」
「(略)について、知ってるんだろ。教えて?」byぷよテト2
などなど。乱暴だったり、雑な感じが好き。
それぞれシェゾ、ルルー、サタンに対してだけど、やっぱり対魔導組に出てくるところかな。
ただ対照的に、悲鳴が「きゃー!」とか「いやーっ!」って時もあって、そういう時はむしろ3Aの中で1番女の子らしくなる。
幅が広いなあ…でもコレも 20th以降の特徴だよね? - 11二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 22:24:42
セガにおける魔導組の女子力(?)と言えばシェゾに目が向きがちだけどアルルもつばさ文庫の方だと料理結構作ってて料理面での女の子らしさが描かれてる気がする
シグのヒミツだとかわいいケーキ作ってるし(趣味に走って独創的なスパイシーケーキつくってたけど)
野宿ありの旅してたんだからカレー以外もある程度自炊できて当然だろうしコンパイルの頃からカレーとかケーキ作ってる場面もあったし、そこから発展させたのかな - 12二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 01:42:22
- 13二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 02:06:01
セガキャラの前ではネコかぶってるというよりコンパイル末期の優しいお姉さんな感じが出てるけど
扱いなれてるルルーシェゾサタンの前では「素」というより魔道ぷよ初期の感じが出てくるなってぷよテト2で思った
- 14二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 02:57:26
初期の魔導物語でもカーバンクルやテテテに優しくしたり妖精を助けたりしてたけど、晩期はアルルの冒険とかで輪をかけて優しく描かれてたって感じだよね
- 15二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 12:03:29
長めの番外編、
『愛の勇者』と『アミティとの差別化』について。
クロニクルにおいてキーワードで出てくる、「勇者アルル」。
一応、アルルをメイン主人公にしたタイトルで、実際マップ上で操作できるのはアルルだけだったりする。
さて、どんなところが「勇者アルル」だったかというと……えーと…
そもそもなんでアルルが勇者だったのかというと、まずはアリィが「勇者様」と呼ぶから。
彼女曰く、「髪を束ねていて、服の色は青と白。青いアーマーを付けていて、自分のことをボクと呼び、黄色くて、愛くるしくて、と〜ってもベリーキュート♪な謎の生き物を連れている」「この世界に起きた様々な異変をなんだかんだ解決し」「尚且つ、この世界を並々ならぬ愛で満たしてくださる」というお告げがあったそうだが…
うん、どこか見覚えのある言葉回しがある気がするが…
というわけでもう1つは、サタンによる世界改変?のせいである。
「勇者アルルに助け出されて深〜い絆で結ばれること」を企み、「なんとなく冒険の舞台を用意したり、アルルを勇者としてこの世界(本)へ呼び込んだり」したのだそう。
…つまりだ、物語的にも、そしてこのゲーム的にも、勇者がアルルである理由(サタンがアルルのためにやったから、アルルを主人公にしたゲームを作るため)はあっても、アルルが勇者である理由はこれといって無いのである。
勇ましいアルルが見たい?ぷよテト2で良い。
よってつばさ文庫5巻にて、アミティが勇者と呼ばれていてもおかしくはないし、そんなこと気にせずにいいから読めと言える。
さてここからが本題だが、そもそも"愛の"勇者っぽいのって、アルルではなくアミティの方ではないだろうか?
愛の、というイメージが強いのはつばさ文庫の方だが、普通にクロニクルでも愛で世界を満たすとか言ってるし、まあ気にするところじゃないだろう。(むしろ曖昧だったのをちゃんと書いたのがつばさ文庫の方では?)
つばさ文庫の方でアリィが語る勇者像は「どんなに困ったときでも心に愛を持ち、愛を求め、心を愛で満たそうと考えている」…とのことで、いやそれアリィだろとなる。
実際にそうであった事が示唆され、ぷよテト2がそれをパラレルのつばさ文庫限定の設定ではないと示してきたが…とりあえず。
その勇者の定義に、アリィの次に当てはまるのは誰かと考えると、アルルよりアミティの方がしっくり来る。
続く - 16二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 20:02:22
初期魔導から一貫してるアルルの根底にあるものってなんだろ
- 17二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 23:32:01
>>15の続き
20th以降、それぞれ「元気な女の子」でどこか似たような印象のあった2人は、どんどん差別化が進められていったように思う。
特に最新作であるぷよテト2がわかりやすい。
ボイスも20thで1連鎖目は「えいっ」と「やあっ」に分かれたし、勝利時に「やった!」「やったね!」から「大勝利〜!」「いぇーい!」になったのとか大きいのでは?
