カフェに殺されたい人生だった。

1二次元好きの匿名さん21/10/21(木) 23:53:59

何の変哲もない仕事帰りの夜に自宅前で包丁で刺し殺されたい人生だった。
後ろから刺され、膝から崩れたところで胸にとどめを刺されたい人生だった。
首元を一瞬でスパッと斬られたい人生だった。
カフェの気配に気づき、こちらも周りの道具を投げて応戦するも全く通じず、気付いた時には首を抉られていたい人生だった。
「止めろ！来るなァ！！」と半ば発狂して一心不乱に走り続けて、足を止めて気配がなくなり「助かった」と安堵した瞬間体から包丁の刃先が出ていることに気づきたい人生だった。
カフェの投げる包丁に左脚をやられて倒れた後にそのまま頭蓋を踏み潰されたい人生だった。
カフェのトレーナーに気安く話しかけたらヘッドショットされたい人生だった。
首元からゆっくり正中線に沿って身体を裂いてもらいたい人生だった。
首をその握力でシンプルに粉々にされたい人生だった。
酒を飲んでベロベロに酔ったところでトレーナーにウザ絡みしたところで次の瞬間四肢が吹き飛ばされていたい人生だった。
脚を砕かれ、目を潰され、達磨にされて放置されてゆっくり衰弱死していきたい人生だった。

カフェに殺されい人生だった。