(アミティに「いぇーい!」のイメージはなんとなく濃いんだよな)
アミティは幼く、そして純粋で優しく、無邪気な方向に進んできた。
実は結構3Aの中の妹分やってたつばさ文庫を経たからか、ぷよテト2では顕著。
難しい話を集中して聞いているのは苦手っぽかったり、『幼い』の意味も教えてもらう。
まだ怪しいマールを追い詰めていても、「ワタシをみんなでいじめるんですかぁ?」「イジワルされて、邪魔されてますぅ……♪」などと言われると、「えっ、そ、そう言われると」「いいいイジワルしてるわけじゃ!」と、少し躊躇してしまう。
…って書いてるとまるでアミティを下げてるみたいだけどそういうわけじゃなくて。
なんとなく得意分野の違いのようなものを感じるんだよなあ…
ぷよテト1からそうだが、ツンツンなエスの心を根気よく開いたり、「アミティはね、友達作りの天才なんだ」「アミティが信じるって言うなら、わたし達に依存はありません!」や、「アミティは面白いなー!」といった2Aによる実につばさ文庫みを感じる流れがあったり。
印象的なのは「ちゃんと話し合おうよ。そうじゃないと、何もわからないよ」で、誰よりも誰に対しても『仲良くしたい』という思い、『聖』が強いキャラクターに感じる。
悪人がいたとして、無力化するのがアルル、改心させるのがアミティ…みたいな。
あと2人とも前向きだけど、その方向はちょっと違ってて、色んな物事に対して「なんとかなる」って感じなのがアルルだけど、アミティは「でもそれって、こういうステキなことじゃない?」的な発想が出てくる系というか。
どこかで見た例えで、同じ魔導師でもアルルは攻撃系でアミティは回復系というのはわかりやすい気もするし、「ボクがいっちば〜ん!」な感じのアルルと「みんなでチカラを合わせたからだよねっ!」な感じのアミティとか。
強敵へのトドメとかアルルは他のメンツと一斉攻撃、アミティはみんなでチカラを合わせた一撃が似合いそう…とか。
- 18二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 09:13:59
魔導物語だとダンジョンの壁に当たらなきゃいけない仕掛けとかがあるからとりあえず当たって砕けてみようって考えに毒されやすいのかな
- 19二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 11:01:19
>>17の続き
そんなアミティに対して、アルルはこれまで語ってきたような辛辣さや雑さ(褒め言葉)が出てくるようになった他、ぷよテト2では『成』が強調された印象がある。
アミティと正反対な態度を取るシーンもあり、上で挙げた対マールへの反応は、それぞれアミティに続いて「今すぐキミがこんなことやめてくれれば、そうはならないよ!」「キミがどんっなに悪気が無かろうとも、ボク達はキミを倒す!」と、あくまで懲らしめる姿勢となっていて、2人の違いがわかりやすい。
(アルルも少し躊躇うシーンがあるが、マールの態度が全然違うので単純比較ができない。あと気合を入れ直すまでの周りも、何躊躇ってんだらしくない、爪が甘い、本気で行かなきゃ足りないだのと姿勢価値観がプリンプと違いすぎる)
また、つばさ文庫に続いて『冒険者』、そこにベテラン/年長者のような要素が加わった結果、「いろんなところを見てまわってきたボク達だから、なんとなくわかる」「なんだかあの子、見てられなくて」「キミの立場も、ちょっとわかる。いろいろ、見てきたからね」などのセリフが出てくる。
さらに「キミは、どうしたい?」「ふぅーん、意地になってるんだ」なんて言い聞かせしてるようなものである。
しかもこれら、今作のボス枠であるマールとスクエアスへの発言だったり。
相手が相手とはいえ、ボス枠に年上お姉さん的な立ち回りしてくるのは(良い意味で)ヤバすぎる。
正気に戻ったり、改心した後も手助けの勝負や励まし、再会の約束の聞き届け役までやってしまっている…
そして対魔導組とは別の意味で余裕があることによってか、「べーーーっだよ!」といった挑発入れたセリフも出てきたり。
(ただこれまで散々語ってきた者として、そんな年長者が慣れた相手達にはとことん雑(褒め)になるのが良いと言っておく)
また、アミティが寝てしまったことをみんなに知らせたり(ここで「ちょっと待って!」「ストップ!」じゃなくて「ちょっとタイム!」って砕けた言葉回し?なのが好き)、話の意味を教えたり、こっそり練習を持ちかけたりなどなど、だいぶアミティのお姉さんっぽい立ち回りもちょくちょく見られたり。
ここまで明確に立場が分かれてくると、元から似せてはない容姿も相まって、アルルとアミティを似たようなキャラ、と感じることは少ないと思う。
(連鎖/選択ボイス聴いてやっと思うかな?ぐらい)
- 20二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 16:10:26
(ここまで再掲です。
最後の方は元が文字多すぎで再掲って入らなかった…) - 21二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 22:37:03
(もう少しですが念のための保守です)
- 22二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 23:03:54
>>19の続き
さて、話を戻して「愛で世界を満たす」「愛の勇者」らしいのはどっちか?という話なのだが……
最初に挙げた通り、アミティなんじゃないか…?
元の世界観というか服装的にも普通に「勇者」なら3Aの中では確かにアルルでいいけど、その勇者に愛がついた理由は新キャラアリィのキャラ性に依存してそうだし。
別の解釈をするならアリィの知る勇者伝説でっちあげた(?)のはサタンなので、それでアルルと愛を結びつけた可能性はある。
ここまで何の話をしたかったかっていうと、アミティとだいぶ違うキャラになっているのと、クロニクルの「勇者アルル」がいかにして半端な扱いかっていう……
そんなんだから「アリィが勇者って呼ぶのがアルルじゃなくなってるから」ってことでつばさ文庫5巻読む気ない人がいれば、まあそんなに気にせずぜひ読め(アリィの重大設定初出の方が重要)。
あとクロニクルで勇者アルルって言われてるけど、勇者っぽい≒勇敢なアルルならぷよテト2見てくれ(この話でも勇ましい例として挙げたのぷよテト2だし、それ以前も傾向はあったもののやっぱりこのタイトルが1番顕著というか)
っていう、これまでもちょいちょい語ってきた話の補足でした。
いやあスレ落として跨ぐしちょっとレス反応入れたらサタンの話長くなっちゃうしでようやくこの話終わった!
前スレ>32
『アミティは名前が愛にまつわる言葉なくらいだからね』
某ファンサイトでは友情とあったけど、まあそういう系ってことだよね…友愛と言い換えても良さそうだし。
実際、つばさ文庫でアリィがアミティに感激したのも、優しさ的な部分だし
(アルルとりんごが優しくないわけじゃないけど、一番真摯というか、特化してると言うか)
- 23二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 08:39:25
- 24二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 12:33:53
個人的には張り合う喧嘩相手的なのの有無とか大きいかなあと思う。
ラフィーナに対するクルーク。
ルルーならシェゾが近いか?と思わなくもないけど、少なくとも今の20th系列ではお互い勝負相手としてはライバル感あるけど、本人同士が張り合っているかと言われると……
そもそも魔導がシリアスかと思ったらそうでもないからねえ…真魔導辺りは別で。
壁にぶつかりまくったら謎のカレー魔神みたいなのが出てきてカレーくれるような世界だし…
ぷよも初期は基本的にアルルの前に立ちはだかる「敵」だったから別に仲良くなくても問題なかったというか。
その後でもなんだかんだアルルはあの自由勝手な奴らをぐいぐい突破できるパワーがある性格な気もするのよね。
ぷよ勝負もといぷよ地獄は一応後付けでアルルが4つ同じ色の魔物揃えたら消えるオワニモの呪文を解放したから成立してるけど、まあわざわざそれで勝負する理由は?と言っちゃえばそれまでだし、そもそもメタ的にはパズルゲーに魔導のキャラ持ってきて、シンプルな形の魔物をブロックにしてぷよぷよになったわけだからあんまり深く考えてもしょうがないかなあって。
一応、相手はほとんど人間じゃなくて魔物だし、魔物を相手しながら魔物(ぷよぷよ)が永遠に降ってくるのは本来アルルにとって辛い状態(→地獄)だから、そこそこ殺意ある初代ぷよのサタンがアルルを苦しめる目的なら合ってたのかなあ……
ぷよも16歳のアルルを襲ってばたんきゅーさせられるぐらいには魔物だし。
ただ「深い理由など全くないぷよぷよ地獄」だからやっぱり考えてもしょうがないよ、うん!
プリンプはまあ、普通に平和故だなあって感じだけど。
(ぷよも魔物扱いじゃないしほとんど)
閉じた楽園みたいな感じらしいしね。
あとは主人公達があんまり怒らないアミティ、強気押せ押せのラフィーナ、マイペースなシグだからってのもありそう。
- 25二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 22:29:35
平和すぎてプリンプの魔導師は何でみんな攻撃魔法習得してるんだろうって思う時がある
オニオンとかを怒らせて絡まれたときの自衛手段ってのもあるんだろうけど - 26二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 23:30:13
前々スレ>89
『アミティのステキな魔導師はつばさ文庫の2巻で何となく答えが出てたけど、アルルの考える世界一の魔導師って具体的にはどんなイメージなんだろ』
あー…確かにわからないな、コンパイルならなんというか、明確な目標はなくただただ極める系かもなあと考えるけど。
アルルは基本エリートだし、どこか自分の道に疑問感じてたシェゾとは違って、特に魔導師として一流になることは当然のように目標としてそうというか…?
一部メディアミックスだとお父さん目標とかになってるんだっけ?
セガぷよ…てか20thアルルは正直、魔導師のタマゴっていう、まだまだこれから!って文章には残ってはいるけど、実際は上昇志向よりものびのびしてる感じなんだよなあ…
ダンジョンもコンパイルより趣味感が強そうというか。
なんというか、のんびり自由に色んなところを冒険できたらいいなみたいに思ってそうな気も。
…というか、周りにサタンとかいう強すぎるのがいるからそうじゃないだけで、ぷよテト2とか見るにもう既にベテラン、上の方というか、タマゴ感が無いね…
確かあの世界、プリンプタウンが地理的に隔離されてるような場所なだけであの街出れば普通に戦いとかあったような
- 27二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 10:52:15
シェゾは魔導物語Sの最後を経て自分の道を見つけたって感じなのかな
ルーンロードみたいになるのは拒否りつつも自分なりの闇の魔導師を目指すって感じで
晩期のアルルの冒険とかの裏設定だと反対に、とにかく魔導師になることを目指してたアルルがサタンのつくった世界では古代魔導学校に通わず自分の「成長」について考えられなくなっているのに対して、シェゾの方は相変わらず「成長」を志しているっていうのが何だか面白い
今のセガは初期の魔導師をまっすぐに目指すアルルと平和な世界でのびのびと過ごすアルルのどっちを元にしてるのかな - 28二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 11:31:50
(ほしゅります…)
- 29二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 13:10:50
我魔導関連適当にしか履修してないせいでぷよ世界の成り立ちよくわかってないマン
サタンが作ったとかオワニモの解放でなったとか聞くけども - 30二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 14:07:36
オワニモは同じ種族で同じ色の魔物が4体以上揃うと異なる時空に飛ばせる魔法でアルルがとある遺跡で発見した
そのあと、サタンがアルルへの復讐のためにオワニモと相性のいい分裂して増えるぷよぷよを使ったぷよ地獄もといぷよ勝負を考案した
魔導世界崩壊とそのあとサタンがぷよ世界作ったっていうのは、コンパイル晩期に織田さんが考えた真魔導での設定
初期のぷよ魔導にはないやつだから注意
真魔導設定が反映されてるぷよぷよのゲームは「ぽけっとぷよぷよ〜ん」くらい
- 31二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 15:44:51
そうだったのか…
結局はめきんの意味深な話はなんだったんだ - 32二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 19:05:54
はめきんは真魔導系というかはめきんから真魔導設定を持つ魔導物語が始まったから、ぷよぷよ以外なら結構関連作品あるよ
明言されてるやつならはめきんの他にルルーの鉄拳春休み、魔導師の塔、SS魔導物語、真魔導物語(小説)、ぷよウォーズ、アルルの冒険、ぽけっとぷよぷよ〜んがある
このうち魔導世界の話ははめきん、鉄拳春休み、魔導師の塔
サタンが作ったぷよ世界って設定があるのはSS魔導物語(公式設定)、アルルの冒険(裏設定)、ぽけっとぷよぷよ〜ん(裏設定)
はめきんで意味深に登場してたドッペルアルルの正体は真魔導物語(小説)と魔導物語年表で示唆されてるよ - 33二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 23:30:36
ルルー「丸太蹴りなんてどうかしら?(略)いいトレーニングになってよ?」
「次っ」
ルルー「ちょとアルル!却下が早いわよ!」(原文ママ)
サタン「サタンさま誉め誉めゲームはどうだ?」
(略)
「はい次」
byつばさ文庫4巻
抜粋の仕方にすごく困った…
みんなで遊ぼうってのにロクな案出さない2人に対して。
もうね、容赦無い感が良いよね。
一応、サタンのに関しては「嫌な予感しかしないけど」一応、という様子(byアミティ)で詳細聞いてるんだけど、内容わかったら喜んでるルルーをよそに即座に切り捨てたw
この辺りは完全にアルル、ルルー、サタンで漫才みたいなことやってんだよなあ…
(シェゾの反応は書かれてないけど、ただえさえ自分まで巻き込まれて一緒に遊ぶことにされてるし、ジト目したりアルルと一緒に呆れてるのが目に見える)
ところで「ちょとアルル」の部分なんだけど。
一見普通に脱字かなあと思ったんだけど、早口というか、勢いでバッと言ったのであればこの表記はそれを表現してるだけで合ってるのでは?と思ったのでよくわからん…
ちっと、とかになってたらルルーのキャラや口調的に明らかに脱字ってなるんだけどね。 - 34二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 10:15:50
確かにルルーのキャラ的には「ちょおっとぉ!!」って感じで「ちょ」の部分にすごい力が入りそう
- 35二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 22:07:00
(保守ります…)
- 36二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 07:35:25
プリンプはまじでぷよに救ってもらった歴史があるから、ぷよは魔物というより遊び相手にもなってくれる親しみ深い地元の守り神さまみたいな認識なのかな
- 37二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 12:31:46
料理下手みたいな属性はついてないだろうね、アルルに。
そもそも過去作やってりゃカレー作りまくってるし。
あとケーキの味はまさかの桃太郎(ドラマCDvol.1)で言ったこと実行したけど、デザイン?については麻痺してるわけでもなさそうだし……
(20th系列において趣味悪い枠はサタンやウィッチ)
でも女子力、という点では壊滅的とかいうことはないけど、高いという扱いでもないと思う。
前スレ>16でも言われてたつばさ文庫4巻のシーンでは、「ボクはお化粧の上手なやり方も知らない」と言ってるし。
ぷよテト1での初登場シーンでは「ひ……い、いや……こないで……」「きゃ……きゃああああ!」とやけに女の子らしいなと思ったら「恐ろしい要求」として「廊下は走るなとか、好き嫌いはやめろとか、手洗いうがいしろとか、ハンカチを忘れるなとか、おしとやかにふるまえとか!」を挙げ「ボクはそんな風に窮屈なのが何より苦手なんだっ!」と言って断固拒否しているから、女の子らしくとかそもそも気にしたくなさそうではある。
(好き嫌いや手洗いうがいに関しては偏食不潔キャラってわけじゃなくて、エスが女の子らしい教育されてるっていう情報と、ガミガミ怒る親みたいな事されるのが嫌で自由が好きってことなんだろうなと察するとこだと思う)
ところでこのぷよテト1での初登場時のアルル、その後「きみもボクに恐ろしいことを言うつもりだな!」って襲いかかってくるんだけど、めちゃくちゃ"主人公じゃない"話を聞かないサブキャラ達、の立場になってるのよね。
いや、ぷよテトはそもそもりんごとティがメイン主人公だけども。
アルルが主人公というポジションを捨てるとこうなる可能性もあるんだなと思いました。
(ぷよテト1はガッツリ前後にドラマCDやつばさ文庫があるのでキャラ忘れたとかはありえない)
つまりアルルも大概人の話聞かない。
そしてこれならあの魔導組の中でもやってけるだろうなとも思えました。
その鏡の世界と、>>7の高校生パロの引き方には、個人的にはこれぐらい差があるんだよな…
(画像参照)
思わず咳き込みながらも少々ポカーンとしてる程度の前者と、ガチでドン引きして拒絶感まで出してる後者だと、圧倒的に後者がキッツい反応してるなと……
- 38二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 23:37:45
描いたの!?すごっ
魔導物語で水風呂湯風呂に入って回復する場面があるし、ぷよぷよでもスキュラに誘われて温泉に入る場面があるから衛生面はちゃんとしてる方だと思う
優等生な反面男児と素手で喧嘩するようなお転婆な子だったところを見ると、先生や親の言うことは聞く方だけどそれはそれとして一々ガミガミ言われて縛られるのが苦手ってイメージ - 39二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 10:59:21
このスレ見て久しぶりにつばさ文庫の一巻読んで気づいたんだけど、飛ぶ練習の一環でタマが坂道を駆け降りるくだりチコの日記にあったドラゴンの空を飛ぶための訓練と同じだね
読んでて思わずふふってなった
オマージュなのかな?
だとしたら脱帽もの - 40二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 12:35:29
前々スレからようやくの有言実行番外編。
15thと20thでの遭遇時のアルルを比べてみた、サタン編。
15thいきましょう。
「わ☆!!サタンもこっちに来たんだ〜」
「心配かけてごめんなさーい」
「ハネムーン!?それはちょっと〜」
「(ぷよ地獄)それもちょっと〜
というわけで、負けないよ!」
「ハネムーンじゃないけど、プリンプを案内してもいいよ」
「サタンが戻る時、ボクも一緒に帰っていい?」
「(ハネムーン)いや、それはちょっと…」
「イヤ、カーくんは嫌がってるんだけど…」
「久しぶりに会えたのはとっても嬉しいけど…できないものは、できない」
「…あっちへ帰りたいけれど…、それとこれとは、ハナシは別だよ」
「サタン、ウデが落ちた?そろそろぷよ地獄のボスをインタイする?」
「サタンも諦めてくれてもいい頃だと思ったんだけど…」
「あっちに一緒に帰ってからランデブーのことは考えようよ」
お、怒らねえ…
そういえば自分が15th当時やってたのってアルルストーリーばっかりだったから、「え〜それはちょっとな〜」しかしてないイメージがあって。
サタンストーリーの方見ると改めてキッパリ断ってはいたんだなと思った。カーくんの辺りは若干引いてる声音してるし、腕落ちただの引退だのグサッと刺すことも言ってるし。
ただやっぱり拒絶感はあんまり無くて、プリンプ案内≒観光やランデブーは割と前向きなんかい!と思ったり。(まあその場凌ぎの言葉かもしれないけど)
サタンの存在自体を厄介がってる感じもなくて、「あーもう!」すら言い出さないんだなあと。声音も終始明るめだし「心配かけて」の辺り…なんか15thアルルってRSSに対して妹キャラやってない??
ところでサタン様、声若くね!?
いや、確かに初めて聞いたサタンの声って15th(DS)だし、記憶に残ってはいるんだけど。
ちょっと7の方も聞いてみたけど、一気に低くなってるような…20th系列以降の面影?もあるし。
ただまあだいへんしんがあるから高めのトーンはちびの方に寄ったのかしら…と思ったが、流石にそっちはそっちでもっと高い。
そもそもキャラデザも15th、トレスの7はなんか若いんだよなあ…魔界の貴公子、プリンスという肩書きには合ってるような気がするけど。オッサン、オジサンと言われてても「あー…」ってなる感じになるのはやはり20thから。 - 41二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 12:39:17
(ところで昨夜からついさっきまでずっと巻き込まれ規制起きてました、ネタ数的にそろそろ終盤になんですがまた終わる前に落ちたら察してください…)
- 42二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 21:22:44
(保守できるうちにしときます)
- 43二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 23:44:51
>>40に続いての20th。
「…うわあ!出た!」
「なんて迷惑な…」
「ぜ〜〜〜ったい、や・だっ!!」
「来るなら来いっ、負けないぞ」
「むーっ、手加減なんかいらないよ!」
「カンチガイをやめなさいってば!」
「うえ〜、思った通り、悪趣味な部屋ばかり…」
「もーっ、いい加減にして!ボクはどっちのものでもないよ!」
「口で言っても通じないなら、ぷよ勝負で懲らしめてやる!」
「それは違うけど!」
「むーっ、そっちがそのつもりなら、ぷよぷよ勝負で聞き出してやる!」
「さあサタン、白状しなさーい」
(願いが自分と聞いて)「え」「サタン…」
「今度という今度は、絶対、絶対、こてんぱんにしてやる!!」
「知るかっ!!アホサタン!!」
「さあ、覚悟しろ!」
「サタン!冗談やめて!闇の貴公子なんでしょ!しっかりしてよ!」
「この…」「今度という今度は、思い知らせてやる!!」
ホントに同一人物???
しかし対面シーン多いし会話が多い。
アルルの違いの前に、シチュエーション?の違いも大きいことは頭に入れとかないと。
そもそも20th自体がアルル(&シェゾ)/りんごvsサタン/エコロだからなあ…久々の再会の15thと違って。
あとサタンもね、なんだかんだメイワク巻き起こすサタンってセガぷよ初じゃない?ある意味ではサタンの違いが何より大きかったと言えるかもしれないんだよね。
それでも、それを踏まえてもアルルの態度が違いすぎる。初対面から「うわあ!出た!」だからね…
そしてやはりめちゃくちゃハッキリ拒絶してる。
つかそれ以前に、誰が相手とかいう話置いといてもアルルの口調が違うんだよね。
20thで毒舌アルルがちょっと戻ってきた、って言われてるのをチラホラ見たことがあるけど、以前とは違うアルルだってのをよく見せてくれるのが対サタンの態度で、アルルストーリー1発目からかましてくるからな……
(続く)
- 44二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 08:40:06
(保守多めにします)
- 45二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 12:31:39
(予備保守)
- 46二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 21:00:42
>>43(続いた)
こう言うと変な感じだけど、15thの時ってこれまで比べてきたシェゾやルルーに対しても否定や拒否はしててもなんとなく、ずっと受け身な感じなんだよねアルル。
そこを拒否したら逆上されて、だけじゃなくて自分からも実力行使的にぷよ勝負を使い出したなあという感じがします。
てかやっぱり怒り出したの良いね、喜怒哀楽がちゃんと揃った感じ。
書き出したらストーリー的に大体サタンに対しては怒ってるんだけど、哀としてここぐらいでしか使われない立ち絵で本気で心配したり、サタンの想いをちゃんと聞くシーンもあります。(まあ前フリなんだけど)
まとめ
サタンへの拒絶の差が凄すぎる。
そもそもセガぷよアルルがしっかり怒ったのって、20th?
一応アルル本人には無害…と思いきや15thでは殺意持ってたルルーに対して緩いのもすごかったけど、あとまあシェゾはコンパイル時点で腐れ縁>身の危険に既になってたとして…
この2人にはまだあまり怒らなくてもまあ…となるんだけど、20thのサタンは求婚はまだしも自分諸共他人も巻き込んでの大迷惑起こしてるのでそりゃ怒るといえば怒るんだけど。
相手に押し流されず、なあなあにならずにツッコミを入れられるようになってる、とも言えるかなあ。
とりあえず、「思ったことはけっこうハキハキ言う(byつばさ文庫4巻アミティ)」性格になったのがよくわかる比較だなあという感じでした。
それはそれとして味方のサタンの頼もしさに一種の信頼が見えるのも好きです。
あとアルルの態度で思ったのが、発言からくる立場?の違い。
15thと比べると「懲らしめてやる」「白状しなさーい」辺りから、相手より上に立っている、立とうとしている感じがあるのが伺える。
つばさ文庫4巻の終盤なんか、エコロに対するりんごと揃って完全に上。
「ごめんなさいは!?」(声を張る)
サタン「アルル……ごめーん……」(正座して小声)
「ボクだけにじゃないよ、ここにいるみんなに謝るの!」
サタンが駄々をこねるが怯まず
「そんなこと言っても、ダーメ!」
…という。
ドラマCDvol.1を想起させる他、シェゾ曰く「よくあること」らしいし。
- 47二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 23:57:23
(できるうちにやっとく保守ついでの小話…
自分の語った内容思い返してみて、20th系列のアルルはぷよテト2が顕著と言ってきたけど、一応相手がアミティりんごテト組が主な分“雑“さは控えめかもしれないので、入手困難なドラマCDのこと考えても安くて電子もあるつばさ文庫4巻がいいかもしれん…20th系列アルルの布教をするなら……) - 48二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 08:41:17
(警戒保守)
- 49二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 12:39:52
前々スレ>91
『コンパイル魔導ではカーくんがビーム撃ってくれるかは気まぐれなカーくん次第運任せってイメージが強いからアルルのお願いを聞いてビームを撃つカーくんは新鮮かも』
SS魔導のイメージが強いなあ、あと事態悪化というかリセットしたSUNか。
コンパイルでも鑑定や、指示によって撃ってくれるタイトルなかったっけ、魔導3かな?
あとGG版のわんだふりゃ魔導砲とかカーくんのエネルギーじゃなかったっけ。
まあ初期は初期でコンパイルとはいえまた違うか…
20th系列のカーくんは基本アルルのいうこと聞くんだよね。
逆に勝手に変なことやりだしたのって、20thアルルストーリーで飽きたとか言い出したのとか、つばさ文庫2巻で箱にぷよぶつけたりでかぷよ積みまくってアルル埋めた?のぐらいしかパッと思い浮かばないや。
意思疎通は確実にできるんだよね。
ドラマCDvol.1の月夜では明確にアルルを励ましてる(とはいえ、割とカーくんの訴えをスルーするシーンがあるのでちょっと怪しい…?記憶とチカラ薄れてきてる影響もあるのかな)。
あとぷよテト1のEX8では(他のみんなはカーくんの言葉わからんが)漫才してるしね。
- 50二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 20:02:31
前々スレ>93
『つばさ文庫はアリィの話以外でも家族愛とか友愛とか恋愛とか一巻一巻それぞれいろんな愛の形をテーマにしているみたいで面白い』
そこは児童文庫ならではって感じがするよね。
むしろほどよい縛りでいい作品ができてるのかも?って絶賛する声を見たことがあるな。
ただ偶然だったんだろうけど、つばさ文庫4巻とドラマCDvol.6ウィッチと恋の特効薬でテーマ被っちゃったなあってシナリオの人がツイートしてたような。
(このエピソードがあるので、vol.6の中でもこの話はいつもの人が書いた可能性高意図思ってる)
どちらもルルーがそれぞれアミティやウィッチに優しめに語りかける話だったなあ。
あと去年出たアートワークコレクションに、没表紙イラストが載ってて…既刊のどの内容にも一致しないやつ。
アコール先生がメインそうな、フィバ組中心っぽい感じだったのよね。
アコール先生の生徒達の愛とか描かれる予定だったのかなあ…
というかこの没表紙絵(話)、これまでの5冊の間に挙がったけど他のになった、ならまだしも6巻目作ってたけど立ち消えになったんなら笑えないんだが……
(未だに重版繰り返してる=売れてるはずなのに新刊が出ないと言う地獄)
シリーズ開始時期が近かったカービィと雲泥の差になってしまっているのがなんとも悲しいところ……
- 51二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 20:27:26
人の話を聞かないアルルはわくぷよダンジョンシェゾ編でもそこそこあった気がする
まああれは腐れ縁ってのもあるけどシェゾがガチめにキレると逆に拗ねるという - 52二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 01:56:37
カーくんはるいぱんこで出てきても特に何もせずに帰っちゃうこともあるからね
- 53二次元好きの匿名さん22/10/25(火) 10:28:15
わくぷよは珍しく、アルルから積極的にシェゾに絡みに行くって言われてたなあ
(ソフト入手はしたんだけどやり込めてはいない)
あとわくぷよは服装もそうだけど、性格面も少しセガシェゾに似てるとも言われてたような。
基本はクールで通してるところとか、アルルとの関係が比較的良好?なのを含めて。
まああの青さ?はセガシェゾにはほとんど無いし、テーマ曲のかっこよさの方向はほぼ真逆だけど。
(若さはあるけどあくまでも他キャラからしたら「かっこいいお兄さん」なんだよなあ、アルル達は流石にほぼ対等に接するけど)